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ライトノベルの書き方などについて、みんなで研究する総合研究所です。 そもそも添削係がドか気力に乏しいので
彼は日本語がちゃんと書けてるかの添削はなんとかできても
作品内容についてない買いえるスキルをもっていない。
なので添削がやってるレスを見て
他の人もそうやってれば良いのかと真似ていって
構成はどうかとか、肝心なことが抜け落ちている現状で今に至る。 だから、それをここでやれば良いじゃないか、自作も少しづつ晒しつつ >>56
ラノベなりの文章テクニックは必要だろうね。でも、やっぱりそれよりもはるかにキャラや話の筋のおもしろさの方が大切ってことでしょうね。 まあ、自作を晒すのはハードルが高いが
慣れたら少しづつ晒して行けばいいと思う
それ用のサンプルでも良いし >>58
わからないよ。僕がそれより面白いもの仮に書いたとしても、審査員がどう受け取るかはわからない。 >>59
え!? そうなの!? なんていうみみっちい理念なんだいw > 話の筋のおもしろさ
てことは君もプロット派か
俺は設定とキャラの面白さだと思う >>68
同感だよ。設定も大切だろうね。
ラノベなりの文章テクは、作品傾向からしてもいるっぽいけど、一般文芸みたいな固い地の文のやつもあるからなぁ。
すくなくとも、ラノベなりの文章は「」内だけで良いと思ってるよ。 審査員が答えを持っていると思うのか?
それを探し出すのは君自身だよ
審査員は、それを持っていそうな人を見つけ出すだけだ
審査員自身は答えなど持ってはいない >>70
審査員が持ってるのはあくまで審査員なりの答えだよ。僕たち投稿者ができるのは、審査員なりの答えを予想しまくって書くか、審査員の答えはすこーしだけ予想するけど基本的には自分が読みたいものを書いて審査員に認めてくれえって懇願するか、どっちかしかないよ。 >>67
電撃の結果が出た後に
その同じことが言えるかだな >>71
そんな明確な基準はないと思う
才能があるかないか見極めるだけだ
力のある作家かどうか >>73
うん、だからそれはあくまで審査員なりの価値観で決める訳じゃん?
客観的なおもしろさなんて存在しないんだから。そんなものがあったら執筆ソフトに実装されてるはずだよ。
力のある作家か否かは、あくまで審査員の価値観(出版社の価値観)の枠内で決めるんだよ。
だから、僕は某スレみたいなスレの存在意義には疑問を持つよ。 電撃全敗した後に、その同じことが言えるかどうかだ
絶対審査員の基準がおかしいと言うに決まっている 自分は、話の筋派だけど、ラノベはキャラと設定が全て派が多そうだなw 話の筋って、凄くハードルが高いじゃん
もう大抵出尽くしてるのに、さらに新しい物を生み出さないといけないんだから 基本、オチであっと言わせるってことでしょ
自分にはそんな筋立ての能力はないな たとえば「11人いる!」という漫画があるんだけど
10人しかいないはずの宇宙船内に11人いて一人多い!
その一人は何者でどいつなのか?なぜそいつは居るのか。
それが話の筋派。
一方、宇宙船にちょうど10人乗っていて、話の内容はともかく
そのキャラたちを個性的に面白く描くのがキャラ設定派。
まあ、「11人いる!」は話の筋もだが、個性的になキャラたちも魅力なんだが
とにかく自分は前者の方を好む。 >>75
たしかにそのときになってみないとだけど、そんなこと言わないと思うよw その話のオチは知らないが
それは明らかに筋派の作品
一つの作品の受け取り方ではなく
制作段階から違う
その方法論の違いだ せいぜい二次止まりだろ
その時に自分のプライドを守ろうと思ったら、審査員を否定する以外にはないんだよ まぁ細かい文章表現以外はぜんぶ重要って考え方で良いんじゃ無いのかい。話の筋、キャラ、設定、ぜんぶ重要さ。
「ここは不遜じゃ無くて傲慢っていうんだよ」とか「主語を受ける述語が変」とか「ここ、さっき言ったことの繰り返しやん」とか、三島由紀夫みたいな美文とかかんとか、そういうところは全く些末だってことだよ。
でも、結構な数のワナビはここばっかり気にしてる気がする。んで、自滅しちゃってる。 >>82
いやまあ今ここでギャーギャーいってもたしかにそのときになったら「審査員にセンスが内! 審査員全員小説読んで評価する資格なし!」って言う可能性は極小あるよ。
でも極小だね。だって、社会ってそういうもんじゃないか。評価するのは他人だよ。 > 結構な数のワナビはここばっかり気にしてる気がする。んで、自滅しちゃってる。
もし君が二次止まりだったら、この説は何の説得力もないな でも、実際問題、出版社だってプロで責任もって評価してるんだから、丸っきり的外れな批評はしてこないとおもうけどなあ。普通に受け取れば「確かにな」っていうエントリーシートが送られてくるよ。 > 評価するのは他人だよ。
もちろんそう、でも最終的な評価を下すのは一般読者
そこに対して直接訴求出来る時代になりつつあるんだから
そうした方が良いんじゃないかと思う
審査員のあやふやな基準を突破しようとするよりも > 丸っきり的外れな批評はしてこないとおもうけどなあ
だからこそ絶望的なのだよ
君がマイナスの結果を受け入れられるかどうかだ
プラスの未来しか予想してないみたいだけど >>87
もちろんそれもひとつの道だろうね。今は電子書籍とかあるしね。
結構な人は、賞レースで受賞することのみに焦点を絞ってる気がするね。それが世に出て読者がどう思うかって観点が意外と薄い。だから、権威あるあの賞レースでチャンピオンになった作品なのに、なにこれ、おもんねぇって作品がでてくるんだよね。
そうならないように僕もがんばるよ。 >>88
まぁここであーだこーだいっても確かに仕方ないね。とにかく評価は甘んじて受け入れるつもりだよ。 > うん、だからそれはあくまで審査員なりの価値観で決める訳じゃん?
> 客観的なおもしろさなんて存在しないんだから。そんなものがあったら執筆ソフトに実装されてるはずだよ。
> 力のある作家か否かは、あくまで審査員の価値観(出版社の価値観)の枠内で決めるんだよ。
> 結構な人は、賞レースで受賞することのみに焦点を絞ってる気がするね。
> それが世に出て読者がどう思うかって観点が意外と薄い。
完全に矛盾してるな まぁ確かにAという賞レースでは二時で落ちたけど、Bという賞レースに出したら入選したっていう話はよく聞くからなぁ
どうなるんでしょ。 >>91
どこがだい? 「矛盾してる」ってだけ言われてもこっちは?だよ > とにかく評価は甘んじて受け入れるつもりだよ。
無理だと思うよ、受け入れたら自分を全否定することになるから。 ああああ、わかった。「それが世に出て読者がどう思うかって観点が意外と薄い」っていうのが、出版社がわの態度だとおもったわけだね? 違うよ。投稿者側の態度だよ。 あのトランプは最悪の事態を想定して
ビジネスの交渉に臨むと言っている
君には最良の事態しかイメージされていないようだ
その自信の根拠が何なのかは良くわからないが 賞レースの審査員に迎合して受賞することのみに集中してる作品って、このミステリーがすごい!大賞とか芥川賞に多い気がするね。このミステリーがすごい!大賞のガンが消えるってやつ、あんまり面白くなかったよ。 >>97
自信っていうか、僕は評価は甘んじて受け入れるよって言ってるだけだけど。 > 力のある作家か否かは、あくまで審査員の価値観(出版社の価値観)の枠内で決めるんだよ。
これが迎合そのものではないのか? .> 自信っていうか、僕は評価は甘んじて受け入れるよって言ってるだけだけど。
その評価が最悪ではないと予想しているからだろ?
それすなわち自信だ >>100
いや、それはただ事実を話しただけだよ?
審査員の価値観ってなんだろうって姿勢で過去受賞作沢山よんで自分なりに審査員の趣味嗜好を分析して狙って書く、それは迎合っていうとおもうけど。 >>101
予想してるけど、予想してるだけだよ。だったらいいなぁってぐらい。理不尽な評価でも文句言っても仕方ないよ。社会ってそういうもの。 >>102
事実なら、それを否定したら落ちるじゃん >>104
濃度の問題だよ。僕もそれなりに審査員に迎合するよ? 誰もラノベの賞レースに純文学おくらないよw 僕は審査員への迎合は最小限にとどめるよって話。 > 予想してるけど、予想してるだけだよ。
その根拠は何なんだよ
別の賞で良い所まで行ったとかならわかるけど
身近な人に見せて激賞されたとか > 力のある作家か否かは、あくまで審査員の価値観(出版社の価値観)の枠内で決めるんだよ。
これは、それなりじゃねーよ
審査員の価値観(出版社の価値観)の全肯定だ >>106
出版社の立場とか、評価シートうpしたひとの見たとか、そのあたりだよ >>107
よく意味がわからないよ。
僕はラノベラノベしてる文字通りのラノベなんて送るつもりはないし、そういうラノベじゃなくてもカテエラで落とされたりはしないと思ってるよ。 たとえば、東京ゴールドラッシュとか博多豚骨ラーメンズやただそれだけでよかったんですとか、あまりラノベラノベしてないとおもうけどね。けど、カテエラにされずに、大賞とちゃってる。 誰にも見せていないんだったら、単なる自己評価
それが正しいかどうかはわからない
自分には、どうしても点が甘くなるもんだからね >>112
で、「面白い、絶対プロになれるよ」って言われたのか? とにかく、審査員がどういう評価をしてきても受け入れるよ。んで、指摘されたとおりになおすよ。 >>114
面白いですけど、あたしの好みじゃないかなぁって言われたよ。その子は、ラブライブとかああいうのが大好きなんだ。 >>111
それは、外すという意識が明確にあるからだろうね
逆の意味で、カテゴリー意識が明確にある > 面白いですけど、あたしの好みじゃないかなぁって言われたよ。
それは、つまんないってこと
面と向かって本音が言える訳ないじゃん
関係がこじれると嫌だもん
「面白い、絶対プロになれるよ」
これ以外は否定と受け取った方がいいな >>119
まぁそういうことなのかもね。でも、くりかえすけど、僕は審査員じゃない人の意見に耳を傾けるつもりはほぼ全くないんだ。そのときも向こうが「読みたい!」っていうから、むげに断るのもアレだなぁって思って読ませたんだよ。 さ、このくらいにするか
北島さんも、続き書かないといけないでしょ ただ、僕が言ってるのはあくまで電撃小説大賞のはなしだよw 他の賞はどうだかはしらないよ。 北島さんが来てくれただけでこの盛り上がりだ
トップスレ狙えるかもな プロットって言ってる人はどういう話を書くんだザックリ言うと
推理物の軽いやつか? 犯人探しみたいなのでないとプロットなんて必要ないよな
何らかのミステリー要素がないと >>130
いま作ってるのはSFだけど、推理ものも作ったことあるよ
それはプロット段階で下手だって気付いてボツにしちゃったけどね それも何らかのミステリー要素がある訳でしょ
謎要素というか
SF物というと、何かと何かが戦っているとか? 謎と謎の開示に向けて組み上げて行くのがプロットでしょ
あるいは、何かと何かの闘いにおいてどっちが勝つのか?とか
それ以外のパターンて何かある? 設定部分で戦いはあるけど、描いてるのはそこから少し離れた主人公の日常?かな
その中に謎が配置されてる感じで作ってる 何かのゴールが設定できて初めてプロットが成り立つ訳だ
あ、恋愛物のゴールもあるかな 謎を設定すると、その謎がつまんないとどっちらけになる訳でしょ
闘争にはその理由が要る
どっちも難しいと思うけどな 闘争には何らかの主義というか理想が要るんだよ
それを今、設定可能かな? ドラマの小さな巨人とかクライシスなんかも
闘わすために、相当ムリクリなことになってるよね 主義や理想を引き立てるための、悪の設定がもう難しいんだよ >>142
僕は友達が少ない は読んだこと無いなぁ。有名だけどね。読んでみるよ。
俺の妹がこんなにかわいいわけがない は読んだよ。あれは良いラのべだね。話の筋がキャッチーだったね 正直、ラノベは一冊も読んだ事がない
でもラノベを書きたいと思っている >>144
どの辺がどうぺらいのかかたれない君はもっとペラいよ
そう思うだろ? >>146
イリヤの空は冒頭だけ読んだことあるなぁ。なんか引っかからなかったから、借りたその日のうちにかえしちゃったよ。あ、僕、基本的に本は買わない主義なんだ。 >>154
確かに一時は僕もそう思ったけれど、まぁ無料というのと場所をとらないってメリットには叶わなかったよ。無料のレンタルでも、気合いを入れて読めば大丈夫さ。 吉本隆明が何かそんなこと言ってた気がするなあ
記憶違いかも知れないけど > 場所をとらないってメリットには叶わなかったよ。
それじゃ、思い返して読みたいと思った時読めないじゃん 皆、推敲ってしてるよね? 僕ね、これ、しないんだよね。一度書いたら、いわゆる推敲はしてない。助詞の使い方とか脱字とかは、書いてる途中で直すからね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています