読書は嫌いだが作家志願の会 3回目
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>>739
妖怪もの以外も一応書いてた気がするけどほぼ妖怪専門の人って認識でいいんじゃないか
ちょっと怪しい民俗学や神話学のウンチクが好きな人にはたまらないらしいな ビジネス書は読めるんだが、小説はちょっと苦痛だなあ。 >>742
他人の書いた妄想は時間の無駄だよ。
存在しない妄想の出来事は何のメリットもない。 本自体は好んで読んでいるのに小説はなんで駄目なのだろうと思っていたが、
小説全部ではなく、近年の小説を読み進められないだけと気付いた
だから古典の小説と童話を買ってきたわ 漢字を書けと言われたら無理でも、読む分にはそう難しくないのでは
慣れもあるかもしれないけどさ ベッドの上で読書すると首が凄く痛くなるんだよね
椅子は固くて長時間座れないし
なんかいい方法ないですか? 読書しない人間がどうして小説を書きたいと思ったのか気になるわ
俺は子どもの頃、なんか恰好いいて思ったから 年取って記憶力が悪くなって読書が辛くなった
読書には記憶力が必要だ >>761
なるほど、ありがとうございます。
kindleは持ってますけど、純正ケースで読むと確かに楽ですね。 読書をしても執筆は上手くならない。
旅をしたり、映画を観たり、マンガを読んだりすることが大切だ。 読書で感性は磨かれない。
しかし読書はしないよりしたほうが十倍くらいよい。 感性を磨くといって書くことから離れるのは怠け者
やはり読まないわけにはいかない
これから書こうとすることは、すでに誰かが書いているということを知れるから >>770
>これから書こうとすることは、すでに誰かが書いているということを知れるから
そんな事を知ったら何も書けないじゃん 怠けるもなにもだいたい小説書くひとなんて読書好きだろ
読書嫌いならそもそも小説家目指さなくていいとおもうわ
書いたり読んだりすることが苦痛になるくらいならほかのことすればいいし
小説家は努力とか嫌いなことしてまで目指すにはコスパ悪過ぎる職業でしょ
てかそういう奴等が小説家になれたとしても
そういう奴等からしたら作家業なんてブラック以外のなにものでもないとおもうぞ 読書量が増えれば増えるほど、
自分が書く必要はないと思わん?
平凡な思考の平凡な人間がなにを書くのか
どこも面白くない
滑稽だ
上っ面だけ
さぁどうですかとばかりに押し付けている
どんどんどんどん自分の書いたものに冷めて行くばかり
震えすらくる
それでも書くことが呪縛となって容易にこの習慣を断ち切れんのです
もはやこのように書くことすら醜態であるのに 読書が嫌いってわけじゃないけど、徹夜して一気読みしてしまうんだよね。
だから生活リズムがおかしくなってしまう。
それが嫌だから、読書したくてもしない。 >>777
山田優でググったらファッションモデルと出た
この人が作家なの? >>779
ありがとうございます。
山田悠介って凄い作家ですね 某賞の受賞作を借りたから早く読もうと思うんだが、
どうしても集中出来ない。どうすればいいんだ……。
なかなかの傑作だというから読みたいんだけどね。 読書はきらいじゃないな。むしろ好き。
しかし、読んで本当に面白いと思う作品が少ないから、
トータルではあまり好きではないってことだな、おれの場合は。 >>785
とっくに読んだよ。うん、けっこう面白い方だと思った。 でもレビューを書くとすれば、おれなら星3どまりだね。 やっぱり「読書嫌いの作家志望」はありえない。
「動くがめんどうだけどアスリートになりたい」とか、
「音楽を聴いても楽しくないけど曲は作りたい」
といっしょのレベルだろう。
そもそも(どんなプロだって)自分が書いた草稿を読み返し、
書きなおさないと作品を完成させることはできないんだから、
小説をまったく読まなかったり、極端に読む量が少なかったら、
その推敲の基準がかなりいいかげんなものになってしまうだろう。
上の方に
「他人の小説を読めば読むほど自分の書いたものがだめに思える」
と書いた人がいたが、
それは作家になるための正しい道を歩いているんじゃないの? 読書は関係ないな。
もし、文章を書くのが嫌いなのに、作家になりたいのなら、
「動くがめんどうだけどアスリートになりたい」に当てはまる。
「(他人のつくった)音楽を聴いても楽しくないけど曲は作りたい」
という人が作曲家になるのだから、読書嫌いはむしろ作家に向いているぞ。 >>789
確かに趣味としての読書とかはあまり関係ないけど、
作家になるために本を読むのはやはり必要だよ。
時計についての知識がない人が、
新しい独創的な時計を作ろうとしたら、
まず誰かの時計を分解することから始めるしかないだろ。
小説のことをよく知っている人は
(それも小説を過去に読んだからだけど)、
自分の小説を書くに当たって、
あらためて読書の必要はないかもしれないけど、
ここに来ている作家志望の人は(自分も含めてだけど)、
まず本を読まないと話にならないよ。
人の小説を読まないで書けば結局遠回りをすることになる。
なんで自分が書いたものがダメなのかも分からずに、
いつまでも同じレベルの作品を書きつづけることにもなりかねない。 >>788
>他人の小説を読めば読むほど自分の書いたものがだめに思える
バカ本読んでデタラメだなーと思うとこんなもんでも本になってんだから大丈夫。
とか思ってたらスティーブン・キングの小説作法に同じようなことが書いてあったな。
ダメな作品からは自信がもらえるとか書いてたっけ >>790
>作家になるために本を読むのはやはり必要だよ。
「パクリ作家になるためには」だろ?
日本人は型に囚われる人が多いから、出版社経由で量産される小説が
同じ傾向になり、結局、今の出版不況を招いた。
今はもう、型に囚われないプロブロガーがアフィリエイトでそれなりの
収入を得る時代になったのだから、作家もそっちに移行すべきだろう。
むろん本をたくさん読んで、
従来の頭でっかち作家みたいな、高いレベルの本を書くのもよし。
しかし読書嫌いなのは、既存の本がつまらないという感性の持ち主なのだから、
無理して読んでその感性を鈍化させるのではなく、
むしろ読書嫌いの人が読みたくなるようなものを書く新しい時代の作家を目指せばよい。
読者が多様化してきているのだから、作家も多様化すべし。
屁理屈を捏ねて多様化を認められない人間は、人生の選択の幅を狭め、
これからの時代、ますます生きにくくなるだろう。 >>792
むしろ「パクリ作家」にならないためなんだよ。
小説は成熟したジャンルだから、どんなことを書いても、
前に誰かが書いたテーマで、前に誰かが書いた書き方になってしまう。
だから「パクリ作家」と言われないように、
自分が書くものは少しずらさないといけないんだ
そのためにはある程度の読書が必要。
あ、これはこのままではヤバイかなっていうカンが働くようになるから。
「読者が多様化してきているのだから、作家も多様化すべし」には、
諸手を挙げて賛成だよ。 読書家は自然とパクってしまうもんだよ
江戸川乱歩なんかも時代性というか、世間に知られてないのをいいことに
海外の作品を堂々とパクってた >>794
あなたは優しい人ですね。
明治大正期にはそんな作家たくさんいたよね。
小説を書いていて、なにが恐ろしいって、
書いたあとでまったく同じような作品があることを知ること。
そのためにも読書は必要なんだ。
でもこのスレの趣旨は「読書は嫌いだが作家志願」なのだから、
いくらオレが読書は必要だと言っても的外れだわな。
ごくまれに、ぜんぜん小説を読んでいなくても、
良い小説が書ける人もいるから「読書嫌いだが作家志願」の人には、
がんばってとしか言えないよ。
デビューすることがあったら、そのときは他人の小説も読んでください。
自分だけの感性ってすぐに枯れてしまうから。
読書以外にも感性は養えるけど、不思議に小説って、
小説のフィールドのなかで再生産されるものだよ。
794さんが「読書家は自然とパクってしまう 」と言うのも、
そういう意味なんだろうな。 森博嗣さんは本を読むのがあまり好きではないことを公言してましたね
もっとも、ルーツミステリーを100冊あげられる程度には読んでますが…
スレタイとは少しずれますけど
皆さんはここからデビューしたいなっていう出版社はありますか? すみません。他スレで質問しても返事がなかったので、こちらに書かせていただきます。
なるべく早く作家になるには、例えば東野圭吾や松本清張などの作家一人〜二人に絞って読書を
すればいいですか?
それとも色んな作家を多読すればいいですか? アマゾンの電子出版のやり方を覚えれば、小説さえ書けば誰でもプロの作家になれるよ。
もし既存の出版社から出したいのなら、その出版社の傾向を知るためにそこから出ている本を読んで研究すればいい。
しかしいまは出版不況で紙の本が売れなくなっているから、既存作家でもなかなか出版できない状態にある。
つまり供給過多で、運の要素も大事ってこと。
コネでもツテでも何でも使えるものがあったらそれを頼りにがんばるしかない。 >>802
出版不況になればなるほど出版点数が多くなる業界の不思議 ではその不思議を解消してあげよう。
出版業界は「出版取次」が流通を独占して配本をしている。
で、その取次は、本の定価の約1割を搾取しているため、
本が売れなくなればなるほど、回転率を上げて(つまり新しい本を供給して)、
なんとか本を売ろうとする。これが出版点数が多くなる仕組み。
簡単にいうと、数打ちゃ当たる商法。
個々の出版社(または作家)は、
書店に本を置いておける期間が短くなるので損をするが、
出版取次だけはなんとか利益を維持しようとする小ずるい戦法。 なれない。
読むことに魅入られた人間は書くことができなくなる。
ただし他人の本を読むことに苦痛を感じているならばまだ脈はある。 本を読む必要はないが読んだ方が楽
文献すら読む事が嫌いなら諦めろ
無限の想像力を持ってるレベルの自信がないなら無理 読書って凄まじい本1冊に出会うと、捗るようになるんだよな
俺は万延元年のフットボールがそうだった
あれを何とか読み切れたからピンチョンもマルケスも読み切れたし >>811まだ読んだことないな
そんなに凄まじい本なのかな 目指す奴はそうだろうな
実際になれる奴は引きこもりじゃ無理だ 山田悠介的文章を書こうとリアル鬼ごっこの変な文探したら
「十四年間の間」
「永遠と続く赤いじゅうたん」
とあるがこれって今じゃ普通に使われてるというか。
アナウンサーとかも言ってね?14年間の間とか。
「延々と」を「永遠と」って言うやつはかなりいるし。
読書嫌いてか読書しないとかいってたっけ山田悠介 少なくとも自分の周辺では「永遠と」を使う人はいないな
まだまだ役所や企業相手でやらかしたらお馬鹿認定されるレベルの誤用 読書が嫌いって奴は歯磨きが嫌いって奴と同じくらい気持ち悪いよな。 飽きてもやる 飽きた上でどう楽しむか とか松ちゃん言ってたな。
気が向いたらやるなんてことではやれないよとかいうか。
とにかくやる 幼少期に親が本を読んであげて、
読む面白さを覚えさせてあげたか、読むクセを付けさせてあげたか
そこで読むことに対する苦楽の感覚に差がついてしまうことはあるだろうなぁ
これは心から親に感謝しているわ
でも、歴史「小説」を綴る和田竜より、物語的な味付けで「歴史」を綴る塩野七生のが
読む分には面白いと思っちゃうんで、せっかく読むのが楽なのに読む分野が偏っているという罠 読書は、自分が読んでみたいと思うジャンルの方向性がはっきりしてきた時が
一番面白いんじゃないかな ネットやってりゃサイトやブログやFBなど覗いたりして文章読んでるわけだから、
小説じゃなくとも何か興味ありそうなものならサッと本に手を出して読んじゃえると思うんだけど、
これは考え方が短絡的すぎるかな 読書の秋だから本屋に寄った。
ついつい「袋とじ」というのが気になって買ってしまった。
いまその雑誌は、ところどころページが開けなくなっている 袋とじはさ、
詰めで折り目をガシガシこすって切れる寸前にして
おもむろにティムポを袋に挿入し
怒張力で一気に引き裂くのが作法だよな。 【在日特権】でチョンに収奪される、今の社会はイヤだよな!
中共・小鮮・奸国と実際に戦ったらどうなる?wwww
爽快で示唆に富んだ「東京都=精神」の自主独立(インデペンデンス)の物語りです。
現実路線のお話し。
↓
★『東京独立戦争(だれも書かなかった日本)』★
http://slib.net/77259
上松煌(うえまつあきら)
http://slib.net/a/21610/ (プロフィール) 【政官業癒着】で自民党に収奪される、今の社会はイヤだよな! Q(吉井英勝):海外では二重のバックアップ電源を喪失した事故もあるが日本は大丈夫なのか
A(安倍晋三):海外とは原発の構造が違う。日本の原発で同様の事態が発生するとは考えられない
Q(吉井英勝):冷却系が完全に沈黙した場合の復旧シナリオは考えてあるのか
A(安倍晋三):そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない
Q(吉井英勝):冷却に失敗し各燃料棒が焼損した場合の復旧シナリオは考えてあるのか
A(安倍晋三):そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオはww考えてwwいないww
Q(吉井英勝):原子炉が破壊し放射性物質が拡散した場合の被害予測や復旧シナリオは考えてあるのか
A(安倍晋三):そうならないよう万全の態勢を整えてwwいるので復旧wシナリオはwwww考えていないwwwwwww 読書嫌いの作家志望って、他人の棋譜を研究しないで将棋の棋士になろうとするもんだな。 今軽く読み返していたら、
>>825って読む方じゃなく書く方に相応しい言葉に思えた
インプットよりアウトプットの方が圧倒的に脳の各所を使う分キツくなり易い 読書が好きになる方法を教えてくれ
ハサミ男って面白い? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています