俺がデビューするまで
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デビューまでの軌跡を書き込もう。
今日何枚書いたか。今日どこに出したか。今日、何を考えたか。 本日 8枚
考えたこと
・アベノミクスは俺には関係ない
・松井は巨人の監督をいつかやるんだろうな
・長島も老けたな
・「エンジェルビート」みたいな話を書きたいんだけど
・パンプキンガールズ最高
・金が欲しい
・ゴールデンウィークは不毛だった
読んだ本
・「彼女達の連合赤軍」 著/大塚英志
・「高校生のための小説案内」
・「GJ部」◎ 著/新木伸
・「GJ部 中等部」5 著/新木伸
・「覇者と覇者」著/打海文三 >>2
おう、デビューするまでどんどんやってくれ。 伊坂幸太郎を読んだ
次回作に入れるネタ100を考える。 <(^o^)> おはかのまえでー
( )
\\
..三 <(^o^)> なかないでくださいー
三 ( )
三 // 昨日はゼロ枚。今日は3枚。目標は一日に5枚書けるようになること。 遅ればせながら参加を表明するぜ>>1さん。
昨日はゼロ枚。寝不足だとちっとも書けない。 5月8日 2枚
ちなみにデビューっていうのは出版社から本が出たという意味でおk? 5月9日 8枚
書きたがる脳という本に書かずにはいられない病気ハイパーグラフィアと
書きたいのに書けないライターズブロックのことが書いてあるというので図書館で
借りてきたが思いの外筆が進んだので読まずにいた。
他に読んでいる本もあるし少しずつ読んでいこうと思っている。 5月10日 2枚
ハイパーグラフィアという症状に陥ると猛烈に書きたい衝動に襲われるようだ。
書いている本人の気分は気持ちよくて、何か人生に対しての真実を捕らえている高揚感を抱くけど、
書いた文章は本人の文章力によって質の高い低いがあるらしい。
ハイパーグラフィアの状態で書いた文章が載ってあったが物凄い情熱を感じる支離滅裂な文章だった。
時々自分もこの症状に陥るが書いた文章は最低だ。むしろ書けない書けないと唸っている時の方が良い文章ができる。
自分の為ではなく人に見せる物を書くには文章力が必要みたいだ。
ところで1さんと2さんはどこへ行ったんですか? >>11
OK! 受賞でもOK!
とにかく、自作小説でお金を稼ぐことが出来れば、プロデビューと言うことで! また、伊坂を読んだ。
小説のキャラ、詰め込む内容をとにかく考える。
5月中には着手して、年内には長編一本、短編一本を仕上げたい。
>>13
小雪さん、すまん。います! がんばる。 >>15
1人だと心細かったですよ。
長編ですか。私の方は今のところ中編がやっとです。今書いている物がそうなりそうです。
今まではずっと原稿用紙10枚単位、長くても20枚単位で書いていましたから
最近書いているのが100枚を越えたのでビビっているところです。
今までは調子の良い時に1日で書き上げていたのですが
2カ月間同じ物に向かい続けるのは書けない日が多くてツラいと感じます。
というか10枚以上書けたのは最初だけです。それからは3、4枚書けたら良い方で2行で終わる日もありました。
こんなもんやっていられるか!と投げ出した時があり、1週間机に座らない時もあったのですが
まあ戻ることができました。あまり長く書くのも変なのでこの辺にします。
5月11日 1枚
昨日はほとんど書かないがプロットを細かく詰めたり足したりした。150枚で終わる予定だったが今日足した分でもうちょい長くなりそうだ。
200枚は越えないと思う。300枚以上書くのは夢のまた夢の気がする。 >>16
> 2カ月間同じ物に向かい続けるのは書けない日が多くてツラいと感じます。
同じです。気ままに書いているうちはいいが、ノルマになるとツラいよね。
プロになると、何年もの連載になるし、職人のように、コツコツ頑張っていこうと思ってる。 実は連載形式で執筆しているんです。
読むのは兄一人だけなのですが毎週木曜日YJ発売日に合わせて原稿用紙16枚分の連載をしているんです。
プロ作家は決まった期間にまとまった量を書いているので、私も真似をしているのですが締切の木曜に一気に書き上げるパターンが多くて情けないです。
読む側だと執筆の速度が遅すぎるとか、つまらないなとか思いますが、素人の戯れとはいえいざ書く側にまわってみるとその辺のプロ作家でもある程度の質と量を保って書き続けられるのでは化け物だと思います。
だけど、寝る前に読書をすると、見る目が読む側に戻りこの作家書くのが遅いなあとか面白くないなと再び思ったりします。
5月12日 1枚
今日は書くつもりでは無かったが0枚とこのスレに書くのも嫌なので寝る前に1枚だけ書いた。
このスレが張り合いになっていると思います。 >>18
毎週16枚は凄いですね。真似してやってみようかな。
スレが張り合いになっているとは、嬉しい限りです。 専業小説家なら刊行のペースからして毎週30枚(売れっ子ならもっと)は書いているので半人前なら半分の15枚。ちょっとだけがんばって16枚にしてみました。
というか初日は20枚書いたのでこのペースなら1週間で書ききれると余裕があったのですが次の日からは書く量が大きく落ちてそのままです。
1週間で最後まで書き貯めて、木曜日毎に16枚づつ吐き出しながら、今頃は別の物を書いている予定でした。
調子の良い時の未来予想は大抵外れるようです。言葉が出てこなくて悶々としている時に、これは5月いっぱいまでかかりそうだと思いぞっとしたのですが、どうやらそうなりそうです。
毎週締切があるのは精神的に疲れますが、締切がなければ100枚もいっていないかもしれないとも思います。時間が足りないと、ここはまだうまくできそうだと感じていてもそのままに置いておく。
そういう物を渡すときは心持ち顔の皮を厚くする。
金を取っているわけではないせいか、ここは良くないとか、この言い回しは月並みだとかの苦情は今の所出ていない。それどころか最近は油がのってきたと言われる。
書いた本人は良くない所が分かっているので恥ずかしくて申し訳ない気持ちがする。
決められた期限でちゃんとした物を書き上げたいとも思う。今の所は気持ちだけで力不足のために達成できずにいるが、この気持ちがあるうちはそこに近づけているような気がする。
気がするだけで実際はどんどんひどくなっているのかもしれないが気持ちの上ではそう感じています。
期限や枚数はともかく人に読ませようとすると自分で読む日記帳に書く文章とは違い締まりが出てくるのでお薦めです。
期限と枚数は調子が悪い時に決めた方が良いと思います。というのも、毎週16枚というのは調子が良い時に決めたことなので、調子が良くないときは書ききれなくて慌てます。それが文章にも出てきます。
1日1枚、1週間で7枚。それぐらいが自分の力量に合っている気もしますが16枚分の文章を毎週何度か渡していると今週も16枚を期待されているのではないかと思うし、自分の方でも書かなくてはいけないと思う。
それでも書けないとイライラして胃の辺りがキリキリと痛くなる。ですのでこれなら大丈夫だろうという範囲でやるのが一番良いです。
継続は力なり、という言葉のように続けることが大事だと思います。>>19さんも一緒にがんばりましょう。 5月13日 4枚
やはりこのスレは良い張り合いになります。一昨日も1枚昨日も1枚のはずでしたが、もう一息がんばってみようと机に向かっていたらもう3枚書けました。
一人だけなら投げ出すのは簡単で、このスレを見るまでは実際にそうしていました。
ちょっと書けなくなるとすぐに別のことをしてしまいましたが、他にも書いている人がいると思えばあともうちょっとという心持ちになるようです。 >>20
読んでくれる人がいると励みになりますね。羨ましいです。
締め切りがなければ、書けないと、プロの人もよく言ってますよね。
一週16枚なら、半年で、単行本一冊くらいで、考えてみれば、プロとしては、最低限書かなければならない枚数ですね。
締め切り念頭に置いて頑張ってみます。 スレタイでちょっと引いたけれど、良スレだと思う
小雪氏の励みになるように、もっと住民が増えればいいのに 5月14日 5枚
今週分の16枚は書いてしまった。大抵締切に追われているが久しぶりに締切を追う形となった。
書きたがる脳を読みきった。ハイパーグラフィアは言葉の羅列を書きなぐるだけだけで文章にはならない。
ライターズブロックの原因はウツ状態か、抑制が強すぎるから(脳内に厳しい編集者がいて浮かんでくる文章をことごとく撥ねていくような状態)が原因だが、
ウツ状態を解消する薬を飲んで気分は解消しても頭の働きが鈍って書けないようだし、
抑制を解けばハイパーグラフィアで駄文を書き散らすことになる。
つまるところライターズブロックの原因は脳内の編集者を納得させる文章が出せない自分が悪いようだ。
ではどうすれば良い文章が出せるのか?それはこの本には書いていない。それもそのはず、もしそれが分かっていればこの作者は今頃大作家のはずだ。
どうすれば良い文章が書けるのか。結局はこの問題に行き着くようだ。 >>23
小雪氏と23と俺と…が、デビューするまでのスレだから。
くじけそうになる心を、励まし合おう このスレ面白いですね。
私も参加させて下さい。
今の執筆目標は8月末までの二百枚で〜す。
5月12日から書き始めて、今二十四枚というペース。 何だか23ということになってしまったのでHNは「にーさん」で
Wordで書いている関係上、字数でペース管理をしている
四百字詰原稿用紙モードにもできるけれど、それだと改行や会話が多い日には枚数が進んで
結局だめになってしまう
手書き時代は一日一枚だったのが、PC導入後、一日二千字に
壁を超えるための目安とされる累計三千枚を年内に達成すべくあがいている
まさに「日暮れて道遠し」 肝腎なことを書き忘れてしまった
今日はペース通りに二千字書けた
今の作品が今日で累計七万四千字
四月アタマからだから若干遅れ気味
五月中に九万字程度で完成させるのが目標 >>28
にーさん、ようこそ、ナイスネーミング!道は近し! 今日は三十六枚まで行った。
それに、掌編小説も一つ推敲できた。
推敲して良くなったと感じられる。 0時から1時までに8枚書いた。
この前の土日で
「一つの大陸の物語 下」 著/時雨沢恵一 電撃文庫
「新訳 とある魔術の禁書目録 7」 著/鎌池和馬 電撃文庫
を読んだ。
「一つの大陸の物語 下」は十一年続いたシリーズの最終巻で、面白かった。
「新訳 とある魔術の禁書目録」は、もういいかなと思う。 5月15日 4枚
寝不足になるとさっぱり書けないのでグリシンを買ってきて夜寝る前に一匙なめてみた。
グリシンを寝る前の30分前に摂取すると眠りが深くなるようです(寝つきをよくするわけではない)。
見た目はうんざりするほど化学的で口にするのは勇気が要ったが味は甘い。砂糖の代わりに使っても支障が無いほどでした。
お茶に入れてみたが普通にいける。ただし、砂糖と比べると何倍も高いので砂糖代わりにするのは不経済です。
説明通りにやはり寝つきはよくならなかったが、短い睡眠時間でもよく眠れた気がします。
プラセボ効果かもしれないのでこれからも続けて効果を試していこうと思っています。
Qさん、にーさん=俺>>2さん?、執筆速度が速いですね。
何を書きますか、私はこれを書くというのは決まっていません。いつもジャンルは変わります。
今書いているのはホラーサスペンスです。女性を書くのが苦手なのでそれを克服しようと女性を主人公にしていますが、
読み返すとどうしても言葉にすね毛が生えているかおかまのようになってしまいます。
生身でも創作でも女性とは何かつかめないままです。 >>33
いや>>23が初レスだったから「俺>>2」氏とは別人
ジャンルはもうずっと純文学
純文学新人賞なら百枚前後の作品がいちばん汎用性が高いけれど
その長さでは全く筆がのらず、二百枚を過ぎたあたりから密度が増してゆく
だから今回は何とか二百五十枚くらいに収めたい
ちなみに七万四千字の段階で既に二百二枚… 私は子供向けのユーモア小説(二百枚)を書いています。
並行して掌編小説も書いています。
小雪さんはホラーサスペンスですか。
昨日、夜中に思いついて半分書いた掌編にホラー映画の話題が
少し出てきますが、これも最後はユーモラスに終る形の話です。 本日は二千百字で、累計で四百字換算二百六枚
二百五十枚以内という目標に微妙に暗雲が垂れ込めてきた気が
>>33
異性を理解するのは難しいけれど、じゃあ自分と同じ性別の人間なら分かるのかと言われればそれもあまり自信がない
○○とは何か、分かったつもりになれば楽だけれど、それは目を塞いだのと同じ状態じゃないかという気がする
逆に言えば、分からないからこそ目を見開いて、分かり続けようとすることができる
それは確かに辛いことだけれど、分かったつもりで平板な人物造形をしてしまうよりはるかにましなんじゃないか、と思う
あと、異性との付き合いは人並み以上に経験してきたけれど、よく考えると人間は「付き合うことのできる異性としか付き合えない」
いろんな異性がいたけれど、「自分と付き合った」という点ではやはりどの相手にも共通したところがあったんじゃないか
それは普遍性というよりも、単に自分を映している部分で、それで分かった気になってはまずいんじゃないか
そんなことを考えて、日々呻吟している
小説を書く上で一番怖いのは「分かった気になってしまうこと」だと思う
だから小雪氏が「女性とは何かつかめない」と思っているのは、とても大切なことなんじゃないかな
自分のことを棚に上げて偉そうに書いてしまった
気に障ったらお詫びする 1さんへ
最近は朝にこのスレを見るとスレが進んでいるのでびっくりします。1さんがスレを立てたのは10日前のようです。
まさか10日でこんなに人が来るとは思っていなかったでしょう。私も思っていませんでした。
1さんは長編、短編を年内に作るために構想を練っているそうですね。
あらすじやプロットを作るのは楽しい作業です。というのもあらすじは文字通りあらがあっても成立しますからどんどん物語がつながります。
プロットも書いてはいるのですが実際に書く段階に入るとやはりあらでいっぱいの穴だらけです。
本に書いてあるあらすじが大抵面白いのは、あらすじは穴があっても成立するからでしょう。
しかし、中を読んでも面白いかどうかは別の話です。
小説はマスを埋めるのではなく、あらすじやプロットの穴を埋める作業の気がしています。
自分の頭の中では話は完全に繋がっているのですが、言葉でちゃんとつながっているか?これは不安になります。
話がつながっていればつまる話になるかどうかは分かりませんが、つながっていなければつまらない話になるでしょう。
昨日も一つ大きな穴を埋めたところです。 終わり
俺>>さんとにーさんへ
2だからにーさんだと思っていました23、2と3だからにーさんですか。なるほど、ナイスネーミングです。
かんちがいしてしまってすみません。顔を真っ赤にして怒ってやしないかとひやひやしてます。 終わり Qさんへ
ホラーですか。怖がらせるためにどういう工夫をしていますか?
僕が最近考えたのは恐怖を与えるものは正体を隠すことです。
幽霊の正体見たり枯れ尾花 という諺があるように正体がさらけ出されるとあまり怖くないようです。
音や影だけ、もしくは行為の後だけを表現するのが良いようです。
その点を考えてみると、マンガや映画もこの手法を使っているようです。
最後はユーモラスに終わるという事は正体が枯れ尾花的な終わり方なんでしょうか。
最近は女性の言い回しや考え方を色々考えているのですがそこから考えるとQさんは女性ではありませんか?
もし女性なら独身で兄か姉がいる、そうでなければ祖父母がいる。どうでしょう?
間違っていたらすみません。まだまだ未熟です。 終わり
再びにーさんへ
同じ性別ならやり易いです。というのも自分の中に男という引き出しがあるからです。
今書いている物に出てくる男も片手分ぐらいは自分を使っています。
女性の方はさっぱりつかめません。つかめないまま書いています。
気に障ったかということでしたがそんなことはありません。
他人の考えや考察を聞くのは楽しいものです。 終わり 5月16日 3枚
物語の終盤になってきたので前に書いた部分を読み返すのが多くなる。
スレを見ると誰もかれも書くのが速いので自分の方は牛のように遅いと感じる。 >>39
ホラーそのものではなく、話の中にホラー映画のことを出す
程度の話です。落ちはご指摘の通りで枯れ尾花です。
ただ、怖がらせる箇所もあるので、文章の流れの中で「隠す」
という方法は使っています。ついでに私は男です。
「小説はマスを埋めるのではなく、あらすじやプロットの穴を埋める作業」
というお言葉には私も共感いたします。
あらすじやプロットにない部分こそが、その書き手の真の力ではないかと
思います。
昨日はさほど書く作業は進められず、雑事に追われました。 >>38
賑わい、嬉しい限りです。
住人になれば、必ずデビューできる伝説のスレになるよう、精進します! 本日は二千字
登場人物との格闘で精神的に磨り減ったけれどラストに向けての目途が立った
>>42
その伝説の一翼を担うべく努力しなければ
>>38
怒りませんよ(笑) 「にーさん」は「にー」にアクセントを置かずフラットに発音すると数字感が出るかと
>>41
Fight! 本日は45枚まで行った。
完成時200枚を目標にしているので、良いペースだと思う。
一つ、気になっていた無理な部分を上手く修復できる考えが浮かんだ。
それは「主人公の頭に××××××あることにする」というもの。 5月17日 4枚
思い描いている結末の入り口が見えてきた。 本日も二千字で累計すると四百字詰換算二百十九枚
今日は酒を控える
腎臓を病んで透析を続けた末に亡くなった、才能豊かだった友人のことを思う
私よりも何もかも優れていたその友人は、たった一つ、私の健康だけを羨んでいた 健康な人は、いろんなものを背負って生きていかねばならないかも、ですね
ぜひぜひ。 以前とあるチャットで「俺」と名乗っていた人がいたな
その人だろうか? 本日は60枚まで進んだ。
掌編(5枚)も書けた。
少し進行をセーブして、明日は休むべきか。 5月18日 6枚
一番大きな山を越えた、あとは落とすだけ。 私は小説ではなく詩で勝負しているところです。
本になるまで頑張ります。 本日も二千字
どうしてこうなるのか、と溜め息をつくしかない場面を淡々と書き進めている
抑制して書くほどにどうしようもなさが基調低音になってゆく
四百字詰換算二百二十五枚
推敲して縮めるにしても少しずつ「群像」が遠のいてゆく 時間的にかなり余裕があるので、無理に書かずに残り140枚分の
プロットの細部を検討してみることにする。
また別の掌編の構成が一つできた。
読書はシーラッハ、サリンジャーなどを読んだ。 5月20日 3枚 合計176枚
ついに書き終わった。やっと終わったという気がする。最後の方は今まで積み上げてきたものを解放させて気持ち良かった。
176枚は長編と言うには短いですが私の中では30枚以上書くのは初めてのことでかなり長く感じました。プロの作家はこれより長く大量に書くのだから凄い。
元々は96枚で終わらせるつもりだったが登場人物を一人足しただけで大分伸びてしまった。
最初の方は一気に30枚ほど書いたがそれからはずっと1枚か0枚の日が続き、4週にして書く事をあきらめてしまった。
物語はそこで一応の区切りはついているのでこのまま未完で終わりにしても良いと思った。
それでも兄の「続きはないの?」という言葉に押されて毎日1枚か2枚を書いて締め切りの木曜日に意地でも16枚書き上げた。書き上げたあとは脳がスカスカになるまで絞られたような気がした。
毎週16枚書くのは自分の限界を超えていたのですがこのスレに書き込み始めてから日に3、4枚書けるようになってきて(それでもこのスレでは遅い)予定の5月いっぱいを1週以上残して書き上げてしまった。
長い小説を書くのはマラソンに似ていて僕は最初に100m走のように全速力で走り抜けようとしたが、息が続かず4km地点で足を止めてしまった。
それでも、一休みしてからまた歩き始めて、チェックポイント近くでダッシュしまた歩くことを繰り返した。
このスレはゴール近くの観客のようなものでずっと歩いていたのを小走りぐらいにはできたと思う。
せっかく毎週16枚書けたのだから次は20か25枚ぐらいを書くことに挑戦したいが、しばらくはゆっくりとしていたい。 >>56
脱稿、お疲れ様です!続きを楽しみにしてくれるお兄さん、いいですね。
休んだら、ぜひ復活を >>56
Congratulations!
昨日は夕刻より野暮用で帰宅したのは夜半だった
そのま寝るつもりだったが、Q氏と小雪氏の書き込みに触発され、二百字だけ書いた
そして今日は二千四百字 累計で八万五千字を超えた
四百字詰換算で二百三十二枚
直しを入れつつ、一歩一歩進むしかない >>56
お疲れ様です。
推敲の過程に興味があるので、できれば完成後の報告もこのスレ
で教えて下さい。
自分はちょっと書くペースを下げて本を読んでいます。
昨日は「八本脚の蝶」など。また別の掌編の構成ができた。 Qさんの興味は推敲ではなく筋書きの過程ではないですか?
もし、言葉の選び方という意味(というのも私は推敲といえばこっちの方を思い浮かべるからです。国語の時間で習った『僧は敲く月下の門』の話)
での推敲なら私は参考にならないでしょう。
言葉を調べるには辞書や広辞苑が良いです。言葉に迷った時は大抵これです。類語辞典と対義語時点は買おうかどうか迷っているところです。
一番苦労したのは『電話を切った』という言葉でこれで半日潰れました。
その場面は終盤で主人公の問題が解決されて友達と電話をした後のところなのですが『切った』とすると『切』のイメージが鋭い気がして、
和やかな雰囲気には似合わない感じがしたからです。
携帯電話なので『電源ボタンを押した』でも意味は通じるのですがわざわざそう書くのも変だし、ひらがなで『電話をきった』は幼稚な感じがしてやっぱり変。
他に『電話を切った』の表現方法は無いか調べたのですが全然無いので、妥協して『電話を切った』と書きました。
まあそこはそんなに重要な所では無いので別に切っても構わないのですが、
こういう風に自分の持っているイメージ通りの言葉が出ないとやっぱり未熟だと思います。そんな場所がいっぱいあります。
言葉の選び方一つでこの程度なのですからそっちの方面ではちっとも役には立たないです。
ちなみに辞書で調べると電話は『切る』ものだそうです。(学研 現代新国語辞典 第6刷より)
昨日読み終わった兄の感想は「なんで途中で文章の書き方変わったん?」です。
一度投げた所からやっぱり変わったかと思いました。それとあらすじの穴を埋めきれなかったところがあってそれも指摘されました。
そこは自分でも分かっていたのでやっぱりそうだったかという気持ちです。意外な指摘はありませんでした。 >>61
横から失礼
電話を切る、を描写に変えてみれば?
待受画面に戻した
通話ランプが消えた
熱くなった携帯電話を耳から離した
通話終了を示した画面が暗くなった >>62
そういう表現もありなんですが、やはり『電話を切った』が言葉も短く意味が通じるように思うのです。
置き電話なら『受話器を置いた』が使えたのにとは思いました。言葉選びは難しいです。 >>61
言葉の選び方の推敲の方です(筋の方も悩んでいますが)。
今はどのように台詞や描写を書き直すかという点に興味が
あるので、「電話を切った」で悩まれたというのは大変
参考になりました。
62さんもご意見有難うございました。
私は状況や流れにもよりますが「電話を切った」自体を書かない、
省略できないかと最近は考えるようになりました。
あるいは他の描写で誤魔化す、「切った」とも「切らなかった」とも
書かずに「にわか雨が云々」「ホームに電車が入ってきて云々」と
いったことを書いても、それはそれで通るケースが結構あるように
思っています。 本日は二千百字
四百字詰換算二百三十八枚
もう三百枚を覚悟した
書き切ってから次作を書き進めつつ推敲を重ねようと思う 作品全て送付完了。
本になったら買ってください。
私も誰かが本を出したら速攻で書店で注文します。 >>66
お疲れ様です!
デビュー一番手になりそうですね。後追いますよ〜 >>64
言葉を削るのならこのスレで一番的確なのは詩人の四季さんでしょう。
まずは本を買ってからと言われそうだけど四季さんの言葉の選び方をきいてみたいと思います。
ところで本の著者名は四季で出すのですか? 本日は二千字
累計で四百字詰換算二百四十四枚
次に書く作品の冒頭部分が浮かんだ
六月アタマから取り掛かれば好都合
そのためにも何とか五月中に書き上げなければ >>68
携帯電話を切るシーンまでがどういう心の状態なのか分かりませんが、
私なら「両手で握りしめた」と書きます。
あるいは「指先にちからを入れた」かもしれません。
詩の中の人が勝手に動く姿を書くだけです。
著者名はたぶん本名かもしれません。
今後の話し合いになるかと。
なんて、まだ先の事ですが。
以前の私なら本名は恥ずかしいから迷わず匿名を選択。
でも、死後を考えると自分名前を残したいと思うし。
そしてなにより、ずっと未来に生まれ変わって、
前世の私の本、名前を見た時に・・・
いったいどんな感情を抱くのだろうと・・・
そこに興味があります。 >>70
電話を切るシーンまでにどういうことを積み上げてきたかでないと簡単には答えられないですよね。無茶振りしてすいませんでした。
話し合いということは出版社から本がでるということですね。
詩はどんなものを書きましたか?やはり現代詩でしょうか。 本日も二千字
舞台が九月上旬で、気温がシンクロしてきた
そろそろ終章に
ラストはきちんと決まっているので、動きつつ落としこめれば
予定調和にならないように 本日も二千字
九章突入
書いているとき以外は次作の構想が膨らんでゆく
累計二百五十五枚
何とか三百枚以内に! さあ、そろそろ、書く気が湧いてきたかな。ゆっくりがんばります。
年内に、長編1、短編1を目標に。 小説じゃないけど昨日から書き始めたぜ
なんとか完成させたい 本日も二千字
土日は時間をかけて調べられるのが心強い
Wordのサイズ表示は191KB
枚数とは違って何だか分からないのが良い 梅雨入りした今日も二千字
四百字詰累計二百六十六枚
あと三十四枚に収められるかどうか
九月の午後、和室の場面を書いていると、畳の匂いがしてくる にーさんは西日本ですか。もう梅雨ですね。
5月中にプロット終わらせるぞ!! いいなあ 最近はパソコン触ってちょっとってのばかりだから中々進められない この前書いた小説はかさばって邪魔になるのでwordに打ち込んでいた。ついでに今まで書いたのも順次wordに打ち込む計画だ。
ふと未完の物に手を出してみるとあっさり書けて、それからずっと打ち続けていた。
どれくらい書いたのかは分らないが1ページ42×34で書いていて5ページほど書いたから6千文字ぐらいは書いた。
先はそう長くないのでちょっと書いてみることにした。 強風に雨の加わる一日だった
二千字で四百字詰累計二百七十一枚
結末へ向けて細心の注意が必要な部分 本日も二千字
累計十万一千字突破
立ち止まらず、前へ
五月中の完成はどうやら難しそうだ 本日も二千字
四百字詰累計二百八十二枚
苛め返しの場面
気を張り詰めていないと文章が乱れる >>80
手書き原稿だったのですか?
>>83
連日2000字、お疲れ様です
俺も早く、書きはじめなきゃ 5月29日 3000
5月30日 200
調子が良かったのに急に書けなくなった。頭は冷めているのに手足がかっかする。
全然言葉が出てこないので参ったなと手を頭に乗せると意外に熱かったのでこれが知恵熱かと思う。
一応熱を計ると37度8分で本当に熱があった。鼻水も出ないし、のども痛くないが布団に入って休む。
>>84そうです。手書きで書いていました。原稿用紙はかさばるので大変です。一度全部捨てたのですが、また溜まってきています。
それにしてもにーさんは凄い。毎日2千字。原稿用紙だと5枚以上書いている計算だ。一日休日を入れても週に30枚は書いている。
今すぐデビューしてもやっていける体力というか文力があるのでうらやましい。 >>85
手書きとは、すごい。推敲のあまり要らない文を書くんでしょうね
お大事になさってください 本日は二千百字
四百字詰累計二百八十八枚
伏線回収の場面、慎重に
カーテンを引いた部屋の中での対峙
>>84
畏れ入ります
>>85
書き続けてそれでもデビューできない何万人もの作家志望者がいることを思えば、迂闊に「書けない」とは言えませんよね
ところで、風邪ではない発熱と倦怠感は気になりますね
差し出がましいですが不調が続くようなら内科を受診されることをお勧めします
血液検査と尿検査で異常がなければ安心できますから
もちろん休んで恢復するなら何より
笑い話になることを祈っております 別の作品の構想がまとまったので、応募先のスケジュール
もあるため、6月はそちらに力を入れることにします。
目標としては完成時150枚くらい。 5月31日 2200文字
寝ているうちに熱は下がりました。
寝ている間に夢を見ていて、夢の中でも小説を書いていました。5枚ぐらい手を止めずに書きました。
目が覚めるとさっきまで書いていた原稿が無いので惜しいことをしたと思います。
夢にありがちなことで書いていたことは覚えているのですが内容は全く思い出せません。
その代わり昨日は5枚分書けたのでひょっとすると夢で書いたのはこれだろうかと思ったりしてちょっと小説みたいです。 本日は二千字
家事に追われた一日
六月最初の土曜日は雨だった 今日は短い作品を推敲して完成させた。
5枚半を削りに削って5枚にする。
長いものはメモを整理している段階。 6月1日 1800字
これは私だけかもしれないのですが、筆が進むと何故かお腹が空きます。 >>89
幻想小説のようですね。熱が下がって何よりです また一つ別の短い作品の構成ができた。
本来はAという話だったものを修正して修正して、
何度も手を入れているうちに精緻な短編になった
という感じ。こういうでき方は初めて。
長いものはまだ取り掛かれない。
>>94>>95
お互い頑張りましょう。 昨日は諸般の事情で七百字
本日は再び二千字
とうとう、と言うべきか、四百字詰累計三百枚
この十一章で終わり、あとはエピローグで締め
五月中に、と大口を叩いたのが恥ずかしい 昨日考えた短いものを清書して、夜一時間ほどかけて推敲して
一応の完成。一ヶ月ほど寝かせることにする。
長いものは派手さやメリハリに乏しい気がするが、それはそれで
良いのだ、持ち味なのだと考えることにする。 6月3日 400字
>>98にーさんは今書いているものをどこかの賞に出しますか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています