小説すばる新人賞36 [無断転載禁止]©2ch.net
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学生のうちにデビューするのがいいよ。
若い人、頑張って。 >>361
ミステリーに「日常の謎」っていうジャンルがあるんだよ 図書館長が死んで、幼馴染みが四人くらい集まる話だよな。夢追いかけてるやつ、実現したやつ、諦めたやつ、違う道に満足したやつ?とかの群像劇。
ラメの人にも興味ないがまだ二冊目か やっぱり近年の小すば新人賞は光がないな
まあ大型新人なんてほんと十年に一度ぐらいか 他の賞でも売れた新人なんてほとんどいない
ラノベしか売れない時代だし 去年の受賞者の単行本高過ぎない?
1728円とか誰が買うの?
映画一本分の値段だけど映画は安い日に見に行くのが普通だし
映画DVD5枚レンタルした方が安くて満足度高いし
なんでこんな値段にしたの? 小説なんて基本的に出たらすぐに読まないとっていうのがないからなぁ
連載マンガみたいにクラスメートと語り合うこともないし
前回の受賞作は今読まなきゃいけない理由があるような斬新な作品でもない
多くの読者からしたら中古、文庫本、順番待ちして図書館で十分
その辺を考えて価格はおさえて欲しいなぁ 近年二作程度なら1700円も出す気になれないな。新品で200円なら気まぐれに買いそうだけど
その一方で倍額でも買いたい本もある
出版市場の価格設定って異質だと思わん?否定はしないんだけど、面白いものだと思う というか、個人の問題。
好きな作家なら値段高くても買うし、
そこそこ読んでみたいくらいなら金があったら買うかもなレベル。
あと値段はページ数でも決まるから、一概にどっちがいいとは言えない。 青羽さんのは304ページもある。
渡辺さんのは184ページしかない。
値段の違いはそこにある。 芥川賞受賞作品が良く売れるのはページ数が少ないっていうのもあるって聞いた
ページ数あると値段も高くなるしね
そういった意味じゃ受賞作で売れるようにするには原稿用紙換算300枚以内に収めた方が有利だな
手ごろな価格で売られる訳だし
朝井とかも1300円位だったはず 手頃な値段のほうが買いやすいし、
枚数少なめのほうがちょっと読んでみようかな、と思う。 このGWで下読みの審査が終了するんかな?
審査についてちゃんとしたソースがあるのは朝井くんの7月中に最終選考に残ったって連絡きたという発言だけなんだよな 住野:小説すばる新人賞を受賞された渡辺優さんの『ラメルノエリキサ』という本がありますよね。
あれは褒め言葉として、毛の先からつま先までドヤ感がみなぎっている作品なんだと思うんですね。
渡辺優さんの「こういうところでクスリとしちゃうんでしょ」っていう感じがすごくゾクゾクします。
そういうのはすごく好きです。『よるのばけもの』が一番感化されているのはこの『ラメルノエリキサ』ですね。
あれを読んですごく純粋なものを感じて、純粋なものが書きたくなったんです。
住野よるに影響を与えた渡辺さんはすごい、かも。 きみの膵臓をたべたいで話題になったひと
表紙が綺麗。売れ行き・レビューはまあ…
冒頭こそ面白くなりそうなんだけどね この板の人って小説すばるも読まなけりゃ、話題になった本すら知らないよね。
本読まない人が多いのかな。賞だけ欲しい、賞金だけ欲しい、みたいな応募者。 いや、ただの小説すばる読者なんですけど、応募者の方は小説読む人少ないのかなと思って。
応募者のみなさん、おもしろい作品書いてくださいよ。
読むの楽しみにしているんですから。 真面目な話、そんな感じらしいよ
ある作家の小説講座を受けてる中に、読まないのに作家になりたいって人はものすごく多いらしい。例外はラノベの連中。あっちは、ラノベに偏るけど読んでるってさ。 たくさん読んでるのに、面白い作品書けない人もたくさんいるから
何とも言えない すばるだって面白そうなの朝井リョウくらいなのに、それで「すばるの本読んで」と言われても・・・
読んでて面白いならそりゃあたくさん読もうという気持ちになるけどさ
受賞した、出版したから偉い、すごい、買うべきというんじゃなくて、おもしろい本を作ろうという創作意欲が
感じられない すばると小説すばる、両方読んでるけど。
おもしろいと思うけどね。
せめて応募する雑誌くらいは目を通すべきでは。 >>398
そんな風に思っている雑誌の賞に応募してる君って…。 読書好きって凄く特殊な層だと思う。
アニメ趣味とかと一緒で。
だから感性が独特なので今出てる小説は一般人が面白いと思えるものではない。 おもしろくて売れてる本もあるじゃん。
どんだけ視野が狭いんだよw 売れてるのは主にマンガだな。
エンタメというのは小説よりもマンガの方が向いているのだろう。
ただラノベはマンガ寄りなので売れる。
そういう意味ではラノベ好きが編集長になったのは必然の流れだったのか。 >>396
小説読まない人が小説書いてみようと思い、参考に受賞作読んだらそんなに面白くない。
だからそれで下手に自信持っちゃう人は多いだろうね。 マンガ家になりたかったわけではなけど、子供の頃、りぼんはよく買っていたし
ジャンプの名作も楽しませてもらった。
りぼんやジャンプが「漫画家になりたかったらジャンプ買えよ!」と言うわけではない。
文芸誌の立ち位置ってよくわからない。 今頃下読みは俺の作品を「これは受賞する」と思いながら集英社に渡す準備してるんだろうな。 >>408
好きな作家とかいないの?
選考委員が好きな作家とか好きな作家のデビューがこの雑誌の賞だからとか、そういうので
応募する人はよくインタビューなんかで聞くけど。 この賞からデビューすれば基本的に安泰だから、っていう理由も普通じゃね 別に受賞すれば絶対安泰というわけではないだろう。消えた人もいるし。
そのへんは他と変わらん。 絶対ではないけど高偏差値の賞じゃん
同じ新人賞の中でも、生き残る確率が上がる賞 映画化できちゃうような小説は商業的に出版社が求めてそうだけど、小説でしか書けないような作品が小説としては一番良いんかな >>408
お得やん?いろんな作家の作品読めて。と思わない人も多いだろうけど、ジャンプとかと同じで文芸雑誌は白黒専用の安い紙だから価格もページの割に安い
あとインタビュー特集されてるから、好きな作家のときには読みたいと思う
最初の数ページについてるコラムもけっこう面白い
まあ俺は買わないんだけども >>421
じゃあ黙ってろ
同じ土俵に上がってない屑が人に意見できる立場だと思うな 受賞もできないワナビより、読者のほうが出版社は大事だろう。 読者がいるから、作家だってやっていける。
読者の意見に不満でキレるような人は、この仕事プロとしてはやるのは向いてないよ。 読み専に返事をするくらいなら、面白い小説を書けばいい
それでも文句は出る
言わせとくしかないよ やる気ないワナビに苦情言っているだけで小説すばるや受賞作品に対しては不満は言っていない。 >>427
でも、ビジネスなら、読者の声(客声)は大事にしようよ
読者の声無視して「おめーら買えよ」はないw 「なぜジャンプは売れて文芸誌は売れないのか」という新書が売れる マンガ化を意識した作品を書いてる人、いるだろうね。 娯楽に費やせる金が日本全体で減ってるのに、娯楽は増える一方
そりゃ出版不況になりますよ
スマホゲーより楽しいと思わせる何かを書かなきゃ 比べても仕方ないが、ソシャゲと比べると書籍は明らかに金出しにくいよね。基本無料の課金制ってほんとうまくできてる
スマホ認証と現金支払って違いも大きいし。少額でも課金できる。そして積み重なる
こりゃおちんちんじゃ勝てねぇわ😵 一般小説のコミカライズってどんなのある?
アニメーションになるなら漫画にもなりそうだけど。ぱっと思い付かない れ つ だ ん 先 生 20 年 間 一 次 落 ち
口 だ け の 小 太 り 汚 髭 お じ さ ん
彼 女 い な い 歴 = 年 齢
友 達 は 0
素 人 童 貞 内容あんまり知らないけど屍鬼って原作は一般小説だったのか
悪の教典は言われてみれば確かに
桐島が漫画化してるとは、ほんといつの間に…聞いたことない。しかもレーベル、マーガレットかよ(笑)
インストールは全く知らない。綿矢りさって芥川賞作家らしいがここで知ったわ。火花も少し驚き 今日みつけたこの板、焼畑文芸の批評会を彷彿させて、面白い。また来る。 ジャンプが売れないのは一つのマンガで連載引っ張り過ぎだから。
勢いないのにさ。
単行本も50巻とか超えると買う気にならない。 >>446
あんまり長いのは漫画でも読むの面倒くさいよね。 ひとつ皆さんの意見をきかせてくれ。
小説を締め切りまでに書き上げようとしていたのだが、仕事が急に忙しくなり、自分の立てていた予定が破綻。
締め切りぎりぎりに書き上げ、そのまま推敲もなく応募したため、枚数超過してしまっている。
こういうものは、いくら内容設定が面白くとも、やはり読まれもしないんだろうか。
自分の自業自得であることは重々承知しているけれども。 締め切り遅れて送ろうと言う根性がないなぁ
ただネット受付のとある賞では数分遅れて来年の回の受け付けになったけど、後日メールで今回に回したいと言われた。まあそれだけで、少なくとも最終選考には載ってなかったのだけど >>448
新人賞応募の心得サイトでは、枚数超過は絶対ダメと言っている。
許されるのだったら、俺も初稿27万字のまま送ってるよ。
身を切る思いで166枚と20行まで削った。
最近余裕が出てきたので見直したら、下読み速攻ヤマトロジスティクスの溶解箱直行的内容だった。
心血注いだ原稿は、今頃は酸の海をドンブラコ、ドンブラコ。
みんな、がんばれよ〜・・・・ブクブクブク・・・・。 >>445
おっさん、ツツイストか?
「大いなる助走」なんて、この板じゃ時代錯誤だ。誰も知らないよ。
それに「批評会」じゃなくて、「合評会」な。
用語は正確に引用しよう。
俺もオッサンだけど、筒井さんはねぇ。「夢の木坂分岐点」はさっぱりわからなかった。以後読んでない。 >>450
読み間違えてた
数年前なら枚数超過でもおけって意見のほうが多かったと思うが、地雷作家もいるからなぁ。キソクダイジ 当たり前だろ。
300枚でお願いしますって仕事の依頼がきて500枚とか書いて出すやつはプロとして
やっていけないよ。 真面目な話、ちゃんとかはわからんけど読んで判断してくれると思うよ。ほかのとこだけど超過して受賞の例もあるし、規定外というだけでないがしろにすべきじゃない
もしも最終選考の連絡があったなら、そのときそれについての謝罪をすれば選考への影響は薄いと思われる。相手が求めているようなら、併せて自分の意思や理由を正直に伝えればいい >>452
27万字って…700枚を166枚にしたの??
新しく書いた方が早いのでは。 規定枚数オーバーで落ちる可能性が高い上、落選しても理由が枚数オーバーなのか内容がイマイチだったのかわからない。
規定枚数オーバーで送るとか愚策にも程がある。
こんな愚策する位頭悪いから小説支離滅裂になって無駄に枚数増えてるんだと思う。
キツいこと言ってごめん。 >>457
小すばの応募仕様1200字/枚で166枚と20行は400字詰めでいうと500枚と言う意味。
実文字数は16万字まで削った。説明不足、スマソ。
いずれにせよ、ひどい切り方で、今読むと恥ずかしくて死にそう。3月末に出した時は、「おっ! すげェ、俺天才!」とか思ったのにね。
来年1月の現代用にマシな再構成をするつもり。もっとも、他のエンタメ系アイデアと文章がでまくって、小説すば応募原稿には興味が薄れた。 枚数オーバーの人心配しなくても俺の作品が受賞して納得いく結果になると思うよ。
内容的にぶっちぎりだと思うから。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています