男の編集者をマーク。
偶然を装い、彼とぶつかって転ぶ。
慌てて持ち物を拾い、ワザの相手の私物を持ち帰る。
後で携帯でそのことを詫び、再会の約束をする。
翌日、喫茶店で会う。
もし相手が釣れそうだったら、そのままホテルに直行。
ありとあらゆるテクニックを駆使して、編集者を陥落させる。
事後、私も小説家になりたいな、と甘えてみる。
勿論以後も関係を要求。
商談成立。
三ヶ月後、官能ライトノベル作家としてデビューが決まる。

注・これは女の子の場合です。