おまえらどうやってストーリーを発想してるの
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
家を出る。
→トラブルに巻き込まれる。
→誤解される。
→おれの話を聞け。 サイコロで起承転結。
巻き込まれ、調査、抵抗しがたい驚異、仲直り、とか出るからそれを骨子に肉付けしてく。
場合がある。 よし、俺が教えてやろう。
最初と最後を決めろ。
最初と最後を決めるといくらでもストーリーは出てくる。
起承転結は考えるな。もしそんなものを意識するんだったら序破急だな。
たとえば、エロ小説なら、出会いと別れだ。
どんな女とどんなきっかけで出会うか。で、最後はどうなるか。どんなオチになるか。
その程度のことを決めておけばあとは自由自在。ほとんど失敗はない。 ストーリーの発想ですかあ
わたしの場合起こった事実を
ありのままに記します
それはそうなんですけどねえ
ほんとはどうだったのかなあ、あれがこうなって、これがああなって
それを新作の場合は二週間くらい考えますかあ、
それでもモットーは事実だけを正確に記載すべしなんですが
在庫がない…… 最初 わらしべを拾う。
最後 世界の富を手にする。
わらしべ ⇒ ハエと合体 ⇒ ハエ男ヒーロー誕生 ⇒ アメリカで大ブレイク
⇒ 映画化 ⇒ スパイダーマンとコラボ ⇒ これまた大ヒット ⇒ 全米が泣いた
⇒ ウルヴァリンとアイアンマンも仲間に ⇒ キャラ負けして干される ⇒
復讐に燃えてダークサイドへ ⇒ ダークなキャラで復活 ⇒ 世界中でヒット
⇒ 世界一の富豪となる
こんな感じか?
こんな感じかな? 「衝撃の真実」を用意して、ヒントを前もって出しておき、最後に暴露。
うまくできれば、伏線の効いた仰天結末の物語になる。
登場人物のキャラを決め、彼らに一見自由に動いてもらいながら、
最終着地点に誘導する。
うまくできれば、キャラの立った物語になる。 ある程度のテンプレみたいなものはあるからな
ふとアイデアが浮かんだら、そのテンプレ通りに発想していけば意外となんとかなる テンプレどおりにストーリーを展開させていくのが虚しくなることはないですか? ,ィイミミミミミミミミ!ヽ
/リミミミミミミミミミ彡ヽ
fミメ --ーーー-弋メ.ミ!
.ト.| ___ _____ ____ .|ミ;|
ト|. _,,,,,,____,,,,,,_ |ミ|
{.ト.i~-ェ:ュ H.,ィェュ~i-}!:7
l.|.ハ、_____ノハ、_____ノ .! } < 俺は浪速のボッキマン!
ゝf _, ,L__ 」、、_ l‐'
__,. -'ヘ, ィー===-'〉, ,/─-
_ -‐ ''" / \._._____._/!\  ゙̄ー- 、
ハ / |ヽ ̄ ̄// ヽ ハ
| ヽ く ! .>ーく / > / ! 身の回りのものや出来事から頭が勝手に自動生成する
要するに普段からぼーっと妄想ばっかりしてる
その妄想と集めた資料を合わせて細かく煮詰めていく >>10
よく売れる作品ほど、ストーリーの展開はテンプレ通り、ということが多い。 映像が浮かんでくるよ
映像だから文章にすんのはなかなかきついよ 映像があるならまだマシ
ほんとにきついのは映像と映像をつなぐ作業 漫画とかアニメやドラマを見て、気に入った話やネタを参考にオリジナル要素を取り入れて作ってます。
また、それぞれ違う話を合体させてそこにオリジナル的要素も取り入れて創作する事も。
でも、これもパクリになるんですかね?ウチは二次創作と生ものをメインとしています。 あまり難しいことは考えず、DQ(ドラゴンクエスト)のテンプレ通りに話を作る。
【起】
・世界観を説明し、勇者とお姫様を紹介するエピソード。
・お姫様が魔王に攫われる。勇者はお姫様を助け出すため、旅に出る。
【承】
・パーティに新しい仲間が加わる。
・アイテムを手に入れる
・情報を入手する
・魔王の手下を倒す
【転】
・魔王の手下が何らかの事情で魔王を裏切って、勇者に味方する。
もしくは、勇者の仲間の一人が、実は魔王の関係者であることが判明する。
この結果、魔王の正体が判明する。
・魔王は、勇者の仲間の一人を拉致して、勇者を挑発する。
勇者は、魔王との対決を決意し、魔王の城に向かう。 【クライマックス】
・魔王の野望がもう少しで実現する、というタイミングで勇者が攻撃開始。
それは一時的にうまくいって、お姫様を取り戻す。
・しかし、魔王とその手下が反撃して、逆に劣勢になり、お姫様も奪い返されてしまう。
・勇者と仲間は、辛抱強く防戦し、魔王の手下を一人一人倒す、結果、無傷なのは魔王だけになってしまう。
しかし、勇者の仲間も、囮になったり、負傷したりで、戦えるのは勇者だけになってしまう。
・勇者と魔王は一騎打ちをする。一進一退。なかなか決着がつかない。勇者がだんだん劣勢になってゆく。
・しかし、勇者は魔王の弱点、ないし盲点に気がつき、最後の力を振り絞り、そこを攻撃する。
それはうまくいって、魔王は倒される。
・勇者はお姫様を救出すると、仲間とともに崩壊寸前の魔王の城から脱出する。
【結】
・魔王を倒すと、物語最大の謎が解ける。
・勇者やお姫様、仲間たちは、故郷に帰り、平和な日常生活に戻ってハッピーエンド。 あーこれ面白いな、と思ったらとりあえず書いてみる。
だんだんオチが解ってくる…んだけど >>20
物語最大の謎↓
魔王=姫を嫁に出したがらない過保護過ぎる国王
【エピローグ】
魔王と人間のハイブリッドである姫が、勇者と結ばれる初夜、破瓜の瞬間に激痛が引き金となって魔族として覚醒
油断していた(そりゃするわ)勇者瞬殺
【起】に再び戻るような含みを持たせて完結 ‖‖ □ ‖>◇/∩∩どう
‖‖。 ‖◇(^o^))ぞ/
‖‖ ‖>//っロ⊂)///
‖‖__‖////)〈/////
‖///////////( ̄ )////
//////////////|||/////
///////////////UU/////////自然と絵が浮かんで気づいたらAAになっています。//////////////////////// 俺の場合はキャラですね。
まず、いいキャラを思いつく。彼または彼女に何をさせたいた考える。
たとえば海外に行かせてトラブルを経験させる。何かのオーディションを
受けさせる。これがストーリーになっていく。
ユニークかつ自分が惚れ込める主人公を考えることから始まる。
そうすると彼や彼女が勝手に何かやってくれる。ストーリーは平凡に
なりがちかもしれないが、とにかくプロット作りに苦労することは無い。 売れてる漫画やドラマから適当にパクってくる
パクる対象が多いほどパクリがばれることは少ない
実際俺はこれでうまくいっている そりゃ韓国人か中国人の血が流れとるな。
ま、がむばれ。 俺も大体パクってるわ
創造は模倣から始まる
完全オリジナルなんてそもそもありえないし オリジナルっつうもんはあるぜ。
ただ、何がオリジナルかがわからない奴がいるだけ。 あるわけないだろ
自分はオリジナルを書けてると思い込んでる奴がいるだけ キャラや場面や盛り上げ方ごとに細分化すれば新しいものなんてない
その細分化されたパーツをテンプレや十人並みの予想に反したものがオリジナル
と個人的に思ってる オリジナルという概念がなかったら時代における進歩もない。
過去の焼き直しでじゅうぶん。教科書での勉強ができるやつが偉大な作家となる。
しかし、現実はそうはならない。
オリジナルを否定するは、オリジナルを生み出せない奴の嫉妬と諦め。
つまり才能がない。まさに早々に諦めたほうがいい。 オリジナルってオリジンの形容詞形なんだよ。前>>25起源の、とか根源の、とか発端の、とか源の、とかそういう小説だよ。
僕は僕が書いた、とかそういうことだと思うな
((・。・) >>5
そうだろうな最初の出だしは重要だが
エンディングを決めとけばゴールに進んでいくだけだから楽だわな
が
それだと無理やり感が出て自然なつながりが阻害される可能性がある
順張りストーリだと先が常に変化して予測できないから引きつける力が強い
と理解している 俺は書いてて設定がつまんなく感じてくるとすぐ投げちゃうんで、
割と設定先に考えてからキャラやストーリー決めてるな
考えてるうちに1シーン分の文章とか映像が浮かんでくるから、
それ中心に全体の雰囲気と文体を決めてく
途中に盛り上がりが無いと冷めるから、短編じゃなければ何かしら
驚ける、興味を引けるようなものを考える
で、最後に予想を良い意味で裏切れるか期待されるようなオチを考える…
みたいな工程を妄想ついでにやっても、最後まで書ききれるのは10個思いついたうち
1個ぐらいなんだけどね 如何にこじつけるかなんだよなあ
言い訳ばかりの人生だった俺は自分でも驚くぐらいのこじつけ力を身に付けていたよ >>4
「プロットジェネレーター」でググると2番目に出てくる
亀レスすまそ 乙一氏のプロット作成法
第一章 登場人物、舞台、世界観の説明
問題の発生(第一の変曲点)
第二章 発生した問題への対処
問題が広がりを見せ深刻化する。それによって主人公が窮地に陥る(主人公が最も大切にしているものがピンチに陥る)。(第二の変曲点)
第三章 広がった問題に翻弄される登場人物。登場人物の葛藤、苦しみ。
問題解決に向かって最後の決意をする主人公(第三の変曲点)
第四章 問題解決への行動
これってハリウッドのシナリオ作法本のままだけど、映画は1時間半。乙一氏はよくこれで400枚の小説とか書けるな。各章を均等に100枚ずつで書くそうだ。 それは、ストーリーをどうやって発想しているの?
とは別な話じゃね? 登場人物の行動から、自然に次の展開に結びつけることに苦戦してる。
つまり人物の行動が不自然。
我ながら才能のなさを感じるわ >>42
まじか
ワナビに足掛けたくらいの俺と比べるなんておこがましいことこの上ないけど、第一章で35枚程度しか書けてないぞwww
物語が広がりません……
一章内で書きたい事書いたら終わり! って感じになっちゃうから、話が広がらないんだよね……
なんか無いですか
>>44
めちゃよく分かる
ぎこちないのは分かるんだけど、どこがどうってのは見つからないんよね 作っていくと面白くないんじゃないか、ギャグや派手な展開のシーンは寒いんじゃないかと思って没にしちゃうから出来上がらない
自分が読む側でも、これは面白いと思ったものが酷評されてたりで自分のセンスに自信ない >>45
興味あるなら。
日本推理小説家協会編「ミステリーの書き方」p131-137に
乙一「プロットの作り方」として小説の制作法が書いてあります。
ガガガ文庫編集部編「ライトノベルを書く!」に
乙一の小説制作ドキュメントが14ページ、
結果出来上がったストーリーが25ページのってます。
あまりおもしろくないと思うけど。 読んでしばらくたつと小説のストーリーが言えなくなる。
(ひとことでこんな話というのは覚えているが、どんな展開だったか忘れる)
ストーリーをばりばり思いつける人は、
読んだ小説のストーリーもたくさん覚えているものなんでしょうか。 面白かったやつとかも?(つまんないのは忘れるだろうからさ)
それはさすがにストーリー思いつけるかどうかと関係なくないか?
うちの子供でもトトロのあらすじとか言えるぞ >>51
50です。トトロは10年くらい前にレンタルで見たことがあります。
トトロのあらすじを言ってみる。
さつきとメイの姉妹が草深い田舎の洋風の家に父と引越してくる。
母は重い病で療養所に入院して不在。
人間の出現に驚いて家から逃げていく不思議な生き物を二人は見る。
人に話すと、マックロクロスケではないかと言われる。
真暗な夜、雨の中、さつきが傘をさして父の遅い帰りをバス停で待っている。
ふと隣を見ると巨大なトトロがハスの葉をさして立っている。
ドンと地を踏むとどしゃぶりのように雨粒が落ちる。
むこうからバスの灯り。猫のようなバスが駆けてくる。巨大なトトロをのせて去る。
やがて父のバスがやってくる。興奮して父に見たことを話すさつき。
ある日、灌木の林で小さなトトロたちを見つけて後をつける。
灌木の間をくぐり抜けて森の奥へ。大きな木の中に巨大なトトロが眠っている。
二人はトトロの腹の上で眠る。目ざめて咆哮するトトロ。
トトロの歯のはえた巨大なクチの傍らで喜び笑う二人。
夜中、二人はトトロに抱えられて巨大な木のまわりを飛び回る。
掛け声とともに伸びあがっていく植物。夢の中のような光景。
メイがいなくなる。さつきたちが必死でさがす。
夕暮れで夜になろうとする。
さつきがメイの無事を必死にお願いする。
メイは母のいないさびしさのあまり遠い療養所へ歩いて行こうとしていた。
猫バスがやってくる。さつきをのせて飛び立つ。メイをみつける。
療養所。父と病床の母の会話。
遠くをやって来た子供たちのことを不思議に思って話している。
あと学帽をかぶった村の男子とかおばあさんとか温室とか断片的なイメージ。
イメージばっかりで展開がはっきりしない。
でも小説はイメージがないので。 >>52
おかあさんが病気で不在の家族が田舎の家に引っ越してきて
姉妹が不思議な化け物にであう。
親子、姉妹、田舎、友達
これがエッセンスだろ。
そこから自由に発想すればいい。 その後を考えればいいんじゃね?
都会の学校にある女の子が転校してくる
母の病気が治ったからいままで田舎にいたのに都会へ出て来たと言う
くせっ毛をからかわれていじめられそうになるが
なぜかいじめてた子が、鋭い爪のようなもので引っかかれた死体で
みつかる、そばにはどんぐりが落ちている
女の子にはバスに乗っていったのを見たと言うアリバイがあるが
調べてみると、その時間帯に走っているバスはない
怪しんで女の子が住んでいた村へ行き、カンタと言う少年に話を聞くと
「あ、お化け屋敷に住んでた子だろ、うちもとうもろこしとか盗まれたことがあるんだ、
でも……」と多くを語ろうとしない 俺の場合ね。
ミステリーを書くのに、トリックを起点にする。
そのトリックが最大限に活きる展開を考える。
トリックを起点にすると、読者に魅力的な謎を提示できる。
そんなことを井上夢人が言ってたので、そうしてる。
問題は斬新かつリアリティのあるトリックが
俺にはまるで思い付かないことだ。 岡島の頃だろ
最近の井上は明らかに魅力的な謎がまずありきで
話作ってる >>56
平凡でありふれたトリックを
いままで誰も考えなかった方向に最大限に活かして展開
ってできないのかな。
「バトルロワイヤル」のストーリー聞いて、
これってモトネタ超有名なあれじゃんって思った。 クリスティは、
罵倒レベルの陳腐なトリックをうまく使って、
魅力的な謎とストーリーを作っていると思う。 チンポなトリック。恋愛ミステリ。男はどうやって女を落としたのか? 情報商材を自作するのもいいかもな。ああいうのに金を払う奴は、ストーリーを買っているんだろう。 ストーリーのアイデアをたくさん出す
一番面白いアイデアを選ぶ アイデアとかストーリーとかいろいろ思う浮かんでプロットにできるけど、
そのなかのどれが一番おもしろいのかわからない。
正確にはどれを他人がおもしろいと思ってくれるかわからない。 ある程度 何を書くか考えたら、まず
ラストシーンから決めないと怖くてやってられない
終わりの決まってない話を転がす気力がない 自分は、クライマックスのネタは決めておくけどラストは決めないな
ラスト決めるとそこで満足しちゃって書く気になれない
ラスト以外はガチガチに構成しまくるんだけどね 脳内でオカズを量産したい。エロ千本ノックでもするか。 1、まず世界観と主人公と周辺の人の性格を考える。
2、世界観の異なる映画、ゲーム、本、何でもいいから5作品くらい用意して好きな描写やエピソードを抜き取る。
3、そのエピソードや描写の場面を1で考えた主人公とその周辺の人がどう動くか1000文字以上で書いてみる。
4、一旦全部忘れる
5、別のものを用意して1〜4を何回か繰り返す。
6、5で用意したもので一番自分が好きなものを1つ選ぶ。そこに持っていくためにストーリー展開。
今思いついた。自分はやってない 最近、この世に生まれてきて人間が生きてる間にやる事なんて大体同じだと
ある程度はパターンが決まってるという事を意識したらいいと思うようになった
そうすると他の作品や歴史上の事実などからエピソードのネタを借りるときにも
そのまま盗んだりコピペするんじゃなくて
ある生き様の一部をサンプリングすることができるようになる
これは時代や状況、性別や立場を越えても参考にできる 人生という物語の先輩である 一応プロットをつくって書き始めたんだが
最近はストーリーが暴走?して、自分でも話がどこへ向かっていくのかわからない
しかも複数の話が並行して展開していて、アイディアの小包を開けるまで
どこから始まるかわからない、イメージと文字が勝手に流れて行き
タイプするのもまどろっこしいことがある むしろそれがプロットでしょ
全部出しきったら、構成しなおして書き直しな 新しい物というのはもう存在しないが組み合わせを変える事で新しい物が作れる
キリスト教(A)+ロボット(B)=エヴァならば
A、またはBに入るものを入れ換えてみる
Aをヒンドゥー教にするとかBを戦車にするとか、だ まったく、書き込みが無くてワロタwwwwwwwwww なんかおもしろいシーンを思いつく
そこに至るおもしろいエピソードを思いつく
そこからのおもしろいエピソードを思いつく
おもしろいエピソードを思いつきまくる。とにかく思いつきまくる
なんやかんや思いつきまくる。思いつきまくってしょうがない状態まで思いつきまくる
かな 架空の文明の二千年にわたる歴史を描く、という壮大な構想を立てる
↓
しかし、その構想を実現するためには、十年間毎日書き続けなければならない、
ということに気がつく
↓
書く前からエター 生きてりゃ何でもネタになるだろ
あーすればよかったこーすればよかった、とか
人と喧嘩したり、ニュース見たり
自分ならこうするかも、とか何でも広げられるだろ 自分は幼稚園のころから、折り紙を与えられたら物語をそれに書いていた子だったよ
小学校のときには、原稿用紙50枚くらいのしょうもないファンタジーを書いてた
中学生のときは中二病を発症して、大学ノートに壮大な物語の設定を書きなぐっていた
高校は文学部に入って自己満足な短編をいくつか書いた
設定とか世界観なんかに凝り始めると、書けなくなってくる 子どもの頃は自分好みのキャラ作って、好きなように書いてた。
しかしそれではエピソードは書けても、完結させられなかった。
今はオチを思いついたら、ストーリーとキャラを作る。
キャラは今まで何人も考えてきたから楽。
ストーリーについては、音楽聴いてるとできてくる。激しい曲を聴くと心にうねりが起きて、苛烈なキャラの胸中が書ける。しっとりとした曲を聴くと、細かい憂いや悲哀、慕情とかが書ける。オープニングとかエンディング聴くと、舞台となる国や街の描写や歴史が思いつく。
好きな音楽聴いてると、アドレナリンが出るのか、味付け的な、細かい描写が書きやすい。
問題はオチで、次にヤマ。
え?どんな音楽がいいかって?
ゲーム音楽っすサーセンw 今までに恨みに思っテル奴の名前をまず不幸役やワルとかの役ふる。
そしてやっつけたいストーリー考える。悲惨なエピソードがまずできる。
それからヒーローの名前考えるとだいたいできていく。 うーん、まずはとにかく本をたくさん読むといいかな。
それでも思いつかなかったら、まずは二次創作でも始めてみては? 発想って、結局はその本人の感性によるところが大きいから、一般論でどうこういえるものじゃないと思うんだよね。ようは、その感性をいかに磨くのかしかないと思う。
それと、よく独創性がもてはやされるけど、その独創性も第三者から共感・共有されなければ意味がないわけで、そのあたりでいかに独りよがりにならないのかということも注意しなければならないだろう。 とはいっても、やはりなんらかの発想の受け皿となる枠組みがほしいわけだから、考えられるものとしては、まず自分がなにに対して関心をもっているのか。それが第三者と共有できるかどうかがポイント。
たとえば、社会問題で格差社会について関心をもっていてるとすると、その格差社会についてどう考えるのか。仮に社会格差は、世代間闘争が原因だと考えたとする。では、想定する読み手は、共感してもらえるだろうか?
共感してもらえると確信したら、そこで主人公は、貧困にあえぎながら低賃金で働く立場で物語が始まり、同じ悩みをもつ友人や先輩と出会い、自分たちが自ら動き出してこの社会を変えなくちゃならないんだと決意する…
なんて出だしが考えられて、結末はその世代間闘争の勝利に終わり、カタルシスを得る…なんてことも考えられる。
もちろん実社会はそんな単純なわけはないし、世代間闘争が理由なんてあるわけないけど、こんな感じの発想の仕方って、どうかな? 別にストーリーとか考えてない。思いついた事を伏線にしながら
自由に書いている。100枚書いて終了。 俺の頭の中にいる13人の俺にブレーンストーミングさせるのさ >>91 共感してもらえると確信したら、そこで主人公は、貧困にあえぎながら低賃金で働く立場で
物語が始まり、同じ悩みをもつ友人や先輩と出会い、自分たちが自ら動き出してこの社会を
変えなくちゃならないんだと決意する…
素晴らしいな。
文句ないリアリティが出せたらベストセラーだな。
現実的に世の中を変えられる物語には、みんな飢えてるんだ。 アニメでもなんでも、二次創作作品に対して
「作者のオリジナル設定入れ過ぎ! 原作の面影ない!」
という批判をよく見る。
これを逆手にとって、「好きな作品の二次創作」を、
上記の批判を恐れず手加減抜きで描く。「原作の面影ない!」と
なれば万々歳。誰にも原作を連想させない程に遠ざかれば、
パクリの誹りは受けない。
不安なら、異なる二作品、三作品のクロスオーバーで
やればいい。設定も展開も入り混じってしまえば、
もはや「原作」の特定は不可能。 基本は脳内のストーリー妄想だな
まず脳内で話をある程度固めて放映してみてノらないと自分の場合ダメだわ
それを言葉を使って表していっているうちに、文字の羅列の中に世界が生まれ
キャラが生きて動いていく、それをさらに元として、本稿を書く、ってな感じかな タイトルとログラインを先に決めて下書きってのをやってみようと思う タイトル→ログライン→ラフ→プロット→下書き→清書→テーマ決定
だな 仮タイトル→ログライン→ラフ→仮プロット→下書き→テーマ→プロット→清書→タイトル
か ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています