働きながら作家を目指す会11
学生時代、作家になることを夢見ていたが現実の理想の狭間で
夢を一時保留し就職した人たち。
夢はいまだあきらめず、時間を見つけてはキーボードを叩いていないか?
かなうかどうかわからない作家という職業を夢見て。
このスレでは社会人でありながら、現実に満足できず
作家になりたいと思い努力し、または焦燥感を感じつづけるだけで
何もできないといった人の意見交換をしたいと思い立てました。
よろしく。
過去スレ
働きながら作家を目指す会2 (通算10番目)
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1298371739/
ttp://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/bun/1298371739/
働きながら作家を目指すスレ3 (通算9番目)
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1253624495/l50x
ttp://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/bun/1253624495/
働きながら作家を目指すスレ2 (通算8番目)
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1234199479/
ttp://logsoku.com/thread/love6.2ch.net/bun/1234199479/
働きながら作家を目指すスレ (通算7番目)
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1221370860/
ttp://unkar.org/r/bun/1221370860 なんかもうね……仕事できなすぎてつらい。
脳みそが妄想仕様になってるからかな……予算がどうとか、効率的な人の動かし方とか、
そういう現実的なことがうまく考えられない。
怒られまくってエネルギー消費して結局書けないっていうね……。
みんなはまともに仕事できてんの? つーか仕事できて執筆もできてる人はホントすごいわ。
無職の頃はめっちゃ書けたのに……。仕事辞めたい…… >>112
むしろ仕事できない奴が文章かけるとは思えないが。
俺が営業職だからかもしれんが。 おまえは営業車で不法駐車して、マスかいてるだけだろ 肉体労働しながら執筆を続けている猛者はいますか?
職がないからといって安易な選択をすべきではなかったと後悔。
暑さで参ってしまう、朝は早いしでまるで時間がとれない。
疲れた頭では気の利いた表現も生み出せない。
執筆と労働を両立させることのできる日は来るのだろうか。 一方で事務の俺は仕事中に腐るほど小説を書いているのだった 毎日が日曜日でも、自堕落になってしまって逆に書けないものだな。
一日4時間、週3ぐらいのゆるい仕事やりたい。 あー、10年後の未来が見えるなら、仕事辞めるかどうかすぐに判断できるのに
地方でも業界紙でもいいから、新聞記者になれば良かった
働く時間が無駄に思えてならない、だけど貯金は2年暮らすのがやっとなぐらい
業界は違うが、高田純次とかスガシカオとか、本当に凄いと思うわ 書けないから小説教室みたいな講座に通うかと検索かけたら、10月から中村航が芝浦工大の公開講座でやる小説講座が出てきた。
7回で18,000円て安すぎて不安だけど大丈夫なんだろうか。
母校なのか? >>123
1度そういう講座通ったことがあるんだけど
「同じ言葉でもカタカナで書くのとひらがなで書くのとでは、読む側の印象が変わります」
なんて程度の講義内容でなんの役にもたたなかった。
全部が全部そんな講座ばかりじゃないだろうけど、参考までに。 ニートだが、ただのネット廃人になって何も書けないぞ。
読書で一杯一杯だ。。
かといって一日だけの肉体労働したけど、それはそれで
えずくかと思うぐらいきつくて、一週間近く筋肉痛取れなくて何もできんかった。
要するに社会不適応者はきついってことっす。 一日も早く、書き散らかした文章で食べられるようになりたい >>126
5時半だなんて俺の起きる時間じゃないの。そんな時間に何してるの。
俺はシャワー浴びて会社まで1時間半の電車とバス、朝は座れたら、夜はいつもメモ帳と格闘してるよ。
握りこぶし程度の小さなメモ帳だから、書けてる量なんてたかが知れてるだろうけど、今の所2週間続いてる。
あんまり面白くなさそうな話だけど、書き終わってからPCに起こすか考える。 リーマンしながらだと、長編、年1つしかかけましぇん。
それでもう他に何もできましぇん。
それで応募して落選だから、毎年がリーマンショック。 就職した方が人生経験が積めるとかいうけど、
よほど特殊な職業に就かないかぎり、
そこでしか通用しない狭い社内文化に詳しくなるだけじゃないか?
といって別に>>131 にフリーターを勧めているわけじゃない。
安定や作家になれなかった人生プランを考えれば
就職しといた方がいいかもしれない。
辞めるのはいつでも出来るが、就職するのはいつでも出来るっていう時代でもないし。 普通にリーマンやってるって人、
書くことに何かプラスになりましたか?
それとも時間と体力食われる方が痛いですか? 非常に特殊な環境にいるが、その特殊性を作品には活かせそうにないのが現実。
作家を目指す視点から。
学生しかやったことないって言うなら、社会人経験はあった方がいいとは思うけど、何を書きたいかに寄るかな。
ラノベのようなファンタジーとか、なんちゃって社会構造を舞台にするなら社会人経験は余りいらないかもしれない。
例えば、「まどかマギカ」の設定スゴイ!を目指すなら社会経験はいらない。
伊坂幸太郎とかの絶対悪みたいなのやりたければ社会人経験積んどいた方がいい。
社会人としての視点から。
新卒かな?学歴にもよるけど新卒なら素直に就職しておいた方がいい。
就職した後でもフリーターにはなれるけど、フリーターの後に入れる会社は新卒よりもかなりレベルは落ちる。
>>133
ラノベに関して言えば働いた経験はあまり関係ないかもしれない。
エンタメ書いてると、まあ、細かい部分でのリアリティは就職してる経験は活きる気がする。
経験積んだだけ、活かせるものは必ずあるだろう。
あとは人間関係。就学中は、例えば大学なら同じ程度の学力の人間ばかりが集まってるだろうし、好きな奴としか付き合わない。
つまり、価値観が同じような人間が集まっている。。
だけど、社会に出れば価値観も違う、性格が合わない人たちもたくさんいる。
そう言う中でも、仕事をこなしていかなくてはならないし、実際皆こなしている。
それは知識というより社会人としての常識、社会の一員としての責任を学ぶ場であると思う。
作品に必要云々よりは、作家として生きていくために身に着けておいた方がいいことだと思う。
時間と体力は正直食われる。一日の大半は仕事やらなきゃならないし、痛いかと問われれば痛い。
家族に白い眼向けられながら、平日深夜と週末に書き溜めている状態。
家族養わなきゃならないし、生きていかなきゃならない。 とりあえず就職する方で考えることにした
ただやっぱり、就職すると仕事が忙しくなって
執筆する時間がとれず、そのまま気がついたら作家を目指すことを諦めている、
みたいなパターンに陥ってしまいそうで怖い
単に俺が、自分の意志の強さに自信が持てないのが問題なのかもしれないけど >>135
フリーターやら、非正規雇用でコキ使われるほうが、消耗するわりに金も稼げず
ローンも組めずで、大変やぞ。
会社で働くなんて、誰でもやってんだから、ビビることないよ。
ちょっと前に芥川賞をとった磯崎憲一郎は、三井物産の課長だろ。
だいぶん前に乱歩賞と直木賞ダブル受賞した藤原伊織は、電通の社員だったし。
小林泰三は今も三洋電機の研究所勤務だし、
横山秀夫は地方新聞の記者をやりながらデビュー、
黒木亮は三菱商事の部長やりながらデビューのはず。
仕事を辞めるのは、入社してからいつでも辞められるんだし。 正社員になったからといって特別な職業経験が積めるとは思わないが、
フリーターだと結婚厳しいので、そういう意味では人生経験狭まるかも。
家庭持ち、子持ち、家庭を養うこと、これらの気持ちを実体験できない。 まぁギャンブラーでもない限りは就職する方が無難だよね
資料や小説買うにもどこか行くにも金はかかる
結婚するにもフリーターじゃとてもゴールインはできない
子供なんて生活保護目当てでもなければ無理無理
就職して残業や休日出勤はしているけど、お金があるのは幸せだよ やっぱり、俺がちょっとビビりすぎてるだけなのかな
時間がまったくなくなるってわけじゃないんだし…
とにかく、色々アドバイスしてくれた人は本当にありがとう
励みになった マッサージと栄養ドリンク利用して頑張っていこうぜ! 就職するとすぐに会社辞めて小説書きたくなるよ。
すぐだよ。ほんとだよ。 小説執筆なんて一日二時間くらいが限界だから、
時間はなんとか作り出せるだろ。 作家だからといって小説を書く必要はないんじゃない。俺は特殊なジャンルの
エッセイを狙ってる。 ブログが面白かったらスカウトが来るって本当なのかな? 就職してから早五年。その間に書けたのは五作くらいの短編ばかり。仕事で悩んで疲れて、書く気力がなくなったけど、そのうちの一冊は仕事に追われて書けなかった苦悩があったからこそ書けた物語で、それが自分の一番書きたいことだった。
それから燃え尽きて三年。また情熱が再燃して新人賞向けに長編を書いてる。
なんだかんだ仕事しながらは大変だけど人間観察できたし、生の感情も味わえた。価値あるものにするつもりで働けばきちんと小説に還元されるのだろう。と思い始めたこの頃です。 子ども二人、フルタイムで働きながら書いてる
朝5時からと夜10時から、それぞれ一時間くらい
しんどいことも多いんだけど
友達に、絶対名前だせないくらい評価されまくり・売れまくりのプロがいて
ほぼ同じ環境で育ったその子を妬みたくない気持ちがバネになって
頑張れてる >>147
育った子供ってこと?
親が作家さん?
ごめん、ちょっとわからん
もう少し他人の目して書いてみたら
今年は確変あるかもよ 149だ
ごめん、他人の目意識して、だ
何にせよ落ち着いて書いたら
評価がまた変わりそう >>151
そうかな?
作家になるのに育ったって言う?
そんなにめちゃくちゃな理解でもないと思うけど
こんな短文で読み返しが必要なのって
物語を阻害するノイズだと思うけど
読みやすいにこしたことはないだろうに 149読解力普通になさすぎだろw
>>131
作家デビュー出来ても専業作家で生活出来るのはごくわずかだから、絶対に就職しといた方がいいと思う。
正社員だって残なし週休2日って仕事結構あるよ。フリーターのが休みもお金もない状態になる。
それに、転職の合間にしばらく執筆だけしてた時期があったけど、結局良い状態で執筆出来たかというとそうでもなかったよ。焦りばっかり募って。
ラノベなら社会人経験要らないと言うけど、ラノベファンの年齢がこれから上がってくるだろうから、やはりきちんと勤め人のこと書けた方がいい。
それに、方向転換したくなった時に潰しが効かなくなるかもしれないし。 金持ちボンボンか宝くじでも当てない限りは素人の専業なんて無理だよなぁ
まず精神が耐えられないと思う 戦後最年少での直木賞受賞作家であらせられる朝井神は
朝は5時起きで出勤時間まで書き
帰宅後に必ずまた書くという生活してるそうな
お前らワナビも少しは朝井神見習って頑張れよ 残業が嫌で仕事辞めて無職になったが、
寝るか本読むかで、まったく書いてない 俺は寝る時間を削ったり工夫して時間や環境を作りながら、働きながら頑張ってやってきたのだが、
最近結婚を前提に同棲し始めたら、真剣に自分の夢やしていることを説明したうえで、
彼女がとにかく「仕事以外は私の為に時間を使ってくれ」というタイプで
10分に一回は「あれをしてこれをして」(本当に必要ということではなく、女としてそういう扱いをしてもらいたがる)の用事を頼まれ、
1日1時間以上は彼女の話を聞き、20分くらいは俺の話を聞き、
1日1回は往復1時間以上の買い物(スーパー等)に付き合い(田舎なので車が必要、俺しか持っていない)
30分は彼女のマッサージ等、
夜は同じ時間に寝ないと怒り、一旦寝てからでも起きてキーボードカタカタ打ってると「うるさい!」と激怒し、
早朝でも同じで、外に執筆や読書に行くと浮気を疑ってるのかそうじゃないのかわからないけど激怒し、
職場で知り合ったので俺の勤務実態を知っていて、残業のフリもできないし。
彼女が起きている間に執筆していてもいちいち文句を言って来る。
毎日そうだから、なかなか読書も執筆もできない、できても数分ごとにばらけてしまって
継続的に集中して、というのが困難。
金をかけさせるようなことはしないけど…とにかく「仕事以外の時間を自分のために使うのは諦めろ」ということだ。
仕事との両立は可能だと思うんだ、結局自分の問題だから。
でも彼女や嫁、家族との両立が出来ている人は、相手がよほど理解がある人なのかなあ あ、職場に知れ渡っているから逃げられないのか。
結婚式にも同僚や上司を呼ぶのか。
社会人は大変だな。 いや…そんなでもないけど…なんていうか、仕事との両立っていう話はよく目にするんだが
家族と、嫁と、てのが見ないのでどうなのかと思ってね。
ストーカー…そうなのか
ネットで調べてみたら、なんか働きながら資格試験を頑張ってる人が
「嫁の理解が…」という話が多かった。そんなことより2人の時間を作れ、というのが多いみたい。
でも資格試験ならいいよな、ちゃんとした理由だし。小説書くなんてのは、他人からすりゃ理由になってないし
別れるしかないのかね いや、ストーカーではなかったな。
まー恋愛する奴らの思考はすごいと思った。 結婚は自分のプライベートな時間や空間を他人と共有することだよな。
制度的に優遇されなければやっていられないだろう。
子孫を残したいとかいういわゆる本能なんて人間にはないだろうし、
世間体とか社会人としてとか、外部的な動機で、
勉強したり、就職したり、恋愛したり、童貞捨てたり、結婚したり、子作りしたり、
いやー何者かでいるのは大変ですなあ。 人生設計。自己実現。自分探しの旅。アイデンティティ。
個人主義的のようでいて全体主義的だなあ。 わかったようなことばかりぬかしやがって、
作家でもないくせに 受精させたいという欲求はあるけど、子孫を残そう、結婚しようとはならない。
大家族は性欲のままに中出しして孕ませた結果だろう。
小説家って小説家になりたくて小説を書いていたんだろうな。 やっぱり彼女なんてのは邪魔だな
一生ロンリーで行こう! >>166
旦那いるけど、プレステ買ってやったらおとなしくなったで
彼女さんには先手先手で何かしてあげればいいよ
そんなのは最初だけで、そのうちどっちも自由がほしくなるから
今は甘い気分なんだろうし、小説の修業だと思ってしばらく付き合ってあげたら?
次の山場は子供だろうね
とことん真摯に向き合って早く寝かせるしかないよ、彼女さんとがんばってね
でも全部糧になるからありがたいよ
家族がいること、子供がいることは陳腐だけど幸せだよ
お幸せに >>178
付き合って6,7年なんだけどね…同棲して1年くらいだが。
その意味の「自由」、てのは欲してないタイプなんだよ、人間自体が
相手が、文学とかサブカルとかに興味ないので、
自分としては悪い意味でそのへんのオタクになってしまうの防止してくれるというか、
幅が広がって、結果的に創作に帰ってくるんじゃないか、というのがあるが、
限度はあるわな、ていうかここ働きながらスレだからスレ違うけど
仕事にしてもさ、俺がリーマンしてるのは、経済的なことに次いで
おれ自身がオタク化するのを防いでくれるんじゃないか、
社会性とか、自分の知らない一般的な感覚とかそういうのを期待してだけど、
でも最近芥川賞獲ったニートの人とか、ああいう純化していくのも必要なのかな 働いて家事して乳児と幼児と児童3人子育てして作家目指すとかハードモードすぎ
何が怖いって、ラノベ書くには、もう現役世代と時代が合わないってこと
もう異世界ものしか書けねーよw
うちらの世代はポケベルでしたサーセンw 社会人にはなっとくべきでしょ
食うに困らないなら無職でいいけどさ
社会人でもフリーターでも、その分野ネタにして書いてみれば?
図書館戦争とかサービス&サーバントとか、これ書いたの元公務員じゃね?とか思った公務員だけどさ
いくつも異動してるからネタにできそうな職場をいくつか渡り歩いてる
けど、書く時間ないw
下手でも何でも、書けたもん勝ち
バイトならバイトならではの自虐ネタ入れればいいし
あ、公務員が書いたかどうかは知らん むしろまったく働かずに作家目指している人の方がずっと少ないと思う。 >>191
かなりいるよ
ニート、引きこもり、病人はヒマだし、ヒマだから小説でも書くか、となる
外に出なくてもいいしね。小説でなら人生の一発逆転を狙えると思ってる
ただ、そういう連中は山ほどいて、みんな書くものが似てるので、
なかなか新人賞に到達しない 働いてると仕事のストレスに追われて落ち着いて書こうって気分になりにくいんだよな。
書くより休みたいと思ってしまって、その瞬間大切な何かが崩壊してしまった気がした。
それをもう一度築き上げるのに、もう何年もかかってる。 仕事をしているほうが気分転換になって筆が進みそうな気がする。
ネタも増えるし 一日に知的活動に使えるリソースって決まってると思うんだ。
仕事してると大体リソース喰われて、帰宅してから考える余力はないなあ、自分は。 確かに仕事してることのストレスを執筆活動に昇華できる面もあるけど、何事もほどほどよ。
忙殺されてたら飯食って寝るしかないもん(´・ω・`) みんな一日の実働何時間ぐらい?
俺は通勤時間とか除いても実働10時間近く
書く気力ありましぇん おれも9時間から10時間くらい。
さいわい通勤にはそんな時間かからないからいいけど、実際腰を据えて書こうとしたら休日か連休中しかない。
長編だと間が空いちゃって色々おかしくなるから困る。 会社が吸収され、合併があり、組織改変が先日始まって
何とかリストラは逃れたけど書こうかという気持ちの余裕は生まれず
気がついたら丸2年書いてないw
でも、そろそろ書きたくなってきた >>42
>働きながら小説書いてる「あるある話」が聞きたい
朝、早く目が覚めたので書いてたら、ノッてきちゃってどんどん書ける
出勤の時間なんだけどそのまま書き続けて、午前半休にしたことが何度かある
ただし、社外の人とのアポが午前中に入ってる場合はこれができない >>201
半休は取らないけど、仕事さぼって喫茶店やファミレスで書くことはあるなあ >>196
そうそう、資料読みでも仕事の後だと辛いよな
そっから書くまでの気力は殆ど残されていない
兼業なんてほぼ不可能だよ、本をだせても1冊か2冊で消えるだろう
インプットも少ないし