30歳以上の小説家志望のためのスレ2
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前スレ
30歳以上の小説家志望のためのスレ
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1314232548/ 小説書くのむちゃ面白い!谷崎の文章読本読んでます。みんなは何か小説書くのに参考にした本ってある? 模写だな
好きな作家の文章を場面や心理等を丁寧に想像しながら万年筆で書いていく
テンポや言葉の使い方とか読むだけでは気付けないことなど勉強になる 谷崎の小説を模写しても凄すぎて参考にならないから
最初は山田悠介の文章を模写することをオススメする 世界史の教科書を一生懸命に模写したけど。いい思い出
模写ってそれくらいかな、後はさ、英語の教科書とか
駄文はもちろん、プロ作家でも個性的な作家の模写は変なクセがつくのでやめたほうがいい。それと純文学じゃなくエンタメ小説書くなら文豪の模写は避けたほうがいい。比較的最近の作家で自分が目指すジャンルに近い人を模写しないと身にならない。 模写ともかくさ、文豪っていうの、純文調の名文体があるわな
それはそれで乗るからさ、それで一作って場合あるけど。
そんな処に出す賞盗りで、どうも設定注のオンパレードで、名文調をかなぐり捨てるっていうか
電撃向きかな、そんな奴を検討違いに出そうと思っていて。ネタによってどうしてもな。
文体って書こうとするものによっても左右されるよな、つくづくそう思う
こ 神坂一の文章を模写したときは総毛立った。
これはハンパな才能じゃないと思った。 >>14よ
お前は国語の教科書とか買ってきて模写しろ
日本語になってない
頭に浮かんだことを、そのまま文章にするな
してもいいけど書き込む前に推敲して意味が通るように直せ そうか、悪かった。ただ純文体でどうでも書けない作品もあるって言いたかっただけなの。
ちょっと悩んでいたから。何かエンタメすぎちゃってさ。気をつける。 口語で小説を書くのって、すぐに古くなっちゃうから、とんだハープリンだね! ハードボイルドとかはほとんど口語だよな
一定のファンを確実につかむ可能性もあるから、べつに構わないのでは? 狙っている賞は言えないけど、すっげえつまんなそうで、文語体(言い過ぎか)が受賞しているの
俺のは展開がはやくて超オモロイ、エンタメの典型でさ。設定も飛んでいるし
傾向がね、違う。あわせてないものだから悩んだ、サンキュー おまえみたいに結果の伴わない根拠なき自画自賛できる人間でないと
やはり受賞ってできないと思う。ちなみに俺もそういうタイプw >>20
つまんない小説でもいいんだよ。
そいつは、編集長の知り合いだったり取引先企業の御曹司だったり、ひょっとすると大物作家の関係者だったりするんだからw
世の中なんてそんなもんさ。
小説の内容じゃないんだ!
そんなことは、どうでもいいんだ!
ってのは、水嶋ヒロ先生が教えてくれたよね
>>25
話題にすらなってないよな。
でも本は出版され続けているよな。
普通なら干される程度の売り上げでも新刊出せるところが芸能人様の力さ。
これからは本を出版出来るのは有名芸能人くらいになりそうだな。
三十路で芸能界デビューは無理だから政治家にでもなってテレビタックルとかに顔だしして知名度上げときますかwどーせ、あれだろ。アホな国民が喜びそうなことだけ言って、あとは国会で居眠りしておけばいいんだろ。楽勝じゃんw >>27
涙を拭きなよ。
三十を過ぎたら、ニート生活よりも社会人生活の方がストレスが少なくて済んだりする。
社会人 = ストレスフル
ニート = 安らぎ
だったはずなのに、三十を過ぎたらこれが見事に逆転する。
騙されたと思って働いて御覧よ。二十代の頃のようには辛くも苦しくもないはずだから。 どっかに60歳以上の新人賞があったな
どれ、一丁送ってみるか 講談社ってラノベのほうは42才が佳作デビューしてたり、割と高齢ワナビも夢見られる出版社だよな。ありがたい。 第一回はライター入れて受賞作のレベル上げしておくでしょ。 数ある文章読本の中でもやっぱコレが一番かな?
http://amzn.to/zAz4Bd やっぱりインパクトが大きかった。もらって感激したなんて
当たり前のことを言ったって売れないんですよ、でもここまでの気もするなあ
インパクト勝負で売ってもたかが知れているかも。 話題だけで買ったような、初めて純文学読む人なんかは
クソつまんないと思うんじゃないか? 共食いの内容は、性交していると暴力的になる男子高校生、だっけ?
さすが純文学だ…… 今、TBSで王様のブランチを見てる。
小説家の中山七里がなんと五十才のおさーんだった事に衝撃をうける。
「なんだ、大ベテランの御大だったのか」と思っていたら、二度目の衝撃が!
「デビュー三年目」
つまり47才で作家デビューしたようだ。中山先生曰く「中年になると色んなものを諦める人が多い。でも諦める必要なんてないんですよ」泣いたね。感動したね。
おまえら、一緒にがんばっていこうぜ。
作家に年齢制限なんてないのだ。そんな当たり前の事を思い起こさせてくれた朝。
スタートが遅いのはたいした問題じゃない
ダメなのは若い頃からずっと書き続けてきてオッサンになっても芽が出ないタイプ
これはあきらかに才能が無いから引き際をわきまえろ もう目指して10年になるけど何処の賞にも引っ掛からない。
諦めた方がいいのか?まだ若いっちゃ若い歳なんだけど。 相撲取りになれば横綱になれるかもしれないのに、
10年間バレエダンサーを目指して頑張っている人もいるかもしれない。
本人が気がつかないのなら、誰かが指摘してあげるべきだ。 >>47
思い切って、作品のジャンルを変えてみたら。
今までと違うものを書いてみたら、違う結果になるかもよ。 >>50
何がどうヤバイのか知らんが、二年間で六冊を出版してる売れっ子だぞ。
オマエみたく、単に年食ってるだけのおっさんとは違うぞ。 劇団員とかボクサーとかじゃあるまいし、「諦める」必要なんか
ないけどな。
まっとうな会社員になって、残業だらけで平日は何もできなくても、
休日にだけちょこちょこ書いて、一年でも二年でもかけて
一作仕上がったら出せばいい。
本業の邪魔になるわけではないし、もし受賞して出版されたら
めでたしめでたし。宝くじみたいなもんだ。まぁダメだろうけど、
もしいけたらラッキー、って気分で書き続ければいい。
>>50
ああ、ヤバイな。
頭の毛がw
負けんな中山おじちゃん。
アデランスが味方だぜw
そういえば森博嗣も四十近くになってからデビューだっけ。
ミステリー系って高齢のほうが受賞しやすいのかな。 緻密かつ社会経験豊富だからだろう
人間関係の機知もあるしな そのつもりだったけど落っことしたっぽい。
落ち込んで酒におぼれてみたけれど、しょうもないしい、
がんばろう、このまんま。やっぱり年寄りに世間の風は冷たい… 人間関係の機微とか、社会経験とか、ラノベに関してはマイナスでしかないような。 必要ないとしても、マイナスにはならないだろ。
材料を持っている人間には、あえて使わないという選択肢もある。
隠し味に少量混ぜる事も出来る。
持ってない人間は、そんな材料がある事すら知らない。
この差は大きいと思うけどな。 >>60
ラノベの話しなら文芸・書籍サロンに同様の「30代以上がラノベ作家を本気で目指すスレ」があるので、そちらでどうぞ。
ミステリー小説とか大人向けの恋愛小説、ハードボイルド小説、経済小説、時代小説、歴史小説などは三十路どころか四十路でも「若輩者」扱いだよ。 >>63
前スレで立てようか?と言った者だが
必要なら立てるぜよ
崖っぷち絶望スレを >>67
うわああ、ありがとうございました。楽しみが増えましたアアアアアアア!!!!! 無職じゃないけどバイトです。
童貞じゃないけど独身です。
年下の社員さんに毎日ゴミを見るような目つきでタメ口されます。でも、いいんです。俺には夢があるんだもん。 失礼します。「懸賞小説神髄」という本を編集しました。
副題は、「応募原稿「下読み」のプロが手取り足取り指南する、
稼げる小説家になるための最短ルート!」
正確にいうと「下読み」はプロじゃなくて副業なんだけど、
あれやこれや、オフレコ話も書いてもらったよ。
この本では「高校生作家みたいに若くしてデビューしてしまった作家が、
すごく苦労する」という話なんかもあります。
小説家というのは、派遣社員以上に大変な職業であることが書いてあります。
買わなくてもいいです。
書店で立ち読みでもいいから感想を聞かせてください。 >>72
面白そうだから立ち読みくらいはしたいけど
出版社とか値段とか、なんかないですか?
探しにくい。 >>73
ググって一発目に出てきたぞ。
>>72
マジかネタか今流行のステマか分からんが、2chで感想募集とか止めとけよ。
なんか、みっともない。本の価値が落ちるぜ。 2ちゃんでCMをすると、
とんでもない広告費を請求されるから、
覚悟して、金を用意しておくことですね。 72です。
みっともないことして、すみません。
本というのは宣伝費がなしに等しいので先走りました。
新人賞でデビューした作家の本も同じことだと
作者(下読み)さんは言ってました。 こんなことをする編集が作った本かと思うと
まったく買う気になれません
プロならプロらしい宣伝方法を考えましょうよ
せっかくの本の価値を自分で下げてますよ >>77
反省して謝っている人を叩くのはやめろ。
お前みたいな人間を「本当の弱虫」っていうんだよ。 2ちゃんの運営はヤクザだからな
広告費100万くらいは請求されんじゃね? >>76
まあまあ。
立ち読みくらいはしてみる!
表紙がちょっとあれで買いにくい感じだけども。 三十代ワナビって最終選考までいったり雑誌に載ったりとかぐらいはしてるんだよね?
手ごたえもなにもないのに三十代で作家志望とか痛いこと言ってないよね? >>85
そんなの、いつからスタートしたかによって違うじゃん
バカなの? >>85
中山七里は学生時代に小説を書いて遊んでいた。
就職をし、四十代も半ばを過ぎて新しいことに挑戦してみようと、学生時代を思い出して小説の投稿をした。
そして47才でデビュー。
おまえ、小説家をジャニタレか何かと勘違いしてるだろ。
>>85はきっと自己紹介なんだよ
そっとしといてやろう なんだ,一次も通らない紙媒体童貞の集まりか,ここは。
くだらん。
三十過ぎのニートが芥川賞獲ったからって,
じぶんにもできると勘違いするクズが多くて困る。
有益な情報は得られそうにないな。
楽しく書ける事が最重要でその他は取るに足りないどうでもいい事だよ。 http://sousakuweb.sns.fc2.com/exec/
創作活動を支援するコミュニティーを作りました
興味あるひとはぜひ参加してください
要望などは発展途上なのですぐに通ると思います
スカイプID
f-fretunにお寄せください
一緒にこのコミュニティーを盛り上げてくださるスタッフさんも募集しています
30代にもなって、2ちゃんに有益な情報があるとでも思っていたのかw 無益な情報を有益に変える奴が成功する。この世に有益な情報などありはしないってこった。 40歳以上のスレが立ってから一気に過疎ったね
みんな40代だったのか…… すまんなw
30代はまだまだやりなおせる
絶対に作家になるという執念がないやつは
引き返したほうがいいかもな
って余計なお世話か
30代の俺がそういう忠告を受け入れることができず公開もないからな
精神的な気楽さとか全然違う、
40代になれば、ただただ絶望によって生きていくのでさえ限界とだけいっておこう やり直すも何も、ほとんどの人間は普通に会社勤めしてるから、失敗しても特に失う物はない。 限界限界って言いながら、
40歳過ぎても今と同じことしてるよ、多分。 >>106
フリーターは多いと思うよ
つうか30代は就職難だった世代だし なんで作家志望者のスレって必ずニート(?)談義になんの?
そりゃいろんな状況の人がいるだろうけど
結局は「デビューできるかどうか」じゃないのかね >>108
馬鹿にしたいからw自分より社会的弱者を見て安心したい気持ちがそうさせる。
作家を目指している者は、仕事もせずに部屋に引き篭もってキーボード叩いているに違いない。そんな貧相な先入観でスレを覗きに来るヤツが多いわけだよ。
とっととデビューして、もっと見下せばいいのに
いっそそのほうがカッコいい 森博嗣がデビューしたのは三十代末期だ。
国立大学の准教授だったけどな。
既に学術書は出版済みだったけどな。
奥さんイラストレーターだけどな。
同列に語ってごめんなさいw
>>112
小説家としてデビュー出来る人って、実は既に人生の勝ち組でリア充のケースって多いよな。
昨年の芥川賞で「中卒フリーター、四十過ぎていまだ独身のおっさん」って変な注目のされかたした西村賢太先生も年収四百万超えてて彼女もいたわけで、社会の底辺ってわけじゃなかった。
武勇伝聞くととんでもなく破天荒で泥沼の人生のように語るけど、それ作家特有のサービス精神だと気づいたよ。だいたいがドカタやってないしw古本屋経営してるじゃんw
目標というか、憧れている道尾秀介先生なんかリア充の象徴みたいな人生歩んできたんでしょ。高校生の頃にバンドやってて、ギターで、それでも彼女は純文学マニア。じゃぁ俺も読んでみようと太宰治を手にしてハマる。
大学卒業して就職して営業職、トップの成績で会社から表彰もされてて。
カッコいいよな。
そう感じれば感じるほど、俺には元々無理なんじゃないかと思えて来る。
最近、自信満々で投稿した小説が落ちました。 別に、みんな「何かのリベンジ」で作家を目指さなきゃならない
わけじゃないと思うけど…
大きな賞を受賞すると境遇や背景にスポットが当たるだけのことで
本来は「作品のみで勝負」なわけでさ
境遇が気になるってことは、成功したいだけだろ 山本一力は多額の借金を背負っていて、作家になって返済したそうだ。 西村賢太だって、作家デビュー前から比べれば、這い上がったといえると思う。
芥川賞を取る前と、作家デビュー前をごっちゃにしない方がいい。 >>114
その道尾秀介と仲がいい米澤穂信なんか対極の人生だろ
インバネスコートで探偵のコスプレして「話し相手がいない!」と考えながら高校に通っていたぼっち
デビュー前からの日記(去年消したが)に書いてあったんだからサービス精神で書いた話でもない 働きながら書くってのが一番現実的な方法だろ。
なんでそういう話が出ない? >>116
別にこのスレにだって本当にどん底の奴なんていないだろ >>122
当然そうだろ。
何当たり前なこと……え、おまえまさか無職なんか?
三十過ぎてて無職はいかんよ、とりあえずドカタでもしてカネ稼ごうや。小説の話しはそれからだ。
ま、まさか
そ、そんなわけないじゃん…
えっと明日の会議に… どん底の人間は相対的に少ないし、文学やってる暇がない人が大半だから、這い上がるってケースは少ないでしょ
俺は主夫やりながらパートだから金銭的にも時間的にも、ある程度余裕があるから創作やっていけてる 鈴木光司と朱川湊人は主夫だったし、新野剛志はホームレスだった。
貴志祐介は作家を目指して仕事を辞め、長い間無職だった。
無職とか高齢フリーターからデビューする人は時々いるんだから、
似たような境遇の人がこのスレに居たっていいだろう。 呆れたわ。
「エジソンだってテストで零点を取ったことがあるんだから」なんて大人に言われて、
だから自分も立派な人間になれると本気で信じている馬鹿な子供と同じね。 このスレでは無職の人は歓迎されていないみたいだから、
こっちに移動した方がいいかもね。
人生が詰んでる人で作家志望のスレ
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1312274574/ >>129
いたっていいよ
っていうか、率先してなれよ
誰も止めないから >>129
2chでぬくぬくと遊んでる場合かよ
そんな甘えは社会では通用しない 俺、30代の作家やってるもんだけど、
20〜45歳くらいなら、デビュー年齢なんて関係ないよ
その人の才能がいつ開花するかなんて、当たり前だけど人によってちがうからね
出版社にとっても年齢なんて大事なことじゃない
大事な順に挙げていけば
1位作品、2位才能含めた作者の性格、年齢なんて5位6位くらいの話だよ
>>136
学歴とかあまりに作家の仕事と関係ないので、まったく思いつかなかった
本当に作品の出来オンリーの実力世界だよ 俺は毎日イライラしてる
大学出たのに高卒DQNとガキに混じって単純労働してる毎日
かといってマトモに就職するのはもう無理な年齢だ
そのうちストレスが積もりに積もって爆発するかもしれない まず、イライラの理由その1
時間を無駄にしているということ。単純労働なので得るものが一切ない。
その2
廻りに程度の低い人間ばかりいること。
その3
同世代の人間は結婚してマイホームを建てたりしているのに自分はその生活には程遠いという劣等感
その4
大学を卒業した意味が全くないということ。それは自分の過去を否定することでもある。
その5
もう全てが手遅れだという焦りと絶望感 >>140
意味ないかもしれないけど、俺なりの回答
1、金を得ている。金は命繋ぐ。生きていれば、何かが出来る、何かが起こる。
2、人によって見えている世界が違う。君の価値観では彼らが下かもしれないが、彼らの価値観では君が下かもしれない。
3 それを本当に望んでいるのか? 望んでいるのなら、小説なんて書いてないでそれに向かって努力するべき。
4 俺は高卒だ。
5 マイナスの感情は創作にはプラスに働く。そうは思わんかね。 >>140
程度の低い廻りの奴らが君のことなんて思ってるか?ニヤニヤ
程度の低いそいつらの方が仮初めの君よりリアルな生活そうだから
いいもの書きそうだぞ DQNは例え経験があったとしても、それを言語化する知性を持ち合わせていないから無理だ
ということで一番程度が低いのは>>143 現役高校生デビューってキャッチーなことが大好物な業界で学歴なんて関係ないだろ。むしろ年齢の方がヤバい気がするわ。
上に自称プロが45くらいまで大丈夫とか根拠も無しに語ってるが、逆いえば45過ぎてたらデビュー無理って話しじゃん。
それに作家がそう考えていても、編集長の考えは違うかもしれん。デビューさせる決定は編集長がするんだから、作家の思い込みなんて関係ないだろ。
編集長が「ウチは二十代しかいらん」って考えてるかもしれんよ。実際、某編集長は投稿者に暴言吐いた後、女子校生なら会いたいと抜かしおった。
もうさ、高齢ワナビはさ、自費出版かネットで認めて貰うしかないかもね。 >>145
あのさ、受賞者の年齢見ればそんなのわかる話じゃん
あんた文藝賞に送っちゃう人なの? 結局のところ、本が売れない現在の日本で本を売る為には高い文学性なんて必要ないんだわな。
作品内容よりも作者そのものの個性というか、アイドル性というか、タレントみたく発言で話題作ってテレビで作者そのものを宣伝してもらって。小説の内容なんて関係なくて、たんに出版社へ利益を生み出す為だけに作家は存在する。
もはや小説なんて出版社自身がどうでもいいと思っているのかもね。
1年に小説は何千冊と出ていて、
どれもみんな根暗な努力をしながら書いているよ
確かに派手な売り方をする作家もいるかもしれないけど、
それは本当に0.1%
残りは作品本意の戦いをしていると思うけどな
結構読者というか市場は、作品を見てフェアに評価してくれるよ
上で45歳くらいまでと書いたのは、
小説家になっても、まともなうまさになるには5年かかる
そのぶん、いろいろ吸収して成長しなければならないわけだけど、
50歳でその成長ができるのかな、という俺自身の疑念があるから45と書いた
正直50歳になって何か新しいことをグングン吸収できる人間に
自分がなっている自信がないから
デビューできるかどうかではなく、生き残れるかどうかの視点で45と書いた
このへんの感覚は編集者も同じものを持っていると思う
でも、なかには50歳でも成長できる人がもちろんいるだろう、
ケース・バイ・ケースと考えてくれ >>147
小すばで天使の卵の話が出てたんで思い出したけど
村山由佳は正攻法の「愚直なまでにめっちゃ切ない」小説で売ってるよ
また名前忘れたけどさる名前を聞いた事のない某作家なども売れてる
実のところ、本当に読者が求めてる作品限定なら、ちゃんと売れてるんだよ
売れない原因の一番大きなものは、需要と供給のミスマッチ ま、30代、少なくとも45以下なら実力で勝負できるわけだから
とにかく能力を磨いて、新人賞に応募し続けるしかないよ
実力さえあれば何とかなる >>150
うん、読者と編集部で求めているものが違うのは感づいている。
けれど書き手としては編集部の意向に従わされる。逆らえば本にならない。
編集部がアホで需要を掴んでいないのが原因だけど、読者の意見を素直に聴かない偏差値エリートだからしょうがない。日本を壊した官僚さん達と同じで、自分たちは絶対正しいのだ、って信じ切ってるからね。
まーた『30歳以上の小説家志望者が小説を書かない言い訳を語るスレ』になってるwww >自分たちは絶対正しいのだ、って信じ切ってるからね。
自己紹介乙 年齢なんか関係ない。
いくつになっても良作を書き続けられるのなら。
俺の知り合い、デビューは53歳だけど、そこそこ売れるから出版社は
本を出し続けてくれてる。ちなみに彼は年齢は公表してない。 年齢なんか関係ないだろ。
いくつになっても良作を書き続けられるのなら。
俺の知り合いはデビューが53歳だった。小説を書き始めたのは45歳を過ぎて
かららしい。だけど、そこそこ売れるから出版社は本を出し続けてくれてる。
ちなみに彼は年齢を公表していない。それにペンネームを使ってるから、
よほど親しい人じゃないと周りの人間も彼が小説家だってことは知らない。
当人曰く。
「小説で自分をさらけ出してるから、リアルな知り合いに読まれるのは嫌」 「年齢などプロフィールは関係ない、欲しいのは小説だ」
本気でそう言ってくれる素敵な編集長とはどうすれば出会えるのでしょうか?
講談社系列がダメなのは知ってますが、他の出版社に本当にいるんですかね。
こう毎日、高齢の作家や高齢の作家の知人が遊びに来るわけないだろ
釣られてんだよお前ら >>160
素敵な編集長に会いたければ、あなたが素敵になる必要があります
素敵な作品を書けばいいんです >>161
俺の話は釣りじゃないよ。
彼とはたまたま行きつけの飲み屋で知り合ったんだけど、いろんな話を
聞けて参考になるし、遅いデビューの人を生で見ると、失礼だけどそれ
だけで励みにもなってる。
まあ希な話だとは思ってるが、事実そういう人もいるわけだから。
気にしないでいいよ
IDが出ない板には、他人を見下したいだけとか
自分の分析を披露して作家気分に浸るだけの人が結構いるから
ムキになって個人情報をさらし過ぎると、その人に迷惑かかるよ そうそう
自分が作家だと名乗って威張り散らすストレートな人もいれば
ワナビなのに作家気取りでアドバイスすることで作家気分を味わう、こじらせた人もいる
作家の友人は別に自慢にならないから事実かもしれないが >>160
>講談社系列がダメなのは知ってますが
う〜ん、その会社系列で捉える見方はやめた方が良いと思うが
最近は別として、講談社系列の純文学誌・群像は、受賞者の作品の出来栄えのみで評価する
それは村上龍と村上春樹を生み出した純文学誌としての矜持がある為だとされる
諏訪哲史は38歳で、同じ回の優秀賞は広小路尚祈が35歳で取ってる
新人賞の性質と傾向は、出版社を見るのでなく、編集部を見ないと駄目という事
それから最後にこれだけは言っておきたい
実力勝負、作品の出来栄えのみで評価するという事は、新人賞としては最難関であるという事とイコールだから
そういう賞はプロデビューを切に願う本物の書き手達が集まってくるので、とんでもない激戦になる
事実、純文学新人賞において最難関は群像であるし、エンタメなら同じく実力勝負の小説すばるだろう
30過ぎてる人間は、この超難関を潜り抜けない限り、プロにはなれないんだよ
やるならそれを覚悟の上でやらないと駄目だな 長々と書いてるけど、要約すれば「まあ、がんばれよ」 というか、あれでしょ、新人賞も通らずに夢見てんじゃね〜よってこと
現実見ないとだめだよね
働きながら暇なときにこつこつ仕上げればいいんだよ わんぱくでもいい
ワナビにだけは ならないでほしい
○大ハム 小説と区分される書籍が年に数千、もしかしたら数万千冊って単位で
発刊されてるのは知ってるけど、実際のところ新人小説家ってのは
年に何人くらいデビューしてるんだろう。 適当に検索ワード入れてググれば、
調べてるサイトとかに当たりそうな気がする >>171
100人くらいって話を聞いた事がある
ただしラノベが出てくる前なので、ラノベ作家を含まない数
だからもう少し多くて150人前後なんじゃないか? ラノベは年間108人だったとか
新人賞の数考えるとまず150じゃ効かないだろう けっこうな数だなー
賞を取ってデビューした人以外は二作目を出版してくれるかどうかは
デビュー作の売り上げ次第なのかな
受賞デビューだったら三作目くらいまでは出してくれそうだけど
処女作のみで消えちゃう人も多いんだろうな
つーか、受賞以外でデビューする方法なんてよくわからんが、もし
150人とか200人とかがデビューしてるのなら、圧倒的に受賞以外の
デビューが多いってことになるよな? >>176
電撃など大手ラノベレーベルは受賞後一年間の間に三冊出版させるらしい。
ただしラノベはメディアミックスが前提の小説なので通常の文芸小説よりも高い売り上げを要求される。
アニメ化はおろか、コミカライズすら難しいレベルであれば打ち切り、作者は干される。うまくアニメ化されてもそのアニメが人気にならなければ連鎖倒産みたく一緒に干される。
貧乏でも純文学みたいな作者の個性で勝負するジャンルをコツコツ書き続けたほうが、小説家としては長生き出来るのかもね。
純文学は食っていけるかが小説家として生きているかの基準にならないからな・・・
いやまあラノベもそうか、意味はだいぶ違うが >>176
新人賞など公募以外で小説家デビューする人って多くは出版関係者やメディアに出ている有名人だよ。
例えば元編集者のマツコデラックスや芸人の劇団ひとりらは公募じゃなく、いわゆるコネで本を出しているわけで、肩書きも「作家」を副業としている。こういう人って多いよ。
水嶋ヒロも新人賞に持ち込まずにデビュー出来たはず。それを新人賞しかデビューするチャンスが無い一般人を押し退ける形でやっちゃったから非難された。
コイツ、水嶋ヒロが心の友になってるね。
いつまで水嶋ヒロと一緒に時を重ねていくつもりなのかな……
>>178
いや、ラノベは「食えてる=生きてる」でいいんじゃない? >>179
でも有名人が出す本ってのは、どっちかというと自伝本やそれぞれが本業と
して活躍してる職業に関する本で、小説ってのは希なケースでは?
そうなら、やっぱし受賞以外でデビューしてる小説家ってのがけっこういる
ことになる。
でもまぁ純文学にしろ大衆文学にしろ、プロ小説家=専業小説家ってわけじゃ
ないよね。作品を出版し続けてもらえてるからといって専業で食えているとは
限らないわけだし。
あ、「プロ小説家」ってのは「過去に何冊も自作小説が出版されたことのある
小説家」って意味ね。 知り合いの編集さんに聞いた話なんだけど、出版社ってのは書き手に毎月
給料を払うわけじゃないから、小説家を何人抱えていても腹は痛まない。
だから「いけるかも」と思える書き手をデビューさせて、無事に売れれば
「次回作をお願いします」となるが、売れなかった場合は本人が書く意志が
続く限り何年でも何作でもどんどん書かせて、「これならば」という作品が
書けるまで出版もしてもらえないまま宙ぶらりん状態。
そういう書き手は各出版社が山ほど抱えてるって。
2〜3万部売れれば次作を出させてもいいかなという判断になるらしいけど、
3万部売れたところで印税は250万円から300万円ほど。取材費なんかも考え
れば年に一作出版してるだけじゃ生活はカツカツ。毎回3万部売れるってわけ
でもないなら、年に出版レベルの原稿を最低二本は書かなきゃまともな生活は
できない。もちろんボツになる原稿もあるから、年間に生産する原稿は平均的
には三〜四本。三〜四ヶ月に1本は書き上げないといけない計算になる。
それをこなせて初めて、最低生活レベルの専業作家ってのになれるってさ。
でかい賞か何かを取って最初に何十万部も売ってドカンと稼げる作家じゃ
なけりゃ、デビューできても専業にまで辿り着くのは大変だし、辿り着けても
裕福な生活まで辿り着くのは更に大変。
その話を聞いたときの編集さんの締めの言葉。
「いやぁ、ほんと好きじゃないとできない仕事だよねぇ」 実際に厳しい世界なんだから
そう書いてくれた方が
ベストセラーで人生逆転とか妄想して散っていくよりはいいだろ >>179
マツコデラックスは本業はプロのライターさんだよ
ゲイ雑誌「Badi」の編集・記者として勤務していた時期があるそうなので、コネで書いているのとは全く違う
ライター業は元々書き散らした記事が一纏めになって本になり、印税を貰える特権を持ってるから
また彼女は下手な作家より余程面白い記事を書く
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%84%E3%82%B3%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9
芸能界進出以前の経歴は不明であるが、美容師やゲイ雑誌「Badi」の編集・記者として勤務していた時期があり[4]、
その一方で山崎製パンの工場[5]、サークルKサンクス、デニーズ[6]などでアルバイト生活をしていた時期もあるという[7]。
2000年頃[8]から140×3のスリーサイズ・体重140kgを誇る巨体に女装するというスタイルでの活動
(本人によると「パートタイム女装」[9])を行い、そのキャラクター性を生かしたタレント活動を開始する。
また文筆業でもゲイ雑誌の編集から「マツコ・デラックス」の筆名でコラムニストとして幾つかの雑誌で連載を持つ。
転身の契機は『Badi』の記事を読んだ作家の中村うさぎにエッセイを書くことを勧められた為と語っている[10]。
自称「デブ女装コラムニスト」。
「マツコ・デラックス」の芸名については本名に「松」の字が入っていることから、
芸能活動開始前に友人から「松子」というニックネームで呼ばれており[11]、
ペンネームを作る際にそのまま「マツコ」とすることにしたが、豪華にしたいということから「デラックス」を付加した[2]。
他の候補に「―ロワイヤル」「―インターナショナル」「―ユニバーサル」などがあった[10][11]。
新聞およびニュースサイトの見出し欄などでは、文字数制限の問題から「マツコDX」と表記されることがある[12]。
2002年、ソニー・マガジンズ社から「アタシがマツコ・デラックス」を発表、以後も定期的にエッセイ集などを執筆している。 >>184
>「いやぁ、ほんと好きじゃないとできない仕事だよねぇ」
昔、通販生活に、ゴーストライターが座談会をやる企画があったんだけど
「作家はおかしい」とみな口を揃える場面があったよ
彼らによると、ゴーストは有名人の代筆だから、本は確実に売れるらしい
印税が有名人と半々の場合、結構な金になるみたい
実際にゴーストの仕事だけで1億以上稼いだ人とか普通にいる
(ってか座談会に出てた人が実際に数億稼いでる)
んでそういうゴーストライター(フリーライターも含め)の立場から見ると
作家はライター以上に金にならないし、金にならないのを承知で本を書き続けて
それに耐える精神力は半端じゃない、まともな神経の持ち主では
小説家はやれない、みたいな話になってた
表現したい事のある特殊な人でないと続かないよね 裏方だからね
自分の創造性で勝負!って作家とは立ち位置が違うんだよ
どちらかというと編集者に近い
だから比べることがそもそも間違い 書き手にもそれぞれ特性があるんだよ
上手い文章が書けても創作力がなけりゃゴーストやリライトに向いている
ってことになる。
物書き界の精神的ヒエラルヒーってのは、実収入とは関係なくオリジナル
作家が頂点でしょ。だからゴーストでいくら稼いでいようがライターたちは
チャンスがあればオリジナルを出したがる。
名誉欲なのかね、あれは。
名誉って…大袈裟だなw
単に「何かを表現したい」ってだけだろ
その時点で「他人と同じは嫌だ」ってのがベースにあるんだよ
「他人と同じでいい」なら、そもそも表現しようなんて思わないよ 作家、小説家って名前が欲しいんだろ。
いくら稼いでても呼ばれ名がゴーストライターとかリライターじゃね。 長くゴーストやってれば、編集部以外にも出版社関係の色んな人と知り合いになるわけで、
「俺の名前で本書きたい」
「……うぅん、そうだねぇ」
「アイドルの◯◯ちゃんの本俺が書いたことは言わない」
「あ、あたり前だろ。おまえ、何言って」
「だから言わない。表の作家になったら言えないもんね」
「……ったく。まぁボーナス代わりに出してやるよ」
てな感じに簡単に作家にはなれるわな。
ゴーストライターやるだけの文才はあるわけで、面白いものは書けるんだから後は売り込みだけ。出版社が大々的に宣伝してあげればいいだけ。
てか、どうすればゴーストライターになれるんだろ。
一般人にはその段階で無理なんだわw
>>199
その話の展開ってのは有り得るかなぁ。
そもそもゴーストライターってのは文才はあるけど創作力がない連中が流れ着く
場所なわけで。ゴーストライターで相当な修行を積んで作家に再チャレンジってのは
あるだろうけど。
>>184に書いてある「宙ぶらりんな作家」が食い扶持としてゴーストの仕事
してることが多い。担当編集がその「宙ぶらりん作家」を少し長い目で
見てやる気がある時は、鍛錬&飯のタネでゴーストの仕事持ってきたり。
そして結局は作家として芽が出ずに専業ゴーストになったりね。 >ゴーストライターやるだけの文才はあるわけで、面白いものは書けるんだから
壮大なる勘違い
>てか、どうすればゴーストライターになれるんだろ。
わからない時点で上の文がいい加減な思い込みだと言ってるようなもん >>201
どうやってなるの。
そもそもあれ違法性が問われるような事態になる事は無いのか。
私文書偽造や詐欺罪あたりで。 違法性かぁ。
私文書偽造にはならないだろ。名目著者の承認の元で書いてるわけだから。
読者に対する詐欺罪ってのも微妙じゃね?
全く無の状態からゴーストが全てを創作するわけじゃない。名目著者のアイデア
なり体験なりがあって、それを元にゴーストが文章を制作するわけだから。
「誰が造った物語か」という点では原点は名目著者にあるわけだから、
文字を起こしたのがゴーストでも「名目著者の本」ってことで通る… かな?
ま、グレーゾーンであることは確かだろうけど。 ゴースト元の人物だって商売としての人格なんだからさ >>203
別に、普通のライターが出版社から依頼されてやるんだよ
インタビューして記事を起こすのとほぼ同じだから面倒はない
ノベライゼーションの仕事も同じような経緯で来る
ただ記事と物語はそもそも趣旨が違うから、
記事が上手く書ける人ならできる…ってものでもない >>202
現役のプロ作家が開いてる講座だね
料金が高いけど 作家目指すのにまず踏み台からって考え方はやめとけ、変な癖がつく
ノベライザーから転身した作家がオリジナルでも平気で人の文章パクるとかな
だいたい、ゼロから作家目指すのにまず踏み台からなんて遠回りをしてられる歳かよw
踏み台使うのは踏み台を既に踏んでる奴だけでいいんだよ 誰も踏み台の話なんかしてないじゃん
ゴーストから作家になる人いるよねーとかそんなんだろ
まずはゴーストから!なんて言ってない
みんなが変な癖がつくわけじゃないし、平気でパクるわけでもない
書いてることが全部自分への叱咤なら、ブログにでも書いてろ ゴーストって目指してなるもんじゃないだろうしな。
でも、ゴーストの仕事なんか頼まれたら喜んでやるだろうな。もちろん
作家になりたいわけだけど、それ以前に書くことで金がもらえるって
ことには単純に憧れるし。 評論家としてテレビで過激発言してる勝谷さんはゴーストライターの仕事を請け負ってるそうだ。テレビで自分からバラしてた。
元々ライターさんだし、幾つもの文体書き分けるだけの頭は良い人だから。
やっぱりアレでしょ、ゴーストライターってのは元編集者とか身内に頼むもんじゃないかな?
それから、校正とかは公然のゴーストライターと言えるだろうね。作者の原稿弄りたおす仕事ってどうなのよ、と思っていた時期が俺にもありましたw
>>209
どう見ても裏ルートとして目指してるバカが居るじゃん
新人賞で落とされてるか、応募作書くのすら面倒くさいのかも >>211
>ゴーストライターってのは元編集者とか身内に頼むもんじゃないかな?
結局、文章を確実に書ける事が絶対条件になってくるから、雑誌編集者の様に自ら記事を書いている編集者で、
文章力が折り紙つき、文の構造にも優れていて、コイツにならゴーストを任せられるという人間が選ばれるんじゃないかな。
実際にゴーストになっている人って、元編集者のフリーライターとかだから。
それにゴースト本ってタレントの自伝だったり、著名人の名を借りて出版する趣味・実用書やビジネス書だったりするから、
小説を書く技術が必要なわけではない。
文章を楽しく読ませる技術さえあればいいので、そこで雑誌編集者の元ライターに白羽の矢が立ちやすいのかと。
読者受けする記事を書いてナンボって事で鍛え上げられてる人達だから。
またタレント本や趣味・実用書、ビジネス書は小説と違って売れるので、金になりやすい。 ライターは記名だから、作家ほどじゃないけどカラーがいる
ゴーストはライターみたいに名前も出ないし個性も求められないから
「そういうもの」と割り切れれば金になるからいいんだよ
ただ、金稼ぎハマっちゃうとそれ優先になってしまうから
個性を重視したいとか、作家になりたい人は敬遠しがち
>作者の原稿弄りたおす仕事ってどうなのよ
校正は文章をいじれないと何度言えば(ry
編集者だって勝手にいじれないのに 小説家志望っていうか業界ワナビの業界談義スレだなもう >>214
>校正は文章いじれないと
えぇ〜
でもでも、某出版社の某美人編集長がレーベル立ち上げ時にネット配信したんだけど、その時言ってたよー
「文章力は必要ありません、ちゃんと校正の人もスタンバイしてますから。欲しいのはアイデアです」
そのレーベルの新人賞ってのは変わってて、完結した原稿じゃなくてもいい。と、いうかむしろ完結させてちゃダメだったのかな。2話分の原稿をメールで送れと。
大手出版社の、一応は公募の新人賞なので知ってる人もいるかな。
ま、ハッキリいって今だ「やらせ疑惑」の堪えない賞レースですがw真偽のほどはともかく、そこのお嬢様編集長は「アイデアだけでいいのよ」てなことでしたが。
校正ってようはゴーストライターの集団やん、作家の文章力って嘘っぱちやん、騙していたのねッ! と枕を濡らしたのは嘘ですがw
ま、そのときに校正という裏方さん達の存在を知ったんですわ。
校正は明らかな誤字脱字や慣用句の誤った語法は赤字で変えるけれども
文章そのものは変えられません。
「これでいいですか?」「間違ってないですか?」と確認する意味で
鉛筆でチェックを入れたりはしますが、作家の意志が優先されます。
文章を作る・買える仕事ではないので、あなたの誤解です。
小説ではなく、ライターの取材記事でも同じです。
「直したほうがわかりやすい」という指摘で直すことはあっても、
基本的に「記名原稿」に関して編集も勝手に変更はできません。
あなたに何か言った美人編集長は経験のないド素人です。
それを吹聴すればバカにされるので気を付けましょう。 >>218
ラノベは元々そういう業界だもん
そしてラノベ作家の待遇は「作家」でなく「ライター」
しかも使い捨ての
>>219
涼宮ハルヒの憂鬱は、文章グチャグチャだけど、アイデアだけで採用されたんだよ
だから賛否両論あったらしい
でも、結果的にヒットして、当たりだったので、今は評価されてる
ラノベは一般エンタメや純文とは全くの別物です 何言ってんだ
ジャンルが別物でも編集や校正の仕事は同じだよ
んだ
そもそも校正の仕事にリライトは含まれてないしw
作家の文章の上手い下手とはまったく関係ない
たまに直しちゃう編集はいるらしいけど だね。
校正さんは原稿チェックして赤ペン入れてくるけど、どんな妙チクリンな
文章でも手直しなんかはしてこない。
でも校正さんも人によって様々で、時々「ここ、わかりにくいです」とか
「ここまでの一人称は全て『僕』になっていますが、ここだけ『俺』に
なっています。このままで大丈夫?」とか赤ペンが入ってることもある。
編集との雑談時にそれを言うと、「ああ、今度の校正さんは読み込む人
だからねー」とか言いながら笑ってる。 そこはプロに片足突っ込んでる人たちのスレだろ
ここならアマでも業界の話はできるし、しちゃいけないわけじゃない まあ、あれだ、ちゃんと就職して、
趣味兼副業としてやっていくのが良いのだろうね。
そのほうが気楽だし、諦める必要も無いから精神衛生的にも悪くない。
ワナビーとか言われなくて済むし。
浅田次郎だって40デビューだし年齢を理由に諦める必要は無いと思う。 >>226
そういうことだな。プロ野球選手になれないからという理由で、
日曜日の草野球をやめる奴はいない。
草野球をやってる人に向かって、「そんなことではプロになれないぞ!
諦めろ! やめろ!」なんて、大きなお世話どころか支離滅裂。
なぜか、そういう人ってよく見るけどな。
自分だって草野球選手のくせに、他の草野球選手を罵るとか。
自分は格上だとでも思ってるのか……恥ずかしくないのかね。 プロ野球選手が〜ってたとえはよく見かけるけどさ
年齢制限があるものとないものを比較しても意味ないと思うよ >>226
最近は特に40代や50代で作家になる人が増えているそうだよ
つーか、30代で小説家になるって普通だと思うが
産経だったか、70歳で文壇デビューも今では珍しくないと書いてたな
漫画家さんとかイラストレーターさんなど絵画世界は20代で職業にしないと遅いとテレビで漫画家のお姉さんが言ってた
さすが厳しい世界だわ 年齢で差別されなくて、作品の質だけで勝負っていうのは
小説の良いところだよね。
あと経費の少なさ、兼業のしやすさ。
30代の漫画家志望スレとかみるとなんか荒れてて可哀想になってくる。
それでも昔よりはいいでしょ
ネットで公開とかできるんだからさ
同人誌作って売らなくても、読んでもらえる場がある >>228
むしろ、だからこそだよ。
年齢制限がないんだから、草野球のおっさんが
プロになれてしまう可能性すらあるのに、それでも
草野球に向かって「そんなことではプロになれない」とか、
やたら強固に言う奴がいるから。
草野球やってる、歳食ったおっさんがプロ野球選手になれる
可能性は確かにゼロだが、同様のペースでラノベ描いてる
おっさんが受賞・デビューする可能性はゼロではない。 団塊世代がリタイアしたら老年の小説家志望者がワンサカ出てきそうだな(w
あの世代ってのは若い頃にレジャーがなくて読書家だった人も多いから、
小説家に憧れてた人もたくさんいるはず。
そういう人らがリタイアして、「じゃあ時間もタップリあるし、今から…」
って。 >やたら強固に言う奴がいるから。
いねーよw
言うほうが「アホじゃね?」と思われるに決まってるし 肩書きとかでどっちが上か下か判断する人っているけど、
そう言う人に小説家ですって言うとどうなるんだろね。
頭の中でいつまでも処理できなくて困らせることになるのかな
そういう人は、何かしら見つけて見下すんだと思うよ
自分のことは脇に置いてさ >>234
いるよ? 現に俺がさんざん言われてきた。
たまたま、お前さんが会ってないだけだよ。
羨ましいわ。ああいう変なのと出くわしてない、お前さんの幸運が。
念の為に言っとくが、俺は「そういう奴がたくさんいる」
とは言ってないからな。 別にその人に迷惑かけたわけでも無いのに、
やたらと他人の人生にケチつけたり、可能性を否定する
人格障害者は結構居るね。
他人を貶めて自分の価値を確認する「引き下げの心理」ってやつ。
ああいう連中はけちつけるのが目的だから無視するのが良いよ。 >>238
んじゃ、そんなレアケースを他人に同意を求めるなよ
そんで、レアケースなんだからと無視すりゃいいじゃん
不運なわけじゃなくて、打たれ弱いだけだろ >>202
盛田 隆二センセイ。954年東京生まれ。1058歳ワロタww >他人を貶めて自分の価値を確認する「引き下げの心理」
なるほどと納得した。ここ半年ぐらい別にその人に迷惑かけたわけでも無いのに
ツイッターでいちいちケチをつけてきて勝手に見下してきて馬鹿にして嘲笑してきて
挙句の果てには悪意のある企画書まで書かれて散々だった
ストーカーなんて好意がある分だけまだマシ。こっちを見下す執念で粘着されたら堪らない
必死で逃げてるけど次の獲物を見つけたら同じことをする。生きてるだけで害を与えるレベル >>240
どうやらレアケースなんのはそっちみたいだな。
「引き下げの心理」と似たような話で、
「強気をけなし弱気を笑う」
金持ちや有名人などのスキャンダルを叩いたり、
オタクなどのマイノリティを見下したり、
他人を叩いて快感を得るというのは、別に珍しいことじゃない。
残念ながら、そこら中に存在してる。
お前なんかが作家になれるわけねーよ(俺様ですら無理なのに)とかな。
ついでに言っとくが、
>レアケースなんだからと無視すりゃいいじゃん
攻撃を受けた人間にとって、それがレアであるかどうかなんて無意味だぞ。
「そういうことがあった」という単なる事実報告であり、受けた傷は受けた傷だ。
ビシッ / ̄ ̄ ̄ ̄\
/ ̄\.( 人____)
,┤ ト|ミ/ ー◎-◎-)
| \_/ ヽ (_ _) )
| __( ̄ |∴ノ 3 ノ
| ___)_ノ ヽ ノ
ヽ__) ノ )) ヽ 30から小説家目指そうってスタート遅すぎるかな
投稿初めてだ 子どもの頃からずーっとすごく読書好きだったとか、
日記でもいいから何かを書く訓練をしてれば違うだろうね
何もかもを30から始めて…だとハンデはあるかもな リーマンを定年退職してから小説家デビューするひともいるわけだし、つーか30代デビューって普通だろ。ジャンルにもよるけど……ひょっとしてラノベのレーベルに投稿するつもり?
まぁラノベでも俺の知る限り、ここ一年内に四十代が二人デビューしてるけどね。
いずれも講談社で、作品レベルはかなり高い。年齢関係なく実力で勝ち抜いたことが分かる。
>>251
なんとなく。読書はずっと好きだった。
ここ最近はちょいと病気して全然読んでなかったので
リハビリに読みだしてる。
二次創作で小説をかいたことはあるよ。
書きたいものがどうもラノベに近いので(ファンタジー)
応募するとしたらラノベになるのかな…… >>254
自分、35過ぎていきなり小説(ラノベ)書き出して、
賞は取れなかったけど、出版社に拾われて本を出したよ。
10年ほどビジネス関係の本しか読んで来なかったんだけどね。
そういう奴もいるから。 やってみればいいのでは
モノになるかどうかは自分が決めることじゃないし みんなレスサンクス!
そうですね、実をいえば
昔の夢は小説家だったんだ。
いろいろあって離れちゃってたけど…
新たに夢を追いかけてみます
がんばるぞ 全然書けてない…うまく書くのは難しいですね
プロットからはみだしているし… 上手く書こうとするより、書き終えることを優先したほうがいいよん 芥川賞の創設者と、現在の選考委員らや編集者らとの意識が大きく乖離しとりますわな >>263
今の時代、25歳程度じゃ鼻垂れ坊主だわな。30歳になっても自分の人生観を見出せている輩はどれだけいるか疑問。そう考えればこの年齢で小説家を目指すのは間違いではないのだろう。
けれどそんな作家の人生観なんてものに興味を示さない編集者が増えているような気がする。一発屋の大量生産で急場を凌ごうとする出版社ばかりのような気がする。
そしてそんな編集者であっても彼らに気に入ってもらえなければ、職業作家としてやっていく気概を語ることが妄想を語るに等しいこともまた厳然たる事実である。
ま、つまり若いにこしたことはないってことさ。
つまんねぇ世の中になっちまったよね。
30で見つけた人生観とかも、普通つまらんだろ
そんなもの面白がる編集者がいて発売しても売れないのだから意味ないよ
かといって、わかさから来る青い人生観も評価されていない
(容姿端麗でタレント売りでもするのでなければ若さへの評価なんかない)
つまり、若さとか、年寄りの人生経験とか、両方評価されない
年齢とかどうでもよい、世の中になってるのさ
そんなご時世とわかっていながら、作家を志すのはなぜですか? 誰かの創作欲求と、それを受け入れるマーケットがあるかどうかは別だろ
鳥の写真を取ったり山をスケッチしてる人
彼らも写真家や画家になりたいだろうが、なれなくても獲ったり描き続けてるし
もしかしたら、なれるとしても今の生活を捨ててまでなりたくは無いかもしれない
展覧会で賞位はほしいだろうけど
それでもやめないよな
小説を書きたいのではなく作家になりたい人なら、
今の時流(クソならクソにあわせた)に合わせた物を書くだけだろうし
つまり、世の中の状況で左右されない一定数はいつもいると思うよ 山田ゆうすけの小説でも一部には需要があんだから、そうとばかりは言い切れないなぁ
>>260
それはマジで同意。
書く前は妄想たくましいが、けっきょく書かない・途中で挫折する奴は多い。
未完の脳内傑作より、ろくでもなくても作品として完成してるほうがいい。 書き終えないことには読んでもらえないし、
書き終えて初めてわかることって多いもんね >>272
書き上げてさえしまえば、全体を見直して足りない部分を加えたりすることは、
後でいくらでもできるしね。 書き上げた後で「こりゃどーにも直せんなw」ってなって
プロットの重要性を知る…
やっぱり最初にきちんと設計図を書いておくと大筋はブレないから
書き上げた後も小さな直しだけで済むんだよね
プロット切らないって人もいて、それはその人のやり方だと思うけど
自分はきちんと切るほうが合ってるみたいだ いったん書き終えたら、自分の文章など忘れる事にしてる。あとは審査員の判断次第だもんね 編集に菓子折とかやめとけ
関係悪くなったときにいろいろ面倒になる この誤爆にニヤついたのは、俺だけじゃないはずだ。
バカがw アートみたいな前衛的な小説が次々に受賞していくなかで、人々の心情の機微を描いた小説なぞ、お呼びではないのかもしれぬな。 自演か?なんの平行線だよw
282、読み取ったれよ。 正直なところ、松尾芭蕉が木曽義仲に寄り添うように死んでいった胸中だとか、兄に裏切られ死んでいった義経の無念の情だとか、そんな心情を作品で描きたいんだよな。でも、昨今の受賞の傾向を踏まえると、前衛的な抽象画路線を走らざるを得ない。 生とは?死とは?を書き綴りたいのに、フラミンゴや人魚、キコトワや片腕だとかを書いた作品が受賞していく。虚しい 生とは?か死とは?とか、無念の情とか心情の機微とか
それエンタメだから
今でもエンタメならそういうのいっぱいあるから
特に時代物の人情物とかそういうのばっかだから
あんた本を探す棚を間違ってる 俺が書きたい作風としては、永井龍男の青梅雨、永井荷風のひかげの花、井上靖の補陀落渡海記といった作品に見られるような人間のどうしようもない心情を描きたい。俺の筆力はともかくとして。 >>289
あなたの小説、読みたい。青梅雨俺も好き。 一般就活における資格の価値
新卒>>>越えられない壁>>>25歳未満>>>TOEIC900>>>越えられない壁>>>日商1級=2級=会計士合格 一般就活における資格の価値
新卒>>>越えられない壁>>>25歳未満>>>TOEIC900>>>越えられない壁>>>日商1級=2級=会計士合格 人間は置かれている状況によって、死に急いだり、もっと長く生きたいと思ったり、よくわからない生き物だよね。 でも、新卒が有利な就職活動でついた仕事は3年くらいでやめたくなる 何も考えずに2ヶ月くらいで6作品仕上げた。どれも推敲2〜3回して。
延べ2000枚くらいは書いた。とにかく脱稿した後の脱力感が酷い。
駄文でも書いてるほうが気が楽。
7月から滅茶苦茶調子悪くなって書けない。というか溜まってた雑用に追われてしんどい。
ノイローゼです。
どれか本になったら嬉しいな。受賞なんてどうでもいいです。
私なんて死んだほうがいい気がする。 >>296
それだけ書けるってのはすごいな
俺の二ヶ月で書ける量なんてだいたい300枚くらいだ
働いてないとしてもせいぜいあんたの四分の一くらいだろう
自信の方はどうだい? >>296
ぶわぁ〜と次々文章が湧いて出る時と、全く何も浮かんでこない時と
交互に来るな、自分の場合、ほとんど何も考えないのにかって勝手に筆が走る
自動書記か?って思うほど
いくら頭をひねっても数行も書けない日もある
文章推敲するのが苦痛だ、てにをはが滅茶苦茶だったりするから読み返さないと
ならないんだけど、書いてしまったらもう見たくもないんだよね
才能のなさを目の当たりにするのが嫌なだけかもしれないが
こういう人いる? わかるよ
トランス状態で書けるのって気持ちいいんだよね
自分の場合はてにをは誤字脱字等殆どないから推敲も必要あるのか?って感じだったけど
今は風景を描写してるけど昔は文字が先に浮かんできたりして困った
そして大抵テスト前とか私事で嫌なことがあった時とか現実逃避に近い形で現れたから
中二病の一種だったんじゃないかと今になって思う 一日二枚か三枚(ワープロ原稿)でギブしてしまう…
話も短編しか書けないしこれは詰んだか?(`;ω;´) いい趣味になるかと将棋囲碁を入門書から始めてみたけど、めちゃくちゃおもしろい。
いいライフワークバランスが実現しそうだ。 夜中に集中しきって朝を迎えたときは、ホントに気持ちがいい、快感だ。その後の出勤は、惰性で済ます。 >>303
筆の速さと完成度は違うと思うから気にスンナ
ただ長さに関しては、それなりのプロットを切った方がいいと思う
短い枚数では書き切れないテーマを選ばないと長くならないよ
>>306
そうか、ありがとう。
ちなみにプロットってどこまで細かく切ってる?
自分は起承転結くらいなんだが…… >>307
応募時に、1枚程度のレジュメ(あらすじ)を書くだろ?
必ずそうするわけじゃないけど、俺は先にそれを書くことが多い。
それがプロットの代わりだね。
その程度のものでも、途中の展開が煮詰まってなかった、ラストが
煮詰まってなかったと気付く事ができる。 作品の長さ・大きさによるし、個人差もあるんじゃない?
長ければそれだけエピも必要になるし、キャラも増える
それらによって主人公の感情も変化していくわけで
長い話でもそういうことを頭の中で整理できるならいいけど
自分は細かく書き出さないと混乱するから、
時系列に沿って事件・感情の流れを書いている
それとは別にキャラ表も作る 切れてたまるかー 酒呑めないのは嫌じゃーーーーーーーーー 俺は切れてる
前回仕事したのは朝に家出るときに、まだ毛糸の手袋してる頃だった 仕事をきれる?仕事がきれる? う〜ん、俺は鈍いなあ。 >>308
俺もソレだ。
人に内容をかいつまんで伝えるような概略を書くことで、自分でも話のポイントがまとまる…
…ような気がする。 あらすじは評価対象にしない、ってところはあるからね ここの住人は生涯楽しめるいい趣味みつけることに専念したほうがいいと思う。
将棋、囲碁、小説読みor書きなどは頭をかなり使うし、おまけに深くて面白いからオススメ
他に何かある? >>319
スレタイの意味を理解してから書き込んだほうがいいと思う 趣味のレベルで執筆してちゃ駄目だろw
ということかもね。 執筆のほかに脳を刺激してくれるいい趣味ってあるかな?
囲碁や将棋は楽しいしもちろんだけど。他にあれば。 釣り
糸をたれてのんびりと熟考できるし
頭を使う釣りもあるし、手を使う釣りもある、ハードな道を歩く釣りもある
家にいては出来ない自然観察や描写訓練も四季にあわせて出来るし
新鮮な魚も手に入るしね ウォーキング
歩きながら脳フル回転するよ
止まると忘れるけどw ここの連中は、もう新人として会社に入るのは無理なんだから
別の価値観を見つけて生きていく努力をしないとな。
じゃなきゃ世間体との懊悩でこのさき何十年もチクリチクリやられてくよ バイトしながら執筆するのが最高の生き方だと気づいたわ >>338
病気や事故、災害で20代で死ぬ人間もいっぱいいる
一方で100歳近くまで健康で字を書ける人間もいる
よって年齢で焦る必要はないと思う
受験と仕事、日々の生活に追われて気がついたらこの歳だから
自分にそういいきかせてる この人の描く少女像好きだなぁと思ったら
作者40代男性だったり バイトが単純作業の繰り返しだから、考える力がどんどん無くなってる気がする。
どうしたらいい? でもその単純作業の間に、アイディアって思いつかない?
考えることもないくらい一生懸命なら別だけど。
とにかく仕事終わったら本読むとか。 アイディアは常に溢れているつもりだ……しかし時間ガガ そんな質問を他人する時点で終わってる
それこそ自分で考えなよ >>326
ピアノを弾く。これは本当に脳が活性化する。俺もyoutubeにアップしたりしているよ。 結局、人と会話するのが一番脳の刺激になる。
読書っていうのは他人の思考をただなぞってるだけだから
意外と頭は使っていない。 頭を使う読書の仕方がある。
はっきりいって、執筆はお馬鹿さんでもできるが読書は才能がいる。 そう。だから頭を使う本を読め。自分の執筆に繋がるから。 自分がそんな本を読んだら、10秒で寝る自信あるなw 「能書きはいいから、まずは作品仕上げて投稿しろよ」
七市権蔵の言葉には若干の怒気が含まれていた。
それは作家を志しながらも、いまだに一つの作品も書けずにいる、
自分自身への苛立ちでもあったのだ。 いい歳をして、小説のようなくだらない物語りを書いていないで、もっと外向きで
一生楽しめる趣味を見つけようとは思わないのかな?
囲碁とか将棋とか、体力が低下しても、ずっと楽しめるし、執筆よりも刺激的だけど。 >>362
いい歳をして、2ちゃんのようなくだらない掲示板に書き込みしていないで、もっと外向きで
一生楽しめる趣味を見つけようとは思わないのかな?
囲碁とか将棋とか、部屋に引きこもっていても、ずっと楽しめるし、掲示板よりも刺激的だけど。 他人のレスの改変しかできないような奴が常駐してるしね オウム返しで一本取った気になってるヤツって
精神年齢が小学生レベルの真性知的障害者なんだろうな、と思う。
現実社会にはいないもんな。こんな低能なヤツ。
中学校にもいなかったよ。
皆さんは何回目でどこまでいけましたか?
一次、二次通過とか… だから「一番よかった結果はどのぐらい?」ってことだろ 資源ごみになるかどうかが賞によって違うって話じゃなくて? 文字通りにしか受け取れないんだな。ダメだぞ、そんなんじゃ。 ダメかどうかはあんたじゃなくて編集部に決めてもらう ここの人たちって人生失敗しちゃったけど、残りの人生
何をイキガイにして生きていくつもりなの? 気分転換に、囲碁将棋を本気でやるようになったら
生活がだいぶ充実しはじめました。一生楽しめるいい趣味になりそうです。 気分転換に、創作文芸を本気でやるようになったら
生活がだいぶ充実しはじめました。一生楽しめるいい趣味になりそうです。 なんとなくソファに寝転びながら…
30代の志望者いてうれしす。
ファンタジーノベル大賞も50代と30代だし、もはや30代ということには
特殊性はないのだと思う。 10代の頃からだらだら書いてる30代よりも、
30代になって、俺、ちょっと小説書いてみるわて書き始めた30代の方が、
なんか芽がでるかもね。
仕事感覚で努力するから。
ちなみに俺はこどもの頃からだらだら書いてる。
そんなのは人によりけり
デビューできる奴とできない奴がいるだけだよ 35歳で初めて小説書いてるんだけど、職場の人たちが面白い面白いってむさぼり読んでる。
まさか自分に書けるなんて想像もしてなかった。 職場の人と仲良いんだね、うらやましいなあ
俺にも一人だけ自作を読んでくれる友人がいるけど
初めて書いた小説を面白いって言ってもらえた時は嬉しかった
新人賞にはかすりもしなかったわけだが… 自分は、ただ褒めてくれるだけの人には見せないようにした。
一番辛辣だけど的確で具体的な評価をくれる親しい友人にのみ、続きを見せた。
そいつは凄い読書家で、目も肥えてて、最初のうちは何を見せても
くそみそに評価されて凹んだけど、そのうちに褒めてもらえるところも出てきて
最終的にはその彼女にも傑作といってもらえる作品が出来た。
まあ、その過程で、友人から彼女になっちゃったので
評価が甘くなっただけなのかもという節もある。 バイの友人とその彼女に傑作だとほめられて
友人をその彼女から寝取ったのかと思ったわw ああ、そう読めるなw
いまだに文章力ねえな、俺。
このスレ見せて罵倒されてくるわw >>402
2ちゃんで気軽に書いた程度の文なんだから気にするなw
まあ、罵倒プレイだっていうんなら、好きにすればいいけど… 最近は四十路の人のラノベデビューとか続いている状況をみて、
年齢は本当に関係ないという思いを強くした。
学歴が関係ないということは以前から知っていたが、年齢も関係ないとは
驚いたと同時に、ならばなぜ、俺は受賞しないのか悩んでいる。
そうか、
コネだ!
北方謙三、アエラのインタビューにて
昔の仲間で、今でも売れない原稿を書き続けてる人がいます。
そいつは会社経営してて金持ってるから自費出版してるんだよ。
毎回送られてくるから読むんだけど、もう40年も書いてるからうまいよ
でも、何かひとつ足りない。でも本人には足りないものが見えない
へたにうまくなってるから、袋小路にはいりこんじゃって抜け出せなくて
自分よりへたくそに見えるプロの作家を酒飲んでののしってる。
〜中略〜
そいつに、賞にコネなんかあるわけないだろ(才能ないやつデビューさせても出版社の首絞めるだけだから)
って言ったらそいつが、ぽろぽろ泣きながら
「才能より、コネって言ってくれ、それだったら俺は諦められる」って言うんだ。 コネでデビューまではできるかもしれん
その先はどうだかねえ 親が出版社の役員とか、広告代理店の取締役とか、それくらいのレベルでないとな。 長編が書けません…書いてはいるんですがどんどん
つまんなくなってきてるきがします。
みなさん長編すいすい書いちゃうもんですか? すいすいじゃなくてもがんばって書き終える
とりあえず、書き終えないことには何も始まらないから そうですね…なんか書いててつまらなくなってきちゃって
焦ってました。まずは完結させることですよね。 自分は50−100枚くらいの短編を完結させて、それを撚り合わせて長編にしてるよ。 おまえら価値のない文章書くことよりも、囲碁や将棋といった
知的で一生たのしめる趣味に没頭しろよ。
強さの上限もないし、相手もあって、達成感が味わえておもしろいぞ。 >>414
おまえは部屋の中にばかり籠もってないで、外に出て元気よく運動しろ
軟弱もやしw そうですよ、原稿用紙換算です。
お返事は一度でいいですよねw 嵐をっ
おーこしてっ
すーべてをっ
こーわすのっっ こらっ! 30代だからってなんでも書いて言いわけじゃないぞ! 小説だけ書いていても頭重くなる
囲碁や将棋で頭すっきりさせたほうがいいよ
いい趣味になるし、一生対戦楽しめる 某出版社の文学賞の原稿下読みのバイトをしているのだが、
壮年男性の「他とは一味違う俺様のサクセスストーリーを見よ」小説と
青年というには年がいってる野郎の「日本に疲れた繊細なぼくちゃんが
インド・アジアに行って発見したこの世の真理」な小説には辟易させられた
1つ2つじゃねーんだよこれが サクセスストーリー大賞とこの世の真理大賞を募集すれば盛り上がるな みんなの息抜きの趣味はなに?
定番の囲碁や将棋以外で。 趣味に走った掌編を、投稿サイトに投下すること。
読者置き去りの、好き勝手に書いたやつをな。
そしたら、制約だらけの投稿作に戻りやすくなる。 >>432
創作サイトで他人の小説読んで、ひとりでツッコミ入れる
自作用の資料になりそうなものを探す
あんまり考えなくていいタイプの漫画読む、アニメ見る
ちょっと二次創作(1週間ぐらいCドライブに寝かして消してる)
気分転換としては、字から離れて絵を見たり音楽聞いたりするのがいいね。
絵の才能ある人って憧れるわー。 >>433
ちなみにどんな制約を意識してる?
参考までに語ってくれよ 小説ばっか書いててもいい作家にはなれないね。
色々経験したり考えたりしないと薄っぺらくなる。
書くのとそれ以外が1:9くらいでも多いくらい。 書きたいことないのに書くこと自体にアイデンティティを見出して、
ダラダラ書き続けているような人はしばらくペンを置くべき。
30過ぎてポロっと初めて書き始めた人の作品の方が面白かったりする。 なれる枠が漫画より狭く、なれても漫画より食えない。
漫画より適性があるから転向するというならいいが、漫画家になれないから小説家を目指します、
ということだと苦しいと思うよ。 >漫画家になれないから小説家を目指します
そうやって売れた作家が出ると、
自分も…と思いたくなる人が続出するんだよね >>444
渡航氏もそうだったとブログに書いてたな。
書き上げて応募してみれば良いと思うよ。
それで認められるかもしれないし。 優しい方ばかりで恐縮です。漫画は…まったくうまくなれませんでした。
なので苦しい道だけど頑張ってみょうとおもいます。 皆執筆以外で趣味はなに?
囲碁将棋はいい影響があるみたいだけど 囲碁将棋をやっていればデビュー作が直木賞にノミネートされるというものではない マンガは背景描くのに時間がかかるかならな。
小説は風景描写が面倒くさい。
最終的にシナリオ目指せばOK 漫画は漫画家になれなくてもアシスタントになれる余地があるじゃん
小説は作家になれなかったらただの人だぜ? 大御所の丁稚で資料集め役のアシスタントってのもあるぜ
美人ならメイドって手もある
往年の大作家は、数人のメイドを囲ってた
さらに、小説学校では、有志という名の元に運営で生活が出来る場合も >小説は作家になれなかったらただの人だぜ?
なぜもともとの仕事を捨てると決めつけてんだよw
アシが仕事なら、リーマンやりながら執筆して挫折してもリーマンだろ 趣味は絵を描く事とピアノを弾く事です。どっちも仕事が忙しくて最近は鈍ってきてる。自分の小説の表紙カバーを描きたい。 みなさんどこの賞狙いですか?参考に聞いてみたいです ライトノベルのなんかか文藝あたりです
無茶だろうとは思いますが、電撃大賞が目標ですね >>462
日本ファンタジーノベル、創元SF、ハヤカワSFあたりです。
ハイファンタジーとか、ライトSFをラノベに紛らせてみたり、です。 >>466
ごめん。嫌味っぽくなっちゃったが、素直に驚いただけだった。
そうか、30代の自分がラノベ書いても別にいいんだよな、という開眼というか。
筒井康隆だってエロラノベ書いたもんな。売れてるらしいなw 僕は文学界に今回初めて応募してみた。だからカテゴリー的には純文学になるのだろうけれど、
多分一次で落ちているぽいので、今は群像に向けてプロットを練っている。今年の6月から
初めて文章もどきみたいなものを書いたんだけれど、たかだか数十枚書いていくうちに文章が巧くなって
いったのが分かった事が収穫かな。これから書き続けます! このスレの最初のほうでも出た話だが、
読書だけじゃあ文章はうまくならないらしいね。
斉藤孝先生が仰っていたことは本当だった…。 文章が上手くても面白い作品が書けるとは限らないしね 斉藤孝なんてインテリぶってるだけで、小説書けないクズじゃん
ああいう苦労知らずの優等生のお坊ちゃんみたいなヤツ大嫌い そう言われても本人は痛くもかゆくもないだろうから、
無視して原稿書きなよ >>469
>そうか、30代の自分がラノベ書いても別にいいんだよな
ラノベってのは、主に中高生向けなわけだが。
それよりももっと下、つまりラノベ以上に「30代の自分」から距離の遠い、
幼児向けの絵本とか童話とか、アンパンマンとかプリキュアとかウルトラマンとか、
いい歳こいたおっさんたちが寄ってたかって作ってるんだぞ?
心配せんでも、アイドルとかスポーツ選手とかでもない限り、
「職業」ってのは大抵、30代40代のおっさんたちが頑張ってるんだよ。
漫画家だって小説家だって、そんなのはいくらでもいる。
無論、ラノベ作家でもだ。 ラノベは明言しないがすっかり萌え豚おじさん向けになったしね >>473
斉藤孝はもともと教育学の研究や論文作成を地道にやってた人だけどな。
尾木ママとかもね。
ブレイク以後しか知らないと、苦労知らずが偉そうにしてる、としか思えないかもしれないけど。 斉藤孝は一目見て薄っぺらい人間だとわかる
お勉強はできるんだろうけど、ああいう人間は小説家向きではない
俺の嗅覚がそう言ってるんだ… キチガイの特徴
・飽きない
・諦めない
・忘れることができない
優れた学者や研究者には必須の気質でもあるのだが
知能が低いから粘着キチガイにしかなれない。 >>486
オマエみたいなクズに何を言われようが、オレには気にならないね。
生きろよ! 途端に自分の書いている小説が酷く面白くないように
思えてならず、筆が一ヶ月も止まってしまっている…(´;ω;`)
テンションあげるにはどうしたらいいのかな 書き上げなければ本当に駄作なのか、実は傑作なのかもわからないままだ
と言い聞かせて自分のケツを叩きな >>488
そういう時に、俺がよく考えることを紹介しよう。
小説に限らず、漫画でも映画でもゲームでもアニメでも
何でもいい。
自分は凄く大好きなのに、世間の評価は低くてあっという間に打ち切りとか、
自分は何が面白いのかわからんのに、世間では好評で長期シリーズとか、
そういう経験ない? 俺はたくさんある。
とすると、自分の見る目なんかアテにならない。自分が「つまらない」と
思っても、他人が見て「つまらない」と思うかどうかはわからない。
俺様は、正確的確な批評眼をもっているか? そんなもんあるなら、
とっくにもっといいの描けて、受賞してるんじゃないのか?
俺様なんぞの「作品を見る目」なんか、信用するに値しないぞ?
だから、今感じてる「俺の作品はつまらない」なんて、無視すりゃいい。
大ハズレの可能性大だから。実は傑作かもしれんから。 488ですありがとう…
頑張って自分と向かい合ってみるよ そうそう
自分でおもしろいと思うならそれでよし
自分がつまらないと思うなら、何所がつまらないのか考えてみる
それでいいじゃないか
人様に読んでもらっても同じこと 「すげえ、これは傑作だ!」
と思って一気に書き上げて、テンションが冷めてから
「…ひでえなコレ」と思うことが、なんと多いことか俺w プロ作家でも同じように感じるらしいから、別におかしなことでもない >>493
いつも半ばで萎える
地獄みたいにつまらなく思えて進まなくなる
書き終えるだけ偉いと思うよ いがいとさ神様とか深層心理が
「ほーら、君には才能ないんだよ、諦めちゃえ、それが正解」
って言ってるだけかも これを書き上げたら否応なしに結果が出てしまう。
結果が出たらモラトリアムは終りだ。本気で自分の人生と向き合わなければならなくなる。
だから、書き上げるのが怖くなる。
>>496
495だけど
まさにそんな風に考えちゃうんだよなw
で、締め切りぎりぎりになって、なんとかして終わらせようと粘る
結果毎回推敲不足になり、自己嫌悪のまま応募…
を、繰り返して今に至ってるってわけだ >推敲不足になり、自己嫌悪のまま応募…
いや、自己嫌悪なんてことになるぐらいなら、
他賞に送るか来年度に回せば? そうすりゃ何か月、
あるいは丸々一年、じっくりゆっくり気の済むまで
推敲できるぞ。
「今回しかない!」ってんならともかく、「毎回」ってことは
何度も応募してるんだろ?
むしろ俺なんか、締め切りなんか全然意識せず描いて、
ゆ〜っくり推敲して、描きあがったその時、応募できるところに応募してる。
存念の賞があるにしても、エンドレスで絶え間なく募集してる賞であれば、
「ああ、もう12年度の締め切りは過ぎてたのか。じゃあ13年度に出そう」
となるだけ。締切に苦しんだ経験なんて一度もないよ。 >>501
まあ、それでも書き上げられるのは、それもひとつの才能だ。
うらやましい程の。
締め切りを設定しないと書き上げられないという、怠惰な性格の
人間も多いんだ。 作家になりたいってだけで、ほんとは小説書くのが嫌いなんじゃね?
>>499
そんなご大層なものじゃないと思うが
楽しいから書くでいいじゃん
仕事と違って否応なしにやるものじゃないよ 503は本質ついてるかもなー
てか最近海外の文学が苦手だと気付いた
なんか訳が回りくどくてだめだあ
かといって原文読めないし
なんか読めないといけないような気がして…(;´Д`)… >>505
1度原文を自分で訳して、翻訳と見比べてみるといいよ
大学のゼミでやったが、そうすると日本語から原文ってこうかな?と推測できるようになる >>503
野球が大好きでも、プロ野球選手になろうと思ったら。
お笑いが大好きでも、プロの漫才師になろうと思ったら。
吐き気がするほど、というか実際に吐くぐらい辛い思いをして、
「野球」「お笑い」の猛特訓を積み重ねないとダメだろ。
プロを目指すなら、「それ」をやること自体で辛い思いをするのは当然。
そのことと、「それ」が嫌いなことなんて全然関係ないよ。
辛い思いをせずに、お気楽極楽に好き放題に描いてるだけで
プロ作家になれると思ってるなら、プロというものをナメすぎじゃないか? みんながんばって仕事してる?
ぼくはずぅーっと仕事もしないでマンガ描いて遊んで暮らしてるよ
by ワンピースの作者 小説家を目指しているヤツを野球界で例えると、
「野球はしたことがないんですが、プロ野球選手になりたいんです。プロ野球選手になるにはどうすればいいんですか」
というレベル。はっきり言うが知的障害だろ、これ。
30歳以上の小説家志望>>507vs30歳以上の小説家志望>>503 努力はいいから
結果をだせ
口だけなら何とでも言える
結果を出さない奴が
甘い現状維持のため
努力をしているんだという言い訳をする
まさに作家志望にありがちなこと >>507
>>503は>>502へのレスだろ
他の作家志望者全員に対するものじゃないんだから、
目くじら立てるなよ
プロになるってことをナメてる人間だっているんだよ >>508
うん、それぐらいの大天才ならな。
自分がそうだと確信してるなら、そう思っとけば?
>>509
>野球はしたことがないんですが
投稿せずに設定だけこねくり回してる奴ならそうだな。
だが何度も投稿して何度も落選してる奴ってのは、
プロ試験で落ちてる奴ということだから、その話には該当しない。
毎日泥まみれになって練習して、
甲子園で好成績ぐらいは出しててもおかしくない。 才能が通らなかったらこの先どうしようという気はする ぶっちゃけ読みあさるほうが面白いと気づくまでに7年かかった >>519
意味がわからん
書くより読むほうが楽しいってことか?
年末、何か出すやついる? うざったいやりとりしてやがるな。さわやかじゃねえよ さわやかに 恋をしてさわやかに 傷ついてさわやかに 泣こう おはようございます。
『さわやか山梨』の時間です。
まず最初は、都留市○○中学校で起きた
いじめ自殺のニュースです。 文學界に出す
純文学系は30代のうちに獲らないと
よっぽどの話題性がない限り難しいから焦る ラノベならともかく、純文学なんかそれこそ年齢関係ないだろう。
40過ぎでデビューなんかざらだし、近年は70のじいさんばーさんが
賞取ったりなんかしてんだから。 >>529
確かに。そして実はラノベでもそう(年齢関係なし)だったりする。
受賞前の審査の時に、年齢がどういう扱いか、なんてのは噂・憶測の域を出ないし、
受賞後にしても「こんなに若いのに受賞した! 凄い! ○○歳のラノベ作家誕生!」
なんて話題になったのが、今まで何人いた?
時々、やたらと年齢を気にする奴を見るが、俺に言わせれば言い訳に過ぎんな。
「俺は、作品内容は面白いのに、歳のせいで伸びしろがないと思われて落とされてる」ってか。
単に自分の作品がつまらないだけだっつーの。それ以外のことに
落選責任を押し付けるな。
歳とってても面白ければ受賞するし、売れる。若いことなんざ売りにならんのは、
上記の通り既に証明済みだ。 「年齢は関係ない!」と2ちゃんで主張するワナビは
いつまでもモラトリアムを続けていたいだけ。 35歳でデビューしたよ。
まあ、拾い上げだったし、このスレに舞い戻ってきたことで察してもらいたいが。 34歳で受賞デビューしたことあるなあ
けっきょく出戻りになってしまったが >>533-534
素人考えだと編集者とコネがあるから
書き上げれば大丈夫そうなもんだけど
出戻りとかありうるんだね…… そりゃ売れなかったんだから、出版社だってフェードアウトするよ。 >>532
「年齢のせいで落とされた!」と2ちゃんで主張するワナビは
いつまでも自分の無能を認めたくないだけ。 >>537
「あなたの年齢では賞を獲らせる訳にはいかないが、一緒に作品を作ってみませんか」
と事務局から電話かかってきたことないのか
拾い上げでデビューはさせてもらえたけどね
デビュー狙いなら作品勝負でなんとかなるが、受賞は難しいんだよ
ノンタイトル作家だから、売れなくなるとすぐに干されたけれどな >>529
純文学系新人賞(文學界、群像、すばる、文藝)の受賞年齢見たことあるかい?
30代が臨むにはラノベよりはかなりマシかもしれんね
でもレーベル数も出版点数も多く拾い上げがあるぶん
デビューはラノベのほうがしやすいと思う
友人も拾い上げデビューしたわ(が、やっぱり後が続かんかった)
それぞれのジャンルでがんばろうぜー 今年の春、群像の優秀作を取った人は74歳だったね。 この間の電撃大賞で大賞とったのは37歳と42歳だったよ 電撃は一般向け文庫と兼ねてるからちょっと毛色が違うよね
有川浩みたいなベストセラー作家をまた出したいという気概が伝わってくる
単に高齢の応募者が多いのかなって感じもあるけど >>537
>デビュー狙いなら作品勝負でなんとかなるが、受賞は難しいんだよ
いや、受賞とデビューって秤にかけるようなものじゃないんだから……
「受賞できなくても、デビューできたなら万々歳」に決まってるだろ。
「受賞ができないなら、デビューできても嬉しくもなんともない」なんて
ワケわからんアホはいないと思うが。
である以上、デビューさえ何とかなるというなら、それで何の問題もない。
そもそも、お前さんの言ってるケースは「落とされて」ないだろ。
ちゃんと拾われてるんだから。
俺が>>537で言ったのは、「落とされた」人のことだけだ。「拾われた」人は論外。
それから。
>と事務局から電話かかってきたことないのか
そういう内容の電話はないな。
受賞したという電話ならあるが。
もちろんその後、力及ばずシリーズ切られたから、
ここにいるわけだが。タイトルつき作家でも、
人気の持続は難しいんだよ。 女子高生コンクリート詰め殺人事件をモチーフにした長編小説書いてみました
何回かに分けて載せていきますお暇なら読んでくださいませ
http://ameblo.jp/odajogp69/ 毎年毎年とんでもない数の受賞作家が生まれているだけあって、
やっぱり後が続かない人も少なくないんだなー。
絵師はもっと大変だな。外国人が電撃で賞取ってプロデビューしているんだから。
今は、アニメ・マンガ・ラノベは日本だけのもの!っていうイメージ強いが、
そのうちどうなるかわからんね。 >今は、アニメ・マンガ・ラノベは日本だけのもの!っていうイメージ強いが、
>そのうちどうなるかわからんね。
10年前の考え方だと思う
すでに日本だけのものじゃなくなってるよ… 日本で海外のアニメ・マンガ・ラノベが流行るとは思わんけど
日本のマンガはストーリー重視するし、
海外だとストーリー書きたい奴は映画とかホントの小説書くんじゃない? 日本の漫画を読んできた世代が、自国で日本の漫画のようなストーリーあるやつ書いてるよ。
少女漫画とか、育ってきてる。 日本が表現規制始めたら、一瞬で海外に抜かれるだろう >>545
>毎年毎年とんでもない数の受賞作家が生まれているだけあって、
>やっぱり後が続かない人も少なくないんだなー。
それは芸能人とかスポーツ選手とか、そして漫画家小説家とか、
そういう華やかな職業全てに共通してることだな。 10本送って、いまだに一次すら通った事がない。
諦めたいけど、これ送ったら受賞するんじゃないかって期待しちゃう。
しかし落ちてギャーとなる。 >>553
逆に、どこが悪いのか知りたいぜ
評価シートはどんなこと書かれてたの? 【アドレス】http://ncode.syosetu.com/n8319bj/
【ジャンル】文学
【タイトル】killer elite
【評価基準】小説の体をなしているか
【改稿】
【点数付ける能なしの感想】不要 >>554
評価シートってラノベの?
ラノベ前提なの?
なんでラノベ好きな人って、ラノベやアニメが話題の標準だと信じ込めるの?
ちょっとひく >>556
ラノベ前提って決めつけてるのはお前さんだろ?
>>554がいつ、ラノベ前提だなんて言ったの?
なんでラノベが話題の標準だと信じ込めるの?
ちょっとじゃなくて、すごくひく。 ということは、だ
評価シートをくれるラノベじゃないところもあるんか?
>>554の
>評価シートはどんなこと書かれてたの?
↑こんなの評価シートあるかどうかもわからん人に聞く言葉じゃないじゃん
評価シートあること前提→つまりラノベ前提って発想は、おかしくないも恥ずかしくもないと思うぜ
おれだってそう思ったもの、
スレの内容がラノベに偏ってるからだろうな、と解釈したけど
ただまあ>>556は心配してくれた人に対してひどすぎないか?(仮に相手がラノベ野郎でもさ)
とは思った 評価シートって時点でラノベ前提に考えている感じはしたけど
まあべつにそういう人もいるだろうなとは思った 明けましておめでとうー今年もよろしく。
なにげにあと三ヶ月で〆切りくるわ
書かなきゃね 今月末に小説現代新人賞やっつけてから、小すば、新潮とやって、六月にオール読物、文學界という流れだな 賢者モードから抜け出せない。
テンションあがる方法はないかな 本が売れない、CDが売れないって言うけど90年代の音楽に比較して
今の音楽ってAKBに代表されるように「握手券」で手繰り寄せてるだけ。
曲そのものには誰も興味なし。
これは80年代のビックリマンシールに似てる。シールが欲しいんであってチョコは要らない。
同様に今の小説家は昨年の田中慎弥が全てを物語ってる。
口は横柄だけど作品は・・・・・・・・・・・・・・・・。
小説を書くのに年齢は関係ない。
お前たちの中に小説を書くだけの素養はあるのか?>>565自分を追い込むしかない。はぁ?
やる気の問題じゃないんだぞ。
夏目漱石、芥川などは漢学の深い素養を土台として小説を書いた。
じゃあ、お前たちの小説の土台を成す素養は何だ? ↑俺は音楽と建築だな。>>566あなたはどうなのよ? 自分は日本文学は近代は有名作家はほとんど網羅
海外も翻訳物はほとんど読んで、
英語圏は原著厨かな
書いているのはラテンアメリカ文学
友人に文学部の教授がいてその人が話し相手 プロのエロ小説家のツイート。
http://twitter.com/nns_blackhand/status/289202231738253313
おっかねー…通帳の残高が、100円切ってた(´・ω・`) 直後に印税入金きたけど、
ほんとカツカツでやっとる…
プロになってもこういう生活なんだよな…。
もっとも、そこにさえ辿り付けてない以上、何も言えないけどさ。 俺は別に収入があるから何とでもなる。
そうじゃないのに作家目指すのはかなり厳しいと思う。 自分も、家族の収入があるから何とでもなる。
でないと、この年で作家なんか目指す気に
なれなかったよ。 専業で食えるのはプロでも一部だね。
アマチュアの作家志望なら、仕事してて当たり前でしょ。 今の若い連中は本を読みません
本を読むという発想自体がそもそもない そう言えば、小説って概念自体は知ってたが、一度も読んだことないって奴がいるわ。
そいつに童話読ませたら、話の流れは分かってるんだが、情景を全く説明できなかった。
国語のテストとか回答ノウハウだけで高得点とる化け物だったんだが、理屈っぽくて超うざい。
そんな奴が今は役所の福祉課w
日本終わってるって つか、国語って情景や雰囲気にはほとんどふれないよな。
心理に関しちゃお決まりだし、文章内に答えあるし・・・。
せいぜいキーワード拾い出すだけで、試験に出る心理パターン
なんてそんなに多くない。
大部分が会話で、状況説明がやたら軽い小説好む奴って、
こういう奴らなのかもな。 そしてIQは高いけどEQが低い人間ができあがる
学校のお勉強はできても人の気持ちを理解できない、みたいな >>577
感覚が一般人から離れすぎて人の気持ちが理解できない奴も、
この板にはいっぱいいるけどな。 3年間で本、800冊くらい読んだけど
ここ20年、本屋で本買ったことない。
ブックオフばっかだからな。
そんでもって邪魔だから、ブックオフ呼んで
800冊引き取ってもらったぜ。 何も仕事だけが人生じゃないんだから、いい趣味みつけようよ
そっちのほうが心が豊かになれるぜ
囲碁・将棋・麻雀はハマルと面白いし、適性があればプロにもなれたりする
今はやりのLCはangellive、dmmあちゃがオススメ
今はネットで無料で対戦できるしね
真剣にやってみるといい 虐殺器官よみてーと思ったら作者亡くなってたのか…
デビューしてそんなにたってないよな?
すぐ読みたいが本屋にないからAmazonか…
送料払うのも嫌だからほかにも何か買うか ああ降りてこい!
続きを書かせてくれ…
降りてこいいいいいネタ! なんか、夜中に頭をかきむしっているひとが・・・いるみたい。
かれにおりてください。
つづきをかかせてやって!
いいねたならすしねたでもいいから。BY ab珊瑚 リア工時代に
初応募でいきなりの所まで行ったせいで
逆にそれ以上の作品が書けないスランプで一旦断念したものの、
20年ぶりにいきな書きたくなって応募した。
この書けなかった20年間をぶつける勢いで書いたので、
あれは結構自信作なのだが、
さてどこまで行けるか…。 書いてたらなんかどんどんボロがでてくるんだよぉ
誰か回収してくれ… 俺達に言われても困るんで
粗大ゴミの日に纏めて出して下さい どっかで見切りつけたいな。
だらだら書いて送っても、受賞なんて高嶺の花。
でも他にやる事も目的もないしな…… 投稿を10作とか3年とか決めれば?
それでダメなら趣味にして、だらだら続ければいいさ
今は発表の場はいくらでもある
プロとしての作品が世に出なくても、
WEB(無料)なら読んでもらえる…かもよ 普段は仕事しているけど一年に一作は書いて応募すると決めている
これまで三作送って全て一次通過止まり
受賞して出版されたらそれが一番だけど、一生書いていこうと思ってる >>590 >>591
「必死になって真剣に描いても、つまらなければ駄作。
鼻くそほじりながらダラダラ描いても、面白ければ名作」
という言葉があってな。
ずっと見切りをつけず、ずっと真剣にプロを目指して描いても前者、
見切りをつけて趣味にして描いたら後者、なんてのはあり得ること。
例えばマラソンなら、金メダリストでもド素人でも、
汗もかかず息も切らさずにゆるゆるしてたら、それは絶対に、
汗をかいて息を切らして必死に走った場合よりもタイムは落ちる。
真剣にやれば、誰でも絶対に、その方がいい結果になる。
だが小説描きなんてのは、プロはともかく素人なら、名作を描く
ノウハウってのがそもそもない。だから真剣にやっても、
やり方が間違ってたら駄作になり、趣味でやっても、やり方が
正しければ名作になる。
真剣にやれば確実に向上するとは限らない。
プロを目指す・目指さないとか、趣味か真剣かとか、
そんなこと意識せず、描きたいと思う気持ちがあるなら、
描きたい限り描いてればいいと思うよ。
で完成したら、どっかテキトーなとこに出せばいい。
宝くじでも買う気分で。 長文で言われるまでもないよ、そんなこと
>描きたい限り描いてればいいと思うよ。
これだけでわかるし、これすらもわかってる 辞書を見ると誤用ってわけでもないらしいが、
描く、だと絵師のイメージだな 長文で言われるまでもないことの逆ってなんだろ
こういう話題にそんなんあんのかな 書くと描くはニュアンスが違うとおもう。
そもそも>>594は「かく」とは打ってないだろう。
「えがく」と打って、描くが表示されているだけなのではないか?
(文章の下の方にそのような形跡が見える)
現代は、人と人のつながりを「きずな」と言い、強い絆や固い絆は誇りらしい。
でも、絆は辞書には馬や犬を縛るロープとある。誤用と誤解の最たるものである。
縁(えん)、縁し(えにし)とすべき所を絆にしてしまっている。
描くも書くと一緒にしてはいけないと思う。
>>593は小説を書くのではなく、描(えが)きたいのだろう。 >>595
そういう、「言われるまでもない」的なこと言う人って時々見るけどさ。
なんで、自分が世界の標準だと思えるのかね。
自分にとっては言われるまでもないことでも、他人にとっては
そうではないかもしれないぞ?
どちらもあり得るんだから、「俺以外の誰かは、これで新しいことを
学んでいるのかもしれない」となぜ思えない?
そんなことはない、こんなことは誰だってわかってる! と主張するなら、
やっぱり上記の通りだ。なぜ、その自分の判断を、世界の標準だと思える? >>602
言いたいことはわからなくはないが、
余りにも自明なことをしたり顔で長々と書く奴も想像力が足りないと思うぞ
そもそも>>595は「自分の判断を、世界の標準」なんて思ってないだろ
一行で済むことをドヤ顔で長々と書いて自己陶酔してる
>>594は頭が悪いって言われてんだよ >>600
『しょうせつえがき(小説描き)』とは普通言わんな。
やっぱそこは、『かき』ではないと。
誰でも誤変換しちまう事はあるんだし、それでいいじゃないか。
絆がどうこうって蛇足も要らない。 >>602
「俺以外の誰かは、これで新しいことを学んでいるのかもしれない」
という満足感が欲しいなら、2じゃなくて自ブログで主張したほうがいいよ
プロフ書いて、自分の作品や投稿歴もちゃんと公開してさ >>594からここまで一行レスは>>601>>599のみ、自明でない知見ゼロ(一行) >>604
反応してくれて、あんがと。
実は蛇足が言いたかった事なんだ。性の乱れには寛容だが
言葉の乱れは許せんもんで、な。
彼(>>594)は小説を描いているんだよ。
地面に杖で絵を描く、字を書く。
紙は無いが、頭の中で物語を描く、いずれ、紙にそれを書く。
小説家と小説書きの違いのように思うが、いかが? そういった、美学というのか、事物に対する洗練された精神性には敬意を抱きます よく18DPとかかかれてますがDPってなんのことですか?
馬鹿ですみません よくそんなに長いカタカナ名前、覚えてられるな。
おらの脳味噌じゃ、ムリだわな。 >>610
電撃ページ (Dengeki page) - 電撃文庫見開き(42文字×34行)を1枚とする単位。 分からん。18DPが・・・
>>611を素直に信じた俺は、高校時代の生物のイヤな時間を思い出していた。
その後、>>613を見て、???となり、人間不信になった。
さらに、Dengeki pageがDPは俺の頭でも分かるが、その前の18はなんだ?
しかも、42文字×34行が1枚の単位だと・・・ おい、俺がバカなのは自覚しちょるが
君らの説明不足というか説明能力不足は、俺の睡眠不足を招いているぞ。
頼む、しっかりと説明してくれ。 DPの書式(42文字×34行)で現在18枚書きましたよ
って報告してみただけじゃないのか? >>616
なんだ、そうゆう事か。レスありがとう。
要するに、3Pが分からない人がいて
誰かに3Pの説明を求めたとすると
3分間、水にもぐっていることだと教えた人がいて
それを信じたボンクラもいたが
3Pの真実の意味は、3人でのプレイだったでよろしいか? わからなんが、年とった方がいいの書けると思うんだが ヤマグチノボル先生が亡くなったと聞いて
41歳なんてまだ若いよな
この歳でデビューできても、何歳まで書けるんだろって思った
本当、まだまだこれからだったろうに そりゃあ、1日に70本タバコ吸ってりゃねぇ…。
酷なようだけど、早死も自業自得だわな。 つうか他の病気であんまり死ななくなったのが大きいんじゃないの まーそういうことだね。
若死に自体が減ってるから。 今朝、小説家を目指すことにした35歳です。みんなよろしく!
ときにおれと同じ30代のみんなはどんなのを書いてるの?普通の?ライトノベル?
他のスレでも聞いたんだが、ぶっちゃっけどっちが金になるんかな? >>632
色々見てまわって知ったけど、賞金100万とかざらにあるじゃん
一本で100万なら、がんばって書けばもっと稼げるだろう
同じ30代同士がんばっていこうぜ 小説家で稼げると思うのおかしいの?
売れてる人たちは稼いでるだろ? 売れてる人は小説家だろうが漫画家だろうが営業マンだろうが稼いでるだろうねぇ
売れる作家になればいいだけの話だね、うん
一番非効率な方法だと思うけどね、小説で稼ぐのは つかお前らって金目当てじゃなかったら何を求めて小説書いてんの?
自己表現()とか? >>640
書くのが好きだから書いてるんじゃないの?
そういう人もいていいだろうが、金目当ての俺はお前としか話が合わなさそうだ
まあ、30代同士みんな仲良くしようよ 賞金の一時的な金目当てと、大作家先生の専業して食べていける金額と生活レベル、
とはまた違うと思うけどな 金を稼ぐには効率が悪すぎるだろ
もっとうまい釣りを考えろ
好きだから書いている、金のためだったら書く人はほとんどおらんわ 一石二鳥という言葉がある。
俺は、金の為&楽しみの為&自分の作品を他の人に読んでもらいたい為&
娯楽費の節約の為……などなど、たくさんあるな。
金の為だったらもっと効率いい方法がある?
だが俺は本業以外に「労働」はしたくない。めんどい。
どんなラクなものだろうと、働きたくない。だからパス。
その、効率のいい方法とやらは論外。
描くこと自体を楽しみ、それによって遊興に消費するはずの金を節約でき、
うまく当たれば金にもなり……全部が「目的」だよ俺は。
宝くじだって馬券だって、当たることを期待して買って、でも外れることもある、
それを承知の上で買ってるだろ? これは絶対に当たりません、という
裏情報か何かを入手して、その上でその馬券を買うバカはいない。
どんなに低くても、当たる可能性があるから買うわけだ。
同じ理屈で、入賞・賞金・出版を(可能性低くても)期待して投稿する、
でも落選することも承知の上で、と。 >>643は書くのが好きなんだろうなあと思う
でも才能は無いんだろうなってのも分かる >金の為だったらもっと効率いい方法がある?
誰もそんなことは言ってない件 俺もカネの為じゃ無いな
自己満足なのか、それとも他の人も面白がってくれるのか知りたい部分
名誉欲(自己実現の欲求? これはよく解らないが、賞を取りたいんだから
名誉欲なのかなあと思う部分がある)
自分の実力を試したい(これは最初に絡むか)
そんな俺だから、賞金額とか全然気にしない。気にならない。 >>645
才能のある奴はこんなスレには来ずに黙々と書いて投稿・発表してると思うぞ 色々意見があるみたいだが
金のために書いていると割に合わない、ってのだけはマジで思う プロット&箱書き>1番苦しい
執筆>登場人物が踊ってくれて嬉しい楽しい
添削>これも結構苦しい
トータル=面白いし楽しいし♪ だから書く >>646
小説は効率が悪い、という場合
他にもっと効率の良い方法があるという意味にもなるだろwww
というかこれお前以外全員理解してると思うけど >>652
頭冷やして読み手の立場で見るから、添削としかいいようが無いんだわw >>651
同意。「○○は効率が悪い」というなら、当然
○○よりも効率の良い何かが存在しないとおかしい。
>>646は文才とか何とか以前に、現国の成績がとんでもなく
悪かったと推測する。 既に言ったかどうかはともかく
もっと効率がいい方法があるというのは、なんというか、もう常識みたいなものだろう >>655
だよな。常識中の常識。
……ってことは、>>646は「小説を描くことが、一番効率の良い金儲けの手段」
だと思い込んでるのか?
NOというなら、自分で自分の主張を潰してる(誰もそんなことは言ってない、
どころか、自分が言ってしまってる)。
YESなら、……あー、うん、がんばって金儲けしてくれ、としか。 効率がいいと書いている小説家も、悪いと書いている小説家も、どちらも存在する。
効率が悪いかどうかはプロになってから自分で判断すればいいことであって
俺らワナビが決めつけるようなことではない。羞恥心を持ったほうがいい。 小説よりも、漫画のほうがよっぽど稼げるだろう。
ただし、少女誌は20歳まで、少年誌は25歳位まで、
青年誌は35歳位までという、事実上の年齢制限があるが………。 ラノベで若い人が受けてるの少ないところ(新人賞)、どこがあるか知りませんか? >>660
それは出版社ですらそうそう把握してないと思うぞ?
本についてるアンケート用紙で年齢を尋ねでもしない限り、
そんなの調べようがないだろ。しかもそんなのをわざわざ書いて出すのは、
全読者の何%程度やら。
新人賞の投稿作品なら年齢を書かせるけど、それはあくまで投稿者であって、
読者の年齢層とは必ずしも直結しないからな。現に俺なんかも、
電撃の本なんか殆ど買わないけど、デビュー後を考えて電撃に投稿するし。
結局、受賞作その他を自分で見て、どういった傾向がここの編集部・審査員に
好まれるか、を分析するしかないと思うよ。 タソガレ見てきた
テキストデーターで送付、ワードのdoc等は駄目ってあるね。
一太郎でも駄目なのかな >>663
テキストデータと書いてるからにはプレーンテキストという意味だろうな。
書いてる最中は一太郎でも構わないが、最終的にプレーンテキストで出力して送る
必要がある。ワードでも同じ。
ま、最初からメモ帳で書け。 >>665
ちゃんと判ってる人間なら、好きなツールを使って最後に出力をテキストにすれば
いいと思うぞ。
『一太郎でも駄目なのかな』と言ってるレベルだったら、最初からメモ帳で書いとけと
いう意味だ。 >>664
ありがと。
ファイル保存時にテキスト形式ってあったんだね。
試しに完成した奴で変換してみた。
改行がないとズラーッと右に行きまくって凄い違和感w >>667
メモ帳で見てるなら『右端で折り返す』とか、もちょっとマシなテキストエディタなら
指定した文字数で折り返すとか、色々と設定はある。
変換するなら、ルビがどうなってるか確認しておいた方がいいぞと言っておこう。
一太郎使用時にルビを使ってなければ、気にしなくてもいいんだが。
原稿を書くのに、フォントサイズを途中で変更したり、太字にしたり、色を変えたり
なんて事はしないだろうが、ルビを振りたくなることは普通にあることだろうから。 >>668
右端折り返しなんて初めて知った!
感謝! 業者の生産する気がないなら
もうTF7なんか出ない、あきらめるしか 副業禁止の会社多いけど、兼業作家はどう兼ね合いをつけてるんだ?
ダマテン?ばれたらきついだろ。
おれ、金融業だからどうしようかと、受賞もしてないのに考えてしまう。 B'z
世界最強のロックバンド
エアロスミスとの共演を果たす
youtubeの画像で検索数トップをキープできるか
売上げは国内でも有数のセレブ >>671
闇金だろ? なら大丈夫。
賞金までなら副業じゃないから問題ないよ。
それ以降は、芸術活動・趣味の一貫とでも言い張れば良いんじゃね?
陶芸で個展まで開いてる奴はそれで通してる。
金融じゃないが。 このスレ、過疎ってるのかな
せっかくageてるのに パソコンの入手に10時間もネットで調べて、結局、近所の中古屋で、まともにワードくらいは入ってるパソコンを買うしかないということになったんですよ。30歳以上ということで、みなさパソコン持ってるんだろうけど、最初はパソコンやワープロの入手に、苦労しませんでしたか? プロになりたい人のスレかと思ったら、違ったんですね 別に、プロになりたい人がいても、いなくても、どっちでも構わんと思うが。
プロになりたい人お断りとはどこにもないし、なりたくない人お断りでもない。 常時募集に原稿送って、なんらかのリアクションをもらったことのある人
このスレにいる? >>685
2年ほど経ってから、なぜか丁寧に送り返されてきた。
メモも手紙も何もついてなくて、本当にただ送り返してきただけ。
なぜ? 送り返したりしてくれる所もあるんだね
しかも2年もたって… ついに30代になってしまったわ
去年の6月以来プライベートが忙しくて書けてないんだけど(←言い訳)
また書き始めたいと思ってる
みんなも頑張ろう! へえー、文字数で!1日でどれくらい書かれるのですか?
西尾:今は、基本1日2万字です。
1日2万字‥‥。す、すごい‥‥。
西尾:もう少し詳しくいうと、5000字を書くのに2時間かかるので、2時間ごとに1回休憩、という感覚ですね。
2時間で5000字ということは、15分で約700字書けていれば、達成できます。
ですので、15分経ったところで600字なら今日はちょっと苦戦するぞ。
800字なら今日は調子がよさそうだ、とわかります。
はぁー‥‥。
−−
文字数で一日に執筆する量を決めているという西尾維新さん。ここで登場するのが、「ほぼ日手帳」だ!
−−
西尾:小説家を目指していたころ、いちばんたいへんだったのは原稿用紙枚数を書くことでした。
やっぱり300枚も400枚も文字を書くのは生半ではなく、早い段階で挫折してしまいます。
ですので、小説のプロットはつくらなくとも、執筆ペースのプロットは必ずつくるようになりました。
ひと口に何万字と言えば途方もなく聞こえますが、仕事量を分割して計算していけば全体像がつかめます。
この文字数と時間の管理も、「ほぼ日手帳」でしているんですよ。
−−
「ほぼ日手帳」は、糸井重里さんが運営する「ほぼ日刊イトイ新聞」オリジナル商品として
制作・販売される手帳。1日1ページという、高い自由度のため、使う人の工夫によって、様々な方法で使用することができる。 文字数を基準にするとそれが目的になって内容薄くならないか?
ただ単に文字数を稼げばいいってなりそうだが 勉強がいくらできても人の気持ちを理解できない奴は頭が悪いって
死んだじいちゃんが言ってた 人の気持を理解できる奴は掲示板で他人を煽るようなレスはしないってことも死んだじいちゃんが教えてくれなかったか?
もし教えられてなかったら今すぐ後を追いかけたほうがいいぞバカっぽいから そもそもどこが煽りなんだろうか
この程度で傷ついて必死に反論するようなら見ないほうがいいぞ 「死んだじいちゃんが言ってた」を除いたら、
勉強がいくらできても人の気持ちを理解できない奴は頭が悪い
というどストレートなアスペ批判じゃないか。何があったの?
祖父が言ったってのが創作なら、なおさら悪質だな。自分を安全圏に置こうとする卑怯者だよ。
人の気持ちを理解しつつ、それを攻撃するようなことを言っているのか、
理解できないから、「理解できない奴は頭が悪い」なんて非難をするのかどっちなのか。 ガチで頭があれな人か
何でこんなスレ見てるんだろう ファンタジー大賞が無くなってどこにファンタジー小説送れば良いんだー 【文壇】SF作家クラブ、日本SF大賞特別賞の大森望氏の入会推薦を否決 → 作家陣の退会祭りへ
1 :yomiφ ★:2014/04/27(日) 00:54:54.54 ID:???
大森望@第34回日本SF大賞特別賞
すでにいろいろツイートされてますが、大森望の日本SF作家クラブ入会推薦は、
定期総会出席者(委任状含む)の3分の1以上が反対票を投じたとかで否決されました。
ある意味、歴史的事件の当事者wになったわけですが、だからどうということもなく、持ちネタが1コ増えたくらいの感じで。
しかしまあ、自分のことがえんえん議論されているのに傍聴も弁明もできず、
最後に結果だけ聞かされるっていうのも妙なもんですね。入会支持の論陣を
張ってくれた方々、ありがとうございました。人徳がなくてすみません……。
https://twitter.com/nzm/status/459778029279916032
https://twitter.com/nzm/status/459780614502088706
↓ ・東浩紀 hiroki azuma
今回の結果から明らかないようにあの会はもはや改善が無理なんで、あの
排他的体質に加担したくなければ、唯一の論理的な解は作家クラブに入らない
/辞めるだと思います
https://twitter.com/hazuma/status/459929324737425408
・あびこ(我孫子武丸)
大量退会になりそうだな……。ぼくもやめますが。
「SF作家クラブは元々仲良しクラブで、今も『親睦団体』」なのだという人たちが
根強くいて、それならそれで「仲良く」やればいい、と思う。しかしそれなら出版社の
スポンサーを募って新人賞や大賞なんぞを出そうとするのはおかしな話だし、
ましてや入会させたくない人間に賞など与えなければいい 書き込みが無いって事はみんな頑張って執筆してる証だな。
俺も頑張ろう。 >>703
出版業界ってのはそういうもの。ラノベ作家志望者スレとか見てると、
「ラノベ作家って使い捨てされてるよなー」
みたいな言葉をよく見るが、そんなもんラノベ作家に限ったことではない。
一般小説家でも、漫画家でも、みんなそう。
いや、アイドルや芸人や俳優とかスポーツ選手とかも同じ。
実力・実績が無くなったらポイ。みんな同じ。 タソガレ文庫っていいな
ホラー系って角川ホラーぐらいしかなかったから
廃れずにこのまま定着してくれると嬉しい 小説家目指してる人口ってどれくらいいるんだろうか?
10万人くらい?もっと多いかな? >>706
それ、気にしてどうするの?
まぁ気にしたところで算出する方法がほぼないと言っていいだろう。
現実的に作品を書いて投稿するなどのデビューに向けた行動をしている人数、ならばたくさんある賞の応募数から
かなり幅は広くなるけど、どれくらいの人数が作品書いて投稿してるかは推測できる。
新規で書き始める人、書くのをやめちゃう人再開する人、賞によってペンネームを変える人もいるから、
推測の幅はかなり広いだろう。
投稿未経験で「なりたいと思ってる」人を含める場合は、その情報を集めるやり方によって人数が大幅に変わってくる。
「なりたい職業」に小説家を入れたアンケートを採って、選択肢を単一で選ばせた場合、もしかすると投稿作数
から予想される志望者数以下になる可能性もある。
複数回答OKにした場合、なりたい職業のひとつに小説家を入れる人は、予想志望者数の何倍になるかなんて
まったく予測もつかないね。
複数回答で街頭アンケート採ったりしたら、国民の二割三割がなりたいもののひとつに小説家を入れるとかに
なる可能性もありそうだしねぇ。 >>705
こういうレスありがたいわ
新しいのができてても、誰かに教えてもらわないと気づかないからな 兼業禁止ではないけど、ばれるととてもやりにくい
覆面作家になるしかないな 俺はたとえ専業でも覆面にする。
地方でマイナー取っただけで同級生にバレてもうた。
別にいいけど、むっちゃ恥ずかしかった。 いや。俺が甘かった。地方の情報誌に顔写真が載っちまった。 この前ゆうゆう窓口に行ったら文藝春秋に応募しようとしてる人を見かけたよ
文學界かオール読物かどっちかは分からんが表書きの文藝春秋というのが目に入った
あんまり見られたくなかっただろうな・・・本人を観察してないが50前後に見えた
頑張ろうって思ったよ ここみてるのは一般志望かな?
自分はライトノベルも応募しつつ、最終的には一般を
目指したいんだが…一般は厳しいんだろうな どうだろうね
ラノベよりは一般向きっていう人もいるだろうし
己の適正を知るべきなんじゃないの? わからなければ、とりあえず投稿してみて、
評価シートを見ればいいしな。もしかしたら
「ラノベよりも一般向きですよ」とはっきり言ってくれるかもしれん。
そこまででなくても、「貴方の作品にはこれこれこういう部分があるが、
こういったものはラノベ読者にウケない」という指摘が多くあり、
そこが自分にとって譲れない部分なら、
自分はラノベ作家に向いてないという判定ができる。
もちろん、それでもラノベ作家を目指したいという確固たる意思が
あるなら、努力すればいいだけ。そんな意思があるってことは、
実は一般に向いた適正があったとしても、それを捨てる意思があるわけだし。 仕事辞めて9ヶ月-1年ほど執筆に専念したくなってきた
・書きたいテーマがいくつかあるが、それを書いてしまったら数年は小説を書こうと思わないだろう
一生思わないかもしれない
だから今さくっと書いてしまって、その後は職業生活に専念したい
・どうせ今契約社員で、次の仕事も比較的探しやすい業界(IT)
自分は何か間違ってるような気もする
ここにいる人の意見を聞きたい >>723
>次の仕事も比較的探しやすい
これが本当に間違ってないなら、さっさと辞めればいい。
一度しかない人生なんだから、悔いなくやりたいことをやった方がいい。
だが一度しかない人生なんだから、取り返しのつかない失敗は許されない。
今仕事を辞めることが、そういう失敗になる恐れがあるなら、
辞めない方がいい。 >>723
働きながらだと書けない理由は?
売れっ子になって時間が無い中書く練習
のつもりでまず書いてみたら? >>724-726
3人ともそのとおりだわ
勤めてないと生活できないという環境から逃げずに
どうやったら売れるかを考えるよ ブランクあると再就職難しいぞ
よほどのキャリアか資格あれば別だけど
職歴に空白があるのと転職回数多いのは採用担当が1番嫌う要素
犯罪者並みの扱いを受ける 俺は低学歴、空白五年以上、そしておっさん。
もう怖いものはない。ただ走りつづけるだけよ。 その場に留まり続けていることを“走っている”とは言わない。 「その場にとどまるためには、全力で走り続けなければならない」 ほんとに何もしてないと「その場」からは置いて行かれる
「その場」は時と共に移ろいゆくものだからだ
留まり続けるにもある程度の努力が必要 ことしの鮎川賞、投稿歴6年の50歳のオバサン
いくつからでも書けるんだから焦るな褪せるなw このスレ、30歳以上っていうけど、そう言う人の方が今は
メジャーだから、特別言うまでもないって感じ。
50歳以上スレとかあるけど、そっちの方が的を射てる。 >>735
>50歳以上スレとかあるけど、そっちの方が
そりゃ常識的に成長すれば、
歳を取ればとるほど人生経験からいろいろ学んで、
言葉に深みが出たり、実体験から世の中の真実を知っていたり
するのは当然だろ。それこそ言うまでもないことだ。 >>735
734は30代なら50迄相当の時間があるのだから「あせるな」と言ってるんだろ。
スレ違いを指摘するセンスの悪さが痛いぞ。 完全実力主義に移行すれば、50代の受賞者も普通に出てくる
今までは40オーバーはプロにした際の伸びしろと活動期間に難がある為
賞を主宰する出版社側が敬遠する傾向があったわけだが
それが無くなれば50代受賞者の増加ってある意味当たり前なんだよな
専業作家が成り立ちにくくなり、兼業が大前提に変わった事によって
作家志望は定職を持ちながら続けるのが当然の時代に変化してきたわけだが
その副産物として、作家志望は一生続けられるものに変わってしまった
筆を折って見切りをつける時期が、以前より難しくなってる 見切りなんてつけなくていいじゃないか
収入があるなら趣味として新人賞応募を死ぬまで続ければよい
作家目指して無職やってる人が応募作うpしてるサイトあったなあ
あの人今どうしてるんだろう >>739
そういう人、昔は結構いたんだけどな
暇な期間には思いっきりバイトして生活費をケチりにケチって金を貯めて
新人賞の応募作を執筆する際にはバイトを辞めて全力投球する
それで投稿し終えたら、またバイトして金を貯めて、新人賞の応募作を執筆する際にはバイトを辞めて
花村萬月が書いた幸荘物語の主人公がこういう生活サイクルだったけど、あれ絶対にモデルがいる
変わり種だと「アサッテの人」で芥川貰った諏訪哲史
ja.wikipedia.org/wiki/諏訪哲史
>1992年から名古屋鉄道で勤務する傍ら、種村季弘に読んでもらうために詩作を行なう。
>1998年、名鉄を退社し、2年間引きこもった末に書き上げた初の小説「アサッテの人」で種村季弘に認められる。
>30歳で再就職。2004年、種村季弘が死去。2006年、諏訪の実父が死去。
>この時期、亡父と同じ躁鬱病(双極性障害)を発症し、生涯にわたる治療が始まる。
>失意の内に初めて投稿した「アサッテの人」が、2007年に第50回群像新人文学賞を受賞。
>同年に同作品で第137回芥川龍之介賞を受賞する。
この人は仕事を辞めて執筆に時間をあてた
良くも悪くもこの人と引き籠りの無職から作家になった田中慎弥の存在で、無職で作家志望になる人が激増した
乱歩賞だと、最終選考に残ったと連絡を受けた時点で、受賞もしてないのに退職しちゃう人とか
そういう人が昔は普通にいたけど、今はもういないのかもしれん(最近の事は知らんので) そんで、
「小説家志望の無職」でありつづけるために
全力で走り続けなければならないわけだなw >>741
プロになれて最低限稼げた人は良いが、そうじゃない人は後が大変
まず仕事を探さなきゃならんし、生涯設計をきちんと立てなきゃならなくなる 10年ぐらい前だが、大学教授の家に書生として住みながら執筆活動している人がいたな
21世紀に書生というものがまだ存在していたことに驚いた
ペンネームは知らないのでデビューできたのかどうかは不明 >>743
そういう人は駄目だったとしても教授のツテで就職できるからいいよね 乱歩賞の下村くんも家族の応援のもとに執筆オンリー生活。 >>745
推理作家はそこそこ売れてるだけでも食える程度の稼ぎは得られるので
乱歩賞作家って事は、方法次第ではサラリーマンと同程度までは稼げるんだろうけど
それでも出版不況で年収ダウンしてるから厳しいだろうね
>>746
ヒモは駄目だろう >>750
主夫やってる人、普通に元勤め人だよ
夫婦共働き家庭で社会人やってた人が失業とかで主夫になったとか
何らかの事情から主夫という道を選択せざるを得なかった人が圧倒的大多数 自活しないで作家になった人結構いるし、そんなこだわらなくてもいいんじゃないの。 まず専業作家になれる可能性なんてほぼないんだから、兼業作家になる事を前提にしないと駄目
その上でそれ以前の問題としてプロ作家になれる可能性自体が極端に低いわけで
作家にはなれない事を前提とした生活設計を立てないと駄目だよ >>754
作家で自活できるだけの年収を確保できなかった場合、一体どうするつもり?
40過ぎるとバイトやパートでさえ、良い就職先が見つからない状態になって行くんだよ 自活できる収入あっても定年後の分の貯蓄までできる職は今少ないんだし
働いても当面の生活費で精一杯
別に他人がニートしようが主夫しようが勝手だろ >>756
ここは30歳代の作家志望のスレだから、あんたも30代だよな?
そんな寝ぼけた事を言っている暇があったら、さっさと職探しして働きなよ
>別に他人がニートしようが主夫しようが勝手だろ
勝手だがあんた40代になったらリアルで「死」の一文字がちらつく人生になるぞ? >>757
野垂れ死にする覚悟がなきゃ夢なんか追えないだろ?
お前、なんか勘違いしてないか? 何だかもう話が通用しないというか、常識が通用しないというかw
J.K.ローリングは落ちぶれて生活保護を受けていたのであって、望んでそうなったわけじゃないだろ >>759
そういう発言が許されるのは20代までだよ
30代になれば、嫌でも死ぬまで生きて行かなきゃならない実感が出てくる
実際にフリーターの作家志望でも30までに正社員の仕事見つけて就職して行くのが一般的だろ
どんなに遅くとも35までには何とか手を打つものだ 男だからって働かなきゃいけないってわけじゃないよ。 >>761
35までに正社員の勤め先見つけないと、一生非正規で仕事するリスク抱えるよ?
自営業や自由業にならない限り、非正規から抜け出せなくなるんだよ
本当に悲惨なことになるぞ
もちろんバイト先やパート先が社員登用制度を持っていれば若干事情が違ってくるが
そういう制度があっても35や40過ぎで正社員に登用されるルートは針の穴だ >>760
だからよ、落ちぶれようが金があろうが関係ねえんだよ。
夢追人はそういうもの。
夢でメシが食えるか?という問いは夢追人には通じない >>765
そんな生き方してると、後々、絶対に後悔するぞ
>>766
何か仕事はした方が良いと思うよ >>766
世の中の大部分がそういう人たちだろ。
何をワケわかんねえこと言ってんだよ >>767
後悔する人間なら夢追いしねえだろうが。ワケわかんねえヤツだな。
お前さ、自身が夢に踏み出せない迷いを他人に同意してほしいだけじゃねえの? そもそも専業は無理と限定してるけど、自信ないんですか。 >>771>>773
時代は変わったんだよ
社会の劇的な変化で作家専業で飯を食う事は実質不可能になった
下手したら専業作家という存在そのものが消える可能性さえ出て来てる
たとえ作家志望であっても、定職を持って執筆続ける以外の選択肢がなくなってる
状況の変化には柔軟に対応しないとね
>お前さ、自身が夢に踏み出せない迷いを他人に同意してほしいだけじゃねえの?
定職持っても執筆は出来るじゃないか
就職したら書けなくなるとでも? 775だが、レスアンカー間違えてた
× >>771>>773
〇 >>771>>774
作家志望するのに仕事辞めなきゃならないなんて決まりはない
むしろこれだけの状況変化があったのに、仕事を辞めて無職になって
それで作家志望になるなんて言うのは単なる自殺行為 ようわからんけど
こんなとこでヒートアップする暇があったら小説書かないか >>761
たなしんが現在、世の中のどれだけの人間に希望与えてると思ってるんだ?
世の中のために立派に働いてるじゃないか、現在。
たなしんの過去にどうして赤の他人のお前がそんなにこだわってるんだよ? いや専業で食べてる人もいるし。お金あったら働かないよ。 >>778
お前が就職しろとうるさいから。たなしんみたいな例もあるから働かないでもいいと思って名前だした。 >>776
だからよ、正社員でもバイトでもいいから、仕事しながら作品書いたらいいじゃないかよ?
仕事しながら書くのがイヤなら夢なんか追うな >>779
雑談スレにいるひやといと同じ臭いがするんだがw
>いや専業で食べてる人もいるし。
作家志望をやっているような人間なら、この辺の事情くらいは押さえておこうよ
趣味の多様化と読まれる作品の多様化で、メガヒットが出にくい構造が出来上がっている
そこに加えて出版不況と少子高齢化による人口減=市場縮小問題、電子書籍の問題が持ち上がっているわけだから
専業作家という職業の消滅自体が、既にカウントダウンに入ってるんだよ
>お金あったら働かないよ。
一生働かなくても困らない金のある人、不労所得で食っていける人なんて限られてる
それに現実にはそういう人でも定職を持って働いてる >>782
776は「仕事しながら書いたらどうだ?」って言ってる側のレスだぞ? 過疎ってたのに「とにかく仕事はしろ!」の人が来てから活性化したな
どっから来たんだ
他人が働かないのが許せないのは勝手だけど労働を強要する権利はないですよ >>781
たなしんほど才能ねえのに、何を偉ぶってんだよ?
オレさ、お前みたいに泣き言ばっか言ってるヤツ大嫌い。
たなしんに関して、働いたことがないって主張してるの聞いたことあるけど、お前みたい泣き言は言ってないはずだぜ >>787
別に泣いてないよ。私働いてるし。稼ぎ悪い馬鹿男と一緒にしないで。 働いてようが無職だろうがゴミしか作成できないんだろ、ここのやつらは。 >>791
働きながら夢を追うのをバカにするヤツは道義上許せんな >>786
だってここ、30代の作家志望スレだろ?
働いてないのが許せないんじゃなくて、働かないとヤバいと言ってるわけよ
平均寿命が80越えてるわけで、ここの連中だって全員60過ぎまでは確実に生きてんだぜ? 困っても金無心に行ったりしないから勤労厨はもう寝ろ
夜更かししてると明日の仕事に響くぞ
仕事がきつくてストレスでおかしくなってんじゃねえの
貴重な時間は執筆なり休養なり病院行くのに使えよ >>801
おまえがクズだから、そう思えるんだろ? ガキのケンカみたくなってきたな
お前ら本当に30代か >>807
おまえがツマンネエ人間だからそう思えるんだろ? >>803
お前わざと煽って切れさせようとしてるよな?
って事は程度の低いプロ名無しか
さっさとそんなバイトは辞めな >>812
おまえが小学生だから、そう思えるんだろ? はっきり言ってプロ名無しの程度の低い煽り荒らしはスレから人が消えるだけだから不要
あんなレス書いて反論させて、スレに定着させようとしてるらしいが、実際は逆効果なだけ
【ウザい】2ちゃんに常駐するプロ固定【消えろ】
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/bun/1290795984/
創文板はプロ名無し・プロ固定の産地として有名で、プロ名無し叩きのスレが定着したが
大概にして欲しいね >>737
735をそういう風にしか解釈できなかった君の
センスのなさの方がかなり痛いよね。 ひとりぼっちだから家族バレの心配はない…
死んでもPCのパスワード解除しない限りは見られないし >>797
>働いてないのが許せないんじゃなく
本当だな? 許せないんじゃないんだな?
なら、許せ。もう何も言うな。
これ以上何か言うなら、「許してない」ことになり、
自身の発言の責任を持ててないことになるぞ。 幼児みたいに駄々こねて暴れる中高年もいる時代ですし 野々村竜太郎と言えばwww
http://www.youtube.com/watch?v=oeX1xfXB3c4&feature=player_detailpage#t=15 待ち時間が長すぎる」といきなり医者殴るとか最近多いらしいよ
キレやすい最近の中高年 そりゃそうだろう。以前に比べれば増えてきている、という意味だと
解釈できないのかね、君は。 やっぱキレやすいヤツは食べ物が悪いんじゃない?
落ち着きたいなら和食が一番 日頃の心掛けも大事だね
自分本位すぎる人はキレやすい このスレで色々言ってる人間がデビューできるとはとても思えない
レスするなら小説について語れよ、なんだよこのクソみたいな煽り合いは >>843
デビューした後、人気なくて切られてワナビスレに……
という人もいたりするけどね。
あと、気持ちはよくわかるが、人格と能力は関係ない。
勧善懲悪ストーリーを描く漫画家が高潔な正義の人とは限らず、
優しい愛の詩を書く作詞家が優しい愛の人とは限らず、
潔く男らしいヒーローを描く小説家が潔く男らしい紳士とは限らない。 鬱病になり職を失った俺には小説しかない。
バイトと小説で食べていくことを目指し、
ライトノベルの新人賞を狙うぞ! そういう人を見ると漫画とかでもいいんじゃね、て時々思う >>849
そういう声は時々聞くけど。
例えば、プロボクサーを夢見てボクシングの練習してる人に、
「野球でもいいんじゃね」
と言われても困る。その人の夢なんだから。
夢とかそんなのではなく、ただ生活の手段として選んだだけだろ、だったら
漫画でもいいだろ、と反論するかもしれんが。
だったらラノベでもいいだろ、となる。わざわざ、現状から進路変更という
手間をかける理由がない。
あと、根本的に小説はPCどころか携帯機器一個でも描けるが、
漫画となると必要物品が多い。金がかかる。場所を取る。
買い集めるのが、金銭的にも手間的にも大変。
道具(ソフトでも)の使い方を勉強するのもまた手間がかかる。
以上。むしろ漫画を選ぶ理由の方が遥かに希薄。
あるとしたら最初に挙げた、「その人の夢だから」ぐらいだな。 ,. ≦三ミ 彡=ニ\
. // 彡ィ'¬''^ ー=ミ ヽ
i〃 彡' ,=、― ,=、 {ミ} 夢を諦めてからが
rh, f==r=ッーr=vゞ!
{ r) ー.'._ ,ゝ-'.::Y} 本当の人生の始まりです
.ゝ、 ィnmmx .:::;リ
. イ:|::::iヽ ,, .:::,′
::::::::|::::| \ .:: .:::∧
::::::::|:::::.、 ヽ..__.:∠:.イ\\
::::::::|::::::::::.、 厂{ |::::::ヽ:::ヽ 俺は人生の落伍者だ。
生きる価値のないゴミだ。
本当に死んだ方が良い。
でも、せめて最後に一編でもいいから美しい小説を書きたい。 >>855
そんな漠然とした目標じゃいつまで経っても死ねんな
書き上げて、まだ足りぬと次に取りかかるがやはり満足できず
人に認められようとも自分だけは納得できない
そうして理想とする一編のために書き続けるのがお前のこれからだな なんでいちいち反発反論するんだ?
このマウンティング猿人間は。 なんでいちいち反発反論するんだ?
このマントヒヒは。 30歳って若い人から見ればうんとオッサンオバサンに見えるんだろうけど、
長い人生から見れば、まだまだ若いよ。おれももう一度30代に戻ってみたい。 ここが、30歳「以上」のスレで良かったよ。
「30代」だったら、もう間もなく俺は居られなくなるからな。 日曜だけどみんな書いてる?
自分は午前中に1時間しかやれてない。
平日は、朝から晩まで書きまくりたい!って思ってるのにね
また今から頑張るよ 思春期までに一定以上の読書量がないと、「物語」を母国語にするのは困難だと物の本に書かれていた
会社の書類は書けても物語になると途端にキーが打てなくなるのは、なるほどそういうことなのかと納得してしまった自分が悲しい >>864
単に読書量=インプットが足りてないだけ
思春期とか言い訳してないでひたすら読め どうせ何の根拠もない出まかせなんだろ
そんなもん信じてるから1次で落ちるんだよ 今年は三次突破目標だ。
来年はいい年にしたい。
だから羊の根付けも買っちゃうぜ。
まずは創元を二賞、文藝、電撃といきたい。
今は電撃を書いている。できれば二作だしたい。 >>865
努力・才能論は、イコール結果論でしかないからな。
よくある嫌な上司の、「部下の手柄は俺のもの、俺の失敗は部下のせい」に近い。
勝利・成功したその結果を見てから、「こいつは才能があったおかげで勝てた」
敗北・失敗したその結果を見てから、「こいつは才能がなかったから負けた」
いつもこれだ。結果を見てからなら、そりゃ外れないわな。
……という指摘に反抗して、結果が出る前から何かしようとしたら、
結局は努力するしかない。メダリストだろうがプロ選手だろうが、
努力せずに大成功した人はいないから、「たとえ才能があっても、努力するしかない」
のは決まってる。
その上で、「才能がないから努力しても無駄」かどうかが判明するのは後の話で、
それを言い出したら上記の通り、「そりゃ外れねーよな」の指摘を免れない。 でも才能の芽はわかるだろ
小さい頃に作文が上手いと言われたとか
勉強しなくても現代文でいい点とれるとか オジサン、小学校の頃、作文は誉められたし、
現代文は勉強しなくてもいつも満点だったけど、
未だに長編を一本も書けていないんだぜ。 俺、勉強しない奴は責めないよ。でも本を読まない奴は大嫌い。
みんな仲間っているでしょ?本の作者って仲間なんだよ。
本は一人の人間が知恵をしぼって命をかけて刻んだことが書いてある。
それを読まないっていうのはあまりにも損だし人としてまったく尊敬できない。 若いのは人数が減っていき、スマホ等の活用で、文章力が落ちていく。
それでも若いのにこだわっていったら、どんどん質が落ちていく。
文学賞を受賞した本がまともに読めなくなっていく。 >>873
そういう時に、「若者の嗜好の変化」に対応せず、
自分らの思考を古いまま放置して、対応変化の努力を怠り、
若者の支持を失っていった企業の定番台詞が「若者の○○離れ」。
俺に言わせたら、「設定なし名前なしセリフなしの主人公で
物語を構築できないRPGってのは、昔と比べて質が落ちたな〜」
なんだけどね。
でも、その「質の落ちたRPG」を出してる企業が生き残ってるのが現実。
なぜならそれがウケるから。ならばそれに従うのが企業としては正しい。
昔のままのRPGだけ出してたら売れず、「若者のRPG離れ!」と叫び、
「対応努力してないお前の自己責任だろ」と言われるだけ。
>文学賞を受賞した本がまともに読めなくなっていく。
=無言のっぺらぼう主人公のRPGを楽しめなくなっていく。
俺に言わせりゃ、こうだ。 止めちゃえばいいんじゃないですか
創作が職業なわけじゃないし
趣味で終わったり、くじける人は、みんなそうしてると思いますよ
創作意欲が湧か無くても書く人が作家になるんですよ
魚触りたくない時どうしてるか、他人に聞く魚屋なんていませんよ 881
ワナビが自戒を込めて言ってるんですよ
半分は自分い言ってるんだから許してね >>880
湧く時だけ描けばいい。
仕事じゃないんだから、無理にやることはない。
もちろん、仕事になったら別だけど。 おれは書き始めたのが30代の時。気付けば、いつの間にかその親くらいの
年齢になっていた。きみたち、ワシを他山の石とせよ。 休日の、プライベートの時間に、
草野球をしようが映画鑑賞をしようがラーメン食べ歩きをしようが
公園でスケッチしようがプラモデルを作ろうが執筆をしようが、
何でも自由だわな。
よほどのブラックに勤めてない限り、
普通は誰だって何らかの趣味はやってる。
たまに、「趣味なんかやってる暇があったら資格勉強でもしろ」
なんて言う教育ママみたいな奴もいるが。
趣味の一つもできない人生は侘しいと思う。
それで金持ちになっても、ご臨終の際に後悔しそうだ。
第一、趣味を犠牲にして努力したからって、金持ちになれるとも
限らんし。なれなかったら、時間をドブに捨てたようなものだ。
草野球や映画や執筆なら、「楽しんだ」という利益があるから、
何がどうなっても無駄にはならんが。 馬鹿にされ、煽られる本当の理由は
「趣味は2ちゃんねる」なのに、「趣味は小説執筆」 と嘘をつくからだよ。 >>887
他人にどう思われるかばっかり気にしてんなよ。
肝心なのは自分自身だろ? 気になっちゃうからレスしたんだろ
見事で惚れ惚れするブーメランだ 昔ファンロートに投稿されたイラストに添えられた
台詞が忘れられない…
私も頑張るから、あなたにも頑張ってほしい。
やさしい色鉛筆の絵だった。
ファンロートなんて知らない奴らばかりだろーがよ…
この言葉を胸にまた頑張るんだ。 ファンロートは誰も知らんだろう
ファンロー「ド」じゃないの?
かな打ちしてるのか? ファンロートはありまぁす。
わたし自身、もう200回以上掲載に成功しています。 さて…諸君謹賀新年。
今年か来年には結果をださねば。
もう三十三だからな…
三十一でなんとなく初投稿→二次落ち
次の年に落書きみたいな奴を投稿→二次落ち
今年はより真剣にやる。 今年は構想10年超えのやつを完結させたい
断片的には書いてあるんだけど落ちがまだ決まってない
あと数ヶ月で36になる 何気に新年から締切が押し寄せてきてる。
きついがのりこえてみせる。 >>887
どうやったら、ネットの向こうの名も知らぬ誰かさんに対して、
「こいつは小説執筆が趣味だと言ってるが、それは嘘だな」
なんて見破れるんだ?
俺には絶対に無理な芸当だ。推測はできても確信はできん。
確信できない以上、あやふやなことで
他人を馬鹿にしたり、煽ったりはできん。
お前さんはできるわけか。 うわあぁあああ
よりにもよって、タイトルで語彙不足をやらかしちまったよ…もう応募済だよ訂正できねぇよ…
なぜだか、750CCのバイクをナナハンと言うように、50CCバイクがセコハンだと思い込んでしまってたんだよな…
応募した後で、念のためにタイトル被りがないか調べていたら…
あれ、セコハンって250CCの事なの? 50CCはゼロハンだって?
作中では一度もセコハンなんて使わず50CCで統一しているのに、タイトルだけはカッコツケて象徴的意味合いで「セコハン」なんて付けちゃったよ
そのカッコツケが語彙不足の勘違いだったなんて最悪だ ネットビジネスでモノを言う被リンク
今は金持ち母さんが人気だそうで。最近はどうも、家庭にあっては旦那さんよりも奥様方の方がビジネスがお上手のようですね。家事の合間をぬって、ちょこちょこパソコンに向かってらっしゃる。
で、ときには旦那さんよりも高収入を得たりしちゃうのですから、いったいどうなってるんでしょうね。ネットビジネスと呼ばれるものですよ。このビジネスにおいて重要なことは、被リンクと言われております。
ほら、SEOってあるじゃないですか。検索エンジンのページ表示で上位に自分のサイトが紹介されるように、いろんな工夫をすることです。この被リンクを増やす方法があれこれと論議されていますね。
でも簡単に言ってしまえば、リンクしてくれるのはサイトオーナーやブロガーたち。だからこの人達がリンクしたくなるサイトを作ればいいんですね。簡単に言いましたが、これがものすごく難しいのだけれど。
http://seohilink40.blogspot.com/ 898の書き込みこれ凄い共感できる。
成人過ぎても中学生こじらせてる調子に乗った作家志望って見透かしたようなことを言うけれど
だいたい気持ちの悪い妄想でしかも自信満々だからムカつくよな。
お前みたいなのがデビューしてもお前の小説だけはなにがあってもぜったい買ってやらないって気分にさせられる。 アイデアというか、あらすじっぽいのはできているんだけど、それが小説になってくれない
初投稿までの道のりは遠そうだわ 0au73709325327x@いじweb.ne.jp
おちんぽみるくくらさいロリ! >>906
俺もだ
俺の場合は甘えだけど、大まかに話の流れと結末はできているが構成のまとめかたがそもそもわからん
だから書き出し小説ばかりある とりあえず、一年で、
中央一本、地方2本を目指す!
頑張るゾォ! ネタは数多くあるが、書く時間がない。
仕事から帰ると、赤ん坊が泣いているし。
静かになるのはほんの数十分。
そこでかける枚数は限られてる 仕事から帰ってきて、
構成をちょっと考えた。
それだけで、今日が終わってしまった。
とりあえず、現段階でかけているのは
120枚くらいか。ざっと数えただけだが。 とうとう30をこえてしまったよ。はやく獲りてえなぁ。 とうとう50をこえてしまったよ。はやく獲りてえなぁ。 >>864
俺、大学になるまでに読んだ小説は数冊で、しかもラノベで、『面白くない』と、途中で読むのを止めたの多数
ゲームや漫画は良く読んでたけど……
で、文章書くのが大嫌いな理系だった
ある日、パラパラと小説をめくっていて『面白くない……これなら俺の方が面白い話を書ける』と思い、書いてみた
弱小出版社から出版する事になり、そこの弱小出版社の中では歴史上1番売れてるらしい ★★★The best way to eliminate too much gap between rich and poor, is to decide the tax rate of the progressive tax in the referendum(Root Tax).★★★
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念のためにのせておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
FE2M1 >>918
> ゲームや漫画は良く読んでたけど……
まあ、これでしょうな要因は。 異世界でラブホ経営。人間だけではなく魔族や魔物まで来る。オークはスカトロプレイが大好きで部屋を中クソまみれで掃除が大変。ゴブリンは乱交好きで部屋中汁まみれで掃除が大変。スライムは…… >>6
お仲間がここにいたw
もうマーカーで線引っ張りまくったよw
谷崎はね、本当に凄いよ。
文章力もそうだけど、なんというか作品によって文体を見事に使い分けてるのに優れた技巧を感じる。 やっぱ蓄積ってありますよね。
自分がそれまで取得してきた経験情報(テレビ、映画、雑誌、ゲーム。音楽、本、リアル体験)がある一定の総和を超えると書きたくなるっていうのは当たっている気がします。
私がそうなので。 文芸ラジオ 4号
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第一特集は「作家デビューガイド」。
作家を目指すあなたに今すぐ役立つ情報がてんこ盛り
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念のためにのせておきます
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
6AO 2作目を書いてます。
今、50枚くらいです。
300枚以上が条件なので、先は長いです。 文章力があることと
いい作品が書けることは違うからな 言ってる意味がわかってないのか…
好きにしたらいいよ。 ../::::::::ソ::::::::: :゛'ヽ、
../:::::::-、:::i´i|::|/:::::::::::ヽ
/::::::,,、ミ"ヽ` "゛ / ::::::ヽ
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::::::::/.,,,=≡, ,≡=、、 l:::::::l
i::::::::l゛.,/・\,!./・\ l:::::::!
.|`:::| :⌒ノ/.. i\:⌒ .|:::::i
(i ″ ,ィ____.i i i //
ヽ / l .i i / 広がれ、コロナ!
..lヽ ノ `トェェェイヽ、/´ 桜蹴散らし、大勝利!
..|、 ヽ `ー'´ /
/ ヽ ` "ー−´/、 ラノベ書いたら文芸人生終了。文章はこちら↓
「お前くらい、俺一人で十分だっての!」
まぁ仕方がないか。
俺も剣を抜いた。
巻き毛が間合いを詰めてくる。
「おらおらおら!」
キンキンキンキンキンキン!
「ははっ、どうした!? 大口叩いたくせに、防戦一方じゃねぇか!」
キンキンキンキンキンキン!
「……守ってばっかりじゃいつまで経っても勝てねぇぞ!」
キンキンキンキンキンキン!
「そ、そろそろ終わりにしてやらぁ!」
キンキンキンキンキンキン!
http://ncode.Syosetu.com/n6683ej/3/ >>944
>
ほんとうに可哀想だよな 強姦で逮捕歴のある在日韓国人ちょんた
君のように強姦発生率世界一、整形率世界一で国籍放棄者世界一で自殺率世界一の韓国に生まれるということは地獄
<出生率が「1」を下回るのは戦争などよほどの異常事態といわれるが、韓国ではその「異常事態」が3年続いて回復の兆しが見えない>
韓国の合計特殊出生率(以下、出生率)の低下が止まらない。韓国の2020年の出生率は0.84(暫定)で、2019年の0.92を大きく下回る見通しだ。 出生率が1を下回るのは3年連続のことで、0.84は歴代最低値だ。韓国の出生率はOECD平均1.61(2019年)を大きく下回り、OECD加盟国の中で最も低い。【金明中】
2020年に生まれた子どもの数は27.2万人で30万人を切ったのは初めてである。2020年の大学の入学定員が約47.3万人であることを考えると(4年制大学:約31.0万人、短大:約16.3万人)、生まれた子どもの数がいかに少ないかが分かる。このままだと今後多くの大学が廃校に追い込まれる可能性が高い。
地域別にはソウルが0.64で最も低く、釜山(0.75)、仁川(0.81)、大邱(0.81)、光州(0.81)のような大都市の出生率が全国平均を下回っている。一方、韓国で出生率が最も高い世宗市の出生率も2019年の1.47から2020年には1.28まで低下するなど全ての地域(第一級行政区画※)における出生率が昨年を下回った。
問題は今年と来年の出生率がさらに低下する可能性が高いことだ。新型コロナウイルスの影響で婚姻件数が大きく減少したからだ。韓国統計庁が発表した2020年の婚姻件数は約21.3万件で2019年の23.9万件を下回り、統計を発表した以降最も低い数値を記録した。さらに、5月に発表された2021年第1四半期の婚姻件数は約4.8万件で前年同期より1万264件(−17.6%)減少した。
韓国で若者の失業率が高い理由としては、大学進学者が多く卒業後に需要と供給のミスマッチが発生していることと、サムスン電子、現代自動車などの大企業と中小企業の間の賃金格差が大きいことが挙げられる。そこで、多くの若者は就職浪人をしてまで大企業に入ろうとするが、選択されるのは一部の人に過ぎない。 一日千文字だけ書いてたら短編用のメモが20万文字を超えた レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。