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小説書こうと思ったけど一行も書けない。

0356名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2022/03/27(日) 16:22:45.05
>>1
「なろう」で恥をさらすんだ!
0359名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2023/09/09(土) 21:01:24.91
とりあえず学校でヒロインと出会うところまで書いた。
それからマジで思い浮かばへん。
0361名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2023/10/22(日) 22:23:03.96
ストーリーの進め方がわからないんだよな
0362名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2024/05/29(水) 11:22:57.78
北白川の憂鬱

北白川の老舗喫茶店「サニーデイ」。陽だまりのような温かい店内は、いつも学生たちの憩いの場となっていた。その一角で、京大生の田中健太は、小説の執筆に挑んでいた。しかし、机には白紙一枚。一行も書けない。
健太は、大学入学以来、小説家になることを夢見ていた。しかし、いざ書き始めようとするとなぜか筆が止まってしまう。周囲の学生たちは、読書や議論に夢中になっている。健太は焦りを感じながらも、何も浮かばない。
そんな健太の視界に、ふと一人の女性が飛び込んできた。ロングヘアにサングラスをかけた彼女は、どこかミステリアスな雰囲気を漂わせていた。健太は思わず見とれてしまう。
女性は、カウンターでコーヒーを注文し、一冊の小説を取り出した。健太は、彼女が小説家なのだと直感する。そして、その小説が、健太の創作意欲を刺激する。

「よし、俺も書いてやる!」

健太は決意を固め、再びペンを手に取った。女性が読む小説を盗み見ながら、健太は自身の物語を紡ぎ出す。
健太の小説は、女性が読む小説とは対照的に、コミカルで軽快な内容だった。しかし、そこに込められた健太の情熱は、女性にも伝わってくる。
女性は、健太の小説にすっかり夢中になり、ページをめくる手が止まらない。そして、読み終えたとき、彼女は健太に微笑みかけた。

「あなたの小説、とても面白いわ。私も小説家を目指しているの。いつか一緒に作品を発表しましょう。」

健太は、女性の言葉に驚きと喜びを隠せない。夢中で小説を書いていたことを忘れて、ただただ彼女を見つめる。

「ねえ、あなたって名前は何ていうの?」

女性は、健太に尋ねた。

「健太だよ。田中健太。」

「よろしく、健太くん。私の名前は、桜井美咲。」

健太と美咲は、互いに握手をした。その瞬間、二人は運命を感じた。
北白川の陽だまりの中で、二人の新たな物語が始まった。健太は、美咲というミューズを得て、次々と小説を生み出す。そして、いつの日か、二人は夢に見た小説家としてデビューする。
あの日、北白川で一行も書けずにいた健太は、今では自信に満ち溢れた作家となっていた。そして、その原動力となったのは、偶然出会ったミステリアスな女性、桜井美咲の存在だった。
0363名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2024/06/06(木) 23:35:15.44
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