>>378
素直に聞いてくれるのでおれの実体験から助言させてもらうと
(きみも承知しているだろうが)出版への道は、
1)新人賞を獲る(ただ、受賞しても長編か短編ストックが複数
 ないと1冊の本にならない)
2)自費出版
 ⇒確実に本になり書店にも並ぶが、それで終わることがほとんど。
3)持ち込み
 ⇒実はおれはこれで出版。過去の1次、2次通過作品を
  名刺代わりに持参した。ただおれの場合、編集者が
  好きな作家とおれが好きな作家がことごとく一致。
  それで意気投合となり出版してくれた。
10年前と時代は異なっているのでおれの成功例(?)
がきみに当てはまり役立つかどうかわからないが、
文芸雑誌を図書館で借りて読んだりして筆力を培っている
うちに自ずから道は開けて来ると思う。
自分を信じ諦めずに夢を成就させてもらいたい。