大藪春彦(26)
女に精神を求めるような間抜けには死んでもなりたくない 『破壊指令N o.I』の《インゴット隠匿作戦》は日本軍がイギリス領から奪った金塊を死守する
とかいう内容だったが、これも今のアメポチ日本だと発禁になりそうなヤツだわ。 今発禁になりうるのは披差別部落地図や個人情報集といった特定個人・集団の権利侵害物や凶悪武器製造指南本・猥褻写真動画くらいでは。
発禁とは違うが公共の場や公共啓蒙で男性にとって都合のいい女性像を表す広告などは炎上する。 樋口毅宏『中野正彦の昭和九十二年』
は販売開始直前に当該出版社社員が作品中の差別表現を問題視し、社内で回収の結論を導き、書店から回収している。
極一部回収が間に合わず販売されたものもある。
著者も当該作品も差別批判をテーマにしているが、苛烈な差別表現を用いたことを問題視したらしいが、当該出版社の回収判断に対しては批判が多い。
もっとも回収されているので作品内容を検証できる人は少ない。 フェミ活動家ぽいのがコケにされてたアス虎の再販は無さそう
そもそも需要自体も微妙だけど >>1
乙です
長年ずっと銃刀法の締め付け強化を嘆いていた大藪先生だが
今そのしっぺ返しのように、日本各地でクマ騒動
だがいざクマ狩ろうにも猟師の方々は高齢化
先生の存命中よりずっと減っていて人手不足
過激派が一段落した辺りで、銃刀法緩和しておけばよかったのに
今になって北海道で若いハンター志望者増えてるそうだけど
彼らがクマ殺せる大口径ライフル持てるのは最短で10年後
(散弾銃でも一粒弾のスラッグ弾なら殺せんこともないが、有効射程距離が50メートル程度なので、外したら数秒後にクマにやられる) 狩猟人口減少や狩猟人高齢化もクマが人里に近づいた要因だろうが、野犬撲滅も影響しているらしい。
https://dot.asahi.com/articles/-/206063?page=1
ちなみに千葉県はクマが近づけない聖域らしい。 大藪先生、もしも存命中なら今年88歳か
さすがにもし存命中でもクマ狩りには行けなさそう 娯楽で野生動物を殺戮することを批判されて大藪氏はフェミニストを嫌っていた。 娯楽で殺すのも美味しいく頂くために殺すのも変わらんだろうと思うが
個人的には娯楽はちょっと抵抗を感じはするな
大藪さんは心底楽しんでたのか、それとも大藪春彦を演じる部分があったのだろうか 藪さん曰わく、俺らの払ってる高いハンター料は環境保全に使われとんじゃ、文句言ってる奴らは環境のためにどれだけ身銭切ってんだよ! 伊達邦彦や若林誠のように、犯罪で大金手にして、それを軍資金にさらに大金を狙う
というのはまあ分かるんだけど
朝倉哲也の会社乗っ取りたいという野望は、初めて読んだ時今ひとつ理解出来なかった
でも最近ようやく理解出来た気がする
朝倉は良くも悪くもサラリーマンなんだと思う
初めての犯行で盗んだ金でローレックス(だったと思う)買おうとしたり
重役に昇進を条件に裏の仕事頼まれた時、割とマジに喜んだり
他の主人公は犯罪者がサラリーマンの仮面被ってるが
朝倉はサラリーマンのまま犯罪やってる感じ はじめまして。今日から私が貴方の執事ですよ、ご主人様 「蘇る金狼」
朝倉が本格的に野望開始する前に
屋上で雨に打たれて悪霊に祈るシーンがあるけど
それが功を奏したのか、けっこう幸運が続く
銀行の運搬中の現金奪った直後に、紙幣番号控えられたことが分かり
上司のトンネル会社についての電話が、自分のデスクに回って来たり
ちょうどよく会社乗っ取り企む奴が別口で現れたり
やはり何か大事を成し遂げる為には祈っておくことも大切だな 大藪春彦
色々ぶっ飛んでるのに私生活は(たぶん)好い人なのが面白い
子供が熱をだしたら仕事も手につかず物凄くおろおろしたりするエピソードとかね。 タイトル忘れたが主人公が推理小説みたいなトリックは試したことがないとか言ってたけど、
大藪自身はトリックが現実では役に立たないとか思っていたのか全く使わないというスタンスだ。 大藪春彦あたりの年齢だと
男親は家庭生活は省みないか家族にも暴力的かみたいな話ばかりなのに
大藪は家族には甘甘だし書いていた小説とのギャップも凄いし
本当に面白い
権力に対する反逆がひとつの答えかな?なんて思ったり
小説家大藪春彦の研究がもっと進むといいんだけど 主人公キャラの魅力の他に銃や車やエロもあるわけだから
さらにトリックまで入れたら盛り込みすぎよ 西条秀夫は田口派の山野組よりも悪どいことをやってたと言う理由で上司の指示に反して沖派の関東会を壊滅させた。 トリックの実用性を懐疑視したとのことだが、秘密工作員が所持する道具、例えばシガレットケースに仕込んだ毒針発射装置や、手榴弾機能付きライターなどは登場する。
安全性や有用性といった実用性は確かだろうか?
エンタメ作品なので現実主義に徹しても味気ないので実用性については妥協もある。
作者の拘りや得手不得手によって起用したり排除するものがあるということだろう。 トリックと言うか
最後に意外な事実が判明する話ならいくつかあったな
タイトル忘れたが例えば
確か主人公が悪の組織に囚われたと思ってた弟探し当てたら
実は弟も組織に一員でしかも両親を殺してたという真相とか >>27
『非情の標的』かな。でも弟は両親を手にかけていないけど アリバイ工作とか密室トリックなんて
身内や知り合いの殺害でしか役に立たないしな。
そんなのはアクション小説の主人公がそもそもやらないな。 >>27
>>28
弟が両親を手にかけてたのは「骨肉の掟」ですね 過激派絡みの話だと
主人公が過激派組織に潜り込んで情報収集してたら
実は過激派が大企業や政府機関に操られてた
というオチの作品がいくつかあったな 過激派を扱う「暴力列島」は1971年刊行。
学生運動関連の話題は1960年では非常にデリケートで炎上した。
大島渚の「日本の夜と霧」は公開間もなく打ちきりになり、大島は松竹を退社した。
70年代以降には炎上するエネルギーはなくなって、割りと平気で取り上げられる話題になったのかも。 伊達邦彦が自動小銃(何故か小さく折り畳める)持ってトイレ探し回る夢を見た
うーむ分からん シュマイザー短機関銃はスチール製の銃床を折り畳める構造になってるから、自動小銃でもそういう構造で作れそう。 AK-47にはまんまシュマイザーと一緒の折り畳みストック付のモデルもあるよ。 諜報局破壊班員ではAR-15のストックを折りたたみ式に変えた特製品の銃を邦彦が使っていたな AR-15系はストックの軸にリコイルスプリングが入っているから折り畳みは不可能。
しかし、エアガンのカスタムで折り畳み時にスプリングを固定されるようにしたのがある。
もしかしたらそういう構想があったか当時もう実現されてたか。 西城秀夫がどの作品だったかで
国内の仕事でコルトパイソンを使ってたのだが
その理由のひとつが弾の補充が容易なことだった
357マグナム弾用のリボルバーは38口径スペシャル弾も使える
だから最悪警官かヤクザから弾が奪える
当時のヤクザは38口径のリボルバーを多用してたからだ
今でも警官の拳銃は38口径だから
もしも今同じ作品書いてもやはりパイソン使うかも知れないが
ヤクザから調達を最優先で考えるならモーゼルミリタリーとかにするかも
トカレフと同じ規格の弾だから
(トカレフは弾速の割に銃が軽いし安全装置が無いから使いにくい) AR15は当時米軍で採用され始めたばかりの最新ライフルでさすがの御大も実射どころか
触ったこともなかったはずだから、単純に間違えたんじゃないかなあ
そのせいか、のちの処刑の掟ではピボットピンとテイクダウンピンを抜いて分解するという
手のかかることをやっている コルトガバメントのデザインで38スーパー弾を撃つコルト38スーパーも有名どころの大藪作品で登場したと記憶しているが、弾の入手性は悪そう。
設計も古く、実用銃として今から選択するかと言われれば否だが、銃自体の信頼性は高そうで、威力と扱いやすさのバランスは良さげ。 38スーパーのガバメントは悪役が持ってた印象。
元々は中南米の国によっては軍用と同じ45口径を民間に禁止していたから開発したオプションらしい。
作品当時の入手性って、どうだったのかはt確かに気になる。 >>42
中南米国が軍用銃と同じ弾薬の民生銃を禁止する理由は、軍関係者が軍備蓄の弾薬を横領転売することを防ぐためだろうか。 >>41
蘇る金狼ですね
初めて読んだ時は中学生くらいかな。ガバメントと同じ形とは書かれていなかったし、当時は検索なんてないしで、手持ちの拳銃百科で勝手にコマンダーのことと結論づけて読み進めたのは良い思い出 >>44
私も金狼を読んだのは中学生時代でしたが、たぶん月刊Gun誌やコンバットマガジン等でコルト38スーパーは紹介されたと思うので、コルトガバメントと同じ形状であることは認知してました。 >>43
>横流し
そういう悪い小遣い稼ぎがあったか。
ヨーロッパの国でも9mmパラベラムは軍・警察用で民間用は9×21弾というのを読んだことがある。 >>46
日本は銃器の管理を厳格化する社会なので、警察や自衛隊は職員の腐敗防止という観点ではなく、不正な流通経路で弾薬が社会に出回ることを阻止するために弾薬の管理を厳格化するかもしれないが、諸外国は拳銃の弾薬ごときに厳格な管理はできず、公用弾薬の民間需要を阻害することで腐敗防止することが合理的なのかも。 日本社会は不正な弾薬が社会に存在すること自体が許せないので、公用弾薬における民間用途の利便性に関わらず弾薬の管理を厳格化するかもしれないが、諸外国はそんなことは重要ではなく、職員の腐敗防止ができればいいという話。 日本は銃規制が異常に厳しいので政治家や役人・悪徳経営者が好き放題やっているw こんな「蘇る金狼」はそれはそれでハッピーエンド
朝倉がボクシングの面白さに目覚めてしまい
ミドル級の世界チャンピオンに 朝倉に負けたボクサー達には試合が近付くと
ヘルメットとゴッグルを付けた怪しい男が
身辺に出没していたという共通項が… 補聴器で遠くの会話を聞き取るのって金狼だっけか。
そんなのできるかね。 糸電話は材質にもよるが数百メーター(大藪ファンならメートルではないよな)先まで声が届くらしい
壁にコップを当てて隣室の会話を聴き取るってのは幼少の頃にスパイ大百科みたいな本で
読んだ覚えがあるし、お椀のパラボラ形状の集音効果は言わずもがなと考えると、(実際
どうなのかはともかく)わりと理にかなってはいるのではないか 今は音声で窓ガラスが振動するのをレーザを当ててその反射で読み取るというえげつない盗聴手段も。
窓の内側に金属板入りの重いカーテン下げて防止するそうだが。 年末の孤独のグルメで沖縄に逃避行した五郎さんが
ステーキハウスで200gステーキ食らってたけど
如何にも米軍が遠景にある感じが
戦士の挽歌に出て来た福生のステーキハウス思い出した 初期の大藪作品の主人公の主食はパンなことが多かったが
時代が進むに連れて米食が多くなった
多分昔は電気炊飯器が無いかあっても高価だったせいかも知れない
ガス炊飯器だとさすがの大藪主人公でも多過ぎるし
当時は電気冷蔵庫もまだ普及してないか高かったし
(だから戸棚から卵出したり缶詰使うことが多い) 熱湯や氷水のようなシャワー交互に浴びたら絶対体によくないよね
ラスト2話の壮年邦彦ならヘタしたらヒートショックで死んでるかも マンハッタン核作戦のマスタードとピクルスぶちまけたチキンサンドが食べたい
チキンは適当なササミで行けるかしら パンとか米とか以前に、そもそも初期作品の大藪ヒーローって炭水化物自体あんまり食べてない気が
若林なんか昼食に特売のソーセージ1キロですよ
まあ当時のセンセイ野菜を憎み肉を崇める熱烈な肉食教信者だったしな
「肉を食ってれば全部の栄養素が摂れるんだ」とか、野菜を「あんなウサギが食うようなもの」とか
言ってたらしいし 大藪氏と同世代の人が野菜をウサギが食べるものと評したことを聞いたことがあるので、有名人が言ったかなにかして当時流行った言い回しなのかもしれない。 生肉食うエスキモーじゃあるまいしビタミン不足だよなぁ そう言えば朝倉はモツを生で食べてたな
あとビタミン補充の為にレモン齧ってた >>63
子宮を生で食ったのは同僚をビビらすためで、帰った後は焼いて食ってたような アスファルトの虎の高見沢の場合
ヴェトナムで捕虜になった経験で、捕虜食は足りなくても
野菜穀類を使う東洋食は思いの他健康的だと宗旨替えした事になってたな 不法入国者が乱暴に溶接して作ったハンド・メイドのスチール・パイプ製ベッドの上で、伊達邦彦はシチ・ズン製の目覚まし時計の金切り声を聞いた。
彼はベッドから飛び起きて、コルト・ハイウェイ・パトロールマンで壁ごと時計を止めると、壁に空いた大穴から外を眺めた。
外はまだ暗かった。夜の喧騒の残り香が街に漂っていた。 ハイウェイパトロールマンはS&W製品
名前の感じから対抗商品と思われるのが
コルト トルーパー(州警察の意味らしい) 日本の70〜80年代で人気のリボルバーはコルトパイソンとダーティーハリーの44マグナム、ドーベルマン刑事のブラックホーク、渋いところで次元大介のコンバットマグナムか。
日本ではトルーパーやハイウェイパトロールマンの知名度は低め。
弾薬が同じだしパイソンに劣るわけないのだほうけど。 パイソンは銃身の上のあのベンチレーテッドリブがカッコ良すぎて当時の俺のようなガキのハートを射抜いたね
ただガキ的にはどうせ44マグナムに威力がかなわないならM19みたいなシブさが欲しいとか
さらに余計な知識がついてくるとリボルバーならコルトよりS&Wの方が出来が良いらしいとかあれやこれや 「東名高速に死す」で西城が44マグナム4インチを使ってるけど、ダーティハリーよりも早いのは誇っていい >>69
ハイパトはMGCがモデルガンを売ってたから、ガンマニア間ではそれなりに知られてたと思う。
小学生のガキどもには.44マグナムのM29だろう。
何しろダーティーハリーの影響で。
そのせいか、オートマチック好きな自分は日陰者だったw >>72
逆にMGCはよく知名度に乏しいモデルを商品化したよな。
拳銃の種類は多いわけで、どうしても人気キャラクターが愛用していたモデルを商品化したくなるところだが。 トレセンで暴れるエアシャカールを射殺できることを望む栗東の豊が選ぶ銃弾 小学生のガキにはスーパーブラックホークじゃないかな
当時、映画は映画館で見るかテレビでやるのを見るかしかなかったから
ダーティーハリーを観ていた小学生は少なかった
ドーベルマン刑事の方が圧倒的に知られていたと思う
ただし銃の名前はよくわからず単に44マグナムとしか認識してなかったかも ワイルド7の飛葉は22口径のウッズマン
しかも抜き撃ちしやすくするために照星ごと銃身を短く切ってある。
弾は非力でも正確に命中させれば事足りるという考え方。
モデルガンとして商品化された。
ユーザーが銃身を短く改造するのは難しかったかもしれない。モデルガンであることを周知するために銃身内には金属板が挿入されていて、簡単には取り除けない構造になっていたはずなので。 飛葉のウッズマンは特製でマグナム弾仕様なんだって。マンガは理屈よりもビジュアル。 それは知らんかった。作者はなんでそんな事を思いついたんだろうね。
ウッズマンのマグナム化 ウッズマンのネーミングやデザインが気に入ったけど非力だから強力に改造しようかみたいなことかな。 ウッズマンって木こりだよな。与作は木を切るヘイヘイホーだよ。欧米語にしただけで格好良くなることはよくある。 小学生っつったら当時コロコロコミックにザ・ゴリラという
いろんな意味でかなり強烈なマンガがあってだな >>83
ダーティーハリーとドーベルマン刑事の影響下なんだろうけど児童向けコロコロでは素敵なマンガだった。 週刊少年ジャンプで短期連載していた、北斗の拳の武論尊原作のマンガ「マッド・ドッグ」は名作。当時小学生だったけど面白かったなあ。単行本も持ってる。
単行本に収録されてない主人公が狙撃をするエピソードの描写とか大藪作品っぽかった。 木こりの仕事に銃は必要なさそうだし
もし木こりが森の中で猛獣に遭遇したときの護身用なら22LRじゃ不適切
まあ単に森の住人とかの意味じゃないかな ところが邦彦が手に入れたハンツマンてモロ「猟師」って意味なのよね
護身用というより小動物を捕獲するサバイバル銃という位置づけだったのかな 22LRは空気銃同然であり、禁猟区でも使えるとか所持許可や法規制が緩いのかもしれない。
22LR拳銃は法規制をすり抜けるために商品化されたのかも。 アメリカじゃスーパーでも売ってるらしいしね
でもだからこそなのか、アメリカで一番人を殺してる弾は22LRなんだとか 多分大藪作品だと思うが、主人公の恋人が22LRで殺害されたとき、「ネズミの糞のようなちっぽけな弾に命を奪われた」みたいな表現があったと思う。
銃弾を見て触ったことのある人の表現であり、40年前にそういう作家は大藪以外には思い当たらない。 最近じゃ38スペシャルですらショボいタマの扱いだったりするけど
それは相手も武装していて銃撃戦をする前提だからであって22LRでも十分に人は死ぬんだよな ワンダーナインな9mmオート15連発のおかげで、リボルバー6連発は心細く感じちゃうけど、6人殺せると思うと十分過ぎる > 原作者が作品のコアだと思っている部分と、映像化するスタッフがここを見せたいと思う部分がすれ違った結果
「野獣、死すべし」を思い浮かべたのはワイだけではないだろう。 ハーフライフル規制が話題だけど、そういや誰か使ってたよな、水平二連のやつ。鷹見だっけか
当時ハーフライフルという呼称はまだなかったかもしれないが 真夏の太陽が照りつける中、北アルプスを望む丘陵に、そのロッジは建てられていた。
ウッドデッキの上に、一人の男がいた。歳は三十五ぐらいだ。
リーバイ・シュトラウス製のデニムのホット・パンツだけを着けた裸体は傷だらけで、恥知らずなほど筋肉が発達している。
風貌は荒削りだが彫りは深く、動物的なセックス・アッピールを感じる女もいるであろう。
男は木こりであった。 各有名業界の女性絡みのあれこれ見てると、本当に時代が変わったなぁと
若い頃の高見沢なんかは、セミプロのファン食いまくりながら
誰か一人が特別だと思わせない様に敢えて複数プレイしてたみたいな体力バカでもあった訳だけど
まあ、今のリアルの実際がどうかは別にして
大藪作品の時代は、有名人の女遊びは用意から事後までプロがどうにかする範疇で
最終的にはケツモチがしっかりしてたし
大藪ヒーローなら満足させて黙らせるか変なユスリがつこうものなら物理で黙らせるかだけどな 万一プロの風俗嬢やそのヒモが掟から外れて強請ろうとしようものなら
繋がりのある裏社会の人たちが黙らせてたんだろうな