紀伊國屋書店10
2017年
売上高は1033億7626万円(前年比2.4%減)。販管費を同4.5%圧縮したことで、営業利益は13億1131万円(同100.3%増)。経常利益は12億4988万円(同12.6%減)、当期純利益は8億5156万円
2018年
初めて海外法人17社などを含めた連結決算を発表。単体売上高は1031億4400万円(前年比0.2%減)
2019年
単体売上高は1022億6600万円(前年比0.9%減)。当期純利益は8億4500万円(同5.0%増)
2020年
単体の売上高は981億4100万円(前年比4.0%減)。営業利益は7億4400万円(同13.2%減)。経常利益は8億1300万円(同39.6%減)、当期純利益は8億1800万円(同3.2%減)
2021年
単体の売上高は978億9000万円(前年比0.3%減)。営業利益は7億7300万円(同3.8%増)。経常利益は10億1800万円(同25.2%増)、当期純利益は6億8800万円(同15.9%減) オーストラリア紀伊国屋書店、児童ポルノとして『SAO』などを撤去、なお日本の紀伊国屋書店は過去に『バカボンド』『ベルセルク』などを児童ポルノとして撤去していた
https://togetter.com/li/1563521 代表取締役会長兼社長 高井 昌史
取締役相談役 市川 晶裕
取締役副社長 藤則 幸男
取締役副社長 森 啓次郎
取締役副社長 武藤 和男
専務取締役  大野 繁治
常務取締役  西根 徹
常務取締役  小竹 裕人
常務取締役  渡邉 敏弘
取締役    藤戸 克己
取締役    住谷 朝子
取締役    田原 誠子
社外取締役  松原 眞樹
常勤監査役  湯本正哉
監査役    千葉 清一
監査役    宮島 隆生 ここを辞めて他書店で正社員で活躍されている方が増えているんですね 1990年代以降、ネットの普及や他の娯楽の充実等が原因で活字離れが起き、出版不況が続いています。出版業界の市場規模は1996年の2兆6500億円とピークを迎えたのちに減少し続け、2021年は1兆2000億円とピーク時の半分以下にまで落ち込みました。
そして書店業界も出版業界に連動する形で規模縮小が続いています。2001年まで2万店以上あった書店数は2020年には約1万1000店にまで減少しました。このような状況下で書店業界はどう動いているのでしょうか。各社の動向や対抗策としての新たな取り組みに注目してみます。
■特に雑誌が売れなくなっている
出版業界を支えてきたのは書籍よりも雑誌です。同業界がピークを迎えた1996年は書籍の売上高が1兆900億円に対し、雑誌は1兆5600億円と約1.5倍で、2015年まで雑誌が書籍を上回っていました(雑誌7800億円/書籍7400億円)。そして2021年の売上高は雑誌5300億円に対し、書籍6800億円でした。
書籍も規模を縮小していますが、現在は特に雑誌の売上高がピーク時の3分の1にまで落ち込むなど著しく減少していることがわかります。商店街や街中の小さな書店は書籍よりも雑誌の売り上げで成り立っていたため、こうした店舗を見かけなくなったのは雑誌販売の不調が原因でしょう。
(中略)
“脱・本や雑誌を売るだけ”がテーマに
出版不況は当然ながら書店業界に影響を与えており、特に文教堂のような中・小型書店は大打撃を受けています。都市部の大型店舗は需要を維持できるかもしれませんが安泰ではありません。こうした状況下で書店業界は文具・雑貨店を併設するほか書籍以外を充実させたり、コワーキングスペース併設する店舗を増やしています。
従来のように本や雑誌を売るだけでは集客を見込めないため、今後は本以外の商品やサービスも提供する、総合型書店が増えていくことでしょう。
<TEXT/経済ライター 山口伸 編集/ヤナカリュウイチ>
※長文の為全文はリンク先で
bizSPA2022.05.24
https://bizspa.jp/post-607340/ 読みたい本があれば
カーリルで全国の図書館から取り寄せ
2週間ぐらいかかるけど
で裁断不要の高速スキャナでスキャンして
保存して あとからタブレットで読めばいい
どんなレア本でも見つかるよ 去る「紀伊國屋オーロラタウン店」、来る「タリーズコーヒー&TEA」ーー。片や半世紀にわたって営業を続けてきた店舗、片や北海道初進出の新業態店舗。オーロラタウンの装いは時代とともに変わっていく。
紀伊國屋書店(本社・東京都目黒区)は、きょう8月31日で北海道進出第一号店の「紀伊國屋オーロラタウン店」(札幌市中央区大通西1丁目)を閉店する。同店は旧「札幌店」として1971年11月の札幌地下街オーロラタウン誕生とともにオープン、地下街の歴史を刻んできた。オープンしてから50年と9ヵ月、文字通りオーロラタウンの顔が去る。閉店によって、紀伊國屋書店の道内店舗は、「札幌店」(同市中央区北5条西5丁目7、sapporo55ビル1階、2階)、「厚別店」(同市厚別区厚別中央2条5丁目7-2、サンピアザ3階)、「小樽店」(小樽市、駅前第一ビル2階)、「千歳店」(新千歳空港ターミナルビル2階)の4店舗になる。
紀伊國屋オーロラタウン店と同じ1971年11月に出店し、同様にオーロラタウンの顔だった「銀座ライオン大通地下街店」(大通西2丁目)。同店が閉店したのは、2021年4月30日だった。それから、シャッターが下りたままだったが、ここにタリーズコーヒージャパン(本社・東京都新宿区)が、タリーズコーヒー&TEAを出店する。タリーズコーヒーは道内に23店舗あるが、タリーズコーヒー&TEAは北海道初進出。同店は紅茶の新業態で、&TEAの&はさまざまな事柄を次へ繋ぐという想いが込められている。タリーズコーヒーは全国に752店舗あって、タリーズコーヒー&TEAは全国12店舗ある。
歴史を刻んで去る紀伊國屋オーロラタウン店、新しい歴史を刻もうとやってくるタリーズコーヒー&TEA。やがて紀伊國屋オーロラタウン店の跡にも、新たな店舗が登場することだろう。オーロラタウンの呼吸は止まらない。
https://hre-net.com/keizai/keizaisougou/61870/ KADOKAWAは、東京五輪のスポンサー契約(オフィシャルサポーター)で7000万円を元理事の高橋治之容疑者知人に提供。現社長の夏野剛氏が取材に応じるが分からず。当時の社長は松原眞樹氏。東京五輪開会式公式本を出版予定だったが、小林賢太郎氏の解任で発売直前に回収 「本との接点を」 紀伊国屋書店が挑む店舗倍増計画 狙いと勝算
https://mainichi.jp/articles/20220907/k00/00m/040/066000c
紀伊国屋書店(本社・東京都)は、2027年までに国内外の
店舗を現在の約2倍にあたる200店に増やす計画を打ち出した。 >>22
建物が古いからそろそろと思っていたらやはりか。でも仮店舗も開くし再開店するのならよかった。あの古くさい建物やゆとりのある並べ方や今風でない配置が好き 老舗出版社も「五輪利権」で不正か 元理事の電通後輩、賄賂受け皿に
東京オリンピック・パラリンピックを巡る汚職事件は6日、出版大手「KADOKAWA」の顧問らが贈賄容疑で東京地検特捜部に逮捕され、紳士服大手「AOKIホールディングス(HD)」に続き、企業が“五輪利権”を求めて不正に及んだ疑いが浮かんだ。6日午後1時前、特捜部の係官5人が東京都千代田区のKADOKAWA本社ビルに家宅捜索に入った。それから間もなく、新宿区にある角川歴彦(つぐひこ)会長の自宅や杉並区にある松原真樹前社長の自宅も捜索の対象となり、係官が次々と入っていった。
特捜部経験がある元検事は「裁判で有罪となれば実刑は免れないだろう」と指摘する。 すいません、質問です
NDC分類についてなのですが
紀伊國屋書店ウェブストア(www.kinokuniya.co.jp)や
いくつかの少数の図書館が採用しているNDC分類が
国会図書館のそれとは異なることがあるのですが
(たとえばISBN:9784296113552
手術をする外科医はなぜ白衣を着ないのか? / 入倉 隆【著】 )
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784296113552
https://ndlonline.ndl.go.jp/#!/detail/R300000001-I032123773-00
紀伊國屋書店ウェブストアのNDC分類のほうは
詳しく言うとどういうものになるのでしょうか
第何版とかあれば教えてくださいませ 東京五輪・パラリンピックをめぐる汚職事件で、東京地検特捜部は14日午後、大会スポンサーだった出版大手「KADOKAWA」の会長・角川歴彦(つぐひこ)容疑者(79)を贈賄容疑で逮捕した。事件はKADOKAWAトップの逮捕にまで発展した。 >>3
2022年
紀伊國屋書店単体の業績は、売上高968億8520万円(同1.0%減)、営業利益は3億3600万円(同56.5%減)、経常利益10億6480万円(同4.6%増)、当期純利益6億5990万円(同4.1%減)。減収減益となった 紀伊國屋さんは営業外損益の内訳は開示しないのでしょうか? 代表取締役会長兼社長 高井 昌史
取締役副会長 市川 晶裕
取締役副社長 藤則 幸男
森 啓次郎
専務取締役 武藤 和男
常務取締役 加藤 裕啓
筒井 秀行
西根 徹
小竹 裕人
渡邉 敏弘
取締役 十河 宏
吉岡 照男
小澤 利彦
大西 弘泰
大野 繁治
松原 眞樹
監査役 藤島 滋
藤岡 正男
田畑 豊 ここ最近でアソシエイトから正社員になった方はいますか? サイトのキノベス2023とかじんぶん大賞2023のページみたらタイトルがわかるの1位だけ、
あとはコメントのみが表示される。タイトルが表示されるところは「読み込みエラー」などと出てくる。
Win7でFirefoxとChrome、どっちもだめだ。ページのソースにも書いてない。
Win7がいかんのか広告ブロックがいかんのか、なんだろうなあ。 閉店のお知らせ
当 紀伊國屋書店 神戸阪急店は、誠に勝手ながら、2022年5月8日(日)をもちまして閉店させていただくこととなりました。
開店以来20年間の長きに亘るご愛顧に感謝いたしますとともに、当店をご利用されてきたお客様には大変なご不便をおかけしますことを心よりお詫び申し上げます。 新刊書店が地域に1店舗もない「書店ゼロ自治体」が、全国で26・2%にのぼることが明らかになった。書店業界は、「文化が失われる」と、自民党の議員連盟に支援を求め、ネット書店の送料無料に対する規制や図書館の新刊本の貸し出しのルール作りなどが検討されている。
元書店員で出版業界に詳しいライターの永江朗さんは「書店も表現の自由を担っているという意識が希薄では?」と疑問を投げかける。経営が厳しくなり、政治の力を借りることはどのような副作用があるのか。話を聞いた。
書店ゼロ自治体、全国で26% ネットでの無料配送規制の議論も
書店の「文化」、守るべきは誰? 支援求める業界、政治に頼る危うさ
新刊書店のない市区町村が、全国で4分の1に達しています。本が読まれなくなったからでしょうか。
書店がなくなった要因は人口減少、電子書籍の普及など複雑です。
ただ、「書店が消える=本が読まれない」ではない、ということは押さえておく必要があると思います。
https://www.asahi.com/articles/ASR3W6309R1KULEI001.html 紀伊國屋ウェブストアが送料値上げ。
送料無料は税込3500円以上から。
北海道・九州・沖縄は4,900円以上から送料無料。 昔新宿本店に入ってたミュージックテイトが破産だってさ。 北海道札幌市の大型書店・紀伊國屋書店札幌本店で、2023年1月に発刊された池田先生の書籍『完本 若き日の読書』(第三文明社刊)の記念ブックフェアが開催されている。
『完本 若き日の読書』は、池田先生が青春時代に親しんだ国内外の名著38冊について、後年、論じたもの。
ブックフェアでは、同書と共に、この本で取り上げられた中から27作品が並べられている。池田先生の読書記録をガイドとして、世界の古典をひもとく好機となろう。7月上旬まで開催予定。 出版取次大手の日本出版販売(日販)は、2025年2月でコンビニへの雑誌や書籍の配送を終了する。ファミリーマートとローソンの全国約3万店舗に配送しているが、電子書籍の普及で販売が減っているほか、物流費の高騰などで採算が悪化していた。
取次事業者は、出版社から仕入れた出版物を書店などに卸している。コンビニ向けは日販がファミリーマートとローソン、トーハンがセブン―イレブンに配送している。日販が配送をやめた後は、トーハンがファミリーマートとローソンへの配送を引き継ぐ方針だ。
コンビニ店舗に雑誌などを配送する際、近くにある書店への配送も同時に行われている。取次事業者がコンビニへの配送をやめれば、書店への影響も懸念される。 安倍首相の政治団体が「アベ本」を4000冊以上購入、有権者に無料配布の疑いも
https://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2017/08/03/安倍首相の政治団体が「アベ本」を4000冊以上購入/ 紀伊國屋書店と、「TSUTAYA」などを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)、取次(卸)大手の日本出版販売の3社が共同出資する合弁会社「ブックセラーズ&カンパニー」が10月に発足した。11月に開催した出版社向け方針説明会には211社が集まり、大きな関心を呼んでいる。
https://toyokeizai.net/articles/-/721710
23年11月の「方針説明会」は出版社211社が出席したとされているが、それに呼応したのはわずか4社しかないことが自明となった。しかも徳間書店と主婦の友社はCCC傘下にあるはずで、実質的には2社ということになる。
大手出版社は参加しないと伝えられている。 ただ東大出版会の復刊商法がセコすぎる
ただの復刊じゃなくてちょっと増補してるんだよな
旧版を持ってるのに買い替えないといけない