ヘソクリの隠し場所をあのような危険の伴う所に変えたのは、
お隆の盗癖に気づいたためなのか、それとも認知症の被害妄想のせいなのか…
それが章タイトルの「沖つ白波」につながるのかな?
その結果の事故死ってやりきれない結末ではあるが