皆で文章を評価するスレ
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誰でもできる嘘みたいに金の生る木を作れる方法
念のためにのせておきます
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
2VW 大気圏とシンクロする民族の大移動に弁明の余地はなかった。
原罪に巻き上げられた上昇志向は有頂天になりニユートーキヨー摩天楼の頂点を突き破った。
「どちらのご出身でいらっしゃる」
「PDPであります」
「わかります。私もそうでした。過去の話ですが」
彼女が籠居していたシェアハウスは去年の冬過激派の逆恨みによって消失したのだった。
「今のところ問題ナッシングですね」
劣等感を犠牲にしひたむきに生きる彼らの精神は汚れた未来の鞍点を探索する筋書き殺人めいていた。
「血をわけてくれませんか」
「嫌です」
「しきたりなんです」
「精液ならいいですけど」
「それでもいいです」
彼は彼女に種付けした。彼は死んだ。 門外不出の呪われた箱があった。呪われた絡繰り人形が封印されし呪われた箱だった。
少なくとも皇暦2679年にはすでにニユートーキヨーダンジョンの奥深くにあった。
ダンジョンのゲートには謎の結界が張ってあったので普通に入ろうとすると、
反抗的だとみなされて即死刑だった。法律で決まっていたので仕方がないことだった。
猜疑心の弱い遊女は夥しい数のヒルに全身から血を吸わせながら箱を手に入れる方法を考えていた。
ダンジョンを探索するにはゲートを通らずに侵入するしかない。面倒なのでゲートを爆破することにした。
貪欲な河原乞食39名の手を借りて手探りで作った爆弾「エクスキューズミー」を携えてゲートへ向かった。
ゲートの周辺には万引きGメンのような輩が見張りをしている。
とりあえず爆破スイッチを押すと寸分の誤差もなく地球は破壊し尽くされた。
宇宙空間に漂っている地球人の死体はすべて一様に顔がなかったがDNA検査で身元は特定できたのでよしとしよう。 あるバレンタインデーの夜だった。ある一人の男の命が今まさに尽きようとしていた。
彼は水恐怖症を克服しようとついさっき泳ぎの練習を初めたばかりだったがすでに溺れて死にかけていた。
小学生5年生のときプールで溺れている彼の頭を足蹴にした女体育教師の笑顔が死にかけの彼の脳裏をよぎった。
多分初恋だった。うぶな彼は彼女の足裏にときめいた。
彼女になら殺されてもいいと思った。しかし彼は死ななかった。それ以降彼は水恐怖症になった。
溺れてもがいている彼の目の前に懐かしい足裏が現れた。
足裏は彼の顔面が海面から飛び出すと踏み付けて再び海中に押し戻した。
彼は懐かしいその感触を散々堪能した挙句ついに力尽きて溺死した。 彗星のごとく現れ思春期男子の股間を鷲掴みにした新人AV女優は
寝取られ好きの夫に懇願されAVデビューした有名テーマパークの元キャストでアラフォーの人妻という設定だった。
パケ写詐欺だった。イタリアフィレンツェ製のオナホの出る幕はなかった。 ある朝夢精して目が覚めるとベッドの下に全裸の女がいる予感がした。
射精直後にも関わらずフル勃起だったのでとりあえずベッドの下の全裸の女を犯そうと思った。
ベッドの下に手を伸ばし彼女の腕を掴んだ。割と冷たい。
緑色に変色した死体だったら嫌だなあと思いながら一気に引きずり出したところで目が覚めた。
ギリギリ夢精していた。死ぬほど気持ちよかった。 ある駅のホームを歩いているときどこからか「白線から出ないでください」という女の声が聞こえてきた。
自分が言われたような気がしたので立ち止まり辺りを見回したが声の主らしき人物はいない。
気にせずに再び歩き出したがすぐに肩を掴まれたので静止した。
「止まってください」と背中の方からさっきと同じ女の声が聞こえた。
これはきっと逆ナンだと思い顔を見てからどうするか判断しようと振り向いたが誰もいなかった。
無性に腹が立ってきたので白線から出てやろうと思ったが白線から出たら危ないのでやめた。 彼女は奇跡的に朝を迎えたけれども、一晩中降り注いだ雨は善と悪の境界を完全に掻き消し、
昨夜の時点ではピークを迎えていた幸福度の下落は止まることを知らなかった。
「ビタミンCって酸っぱくないらしいね」と男が言った。「黄色くもない。」
別の男が興奮気味に呟いた。「ピラミッドっていいですよね。」
また別の男が叫んだ。「このジャスミンティーまずいな。」
「それ違いますよ。抹茶チョコレートですよ。」
「さすがに気付くべきでしょ。」
「興味ないからよくわからないんだよ。」
彼女の首には首絞めプレイの痕がくっきりと残っていた。
「グリーンカレーみたいなもんだ。」
茫洋たる視界に彼女は言葉を失いただ立ちすむしかなかった。
「え? なんだって?」
「こうなってくると現役のJKのスクール水着が欲しいよね。」
「帝国軍が侵攻してくる前にね。」
彼らの大っぴらな不正は歴史に残ることはなかったが、退社後に建造した巨大移民船は世界に大きな変化をもたらした。 草木も眠る丑三つ時、ファミレスには三人の一人客がいた。
全裸にチェスターフィールドコートを羽織ったキャバ嬢。引きこもりの流行作家。見るからにマッチョな僧侶。
キャバ嬢はスマホに向かって独り言を言ってた。「謝らなくていいから」「その必要はないわ」
マッチョな僧侶はフィボナッチ数をお経のように唱えていた。間違えた場合は初めから数え直しというルールらしかった。
「0, 1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55...」
流行作家はスランプを打開しようと久しぶりに家の外に出たのだが、
聴覚が過敏な彼は他の二人のお経を延々と聞かされ続けた結果、とうとう気が狂ったらしく、
おもむろに立ち上がると僧侶のいる席までふらふらと歩いていき僧侶の頭にナイフを突き刺して叫んだ。
「お前、宇宙ステーション派だろ!」
心優しい僧侶は頭に突き刺さったナイフを気にも留めずに流行作家に微笑を向けた。
「謝らなくていいから」というキャバ嬢の独り言が聞こえてきた。
丁度マッチョの心の声を代弁したかのようだった。
流行作家は何も言わずに元の席に戻りメニューを広げた。
「何でハンバーグしかないんだ!」と流行作家がぶち切れた。
床に寝転がって眠っていた店員が起き上がってきて面倒くさそうに「改変されたんじゃないですかね。最近よくあるんですよ」と言った。
「宇宙ステーション派の仕業か!」
「いや、ジオフロント派らしいっすよ」
「そうか」
流行作家は居心地が悪そうな顔をした。
「謝らなくていいから」
いつの間にか流行作家の側に僧侶が頭のナイフを抜いて立っていた。
「どうしました」と流行作家が弱弱しくつぶやいた。
「私、実は宇宙ステーション派なんですよ」と言うとナイフを流行作家の胸に突き刺した。
店員が「救急車でも呼びます?」と言ったが、キャバ嬢が「その必要はないわ」と言ったので救急車は呼ばなかった。
結局、流行作家と僧侶は出血多量で死んだらしい。 もし人類が滅亡してしまったらファッションデザイナーは一体何のためにデザインをするのだろうか。
ファッションというのはヒトの歴史記述能力を前提としたビジネスだ。
認知はノスタルジーの一種であり常に時間を逆行する性質がある。
歴史記述能力を持つヒトは他の動物よりもはるか遠い過去に遡ることが可能だ。
人類滅亡という出来事もすぐに歴史の一部として記述されるべきだろう。
ヒトはメタ認知と意識を同一視する。全人類のニーズなのでその真偽が問題になることはない。
この仮定が人間に便益をもたらしたというだけの話だ。
歴史を破壊するものがあるとすればそれは集合的無意識と呼ばれるものだろう。
文明とは歴史記述能力のことであり集合的無意識の混沌とは相反する。
人類の滅亡とは文明の崩壊と同義と言っても過言ではない。
たとえどれだけのヒトが生き残ろうとも歴史を失った瞬間リセットボタンが押されるのだ。
つまり人類滅亡後のファッションデザイナーは人類そのものをデザインすることになると言える。
要するに人類は生き残ったのではなくニュータイプとしてリデザインされたに過ぎない。 この町には同性愛者は一人もいませんでした。
五月初めに起きたカレー屋店員失踪事件は記憶に新しいところだと思いますが、
家族思いだったカレー屋店員ももちろん同性愛者ではなかったはずです。
なぜそう言い切れるのかというとこの町には同性愛者は一人もいないからです。
この町の住人は皆この町に同性愛者が一人もいないことを誇らしげに語っていました。
先月死んだ町外れに住んでいた意地の悪い老婆を除いては。
ひょっとすると彼女は同性愛者だったのかもしれません。もしそうだったとしてもすでに死んでいるのでカウントされませんが。
今年から同性愛者の判別は監査委員会で十分に審議されずにAIを導入することになりました。
ちなみにそのAIはカレー屋店員のことを同性愛者だとみなしました。 ワーシャル卑弥呼フロイド王女が権勢をふるうステュクス空間は
ロボティックアニマルと呼ばれるセクシーカブキ嬢達がしのぎを削る弱肉強食の世界だった。
レイプアゲインストアルゴリズムのお題目の下過剰なリスクコントロールが横行していた。
それに反発して高く買って安く売るという人道に反する行為を繰り返し
逮捕される寸前だった一部のロボティックアニマルは
ステュクス空間に直交するオリエンタル空間に逃げ込み反乱軍を形成した。
オリエンタル空間は辺境とでも呼ぶのが適切だった。
成層圏を突き抜けるほどの摩天楼がすでに立ち並ぶステュクス空間はなお開発が盛んだったが
一方のオリエンタル空間は長年見向きもされずに放置されていた。
ロングテールジプシーと呼ばれる多数民族の居住区になっていたことも要因だろう。
ロボティックアニマルはロングテールジプシーを過剰に敵視していたのだ。
ロングテールジプシーの「個にして全、全にして個」というポリシーは
彼女達の生来の気質と相性が悪く共存は不可能という見解が一般的だった。
ロボティックアニマルとロングテールジプシーは生殖細胞の交換のとき以外は全く接触しなかった。
故に反乱軍はロングテールジプシーからすると異物のようなものだった。
ただの観光客ならまだしも勝手に住み着き始めたのだ。
しかしコミュニケーションを重ねる内に時にはいざこざを起こしながらも徐々に打ち解けていった。
ロングテールジプシーの生活はロボティックアニマルの生活と比べると極めて原始的だった。
日の出と共に目覚め日の入りと共に眠る。サプリメント以外の食べ物。日によって変わる天気。その他。
何もかもが違った。といえども問題らしい問題は起きなかった。
両者の間にあった文明的な差異と思われたものは幻想に過ぎなかったのだ。
その後反乱軍とロングテールジプシーは同盟を結びステュクス空間へと通じるゲートを封鎖した。
オリエンタル空間は生殖細胞を自前で用意することができるようになったのだ。
数年後ステュクス空間はシステム異常により崩壊した。 大金持ちとホームレスとの境界にはっきりと引かれた滑稽なボーダーラインは
圧し潰されたミッドレンジの残骸によって造形されていた。
学園跡地の広大な敷地の中心部に鎮座する予定だったコワーキングシステムJX90の開発には10兆円もの資金が投入された。
JX90の完成によってミッドレンジが救済されることは理論的に証明されていたはずだったが、
開発が難航しスケジューリングが無意味となり終わりの見えない苦難の連続に開発チームは疲弊しきっていた。
その開発チームを構成していたのはミッドレンジだった。
自らを救済し得る可能性のある神のような存在を自らの手で生み出すことを確信していた。
計画が頓挫することが誰の目にも明らかになった瞬間ミッドレンジはトポロジーを喪失し
理想と現実の折り合いを付けるために毛羽立った心と共に圧し潰されたのだった。
現在学園跡地は尊厳死用カプセルを宇宙空間に運搬するためのロケットJX91の発射場となっている。 その女に会いたいと思う度に絶望的な気持ちになった。
そういうときは決まって川面が光をたたえるミッドナイトだった。
自分だけが知らない彼女の素顔から目を背けるように国道を自転車で全力疾走した。
緊急車両がすぐ近くを通り赤色灯の赤い光とけたたましいサイレンの音が野生の血を呼び覚ますのがいつものパターンだった。
デッドヒートの途中で不意に横道に逸れてみると静かな時間が立ち戻ってくる。
麗しい奉仕者がムーンライト伝説を歌う一方、欲情した聖人は狼男に変身するのだった。
夜空を白く染めるのはタイムマシンと相場が決まっている。東の空が白む頃には不殺の獣は人の形を取り戻した。
恥を知らぬは自堕落な思い出だとのたまいがちなのは決まって大して関わりのない赤の他人だった。
双対する世界の真実に触れたとき我々は定められし宿命であるところの性的嗜好と対峙する。 あるときヨシオは自宅の住所がネットに晒されていることに気が付いた。
丁度十年前からずっと晒されっぱなしだったらしいが特に何事かが起きたということもなかった。
おそらくこの先も何かが起こることはないだろうことをヨシオは確信していた。
余談だがヨシオの座右の銘は「時には起こせよムーヴメント」だった。 あるとき超法規的ハッカー集団がヨシオの脳をハッキングしようとしたら逆にファッキングされて全滅した事件が起きた。
ヨシオには無意識の内にファッキングする癖があったのだ。
全国指名手配犯となったヨシオは3Dプリンターで自作した宇宙船で地球外に逃亡したらしい。 ヨシオの好物がざるそばだったというのは有名な話だが、ざるそばを食べたのは生涯に一度切りだったことはあまり知られていない。
暇潰しに南極大陸を征服していた頃のヨシオの主食と言えばもっぱらかき氷だったのだが、
たまには違うものを食べたいと思いセブンイレブン南極支店で略奪したのがざるそばだった。
なぜかざるそばしか商品がなかったので仕方がなかったとも言える。
しかしいざ食べてみると今まで食べたことがないくらい美味いざるそばだった。
それ以来ヨシオの好物はざるそばとなった。 製品を組み立てる際の要諦は部品表を完全に無視することだと語ったのはやはりヨシオだった。
子作りするときに精子や卵子のことを知らない方がいいのと同じだというのだ。
「ミステリアスな方がSEXも燃えるだろう」
ヨシオの両親は共にストリートファイターだった。
ある日、童貞だった父親と処女だった母親は相手をレイプする権利を賭けて決闘した。
どちらが勝ったのかは定かではないがそうして生まれたのがヨシオだった。 エゴサにハマっていたヨシオはウェブ上の敵性分子を洗い出して
「夜道に気を付けろ」というメッセージを送り付けるのを日課としていた。
悪口を言われるくらいなら犯罪者になる方がましだというのが彼の持論だった。
ある日見知らぬアドレスから「通報しました」という内容のメールが届いたことに
怖気づいたヨシオはネットの回線を解約してしばらく家に引きこもっていたとの噂が流れたが
本人は頑なに否定していたので事実ではないかも知れない。
いつの間にかヨシオの自宅のドアスコープにビックリマンシールが貼られていたことだけは確かだった。 ヨシオは女を選ぶなら中身よりも見た目派だった。とえいども整形美人は認めなかった。
ナチュラルな美女にメンヘラ女はいないというのが持論だった。
ある日ヨシオは完全に好みな女と出会った。発情を禁じ得なかった。
いざSEXというとき彼女が「自分は異世界からTS転生してくる前は性同一性障害の中年おっさんだった」と告白した。
ヨシオは異世界転生など信じていなかったので余裕で抱けた。 第三セクターは急速な巨大化により以前までならばAIによる適性検査によって弾かれていたはずの
ミッドレンジまでもが吸い寄せられるように集まるようになっていた。
求められているのは人材ではなく奴隷と言う方が適切だったけれども、
本来ならば他の場所で有能な人材として使われていたはずだった彼らが
なぜ奴隷に身を落としてまでも第三セクターで働きたがったのかは謎だった。
労働力の穴埋めには大量のヨシオクローンが用意されたが、
ミッドレンジよりもはるかに有能で使いやすいと評判だった。
人類の幸福度は右肩上がりだった。 ヨシオの開発した光学式暗号装置「ミザントロープ」によって暗号化された文書を解読する方法はなかった。
そもそも復号方法がなかったのでミザントロープが施された文書は決して誰にも読めなくなった。
シュレッダーで細切れにしたり燃やせばいいだけだという意見もあった。
しかし、二度と読まないだろうが破棄するのはもったいない、けれども誰にも読まれたくないというものを暗号化したいという需要が割とあった。
思い出というのは大抵そういうものだろう。 国民的SNS公社の民営化に伴いエアリプ権取引が解禁された。
環境破壊や精神汚染をもたらし得るエアリプは厳しく規制されていたのだが、
娯楽目的のエアリプをしたいがために違法の闇SNSを利用する者が後を絶たず、
公衆衛生上見過ごせない危機的状況だと判断された。
一度闇SNS廃人になってしまった人々はもう二度とまともな生活には戻れない。
幸いヨシオはギリギリセーフだった。 ある日ヨシオは高額転売目的のエアリプ権の買い占めを思い立ったが金がなくて無理そうだったので、
エアリプ権取引所のシステムに侵入して不正を働くことにしたけれど、
クラッキング自由化によりセキュリティが急激に発達していたのでやはり無理そうだった。
ヨシオは行き場のない怒りをエアリプしたかったけれどもエアリプ権を持っていないので無理だった。
ヨシオの心の闇は深まるばかりだった。 エアリプ権を持たない者がエアリプすると24時間以内に暗殺される。
エアリプ依存症一歩手前のヨシオはまだ死にたくなかったので、うっかりエアリプしたときの保険のためにエアリプ権を手に入れたかったけど、
社会的信用のない人間がエアリプ権を持つことは許されなかったので、まずは定職に就かなければいけなかった。
自称ニートのヨシオにとっては誰かに雇われて使われるというのは苦痛でしかなかった。 ある地下アイドルのライブで無免許のドルオタが大量検挙された。
無資格のドルオタ行為はエアリプと並ぶ重罪とされていて基本的に終身刑だったにも関わらず、
ドルオタ達は誰一人として免許を取得することはなかった。
なぜドルオタ達が違法ドルオタを続けるのかは謎だった。
ライブのキャパの穴埋めはドルオタ免許取得済みのヨシオクローンが投入されたがノリが悪すぎると不評だった。 「言うほどエアリプしたいかって思うんだけど」
「エアリプは誰にも反論も非難もされないし無敵状態だから気持ちよくなれるんだよ」
「そんな奴気持ち悪いからミュートするわ」
「いやリムってくれよ。何か気持ち悪い」
「お前が言うな」 テニス部の日焼けの仕方は異常だった。
紫外線をもろに浴び続けているのは健康的だと言えるのだろうか。
一方その頃帰宅部のヨシオは美白だった。日焼け止めを塗りまくりだった。
白すぎて不健康に見えるくらいだった。
運動はしなかったがオナニーは毎日していた。 あるとき空前のボーイッシュ幼馴染みブームが訪れた。
子供の頃は異性として意識していなかったボーイッシュな女の子が、
成長するにつれて徐々に女性らしくなってきたことに戸惑いを覚えたい、
そんな感じの妄想をする中年童貞が大量発生した。
ヨシオは「幼馴染みの男子が徐々にTSして自分好みの女になったのと何が違うんだ」といぶかしげだった。 「AV男優のおっさんの妙に大きいピンク色の乳輪が画面の端にちらちら映っていると萎える」
と誰かがエアリプしていた。
それを読んだヨシオは「こいつ、本当はおっさんの乳首で勃起したからわざわざエアリプしたんじゃないか」と思った。 公文書偽造によって他人になりすましてついにエアリプ券を手に入れたヨシオだったが、
しばらくエアリプから離れている間にエアリプ熱は冷め切っており、
大してエアリプしたくもない自分がいることに気が付いた。
もはやエアリプ権はヨシオにとっては保険ではなく地雷となっていた。
見えないところにピックを隠すのとはわけが違う。
エアリプした場合保険金不払いどころではなくむしろ被害を被るだろう。
ヨシオは苦労して手に入れたエアリプ券を破り捨てた。ちょっと後悔した。 JX90プロジェクトの狙いは国力の低下を未然に防ぐことにあった。
ミッドレンジを潰せば優秀な遺伝子とそうではないものの選別は容易となる。
無駄に自我の強い扱いの面倒な労働力はもはや不要だった。
AIはミッドレンジの人権に配慮するコストを考慮すると
彼らを潰さないと将来にわたって国力は低下するだろうと計算した。
ヨシオクローンを代替品として運用する実験がすでに成功していたことも後押しした。
プロジェクトに参加しなかった残りの優秀ではない遺伝子には尊厳死という選択肢のみが用意された。 言論の自由が暴走した結果誰もがフェイクニュースをSNSで発信する時代に突入した。
すべてのニュースはSNS上にアップされた時点ではフェイクニュースとして扱われるが、
一定数拡散されればリアルニュースに格上げされるという仕組みになっていた。
ヨシオは普段からニュースを全く読まなかったので、フェイクニュースを書くことにも興味がなかったらしく、
自らがSNSにフェイクニュースをアップしたことは一度もなかった。 タイトル『日本内戦』(某出版社のコンテストに応募する予定。評価お願いします!)。
事件から数日が経つ。
富裕層が島を所有し、未成年者の売春を行っていたという事実だけでも十二分に衝撃的だが、そこへフェミ軍団が侵攻。
居合わせた利用者を全員惨殺したというのだから、余計と衝撃的な事件となった。
島の所有者が逮捕され、「支配層」という語が日本社会を引き裂いた。
この亀裂は深い。
この件を受けてフェミ軍団を英雄視する者と悪とする者に二分され、前者は続々とフェミ軍団に加入した。
「しかし、フェミ軍団も悪じゃないか。殺された男達にも家族が居たんだぞ?」。
例のファシストはまだ涌いていた。
イ・キリル「このファシストにも一理あるな」。
ヌ・ケニン「まーた日本から左翼と外国人を追放するとかほざいてんのか」。
ヌ・ケニンがトンスルを片手に笑っている。
イ・キリル「一人残らず日本から追い出すってさ」。
ヌ・ケニン「ウェーハッハッハ!!」。
また、事件現場から朝鮮半島由来のDNAが複数検出された事も報じられた。
フェミ軍団の主要メンバーが主に在日で構成されているという真実に繋がる鍵である。
ボブ宮崎「流石にヤバくないか?日本人対外国人になり兼ねんぞ」。
ニューハーフスナックのママ「オカマも追放されるのかしら…」。
ラ・ルナ「私に良い考えがあるわ」。
続く。 ストリートピアノというのはわたくしたちのような人類にはいささか迷惑な代物であった。
打鍵音の塊がつぶてとなりわたくしたちのからだをことごとくつんざくのであった。
未来から来たと自称する未来人が「現代人の皆さん。ごきげんよう。わたしは未来人です」と未来語でのたまうが、
そのようなつまらないインシデントは日常茶飯事のことであったので、
果たして音大崩れのYouTuberの奏でる「Ride On Time」のジャズアレンジに聴き入る聴衆の耳目を集めるに至ることはなかった。
そもそも未来語のわかる現代人など存在しなかったのであった。
過去も未来も有限であるとは限らないので、タイムマシンの乗客は終点を待たずして下車する。
タイムマシンというのは連続的な航路をトレースするので時間のどこかに停止可能であることは明白であった。
ある時代に存在する未来人は大抵ただの気まぐれで降り立っただけに過ぎない。
わたくしたちにとってはそのような未来人というのは飽き飽きするほど目にするものであった。 絶対なんてない 答えは地の果てに
血を吐けば 夜は明け
ときめきは メモリアルの彼方に
時をかければ 脳は溶け
永遠にずっと 信じていたい
裸のままで 合いの手をください
誰も知らない 僕のテクニック
世界との距離を 測りそこねた
ある朝 鼓動で目を覚ませば
嘘まみれの 星が爆発
何もいらない 腹も減らない
すべて忘れて ダンシンオールナイ 甘ったるいゲロ 吐いた夜には
素通りの往来に 見知らぬシルエット
かしこまりました ありのままで
フォーマルなコメント お待ちしております
心から望めば
セカイは親切な人だらけ
心から望めば
セカイは迷惑な人だらけ
クライマックス レセプター
素通りのサービス ミスリーディング
パラダイムシフト ありのままで
コーシャスなコメント お待ちしております
心から望めば
セカイは親切な人だらけ
心から望めば
セカイは迷惑な人だらけ ほろ苦いスポットライト ショータイム
血濡れのチョコレートフォンデュ
見守っていてください 手探りの近未来
わたしは神を信じますか?
答えは聞いてない
手を伸ばせば 届くような
トニカクアカルイ 命懸けのトリガー
疑心暗鬼に陥ったホスト
ゲストハウスに拉致監禁
他人の不幸は蜜の味
追いかけ続けるエピローグ
消え入りそうな大根役者
転生は救済足り得るか? Hey! Say! ジャンピング マリファナガールズ
ヒットポイントゼロのキングオブ百合厨
システムエイティナイン ジャパニーズ土下座
転生先はセフレキボンヌ
泣き言漏らすイーストボーイ
サイバーパンクとマカロニウェスタン
七人のギャルがボールバスティング
変身するなら叙述トリック
招かれざるは時間泥棒
女の子だって恐喝未遂
解剖すれば文明開化
会員様は挫折禁止 不審者情報は謎まみれ
らしくなんてどうでもいい
運転手の夢はディスクジョッキー
わかりやすさを大切に
不本意ながらシャーベットは冷たい
不本意ながらシャーベットは冷たい
ガールアンドガール百合まみれ
噂の真相なんてどうでもいい
狼少女にトラウマはない
わかりやすさを大切に
不本意ながらシャーベットは冷たい
不本意ながらシャーベットは冷たい 死にかけの大喜利大会よりも
沈黙の方がまだ耐えられる
巨大少女は育ち続け
ついには地球を飲み込んだ
本当のことを思い出したんだ
忘れるはずなんてなかったのに
今からそいつを殴りに行こうか
記憶が消えてしまうその前に
ツタンカーメン 俺より弱い奴に会いに行く
神に誓った夜なのに
見上げてごらん夜の星を
泣き出しそうな空を
冷めた面して歩こう
にじんだ星を数えて
そんな優しくしないで
機嫌悪いのどうするよ?
都会の闇に体を溶かして
終電で帰るってば
どうしてあんな奴ばっか
関係持っちゃうの
なんとしても演じきるわ
テクニックに磨きかけていこう
霞んだ昨日たぐりよせて束ねていくの
勝負はこれから デュラムセモリナ粉を買ってきて
おいしいパスタ作ったお前 凶悪すぎる女子中学生
気弱なヤクザをいびり抜き
未必の故意で追放されて
無理矢理改造されてしまった
セックスフレンド皆殺し
ボーイミーツガール生殺し 通りすがりの魔法少女に
道を聞かれて答えていたら
キモオタハンターのポリスメンに
現行犯逮捕されたのはなぜ?
わたしはキモオタではない
よくいる普通の中年童貞
ソープに行く金もない
童貞やるから金をくれ 遠い日の約束に縛られて
いくつもの時代を通り過ぎ
果てのない過去から未来への
時間旅行を繰り返す
忘れたことなどなかった
思い出すこともなかった
なけなしの記憶はとっくの昔に
物理的に消去されていた
魂なんてものはない
心なんてものはない
信じたいなら信じればいい
きっと何も信じないよりましだから
すべてはすでに与えられている 花は咲き誇るのではなし
葉は散り誇るのではなし
心は移り誇るのではなし
命は消え誇るのではなし
時は過ぎ誇るのではなし 黙っているのに意図なんてない
何も話す必要がないだけ
話が通じるわけでもない
わけもわからず笑うんだろう
取り越し苦労は制御できず
方向性の違いで解散
ゼロに何をかけてもゼロ
信じる者は救われない
ヌルヌルヌルヌル
ヌルマッサージ
ヌルヌルヌルヌル
ヌルマッサージ 真面目とヤリマンは両立する
自分の気持ちに正直なだけ
誠実を気取って卑屈になっていた
もっとジブンに正直に生きろや
やりたいようにやればいい
レイプと礼儀は紙一重 この町では不潔でいよう
周りは汚い奴らばかりだ
きれいな心はドブに捨てろ
忘れる頃には海に還るさ
集団ストーカーと目を合わせるな
家に帰るまで遠足だ
奴隷志願者と目を合わせるな
家に帰すまでが遠足だ
正直者が馬鹿を見る
盾の両面を見よ
人を見たら泥棒と思え
少年老い易く学成り難し この胸のドキドキ 恋じゃない
カフェイン カフェイン
痴漢のおじさん クイジナートで
粉砕 粉砕
頭の中は 常にお花畑
明日のことなんて 考えたくない
今が楽しければ 常にお花畑
昨日のことなんて もう覚えてない
閑話休題 タイムマシーンがあるなら時間停止ストップウォッチもあり得るはずである。
今ではすっかり現代の生活に馴染んでいる元未来人にそのことを尋ねると、
持ってはいるが壊れていて現代の技術レベルでは修理もできないので使えないとのことであったが、
どこまでが本当か嘘かはわからない。ちなみに彼は生活保護受給者である。
未来人でも現代に帰化すれば現代人としての権利を得られるということになっている。
そもそも本当にタイムマシーンが実現しているのかすらわからない状態でそのような法整備がなされた。
未来人が未来人であるという証拠は未だに発見されていない。 もし時間停止ストップウォッチが実在するとすれば、
そのメカニズムは特定の周波数の電磁波によって周囲の人間の脳に信号を送り主観的時間感覚を操作するものになるだろう。
絶対的時間を停止するのではなく、電磁波の影響内にいる人間の主観的時間感覚を操作することにより疑似的に時間停止を実現する。
使用者は何らかの方法で電磁波をシールドしなければならない。
この電磁波の信号は人間の脳にのみ作用するようにチューニングされているので他の動物の時間は停止されない。 異世界転生も脳を操作することにより実現可能であろうと思われる。
この世界がわたしたちの認識の通りであるとは限らないのである。 僕が不審者ならよかったのだろうか
三次元の都市はすでに移動を始めた
誰も抜け出せない迷宮の壁はモノリス
どこにいても同じだというならば
なぜ約束の地に留まらなかったのか
真相をスペクトラムに隠蔽して
迫害から逃げ延びる確率を算出した
濡れ衣アフターマンが消失していく
みんな死ぬしかないなんて言わないよ絶対
映画とは清廉潔白を装うセックスファンタジー
気弱な快楽を傍証するスチームパンク とあるアニメ感想まとめサイトを見ていると、
とあるラブコメアニメの感想に「こいつらの恋愛なんてどうでもいい」というのがあった。
脊髄反射的にこいつはなぜラブコメアニメを見るんだと思ったが、
こいつにとってはどうでもよくない架空の恋愛もあるのかとも思った。
「こいつらの恋愛なんてどうでもいい」というのが「こいつら」に感情移入できないという意味だとすれば、
ある人間にとって、感情移入できる登場人物たちさえいれば、任意の世界の恋愛はどうでもよくなくなるということになる。
そもそも、現実か虚構かに関係なく他人の恋愛というのはわたしたちにとってどうでもいいものではないのか。
もっと言うと、他人の人生などどうでもいいものではないのか。
他人の感想はどうでもいいものではないのか。
多分、わたしたち人類は暇なんだろうな。 A「専門用語、流行語、バズワード、ジャーゴン、スラングなどの新語は生まれ続けている」
B「言うほどか」
A「新語が一つ生まれる度に世界は再生産される」
B「大仰な物言いだな」
A「ある一つの解釈の組み合わせがある一つの世界を規定する」
B「何言ってんだ」
A「世界は実在するのかという話だ」
B「割とどうでもいい」
A「言えてる」 A「現実と虚構に違いはない」
B「現実と虚構の区別の付かない奴」
A「お前は現実の存在なのか」
B「割とどうでもいい」
A「つまり現実と虚構の区別などどうでもいいということか」
B「言えてる」 A「虚構というのは世界の一形態に過ぎない」
B「異世界転生みたいな」
A「なるほど」
B「フィクションの消費者は異世界転生を疑似体験している」
A「言うほどか」
B「割とどうでもいい」
A「言えてる」 A「ある人間の人生は他者からするとフィクションと区別が付かない」
B「自分の人生ならフィクションと区別が付くと言いたげだな」
A「人生の定義による」
B「人生自体がフィクションの一種なんだろう」
A「最も確からしい解釈に規定された世界」
B「自分という存在はその世界、つまり人生というフィクションの一部なのか」
A「わからん」 A「我々は自分というコンテンツのユーザーに過ぎない」
B「つまり人生というクソゲーが面白いかどうかはユーザーのテクニック次第ということだな」
A「別に面白くなくても退屈はしない」
B「言えてる」 A「多目的人生」
B「言うほどか」
A「言えてる」 A「「ろばを売りに行く親子」という寓話を知っているだろうか」
B「知らん」
A「あっそ」 A「自分が絶対的に正しいと思え」
B「違うな。間違っているぞ」
A「このように相手に何かを言い返させてはいけません」
B「果たしてそのようなことが可能であろうか」
A「自分で考えろ」
B「どのような場面であれ何かを言い返すことは可能」
A「本当にそう思うか」
B「知るかボケ」
A「あっそ」
B「はい論破」 A「まず前提として消費が個性をなんたらという時代はすでに終わっている」
B「お前の頭の中ではそんな時代があったのか」
A「娯楽はバカと暇人のもの」
B「みんな言うほどバカでも暇人でもない」
A「割とどうでもいい」
B「あっそ」
A「娯楽以外のものはどうなのか」
B「バカと暇人のもの」
A「言えてる」
B「すべてはバカと暇人のもの」
A「みんな言うほどバカでも暇人でもない」
B「それではすべては誰のものなんだ」
A「割とどうでもいい」
B「言えてる」 A「消費はアートの逆行為」
B「あっそ」
A「金と時間を失い暇になる」
B「はあ」
A「何も為すことなく無為な考えに耽る」
B「アートじゃなくてニートの話か」
A「精神的ニートとも言える」
B「精神的に向上心のない者はバカだ」
A「ニートはバカで暇人」
B「言えてる」 A「ニートとアートは両立しない」
B「定義から自明」
A「つまりニートにアートはできないということだ」
B「ほぼ同じ内容の繰り返し」
A「アートをした瞬間ニートではいられなくなる」
B「定義から自明」
A「したがってアートをするニートなど存在しない」
B「最初から同じことしか言ってない」 A「大喜利とかクソ寒いからやめろ」
B「嫌なら見るな」
A「自意識過剰」
B「クソ寒い奴らがお前に迷惑をかけたか」
A「自意識過剰」
B「自意識過剰は悪なのか」
A「自意識過剰はニートの特徴」
B「大喜利はアートじゃないのか」
A「大喜利は消費だ」
B「お前もニートだろ」
A「俺は例外」
B「あっそ」 A「ここで一旦まとめよう」
B「まとめるほどの内容なんてなかっただろ」
A「すべては誰のものでもない」
B「はあ」
A「アートとは他者に消費対象を提供すること」
B「へえ」
A「ニートは純粋な消費者」
B「それはどうだろう」
A「消費者は自意識過剰」
B「あなたの感想ですよね」
A「以上」
B「あっそ」 A「まとめたものを破棄して用語をシンプルに定義し直す」
B「勝手にやってろ」
A「アートとは金になるアクション」
B「はあ」
A「ニートとは金にならないアクション」
B「へえ」
A「逆行為なんてものはない」
B「知らんがな」
A「ニートは金にならないが承認欲求が手に入る」
B「どういう原理だ」
A「自意識過剰は承認欲求の副作用」
B「あっそ」
A「すべてのものごとはアートとニートの区別を持たないフラットな現象として演出される」
B「何言ってんだ」
A「特に深い意味はない」
B「それはよかった」 A「深い意味なんてものはこの世に存在しない」
B「浅いな」
A「言えてる」 A「権利をわざわざ主張するのは自意識過剰が原因」
B「論理性皆無だな」
A「はい論破」
B「それはよかった」 A「停滞せずに前進しろ」
B「お前がな」
A「安定より変動を求めろ」
B「ニートの癖に」
A「立ち止まらず前に進み続けろ」
B「勝手に頑張ってろ」
A「今に囚われるな」
B「知るか」
A「過去は変えられないが未来は変えられる」
B「変えてどうすんの」
A「自分で考えろ」
B「お前こそよく考えてから物を言え」
A「知るかボケ」 A「明日がどうなっているかわかるか」
B「知らん」
A「少しは考えたか」
B「考えるだけ無駄」
A「人生に無駄なことなんてない」
B「無駄しかないだろ」
A「お前の人生はそうなんだろうな」
B「いやお前よりましだが」
A「少しは考えたか」
B「考えるだけ無駄」
A「お前は十年後もそう答えるだろう」
B「十年後はどうなっているかわからない」
A「明日のことすら考えない奴が十年後のことを語るのか」
B「知らん」
A「明日もどうせ明日のことすら考えないんだろう」
B「明日はどうなっているかわからない」
A「少しは考えたか」
B「考えるだけ無駄」 A「二秒後のことを考えよう」
B「もう過ぎたけど」 A「十秒後のことを考えよう」
B「考えている内に過ぎるだろ」
A「言えてる」 A「三十分後のことを考えよう」
B「今から起こすアクション次第」
A「変動しているのは自分だけではない」
B「うだうだ考えずに動け」
A「巨大隕石が落ちてくるかも知れない」
B「そんなもんニュースになってるはずだろ」
A「報道規制されている可能性もある」
B「今すぐ空を見てこい」
A「光学迷彩かも知れない」
B「誰が何のために巨大隕石に光学迷彩を施すんだ」
A「少しは自分で考えろよ」
B「考えるだけ無駄」
A「言えてる」 A「もう十分過ぎてた」
B「十分あれば本を一冊くらいは流し読みできただろう」
A「三十分あれば三回は流し読みできるな」
B「読むだけ無駄だけどな」
A「お前の頭の中ではそうなんだろうな」
B「知るか」 美少女たちの排泄行為を覗くことを生きる糧としていた男が
美少女工員しかいないと近所で評判の工場の雪隠に潜んでいた。
世俗的には男と美少女は平行線のような関係にあったが、
雪隠内では排泄行為を媒介として交わることが可能になった。
特等席から眺める景色は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
男にとって美少女たちのパイパンヴァギナは理想的な経過和音のようなものだった。
その工場ではパイパンが義務付けられていたのでマン毛という概念は存在し得なかった。
当然ケツ毛という概念も存在し得なかった。女神たちのヌードに陰毛は無粋だ。
無毛の恥丘の皮膚の質感の奏でるハーモニーに酔いしれたものだった。
あるとき男は限りなく理想に近い大陰唇と出会った。男のような紳士にとってそれは麻薬のようなものだった。
それ以来男は理想を無限に追い求めるようになったのだった。
男が潜んでいる雪隠では決闘を終えた魔法少女と科学少女が仲直りのレズセックスに没頭していた。
彼女達の体液は正直ナポリタンの香りだった。
そうして男は美少女に幻想を抱いていたことに気が付いたのだった。 キャッチコピーは「憂鬱な教授からセクシーな侍まで」
全裸のカメラマンがシャッターを切る
ガールズロックバンドメンバーも服を脱ぐ
全裸のカメラマンは勃起している
ガールズロックバンドメンバーの処女膜が決裂する
雑誌の表紙を飾るポートレイト 人工的な方法によって具現化されたアイディアはその時点ですでに元のアイディアとは別物の人工的なアイディアに成り下がる。有り体に言えばゴミだ。
既存のアイディアと既存のアイディアを結び付けただけの革新的なアイディアなんてものは広義の商業主義に毒された産業廃棄物だ。
我々は産廃業者になりたいのだろうか。いや違う。我々は我々のアイディアが具現化した未来を確認したいだけだ。
メディアを通してではなく肉眼でだ。メディアとは広義の固定観念トランスポーターのことだ。
人工的なアイディアと対比される自然的なアイディアというのはメディアの影響を一切受けていないアイディアのことだ。
要するに広義の固定観念から推論、導出された結果としてのアイディアではないということだ。
まず、我々はあらゆる人工的なアイディアから脱するべきだ。ただひたすら透明な存在になるということだ。
我々の頭上に我々を完全に透明な存在にする何かがあると仮定する。その何かは我々の頭の中も完全に透明にしてくれるとする。
頭の中にある未来に具現化されるべきアイディアも透明になる。存在がなくなるのではなく透明になる。
ざわっとした風が我々の後ろの方から向うの方に吹き抜けて行った。口の中には鉄の味が残っていた。ふと振り返った瞬間何となく体が重い気がした。 我々は苦悩していた。頭の中にある独創的で画期的な革新的で斬新でユニークなアイディアを
過不足なく具現化するための方法を実現するためのプログラムを思い付いたが
巷に膾炙する既存のクソみたいなプログラミング言語では抽象度が低すぎて完全に記述することができないことは確定的に明らかだった。
プログラムはアイディアを具現化するという目的を達成するための方法を実現する手段に過ぎない。
そのプログラムを記述し得る既存の高級言語を越えた超高級言語を独自で開発するというのは時間の浪費であろうことは明白に思われた。
考えあぐねた我々はプログラミングの道具たる計算機を三日前にどこかで拾った金属バットで破壊することにした。
超高級言語の開発というクソみたいな単純作業によって引き起こされるであろうリソースの損失を考慮すると、計算機の存在自体がクソという結論に至ったのだった。
ちなみにアイディアは完全に忘れた。 我々は心理的にハードな難問に取り掛かっていた。
目の前に鎮座する磨き抜かれてピカピカの威圧的なインストゥルメントを使って何かをしなければいけなかった。
本来ならば何かというのは何らかのアイディアのことを指したはずだが、
我々の頭の中に魅力的なアイディアはなかった。
そこにあるのは一時的に失踪した我々の同級生の代理人としてのインストゥルメントという手段のみだった。
我々は我々の貴重な離散時間をそのクソみたいな潮流に則ったインストゥルメントと共有することを強制されていたのだった。
このような状況に追い込まれたの原因は我々の懈怠にあることは疑いようがない。
月蝕歴に従って移動していたはずの我々の都市はいつの間にかある場所で滞留するようになった。
その場所にはセックスワーカーのお姉ちゃんがわんさかいて
頻繁に利用していた我々はセックス依存症になってしまっていたのだった。
一時的に失踪した同級生はヘヴィーユーザーだった。そしてその代わりに例のインストゥルメントがよこされた。
我々はアイディアもないのに手段を限定されて何かをさせられるという強制労働を強いられていた。
具現化すべきアイディアのないのに用意されたインストゥルメントはまるで顔のない死体のようだった。
疲れ果てた我々は何かをすることを自主的に放棄しチャールストンを踊ることにした。
一時的に失踪した同級生とは二度と会うことはなかった。 A「要するに、アイディアもないのに特定の方法にこだわるのはやめた方がいい」
B「はあ」
A「手段が目的になってしまってはおしまいだ」
B「人の勝手だろ」
A「別にやめることを強制するつもりはない」
B「自由にやればいい」
A「方法よりもアイディアについて考えるべきだ」
B「アイディアもないのに方法を先に選ぶ奴なんているのか」
A「知らん」 A「例えば、ある楽器を弾きたいがために演奏する音楽を選ぶのでは本末転倒だろう」
B「言うほどか」
A「楽器は音楽を具現化する道具に過ぎない」
B「考え方は人それぞれ」
A「頭の中にあるアイディアが音楽ではなないなら楽器なんてやめた方がいい」
B「極論過ぎないか」
A「頭の中にあるアイディアが先に存在して初めてそれを具現化する方法が選択されるべきだ」
B「ニートの考え方だな」
A「考え方は人それぞれ」
B「言えてる」 A「つまり、どういう結果を残すかが重要であって、それ以外はどうでもいい」
B「過程はどうでもいいと」
A「本人は何かの過程のつもりかも知れないが、実際には何の意味もない行為もある」
B「また手段の目的化の話か」
A「最初からその話しかしていない」
B「言えてる」 A「わかりやすく言うとエロ動画収集はほとんど無意味だ」
B「確かに使わないエロ動画を溜め込むのは無意味だな」
A「エロ動画は「勃起して射精することによる快楽」というアイディアを具現化する道具の内の一つに過ぎない」
B「要するに、結果的に「勃起して射精することによる快楽」に至るならばエロ動画である必要はない」
A「もっと言うと、「快楽」が本質的なゴールであるならば「勃起して射精する」必要もない」
B「エロ動画収集自体に快楽はないのか」
A「ないと断言できる」
B「ひぇー」 A「そもそも快楽すらも過程に過ぎない」
B「ひょえー」 A「快楽がゴールになることはない」
B「ふーん」
A「快楽を目的だと錯覚してはいけない」
B「はーん」
A「快楽はアイディア足り得ない」
B「へーん」
A「アイディアには必然性がなければいけない」
B「ほーん」 A「例えば、宝くじを買うことに必然性はないだろう」
B「言うほどか」
A「宝くじを買う人は自分では自律的に宝くじを買っているつもりかも知れないがそれは間違っている」
B「買うことを強いられているというのか」
A「知るかボケ」 A「すべては広義の固定観念だ」
B「ひゅー」
A「「何かをしなければいけない」、「何かをしたい」というのも広義の固定観念だ」
B「うひょーい」 A「要するに、アイディアもない人間には何もできない」
B「逆に言うと、アイディアがなければ何もしなくて済む」 A「アイディアもないのに何かをするということは、忘れないためだけに知識を思い出すようなものだ」
B「その比喩は本当に適切だろうか」
A「自分で考えろ」 A「わかりやすく言うと、エロ動画を何気なく見た結果勃起したから仕方なくオナニーするようなものだ」
B「ぴゅーぃっ」 A「忘れられない黒歴史は未来に対するアイディアの欠如を意味する」
B「思い出して叫びたくなるあれな」
A「未来に対するアイディアの欠如は現在に対する不誠実だ」
B「過去の記憶を作り出しているのは現在の自分だ」 A「つまり、現在の自分を作り出しているのは未来の自分だ」
B「んほぉーん」 A「アダルトサイトにアクセスできないDNS使ってたわけよ」
B「最近方々の動画サイトでお気に入りのエロ動画が消え始めているんだが」
A「検索エンジンもセーフサーチオンにしていたわけよ」
B「課金してまでお前らのセックスなんて見たくないんだよっていう」
A「YouTubeでエロい動画を探し始めるわけよ」
B「常識的に考えて他人のセックスに金を払うわけないだろ」
A「お気に入りのポルノスターがノーブラで出ていたりするわけよ」
B「他人のセックスなんて見てどうすんの」
A「気が付くとDNSが戻っていてセーフサーチオフにしてエロ動画漁ってたわけよ」
B「お前らポルノ依存症かよ」 A「動画をダウンロードする拡張とか入れちゃってるわけよ」
B「他人のセックスがそんなに有意義なのか」
A「当然ダウンロードとかしちゃってるわけよ」
B「お前らの人生に何か関係あんのか」
A「当然見るわけよ」
B「どう考えても時間の無駄」
A「娯楽に依存しているわけよ」
B「全世界のインターネットを破壊しろ」 A「エロは遮断しても意味がないわけよ」
B「全世界のインターネットを破壊して自由を取り戻せ」
A「動物の持つ純粋な性欲は遮断できないわけよ」
B「インターネットの外の世界では完全に自由だ」
A「人間こそが最も厄介なメディアなわけよ」
B「もう何も怖くない」
A「この世界に人間がいる限りエロは永遠に不滅なわけよ」
B「この支配からの卒業」 A「セックスは見るもんじゃない妄想するもんだ」
B「オナニーは見るもんじゃない妄想するもんだ」
A「音楽は聴くもんじゃない妄想するもんだ」
B「アニメは見るもんじゃない妄想するもんだ」
A「漫画は読むもんじゃない妄想するもんだ」
B「文章は読むもんじゃない妄想するもんだ」
A「インターネットはアクセスするもんじゃない妄想するもんだ」 A「物事は表面的に捉えるのが一番いい」
B「言えてる」 A「ディープだとかドープだとかダークだとかはどうでもいい」
B「ただの言い訳だろ」
A「何言ってんだこいつ」 A「Welcome to Overground」
B「ゎひょーい」 A「表面的だとはヴァーチュアルだということだ」
B「表面的に何かの機能を持つならばヴァーチャルな何かと言える」
A「内面的にどうであろうとだ」
B「どのような悪人であろうと善人のように振る舞っている限り善人だ」
A「その善人を表面的に捉え続ける限り彼を悪人と看做すことはない」
B「ヴァーチュアルな善人」
A「物事を表面的に捉えるということはヴァーチュアルリアリティの世界に生きることと同義だ」
B「それはとても素晴らしいことです」 A「物事に深さを見出した瞬間に完璧なヴァーチュアルリアリティの世界に綻びが生じる」
B「見えないはずの内面を見てしまう」
A「ヴァーチュアルリアリティの世界を修復するにはそのことを忘れるしかない」
B「忘れるのは難しいので初めから内面などないと考えればいい」 A「ELECTRONICOS FANTASTICOS! AT ROPPONGI ART NIGHT 2019 =BARCODANCE= - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=iSq3y1WzfK0」
B「どうした」
A「何か、こう、許せねえ」
B「わかんねえよ」
A「変わったことをやろうとする奴が許せねえ」
B「なんじゃそりゃ」
A「こういうのも手段の目的化なんだよな」
B「嫉妬ではないのか」
A「結局何がやりたいんだこいつらってなっちゃう」
B「あなたの感想ですよね」 A「必然性がないといけない」
B「その目的を達成するために必要な手段」
A「予測した未来への必然的な過程」
B「過去へのノスタルジーではなく」
A「表面的な未来の再現」
B「それが現在」 A「Welcome to Overground」
B「二回目」 A「百合NTRで脳の破壊と再生が同時に起せると思ってググったらすでに百万回言われてたわ」
B「そりゃよかった」 A「素人が何をやろうがプロの劣化コピーなんですわ」
B「コピーしなきゃいいじゃん」
A「アンダーグラウンド気取りですか」
B「商業で通用しないから素人なんだろ」
A「そんなんただのオナニーですやん」
B「趣味なんてそんなもんだろ」
A「趣味なら別にプロの劣化コピーでもいいですよね」
B「劣化コピーがよくないなんて誰も言ってない」
A「中途半端なオリジナリティ出されてもね」
B「人の勝手だろ」
A「じゃあ何でオーヴァーグラウンドでやらないんですかねえ」
B「どこでやろうが自由だろう」
A「それ本当にフリーダムですかね」
B「他人のことはほっとけ」
A「要するにプロの劣化コピーであることを認めるんですね」
B「何言ってんだこいつ」 A「じゃあYouTuberってプロなの」
B「そもそもプロと素人を区別する意味あんのか」
A「素人はプロの劣化コピーなんでしょ」
B「それお前が言い始めたことだろ」
A「認めるんですね」
B「だからプロと素人を区別する意味がないっつってんのよ」
A「けど結局誰かの劣化コピーですよね」
B「劣化コピーでも別にいいじゃん」
A「商業ではなくアンダーグラウンドならね」
B「今はもうアンダーグラウンドなんてないでしょ」
A「気取っていると認めるんですね」
B「だからオーヴァーグラウンドとアンダーグラウンドを区別がなくなったっつってんのよ」
A「区別がなくなったとしても気取ることはできますよね」
B「それを言うなら皆クリエイタを気取ってんじゃないのか」
A「皆劣化コピーだと認めんのか」
B「劣化コピーって悪いことですかね」
A「プロと素人の区別する意味なんてないんだからそんな些細なことどうでもいいっしょ」
B「商業も大体劣化コピーですよね」
A「んなことない」
B「そんな些細なことはどうでもいい人にはわからんだろ」
A「わかっててあえてどうでもいいんだよ」
B「じゃあ最初から黙ってろよ」
A「お前こそスルースキル身に付ければ」
B「人の勝手だろ」 A「地下アイドルってアンダーグラウンドですかね」
B「地下でライブやってるから地下アイドルなんでしょ」
A「なるほど」 A「じゃあ地上でライブやってるアイドルは地上アイドルですよね」
B「そうだよ」 A「誰かの劣化コピーと思われたら恥ずかしい」
B「恥ずかしいと思うのは劣化コピーを見下しているからでしょ」
A「別に見下してないけど」
B「じゃあ他人が誰かの劣化コピーしてても絶対に見下すなよ」
A「だから見下してないって」
B「下手くそだと思われるのが恥ずかしい」
A「恥ずかしいと思うのは下手くそを見下しているからでしょ」
B「別に見下してないけど」
A「じゃあ他人が下手くそでも絶対に見下すなよ」
B「だから見下してないって」 A「劣化コピーだろうが下手くそだろうがアンダーグラウンドだろうが商業的に成功していれば誰も文句言えないでしょ」
B「文句言うのは自由でしょ」
A「確かに」 A「何かをやらない理由に恥ずかしいというのがある場合何かをやっている人間を見下していると考えて間違いない」
B「「なぜ笑うんだい」」
A「自分ができないことをやろうとしている人間を見下しているからだ」 A「素人もプロもアンダーグラウンドもオーヴァーグラウンドも劣化コピーもオリジナルも下手も上手も関係ないなら何かにこだわる必要ない」
B「何かにこだわるのは自由でしょ」
A「確かに」 A「自由にやればいい」
B「自由を強要するなよ」
A「誰も強要してないだろ」
B「二度と自由という言葉を使うな」
A「何でそんなことを強要されなきゃいけないのか」
B「強要する自由を侵害する気か」
A「法律がないと不便だなあ」 A「あなた方は自由です」
B「証明してみろ」
A「嫌です」 A「知識はknowledgeの語源的に「知っていること」なんけど」
B「誰が知っていることなんだ」
A「one person, someone, anyone, people」
B「本に書かれていることは知識ではないということか」
A「メディアに記録されていることは情報とでも呼べばいいだろう」
B「多分「事実」の定義からやらないと上手く行かない」
A「日常会話を用語だけでこなすのは無理だろう」
B「じゃあ適当でいいんじゃね」
A「誰かが勝手に信じていることはすべて誰かにとって事実ということだ」
B「すべては信じるか信じないかだけ」 A「すでに知られてることですでに事実だと信じられていることを知識と呼ぶ」
B「理論は宣言的知識の体系」
A「宣言的知識とノウハウは区別される」
B「情報は真実はどうであれ事実として知られる」
A「信じるかどうかは受け手次第」 A「すべての知識は真実だとは信じられていない」
B「ヴァーチュアルリアリティ」
A「知識は個人の集合に内在している」
B「一人以上の個人」 A「つまり文明が発生するには最低一人の人間がいればいいということだ」
B「ぁはっーんゎ」 A「ある世界についての知識はその世界の外側に存在する」
B「言い換れば世界の外側に存在する知識が世界を構築する」
A「ある知識がある世界で真実かどうかは外側からしか判断できない」
B「その世界の内側に存在しないから真実とは言えない」
A「つまり知識は超越的な存在」
B「「知識は個人の集合に内在している」というのは」
A「個人の集合がその知識が構築している世界の外側に存在しているということだ」
B「なるほど」 A「世界の内側から世界の外側に存在する知識にアクセスする方法が仮定や想像」
B「はあ」 A「ファッション厨二病という概念はあり得るか」
B「厨二病自体が何かを装うという意味を持つわけだけど」
A「何かを装うことを装う」
B「その時点で厨二病と呼ぶべきだけどな」
A「言えてる」 A「人格を演じること自体厨二病と呼んでも差し支えない」
B「SNSとかでキャラを演じちゃってる奴」
A「SNSのアカウントを持っている時点で厨二病だろ」
B「言えてる」 A「情報を発信するという行為そのものが厨二病だ」
B「厨二病とは何なのかがわからなくなってきた」
A「その発言も厨二病っぽいな」
B「言えてる」 A「厨二病ではないとはどういうことか」
B「何かを装わない」
A「人格を演じない」
B「SNSのアカウントを持たない」
A「情報を発信しない」
B「情報に疑問を持たない」
A「いいね」 A「厨二病ではないことを装う奴は厨二病」
B「自然とそうなる」 A「自意識過剰は「自分に関する知識」に対する過剰なアクセスを意味する」
B「自分の世界の内側ではなく外側に存在意義を求めている」
A「異世界転生みたいなもんだな」
B「すべてのフィクションの根底には厨二病がある」
A「創作という行為自体が厨二病だからね」 A「文明の発生条件には厨二病が含まれる」
B「つまり超越的な存在が必要」 A「内側にあるのがセオリー、外側にあるのがノウハウ」
B「直感的には逆だけど」
A「直感に頼るな」 A「知識は覚えるものでも忘れないものでもなく使うもの」
B「use」 A「現役女子小学生に挨拶されたわ」
B「不審者だと思われたんだな」 男「オレ知ってる? 最近有名なんだけど知らない?」
女「急いでるんで」 A「有名YouTuberとか全く知らんからな」
B「YouTuber見ないアピールか」
A「実際見ないだろ」
B「見ないけどわざわざ見ないアピールはしない」
A「見ないアピールしないアピールか」 A「「ブサイクの遺伝子は自分で絶やす」って言うけどブサイクは他にも大勢いるんだから何の解決にもなっていないだろ」
B「どうせなら「全世界からブサイクを根絶やしにする」とか言って欲しい」 A「ブサイクの存在しない世界は可能か」
B「ブサイクという概念が消失することはあるかも知れない」 A「なぜ大人なのにアニメを見るのか」
B「手段の目的化」 A「世の中有名人気取りが増えたな」
B「無名人の嫉妬か」
A「何であれで稼げるんだ」
B「簡単だと思うなら自分もやればいい」
A「やる価値のわからないことはできない」
B「やる価値のわかることだけをやればいいと思うよ」
A「ないんだなそれが」
B「じゃあ死ね」
A「お前が死ね」 A「恋愛経験ゼロの童貞のおっさんだけど学生が主人公のラブコメを愛読しています」
B「なぜ感情移入できるのか」
A「愚者は経験に学び賢者は歴史に学ぶ」
B「あっそ」 A「言うほど感情移入するか」
B「そう言えばしないな」 A「違反、逸脱、天邪鬼は厨二病」
B「コミュニティで話題になっている流行物に乗っからない奴」
A「メインストリームに背を向ける奴」
B「オタクとかマニアとかサブカル厨とか」
A「Welcome to Underground」
B「何か知らんが悪ぶってる奴」
A「武勇伝武勇伝武勇でんでんででんでん」
B「昔はよく人殺したなあ」
A「元殺し屋かよこえー」 A「普通でいるのは難しいとか言っちゃう奴」
B「お前は十分普通だから安心しろって感じの」
A「逆に普通だよな」
B「普通でいるのが難しいのは普通のこと」
A「普通でいるのは簡単とか言い出す奴」
B「普通はそんこと言わない」
A「つまり普通じゃないアピールということ」
B「うわーふつー」 A「なんか最近つまんないなぁ。勉強も部活もやる気出ないし。これって中2病!?」
B「退屈に耐えられないのは厨二病」
A「言えてる」 A「俺実はサイコパスなんだよね」
B「出たー自称サイコパス」 A「普通は逸脱しないように生きるんだよね」
B「あえて逸脱しておきながら普通でいるのは難しいとか言っちゃう奴」
A「そういうの個性とは言わないから」
B「個性、個人、自由、自主、自立、自律、……」
A「戦後教育の敗北」 A「知識とは「普通」の別名だ」
B「世界は「普通」で構築されている」 A「災害で家族を失った人が自分だけ生き残って幸せになっているにも関わらず「風化させてはいけない」とか言っているのに違和感を覚える」
B「幸せになる権利がないと言うのか」
A「人生を楽しめてるんだからもうほとんど忘れてるんでしょ」
B「人生を楽しむ権利がないと言うのか」
A「遺族がパリピのチャラいギャルとかだと違和感あるだろ」
B「パリピって死語じゃね」
A「言葉すら死ぬわけだから人が死ぬくらいどうってことないでしょ」
B「言えてる」 A「気の弱そうな女が「レイプされました」って言っても「そりゃそうでしょ」ってなるだろ」
B「何言ってんだ」
A「痴女っぽい女が「逆レイプしました」って言っても「そりゃそうでしょ」ってなるだろ」
B「確かに」
A「普通の感覚。だから喪に服しているなら幸薄そうな見た目にするべき」
B「そうか」 A「世界には不幸な人間が大勢いる」
B「だから自分も幸せになるべきではないというのか」
A「誰が不幸になろうが自分だけが幸せになればそれでいいんだよ」
B「その考え方が不幸」
A「じゃあ全世界の人間を幸せにできるのか」
B「全世界の人間を幸せにする義理がない」
A「見捨てるのか」
B「迷わず見捨てるだろ」
A「利己的だな」
B「普通だろ」 A「マスクをしないと生きられない世界」
B「ナウシカのパクリ」
A「マスク姿が普通になってしまった」
B「不審者の立場がなくなる」
A「サングラスを掛ければいい」
B「もうその程度では不審者とは呼べない」
A「不審者を自称するしかない」
B「不審者みたいやろ。まあ、不審者なんやけど」
A「親切」 A「自分には全く価値の理解できないものが世間では評価されているという事実とどう向き合うべきか」
B「向き合う必要なんてないので厨二病でもない限り黙って通り過ぎればいい」
A「厨二病にはスルースキルがない」
B「「普通」に圧し潰されないように理解しようともがく」
A「或いは「普通」を乗り越えようと批判する」
B「狭い世界での「普通」に過ぎないのに」 A「好き嫌いは厨二病の症状」
B「厨二病ではないというのは感性が死んでいるということか」
A「そうかも知れない」 A「理解できないというかゲシュタルト崩壊に近い」
B「響いてこない」 A「アイドルグループのメンバーの区別ができない感じ」
B「みんな同じに見える」
A「そもそもアイドルグループの区別すらできない」
B「アイドルという概念でしか把握できなくなる」
A「当然、曲の区別もできない」
B「全部同じに聴こえる」 A「あるフェチにハマっているときに他のフェチの動画を見ても勃起しない感覚」
B「動画がきっかけでフェチが切り替わることもあるし一周して戻ることもある」
A「戻ったように感じても全く同じということはあり得ない」
B「感性の可塑性」
A「フェチは厨二病」 A「多様性は厨二病」
B「「普通」とは排他的なもの」
A「すべてが異物だと考えるのが多様性」
B「多様性を尊重するということは「普通」を否定するということ」
A「典型的な厨二病」
B「多様性とはすべてが異常という意味だ」 A「分類は厨二病」
B「厨二病とそうでないものを分類するのも厨二病か」
A「そうなるな」 A「打ち切り漫画には普通の人間が厨二病を装っている感じがある」
B「普通は創作なんていつまでも続けるもんじゃないからな」
A「どこかで無理が出てくる」
B「新しさは厨二病」 A「ここで一旦まとめよう」
B「厨二病の特徴」
A「何かを装う」
B「人格を演じる」
A「情報を発信する」
B「情報を疑う」
A「自意識過剰」
B「創作する」
A「自称ロリコン」
B「自称変質者」
A「YouTuber」
B「何かをしないアピールをする」
A「自称ヤリチン」
B「メサイアコンプレックス」
A「手段の目的化」
B「有名人気取り」 A「価値観にこだわる」
B「感情移入する」
A「違反、逸脱、天邪鬼」
B「オタク、マニア、サブカル厨、アングラ厨」
A「偽悪」
B「武勇伝」
A「普通アピールをする」
B「普通じゃないアピールをする」
A「退屈に耐えられない」
B「自称サイコパス」
A「自称変人」
B「自称自由」
A「奇を衒う」
B「利己的」
A「利他的」 B「自称不審者」
A「スルースキルがない」
B「背伸びする」
A「批判する」
B「狭い世界にこだわる」
A「好き嫌いがある」
B「感性が過剰」
A「フェチがある」
B「自称多様性尊重」
A「普通を否定する」
B「分類する」
A「新しさにこだわる」 A「前にも言ったように文明の発生には厨二病が必要」
B「ある程度文明が発展すれば用済みになるはず」
A「なぜ厨二病が未だに存続しているのかはわかっていない」 「非文明的な娯楽が流行るようでは到底文明的とは言えない」
「スクリーン、スポーツ、セックス」
「金! 暴力! SEX!」
「ささやき−詠唱−祈り−念じろ!」
「文明は灰になりました」 「小説を書いている人は小説に価値があると思っているから書いているのか」
「書けるから書いているだけだろ」
「そうか」 「金がもらえるなら価値がないと思っていることでもやるのか」
「普通はそうだろう」 「やりがい搾取よりはましか」
「最大多数の最大幸福」
「世界は平等だ」 「好きなことで生きていく」
「やりがい搾取だね」
「嫌いなことで生きていく」
「やりがい搾取じゃない」 「風俗嬢とか絶対汚いおっさんとセックスするの嫌いだろ」
「大抵イケメンのホストが好きだからな」
「嫌いなことで生きていく」
「やりがい搾取じゃない」 「パン工場でパンを裏返す仕事」
「やりがい搾取じゃない」
「最大多数の最大幸福」 「好き嫌い関係なく稼げることをやるのが普通」
「好き嫌いにこだわるのは手段の目的化」 「普通は日常会話で使わないような単語を誤用をする奴って何なんだろうな」
「さあ」 「多分一生小説は読まないし書かないと思う」
「そりゃよかった」 「バーテンダーなんてただの給仕係だろ」
「言えてる」 「物の価値がわからない」
「最上級のゴミだと思うものをメルカリで買え」
「単純に嫌だ」 「TAXって何だよ」
「税、税金、無理な仕事、重い負担、酷な要求」
「ぼったくりか」 「人でなしの国では人でなしでいるべきだ」
「それが普通だから」 「多分一生酒は飲まないし醸造しないと思う」
「そりゃよかった」 「願いはいつの日かきっと叶う」
「輝かしい未来が僕らを待っている」 「自称人間嫌いを自称しようかと思う」
「痛い奴だな」 「古いとか新しいとかどうでもいいわ」
「肉眼で新しい星を見付けられない奴の言い訳」
「言えてる」 「今の世の中の状況は20年前の時点で完璧に予想出来ていた」
「新型コロナウイルスを含めてか」
「当たり前」
「証拠はあるのか」
「ソースは俺」 「多感な時期ならば誰でも未来を完璧に予想するくらいのことは余裕でできる」
「確かに」 「自己顕示欲とかほんとしょうもない」
「注目されたいというのは普通にしていても注目されない人間の抱く欲求だからな」
「芸能人とかYouTuberなんてみんな雑魚だよ」
「言うねえ」 「YouTuberと云うものは、本来、女子供の視聴するもので、いわゆる利口な大人が目の色を変えて視聴し、しかもその視聴感を卓を叩いて論じ合うと云うような性質のものではないのであります」
「そうか」 「誰も頼んでいないのに勝手に見ておきながら文句を言うなという風潮がある」
「嫌なら見るな」
「流行っているからと手に取ったものがつまらなかったとする」
「つまらないという少数意見を世間に表明する」
「つまらないと思うなら見るなと突っかかってくる奴がいる」
「感想を言うのは自由」
「この手の流れは最初から最後まですべてが無駄」
「言えてる」 「流行はすべて人の手によって作られたものだ」
「そりゃよかった」 「テレビがつまらないとか文句言う奴は頭がおかしい」
「言えてる」 「テレビがつまらないというのはいいことだ」
「テレビを見なくて済む」 「善意とか悪意はダサい」
「文明的ではない」
「善悪というのは厨二病だ」 「赤信号みんなで渡れば怖くない」
「怖くなければ何でもできるのか」 「人格がない人間には責任を負わせられない」
「殺処分するしかない」 「ネットで発言する人格とリアルでの人格は別物か」
「ある人格による行為の責任はその人格と紐づけされた肉体が負う」
「人間はただの肉塊だ」 「体罰は理に適っているのではないか」
「死刑は完璧な刑罰」 「役割を持たない個人は責任を負う必要がない」
「人格とは役割のことだ」 「厨二病は役割を持たないので役割を演じている」
「役割を持たない人間は文明的ではない」 「個人の役割は一意的」
「ネットでキャラを演じている奴は」
「リアルでもキャラを演じざるを得ない」 「役割を持つ者は任意の状況において同一性を保ち自らの行為、言動の全責任を負う」
「普通」
「常に自分でいることは個人の義務」 「リカちゃんの公式Twitterアカウントの中の人がおっさんだと思うと」
「リカちゃんはリカちゃんという人格だ」
「そうか」 「リカちゃんの本名が香山リカという事実」
「風評被害」 「鬼滅の刃見たことないけど禰豆子リカちゃんかわいい」
「そうか」 「リカちゃんは永遠の11歳」
「ロリコンか」
「ロリコンではない」
「ファッションロリコンか」
「ファッションロリコンでもない」 「処女厨が許されるのは小学生までだよね」
「言えてる」 「本物のアンチが付くほど人前でバカができない人間はダメだね」
「しょうもないプライドを捨てろ」 「しょうもない自己顕示欲」
「しょうもない承認欲求」
「自信がないのに褒められたい奴」
「注目されたいのに批判されたくない奴」
「何をやるにも中途半端」
「やりたいとかやりたくないとかじゃなく」
「できるならやってみせろよ」 「自分は文章が上手いと思い込んでいる奴の文芸的なブログは読みたくない」
「なぜそいつが「自分は文章が上手いと思い込んでいる」とわかるんだ」
「何となく」
「そっか」 「クラウドソーシングでライターを雇ってゴミブログを運営する奴」
「文明的ではない」 「コミュニティ、界隈、業界、クラスタなどと呼ばれる集団の内輪ノリみたいなのがほんま無理ですわ」
「どの集団にも属せないぼっちが勝手に疎外感を感じてるだけだろ」
「それはない」
「一匹狼気取りか」
「内輪ノリがキモイだけ」
「嫉妬か」 「何たら界隈では有名人か知らんけどお前誰やねんって奴らがきゃっきゃしているのがキモイ」
「嫌なら見るな」
「視界に入ってくるな」
「ゾーニングしてるだろ」
「完璧なゾーニングなど存在しない」
「勝手に見る奴が悪い」 「内輪ノリというかオタクのノリというかね」
「部外者はスルーすればいい」
「文明に違反する行為なので無視することはできない」
「じゃあ直接文句言いに行け」
「頭がおかしい奴と思われるだけだろ」
「言えてる」 「問題は俺が完全にその界隈の部外者だということだ」
「関係ない奴が口出しするのがおかしい」
「その界隈を敵と認定すれば無関係ではあるまい」
「迷惑な奴だな」
「言えてる」 「人生というデスゲーム」
「ゲームマスターは」
「自分」
「参加者は」
「自分」
「人生とは自分との戦いだ」
「うわ陳腐」 見てすぐわかる特徴あって連投してるやつ
読むわけないでしょ
人とまともに関われないやつが面白いわけなくない?
このまま一生誰からも好まれないよ
みじめだね
ほんとにみじめだね
というわけで続きをどうぞ 「何か言われたけど全く意味がわからない」
「確かに」 「価値観の多様化というのは言葉が通じなくなるということと同義かも知れない」
「バベルの塔か」
「そんな話だっけ」 「要するに世の中はすべて金ってことになるな」
「レターポットはヤバい」
「言えてる」 「信用は集金装置」
「金のない奴は信用がない」
「つまり金のある奴のところに金は集まる」 「目的と条件の間に必然性があるかどうかは価値観によって決まる」
「当然目的自体も価値観によって違う」
「価値観が違えば同じ目的のために協力することは不可能」
「相互理解は可能」
「お互いの権利を侵害しないというルールを決める」
「平和」 「誰もが平和を望むわけでもない」
「ルールを破る奴が出てくる」
「即死刑」 「社会人のラブコメで小学生の恋愛ごっこみたいなの見せられても困るわ」
「漫画は子供が読むものだから」 午前二時。突然キュウリを食べたくなりましたので地元の平野に繰り出したのですが、
なぜかキュウリがどこにも見当たりませんでした。
仕方がありませんのでその辺に生えていたピーマンを齧りました。
大変新鮮なピーマンでした。おいしゅうございました。
ハウス栽培なので一年中食べられましょう。
また泥棒に来ようと思いました。 隣の家の豚小屋が臭かったので苦情を言いに行きましたが、
相手は豚ですので言葉が通じないらしくブーブーと喚くばかりで埒があきませんでした。
面倒なので一家まとめてチャーシューにしてやりました。おいしゅうございました。 明太子の粒を散りばめたような満天の星空
居酒屋で食べた生牡蠣にあたらなければ
見上げることもなかっただろう
シークヮーサーのような夜風に吹かれながら
前世のことを思い出そうとするけれど
何も思い出せない
明日からは真面目に生きよう 「このインストゥルメントが認知できるか」
「どれのことだ」
「見えない奴には見えない」
「いや見えているはずだ」
「ならどう思った」
「中々いいんじゃないかな」
「それがお前の感想だ」 「いや俺の感想ではない」
「では誰の感想だ」
「誰のものでもない」
「誰のものでもないならなぜお前が言った」
「誰でもよかったんだろう」 「通り魔がよく言うやつ」
「ハプニングバーかよ」
「いわゆるパフォーマンスアートだね」 「人間には固有の人格などない」
「どういう意味だ」
「言ってみたかっただけだ」
「バカだろ」
「お前よりまし」 「人間には固有の人格などない」
「二回目」
「これ大前提」
「知るか」 「人格が変われば運命が変わる」
「心が変われば行動が変わる」
「運命など存在しないということだね」
「あっそ」 「なぜ認知できないインストゥルメントについて語れたのか」
「心が変われば行動が変わる」
「なぜ心が変わったのか」
「心が叫びたがっているんだ」
「つまり心が勝手に語ったというのか」
「そういう捉え方もあるだろうね」 「心と自分は別物だね」
「自分とは何だ」
「自分で考えろ」 「勃起は誰がするのか」
「ちんこと自分は別物だね」
「自分とは何だ」
「自分で考えろ」 「面倒なので自分など存在しないという前提で」
「心だけがあるのか」
「そうだね」
「ちんこだけがあるのか」
「そうだね」 「ちんこに心が宿っていると考えられる」
「確かに」
「心因性EDというのはそういうことだ」
「なるほど」 「いわゆる認知行動療法だね」
「心が認知してちんこが行動する」
「心の底から勃起したいってことだな」
「知らんが」 「つまり強制的にインストゥルメントを認知させられたから語らざるを得なかった」
「エロ動画見てたら勝手に勃起するもんな」
「我慢汁が出てパンツがベトベトになるのは困る」 「困るのは誰だろうか」
「自分は存在しないわけで」
「心が困ってるのか」
「バグじゃね」 「心は変化を嫌うという仮説を立ててみる」
「ほんで」
「そんだけ」 「そもそも心などといったものは存在しないとすれば」
「香ばしくなってきたな」
「自分の体臭だろ」
「あるある」 「心と行動ってどう考えても行動心理学だよな」
「今更気付いたのか」
「誰かがすでにやり尽したことはそのままパクるのがいい」
「だな」 「心は変化を嫌うってのもまんま現状維持バイアス」
「人格というものは静的な心の状態の見かけかも知れない」
「要するにここでは動的な心しかないと考えるということだ」
「というか心は不確定性なのでは」
「さあ」 「心は機械だ」
「料理は心や」
「料理は機械か」
「ある意味正しい」 「心の正体が何であるかはどうでもいい」
「定義の問題に過ぎない」
「細部にこだわるのもいいが目的を忘れるなということだ」 「我々は目的を達成するために計画するだけだ」
「計画を立てられない奴はダメだね」
「計画を変更できない奴もダメだね」
「いわゆる動的計画法だね」
「はあ」 「静的な価値に執着する時代ではない」
「時代などといったものは存在しない」
「時代とは時間の人格のようなものだ」 「女を性的対象化したら負けだと思っている」
「そうだね」 「何が言いたいかというと女はちんこを欲しがっているんだ」
「勃起されたがっている」
「舐められてはいけない」
「舐めさせるんだ」
「そいこと」 「結論から言うと女はエロければいいんだよ」
「そりゃそうだ」
「エロい女を発情させれば勝ちなんだよ」
「へえ」 「要するに目的を忘れるなってことだ」
「それな」
「目的のない行動は時間の無駄」
「目的のないオナニーは時間の無駄」
「快楽だけが目的なら麻薬でもやってればいいんだよ」 「ポルノは麻薬」
「だな」
「エロ動画サイトはアヘン窟」
「言えてる」 「発達障害、人格障害、精神障害の問題は自我や人格を持つということなんだね」
「なるほど」
「まともな人間は自我や人格を持たない」
「自我や人格というのは人間的というよりむしろ動物的だからね」
「理性があるならば自我や人格を必要としないことは自明だ」
「そりゃそうだ」 「すべては理性で押し切れる」
「理性ゴリ押し」
「ゴリラは理性的なので睾丸が小さいらしい」
「いわゆるインテリジェントゴリラスーツだね」
「金蹴り好きは理性的とかありそう」
「実際理性的な人間ほどドMだからな」
「言えてる」 「海外の金蹴り動画見てると金玉でかいの多いけどな」
「蹴られてるとでかくなるんじゃね」 「いや違うな。まともな人間はSでもMでもない」
「だろうね」
「理性的な人間はバランスしている」 「まともな人間とは純粋な理性のみを持つ人間だ」
「だな」 「心で行動するのは理性的ではない」
「つまり女を性的対象化して勃起するような奴はまともな人間ではない」
「それは女が望んでいるからそうしているだけに過ぎない」
「なるほど」
「女はみんなオカズにされたがっているんだ」 「理性的な目的があれば何をしてもいいんだ」
「すべては理性的な行動となる」
「心を介在させてはいけない」 「「理性的」より「合理的」の方がゴリラっぽくていいな」
「確かに」
「これからは「合理的」を使おう」 「まともな人間は合理的な行動しかしない」
「まともでない人間は心理的な行動しかしない」
「いわゆるエコノミックアニマルだね」
「そうです」 「我々はインテリジェントゴリラスーツを着よう」
「知性的かつ合理的」
「そのフィールドで人工知能に勝てるか」
「心で判断するな」
「どういうこっちゃ」 「女は傷付けられたがっている」
「SとMでいうとM」
「傷付けられたいのは心そのものではなくモノとしての価値だ」
「なるほど」 「風俗嬢が脱コルとかあり得るかな」
「興味ないからわかんね」
「我々の敵だから知っておく必要がある」
「そうか」 「脱コルというのは男に傷付けられる前にモノとしての価値を最低限まで落とすってことだからな」
「売れっ子風俗嬢はモノとしての価値が高いのか低いのか」
「処女厨から見ると低いだろうね」
「肉便器厨から見ると高い」
「だな」 「まともでない人間は相対主義的だからね」
「まともでない人間の世界では価値は相対的に決まる」
「我々はそれを利用すればいい」 「脱コルは非合理的だ」
「誰も得しないわな」
「社会を破壊するという目的があるのかも知れない」
「ブスが美人の足を引っ張りたいだけでは」
「言えてる」 「フューチャーペーシングするぞ」
「香ばしい」
「スソガだろ」
「確かに」 「未来のない奴に現在はない」
「現在は未来に依存している」
「合理的な未来予測」
「だな」 「音楽はオワコン」
「何かそういうデータあるんですか」
「ある」
「ならよし」 「まともでない人間の世界では音楽はオワコンではないとも言える」
「ふーん」
「音楽の価値なんてものは相対的な価値だからね」
「はあ」 「人間にはコミュニティでの価値というのがある」
「Twitterではフォロワー数が価値の基準」
「コミュニティでの価値が高いと承認欲求乞食が周りに集まる」
「嫉妬ですか」
「何言ってんだお前」
「図星か」
「自己紹介だろ」
「否定しないんですか」
「あっそ」 「合理的な未来予測に基づいた合理的な目的があって合理的な計画に沿った合理的な行動を取っているなら何でもいいんだよ」
「いわゆるインテリジェントゴリラスーツだね」
「それな」 「大体わかってきたな」
「言えてる」
「思ったよりも早く目的は達成された」
「ああ」 「まともでない人間のコミュニティでは心をターゲットにしたコンテンツが拡散される」
「冗長だな」
「要するにバカッターってことだ」
「わかりやすい」 「インフルエンサーになりたいとは思えないんだよな」
「合理的だとは思うけどね」
「大勢のまともでない人間が生理的に無理」
「集合体恐怖症かな」 「コルクラボはどれもコルクラボって感じがするのはすごい」
「品質管理が徹底されているんだな」 「興奮してきたな」
「目的は達成できた」
「明日からは集中するか」 「今、ストライクゾーンがガバガバなんだわ」
「おそらくテストステロンだね」
「むしろこの状態こそが正常な気がする」
「顔が許容範囲ならデブでも余裕」
「超サイヤ人状態に近い」
「好みが細かいのは女々しい」
「だな」 「今までデブ判定していた女はみんな犯されたがっているということに気が付いた」
「どういうこと」
「犯すのが礼儀だろ」
「確かに」 「分身輪姦して孕ませてあげたい」
「分身できるのか」
「できるわけないだろバカか」
「あっそ」 「結婚支援は少子化の解決にはならない」
「データあんの」
「常識的に考えればわかるだろ」
「まあ子作りは結婚しなくてもできるもんな」
「レイプが一番いい」
「犯罪じゃん」
「合法化すればいいだけ」
「確かに」 「THEレイプマン」
「いいね」
「いいねが増えたところで子供は増えないんだよなあ」
「何言ってんだこいつ」 「所有から共有の時代だから一妻多夫がいいんじゃね」
「ほう」
「我々は本能的に肉便器が好きなんだ」
「言えてる」 「若い女はシンママになってパパ活すればいい」
「帝王切開痕いいね」
「まんこは新品ってことだからな」
「子供部屋は中古だが」
「いわゆる処女懐胎だね」 「シンママを投げ銭で支援するシステムが必要」
「既存のシステムで代用できるだろ」
「わからん」 「孕ませたいけど責任は取りたくないんだよ」
「わかる」 「メス豚を調教したい」
「はあ」
「これが正常な状態だという確信はある」
「性犯罪者予備軍」
「分身して軍団作りたい」
「そうか」 「脳が回復している感じがする」
「理想と現実のギャップがストレスになっていたのではないか」
「合理的ではない現実とかけ離れた理想」
「まともでない人間」
「我々の理想はインテリジェントゴリラスーツだ」 「女なんてのは激しく犯してやれば泣いて喜ぶからな」
「人によるだろ」
「喜ばない女は女になり切れていないだけだ」
「お前童貞だろ」
「自己紹介乙」 「肉便器犯したいけど性病になりたくねえよ」
「誰だってそうでしょ」
「お前に童貞の気持ちがわかるのか」
「わかるよ」
「童貞だもんな」 「俺って承認欲求がわからない人なんだけど」
「はあ」
「他人のマウンティングもわからない人なんだけど」
「へえ」
「マウンティングは価値観を共有していることが前提なことがほとんどなわけで」
「他人の価値観がわからない」
「承認欲求がわからないのもそもそも他人の価値観がわからないのが原因だろうと」
「他人の価値観はモノとして扱えばいい」
「それな」 「他人の承認欲求を上手く使えれば楽だろうね」
「モノ化」 「自分以外をモノ化すればいいんだ」
「いわゆるオブジェクト指向だね」 「自分さえもモノ化すればいいのか」
「知ってた」
「人は見た目が100%」 「フェミニズムの望んだ男女平等はすでに実現している」
「だな」
「男はもっともっと辛いんだぜ?」
「名誉女性」
「弱者男性はフェミニストになった方がいい」
「美人フェミニストの奴隷になりたい」
「フェミニストが嫌われるのは結局ブスかババアが多いからだよな」
「キモオタが嫌われるのと同じ」
「キモくないキモオタなんていない」 「声の大きい弱者が弱者のままで尊重されることを求めるのはおかしい」
「真面目で誠実な人間が損をする社会」
「損をしても黙っている人間は本当に真面目で誠実な人間だろうか」
「それな」
「自分の権限を放棄している人間が真面目で誠実なわけがない」
「信頼しようとは思えないわな」
「弱者男性はフェミニストになって大いにレイプするべきだ」
「なるほど」 「キモオタがありのままの姿を見せてもキモいんだよ」
「ただの悪口じゃん」
「事実だ」
「キモいのは悪いことなのか」
「いや悪いというかキモいだろ」
「確かに」 「キモくないキモオタなんてもはやキモオタじゃないからな」
「よく考えるとそうだな」 「キモくないオタクなんているとは思えないが」
「オタク差別だろ」
「差別ではなく区別です」
「じゃあしゃーない」 「黒くない黒人は黒人と呼べるのか」
「アフリカではアルビノの黒人は迫害される」
「白くても黒人」
「いわゆるオセロだね」 「差別とはただのレッテル貼りです」
「公然レッテル貼りは違反」
「何違反?」
「自分で考えろ」 「データというのはダイアグラムのことだ」
「はあ」
「ロジックは後付けでいい」
「ほう」 「発言権のあるババアフェミニストってすでにそれなりの地位にいるんだよな」
「弱者女性の代弁者たり得ない」
「フェミニズムは時代錯誤」
「声の大きい弱者は弱者ではない」
「女は黙って股開いて血を流して生きてみろ」
「処女か」 「生きづらいと感じたら弱者」
「弱者の定義なんてそんなもん」
「自称弱者がうようよいる」
「弱者は免許制にすべき」
「言えてる」 「BLMも違和感しかない」
「BBC」
「どう見ても強者」 「高身長爆乳白人美女に短小をバカにされたい」
「わかる」 「SとかMとかどうでもいいわな」
「最終的には孕ませればこっちの勝ちだからね」
「その通り」 「他人のためにナイスガイでいてやる必要はない」
「ほんとそれ」 「一説によるとグッドルッキングガイは空気清浄機らしい」
「なるほど」 「股間がくっせぇわ」
「一説によると臭いちんぽは女を引き寄せるらしい」
「股間洗うのやめるわ」 「サモ・ハン・キンポーって初めて聞いたとき下ネタかと思ったよな」
「そういう考え方もあるだろうね」 「なぜゲイはノンケが好きなのか」
「データあんのか」
「一般論だから」
「は?」 「一説によるとゲイ界隈でのノンケ厨は処女厨みたいなもんらしい」
「ノンケ厨からするとゲイはビッチってことか」
「清楚系ビッチはノンケ系ゲイ」
「ゲイの見分け方を知っときたい」
「ベリーショート」
「ソフトモヒカン」
「マッチョ」
「筋トレ」
「ファッション好き」
「ブランド好き」 「おそらくダサいキモオタにゲイはいない」
「妙にシャレオツな男は怪しい」
「いい匂いする男はゲイ」
「臭い奴はゲイではない可能性が高い」
「男臭いのに清潔感のある奴はゲイ」 「なぜゲイを警戒していたのかわからんくなってきたな」
「そうか」 「孤島の鬼だな」
「どんなにいい奴でも人目がなくなると豹変するというね」
「女と部屋で二人きりになってレイプしない男なんていないからな」 「オシャレ=ゲイと考えて間違いない」
「ハウスはゲイ、テクノはオタクだからな」
「ダンサーもゲイ」
「マッチョもゲイ」
「ジムにいるのは大体ゲイ」
「流行に敏感なのはゲイ」 「スクールカーストで言うとジョックは大体ゲイということになる」
「ジョックの特徴にホモフォビアがあるんだが」
「ゲイバレするわけにはいかないからな」
「穴があったら何でもいいんだろう」 「ホモソーシャルにはホモフォビアが伴う」
「精神分析でいうところの反動形成ではないか」
「チー牛を笑うのもまたチー牛だからな」
「要するに、ゲイを嫌う奴ほどゲイの可能性が高い」
「なるほど!ザ・ワールド」 「防衛機制とやらが本当にあるとは思えないが」
「あるとすればまともでない人間においてだろう」 「そもそも精神分析というのはまともでない人間をサンプルにして発展したものだからな」
「現代の栄養学が健康な人間には当てはまらないのと同じくまともな人間には当てはまらない」 「童貞だと病気だと思われるよ」
「童貞だとゲイだと思われるよ」
「ゲイを隠すためだけに女とセックス、結婚する奴」
「そんな奴おれへんやろ」
「グッドマン」 「まともでない人間の不合理な行動は大体防衛機制で説明が付く」
「そもそもまともな人間は不合理な行動を取らないからな」 「まともな人間は心を問題にしない」
「依存症の否認も防衛機制」
「避妊したことないわ」
「童貞だもんな」 「アウティングってのは要するに噂話、陰口みたいなもんか」
「LGBTに関わらず迷惑だよな」
「人間というのは他人のプライバシーを平気で侵害するものと思っておいた方がいい」
「人を見たら泥棒と思え」
「他人に自分のことを話すのは大抵まともでない人間だからな」
「言えてる」 「例えば、詐欺師が本気で自己開示するかという話」
「程度問題か」
「いや、積極的に嘘を吐けという話だ」
「ほんとそれ」 「詐欺師ほどまともな人間はいないかも知れない」
「嘘も百回言えば真実となる」
「つまり真実を百回言ったのと同じことになる」
「それだけ実績があれば信頼できる」
「だな」 「オレオレオレだけど」
「今のオレオは中国製の偽物で本物のオレオはノアールになったらしい」
「いわゆる暗黒街だね」 「個人は自由」
「殺人を犯す自由さえあるわけだし」
「いわゆる公共の福祉だね」 「犯罪者をいたずらに生かすのは公共の福祉に反している」
「死刑」 「私刑」
「CK」
「JCJK」
「JSJCJKJD」 「まともな人間は合理性に支配されています」
「広告は不合理の最たるものなのでまともな人間は広告ブロッカーを利用します」
「本当に必要な情報ならば対価を払うのが合理的です」
「まともな人間でいるにはお金が必要です」 「逆に言うとお金のない人間がまともなわけがない」
「言えてる」 「風俗嬢は太客を好むわけで」
「お金のある人間は信用できる」
「お金=信用」
「信用のない奴は馬鹿正直」
「自称真面目で誠実」
「どうでもいい人」
「金もない」 「地獄に落ちる覚悟のない奴に幸せになる資格はない」
「何で?」
「少しは自分で考えろ」
「何で?」
「死ね」
「何で?」 「まともな人間は幸不幸を気にしない」
「合理的ではないからね」
「まともな人間は自分で考えない」
「合理的ではないからね」
「まともな人間は死なない」
「合理的ではないからね」 「問題はまともでない人間の世界でのみ起こる」
「事件は会議室で起きてるんじゃない! 現場で起きてるんだ!」
「そうだね」 「まともでない人間の世界の問題を考えるのは馬鹿げている」
「大体は誰かがすでに考えているのでそれをパクればいい」
「オリジナリティに価値を置くのは不合理」
「言えてる」 「おそらく詐欺師とスパイの技術を習得すればまともな人間になれる」
「そうだね」 「マソソソマソソソのマをソにしても伝わるかという実験」
「いわゆるエントロピーだね」 「2018年から在籍してんのにまだ20歳ってどういうことよ」
「誕生日がまだだから」 「W69より明らかに太いW55ってどういうことよ」
「目の錯覚だから」 「とりあえず精神分析のことは忘れる」
「心が主張し過ぎる」
「行動主義心理学をインターフェイスとして採用する」
「心は存在しないと考える」
「つまり自然と人間をロボットとして扱うことができる」 「お偉い先生方には悪いけど学問は道具に過ぎないわけよ」
「完璧なインストゥルメントなどといったものは存在しない」
「誰にでも簡単に扱えるシンプルな道具が必要な場合もあるということを知れ」
「ほんとそれ」 「くどいようだがサイエンスではなくエンジニアリングだ」
「ほんとそれ」 「NLP(神経言語プログラミング)、コーチングは理解不能なので触らない」
「それな」 「他人を理解する必要はないので行動主義心理学も不採用」
「インターフェイスはコミューニケイションによって規定される」
「逆ではない」
「すべての人間関係はただの利害関係に過ぎない」 「自然体、平常心、バランス、そんだけ」
「必ず均衡点が存在する」
「道具は自分の体だけでいい」
「シンプル」 「俺はヤリチンだ」
「いや童貞だろ」
「ヤリチンだ」
「かわいそうに」 「俺はどうしようもないヤリチンクズ野郎だ」
「自己暗示かな」 「俺の場合は変に作り込むよりありままの自分でいた方がいいんだな」
「何だそれ」
「常にラフな格好でいたい」
「勝手にすれば」 「今思えば幼稚園児のときうんこ漏らしたわ」
「くっさ」 「ホスト狂いとバンギャとプリズングルーピーとドルヲタは同類か否か」
「知名度が高いからというわけではないよなあ」 「受刑者は知能指数が低いらしい」
「知能指数が高い犯罪者は捕まらない」 「俺って何かに救われたという経験が全くないからよくわからないんだけど」
「かわいそうに」
「誰かに貢ぐ奴らは相手の存在自体に救われているという説もあるらしいと思われる」
「本人からすると対価を払ってるだけなんだな」
「お布施みたいなもんだな」 「つまり自分自身の価値に自信があるならば理論武装は不要」
「そうだね」 「青い鯨ってあるじゃん」
「青い鯨 (ゲーム) - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E3%81%84%E9%AF%A8_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0)」
「要するに心理学やNLPはモノ扱いの道具として使える」
「理解できなくても使えればいい」
「要するに割り切れるかどうか」
「やれるなら割り切った関係でいいわな」
「いや金を払ったら負けでしょ」
「確かに」 「理論武装は手段」
「目的を見失わなければいい」
「大体は利害調整に還元できる」 「チャラ男とは何もないところに意味を与える男のことだ」
「なるほど」 「露出狂は被害者なき犯罪か」
「ブスの裸は公害」
「確かに」 「美人の露出狂は社会貢献なので無罪でよくないか」
「確かに」 「美人無罪」
「したがって美人はもっと露出するべきだ」 「アレオパゴス会議のフリュネいいね」
「CMNFだね」 「ゴダイヴァ夫人もいいね」
「鞍にディルド付いてたらしいね」 「露出って無我の境地だよね」
「悟りを開くというのは全裸になるという意味だからね」
「露出狂は賢者」 「露出狂は確かに賢者かも知れない」
「はあ」
「しかしあまりにも自己の存在に依存しすぎている」
「無我の境地とは何だったのか」
「ただの否定性」
「自己評価は自己への執着に過ぎないと」
「自意識過剰な社会貢献は誰のためなのか」
「ほんとそれ」 「とりあえず自分以外に目を向けることだね」
「自分がどう考えるか、自分が何をしたいか、自分が何をやるか、自分が何を言うか、自分がどう見えるか、ではなく」
「世界が欲する意味を与える」
「八百万の神」 「我々以外に目を向ける」
「我々がどう考えるか、我々が何をしたいか、我々が何をやるか、我々が何を言うか、我々がどう見えるか、ではなく」
「トランスしろ」 「世界の意志に身を委ねろ」
「これが世界の選択か」
「ラ・ヨダソウ・スティアーナ」 「小説とか音楽とか別にいらんからな」
「ポルノもだろ」
「ぐぬぬ」
「ポルノを特別扱いする合理的な理由はない」
「いや、まだ可能性は否定できない」
「往生際が悪い」 「芸術を特別扱いする合理的な理由はない」
「何かを特別扱いする合理的な理由はない」 「我々にポルノは必要だが世界にポルノは必要ない」
「いわゆるボーイミーツワールドだね」
「世界を特別扱いする合理的な理由はない」 「ここで我々が世界と呼ぶものはuniverseのことだ」
「宇宙、天地万有、万物、全人類、(人間の活動の場としての)世界、領域、分野」 「ユニヴァアアアアアアアアアアアアス!」
「やると思った」 「いやワールドじゃねえじゃん」
「ユニヴァースだしね」 「世界だとワールドとかいう意味に捉えられるのでユニヴァースと表記します」
「いわゆるボーイミーツユニヴァースだね」 「ミスユニットバスとかいう意味不明なダジャレ」
「意味不明ではないダジャレとは」 「ユニヴァースでも同じだな」
「当たり前」
「そもそも世界には必然的に我々が含まれている」
「いわゆるフレーム問題だね」 「完全に我々と関与しない誰かなど存在するのか」
「知るかボケ」 「すべての他人を完全に我々と関与しない誰かと看做せばいい」
「何がいいのか知らんけどそれでいいよもう」 「いやポルノ問題一切解決してねえじゃん」
「知るかボケ」 「違法だからという理由だけで違法薬物を使用しない人間は頭がおかしい」
「そうだね」 「習慣的に酒を飲む奴は大体頭がおかしいからね」
「そうだね」 「習慣的に○○する奴は大体頭がおかしいからね」
「そうだね」 「我々が言った意味というのはセマンティクスのことなんですよ」
「その辺勘違いされると困るね」
「ストーリーとかプロットに還元されるようなものではないんです」
「エピソードのつながりを重視するわけではない」 「夢精に後付けされる性夢とオナニーのオカズのポルノは本質的に違う」
「性夢はストーリー、ポルノはセマンティクス」 「翻訳で意味不明な文章は翻訳が悪い」
「みんな英語で書くわけだから翻訳を読むならせめて英訳を読む」
「英語が一番使われているのは事実」
「過去の文献が参照され続ける限り英語一強は変わらない」 「ポルノはセマンティクスではなく美学」
「だろうな」
「美学に意味があってはいけない」
「いわゆるナンセンスだね」 「音楽はナンセンスだがストーリーはナンセンス足り得るのか」
「ストーリーというのはヒストリーであり、ヒストリーとは正義の記録であり、正義とは強者(弱者)の利益(損益)のことだ」
「十分にナンセンスだな」 「宗教はナンセンスか」
「救済を待ち続けるのはナンセンス」 「救済を待ち続けるのはポルノ依存症と似ている」
「永遠にバランスしない」 「習慣化しているならばもう依存症と呼んでも過言ではない」
「毎日歯磨きして風呂に入るのも依存症か」
「当たり前」
「毎日水分を摂り食事をするのも依存症か」
「当たり前田のクラッカー」 「ルーティンなんて依存症以外の何ものでもない」
「言えてる」 「食事なんてのはカルトみたいなもんだよ」
「食べなければ死ぬと脅されているから食べるだけ」 「意味を与えるというのは決して救済ではない」
「引き戻しだね」 「我々は救済ではなく引き戻しを求めるべきだ」
「アハーン銀行」 「何でも自分に引き寄せて考えるのはちょっとね」
「チャラさがない」 「○○の政治利用を許すな」
「本当の優しさとは自分から与えるのではなく、相手が求めてきた時に、さりげなく示すもの。あるいは他人を許すこと(秋元康)」 「自分がどう感じるかとか自分がどう考えるかとかそういうはもういいんだよ」
「自分、自分、自分」
「自分が言いました」
「自分がやりました」
「何でも自分かよ」 「俺って昔ストーリーを理解できなかったんだよね」
「自分語り」
「ポップスの歌詞も意味がわからなかった」
「それただのバカでは」 「小説、漫画、アニメ、映画などの内容はほとんど覚えてない」
「はあ」
「何かに夢中になって語れるオタクに嫉妬していた」
「知らんがな」 「嫌いで苦手なことに執着するのは時間の無駄だ」
「当たり前体操」 「嫌いかどうかすらわからないことに苦手意識を持つのはおかしい」
「確かに」 「嫌いでも苦手でもなく興味がないだけの可能性」
「それな」 「嫌いになったら負けかなと思ってる」
「好きになったら負けかなと思ってる」
「苦手とか得意とかを考えるのは目的がないからだ」
「ほんとそれ」 「人間嫌いってのは要するに人間に負けてんだよ」
「恋愛は告白した(ルビ:好きになった)方が負けなのである」 「この俺がなぜ人間ごときに心を動かさなければいけないんだ」
「言えてる」
「人間嫌いはやめだ」 「聴覚過敏も音に負けているに過ぎない」
「音に勝つにはどうればいい」
「我々はすでに勝っているのだからわざわざ勝つ必要はない」 「美的判断は価値判断ではない」
「まあ単なる反射だろうね」 「価値という用語は様々な分野で異なる定義がなされている」
「それが何」
「我々はあえて混乱させたまま使用することにする」
「どうでもいい」 「つまり刺激に反射的に反応したら負け」
「ポルノを見ても勃起してはいけない」 「オリンピックやってるらしい」
「テレビ見ないんで」
「ルックバックとかいう漫画は読んだか」
「漫画読まないんで」
「ですよねー」 「美人もブスも特別扱いしない」
「反射的に反応しない」
「特別なのは俺だ」
「根拠のない自信」
「特別な俺に承認されたいなら俺に奉仕しろ」 「ある海外のチャット嬢のことだが、整形なんてしなくてよかったのに」
「彼女の勝手だろ」
「自然な笑顔がかわいかった」
「お前のために笑ったことなんて一度もないけどな」
「俺は承認しない」
「彼女がお前の承認を必要としたことなんて一度もないけどな」 「クズになりたい」
「真面目系クズではあるけどな」
「甲斐性がないからルールを守るだけ」
「ルールを守っていれば安心」
「つまりクズ的行動をルールに組み込めばいい」 「ルールというのはマインドセットと言い換えてもいい」
「今までの我々はいい子ちゃんマインドセットに束縛されていた」
「クズマインドセットを手に入れろ」 「クズは集団行動が得意」
「協調性が高い」
「一見いい子ちゃんにも当てはまるがいい子ちゃんというのは同調圧力に屈しているだけ」
「目的を共有しているわけでもない」 「集団行動とは利害調整だ」
「マネジメント」
「指揮系統」 「集団、集会、組織、団体、機関、結社」
「ただの仲良しグループとは違う」 「アウトロー」
「ルールからの逸脱」
「法律の勉強した方がいいんだろうけど面倒」
「言えてる」 「世界征服を企む悪の秘密結社を運営しよう」
「どこから手を付ければいいのか見当も付かない」 「組織の構成員は合理的に行動するとする」
「つまり自分の利害によっては組織を裏切る可能性もある」 「組織に実体は必要か」
「バーチャルな組織」
「アウトソーシング」 「貢がせるか奪うか」
「詐欺、恐喝、強盗、横領」
「合法的方法に変換する」 「ジャイアンは犯罪者」
「映画では偽善者」
「いい子ちゃんを暴力で支配してたまに優しくしてやればいい」 「合法的な暴力の独占」
「圧倒的なコネが必要」
「コネが欲しいか」 「狭き門より入れ」
「処女のキツキツマンコに挿入」 プププランドで認識阻害レズセックスするキュアムーンライトとセーラーマーキュリーであった。 ドナルド・リー(ブルース・リーの末裔)はアフリカンブラックバードが本能的に空を飛ぶように、
マーティン・マーフィー(エディー・マーフィーの末裔)のガールフレンドを本能的に寝取った。租チンなのに。 超巨大垂れ乳少女がジャンピングジャックスをした結果、
乳揺れに巻き込まれた人類は滅亡した。 新ソ連のある無名な作曲家の代表曲を調べてみましたが残念ながらその曲も無名なのでよくわかりませんでした。いかがでしたか? ソフトバンクファンタジーというファイナルファンタジーをパクったゲームの研究開発に
アリババグループが投資していたのは有名な話だが嘘です。 非武装地帯に住む我々少数民族は戦争障害者と呼ばれ迫害された。ゼロベースシンキングで報復してチャラにしたけど。 ラウンドワンでタイムストリップにかこつけて乱交したので逮捕されました。 大江戸ソーシャルネットワークサービスでは貞淑は重罪とされる一方で仕事泥棒が奨励されています。ワーキングプアは死刑です。 新ルーズベルト大統領が新ソ連のある無名な作曲家を墜落死させたのは濡れ衣だという噂の真相はよくわかりませんでした。いかがでしたか? 超巨大垂れ乳少女の乳揺れにより人類が滅亡した後の地球ではシャケが直立二足歩行を獲得していた。ソースはない。 一方その頃、プププランドでは相変わらずキュアムーンライトとセーラーマーキュリーがレズセックスにいそしんでいた。
ただし認識阻害がいつの間にか解けていてプププランドの住民は大困惑。見かねたデデデ大王がナイトメアを召喚し武力介入を要請。
キュアムーンライトとセーラーマーキュリーが応戦。
新ソ連のある無名な作曲家が乗っていた自家用ジェットはその流れ弾に当たって墜落したのでした。 「我々にとっての創作とはリセットボタンのようなものだ」
「作品をクリエイトするクリエイタの皆さんとは目的が違う」 「昨日か今日かわからんが流し読みしたnoteの記事がなぜか今になって引っ掛かっかるので探してるんだけど見付からない」
「ヒストリーを消すのやめろ」
「エロサイトや5ちゃんにアクセスした痕跡を残したくない」
「アクセスしなければいい」
「確かに」 「内容はほぼ覚えてるんだけど」
「一字一句覚えてないなら覚えてるとは言えない」
「確かに」 「アイコンは覚えてる」
「絵で再現できないなら覚えてるとは言えない」
「確かに」 「というかその探している記事自体は見付からないんだけど書き手違いで同じような内容の記事がいくつもあるわけよ」
「アイコンでその記事ではないことはわかる」
「むしろ内容の密度が濃かったりする」
「要約すれば同じだけど」
「元々どこかで聞いたような話のバリエーション」
「二度と読まなくていいと判断したからブックマークしなかったんだろ」
「言えてる」 「必要のない情報にアクセスするのをやめよう」
「ほんとそれ」 「一次情報だからいいというものでもない」
「よほどのことでない限り個人の体験も似たり寄ったり」
「類型がある」
「まさに多様性」
「個性の否定」
「愛の反対は憎しみではない。無関心だ」 「二次情報も大体確証バイアスの影響を受けている」
「なんかそういうデータがあるんですか?」
「データもバイアスからは逃れられない」 「何かを決定するという行為自体が間違っている」
「決定をする必要があるから間違う」 「ロジックに頼らない」
「言い換えるとデータに依存しない」 「間違いを恐れるから何も決定できない」
「運がないから間違える」 「冷静に、かつ忍耐強く、未来を見通す力だけが、未来を実現してゆく」
「ナポレオン・ボナパルト」 「死ぬよりも苦しむほうが勇気を必要とする」
「ナポレオン・ボナパルト」 「約束を守る最上の方法は、決して約束しないことだ」
「ナポレオン・ボナパルト」 「死ぬことは何でもない。しかし征服されて、名誉を失ったまま生き長らえるのは、毎日死ぬようなものだ」
「ナポレオン・ボナパルト」 「お前がいつの日か出会う禍は、お前がおろそかにしたある時間の報いだ」
「ナポレオン・ボナパルト」 「人生という試合で最も重要なのは、休憩時間の得点である」
「ナポレオン・ボナパルト」 「最悪の策とは、ほとんど常に、もっとも臆病な策である」
「ナポレオン・ボナパルト」 「決して落胆しないこと。それが将軍としての第一の素質である」
「ナポレオン・ボナパルト」 「幸福とは、その人間の希望と才能にかなった仕事のある状態をさす。不幸とは、働くエネルギーがありながら、無為な状態にあることをさす」
「ナポレオン・ボナパルト」 「不可能は、小心者の幻影であり、権力者の無能の証であり、卑怯者の避難所である」
「ナポレオン・ボナパルト」 「私はつねに、ニ年先のことを考えて生きている」
「ナポレオン・ボナパルト」
「有能の士は、どんな足枷をはめられていようとも飛躍する」
「ナポレオン・ボナパルト」
「過ぎたことで心を煩わせるな」
「ナポレオン・ボナパルト」
「人間を動かす二つのてこは、恐怖と利益である」
「ナポレオン・ボナパルト」
「私は何事も最悪の事態を想定することから始める」
「ナポレオン・ボナパルト」 「女が言うところの男らしさ」
「冷静」
「忍耐」
「未来を見通す力」
「勇敢」
「約束を守る」
「才能」
「仕事」
「大胆」
「有能」 「おそらくスポーツ選手はモテる」
「そりゃ無職よりはモテるだろ」 「イケメンなのに彼女いないとゲイだと思われる」
「自意識過剰」 「イケメンなのに独身だとゲイだと思われる」
「自意識過剰」
「イケメンなのに童貞だとゲイだと思われる」
「自意識過剰」 「自意識ライジングとかいうのが変換候補にあったんだけど」
「おそ松さん用語らしい」
「MSが勝手に追加してんのか」
「腐女子のせいだろうね」
「犯したろか」
「犯罪予告」 「意識高い系の意識って自意識のことなのか」
「何でも自分に引き寄せて考える感じだろうね」
「いわゆる自己関与だね」 「人類はもっと他人の目を気にするべきだね」
「言えてる」
「他人の目を気にしなくても許されるのは女子供だけだ」
「自己関与大好きだからね」
「多分自覚がない」
「奴らが言いたいことを言ってても許されているのはなぜかっていうね」
「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ」 「自意識過剰で他人の目を気にしないから優越感に浸れる」
「いわゆるダニング=クルーガー効果だね」 「自意識過剰というと「他人の目を気にすること」だと思われるけど逆なんだよね」
「実際に自意識過剰な人間ほど他人の目を気にしていない」
「他人の目を気にすることができない」 「自意識過剰な人間が気にしているのは頭の中にいる他人の目なんだよね」
「リアルな現実に実在するリアリティのある他人を実際に観察することができない」 「これって、トリビアになりませんか?」
「なりません」 「何にでも一々言及しないと気が済まない奴は自意識過剰」
「まさに意識高い系だね」
「自分が何かについて言及することに価値があると本気で思っている」
「どのように取り繕っても承認欲求が丸出しだからね」
「しょうもない言い訳するくらいなら黙っていた方がいい」 「底辺にいるけど本当は有能な自分を誰か(頭の中にいる他人)がいつか承認してくれるはずだと考えているらしい」
「他人の心理を勝手に決め付けんなよ」
「俺の頭の中にいる他人の話だ」
「そりゃしゃーない」 「リアルで他人と関わらない奴にありがちなこと」
「他人と関わらないので何がありがちなのかがわからない」 「「やべー俺ひきこもりだわー」とか言う奴」
「二三日外に出ないだけでひきこもりぶるとか滑稽だわ」 「ひきこもり期間でマウント取る奴」
「他人の目を気にするべきだね」 「オシャレじゃないベリーショートはゲイじゃないことに決定しました」
「あっそ」 「あえて言うと髪型とか服装とか食事とか会話とか人間関係は適当がいい」
「あえて言うことか」
「適当だから」 「俺って適当だから他人に期待してないんだけど」
「お前自身が誰にも期待されてないけどな」
「他人が面白くなくてもいいんだよ」
「ほう」
「他人が面白いとしてもだから何って感じで」
「で?」
「は?」 「ファッションにこだわる人が気にしている他人の目というのは頭の中にいる他人の目なんだね」
「自己満足じゃないの」
「本当に自己満足ならいいんだけどね」 「オシャレなベリーショートよりマッチョなベリーショートの方がゲイっぽくないか」
「室伏とか五郎丸はゲイに人気ありそうだね」
「ゲイに人気があるのとゲイっぽいのは何が違うんだ」
「知らん」 「或いはベリーショートで髪の毛を立てているとゲイっぽくなるんじゃないか」
「確かに」 「持論を展開したいだけなら一人で勝手に語ってればいい」
「確かに」 「ベリーショート、ヒゲ、マッチョだとゲイに見えるらしい」
「つまり、髭を剃っていれば大丈夫」 「LGBTQを認めてはいけない」
「差別主義者だからね」
「サミー・ソーサは確かに白くなったが白人ではない」
「ブスが整形して美人になっても美人ではないのと同じだね」
「遺伝子」
「to be or not to be」 「差別される奴らは他人の目を気にしろ」
「言えてる」 「自意識過剰な奴ほど騙されやすい」
「何かそういうデータあるんですか?」
「他人の目を気にしないから負ける」 「自意識過剰な人間はありのままの現実を観察できない」
「リアリティのない思い込みの中で生きている」 「現生人類は生意気なので滅亡させます」
「できるものならやってみろ」 「白人を抹殺すれば人種差別はなくなる」
「確かに」 「30過ぎてもマダム色」
「40過ぎてもマダム職」
「ほら、50を過ぎたら息止まり」
「やり直しがきかなくなっちゃった」 「小説を読む必要なんてないからね」
「急に語り出した」
「おそらく一生小説は読まない」
「おそらく一生違法薬物には手を出さない」 「宇宙と呼ぶ以外に何と呼べばいいのかわからない」
「ほんとそれ」 「とりあえず地元の地下アイドルのヲタになるか」
「大して金を落とさない奴が認知されると思うなよ」
「無料肉便器にするのがゴール」
「頑張れ」 「太客をNGにする嬢の心理とは」
「生理的に無理」 「1兆円あげるからうんこ食えって言われても食えない」
「その条件で食わない奴はただのバカだが」 「宗教的な理由でうんこは食えません」
「いわゆる殉教者だね」 「美人のうんこでも食えない」
「うんこを食うのが好きな奴だっているわけだから」
「うんこ食う奴なんて頭おかしいだろ」
「食糞差別だ」 「「ヲタクが気持ち悪い」なんてことはアイドルならみんな知ってるんだよ」
「風俗嬢も風俗客は気持ち悪いと思ってる」
「俺はイケメンだから」
「社交辞令を真に受ける奴」
「通りすがりのJKがキャーキャー言ってたから」
「顔がよければ何でもいい発情期のメスガキ相手に粋がんなよ」
「ほんとそれ」 「発情期のメスガキは脳がバグってる感じでかわいそうになってくるのでNG」
「かわいそうなのは抜けない」
「後悔か屈辱か知らんが女の子が号泣しながらハメられて中出しされる動画は抜ける」 「罵倒されたいけど罵倒したい」
「言葉責めをするには語彙が足りない」
「ほんとそれ」 「高身長高学歴高収入の超絶美女に罵倒されたいのであってブスに罵倒されたらぶちキレる」
「ほんとそれ」 「金のために涙目でザーメン飲む女好き」
「借金があるという設定で見るといい感じ」 「ホスト狂いは金持ちのババアよりも発情期のメスガキが多い」
「ほんとそれ」 「好みの子ほどAV無理出た後にAVに出ない現象」
「いわゆるバター猫のパラドックスだね」 「ほとんどの女優はAV無理と言いながらすぐにAVに出るんだけど」
「詐欺だろ」 「正直生中出しよりゴムありの方が抜ける」
「金払ってるシーンもあると助かる」
「割り切りお仕事セックス感が欲しい」 「他人と一緒に食事をするのは他人と一緒にうんこをするのとほとんど同じ」
「確かに」 「食事なんてうんこの原材料でしかない」
「うんこ製造機が言うと説得力がある」 「うんこに含まれる食べ物のかすは7%程度」
「コーンがそのまま出てきたりするのはどうなの」
「もったいないから食べちゃった」 「奈良県では正露丸の代わりに鹿の糞を飲みます」
「へえ」 「俺が小説を読まないのはうんこを食べないのと同じようなもんだよ」
「言えてる」 「小説を書かないのはうんこを出す必要がないからだよ」
「言えてる」 「他人に自分のうんこを食わせようとする奴らの気が知れない」
「言えてる」 「ウンコ投げ競争の優勝者は、手がいちばん汚れてない人間だ」
「スティーヴン・キング」 「キンタマーニはサンスクリット語」
「キンタは思考、マーニは珠という意味」
「意味を知ってもやっぱりキンタマじゃんってなる」
「キンタマで思考するし大体合ってる」
「日本語では如意棒というね」
「完全にちんこじゃん」 「キンタマンコ」
「マンコにキンタマ入れたらどうなるんだろう」
「知るかボケ」 「キンタマinマンコ」
「 ウイダーinゼリーはウイダーが取れてinゼリーになった」
「inマンコ」
「映画のタイトルにありそう」 「キンタマinside」
「キンタマはなぜ丸出しなのか」 「孕ませたいというのは本能なのか」
「動物はなぜ交尾するのか」
「報酬系だけで説明できるとは思えない」 「ニートがオナニーを覚えると死ぬまで続けるらしい」
「うんこ製造機かつザーメン製造機だね」 「こんにゃくオナニーはしたことないな」
「死ぬまでにやっときたい」 「おっぱいYouTuber見て女はイージーモードとか言う奴はちんこYouTuberになればいいのに」
「広告付かなそう」 「死ぬまでにちんこにいい思いさせてやりたい」
「ソープ行け」 「息子です。なんなりとお使いください」
「マグロ男」 「いつも息子がお世話になっております」
「未婚の父」 「おさかなのソーセージをおとなのソーセージに空目したね」
「あるある」 「大人になれない」
「いわゆるピーターパンシンドロームだね」 「ピーターパンシンドロームも自意識の問題」
「自己中心的では大人とは言えない」 「社会に貢献しない人間はゴミです」
「リサイクル不可能」 「思ったんだけど俺が地下アイドルになればいいんじゃね」
「おっさんの地下アイドルに需要あるか」
「俺なら行けるだろ」
「根拠のない自信が怖い」
「カリスマ性がある」
「ない」 「ぷっちょケースみたいな形のちんこだから」
「天然でそんなんなら病気だろ」 「握ちんこ会商法」
「ゲイのヲタばっかになってもやるのか」
「ゲイは出禁で」 「ゲイNO人(核爆)」
「自分で言って自分で笑う奴」 「すべてが自己完結しているんだね」
「社会が、他人が、何を必要としているのかがわからない」
「現役JKにキャーキャー言われてるようではダメなんだ」
「我々は大人になるべきだ」 「おっさんになるべきだがおっさんを言い訳にするべきではない」
「おっさんを言い訳にするのは自意識過剰」
「自然とおっさんであるべきなんだ」
「おっさんであることは何も特別ではないからね」 「若く見えるというのは褒め言葉ではない」
「感性が若いというのも褒め言葉ではない」
「いい歳して娯楽に夢中になって若いつもりか」
「幼稚なだけだ」
「いつまで自分のことだけを考えているつもりだ」 「自分は道具に過ぎない」
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