【遅読】創作のための読書、多読への道【速読】
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良い作品を書くためには多くの「引き出し」が必要。それには、人生経験
もさることながら、豊富な読書量が必須だと思う。
どうすれば多読できるか。どうすれば、良い書物だけを効率よく読書できるか。
どうすれば楽しく、面白く読めるか。どうすれば速く読め、なおかつ内容を
ちゃんと味わえるか……。
この手の悩みを持つ人も少なからずいると思います。賛同する人が多ければ、
このスレも活性化すると思います。 才能ある我々が読書欲を満たすようなものをKDPで出版すべきである。
既存出版社が出す本は一般人が読書をしたいという気持ちにさせてくれない。
見栄や権威などに縛られて一般読者を見ていない。だから出版不況にもなった。
我々が新しい時代をつくるべきである。キリッ 俺もやたらめったら読みまくってる
身についてるかどうかは不明 引き出しが多けりゃ何とかなるもんでもない。
東大卒は知識が多いが、だから使えるかつうと微妙なわけで そりゃ、「文芸に不要な引き出し」が多いからだろ。
引き出しは多いに越したことはない。 なにが「ひきだし」だよ。古いなショウワノートオッサン。フォルダくらいゆーとけ。 好きな本を何回も読む癖がありますとかインタビューで答える作家もいるけど
そういうひとでも当然いろいろ読んでるんだろうなあとは思う 古くはなってない。だいたい家にひきだしが一つもない奴いる? >>6
ほかのスレを荒らして追い出されたから新しいスレを見つけたわけですね?
わかります。 「下駄箱」で今の子どもでも通じるのを知らないで「靴入れ」って表現するのにこだわる婆がいた みんな年間どれ位の本を読んでる?
おれはせいぜい100冊行くかどうかって程度
もっとたくさん読みたいが時間がない。 若桜木虔は一年で千冊は読むそうだ。しかも1日の
読書時間はわずか一時間。 実は昔は作家志望が少なかった。と言うか、すぐにプロの作家になれた。
また昔は、手書きが一般的で、原稿用紙何百枚を書くのには相当な労力を要した。
だからそれができれば、ある意味、誰でもプロの作家になれた。
もちろんコネがあると、書けば即出版、という運びとなった。
しかし、今はワープロ、パソコンのおかげで、
誰もが簡単に原稿用紙何百枚の小説が書けるようになり、
またネット時代となって、ブログでの文章修行や小説投稿サイトでの鍛練で、
もしかしたら自分も作家になれる?
という考えの潜在的な作家志望の数が数千万人と膨れあがった。作家志望、激増。
しかし、それに反比例して書籍の売上はどんと落ちた。
もう誰でもプロの作家になれる時代ではないし、
作家を職業としてそれだけで食っていける時代でもなくなった。
つまり、何が言いたいかというと、時代が悪い。
昔のプロは今のワナビと同等。昔のワナビは今のプロ。え? その時代に太宰並みの坊ちゃんとこに生まれるのはなかなかむずかしいぞ
小林多喜二コースを目指すかい 当時、太宰も吹くも他の作家も数万部も売ってないんだぞ
(それでもカツカツで食えてたわけだけど)
実家から米野菜お金なんか送ってもらってる
コネがあると即出版とかもないよ
布団とか弟子入りしても結局作家になれずに帰っていくじゃん
あの太宰だって毎日注文来ないかな、送った原稿どうなったかなって毎日毎日数時間おきにポスト覗いてたら
どっかの馬鹿が郵便受けにへび入れやがった!!ってエッセイに書いてる 多読への道」というスレタイに合った内容になっているが、
それがわからないような奴はもっと本を読めカス。 つうかスレタイ自体がどうもピントがすっきりあってないのでは レスが伸びるということは、それだけレスを読んでいるってことだろ。
まずは読むことに慣れる。これが多読へとつながるはじめの一歩だカス。 若桜木の名を出すと荒れるというのはいずこも同じかな。
年間300冊以上読む人はどれだけいるのかな?
おれの知り合いは通勤の行き帰りの電車で1日一冊くらい読むから
それに近いくらいは読むらしい。往復で一時間半程度らしいが、
おれは遅読だからとても無理。しかもマイカー通勤だし。 おれ一冊読むのに3〜5日くらいかかる。余暇にしかよめないから。
週に一冊強かな 本は真剣に読まないほうがいいと聞いた
適当に読み 大量に読むほうが重要 早く どういうのが「真剣」で、どういうのが「適当」か
基準がはっきりしないからね。とにかく内容はちゃんと
正しく理解できるレベルじゃないと意味ないね。
叙述トリックのミステリなんかだと、一字一句間違いがないか
とか気をつけて読まないと見抜けない。
作者側も、読書はそこまで精読しないという前提で書いているんだろうが。 速読術って出来る人がいるらしいが内容をちゃんと味わえるのかね。 NBSなんかの宣伝文句では味わえるらしいね
鵜呑みにして良いかどうかわからんけど >>1
読んで面白い作品だけを読め。
面白くない作品を無理して読むな、時間の浪費だ。大学受験じゃないんだから
おれの経験では、読んで面白くない作品は、
後日冷静に分析しても、文学的には無価値な作品がほとんどだった
ただし、エンタメを読めとか、エロ本を読めとかいう意味ではないので
誤解なきよう 面白くない作品に触れ、どうして面白く無いかを考察するという勉強法もある 速読術で話の流れの面白さは味わえる
細かい文章のテクとかは落ちる 一口に速読術と言っても、一冊を二時間で読める程度から、
一冊を3分以下で読むなんてものまである。また、それぞれの方法
の中でも習熟した人とヘタな人がいる。
どの速読術ならおもしろさも細かい文章テクとかも分かるのかな。
ちなみにおれは超遅読で、普通のハードカバーの小説だと、たいてい
五時間以上かかる。ちょっと厚いのだと8時間とかザラ。 早いよりも遅いほうが凄いイメージがある
仮に1ページに一時間近くかける人が居たとしたら
一冊三分で読む奴よりも上級者っぽく見えるし すごく深読みしているのかもしれないが、上級者かどうか……。
哲学書なんかは難解だから、1ページに何分もかかったりするよね。
一般小説でも、時々あるハイブラウなやつは時間がかかる。 トゥマロウ
ハイブラウ
アメリカ英語、イカスねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>41
で、そのhighbrowな作品ってたとえばどんなの? >>45
アメリカ英語じゃなくて、ハイブロウなんて言っているヤツが
間違ってるんだよ。エセ文化人が広めたのかな。
イギリス英語でもハイブラウだから。 読書の仕方がわかってないようだな。
よし、教えてやろう。
大きく分けて三種類ある。喩えていうなら、そうだな、航海をイメージしろ。
大型客船でゆっくり海上を進むのが通常の読書だ。
で、海面上をジェットでさっと飛ぶのが速読だ。
そして、おまえが作家になりたいのなら、海の上を滑るのではなく、潜れ。
海の中を泳ぐんだ。わかるな?
海とはすなわち人間そのものだ。作家とは深海に生息する生き物。
息苦しくても我慢しなければならない。わかるな?
よし、では潜れ。 >>48
いい例えだと思う
この例えでいうと執筆は海そのものを作るようなものなのかな
そのために海の中がどうなってるかを知らないといけない んでさあ、話を戻すけど、みんなどれ位読書してるの?
月間、年間何冊とかいう数字が知りたい。 >>51
週に1〜2冊くらいかな。ほとんど週末しか読めないし。マイカー通勤だからね。
読む速さも問題だが1日にどれくらいの時間を読書に避けるかも重要な要素だ。 そんな話はどうでもいいんだよ。
多読への道になるような面白い本を紹介しやがれコンチクショウめ。 コンチクショウだってw
面白い本を紹介しただけで多読への道には必ずしもつながらんだろ
読みたい本は紹介してもらわなくてもいくらでもある。
それよりも、いかにして読書の時間を捻出するか、速くかつ味わい深く
読むかとか、その手法論を語った方がよほど建設的だ。 >>51 月10冊、年間130冊。
生涯で合計1100冊。三十六歳。
詳しくは、読書メーター「記憶喪失した男」で。 ミステリスレから来ました。アガサクリスティー賞受賞作を三冊買いました。
1、致死量未満の殺人、2、カンパニュラの銀翼、3、黒猫の遊歩あるいは美学講義です。
1は、水準以下と思いましたが、まあなんとかスラスラ読めました。
2は、まず文体がダメでした。翻訳調が嫌いとは言いませんが、ちょっとあんまりです。
いきなり数式とか出てくるし、もうまったく受け付けません。
3は、美学やらポオの蘊蓄やらがやたらと出てきて読みにくくて仕方がありません。
肝心の謎も興味を持てないレベルでした(一話しか読んでない)。
受賞作だから一応読もうと思ったのですが、こういうのも多少苦痛をガマンしても
読んだ方が良いですかね? 自分は修行中の身なので、そういうのも多少は読まなければ
とか思うのですが、ミステリー系でこんなに苦痛なのは初めてです。しかも二つとも
受賞作だというのに……。なのに二つとも読書メーターなどの評価は割と良いんですよね。
良さを認める人がいるのは良いですが、なぜ悪い評価が少ないのか不思議です。
アマゾンのレビューでは、3はやや低いし駄作だと切り捨てるレビューもありますが。
>>36
>読んで面白い作品だけを読め。
とくにあなたには意見をお聞きしたいです。 読んだ方がいいですよ、
評判良いんでしょ、、つまり苦痛なあなたが間違っているわけだ
レモン農家をやりたいなら、すっぱいの苦痛だからって
味見しないわけにいかないでしょ
市場の(つまりは編集者や審査委員の)好みを知るためにもさ
でも苦痛な方が、読書に溺れなくて冷静に良点、欠点を見つけられるんじゃないんですか? どうだろうな 受け付けないってくらいだったら
読まなくて良いのでは? 勉強のためって言うが
同じミステリーでも好きなジャンルと嫌いなジャンル
があるだろうし
得意な分野だけ読んで伸ばすってのも手だと思うが 5000冊以上読んでる人なら1,2冊読まなくても変わらないだろう。 そもそもそのふたつってミステリーじゃないし
しいて言えば黒猫はミステリーって言えるかな
クリスティーの名を冠したから蘊蓄っぽいのを
敢えて選んでるのかもな そういやこの前VIPで
読書量が1000冊を越えたからもう十分だと思ってたワナビがいたぞ
それなのに落ちたからもう諦める、とも 作家志望者にとって読書量は必要だが、けっして必要充分条件
ではないからね。何を読んだか、どう向き合って読んだか、そこから
何を得たかにもよるし。 みんな読んだら何か記録を残す?
おれは以前は読み流しだったけど、今は一冊読む毎に、
簡単な感想などを書くようにしている。短いのは三行だけってのもある。
以前、記録がなかったせいか、同じ本を二度読んだことが何度かあった。 【書く】(かく)動詞 書く能力は読む能力を上回ることはない。
読んで十全に理解できない文章と同等以上のものは書けない、ぐらいは馬鹿でもわかる。
読む能力が上がると書く能力も伸びる余地ができる。
そしてまた、書く能力が上がるとより深く読めるようになるんだよ。
【小説】(しょうせつ)名詞 よく読んでいた時期は年間300冊ほど読んでいた。
今から思うと、どうしてあの程度のものを読んでいたのかとあきれる本が多かったが、その経験で玉と石の区別がつくようになったのだから、まあよしとしよう。
いまでは読まなければならない他の分野の本が多いので小説は「かろうじて読んでいるといえる程度」である。なに、年間100冊ほどだ。
【趣味】(しゅみ)名詞 今以有限之力當讀無涯書徒欲強記洽聞終恐唇腐歯落。
現実とのすりあわせに失敗すると、もれなく不幸がついてくる。
(「あのんの辞典」より引用) 速読は可能だけど、あれよ、ゆっくり読んで理解できない本は
速読でも理解できない、当たり前だけど
ただし、ゆっくり読んでいたときはわからなかったことに気づくこともあるけどね
速読で読んだときと、普通の読んだときでは入る場所が違う(意識の)
その本を書いた人すら気づかない、例えば著者の潜在的な欲求とか
隠れた性格がわかっちゃったりするw
意識の深いところで読むとそうなる
ああだけど、基礎学力って大事だよな、理数系苦手だったし大人になってから
あまり関心を持たなかった、経済の本読んでも統計とかさっぱわからんよ 若いとき頭が柔らかい時に勉強しておきましょう
得意分野だけ勉強すると、偏った人間になるよな そういう年寄り発言は、年寄りの自己肯定だな。
怠けるな!
いいか、人間の身体のなかでも脳だけは大人になっても成長する。死ぬまでな。
これは現代脳科学における常識だ。
おまえが、今から、勉強しろ!
わかるな? 怠けると脳は成長しないばかりかすぐに退化する。すぐ本を読め。 大人になっても脳のすべてが成長するわけではないよ
成長する(できる)部分がある、というだけ 昨日の日曜日も読んだが、一冊読むのに6時間もかかった。
1日があっという間に過ぎる。というなら楽しんだんだからまだ良いが、
正直、読むのが苦痛だった。せめてもう少し速く読めれば…… 時間を気にして読んでるの? 単純に内容を楽しんでみたら? 結果的にスピードも上がったりして。 >>73
ご忠告ありがとう。それもいいかもしれないね。 訓練次第で速読は可能、ただし頭が凝り固まってると難しいかも
でもつくづく思うのは基礎学力って大事だなって
学生時代、時間いっぱいあったのになぁと今思えば勿体なかった
試験で点数取れればいいって感じで、上っ面だけの勉強(暗記)してた
深く掘り下げるってことをしなかったのを今になって悔やんでいる
今本を読んでもいちいちこのことってどういうことなんだろ?って引っかかる
色々読めば読むほど、見識のなさを自覚する 子供の時はなんでも吸収しやすいというけど、読書も似たようなものだね。
速読には集中力が必要だが、基本的な知識や語彙力が不足していると
理解に時間がかかるから速読の妨げにもなる。 一週間に5冊以上読むのをノルマとして課しているが、今週はまだ二冊しか
読んでない。
土日で三冊よむか 漢字に振り仮名付けてるほうが早く読めるから児童文庫推奨 新書だけど、岩波ジュニア新書は名著がおおいって定評が この間の土曜日から読み始めて、いま17冊目。おれとしてはかなり
速い方だ。 通勤の電車の中だから1日2時間弱かな。
土日はそれぞれ半日くらい読んでる。 読書の姿勢ってみんなどう?
長時間の時とかさ、
まあどこも疲れない姿勢なんてないだろうけど みんな、この作家の作品は全部読んでる、とかある?
あるとしたら、どの作家の? 横山秀夫は単行本化されているのはコンプリート
作品少ないし。 鮎川哲也御大は長生きしたが、寡作の人だったので全部読んでる。
御大編集のアンソロジーも含めてね。 シェークスピア、ドストエフスキー、赤川次郎をコンプリートすれば
完全読書人といえよう 図書館で一度に10冊借りるが、二週間では半分くらいしか読めない。 今月は12冊読んだ。
一番面白かったのは「左巻キ式ラストリゾート」だったがw 書くための引き出しのために読むとか時間の無駄…そんなことはせいぜい学生まで。
そんなことをしていては、物書きではなく読書家。
小さい時から読んで積み重ねてればそれなりに語彙や知識が身についてるはず。
馬は乗ってみよ人は添うてみよ話は書いてみよ
ぱっとみた単語でショートショートを書くからやってみなよ
書きたい話があって、書いてみて知識か足りなかったらその分野の解説書なり小説なりを読めばいいじゃん?
心が踊ったり弾んだり動いたり、そういう経験こそ大切。
そういう事象を字で表現するためにも。
スポーツでも音楽でも漫画でもアニメでもいいんだよ。
ネタのための引き出しは。
だた、書かないでいて、本も読まないでいると、筆力が落ちてくる。
学生のときのほうが書けてた
脳の老化って悲しい(ノД`) ここの人たちって昔の読書サロンのインテリみたいですね〜。
実際に書けてる人いますか?
本を読んだなら、何か書こうよ。
書けなくても、好ましいキャラがいたら自分のキャラにするとか、違うキャラ視点のストーリーを考えるとかさ。
次の本を読むのもいいけど、話の芽や種が、どっかいっちゃうよ。
読む側じゃなくて、少しずつでも書く側にならなきゃ。 速読できたら良いな。超人的な速さは要らないから、2時間で一冊
確実に読めたら満足。俺の人生が変わると思う。 俺はもう速読は諦めた。何度かチャレンジしたけどね。
速く読まなきゃっていう概念が脳裏にあって,逆に楽しめなかった。
今はゆっくり読んでるよ。そのかわり、ひまさえあれば読書ばかりしてる。 おれ、どうしても早く読めない。
1分に1ページ程度。だから400ページの本だと6時間とかかかる。 >>106
年齢にもよるが、この板にくる人ならそれくらい読んでいるのは
普通。いや、むしろ少ない方では? 俺は37歳だが200冊くらいしか読んでない。
本を開いたまま気がつくとボンヤリしている。
なかなか読み進まない。 ちなみに俺は10編入りの短編集の場合10冊読んだってカウントしてる 56歳だが一万冊近くは読んでいると思う。記録してないから
分からんが年に300冊近くは読むので。 おまいら薔薇の名前とか読んでみそ
読み終えるのに一ヶ月くらいかかるぞ >>112
言いたいことはわかる
分厚く、内容も重厚な本でも、1冊
ペラペラのスカスカな本でも、1冊
冊数ではなにもはかれんということだ 思うんだが、読書と勉強は違うよな
勉強は内容を理解し、知識を記憶して、それを使いこなせるようになるまで一冊を繰り返し読むけど、
読書は、大抵一回読んで終わり
内容もほとんど思い出さないし、そんなの月に何十冊読んでも意味ない気がする
俺は勉強と読書と創作を平行して行ってるから読んだ冊数は少ない >>117
>読書は、大抵一回読んで終わり
>内容もほとんど思い出さないし
それはお前がつまらない本しか読んでないだけじゃね
読み終わっても心に残って考えさせられたり、多様な解釈ができたり、何回も読み返したくなるような作品だってあるでしょ 外国文学を辞書引きながら原書でじっくり精読すれば、数ヶ月はかかるし、冊数は関係ないと思うな >>118
大抵はって言ってるだろ
中には再読に値する作品もあるが、そうした価値ある本だけ月30冊読むか?
繰り返し読めば冊数は減るだろう 価値ある作品に出会うための多読なら意味があるが、ただ冊数を競うための読書なら意味ないね >>120みたいなの言うやつって詳細を聞いてみたらラノベしか読んでないんだよなw >>122
あのさあ、君の言動、ちょっと良くないと思うよ。
もう少し礼節とか思いやりとかを持って書き込もうよ。 メディアワークス文庫30冊読むなら岩波文庫5冊の方が良いわ 岩波信者ではないよ新潮や河出も好きだし
岩波は例として出しただけ 最近の角川や新潮もラノベ並みにスカスカなのばかりだよな 「メディアワークス文庫だからラノベじゃない 」ってのは俺の中で今年度で一番ヒットした。
あれってラノベコーナーにばかり置いてあるよな。 ラノベじゃないとかって言い張る人は、それ自体、ラノベは一段階
劣った物だと認めていることの証左なんだよね。
自信があればムキになって否定とかしないでしょ。 2ちゃんねるの鉄則
「まっ先にレスするのは、図星を突かれて最も悔しがっている本人である」 おっぱいとトラクター
意外とウクライナ問題に詳しくなった 世界から猫が云々の作者(映画監督)は、映画の原作本を探すため、年間五百冊以上読むらしい 装丁家の鈴木成一は、1日に2冊のペースで装丁を手がける。その前に必ず
その本を読むというから、朝のわずかな時間で2冊ずつ読んでいることになる。
しかも休みは少ないらしいから、年間600冊程度は読むようだ。
読書は朝の1〜2時間程度らしいから、すごい速読だね。 朝の1〜2時間で必ず2冊読むって……
短編なら可能だが長編なんて流し読みじゃないと無理だと思うけどなあ 若桜木虔は年間千冊読むが1日に1時間程度の読書時間らしい。それで
熟読できていると本人は言っている。まあ、速読の本も出している
くらいだからな。 実用書はみたいに概要が頭に入ればいいものはともかく、文学作品を速読する意味ってあるの?って思うけどねえ かれにとっては実用書なんでしょう嫌味でなしに。 そういう活動をしているわけだし >>153
意味はあるんじゃない? 時短はどの分野でも有用だし。
問題は、文学作品を速読した場合に、ゆっくり読んだのに比べて
味わいが変わるか、ちゃんと雰囲気までわかるか、っていうことだと思う。
速読が出来ると言っている人は、それもまったく問題ないどころか、
集中度が高いから、速読が出来ない人よりも深く味わえるとか言うね。
実際やったことがないから本当かどうかはわからない。 文学作品については著名な作家さんでもゆっくり熟読して味わえってひとがいるよね
でも時間って有限じゃん?読める本の数なんて本気出せば出すほど限られてくるじゃん?
そうなると速読したほうがいいのかなぁ
意外と速読より熟読のほうが集中力も忍耐力も試されるしある意味で難易度高いのかも そもそも読書と言ったところで他人の商品を消費してるだけのことで、そんな奴が創出来るのか大いに疑問だけどな…。
ところで俺のやってる読書術を一つ紹介する。
読む本の深度によって分ける、という方法だ。
どういうことか?
くそ真面目な奴は読書と聞くと本の最初のページから最後まで順番に読まなければならないと思い込んでいる。
確かにストーリーが重要な小説を読む時なんかは大事かもしれんな。
だけどそれ以外のものは順番通りに読まないといけないわけでもないし、全部を読まなくてもいいんだ。
無読 :その本は発行されておらず存在していない。もしくは本人が知らない状態。本人がその本の存在を知らなければこの世にないのと同然。
未読 :広告や口コミなどで存在は知っているけど中身や詳細は分からない。なんとなくその本がどんなものかおぼろげに想像できる状態。
抵読 :本の目次や各章の冒頭の文章を読んだだけの状態。これで大体その本の50lは理解できるし、どんな調子で本が続くかも大体は分かる。
通読 :最初から最後まで順番に目を通した状態。一般常識ではこれを読んだことになるらしい。
熟読 :もう一度読んだり、メモや線引きをする。
完読 :その本が自分の血肉化するぐらい読み込んだ状態。その本を手放しても惜しくないぐらい理解している。
自分にとって有効な本であればあるほど深度を深くしていけばOK、あばよ。 速読でありながら、内容については精読、熟読に匹敵する、
というのが理想かな。出来る人は少ないようだけど確実に
いるみたい。おれはそれを目指したい。 嘘かどうかわからないけど一日十冊読んでた友人がデビューしたから読書大事だよなって思った 村上龍はムササビやめたあと屈辱から何冊も本を読みまくったって、
2chで見たけど何冊だったかしら
過去ログ見つからんかったわすまんの >>158
がんばって目指せよ!
俺はすでにそれが出来てるけどな! 山田悠介の本くらいなら2時間かからないくらい
速読も少しできる
本は読みたいと思えば何でも読むんだが、最近いい本が見つからなくて困ってる
このままだと家電の説明書を読み続けることに
いいものがないものか 文学作品を速読なんかしてなんの意味があるんだ……それならあらすじだけを読めばいいではないか 速読してこれはいい、と思ったら頭からじっくり読み直せばよいかと
まあ自分は速読できないから想像でしかないが 若桜木虔の速読の本を読んで練習したがまったく身につかなかった。
やはりあれは、特殊な才能だと思う。
それか、マンツーマンでじっくり教えてもらえないとなかなか身につきにくいと思う。 と思うじゃん?
実は速読って本気で練習すれば結構身につくものだよ
1冊20分以内だったら誰でもできるようになる
ただし、巷のハウツー本はピンキリ
最低限の努力はしなくちゃダメ
俺は一冊20〜15にするためにだいたい6ヶ月かかった
つまりまともに速読を身につけるためにはそれ位かかるってことを肝に命じておくべき
ハウツー本読んだその日からできるわけではない >>167
それは君が「運の良い一部の人だった」のかもしれないね。
練習すれば身につくとは言え、本を読んで努力しても身につかない人は多い。
本に書いてあることが正しくても、練習方法や姿勢、真剣味、集中力など、
個人ではどうしても分からない部分も多いから。
おれは別の人の本で毎日練習して1年続けたけどダメだった。
なお、若桜木は一冊20分、三冊1時間で読むとか書いてあるのを読んだことが
ある。が、現実にはなかなかそこまでは読めないようだ。彼の著書「速読記憶術」の中で、
「私は200ページくらいの本なら1時間で読める」と書いてある。
これだと、少し速い一般読者とあまり変わらないよね。 みんなたくさん読んでるんだなすげえわ
俺はそんなにたくさん読んでもすぐ忘れそうだから困る 1ページ1分ペースだけど時間あるから月20冊くらい読んでるわ
小説15冊くらい
資料や趣味の本5冊くらい
小説は月5冊くらい読めば十分かなという気もする 最近、小説書きはじめたけど
書きはじめてからはぜんぜん読まないわ
読むよりは書きたい気分になるしおおくて週2冊くらい
小さなころから読んでたから合計すると結構読んでるきはするが 36歳男性(派遣社員)
24歳バツイチ女性(二児の母)
45歳契約社員女性(恋人いない歴=年齢)
「この世界に運命の人はいるんだ!」 僕の知り合いの知り合いができたネットで稼げる情報とか
念のためにのせておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
G7LSJ 983 名無し物書き@推敲中?[sage] 2018/10/05(金) 15:13:19.44 ID:
読書しないと小説書けないヤツはIQが低いだけだろw
俺なんて読書しねえけど毎回二次通過だ
984 名無し物書き@推敲中?[sage] 2018/10/05(金) 15:35:49.40 ID:
>>983
調子に乗ってんじゃねえぞ小僧
985 名無し物書き@推敲中?[sage] 2018/10/05(金) 15:38:59.18 ID:
毎回二次通過ってことは
小説に必要な最低限のことはできるけど
本当に必要なアイデアと話の盛り上げがないってことだから書いたことない奴よりも見込みがないってことだと俺は思うぞ
まず最低でも、自分が感動した話をそのまま自分の作品に落とし込むというアプローチは必要だ
読書をしないってことは地図がないのに東京の地下鉄で目的地を目指すようなもん
小説という物がどんなものなのか、まず理解しないと
それから自分は読みたくないものを送るな
何度も読み返したくなるものを送れ 誰でもできる嘘みたいに金の生る木を作れる方法
念のためにのせておきます
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
CFH 161 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote! :2018/10/22(月) 08:22:03.04
自分の本ですら読書しない天才
【文芸】<村上春樹氏>「大体、僕、自分の書いたものも読み返さない。出した本でも読み返したことはまずないから...」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1540123198/ >>179
数々の文学作品を翻訳しているわけだが。
読まないのは自作だけでしょ。 良作ってなんなの・・・? 平凡な良作 でもいいじゃないか
未知の世界を知らせる事、、 それは単なる・・ その軌跡、奇跡を起こしたの、私ですよ!私は霊話、零羽、零話、零把、例話、令和の神様だからです!!!!!!!!!!!!!!!!本当ですよ♡ 最近、この速読の本読んだんだけど、
結構よかった。
色々やってみたけど、考え方が一番しっくりきた。
https://in.directbook.jp/bfr1_af 過疎スレですね
最近また、日本速脳速読協会がCMやってるね 速読って本当にあるようだが、みんなが習得出来る方法はないみたいだね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています