真面目に通っていた人間から言うと、ある程度基本ができているが、もうひとつ何かが足りない人にはとても役に立つ。
特に学内で作品の投稿があり、編集が作品を見てくれるところだと「締め切りがあるから作品を提出する」「足りない所、長所をみつける」という点で力がつく。
ただ問題があり、「小説音痴」という人種が結構いて、その連中は何を言われても理解できない。そのくせ自分の主張があるから授業中でも堂々巡りを繰り返す。
そして悲しいかな、そういう人が授業を荒らして教室が潰れる。