小説書こうと思ったけど一行も書けない。
間違えた。一カ月くらいパソコンに向かってるが書けない。
とりあえず昨日から写経してるけど…意味あるのだろうか、これ >>6
どうすりゃいいんだろうね……
とりあえず何でもいいから文章書いたほうがいいかなと思って
文芸部の部室で美人の先輩と二人きりという設定で
小説が書けないって愚痴ったり、小説を書くことの意味について語り合ったり、
アニメの感想とか言い合ったり、セクハラしたりする文章を書いてる >>9
五年くらい前まではショートショートとか短篇とか書いてたことあるんだけど
基本的に落ち重視でキャラをろくにつくったことなかったんだよね。
んで、これじゃ長いの書けないよなあと思って練習のために、一応キャラを創って対話させてるんだけど、
書くことがないから「なぜ書けないか」ということについての会話ばかりになってさ
議論ばかりになるんだよね。
それはそれで自分の問題点とかアイディアを明確化したりでおもしろいんだけど
会話ってさ情報を提示するためのものと、キャラを立たせるためのものの二種類あるんだと思う
で、議論って前者だからキャラ立たないんだよね
これじゃキャラ創った意味ないなあと思ってとりあえずセクハラを入れるっていう……
そしたら気が付いたらフィクションにおけるセクハラやラッキースケベの意味について議論が始まってた 理屈だけは頭に入ってるので一人小説教室みたいになってる
たまに小説家でもないのに小説作法についてえんえんまとめてるサイトとかあるけど
あれって創作指南本マニアが小説が書けない現実から逃避するために書いてるのでは。
今の自分のように。 なるほど
本当は創作がしたかったのに
創作論を語ることで満足してしまうみたいな感じか >>12
そうそう、創作論自体は重要だと思うけどね。
基本的にいきおいとか感性でがーっと書いたやつより計算しているというか
自分が表現してることや方法論に自覚的な作家のほうが好きだし。
しかし、手を動かすって大事だね。
一カ月くらい書けない書けないってうなってて苦しかったんだけど
今日とりあえず、文章書き始めてだいぶ楽になった気はする
このスレたてた時点ではまだキャラに議論しかさせてなかったからしんどかったけど
とりあえず、創作論語らせるのはある程度おさえていろいろ練習しようかと思う
メタを経由すれば未完成だろうが書くものがなかろうが
とりあえず文章書いていくことができるとわかったので。
駄作でもいいからある程度長い小説量産できるのをとりあえず目標にがんばる とりあえず今日は文章書くのに集中するため落ちます
レスくれた人サンクス >>15
日本の作家だと、秋山瑞人、J・さいろー、佐藤亜紀、山尾悠子あたり。
海外だとコルタサルとかボウエンとか。
あと岸本佐知子が訳すような作家かな。
大学入ってから初めて小説読んだような人間なのであんまし量読めてない。
漫画は多少読んでるけど。 >>17
面白いの書けるかどうかは才能だけど
書ける書けないは訓練しだいかと思うが。
実際五年くらい前は一応書けてたので。
あとそれだけ読んでというけど150冊も読んでないです…… 思春期が終わるまでに一定量読んでいない人は書けないと思うよ。
そして、色々なジャンルを読みあさってきた人でも、年を取って書き始める時は小さい時に読んでいたジャンルに戻る。
言語のネイティブになるための臨界点と同じで、創作にもネイティブになるための臨界点は存在すると思う。 大塚英志も似たようなこと言ってたなあ。
吉本ばななとかはネイティブで
村上春樹や中上健次はそうじゃないから訓練して物語を習得したんだとか。 そうかなぁ…
歳いってから書き始めて才能が開花する人もいるけどな
逆に若い頃から文学一筋で来た人の作品ってつまらないんだよね 小さい頃から読みまくって年を取ってから書き始めた人が最強です。
インプットの絶対量が違うからね。 読んだからって書けるとは限らない
作者の真似事は出来るだろうけど
どう読むのかにもよるしな
小説書くつもりで読むのと、ただ楽しんで読むのとは違うし 量を読んでないのに書く技術を磨き始めてしまうと小さくまとまる傾向がある。 適当な賞を見繕って応募するつもりで締め切りを設けてみたらどうだろう
締め切りがあると書けるっていう人は結構いるらしいし
あとはもうしばらく書くの休むとか
そのうち「こういう話が書きたい!」っていう熱意が湧いてきたら戻ってくればいい >>25
それは確かにある。
だから昔書いてた時もショートショート的なのしか書けなかった……
>>26
それは確かに人によっては有効だと思うんだけど、自分にとっては……
賞がとれそうな画期的なアイディアが浮かばないと書き出せないんだよね
この一カ月それで悩んでた。
書き始めてもこんな話じゃだめだってなっちゃう。
こんなの書いても面白くないって。
なので今は締め切りとか考えずに書くことを習慣化することから始めてる。
書くこと自体を楽しめるようになれば書けるんじゃないかって。
まあ、まだ初日だけどさ。
とりあえず今のところ書いてて楽しい。 >>28
あーこれツイッターでやってる人たまに見かける。
全然書けなかったら怖いからやってなかったんだよねw
たしかにこれだと時間制限短いから
アイディアがどうとか言ってられないからいいかも。
匿名でもいけるみたいだしとりあえずやってみます。
教えてくれてありがとう。 2回ほどやってみたが、難しいね。これ。
なかなか制限時間までに完成できない。
落ち考えてる暇がないので書きながら考えるしかないし。
でも、けっこう面白いので続けてみる。 >>31
さらすのはせめて完結できるようになってからにします……
今の段階で見せるのはちょっと……
昔書いた作品ならアリの穴に残ってるけど 下手くそすぎて泣ける……
でも書けてるだけ今の自分よりはマシ…… 書き終えられなかったやつ、そのまま放置するなよ
間に合わなかったら、あとは制限時間気にせず書き上げてどこでもいいからさらせ
そんで読ませてくれ
>>34
クビノタネまで読んだ
風船以外いいな、と思った
詳しい感想とか聞きたければあとでまた書きにくるけど、もしかして
これ全部バッドエンドだったりする?
俺はバッドエンド苦手なのでしばらくしてMP回復したらまた来る 昔の作品をプロットをそのままで、設定を変えて書き直す練習をしてみたらいいよ。
いわば高度なパクリだけど、あの山本周五郎だって「五瓣の椿」はコーネル・ウールリッチの「黒衣の花嫁」が元ネタだから。
初心者のうちは短編の書き換えから練習してみては。 想うとこはあるのだけれど、それが文章に変換されてこないということならわかる。 問1 俺が読みたいものはどんな小説だろうか
問2 俺にはそれが書けるだろうか
答1 俺に絶対書けないものが読みたい
答2 よって問2は無意味である >>34
スレチだけど俺横書きの小説苦手なんだ
小説として構えることができなくなってしまうんだと思う
おかしなことにabさんごの暴力的なひらがな攻めみたく
そもそもが見難い作品なら大丈夫だったのだけどね 初心者が書けない理由は主に3つだ。
1書くことがない2書き方がわからない3最初の一行でつまずく
書くことがないって奴は、とりあえずエロを書け、エロ。
妄想を膨らませればいくらでも書くことは出てくるだろ。
面白い話にしようとか、オチはどうしようとか考えなくて良い。
たとえば、好きなあの子とホテル行ってエッチして終わり。ただそれだけでいい。
オカズにするつもりで、とにかくエロいシチュを妄想してそれを書け。
ちなみに、書いてる間はチンコいじるなよ。股間じゃなくてキーボードの上で手を動かせ。
書き方がわからないやつは脚本もどきから始めろ。
綺麗な文章カッコ良い文章を書こうとするな。比喩がどーとかレトリックが云々とかは忘れろ。
最初は会話とト書きだけで良い。
書きながら何度も読み返して、ト書きにちょっとずつ肉付けしていくつもりで地の文を書く練習をしろ。
最初の一行でつまずくって奴は、最初の一行から書くな。途中から書け。むしろ最初の一行は最後に書け。
スタートラインからゴールラインまで走るんじゃなくて、とりあえず走ってからスタートラインとゴールラインを決めろ。
200ページ書いてから出来の良い100ページを切り取ればいい。
他にもいろいろ歩けど、とりあえずこんな感じでやってりゃなんとかなる。 やあ、僕の名前はアンポンタン。僕の仕事はこの町の平和を守る事さ。町の平和を脅かす悪の秘密結社『バイキングメン』が許せない。
と言うのは建前であって、実際は悪の秘密結社『バイキングメン』と秘密裏に契約を交わしててそいつらにメールを送ったらそれを合図に
町で暴れて貰うようにしてる。なるべく人が多いところでね……で、そこに僕が駆けつける。で、戦う訳ね……。
勿論芝居だしパンチとか当たったら痛いから寸止めとか練習してる。
まあ、お互いに練習してるんだよね。プロレスもそうだけどどっちかが一方的に勝っちゃうと面白く無いじゃん?
最悪の場合だと正義のヒーローも超悪役になっちゃうじゃん?そういうのって本当に嫌なんだよね……。
なんっていうか、無抵抗の障害者を一方的に殴り続ける。みたいな感じになっちゃうじゃん?
だから、お互いに殴りあう。で、数分間じゃれあってからアンポンタンビームね。ぶっちゃけ言うとビームなんて出せないし
これ単なるライトなんだけど、結構見栄えいいしヒーローっぽいのよ。 お昼休み、屋上でお弁当食べてたの。
毎日自分で作ってるんだけど今朝はバタバタしてたから、昨日の晩御飯の残り物。鮭の切り身と肉じゃがだったから、こんなの誰にも見られたくなかったから屋上で食べてた訳。
で、食べ終わってから
「ワー、プアー、今日も無職だなー」
とか思ってた訳。まあ声に出てたんだけど、そこはどうでも良いとして……問題はこの後……
あんたが来た訳、で、アタシの方を見てから
「そこ俺の席」とか言ってアタシの膝の上に座る訳。
イケメンとかならギリギリ許せたんだけど流石にね……浮世絵に描かれてる男の人みたいに真っ白でのっぺりとしたはんぺんみたいな顔の奴がいきなり膝の上に座ったもんだから条件反射で蹴飛ばした訳、ドロップキックね。
そしたら屋上から落ちて死んじゃったみたい。 >>49
死んだと思ったら、ゾンビになった。
↓
そいつが死んだことがバレたら困るので、ゾンビと共同生活を送るハメに…
という展開なのか? 書く内容はあるのだけれど書けないのはライターズブロックだよ。じゃあな 小説を書いてはみるんだが、そのうちの九割を思索や空想が占めるので小説にならないんだよね…
どうすればいいんだろう 三題噺を作ろうとしても、三題を絡めたしそう垂れ流しみたいなきしょいのができるw 「スカート」「里山」「濡れ雑巾」
これで三題噺を作ったら? >>52
ライターズブロック?
俺の知らない言葉だ。
ぐぐるか 俺がなぜ書けなくなったか。
以前は小さいのは書けた書けた。
しかし気づくと何も出ない状態。
飽きたのだ。小説だけでなく色々なことに。
この飽きるというのは、ごく普通のことで飽きずにやってりゃ大成するわさ。
いやそんな自己弁護はいらない。
飽きずに書く。虫のように書く。一歩ずつ、一行ずつ。
それしかないよ >>58
もっと熱く語ってくれ
お前が何を感じ
どう行動し
怒りや夢や絶望を語ってくれ
俺はお前自体が小説だと思ってる さあ まぁあるある
何か書けない時は全然書けないんだけど、一旦書けるようになると
一晩ぶっ通しで書けたりするよな
しかも、さんざん推敲してちょっとづつ書いた文よりも、一気に書いた方が
面白かったりする
脳が活性化するタイミングとかあんのかね? 40越えてやっと書けそうな気がしてきた
あくまで気がするだけ
なんで今まで書けなかったんだろうなあ
まだ書けてないけど >>28
こいつのおかげで復活できたよ。
締切こそが、エネルギー源だったとはな! 秘書をやとって口述筆記したら?
出費を補うために嫌でもはかどるだろ。
スタンダール方式。 こんなアホもいるんだ。書きたいものを書けばいい。
自由だ。こんなに自由でいいのか? いいんだろう。
本人が面白ければそれでいいという典型だがそれでいい。
それが不謹慎で失笑を買っても。
http://kikoushou.exblog.jp/ 自分は漫画のシナリオネタ探しなんだけど
言葉は悪いがちょっとしたパクりネタから上手くネタを合成して料理する技術を手に入れたい
人生経験もないし 志が低い芸人みたいだが何もやらないよりはマシかなと開き直りつつある 坂本龍馬の人生からとある銀河系の宇宙海賊船の船長の若き日の物語に置き換えても
そこから何かを語るキッカケにはできるだろう すぐ作れるものは、どこかで見たものをやってるんですよ。
宮崎駿 大塚英志の『物語の体操』とか『神話の練習帳』とか使ってみたら? タロットカードなんかを使って、物語を「強制出力」できるらしいよ。 あれで手に入るのはお話しじゃねえ、あらすじだ
しかもそれが他人のみた夢みたいな
脈絡や必然性のない行き当たりばったりなやつばかりだ
ジャンプの人気ない漫画の末期の迷走かよってすじになる
当然、物語にていくのはすごく苦痛である 大塚一派の作品はラノベふくめ ただの都合のよい脚本 機械でもかけそうな あれはダイエット本とか株の本みたいなもんだろ
読むと自分もできる気がしてくるけど書けない
そもそも小説が書けるようになる、とは言ってるが
商業レベルとは一言もいわない
素人作程度の面白い小説書けますともいわない
ラノベの最低レベルにすら届かない
なんか設定らしきものと話が転がっていく
あらすじが手にはいるだけ
しかもその程度なのにゼミの課題をこなせたやつのほうが少ないのに
誰でもって言ってる あの方法の方がかけないね
書けても面白くないし商品レベルは永久にむりだろ
何せあの方法の開祖であんなもんだろ?
つーか根拠もなくうけど、あれは本売るために考えて作っただけで本人は普通にうんうん悩みながら
書いてるよ
運動と食事制限でまっとうに痩せてから
適当なダイエット方法作って本うるようなもの >>28
15〜30分、お題ありで書き始めたけど、いい起爆剤になるね ネタがない→本読め
話作れない→創作論&作品分析
文章書けない→摸写しろ
逆に言うと話作れない奴が摸写したり
文章書けない奴が作品分析したりしても無駄 >>28のは感想ぜんぜんもらえないし
お題が無茶なの多くて困る 話の展開全然浮かばない
設定とボスとの絡みみたいな山場は浮かぶんだけどそこまで行き着くまでの細々した事が決まられない ・ボスを倒す方法は何?→必殺技や新兵器を手に入れるプロセス
・ボスとは1人で戦うの?→仲間を見つけたり人脈を拡げたり
・なぜボスと戦わなければいけないの?→ボスと戦うきっかけになった事件
のように思い付いたシーンから演繹的に連想して、
そのシーンだけでは不自然な点や説明不足になりそうな点を埋めるように書いていく。
それはわかるけどどんなエピソードなら主人公や敵のボスにふさわしいか悩んでいるというのなら、
まず各キャラの経歴と目的と身分と人間関係を徹底的に掘り下げなさい。 みんな、キャラクターとか登場人物、どうやって創作してる?
俺は主人公だけは、自分自身の性格とか投影させながら、どんどんキャラクターが肉付けされていくんだけど、
他の登場人物がさっぱり思いつかない。このままだと主人公の一人芝居、一人語りになっちまう。
身近の人物をモデルにするのも、後々トラブルになりそうだし、みんなはどうしてるのかな? 脇もヒロインも自分出発点でいいんじゃね?
仮に出発点が自分だとしても、役どころ次第て肉付けが違うから
脇っぽい台詞とか動きとかするだろ
君だって人生で誰かの脇役みたいな行動を取ってたことがあるだろ
登場人物の空気感がいっしょになるかさ
あるいは、いっそ、この役はXXXXだなって俳優とかアニメのキャラとか
絵を浮かべちゃうってのもありかも
あんまり個性派俳優だと、「あ、こいつXXXだろうな」って読者に気がつかれるけど
そして、なんか物語となじまないな、とかあるかもしれんけど
でも、そういうことってプロの作品でもたまにあるじゃん
XXXやらせるならXXXで決まりだよな、みたいなさ あーーー書けない
面白そうな設定(自分比)が浮かんでも、ストーリーのなかで生かせない。
そもそもその1描写は原稿用紙3枚以内で書けて(説明できて)しまう
ストーリーなんてとても書けない
ほんと、才能ないんだな自分。 それ、お笑い芸人が週間ジャンプの編集部取材してる時に同じようなこと言われてた
行く前に設定とキャラのラフスケッチを書いて持って行ったら
(本人は連載行けるかもくらいのけっこう良いつもりで)
編集者にこんぐらいは僕らでも思いつくんです。それを漫画に落とし込めるかどうかが
プロとそうでないのの違いとかいわれてた。
「でも普通思いつかないでしょ」みたいな事言っても(たしかに少し突飛ではあったが)
「このくらい、クラスの1,2人くらいは思いつくレベルだし
そもそも、よくあるストーリーでも読ませるのが才能」って話もしてた
一番どうしようもないのが、小珍しい設定だけで自分は才能あるつもりになって
「アイディアはあるんです、だれか小説(漫画)にしてくれませんか」
とか言い出す人だろうな 君が大人になったからじゃね?
全盛期からは落ちてるけど
人数比で言えば、子供の数に合わせた分は売れてるし 君が大人になったからじゃね?
全盛期からは落ちてるけど
人数比で言えば、子供の数に合わせた分は売れてるし かけないってのは「超下手くそな文章書いて、恥かいたらどうしよ」って気持ちがあるからなんだよ
けどこの業界に携わる人ってみんな最初はそうだったと思うわ
川端康成とか村上春樹もそうだっただろう