【大阪】てのひら怪談スレッド【尾道】 [無断転載禁止]©2ch.net
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勝山とか光原とかのプロの評価は?
今回はホラ大作家も混じってたよな
それが素人以下なんてありえんのか? ギャラリー近くでおススメありますか?
行こうかどうか迷ってます >>647
800字だし瞬間最大風速で素人の傑作が出ることはよくある
短編〜長編と掌編は書き方が根本的にちがうしな >>650
でもプロのが上手いんでないの?
野球でも将棋でもアマとプロは雲泥の差だ 細かな文章はうまいだろうけど、それよりなにより、ネタの切り方とか伝えたい思いとか作者の勢いが大事。
うまいよりすごいが評価される。
プロは自分の作品作りが主だろうし、アマの方がすごいものを出すことはある。 ギャラリー行こうかどうか迷ってます
近くに美味しいお店や心霊スポットはありますか? >>651
今回のプロの投稿作と他の作品読み比べてみたら? 他の人のレビュー見るとほんとに好みって様々とわかって楽しい プロより上手いって言ってほしいんだよみんな ( ´∀`)σ)д゚) 野球選手は小学生の頃からリトルリーグで活躍し早くから注目を浴びる。
スポーツ推薦で強豪校に行き甲子園で活躍してスカウトの目に留まりドラフトにかけられる。
プロになるまで数十年いいコーチや監督の元で鍛え上げられてきた優秀な選手。
将棋や囲碁もプロになるまで数年から数十年厳しい練習を積む。
プロの小説家にそういう人もいるが、生まれて初めて書いた小説が入賞してデビューする
人もいる。
芸術や芸能の世界は歌手でも俳優でも街でスカウトされた子がデビューして有名人になる。
同人誌の世界にはプロより人気があるがあえてプロにならないセミプロもいる。
野球や将棋の世界ではありえない。一口にプロといっても根本的に違う。
「夜葬」10刷で翻訳本が海外で出る最東は「第1回大阪てのひら怪談」のときはデビュー前の素人
(応募してたかどうか知らんが)。
大阪てのひら応募者から将来のプロが出ないとも限らないと思えばプロアマに拘るより実際に読んで
多彩な作品との出会いを楽しんだほうが有意義ではなかろうか。 まあ俺様くらいの超絶天才ともなると
あえてプロにはならないんだよなァ〜〜 >>660みたいなのは典型的なワナビこじらせ系の
「あのぶどうは酸っぱい」のバリエーションなので
真に受けてはいけない >>662はどう見てもネタだが
「なろうと思えばいつでも商業デビューできるが
書きたいものを自由に書けないからプロは目指さない」
みたいなことを言いたがる奴はよく見かける
量産型だな 山下さんがイラスト何枚かアップしてるな
最初の方の応募作の方が凝ったもの描いてもらえたりするんだろうか イラスト皆んな買えよー
買わないと今回で終了だからな 書き込んでるのプロだったらかっこ悪いけど、アマが書いてたらもっとダサい感じですね >>670
3000円だからなー
現物見てから決めるけど……買わないだろうなーwww 最初の方の応募作は大体順番通り漏れなく上げくれてるな
さすがに全部とはいかないだろうが 売れないと消える企画だからな
カンパと思って買ってやれよ まあせっかくだし、応募した三作分買うさ
今まで書いた本人以外に売れたケースってあるんだろうか 20万円分売りあげがあってトントンだろ
厳しいねえ もし出版されることがあったら各話の挿絵もセットでつけてほしいな
販売済みの絵も、データは残してるだろうし >>679
そうなんじゃないの?
赤字なら続いてないでしょ ギャラリーって借りるのこんなに高いとは知らなかった
ここなんか1部屋で6日間 210,000円(別途消費税)だし
http://www.little-high.com/?page_id=291
ヴァニラ画廊も使用料金. 展示室A 1 単位(月〜土)6 日間\200,000
貸し画廊の相場って大抵6畳くらいの広さで5日で10〜15万くらいだった。
そりゃ絵って高いわけよな 小説家よりも画家で食っていく方が大変だ
俺の中ではなるのが大変な職業は
小説家>>>>画家>>>>>映画監督 以前のようなてのひら系はもうとっくに終わったものと思ってた
早く気づいてたら応募したのに残念だー 才能がない人を無理に褒めるのはやめてあげましょう
期待を持たせてはいけません
20年やって30過ぎても結果が出ない人なのです
認めるのは辛いでしょうが、これが現実なのです
あなたには何の才能もないことを認めましょう
小説以外の生きがいを見つけ、普通の生活をしましょうね 新人賞有料制にしてくれないかな。
それで下読みをたくさん雇ってひとりの下読みの負担を減らし、その下読みには責任持って最初から最後まできっちり読んでもらう。
そして落選の場合その理由を書いて送ってもらう。
ほんとそうしてくれたらすごくありがたい。
ほんとなら2万ぐらい払って三人ぐらいの下読みに読んでほしいけどそれは無理だろうからせめて最初から最後までちゃんと読んで講評を送ってほしい。
そうすれば イベント費用や出版費用くらいすぐ出るだろ。 てのひらは審査員が全部読んでるはず
でも選評はでるかでないかは不明
イベント参加者は直接審査員に聞けるのかな?
ギャラりに行けば審査員と会えるんだっけ?
出版はされて欲しいよね
でも100人とのやりとりは無理じゃないか?
やっぱり出版社のぱとろんが必要かもよ 有料にしたら参加者減るだろ
そもそもどうやって徴収するんだ? >>699
ボイルドエッグス新人賞なんかはそういうシステムだけどさ
とりあえず最終まで残ればそこの会社の編集者には原稿を読んでもらえるようになるんだから
別にそんな無駄金使わなくていいんじゃないの
あと有料にすると応募側がお客さん気分になるから
ちょっとでも欠点を指摘されると激怒するやつが多そう
というか自費出版が実際そうらしいからな あとSF系はファンとプロの距離が近いから
SF大会とかはるこんとか創元SF短編賞の公開贈賞式イベントに行くと
選考委員や受賞作家や編集者と話ができるよ
1次通過〜最終選考くらいに残れるなら直接評価聞きに行ってもいいと思う 出版社系 新人賞からの新人排出は下火
賞を取ったところで儲けにはあまり繋がらなくなった
いまや儲かる新人作家はネット投稿サイト
エブリスタ代表取締役社長の芹川太郎氏
大いに語る!
前編
http://magazine-k.jp/2017/04/18/contemporary-web-fiction-01/
後編
http://magazine-k.jp/2017/05/10/contemporary-web-fiction-02/
後編より
昨年の出版界のベストセラートップ10の中になかに入った新人は、
「小説家になろう」さん出身の『君の膵臓をたべたい』の著者、住野よるさんだけです。
昨年の文芸で注目の新人を生みだしたのが唯一ネットだったということを考えると、
もうその垣根はなくなっていると思います。
芥川賞や直木賞をネット発の人が獲るのも、時間の問題のはずです。 自分の分あったわ。一話から順々にアップしてるんか? 僕の知り合いの知り合いができたネットで稼げる情報とか
念のためにのせておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
G0K9F あの辺りって見るものある?
ついでに寄れる場所とかあれば教えて 映画化されるプロも参加してるわけだし
書籍化あるかも 映画化されるプロも参加してるわけだし
書籍化あるかも ホラ大の中でも売れっ子作家が参加して
受賞もしてんだから角川辺りから出て欲しい
澤村伊智はこの先もブイブイいくだろ >678名無し物書き@推敲中?2017/12/13(水) 20:14:13.82
>20万円分売りあげがあってトントンだろ
>厳しいねえ
まだイラスト3枚くらいしか売れてないみたいだし
来年はないなw 出版社に期待するよりも
電子出版等で文化の敵である出版社を通さない出版形態を主流にして行く方策を探ろうぜ。 出版社に楯突くと、もう本を出してくれなくなるからなー
よほどの人気作家でもない限り言いなりになるしかないのだろう・・・
大物作家が出版社に抗議をすればいいんだろうが、
たぶん大物は印税も高いのかな?
自分がよければわざわざ波風立てないよな 夢野って本出たんだっけ?
すばる受賞してからそれからどうだった? 最近は新人賞受賞しても本が出ない
賞を取った時点がピークで消える作家も多い
その点ぼぎわんの人は凄いよ
なのにホラ大は横溝と一緒になってしまうんだろ?
KADOKAWAはどうかしてるよ 新人賞とは、正しく「権威」「実績」であり
その上で帯に「目新しさ」「話題性」を散りばめ
読書する欲望を煽り、購買意欲へと繋げてきたはずなのです
が、新人賞自体が今や「権威」でも「実績」でもなくなりつつある
というのが悲しい現実なのではないでしょうか
昔はマスコミでも今よりも大きく取りあげましたし
大衆も今よりも注目していたように思います
何故そうなったのか、色々な要因があるでしょうが
読書離れを最大の要因に挙げているのが今の出版社の見解のようです
一読者に立ち返ってみると、わたしは今でも本は読んでいますし
小説も読んでいます。しかし、小説はほとんどが昔のものです
新人賞と文学賞に何度となく裏切られてきたからです。購買意欲を削がれたのです
漫画の世界の進化は目を見張るものがあります
漆原有紀「蟲師」などは文学的作品で、独自の世界観を持っており
読者の感覚的な想像を限りなく飛翔させるものです
正直なところ、新人賞の作品を読むのだったら、わたしは「蟲師」を選びます
つまり、本来の文学ファンを漫画によって侵食されつつあるのが現状だと思います
何度となく新人賞が読者を裏切れば、「権威」でも「実績」でもなくなります
論より証拠、新人賞を受賞した小説の売れ行きは芳しくはありません
いや、新人賞だけではなく、他の大きな文学賞でもそうした傾向にあります
芥川賞と直木賞だけが、辛うじて読書欲と
購買力に繋がっている現状のような気がします
例えばですよ、わたしの作品を「新人賞に反旗を翻した男」とでも
帯にでかでかと掲げれば、新人賞を受賞した作品よりも注目されるかもしれません
新人賞に裏切られた読者の購買意欲をそそるように思えるのです
こうなると、ほとんど喜劇しかありません 受賞予想
「にわとり」七
「看板に偽りあり」大庭くだもの
「中之島城」君島慧是
「路地」瀧村智日
以上!!!!!! 640名無し物書き@推敲中?2017/12/08(金) 01:31:34.37
まだ全部読めてないが印象的だったもの。
応募作3 「DTB48」司條 由伊夏
48人もいるとは驚き。DTBを・・・と思わせておいてからのオチがいい。
応募作27 「奇妙な実話2題」GIMA
こういうスタイルなら書けるという人は多いだろうが、実際にやって無理なく800字に納めたのは見事。
応募作35 「サトオカさんは後ろを歩く」玉川 数
健康にいいというのは初めて聞いた(読んだ)。面白い発想。
応募作54 「大阪では何体か倒したらしいぞ」最寄ゑ≠
800字でこれだけの物語を収めたことに感心。
応募作56 「早めに」君島慧是
美しい。大阪でなくてもいいとかどうでもよくなる。
応募作57 「善行」鳥原和真
文章がうまいので、ちゃんとぞっとする。 ★応募作62 「血」中森臨時
これは面白い。○○人というのをこう解釈することもできるのだと意表をつかれた。SF的怪談
641名無し物書き@推敲中?2017/12/08(金) 01:33:25.69
応募作70 「ゆれるで」王 軽人
最後の1行が効いている。ありがちな話だが描写が丁寧なので生々しく感じる。
応募作91 「閉店セール」司條由伊夏
気が利いている。それは残念、と納得してしまう。
応募作92 「思い出焼き・キャリー」新熊 昇
たこやき・お好み焼きが出てくる作品が多い中、唯一ソースの香りまで感じさせる作品。
★応募作94「にわとり」七
ルビびっしりの本が怖い。過不足ない800字ですっきりしている。
応募作100 「おっさん山」伊止止
得体の知れなさがいい。こんなワンポイント「大阪」もアリかと思わせる。
応募作101 「臨時ニュース」ジョニー・デップリー
舞台が大阪でなくてもまったく構わない話だが、面白い。
それから応募作99と54、同じ映画の一言から似ているようでいて違う作品が生まれていて面白い。
★が今のところ特によかった作品である。 君島や勝山は上手いし安定しているよな
文章の出来じゃピカイチだと思う つーかほんとここ閑散としてるよな
たまに10年位前の過去ログ漁って読んでるけど、当時は結構賑わってたのに 出版社系 公募新人賞からの新人排出は下火
賞を取ったところで儲けにはあまり繋がらなくなった
いまや儲かる新人作家はネット投稿サイト
エブリスタ代表取締役社長の芹川太郎氏
大いに語る!
前編
http://magazine-k.jp/2017/04/18/contemporary-web-fiction-01/
後編
http://magazine-k.jp/2017/05/10/contemporary-web-fiction-02/
後編より
昨年の出版界のベストセラートップ10の中になかに入った新人は、
「小説家になろう」さん出身の『君の膵臓をたべたい』の著者、住野よるさんだけです。
昨年の文芸で注目の新人を生みだしたのが唯一ネットだったということを考えると、
もうその垣根はなくなっていると思います。
芥川賞や直木賞をネット発の人が獲るのも、時間の問題のはずです。 小説書くだけで生活出来る人なんて一握りだものね。普通は講演会やったり物書きの教室開いたり。それならまだ良いケースでアルバイトしながら空いた時間に原稿を執筆なんて人も多いと聞く。
現実はシビアなんだよね。 なぜ投稿作や受賞作を本にしないか知ってるか?
本屋さんがたくさんつぶれて置くところがないからだよ。
そのうえ返本率が急上昇でいまや半分が売れずに戻される。取次さんも困り果ててしまっているからだよ。 新人賞にもピンからキリまであるからね。
今は賞が乱立しているから、よほどメジャーな賞出ない限り、
大半はその後鳴かず飛ばずになってしまう。
かくいう俺も地方文学賞の受賞者だけどね。その後なんのフォローもない。
てのひらは東雅夫とコネが出来るだけまだマシかも。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています