働きながら作家を目指す会11
学生時代、作家になることを夢見ていたが現実の理想の狭間で
夢を一時保留し就職した人たち。
夢はいまだあきらめず、時間を見つけてはキーボードを叩いていないか?
かなうかどうかわからない作家という職業を夢見て。
このスレでは社会人でありながら、現実に満足できず
作家になりたいと思い努力し、または焦燥感を感じつづけるだけで
何もできないといった人の意見交換をしたいと思い立てました。
よろしく。
過去スレ
働きながら作家を目指す会2 (通算10番目)
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1298371739/
ttp://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/bun/1298371739/
働きながら作家を目指すスレ3 (通算9番目)
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1253624495/l50x
ttp://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/bun/1253624495/
働きながら作家を目指すスレ2 (通算8番目)
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1234199479/
ttp://logsoku.com/thread/love6.2ch.net/bun/1234199479/
働きながら作家を目指すスレ (通算7番目)
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1221370860/
ttp://unkar.org/r/bun/1221370860 一発屋で消えていく人なんていくらでも居るじゃん。
暇な時自然と書き始めてしまうような人なら
いつか1冊ぐらいは出せると思う。
§
§ ぼ、ぼ、ぼくが落ちたのは
§ カテゴエラーのせいです
人 ::::::::
( ;;;;) ::::
( ;;;;::) ::
/.(゚ )~~(。)\::
( r┸ヽ * )
ヽ `ー∪゙ ノ
こここここ
| | Y | | ))
((∪ 宇 ∪
レレ )) >>60
テーマがひとつでも、切り口やアプローチはいくらでもある
舞台を変えるとか、キャラの設定を変えてみるとか
要は柔軟さと観察眼がどれぐらいあるか、じゃないかね
それに1作書いたら「もっともっと」になるかもしれないよ 情熱が全てをカバーする。情熱が無くなったら、そこは引くべきだろうね。 みんな諦めたのか?
俺はまだ諦めてないぜえ。
バイトしながら書いてるぜえ。 諦めるもなにも、小説書くのはライフワークみたいなものだからね。待ってくれているファンもいることだし、いつかは世に出るよ。 こんな世間に埋もれた俺のファンなんて
どこにいるっつうんだよ 作家やりながら何かの仕事するのいいと思うよ。
以前、ブラック企業に半年いたけど、卑怯な人間姿を
みれて良かった。ああいうのが小説に生かせる。 ネタ探しにはいいが
書く段階では×
ブラック企業は時間も体力も残してくれない
明日から仕事の契約が変わって週5日きっちり仕事しなくてはいけなくなった。
金も無いので働くしかないのだが、幸い1日6時間拘束だから毎日時間はあるわけで。
とりあえず、後19枚。終わらせて、もう一本25枚。一本書いたあとの第二部の
連載だから、なかなかやる気が出ない。回れば書けるけど回りにくい。
よし、やるぞ 俺、35歳で正社員歴なし。
現在アルバイト中。
書きたい書きたいと思いつつ、1枚も書けてない。
人生詰んでますよね? とりあえず一行でもいいから書いてみよう。そこから人生が始まる。 >>75
いちおうプロのデザイナー、DTPオペレータなのだけど、人生の手順を
間違ったので、フリーターと同じような生活になってしまいました。
来年からまた契約が変わって、会社の直接雇用のパートやりながら
会社設立を目指します。現在は個人事業者です。 会社設立目指しながら書いてるなんて凄いな
よく考える時間と書く時間を捻出できるもんだ
俺も頑張ろう >>76は誇大妄想の虚言癖のあるやつだから相手にすなw 働きながらでも書くことはできる
そう信じていたときもありました ずっと自由な時間なら書ける
そう信じていたときもありました いや、勤め人のままじゃまず無理だろ
勤労の内容が家事とかならともかく 自分のペースで仕事ができないのはキツイ みんな仕事しながら小説書いてること周りの人に話してる?
俺はなんか恥ずかしくて言えない 学生時代、純文学の新人賞に出して二次まで行った。
働きながらエンタメ系に出したら、一次どまりが五回。
結婚して主婦仲間と同人誌はじめたけど、メインのメンバーが
早死に。一人はガン、もう一人は脳梗塞で、自然消滅
その後は子供を育てながらネット小説をぼちぼち
今のところは投稿サイトで上位ランク一割程度にはなれるけど、
一桁になる日は稀。
気がつけば三人の子供は全員成人。
舅も亡くなったし、
白髪だらけで、老眼も入りかけ
今年はラノベの新人賞に出したけど、門前払いくらった。
でも、あきらめきれないので
今日も年齢を隠してネット小説を書いている。
勝手に読者は実年齢よりかなり若い独身の女の会社員だと
思っているらしい。
本当は孫がいたっておかしくない婆だけど、気持ちだけは若い。
子供の手は離れたから、真剣に書こうと思うけど
昔みたいに体の無理が利かないのが悩み。
気を付けないと老人臭い言葉をうっかり使ってしまうのも
ラノベ好きの若い人向けに書くには不利
ゲームはかなり好きだけど、オンラインゲームは好きじゃないなあ
でも、同年齢の話題は老人臭くていやw
死ぬまでに
うんと面白い話を完成して、多くの人に読んでもらえたら
本望だなあ 来年から本気だす
おれの本充電しつづけた本気を見せてやるぜ 働きたくない。
非創造的な単調作業で頭がバカになりそう。
そんな仕事にしかつけない自分が悪いんだけどさ。 >>84
学生時代の初チャレンジで二次まで行ったのなら
なぜそのまま純文学で頑張ってみようと思わなかったの? >>89
単調な作業を繰り返しやると、その後に創造性が強く出るらしいよ
おそらくは反動でだと思うけど 非創造的な単調作業をしながら、頭の中で話を考えればいい
金がもらえる上に、仕事中にネタも考えられるなんて儲けものだ たしかに単調作業してると、頭の中でアイディアとは言わないまでも
その素となるような想念としか呼びようのないものが湧き上がってくることはある。
で、メモ取りたいと思うけど、手が離せないから頭から消えたり忘れたりしていく。
デスクワークだったら、仕事してるふりしてメモ取れるんだろうなって残念でならない。
あと、頭で作業と別のこと考えてると、自分の場合、手元がお留守になったり
スピードが落ちて仕事に支障が出るので、結局思索や妄想には没頭できない。
スピード落ちたりミスが出ると仕事にならないので、結局身体も頭も作業に拘束される。 ニートになって時間は腐るほどあるのに
すべてに無気力になって、そして常に心に不安が巣食っていて
何も書いてない。本もろくに読んでない。廃人同然だよ。 働きながらってことは皆さん会社員か何か?
それともフリーターなのかな 仕事してる時にアイデアが思い浮かぶ事が良くあるんだが、家に帰った時には忘れてる事よくあるよな。
憶えてるのタイトルだけみたいな。
後、残業した日は書く時間ないよな。飯つくらなならんし、洗い物はせなならんし風呂は洗って入らななんし。
何よりも寝たいし。 営業で病んで躁鬱の気が抜けない無職です
今日消印有効のやつ応募し終わった途端気分落ちてきた 働きながらだと、おもうように時間が作れなくてつらい
でも、働きながら書けるぐらいじゃないと、受賞できてもそのあとがつらい気もするし パソコンを持ってないと
小説家にはなれないでしょうか?
ルーズリーフに小説のネタを書いてるんですが
今は紙の原稿用紙での応募は
受け付けてない所がほとんどだと
以前ネットで見たんですが… >>104
そんな事はないと思いますよ。
例えば新潮新人賞は原稿用紙可ですし、探せば色々あるかと。 とりあえずわたしみたいに仕事をやめてから本気でやったほうがいいのでは?貯金があればどうにか 会社が潰れてフリーターになったから一年だけ目指してみることにしたわ
しかし、責任ゼロのバイト生活がこんな気楽だとは思わんかった >>108
最低限の責任だけだから気楽
今までは残業してでも業績あげる努力をしてたけど、今はバイトだから終わったら即帰る
しかも徒歩3分という近さ もうすぐ40歳 なのに未だ派遣社員で貯金ゼロ 頑張らねば本当にあとがない なんかもうね……仕事できなすぎてつらい。
脳みそが妄想仕様になってるからかな……予算がどうとか、効率的な人の動かし方とか、
そういう現実的なことがうまく考えられない。
怒られまくってエネルギー消費して結局書けないっていうね……。
みんなはまともに仕事できてんの? つーか仕事できて執筆もできてる人はホントすごいわ。
無職の頃はめっちゃ書けたのに……。仕事辞めたい…… >>112
むしろ仕事できない奴が文章かけるとは思えないが。
俺が営業職だからかもしれんが。 おまえは営業車で不法駐車して、マスかいてるだけだろ 肉体労働しながら執筆を続けている猛者はいますか?
職がないからといって安易な選択をすべきではなかったと後悔。
暑さで参ってしまう、朝は早いしでまるで時間がとれない。
疲れた頭では気の利いた表現も生み出せない。
執筆と労働を両立させることのできる日は来るのだろうか。 一方で事務の俺は仕事中に腐るほど小説を書いているのだった 毎日が日曜日でも、自堕落になってしまって逆に書けないものだな。
一日4時間、週3ぐらいのゆるい仕事やりたい。 あー、10年後の未来が見えるなら、仕事辞めるかどうかすぐに判断できるのに
地方でも業界紙でもいいから、新聞記者になれば良かった
働く時間が無駄に思えてならない、だけど貯金は2年暮らすのがやっとなぐらい
業界は違うが、高田純次とかスガシカオとか、本当に凄いと思うわ 書けないから小説教室みたいな講座に通うかと検索かけたら、10月から中村航が芝浦工大の公開講座でやる小説講座が出てきた。
7回で18,000円て安すぎて不安だけど大丈夫なんだろうか。
母校なのか? >>123
1度そういう講座通ったことがあるんだけど
「同じ言葉でもカタカナで書くのとひらがなで書くのとでは、読む側の印象が変わります」
なんて程度の講義内容でなんの役にもたたなかった。
全部が全部そんな講座ばかりじゃないだろうけど、参考までに。 ニートだが、ただのネット廃人になって何も書けないぞ。
読書で一杯一杯だ。。
かといって一日だけの肉体労働したけど、それはそれで
えずくかと思うぐらいきつくて、一週間近く筋肉痛取れなくて何もできんかった。
要するに社会不適応者はきついってことっす。 一日も早く、書き散らかした文章で食べられるようになりたい >>126
5時半だなんて俺の起きる時間じゃないの。そんな時間に何してるの。
俺はシャワー浴びて会社まで1時間半の電車とバス、朝は座れたら、夜はいつもメモ帳と格闘してるよ。
握りこぶし程度の小さなメモ帳だから、書けてる量なんてたかが知れてるだろうけど、今の所2週間続いてる。
あんまり面白くなさそうな話だけど、書き終わってからPCに起こすか考える。 リーマンしながらだと、長編、年1つしかかけましぇん。
それでもう他に何もできましぇん。
それで応募して落選だから、毎年がリーマンショック。 就職した方が人生経験が積めるとかいうけど、
よほど特殊な職業に就かないかぎり、
そこでしか通用しない狭い社内文化に詳しくなるだけじゃないか?
といって別に>>131 にフリーターを勧めているわけじゃない。
安定や作家になれなかった人生プランを考えれば
就職しといた方がいいかもしれない。
辞めるのはいつでも出来るが、就職するのはいつでも出来るっていう時代でもないし。 普通にリーマンやってるって人、
書くことに何かプラスになりましたか?
それとも時間と体力食われる方が痛いですか? 非常に特殊な環境にいるが、その特殊性を作品には活かせそうにないのが現実。
作家を目指す視点から。
学生しかやったことないって言うなら、社会人経験はあった方がいいとは思うけど、何を書きたいかに寄るかな。
ラノベのようなファンタジーとか、なんちゃって社会構造を舞台にするなら社会人経験は余りいらないかもしれない。
例えば、「まどかマギカ」の設定スゴイ!を目指すなら社会経験はいらない。
伊坂幸太郎とかの絶対悪みたいなのやりたければ社会人経験積んどいた方がいい。
社会人としての視点から。
新卒かな?学歴にもよるけど新卒なら素直に就職しておいた方がいい。
就職した後でもフリーターにはなれるけど、フリーターの後に入れる会社は新卒よりもかなりレベルは落ちる。
>>133
ラノベに関して言えば働いた経験はあまり関係ないかもしれない。
エンタメ書いてると、まあ、細かい部分でのリアリティは就職してる経験は活きる気がする。
経験積んだだけ、活かせるものは必ずあるだろう。
あとは人間関係。就学中は、例えば大学なら同じ程度の学力の人間ばかりが集まってるだろうし、好きな奴としか付き合わない。
つまり、価値観が同じような人間が集まっている。。
だけど、社会に出れば価値観も違う、性格が合わない人たちもたくさんいる。
そう言う中でも、仕事をこなしていかなくてはならないし、実際皆こなしている。
それは知識というより社会人としての常識、社会の一員としての責任を学ぶ場であると思う。
作品に必要云々よりは、作家として生きていくために身に着けておいた方がいいことだと思う。
時間と体力は正直食われる。一日の大半は仕事やらなきゃならないし、痛いかと問われれば痛い。
家族に白い眼向けられながら、平日深夜と週末に書き溜めている状態。
家族養わなきゃならないし、生きていかなきゃならない。 とりあえず就職する方で考えることにした
ただやっぱり、就職すると仕事が忙しくなって
執筆する時間がとれず、そのまま気がついたら作家を目指すことを諦めている、
みたいなパターンに陥ってしまいそうで怖い
単に俺が、自分の意志の強さに自信が持てないのが問題なのかもしれないけど >>135
フリーターやら、非正規雇用でコキ使われるほうが、消耗するわりに金も稼げず
ローンも組めずで、大変やぞ。
会社で働くなんて、誰でもやってんだから、ビビることないよ。
ちょっと前に芥川賞をとった磯崎憲一郎は、三井物産の課長だろ。
だいぶん前に乱歩賞と直木賞ダブル受賞した藤原伊織は、電通の社員だったし。
小林泰三は今も三洋電機の研究所勤務だし、
横山秀夫は地方新聞の記者をやりながらデビュー、
黒木亮は三菱商事の部長やりながらデビューのはず。
仕事を辞めるのは、入社してからいつでも辞められるんだし。 正社員になったからといって特別な職業経験が積めるとは思わないが、
フリーターだと結婚厳しいので、そういう意味では人生経験狭まるかも。
家庭持ち、子持ち、家庭を養うこと、これらの気持ちを実体験できない。 まぁギャンブラーでもない限りは就職する方が無難だよね
資料や小説買うにもどこか行くにも金はかかる
結婚するにもフリーターじゃとてもゴールインはできない
子供なんて生活保護目当てでもなければ無理無理
就職して残業や休日出勤はしているけど、お金があるのは幸せだよ やっぱり、俺がちょっとビビりすぎてるだけなのかな
時間がまったくなくなるってわけじゃないんだし…
とにかく、色々アドバイスしてくれた人は本当にありがとう
励みになった マッサージと栄養ドリンク利用して頑張っていこうぜ! 就職するとすぐに会社辞めて小説書きたくなるよ。
すぐだよ。ほんとだよ。 小説執筆なんて一日二時間くらいが限界だから、
時間はなんとか作り出せるだろ。 作家だからといって小説を書く必要はないんじゃない。俺は特殊なジャンルの
エッセイを狙ってる。 ブログが面白かったらスカウトが来るって本当なのかな? 就職してから早五年。その間に書けたのは五作くらいの短編ばかり。仕事で悩んで疲れて、書く気力がなくなったけど、そのうちの一冊は仕事に追われて書けなかった苦悩があったからこそ書けた物語で、それが自分の一番書きたいことだった。
それから燃え尽きて三年。また情熱が再燃して新人賞向けに長編を書いてる。
なんだかんだ仕事しながらは大変だけど人間観察できたし、生の感情も味わえた。価値あるものにするつもりで働けばきちんと小説に還元されるのだろう。と思い始めたこの頃です。 子ども二人、フルタイムで働きながら書いてる
朝5時からと夜10時から、それぞれ一時間くらい
しんどいことも多いんだけど
友達に、絶対名前だせないくらい評価されまくり・売れまくりのプロがいて
ほぼ同じ環境で育ったその子を妬みたくない気持ちがバネになって
頑張れてる >>147
育った子供ってこと?
親が作家さん?
ごめん、ちょっとわからん
もう少し他人の目して書いてみたら
今年は確変あるかもよ 149だ
ごめん、他人の目意識して、だ
何にせよ落ち着いて書いたら
評価がまた変わりそう >>151
そうかな?
作家になるのに育ったって言う?
そんなにめちゃくちゃな理解でもないと思うけど
こんな短文で読み返しが必要なのって
物語を阻害するノイズだと思うけど
読みやすいにこしたことはないだろうに 149読解力普通になさすぎだろw
>>131
作家デビュー出来ても専業作家で生活出来るのはごくわずかだから、絶対に就職しといた方がいいと思う。
正社員だって残なし週休2日って仕事結構あるよ。フリーターのが休みもお金もない状態になる。
それに、転職の合間にしばらく執筆だけしてた時期があったけど、結局良い状態で執筆出来たかというとそうでもなかったよ。焦りばっかり募って。
ラノベなら社会人経験要らないと言うけど、ラノベファンの年齢がこれから上がってくるだろうから、やはりきちんと勤め人のこと書けた方がいい。
それに、方向転換したくなった時に潰しが効かなくなるかもしれないし。 金持ちボンボンか宝くじでも当てない限りは素人の専業なんて無理だよなぁ
まず精神が耐えられないと思う 戦後最年少での直木賞受賞作家であらせられる朝井神は
朝は5時起きで出勤時間まで書き
帰宅後に必ずまた書くという生活してるそうな
お前らワナビも少しは朝井神見習って頑張れよ 残業が嫌で仕事辞めて無職になったが、
寝るか本読むかで、まったく書いてない