朝吹真理子のセンスについて
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一般読者としてではなく、作家志望者的に見た朝吹について語ろう。
朝吹の文章センスはエンタメやライトノベルの作家志望者、
または詩的表現が理解できない作家志望者にとって理解が難しい。
しかし文壇の大物の評価は圧倒的だ。丸谷才一ですら朝吹の才能に惚れ込んでいる。
筋を追うだけの小説とはレベルの違う文章芸術を書いている朝吹のセンスについて語ろう。
http://po-m.com/forum/myframe.php?hid=7944
詩的表現についての参考はこの作品と、右側のプロフィールにリンクされているブログが目安になる >>253
なるほど。平野氏や島田氏もそれでやっかまれてるんだ。くだらないね。 DNAは間違いなく優秀だし、偏執狂的な文学マニア。次作を期待している。題材は何でもよいから、自分がわくわくするものを素直に書いてみて欲しい。それが読みたい。 朝吹真理子 と エンジニアのzak ってまだ続いてんの?
けっこう長いよね? 十年の沈黙を破ってとかさ
ありうるかもね
だいいちドクトル課程で忙しいわけだから 朝吹新作のこの文章をどう思いますか?
殲、という字をほどいてゆけば、ガツの偏は、肉をけずりとった骨の形をしている。
歺、歹。ひとの白骨死体の象徴。ホロフ、ホロホス、ツクス、コロス。
多くの人を、のこりわずかになるまでころす。ほろぼしつくす。
小さく切り刻む。細かく切ってつぶす。殲滅、殄殲、尽殲。
いくつもの死体が一字のなかに転がっている。 言葉そのものに興味を示すのはポストモダン作家がよくやることで
たとえばP・オースターも似たような単語連想をやっていたしもっと徹底していた。
2010年代の半ばを過ぎようという今においては特別にどうこう言えない、フツー。 朝吹真理子に レコーディング エンジニアの zak (松村和幸)いう奴がけっこうマジで惚れちゃって 大変みたいだよねぇ。嫁の実家住まいなのに zak 家庭崩壊みたい w おぉ〜怖! 危ういね
とても心配だ
刺されたりしなければいいけど 今さらだけど、きことわ読んだ。美しい言葉が続くだけ。何も残らない。 朝吹真理子みたいなタイプの作家は定期的に登場してもらわないと困る
言葉そのものに執着して表現方法を模索してくれる作家はひとりでもいれば多少役立つから
絶対にいなければならないってこともないがいたほうがいいって作家、尚且つそれが存在可能なのは純文学の分野だけ
ひとつの文体に固執する作家気質というよりは多少節操無く模索しそうな研究者気質に思えるからそこもまた好印象 家柄の良さが有利に作用してるのは確か(池澤夏樹や大岡玲同様)だけど
森茉莉や青木玉に比べたらずっと実力が伴っていると思うけどな(幸田文とはどうだろう)
文章の美しさ、表現の豊かさはやはり認めないと。筋を追うだけが小説はないしね あれが美しいんだったら
柴崎友香なんかどうなっちゃうんだ?
青木玉とならいい勝負かもしれないが
森茉莉や幸田文とは比較するのが失礼。 その手の方向に行かざるをえないなら行くしかないだろうが
修士号しか持ってないってのが痛手だな。
誰でもとれるぞ、修論書けばたいてい通るし。
博論が通って、上梓した上で文学の博士号を取得しない限りは奥泉光すら追いこせないんじゃないか。 小説はまだ読んでないけどこの人良い声してるね
昨日NHKBSの番組で三四郎を朗読してるの聴いてゾクゾクしたわ ちょっと見ない間に
朝吹さんの顔変わってる…
なんかショックだった 僕の知り合いの知り合いができたネットで稼げる情報とか
念のためにのせておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
SOHEN 朝吹真理子のセンスについて知りたいなら、雑談スレの日雇いに聞くのが一番いいよ 誰でもできる嘘みたいに金の生る木を作れる方法
念のためにのせておきます
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
AU8 芥川同時受賞だった苦役列車さん他界されたね
コメントとか発表するのかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています