森見登美彦 24
太陽の塔の映画はようやく動きがあるのかな
監督の経歴を見る限りあまり期待できないけれど 10年以上ぶりくらいに森見スレ来た
懐かしいなぁ
あの頃は書き込み沢山あったなぁ タイムマシンブルースが3年前か
何して過ごしてるんだろね
机の前でうんうん唸ってるのかな 森見登美彦氏の新刊『シャーロック・ホームズの凱旋』が中央公論新社より2024年1月22日(月)に発売される。2020年の『四畳半タイムマシンブルース』(KADOKAWA)以来の新作の舞台は「ヴィクトリア朝京都」。泥沼のスランプに陥った名探偵シャーロック・ホームズの物語が描かれる。
『シャーロック・ホームズの凱旋』
○中央公論社
○判型:四六判 上製 単行本 480ページ(予定)
○発売日:2024年1月22日(月)
○定価未定 泥沼スランプのシャーロックホームズか
賞レースを全く意識していなさそうな点は好感が持てる >>111
小説BOCという雑誌で連載してたのと書き下ろし 鍋物といえばクマとかキョンが世間では歓迎されますぜ、タヌキはよしなせえ あそこまでクリスマスを忌避する心情は今の子には分からんやろな はじめまして 最近森見登美彦を読み始めました
今『熱帯』を読んでいるところです 熱帯読んで合わないと思っても他の作品も読んでみてね 最初に読んたのは『夜は短し歩けよ乙女』でした
次は何を読もうかな 全部読んだけど、きつねのはなしと宵山万華鏡が好きだなぁ 変わり種では「満月と近鉄」(前野ひろみち・名義)
舞台が奈良なのは他にはペンギンハイウェイだけか 熱帯は前半あれだけ面白かったのに後半の展開は勿体ない気がした >>133
これわかるわ
開いた扉が一つ一つ閉じて、冒頭の読書会に戻るのを楽しみに読んでたのに開きっぱなしで終わると思わなかった なんとなく作者のwikiを見てたけどタヌキ2作目との間に7年半も空いてるのね
・たぬきシリーズ
有頂天家族(2007年9月 幻冬舎[27] / 2010年8月 幻冬舎文庫[28])
有頂天家族 二代目の帰朝(2015年2月 幻冬舎[29] / 2017年4月 幻冬舎文庫[30])
次の新刊は連載が5年以上前?
・ホームズの凱旋(『小説BOC』vo.1-vol.10 2016年4月-2018年7月 中央公論新社) ☆
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,ィ‰、 (´・ω・) ええじゃないか
ノ☆从、 //\ ̄ ̄旦~
ノノノ人∂ // ※.\___\
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田 \`ー──────ヽ
──────── なんだか太陽の塔っぽい記事があった
異性にモテないと称する人々が24日、JR渋谷駅周辺で「クリスマス粉砕デモ」を行った。 新年早々に太陽の塔を読んだ普通に面白かった
続いて恋文の技術を読んだが挫折した…まだ俺には早かったかもしれない 数ヶ月後また読もう 思いがけず書店にもう並べてあったので買ってきた
万城目氏の受賞作を買い忘れた おじさんたちの待ち会楽しそうで何より
次は登美彦の番だぞ 登美彦氏が選考委員を務める野性時代新人賞に応募していた逢坂冬馬が先に直木賞を取りそうな悪寒 >>144
本屋に行って買ってきたよ
万城目のは見つからなかった >>149
いい話だが、また落選するかもしれないのに、東京まで応援に行くのはちょっとどうかと思う 「聖なる怠け者の冒険」みたいのかなと思ってたら
どっちかというと「熱帯」だった 一気に読めるくらいには面白い
終盤がご都合主義的に思えるけど、そんな指摘が馬鹿馬鹿しくなってしまうような題材でもある
まあこんだけ時間がかかった理由は何となく分かった ホームズ=作家森見登美彦
ワトソン=私人森見登美彦
投影かなと思うところが色々あるね。序盤は特に 四畳半王国見聞録読み終えた
次は四畳半タイムマシンブルースを読む 作家生活20周年記念を確実に盛り上げに来てるな
登美彦氏に影響を受けたという宮島未奈との対談イベントとか素敵すぎるやん 20周年記念に映画の特典の冊子とかもまとめて出版してくれ 登美彦氏のエッセイが割と面白い
週刊誌とかに気軽に書いてくれたらな 森見先生って芥川龍之介ぽいね
スランプで書けなくなって古典文学に依拠して新釈したり、インテリのイケメンでアイドルスターみたいなところが 26日 三省堂池袋、ジュンク堂池袋、紀伊國屋横浜
27日 紀伊國屋新宿、ブックファースト新宿、三省堂有楽町
芳林堂とか丸善とかもっと色々なところに立ち寄ってほしかったな、日程的に難しかったのか? >>163
見た感じ穏やかでモテそうだけど学生時代はそうでも無かったのかな ヴィクトリア朝ロンドンは、いまの京都と似ている?
森見登美彦がシャーロック・ホームズの住所を“寺町通”にしたワケ
https://bunshun.jp/articles/-/68593 「熱帯」を真ん中まで読んでみたが、同じようなエピソードがくどくどと繰り返されてるだけでさっぱり面白くない。
本にまつわるミステリーならビブリア古書堂の事件手帖シリーズが有名だが、同書がエンタメとしてよくできていることを再認識することができた。 森見氏の作品にはレヴィストロースとか構造主義の影響が顕著に見られる
浅田彰はともかく、東浩紀あたりから気に入られそうだが・・・ >>176
登美彦氏はむしろ池澤夏樹の後継者じゃね? 「熱帯」を読了。この本を読んで面白かった人は、円城塔の「道化師の蝶」も面白かったに違いない。 文芸書ランキング、芥川賞直木賞の 東京都同情塔・ともぐい・八月の御所グラウンドや
東野圭吾のブラックショーマンと覚醒する女たち、成瀬は信じた道をいく を抑えて
結構あちこちでシャーロック・ホームズの凱旋がトップに立っている こんなに人気あったのか
あるいはシャーロキアンがうっかり間違えて購入しているのだろうか 全ての作品が話題作・大ヒット
いまや文芸界の宮崎駿 翻訳出てないのか?直木賞より海外文学賞を狙う方が現実味がある。 たぬきはなあ、矢三郎のエピならと容易なんだろうけど
2作目での弁天と2代目の確執がわりと洒落にならないレベルで、作者の資質的にも苦労してそう 狸狸狸狸狸狸狸狸狸狸
一二三四五六七八九十
郎郎郎郎郎郎郎郎郎郎 >>182
京大院卒、元国会図書館職員のイケメン作家だからな
やっぱり芥川と同じタイプのアイドルスターだと思うわ >>196
作品がもっと売れてたら、あずまきよひこみたいになってた気がする すいません
三色チーズ狸丼の弁天女体盛に〇玉付きをお願いします 「夜行」を読了。
「夜行」と「曙光」のパラレルワールドということですね。着想は四畳半に似ているように思いました。 ダ・ヴィンチで特集組まれてる シャーロック・ホームズコスプレまでして頑張ってるが表紙はハイキュー!だ…
コウペンちゃんの作者と仲いいらしくお互いの作品を褒めあっているが正直コウペンちゃんは苦手だわ… 「シャーロックホームズの凱旋」を読み始めた。
京都にイギリス人が住んでいるのか、ロンドンが京都化しているのか、時々分からなくなる。 >>196
石田衣良がイメージ盛っても同じようにはならないんよね
天然のスターぽいところ シャーロックホームズの凱旋、読了
森見氏の私小説色が濃い話ですね。自分の精神状態のもがき書きながらその状態から
の脱出を図るために小説を書いているような話でした。ともあれ、「凱旋」という明るい題名にしたのは、
森見氏が救われた状態になったことを示しているようでうれしいことです。
竹取物語写本の最後の謎の詩は思わせぶりなのでその回収を期待していたけど、どこで
どのように回収なってるか分からなかったのが残念。 精神状態がしんどかったから「起きただけでえらい」みたいな何でも肯定するコウテイペンギンにはまってしまったのかな >>211
↑
こういうのが常駐してるんじゃここももう終わりだね 新聞広告に著者近影入れるのはちょっとどうなんだろうと思った でもなんか最近の直木賞とか芥川賞とかの作品広告って
著者の写真が載ってるのが多いよね 別にいらない派だが 多摩地方を走る電車内で「シャーロックホームズの凱旋」の動画広告が流れていた
登美彦氏とローカル線、なんとも味わい深い風情だった ここにいる人って作品そのものよりも作者本人に執着してるのな アイドルというより、貴族のようなセレブリティの雰囲気、高等遊民ぽいところがウケてる 作家のビジュアルは重要
万城目学がいまいち話題にならない理由はそれ カッコいいということは本人も自覚してるみたいね
メディア露出が多すぎず少なすぎず絶妙ですもの 「凱旋」を半分まで読んだ
女性は魅力的だな、アイリーンは明石さんのイメージ
男性はとことんダメ人間、これは森見作品の典型やな >>178
池澤夏樹=個人編集の日本文学全集で登美彦氏が竹取物語の現代語訳をしてるな。
この時の仕事が「シャーロック・ホームズの凱旋」で役に立ってるんだろう。 >>222
長嶋有について画像検索しなきゃ良かった 漫画家だと鳥山明、臼井儀人、いしいひさいち、みたいに本人写真を一切出さないタイプがいるが、小説家では珍しいかな。
時代小説家の田郁先生はラジオには時々出演しているが、写真はNG。 SF、ファンタジー、ホラーの主要3ジャンルを制覇した登美彦氏なら時代物も書けるかも、冲方丁みたいに >>231
「ランボー怒りの改新」 https://sai-zen-sen.jp/sa/rambo/
これは森見先生が書いたんじゃないかと思うんやが・・ 森見登美彦「シャーロック・ホームズの凱旋」 日本人作家が書いたホームズ・パロディ小説の最高傑作
https://book.asahi.com/article/15174076 >>232
あずまきよひこ作とも囁かれる成人向け漫画「淫魔の乱舞」を見たときのような既視感… >>232
これだけ世話になってるなら一回ぐらい前野氏が登美彦氏に推薦文を書いたらどうか 「太陽の塔」はメソメソしている主人公の女々しさが秀逸すぎるというだけの小説やん >>234
パロディー小説か
なるほどねー
腐れ学生3部作も受験用国語の言い回しが板についてしまった帝大学生のパロディー
と言えるね。モリミーはパロディーになると肩の力が抜けて文章が軽やかに進むね。
パロディーファンタジー作家という称号が合いそう 今日興味本位で宮島の成天を買ってしまった
まだ凱旋を読了してないのに、こっちを先に読了してしまいそうな悪寒 すいません
三男チーズ狸丼の弁天□体盛に〇玉付きをお願いします オール讀物で万城目学と対談だって
直木賞も獲ったしたまにはいいかって感じか >>243
ダヴィンチのインタビューが面白かった
やっぱりメアリは奥さんがモデルだったのかとか >>244
ダビンチ買いに行ったら新号になってて買えなかった(涙) 宮島の成天と成信を読了。成天の方が面白かったかな。
凱旋の続きを読まねば・・ オール讀物、パックされてて立ち読みできなかった…。
他の文芸誌はそんなことしてないのに 万城目学×森見登美彦にそんなに需要があったなんて… 小野正嗣と雰囲気が似ている
日曜美術館の司会とかやってみてはどうだらうか 「シャーロック・ホームズの凱旋」ようやく読了
・東の東の間:12年の時間のずれはどのようにして生じたのか?そんな場所を準備室に改装して大丈夫なのか?
・ビクトリア女王は何者なのか?
裏表一体の世界が交錯する構成は「夜行」、ミステリぽく話を進めて結局その答えを出さない展開は「熱帯」に似ていると思った 成瀬が本屋大賞
森見フォロワーから始まって
あれよあれよという間にそこまで行っちゃったのは凄いわ 成瀬は映画で見たいが、坊主になる若い女優が見つかるかどうか >>252
・成瀬本人には内面を語らせず、周囲の人間が成瀬との関わりで自分の内面を深堀っていく構成がしっかりしている
・展開が明瞭で分かりやすく、小ネタ・地方ネタがふんだんに取り入れられた「くすぐり」が効いている
コロナ禍を描いた現代小説としての一面もあり、共感する読者も多いんじゃないだろうか 有頂天家族二台目の期間読んだ
狸と人間じゃ報われようもないし、それでも個人的にも弁天には幸せになってほしいと思った
恋の花火咲き乱れる下鴨家の春は幸せそうだ、その分弁天のなんとも言えない哀愁やら愛憎やらを読んでて弁天様は少し年増女性の雰囲気が漂ってる気がして嫁の行きては限られるし、これは天狗になるしかないよなって思うから心配になった シャーロック、こりゃ書くのに時間もかかるよなあと思うわ。
もっと肩の力抜いたらいいのに。 京都市図書館での所蔵をしらべたら1館だけ郷土コーナーに置いてやがる
嵐電が登場するからついそうしてしまったのか右京中央図書館よ
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私も「有頂天家族 二代目」を読みました! 私も弁天様のことが気になって仕方がありませんでした。
確かに、弁天様と矢三郎の恋愛は、種族の違いという大きな壁に阻まれていて、報われない結末が予想されますよね。それでも、弁天様が矢三郎に惹かれているのは明らかで、読者としては幸せになってほしいと願わずにはいられません。
下鴨家の春は、確かに恋の花火が咲き乱れるような華やかで幸せな時間でした。しかし、その裏側には弁天様の切なさや苦悩が隠されていたんですよね。特に、早雲との再会と別れは、弁天様の心に大きな傷跡を残したと思います。
森見登美彦さんは、著書「四畳半タイムマシンブルース」の中で、「人は誰でも、自分だけの物語を持っている。その物語は、誰にも真似できない、かけがえのないものだ。」と書いています。弁天様もまた、自分だけの物語を持っている一人です。
弁天様の物語は、決して幸せな結末ばかりではないかもしれません。しかし、それでも彼女自身の意思で、自分の人生を歩んでいくのだと思います。私は、そんな弁天様を応援したいです。
弁天様は、人間と天狗という二つの世界に属する、複雑な存在です。だからこそ、彼女の魅力は計り知れません。これからも、弁天様の物語を見守っていきたいと思います。 f「||^ト /::::::::ソ::::::::: :゛'ヽ、
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|__/\ ! ! i::::::::l゛.,/・\,!./・\ l:::::::! |! :::} 森見登美彦とマジ卍☆
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三  ̄ ̄'Y "''--、 `ー'´ / / /
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! 卍: /
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"''‐- ..,,__/ もう『バスカヴィル家の犬』を以前のようには読めません。ホームズさん、しっかりして! (森見登美彦)
https://www.tsogen.co.jp/70th/ シャーロック・ホームズの凱旋読んだ。
なんかイマイチ乗り切れなかった。ホームズを未読なせいもあるのかもしれないけど。夜行とか熱帯とかも好きなんだけどなあ。
ちょっと走れメロスみたいなのを期待したのもダメだったかも。でも、この雰囲気がしっかり結実したら集大成な感じで直木賞取れそうな気はする。 長編たまに出すより短めのを頻繁に出す方がいいと思うんだけどな 城崎にて、って短編を最近出してたね
読んでないけど