芥川賞と選考委員について
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「もう芥川賞の新選考委員は〜でいいよ」 シリーズとか お遊びもOK ちなみに>>1 が好きだったやつ 文学界スレより もう芥川賞の新選考委員は 俺 お前 大五郎 ---------------- タモリ みうらじゅん 山田五郎 安斎さん -------------- 犬 猫 雉 猿 ---------------- 茶 志村 仲本 ブー で良いよ、すわしんじとか、俺は認めない -------------------------------- 鈴木 佐藤 高橋 田中 -------------------- 酒と 涙と 男と 女 -------------- 芥川賞新選考委員は、 保坂和志 堀江敏幸 角田光代 多和田葉子 この4人でいいと思う。 芥川賞新選考委員は、 ('0'*) (・・*) (・・、)。 ・゚゚・(>O<)・゚゚・。 この4人でいいと思う。 芥川賞新選考委員は、 (・m・ )クスッ 川 ̄ι ̄川フフフ (゚×゚*)プッ ( ´,_ゝ`)プッ この4人でいいと思う。 中年ボクシングライター、村木田一歩(59)も絶賛 http://www.pictureshack.us/images/5885DSCF4064.JPG http://murakida-box.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-f4a2.html 昨日、芥川賞の贈呈式があったんだけど、田中ってヤツは度を超えてて、 チビなくせにエライ横柄な態度で、貧相で卑しい面はシンド過ぎで、 目付きも詐欺師のように陰険で、日頃賞をバカにした態度取ってる割に、 しっかり応募して、しっかりカネ取りに来て、そういうインパクトの強さに惹かれてか、 本売れてるっていうんだから、一般人の心情ってのも信頼できないんだよね。 ああいうヤツは、ウケ狙い探りながら書いてるって感じで、 本心は別のとこあるような、そんな感じするんだよね。 ああいうのが選ばれるの目の前にして、石原慎太郎が選考委員降りたんだと思うな。 島田雅彦がメンバーに入れられているなら、 村上春樹もメンバーに入れて欲しいなあ。 他はどうでもいいから、ていうかつまんないから、村上春樹の選評を是非とも読みたい。 芥川賞新選考委員は、 保坂和志 堀江敏幸 角田光代 多和田葉子 この4人でいいと思う。 芥川賞新選考委員は、 保坂和志 堀江敏幸 角田光代 多和田葉子 この4人だけはダメだ思う。 無難すぎてつまんねえ 金井美恵子と松浦理英子に入って欲しかった >>21 頭おかしいんじゃないのか? 松浦理英子なんて、何も書いてないに等しい女に何を期待するんだ。 多和田は打診されたけど断ったのかもな やっぱりドイツ在住だし この面子だったら「フラミンゴの村」の沢西が芥川受賞して騒ぎになりそうだな このスレッドは@芥川賞と選考委員についての物ですか? それともA芥川賞と選考委員の関係についての物ですか? @ならば 芥川賞、さらには芥川賞の選考委員 について別個に語る事ができます Aならば 芥川賞と選考委員の関係についてのみです 文藝春秋の田中慎弥さん・西村賢太さんの対談をルンルン気分で読んだけど、意外に普通だった。 二人とも受賞記者会見で話題になったけど、 あれは売上げ部数を上げるためだったみたいなのを暴露してますw 田中慎弥氏の小説は、一連の発言のような皮肉さが出ていないから今一つだなぁ。まだ町田康氏の方が面白いな 芥川賞受賞ためにならない人も http://sankei.jp.msn.com/sports/news/120313/oth12031303150001-n1.htm 誰もが納得する選考基準がない、芥川賞と直木賞の不条理について、2カ月ほど前コラムに書いた。 それをおそらく誰よりも感じていたのが、芥川賞の候補に4回挙がり受賞しなかった吉村昭だろう。 ▼昭和37年の候補の際は、受賞決定の報を電話で受けている。早速会場に駆けつけると、 若い編集者が沈痛な顔で頭を下げた。一時は吉村作品を含めて2作受賞に決まっていたものの、 欠席していた選考委員の一人に問い合わせた結果、もうひとりの作家の受賞だけになったというのだ。 ▼これほどの不手際は珍しいにしても、似たような不条理は世の中に数多(あまた)ある。 五輪のマラソン日本代表選手の選出もそのひとつだ。いくつかの選考レースは、それぞれコースの状態や天候など 条件が違う。順位かタイムか、重視する観点によっても評価が変わってくるから、トラブルが絶えない。 ▼最後まで選考がもつれたロンドン五輪の男女の代表選手がきのう、ようやく発表された。注目の公務員ランナー、 川内優輝選手(25)は、やはり選に漏れた。本人は先日の東京マラソンの惨敗で、五輪への未練を断ち切って いたようだ。来年の世界選手権、あるいはもっと先を見据えて走り続けてほしい。 ▼「受賞が必ずしも将来のためにならない作家っているでしょう。僕もそうなったと思うんだ」。吉村は後年、 ある対談で語っている。確かに候補になった作品とは路線の違う『戦艦武蔵』で世に出てそのまま大作家への道を歩んだ。 ▼もちろん多くの作家は、受賞をきっかけに飛躍を遂げる。出場を勝ち取った選手たちの、本番での奮起を期待したい。 もはやお家芸といえないマラソンだが、日本人の意地をみせることはできる。 東浩紀@hazuma マジレスですが、猪瀬さんとは、文学がダメ人間に占有されたのが日本文学の不幸だったという話をあちこちでしています。 文学はしょせんダメ人間のものなのだ、というのは、 別に普遍的本質でも何でもなく日本特有の人工的制度(私小説と呼ばれるもの)で、 だから純文学は衰退に追いやられているのです。 そういえば弊社女子スタッフも、西村賢太登場の笑っていいともはおもしろかったとか言っていたなあ。 田中慎弥といい、純文学はだめ人間を打ち出して生き残る世界になったのか。 かつての文学好きとしては、悲しいことだ。。 そして、「だめ」のレベルが低いとリアル自宅警備員たちからお叱りを受けるという……。 日本文学はどこに行くつもりなのだろうか。 「文学がダメ人間に占有されたのが日本文学の不幸」って意味がわからん 西村田中だけを捉えて日本文学を否定してるのか 宮本輝、村上龍、高樹のぶ子、山田詠美、小川洋子、川上弘美、島田雅彦はどうなの? 東は自分じゃなく西村田中が注目を浴びるのが面白くないだけなんじゃない? 「ま、この話はすると長くなるので、ここらへんで。」って 説明できないからごまかしてるんだろ [共喰い」と昨年の受賞作「苦役列車」は、ノスタルジーかつ泥臭い感じっていうのが似ているのかもしれない。 「道化師の蝶」は、ファンタジーに近い雰囲気がして、好きな人はハマるだろうなぁという感じ。 あぁなんかこないだの芥川賞カップルまじじわじわと萌えてくるわ…… 東浩紀@hazuma ↑こいつの方がよほど「ダメ人間」という事実。 西村と田中がどうして「ダメ人間」なの? 芥川賞取って、人気者になり、がっぽり金稼いでる。 東がいくら頑張っても芥川賞なんて夢のまた夢。 小谷野といい、東といい、 この「ダメ人間」たちの根拠のない自信ってのは どこからきているのかな。 犯罪者や政治家などはともかく、小説家に限らず、 まじめに仕事して、それなりの評価を得ている人間に向かって 「ダメ人間」とか上から目線で決めつけるなど言語道断だろ。 いったい何様だよw 読めてないな。 純文学がダメ人間であることを売り物にしていることを嘆いているだけだよ。 ダメ人間をネタにしたものもあっていいがすべてそうなっている。 日本では、純文学=私小説というシステムが作り上げられ、 私小説というとダメ人間じゃないとウケが悪いから必然的に、 純文学がダメ人間の寄せ集めの傾向になる。 ダメ人間でない純文学を読みたい。 と真の文学ファンは嘆いている。それだけの話。 小谷野は別に駄目じゃないし、文芸として批評してるだろ 東みたいな人間のクズと同じにするな >>43 円城塔がいるじゃん 東大博士で田中と同時受賞 朝吹も磯先も駄目人間じゃないぞ 慶応財閥のお嬢様と大企業の部長職 >日本では、純文学=私小説というシステムが作り上げられ なにこの低学歴 純文学ろくに読んでないでしょ というかね、朝吹真理子とか円城塔とかは無視して、西村や田中のほうだけ読んで、 >ダメ人間でない純文学を読みたい。 って言ってるだけなんだよね。 芥川賞のお祭り騒ぎのときだけ「純文学」を読む人間の典型的な意見。はい終了。 そう。 たったそれだけのことさえ読めなかった奴は、 早々に諦めたほうがいい。時間の無駄。 先月『共喰い』を読んで、この雑誌はそのまま机の上に置きっぱなしにしていました。 やっとまたページを開く気になったので、もう一つの芥川賞受賞作を読むことにしました。 「100万部のベストセラーでも、日本の総人口の1%も読んでいない」は、以前書いたことがあるかもしれません。 そして「その1%」の中でも、その作品と「言葉が通じている」人が何割いるかは、不明です。 少なくとも10割ではないでしょう。そして、本書で著者は明らかに「すべての人とことばを通じさせよう」とはしていません。 むしろ「通じなければ通じないで良い」とでも言いたそうな態度であるかのように見えます。 本作を読んでいて、『共喰い』とのあまりのテイストの違いに、頭がぐらぐらしそうでした。『共喰い』は、新しい試みはあるにしても、その“構造”と“ことば”は、古典的な枠を保っていました。 ところが本作は、そういった「枠」自体を持とうとせず、まるでひらひらと舞う蝶のように、というよりも、線香花火のように、ぱち ぱち ぱち とあちこちに火花を散らしながら思いもかけない方向に転がっていきます。 あるいは転がるふりをしてそこにとどまっています。 火花が散るたびに“何か”が見えます。飛び散る火花自身の形、そして、火花が照らす回りの何かが。しかしそれらは、見えたと思った瞬間消え去るのです。 著者が使うことばは、「通じないことば」についての物語のようです。それも「物語でことばを使うことについてのメタ物語」というよりは、「メタ物語についての物語」。 人の頭から飛び立つ架空の蝶は、ことばのメタファーのようですが、実は案外私たちが生きている言語世界での「現実の姿」なのかもしれません。私たちの視覚ではそれが見えないだけで。 ただ、本作を読みながら、私はにやにやとだらけていました。この作品がわかったかどうかはわかりません。たぶん私は“わかっていない”でしょう。でも、胸がどきどきして、楽しめました。 だから、ヨシです。私のこの感想、“通じ”ましたか? 日本人が全員文学に精通していないといけないという先入観だな。 文学も野球もゲームもスカッシュもバイクもアニメもカメラも趣味の一種。 全員が全員やらなくてはならないという発想は日教組的。 日本の読書人口は人口の一割程度だが数パーセントのアメリカに比べてこれは驚異的。 百万部のベストセラーは十人に一人が読んでいるということになる。これも驚異的。 近年はどんなに売れても五百万程度が限界だろうといわれている。 すでに読書人口は五百万人もいないのかもしれない。 日本人が多様化しただけだと思いたいが。 >>45 円城が「ダメ人間」じゃないのは同意だが、 「東大博士」だったり、「慶応閥」だったり、 「大企業部長職」だったしたら「ダメ人間」じゃないという 発想自体が、東と同じだと思う。 西村や田中と、円城、朝吹、磯崎のどこが違うのか? 全員同じ作家でまったく同じ。東みたいに出自や学歴や 世俗的地位の有無で、「ダメ人間」というレッテルを貼る発想が 真の「ダメ人間」だよ。 礒アは家族も職もあるわけだし、作家としても高く評価されている たった1つしか本を出さずに、他人の悪口やガセ情報ばっかりまいてる東とは大違い 東は、ようするに自分が東大卒だってことだけが、 虚栄心の源泉だから、すべてを学歴で判断したがるんだろ。 本来文学とはまったく無関係の人間。大学の専攻も学際系だから、 学界でも主流派にはなれず、作家にはなれずで、東大卒以外には 威張れるものがない。 礒アは家族も職もあるわけだし、作家としても高く評価されている たった1つしか本を出さずに、他人の悪口やガセ情報ばっかりまいてる東とは大違い 要するに、石原さんは昔の自分の作品だけが芥川賞にふさわしくて 他人の素晴らしさを認めたくないんだよね? 大スターの弟よりも自分の方が足が長いっていつも自慢してるもんね。 …と、私も石原さんに対して辛口。 だって、好きじゃないんだもん(笑) 気にするな。 スッポンの叫びは月には届かない。 所詮この世は結果を残した者の勝ち。 なんとか2ちゃんねらーでも有名になる方法はないのか。 賞を取る実力はないが。 皆に注目されたいが。 行動力にかかっている 10枚程度の掌編を1年間毎日休まずに書き続けられる力があればおk いくら選考委員を変えようと、 あれだけつまらない本の中から、まともな作品は出てこないな。 はじめから、選ぶ価値がないのしかないなら。 その作家に本を書かすのが、間違い。 文学は、もっとまともな小説を対象にした方がいい。 そうしないと、産業廃棄物しか生み出さない。 田中:私もバカな会見のおかげで部数が伸びたと聞きました。 でももともと、西村さんが受賞した頃から、自分が受賞したら会見でシャーリー・マクレーンと石原知事のことを言おうと決めていたんです。 石原さん茶化しても誰も傷つかないし、それはやってもいい範囲のことでしょ。 石原さんだって好き勝手言うひとなんだから、作家が作家に対して言いたいことを言って何が悪いんだと。 作家の発言としては普通なのに、それがニコ動でもてはやされてしまった。 石原さんに対して一言言ったのも、さっさと記者会見を切り抜けられると思ったからなんです。 西村:頭脳派ですなあ(笑)。 西村が受けたから田中は真似しただけ(結論) 受賞しても記者会見や授賞式にでなくてもいいの? 芥川賞は欲しいけど、テレビに出たり新聞に写真載ったりするの嫌なんだよね 東浩紀 田中氏がどれだけ芥川賞受賞にかじりついていたか、文芸誌の読者ならみなしっていることなんだけどなあ…… posted at 13:07:33 むかし、東大に入らないで東大ウザイとかいうと嫉妬とか言われるのでウザイからとりあえず東大入っておこうとか思って、 そして入ったあと後悔したわけだが、それと同じ罠をあの世界には感じますw posted at 13:30:54 基本ニートなんですよ、じつはマン喫でバイトしてますとか答えて社会批判しておけば、ネットの爆発的支持が得られるかと posted at 13:32:05 そもそも、新潮文学界群像、時にすばるあるいは文藝ぐらいの、全誌合わせても10万部ていど?の文芸数誌に掲載された作家の短編だけを審査し、 しかも候補選考は編集者の胸先三寸で行われる一切の公平性を欠いた賞が、テレビや新聞でもてはやされることそのものがおかしい。最大の既得権益でしょう。 posted at 01:49:59 日本の新聞文化部記者とりわけ文学系や芸術系は(論壇担当は違う)、ハイカルチャーに居直り「これを取り上げないと公平性を疑われる」という 外部からの圧力が事実上ないため、普段から付き合っている作家の記事を書くことがきわめて多い。ジャーナリズムの体をなしていない。 posted at 01:47:20 一般には知られていないが、純文学作家は文芸誌編集者を介して文化部記者と飲み歩いていることが多い。舞台は新宿や銀座。 そうやって記者と懇意にしていると、新刊や受賞のとき優先的に報道してもらえる。今回は露骨にそういう「戦略」が知名度アップと部数に結びついた例。醜すぎる。 posted at 01:44:04 日本の文化ジャーナリズムは死んでいる。こんな記事配信する必要あるのか? →「バカな会見で本売れれば」芥川賞の田中さん地元で表彰 posted at 01:41:35 ヘンテコ会見で部数延ばした芥川賞作家のニュースばかり書いて、村上隆のカタール個展は黙殺する新聞文化部って、ジャーナリズムの衰退を象徴している。 文化立国とかありえない。記者クラブ批判しているひとは芥川賞体制の愚かぶりにも目を向けて欲しい。これ、文学業界だけの話じゃないと思う。 posted at 01:35:10 東君は相変わらず小説家に対するコンプ満開ですねw 東大と同じで、そんなにコンプに苦しめられるなら 小説家になったらどうよw 薄毛は以前発表したけど、西村、田中に遠く及ばぬ駄作でした >>68 それがもうなってるんですよ 一応三島賞作家 新潮で出した本がやたらノミネートされるよな、三島賞 中森某の「アナーキー」なんて超駄作が候補になってるくらいだから バイサスかかった審査してるんだな新潮社。文春のこといえんわw 小説を書いたとは言えても 「小説家」とはいえんだろ、東は。 しかもあのネタ三島賞作品以降は 一作も発表してない。 アズはあれ以降小説出してないな。 自分が小説に向かないのを悟ったか。 まあいいことだ。 石原さんが尖閣諸島を買うみたいなんだが、それって都民にどういう利益があるの? ヨットを浮かべても、別荘を建てても、僕はそこまで行けないよ。 交通費だしてよ。 漁場をつくって あそこから揚がった新鮮な魚を、東京都の新しい築地にもってくるんだよ。 東京都の魚は放射能に汚染されているからな。 慎太郎はそこまで考えているからさすがだ。 確か尖閣諸島の土地の持ち主は漁師で魚工場をもっていたらしいからな。 今もその工場が残っているんじゃないだろうか。 //‖ ̄ ̄‖ ̄ ̄‖ ̄ /‖∩∩ ‖ □ ‖ ‖(-。-)) ‖。 ‖ ‖っロ゙υι‖__‖ 「 ̄ ̄ ̄レ//////// ̄ □/UU □/ ̄ ̄ ̄なるほど現地で魚を捌いたり加工したりしてコストも安くするんだ。 芥川賞受賞作「苦役列車」の中に「デリヘル」という単語が出てきた あの作品の時代背景は昭和末期くらいだから「デリヘル」なんて言葉はなかったはず これは時代考証としてはかなりまずいんじゃないの >>82 ホテトルやってんだ? ―∩∩―ー∩∩―/ううん (-.- )(^o^ )| デリ -υуυ-υ⌒υ┤ヘル `υυ ̄`υυ ̄Τ だよ ||\/||\/|||内緒にしててごめんね。 「ホテトルやってんだ?」と僕は訊いた。「大変なんだろ?」 「ううん。イナ子、デリヘルだよ」と彼女は言った。「内緒にしててごめんね」 「いや、いいんだ」と僕は言った。「仕方がない」 「でも私は春樹が一番好きよ」と彼女は言った。 僕はため息をついた。「僕のどこらへんが好き?」 以下4月22日の読売新聞・朝刊より抜粋。 田中慎弥の巻き。 他者との距離の取り方が分からない。友人はいないし、40才になるまで、恋愛経験は一度もない。 恥ずかしいというよりばかばかしいといったところだが、これは周囲との距離云々ではなく、 たまたまそうだっただけであり、だとすればどうにも救いようがないことになる。 他者との距離が気になり始めたのは作家になって以降かも知れない。小説を書いて発表する以上、 誰かに読んでもらわなければどうしようもない。満たされない、。生活できない。なるべく多くの人、 もし機会があるのなら日本語が読めない人たちにも、私の作品に接してほしい。一方で、世の中の常識、 流れ、枠組みといったものが怖い。理解できない。理解するくらいなら、遠吠えを一生続けたい。そうやって 自分と周囲との距離を取っている。〜以下略。 この人の話読んでると、正に「不器用」を絵に書いたような感じに見える。生来の引きこもりだから 家に閉じこもらざるを得なかった。そして家で出来ることはといえば一人籠って創作活動する位しかない。 社会不適用だから引きこもりに成らざるをえず、引きこもり故に自らの創作活動に芽が出たかなりラッキーなサンプルだろう。 20歳から創作活動を始め2005年デビュー作「冷たい水の羊」で新人賞取るまで10年かかったという。普通なら諦めてるよ。でも 創作への執着心が実る日が来る。正に「見上げたカタワ人間」!? この人の生き方は、まともでない人生が幸いする珍しい典型例だろう。 社会不適応者の救いの星なのだ。 そういえば本家文学賞メッタ斬りの5冊目が出る動きがあるようなので期待してるけど本になってない139回以降の芥川賞・直木賞の予想対談は全部収録されるんだろうか しかしあのメッタギリの二人は読めてない。読めてないのに偉そうだ。 メッタギリのメッタはエッタではないだろうか。エタの二人が斬るエッタギリ。 え?新刊? 神様のいない日本シリーズとオブ・ザ・ベースボールでなくて更にってこと >>68 それをいうなら芥川、直木自体が早慶(主に早稲田)の東大コンプの象徴みたいなもんだよ 戦後生まれの東大学部卒なし(旧帝で戦後生まれの学部卒が居ないのは東大だけ) 落選回数上位に東大卒が名を連ねる一方で早慶にはいない 過去30年で早慶は何十人も両賞を受賞してるのに東大学部卒は皆無(京大卒は複数居る) お前それあちこちで書いてるが松浦久輝は東京大学教養学部卒の芥川賞作家で 昨年紫綬褒章受章したが。三浦清宏は東京大学文学部英文科卒だし。 それと早稲田はコンプ抱く方向が間違ってるぞ。早稲田がコンプ抱くのは3教科の慶応。 5教科7科目の東大・京大・阪大・東北大・名大・九大・北大は住む世界が違う。 ‖∩∩□ ‖◇|∩∩ ‖ ((-。-) ‖>/( (`)zz (っ[ ̄] ‖/(υ )/ 「 ̄ ̄ ̄]|_υυ_/ □/_UU_□////////////////////////////////////////命は永遠じゃねえんだ。シンタンも政治にむきになってないで戻ってくればいいのに。前>>86 そうか、待てよ? 僕がシンタン戻ってきたくなるぐらいのやつ書けばいいんだ! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる