働きながら作家を目指す会11
学生時代、作家になることを夢見ていたが現実の理想の狭間で
夢を一時保留し就職した人たち。
夢はいまだあきらめず、時間を見つけてはキーボードを叩いていないか?
かなうかどうかわからない作家という職業を夢見て。
このスレでは社会人でありながら、現実に満足できず
作家になりたいと思い努力し、または焦燥感を感じつづけるだけで
何もできないといった人の意見交換をしたいと思い立てました。
よろしく。
過去スレ
働きながら作家を目指す会2 (通算10番目)
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1298371739/
ttp://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/bun/1298371739/
働きながら作家を目指すスレ3 (通算9番目)
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1253624495/l50x
ttp://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/bun/1253624495/
働きながら作家を目指すスレ2 (通算8番目)
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1234199479/
ttp://logsoku.com/thread/love6.2ch.net/bun/1234199479/
働きながら作家を目指すスレ (通算7番目)
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1221370860/
ttp://unkar.org/r/bun/1221370860 >>135
フリーターやら、非正規雇用でコキ使われるほうが、消耗するわりに金も稼げず
ローンも組めずで、大変やぞ。
会社で働くなんて、誰でもやってんだから、ビビることないよ。
ちょっと前に芥川賞をとった磯崎憲一郎は、三井物産の課長だろ。
だいぶん前に乱歩賞と直木賞ダブル受賞した藤原伊織は、電通の社員だったし。
小林泰三は今も三洋電機の研究所勤務だし、
横山秀夫は地方新聞の記者をやりながらデビュー、
黒木亮は三菱商事の部長やりながらデビューのはず。
仕事を辞めるのは、入社してからいつでも辞められるんだし。 正社員になったからといって特別な職業経験が積めるとは思わないが、
フリーターだと結婚厳しいので、そういう意味では人生経験狭まるかも。
家庭持ち、子持ち、家庭を養うこと、これらの気持ちを実体験できない。 まぁギャンブラーでもない限りは就職する方が無難だよね
資料や小説買うにもどこか行くにも金はかかる
結婚するにもフリーターじゃとてもゴールインはできない
子供なんて生活保護目当てでもなければ無理無理
就職して残業や休日出勤はしているけど、お金があるのは幸せだよ やっぱり、俺がちょっとビビりすぎてるだけなのかな
時間がまったくなくなるってわけじゃないんだし…
とにかく、色々アドバイスしてくれた人は本当にありがとう
励みになった マッサージと栄養ドリンク利用して頑張っていこうぜ! 就職するとすぐに会社辞めて小説書きたくなるよ。
すぐだよ。ほんとだよ。 小説執筆なんて一日二時間くらいが限界だから、
時間はなんとか作り出せるだろ。 作家だからといって小説を書く必要はないんじゃない。俺は特殊なジャンルの
エッセイを狙ってる。 ブログが面白かったらスカウトが来るって本当なのかな? 就職してから早五年。その間に書けたのは五作くらいの短編ばかり。仕事で悩んで疲れて、書く気力がなくなったけど、そのうちの一冊は仕事に追われて書けなかった苦悩があったからこそ書けた物語で、それが自分の一番書きたいことだった。
それから燃え尽きて三年。また情熱が再燃して新人賞向けに長編を書いてる。
なんだかんだ仕事しながらは大変だけど人間観察できたし、生の感情も味わえた。価値あるものにするつもりで働けばきちんと小説に還元されるのだろう。と思い始めたこの頃です。 子ども二人、フルタイムで働きながら書いてる
朝5時からと夜10時から、それぞれ一時間くらい
しんどいことも多いんだけど
友達に、絶対名前だせないくらい評価されまくり・売れまくりのプロがいて
ほぼ同じ環境で育ったその子を妬みたくない気持ちがバネになって
頑張れてる >>147
育った子供ってこと?
親が作家さん?
ごめん、ちょっとわからん
もう少し他人の目して書いてみたら
今年は確変あるかもよ 149だ
ごめん、他人の目意識して、だ
何にせよ落ち着いて書いたら
評価がまた変わりそう >>151
そうかな?
作家になるのに育ったって言う?
そんなにめちゃくちゃな理解でもないと思うけど
こんな短文で読み返しが必要なのって
物語を阻害するノイズだと思うけど
読みやすいにこしたことはないだろうに 149読解力普通になさすぎだろw
>>131
作家デビュー出来ても専業作家で生活出来るのはごくわずかだから、絶対に就職しといた方がいいと思う。
正社員だって残なし週休2日って仕事結構あるよ。フリーターのが休みもお金もない状態になる。
それに、転職の合間にしばらく執筆だけしてた時期があったけど、結局良い状態で執筆出来たかというとそうでもなかったよ。焦りばっかり募って。
ラノベなら社会人経験要らないと言うけど、ラノベファンの年齢がこれから上がってくるだろうから、やはりきちんと勤め人のこと書けた方がいい。
それに、方向転換したくなった時に潰しが効かなくなるかもしれないし。 金持ちボンボンか宝くじでも当てない限りは素人の専業なんて無理だよなぁ
まず精神が耐えられないと思う 戦後最年少での直木賞受賞作家であらせられる朝井神は
朝は5時起きで出勤時間まで書き
帰宅後に必ずまた書くという生活してるそうな
お前らワナビも少しは朝井神見習って頑張れよ 残業が嫌で仕事辞めて無職になったが、
寝るか本読むかで、まったく書いてない 俺は寝る時間を削ったり工夫して時間や環境を作りながら、働きながら頑張ってやってきたのだが、
最近結婚を前提に同棲し始めたら、真剣に自分の夢やしていることを説明したうえで、
彼女がとにかく「仕事以外は私の為に時間を使ってくれ」というタイプで
10分に一回は「あれをしてこれをして」(本当に必要ということではなく、女としてそういう扱いをしてもらいたがる)の用事を頼まれ、
1日1時間以上は彼女の話を聞き、20分くらいは俺の話を聞き、
1日1回は往復1時間以上の買い物(スーパー等)に付き合い(田舎なので車が必要、俺しか持っていない)
30分は彼女のマッサージ等、
夜は同じ時間に寝ないと怒り、一旦寝てからでも起きてキーボードカタカタ打ってると「うるさい!」と激怒し、
早朝でも同じで、外に執筆や読書に行くと浮気を疑ってるのかそうじゃないのかわからないけど激怒し、
職場で知り合ったので俺の勤務実態を知っていて、残業のフリもできないし。
彼女が起きている間に執筆していてもいちいち文句を言って来る。
毎日そうだから、なかなか読書も執筆もできない、できても数分ごとにばらけてしまって
継続的に集中して、というのが困難。
金をかけさせるようなことはしないけど…とにかく「仕事以外の時間を自分のために使うのは諦めろ」ということだ。
仕事との両立は可能だと思うんだ、結局自分の問題だから。
でも彼女や嫁、家族との両立が出来ている人は、相手がよほど理解がある人なのかなあ あ、職場に知れ渡っているから逃げられないのか。
結婚式にも同僚や上司を呼ぶのか。
社会人は大変だな。 いや…そんなでもないけど…なんていうか、仕事との両立っていう話はよく目にするんだが
家族と、嫁と、てのが見ないのでどうなのかと思ってね。
ストーカー…そうなのか
ネットで調べてみたら、なんか働きながら資格試験を頑張ってる人が
「嫁の理解が…」という話が多かった。そんなことより2人の時間を作れ、というのが多いみたい。
でも資格試験ならいいよな、ちゃんとした理由だし。小説書くなんてのは、他人からすりゃ理由になってないし
別れるしかないのかね いや、ストーカーではなかったな。
まー恋愛する奴らの思考はすごいと思った。 結婚は自分のプライベートな時間や空間を他人と共有することだよな。
制度的に優遇されなければやっていられないだろう。
子孫を残したいとかいういわゆる本能なんて人間にはないだろうし、
世間体とか社会人としてとか、外部的な動機で、
勉強したり、就職したり、恋愛したり、童貞捨てたり、結婚したり、子作りしたり、
いやー何者かでいるのは大変ですなあ。 人生設計。自己実現。自分探しの旅。アイデンティティ。
個人主義的のようでいて全体主義的だなあ。 わかったようなことばかりぬかしやがって、
作家でもないくせに 受精させたいという欲求はあるけど、子孫を残そう、結婚しようとはならない。
大家族は性欲のままに中出しして孕ませた結果だろう。
小説家って小説家になりたくて小説を書いていたんだろうな。 やっぱり彼女なんてのは邪魔だな
一生ロンリーで行こう! >>166
旦那いるけど、プレステ買ってやったらおとなしくなったで
彼女さんには先手先手で何かしてあげればいいよ
そんなのは最初だけで、そのうちどっちも自由がほしくなるから
今は甘い気分なんだろうし、小説の修業だと思ってしばらく付き合ってあげたら?
次の山場は子供だろうね
とことん真摯に向き合って早く寝かせるしかないよ、彼女さんとがんばってね
でも全部糧になるからありがたいよ
家族がいること、子供がいることは陳腐だけど幸せだよ
お幸せに >>178
付き合って6,7年なんだけどね…同棲して1年くらいだが。
その意味の「自由」、てのは欲してないタイプなんだよ、人間自体が
相手が、文学とかサブカルとかに興味ないので、
自分としては悪い意味でそのへんのオタクになってしまうの防止してくれるというか、
幅が広がって、結果的に創作に帰ってくるんじゃないか、というのがあるが、
限度はあるわな、ていうかここ働きながらスレだからスレ違うけど
仕事にしてもさ、俺がリーマンしてるのは、経済的なことに次いで
おれ自身がオタク化するのを防いでくれるんじゃないか、
社会性とか、自分の知らない一般的な感覚とかそういうのを期待してだけど、
でも最近芥川賞獲ったニートの人とか、ああいう純化していくのも必要なのかな 働いて家事して乳児と幼児と児童3人子育てして作家目指すとかハードモードすぎ
何が怖いって、ラノベ書くには、もう現役世代と時代が合わないってこと
もう異世界ものしか書けねーよw
うちらの世代はポケベルでしたサーセンw 社会人にはなっとくべきでしょ
食うに困らないなら無職でいいけどさ
社会人でもフリーターでも、その分野ネタにして書いてみれば?
図書館戦争とかサービス&サーバントとか、これ書いたの元公務員じゃね?とか思った公務員だけどさ
いくつも異動してるからネタにできそうな職場をいくつか渡り歩いてる
けど、書く時間ないw
下手でも何でも、書けたもん勝ち
バイトならバイトならではの自虐ネタ入れればいいし
あ、公務員が書いたかどうかは知らん むしろまったく働かずに作家目指している人の方がずっと少ないと思う。 >>191
かなりいるよ
ニート、引きこもり、病人はヒマだし、ヒマだから小説でも書くか、となる
外に出なくてもいいしね。小説でなら人生の一発逆転を狙えると思ってる
ただ、そういう連中は山ほどいて、みんな書くものが似てるので、
なかなか新人賞に到達しない 働いてると仕事のストレスに追われて落ち着いて書こうって気分になりにくいんだよな。
書くより休みたいと思ってしまって、その瞬間大切な何かが崩壊してしまった気がした。
それをもう一度築き上げるのに、もう何年もかかってる。 仕事をしているほうが気分転換になって筆が進みそうな気がする。
ネタも増えるし 一日に知的活動に使えるリソースって決まってると思うんだ。
仕事してると大体リソース喰われて、帰宅してから考える余力はないなあ、自分は。 確かに仕事してることのストレスを執筆活動に昇華できる面もあるけど、何事もほどほどよ。
忙殺されてたら飯食って寝るしかないもん(´・ω・`) みんな一日の実働何時間ぐらい?
俺は通勤時間とか除いても実働10時間近く
書く気力ありましぇん おれも9時間から10時間くらい。
さいわい通勤にはそんな時間かからないからいいけど、実際腰を据えて書こうとしたら休日か連休中しかない。
長編だと間が空いちゃって色々おかしくなるから困る。 会社が吸収され、合併があり、組織改変が先日始まって
何とかリストラは逃れたけど書こうかという気持ちの余裕は生まれず
気がついたら丸2年書いてないw
でも、そろそろ書きたくなってきた >>42
>働きながら小説書いてる「あるある話」が聞きたい
朝、早く目が覚めたので書いてたら、ノッてきちゃってどんどん書ける
出勤の時間なんだけどそのまま書き続けて、午前半休にしたことが何度かある
ただし、社外の人とのアポが午前中に入ってる場合はこれができない >>201
半休は取らないけど、仕事さぼって喫茶店やファミレスで書くことはあるなあ >>196
そうそう、資料読みでも仕事の後だと辛いよな
そっから書くまでの気力は殆ど残されていない
兼業なんてほぼ不可能だよ、本をだせても1冊か2冊で消えるだろう
インプットも少ないし 資格の勉強でもした方がいいよ
出版社に入った友達がボロクソ言ってるの聞いた
やばい業界だってことがよくわかる
作家はやめたほうがいいよ
友達曰く、
「普通の仕事につけないゴミの集まり」らしいからw >>214
勘違いしてない?
不労所得は書き続けるより、一発大ホームランで得るものだよ。
元チェッカーズの鶴久は、印税で毎年5000万円入ってくるんだとさ >>215
例が何で音楽w
まあいいさ、きみがエンタメなら一作あてりゃ数年は食えるんじゃないの? >>220
誰かさんみたいにワナビ作品盗んでパクれば億万長者も夢じゃないよー 印税って本当に売上金の1割しかもらえんのか?
作家によって比率が変わることってないのか? あるよ
宝島の新人は5パー、伊坂クラスで15パー、全盛期の松本清張は33パー >>224
33%はすごいな。
しかしそれでは、出版社は利益出ないんじゃ? 33パーは特別にしろ、それほど悲観することはない。
今でも印税は10パーが基本。少し落ちるところでも8パーは確保している。
宝島は無視した方が良いよ。大賞以外は5パ6シバの会社だから。ラノベ系では良くあるけどね。
一般的には10パーが普通だが、たとえば2万部を越えたら12パーとかになるのはどこの出版社でも
やってる普通の契約。伊坂の15パーは知らないが、まあ、ネタじゃなく現実味のある数字だと思う。 ちょっと、ここのみんなに訊きたいんだけどな。
今、アベノミクスで世の中大盛況だが、億トレーダーとベストセラー作家のどちらかになれるとしたら、どっちになりたい?
俺は断然、億トレーダーの方がいい。
ベストセラー作家って、しんどそうだし、出版社から「次、書け。次、書け」とせっつかれて、書けなくなったら消えていくだけだし。
その点、億トレーダーなら、好きなときに好きな作品書いて、自費出版して、宣伝費いくらでも掛けられるし、作品を世に出して、後は悠々自適な生活が送れる。
新人賞突破するより、投資で成功する方がたぶんハードルが低いと思うのだが。 きゃらつくりのきゃらおしつけしっぱい
腐て死ね甦るな。 (そうなればみんなはっぴー)
偉い早く復帰して下さい。(一人じゃストーカーも怖くてできないため)
それとも反にち?
ねちねちしつこいよ しぬまでつづけて ほかのひとにつみをきせる
すとーかー の 集団 は 醜い心理ね 束じゃない 好きな作家の書いた小説の好きなパートをコピーして、それをポケットに押し込み、肉体労働に日々汗を流す。
そういうのって素敵やん 何か勘違いされたみたいだが、俺は億トレーダーじゃないぞ。
でも、もし億トレーダーになれたら、創作文芸板@共同制作で電子媒体+宣伝費を出してやってもいいくらいの気概はある。
億トレーダーになれたらの話だがな。
どうだ素敵なプランだろう? 肉体労働をしながら作家を目指している人ってやはり少ないよね。
体が疲れるから夜は早めに寝るだろうし。 大学三年生の作家志望です。
学生のうちに作家になるのはほぼほぼ諦めて、就活の準備始めました。
やっぱり働きながら書くのは難しいのでしょうか >>233
就職して数年はそれどころじゃないでしょう。