地方文学賞のスレッド その17 [無断転載禁止]©2ch.net
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地方文学賞のスレッド その16 [無断転載禁止]©2ch.net [無断転載禁止]©2ch.net
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bun/1484624304/ 791の人だが、愚痴になってしまってちょっと反省。
最終残った人、大賞作品必ず読むから、
「あー俺のより、数段いい小説だわ。俺の考え甘かった」
って思わせてくれ。幸運を祈る。 >>793
SSだとアイデアがない、とかで味のある小説が読み捨てられてる可能性もあるな 先週末に連絡してますって言ってたのって最終通知済者かな
まあもうほぼほぼ連絡行ってるとは思うが今年はショートショートが増設されたので例年通りなのかどうか読めずちょっと期待している俺がいる ところで北日本の一次通過の発表もあと一週間くらいか? 消されてるのかも知れないけど、ツイッターで昨日
「さっき最終に残ったと連絡あった」って書いてる人いるね 先週末にあったという人はいるし、
昨日という人はいるし、
いずれも終わったことにかわりないかw
いたずらはやめてよ 次は「北日本」ですか。北日本はネットで発表があるので分かりやすいですね。
「坊っちゃん」は、謎のコメントがたくさんあって、ほぼミステリー状態でした。
自分は「北日本」間に合わなかったので、次「仙台」に応募します。「仙台」は多いでしょうか?
余裕があれば、「コバルト」と「ゆきのまち」もあるかな。
長編書けないんで、短編ばかりですが。 >>804
SS部門もあるから、準備できた方から連絡したのかもしれないね 坊っちゃん、下手に最終残って落選したら、タイトルとか名前が公表されて、もうその小説は応募できないから、考えようによっては良かったかもしれん。
もう一度推敲し直して、いいタイミングでまた別のところに応募しようと思う。
落選してもストックとして残るので、無駄にはならないね。そう考えるようにした。 >807
今、群像などの中央のコンクールは、他のコンクールに応募したものは選考の対象外とするものが多い。
最終に残らなくて作品名が公表されなくても、例えば下読みが同じ人などということで分かってしまうらしい。 >>808
ありがとう。コバルトは短編小説新人賞の方ですね。
これは地方文学賞ではないのでスレ違いかな? コバルト短編は「単独スレがないエンタメ新人賞」のスレッドで名前出てきてたぞ
コバルト系だからジャスト女性感性女性向けなんだろうなきっと 坊っちゃん、毎年、受領通知を送っているが、落選通知の方を送ってもらいたいね。
一次選考者にアバウトでも良いから評価・採点させる(Cとか、Dとか)。
「あなたは今回、判定Dで落選しました。次回頑張ってください」
これでこそ、文化振興で税金を有意義に使ったことになるのではないか。 坊ちゃん文学に求められているものは、
若年層に受けるもの、刺激の強くないもの、書き手の資質だろう。
教師や主婦、学生が好ましい。子供が出るドラマに高得点が与えられ、
それを女性が柔らかい視点で書けば、いい線まで行くと思う。 >813
例えば、主人公が少年の冒険もので、回想シーンで初恋の女の子が出てくる、というものでも、
うまく味付けすればOKってこと? 俺のはJKのムズキユン恋模様をみずみずしい文体で綴ったのに
連絡こねえ >>814
そうか、年配の男性は履歴だけで弾かれてるかも。女性誌に似合わない(=雑誌が売れなくなる)。裏、読み過ぎか? >>818
前回の受賞作読んでもわかるだろう
小説としてあれより優れたものを前回のおっさん作家たちが書けなかったわけがない
ただし小説として優れてても、おっさん臭さ(いわゆる文章の加齢臭)ですべて落とされてるのさ 昨日連絡があったって俺もツイ昨日検索してたけどなかったけどな >>815
現にリアルに女の子を登場させた方が得点が高いと思われる。
死んだ子供について回顧している母親より、
現に生きている子供と葛藤を演じている母親の方がウケがいい。
しかしそれをリアルに描写するのは、おっさんには厳しい。
独身のおっさんの書いた女の子は大概死んでいる。
子持ちのおっさんは大抵、新人賞の原稿など書く暇はない。 俺は819ではないが、似たような男性陣が書き込んでいるから、
誰がどのスレッドを書いたのか混乱している。
俺は813,821だけで、あとは誰が書いたか知らんぞw >>821 あんたここで時間ムダにせず、原稿かきなよ。すごく文才あると、思う。 >>819
加齢臭・・・は置いといてw、一理あるかもな。
夏目漱石の「坊っちゃん」を冠し、伝統や古典を重んじてる割には
「女性向けライトノベル」って、なんだか騙された様な気がするな。 >>822
819、813、821は同一人物かと思ったwww
悪い、ツボにはまったw
このやりとり、掲示板小説書のネタにするわw
(関係ない話でスマン) >>823
俺は本は書くより読む方が好きだ。
短い文章で凄く世界に引き込む作家がいて、本屋の文庫コーナーに結構埋もれている。
俺はそいつらに敵うとは思わない。文がうまい以上に、人生経験の深みが違うんだと思う。
読んでいると発作的に書きたくもなり、ここに出してみたが、
はねられたようだw >>826のおすすめ作家、差支えなければ教えてほしい。
あんたの文、リズム感もあるしすごく良いよ。一度や二度ボツでだったからと諦めずに、書き続けるべきだね。
坊ちゃんは来年、出してみようっと。826のアドバイスは参考になったよ。ありがとう。 ツイッターのはyahooのリアルタイム検索で今も出るよ
元のは消されてる 俺も確認した
でたよ候補者やっぱり女性(19)w
だからね、いっただろ、おっさんに用はないって
最初から年齢制限設けといてほしいわ まあこれで坊ちゃん祭りも終わったわけだ
みなさんお疲れ様でした 祭りの最中にスマン
坊ちゃん以外の話題に興味がある奴、いない?
伊豆、宮古島、廣島、湯河原、仙台・・・・・・・・短編ではあるが、いかにも地文だゾ >>830
ごめん間違い
年齢制限じゃなくて性別制限ね 金曜てガセじゃんw
ひつじちゃん小説のほうっぽいね
今までも賞とってる
やっぱお漏らしいたなw すばるにも出してたみたいだな
やっぱツイとかやるもんじゃねぇな
見知らぬ相手に顔バレするとか怖いし >>833
どっちも間違いではない気がする
若い女子の感性を求めてる気がするわ 宮古島、島ならどこの島でも良いのかな。北のほうでも。
南の島は行ったことが無い 火曜日にほぼ諦めの境地に入ってた
皮肉にも連絡は水曜だったかw
すっきりした。これで推敲に身が入る
またどこかで 何おまえら嘘ついてんだ?
ひつじ渚のツイッターに坊ちゃん文学賞のこと書かれてねーし、yahoo検でも出てこねーぞ
今日だ今日と! >841
でもさ、作品の掲載が女性誌じゃあ、やっぱり性別及び年齢制限あるのかな、なんて思ってしまうよ。
いくら完璧に書かれていたって男目線の作品なんて女性誌には載せたりしないだろうしさ。 >830
19歳って、ツイッターで年齢分かるのか? >>841
yahooのリアルタイム検索ってのがあって
それで「坊ちゃん 最終」検索してみな
いまでも上のほうにでてくるから。 >>843
本人がツイッター垢の自己紹介?にしっかり書いてるの 本当だ、10月18日の夕方になってるね。やっぱり年齢と性別の制限があるんだよ。
ああ、終わったな。次へ向かおう。 >>839
サイト見ると、トップの方の書き方ではなんとなく宮古島アピールが欲しいのかな、とも思うけど、
応募要項の応募作品の項では、島という言葉からの広い連想で良い感じも受ける
どうなんだろうね
意外と宮古群島じゃなく八重山諸島の話が描かれていそうで、
そこでちょいライバル心持っていたら横並びのデキな場合八重山を外すとかあったりして 今から二年後、次の坊ちゃん文学賞に出そうかなと思うやつが今日のこのスレをチェックすることを願う
きみが30歳以上の男性なら悪いことは言わない
この賞はやめて別の賞に全力投球すること
日本では女性しか採用しないつもりでも女性のみ可と書けないのはバイトの募集とかでも同じだろ?
そういうことだ あ、それで言えば湯河原は男性的なのでもよさげな感
アク強くなくアブナサは無いものというのは役所絡みの賞だから必要だろうけど
10枚掌編のところはおしなべて女性的なものが下読み段階からして選ばれやすそうな 坊ちゃん、落選の通知だかアンケートだかが忘れた頃に届いて実家組が爆死する噂をきいたんだが、だいたいの時期わからんだろうか…なんとしてでも回収したい >>848
たとえ最終に残っても授賞は難しいかもね
女性の感性が爺の心を捉えるんだろう
男はどうしても「青春」から男臭さが嫌でもにじみ出てくる >>850
年明け。はっきり覚えていないが、1月中だったと思う
しかもハガキ
今回から送られてこないことを願う 「坊っちゃん」という冠、松山市という文学の伝統に釣られてしまった。
女性誌が選ぶ小説、という本質に全く気付いていなかった。
過去の大賞作品読んでも、「そうだったか」と妙に納得。
憧れていた「松山」が一気に嫌いになった。
2ch掲示板信用してなかったけど、コメントが結構本質ついてる。
今後のいい勉強になった。 >>852
助かる。年始から2月くらいまではポスト張り付いとくわ 連絡があったよ
ちなみにひつじちゃんとは違う日だった
今回観衆が多いから微妙だな 過去の受賞作の卵の緒とかでも、青春小説と言われれると「?!」となるけど、
妙にものわかりのいい、現実とかけ離れた男の子主人公といい(女が求める息子像)
シングルマザーが幸せを掴む流れといい、
女性誌に掲載する女性向け作品ですよと言われればストンと落ちるものあるよな >>856
おめでとう!
もしあんたが男ならここのスレの定説を覆すことを願うよ >>858
本音は欠席したいよな
ニュースとかで顔出しして選にもれたら最悪だよな
まあ松山が地元じゃないからまだいいけど 次は北日本かな?
北日本の傾向ってどんな感じなのかね? >>860
堅い純文学。宮本輝だけだもん選考委員。玄人好みのものが選ばれる。熟達してこなれた感じの文章であるのは必須。
それに加えて内容も問われる。 北日本は、気軽に応募できる他の地方文学賞の類じゃないよな。 >>856
おめでとう、あなたすごい
参考までにアバウトにいつ頃来たのか教えてください りんごさんが受賞した模様は今でもようつべで見られる。
落選した人たちの強張った冴えない表情。
茶化してるしてるわけじゃなく、
もしも自分も同じ立場だったら、ああなるよ。ある意味生き地獄 最終選考から大賞まで、全部伝統ある松山で選ぶものと思っていたけど、
ファッション誌の会社に丸投げだったと、後から知りました。
そもそも前提から、夏目漱石や正岡子規と関係ないんですね。
なんか薄っぺらい感じがしました。ちゃんと調べればよかったです。 「北日本」は受賞作品がネットでみれます。エンタメ性より、人間と人生を印象的に描くことが優先されますね。
「坊っちゃん」もそうですけど、地方文学は過去作品を見ると、同じような作品が選ばれますね。
「北日本」と「坊っちゃん」だと、まったく毛色が違います。
これほどまで傾向が偏るものかと、素人ながら思います。 今回の受賞は間違いなく上に出てる女の子
なぜって今回は漱石子規生誕150周年とかで大々的にやるそうじゃないか
そこで19歳の女子が華々しくデビュー!
すごい話題になるよね
作品の拙いところは雑誌掲載までに編集者がつきっきりで直させてハイ一丁あがり
みんな賞の話題作りのために踊らされたんだよ
全部出来レースだったてのにね ちなみに彼女のツイッターを見た人は知ったと思うけど、彼女ビジュアルもいい
これが何を意味してるか、みんな普段物書いてるんだからわかるよな やっかみじゃなくて地文は自治体民の税金で賄われてるんだから、これくらいシビアで当然てこと
地文に作品出すならそのくらいの覚悟で書かないとダメなんだろうって思ったわけ 坊ちゃん以外でも女が残ること多いよ すばるとか
脳の構造上、女のほうが作文能力高いからな
それに女受けがいい作品のほうが売れるからな 坊ちゃんからデビューできる可能性は限りなく低く、作家になったのは、実力が伴った女流2人のみ。
瀬尾まいこと大沼紀子。 冷静に考えて「中年男性が書いた青春小説」が女性誌に載るわけない。
逆に、電子書籍に疎い中年男性が「坊っちゃん読むぞ」と女性誌買うわけない。
うーん、やっちまったな!(落選した中年男代表w) 中年の女性はどこでも受賞しまくってるから特に問題ない R18いいよな。50枚でプロデビューできるし倍率もそこまで高くないし。他にある?そんなの 何かいろんな小説見てたら自分は才能ない気がしてきたわ それは誰もが感じること。
書いてる途中でよくある。
違う作品書き始めたら、
またそれを無性に書きたくなる瞬間がくる。
ひらめきととともに。
その繰り返し。 「影裏」を読んで、おれはこんなに物事を知って書いているのか、という気にさせられたが、あのレベルだと芥川賞なんだな。 自信があったやつはkindleで出版してみろよ。
良ければ売れるし、購入者の評価がくるよ。 なろうとかのほうが読んでもらえるぞ
感想はめったに来ないがな 物語の立体感みたいなものが純文学には必要であり、エンタメはそういったものよりも、全体のストーリーが読ませるものであればOKみたいなとこあるな。
直木賞受賞作のなかにも、中間小説と言うのか、情景を読み手の脳裏に浮かび上がらせるものも多々ある。純文学は尚更。
『影裏』はそういった部分で非常に優れている。風土記とか物質や自然を主人公たちの感情と呼応させながら描く。
時間の推移が空間を動かす、それを描ききることに優れた作品だった。
今こういう状況で、こういう季節で、こういう建物が見えて、あるいはその空間にいて、湿度や温度がこうで、風がこういう風に吹いていて、
その風が物質をこのように揺らしていて、それを詳細に描ききることは難しい。それを最後まで見事に描いていた。
まさに文芸と言うに相応しい。文芸とは、そういうものであり、その技術の最上位は、まあ個人的意見だけど、谷崎潤一郎と三島由紀夫だろうな。 今回坊ちゃんは駄目だったが、精進のためのいい通過点になったと思って諦める。
それにしても、おれは文才がないのか、どうしても長い物語を書いていると、ボロが出る。
「あ、やべえこれ変な日本語だわ」ってもう出し終わっとるわい! て感じのことがよくある。 ショートショート最終連絡来ないってツイで暴れてるのいるな
まさかここにいる者じゃないよなw
小説とショートショート同じ日に連絡とも限らん気もするけどな
小説と一次選考担当違いそうな気もするし >>827
お答えします。
みかけないタイトルでは、クオワディス、未知の次元、
ありふれたタイトルでは、罪と罰、流転の海シリーズ
俺の分身のようなコメントが飛び交っているのに驚いております。
おっさんは大長編小説を目指すべきなのでしょうね。 長編の苦手な連中に一番多い実例は、プロットを立てられないこと。
プロットは、いわば羅針盤だから、ちゃんとしたモノを立てられれば、半分は完成し
たも同然。長編は、難しくない。
逆に、プロットを立てずに書き始めれば、途中で破たんを来す。羅針盤がないから
自分が今、どこを歩いているのかさえ、わからなくなる。
結果、出来はグダグダ。つまらないから、長編を書くのが嫌になる。
いつまで経っても短編から抜け出せなくなり、短編の地方文学賞ばかりを狙う。
プロデビューなど、夢のまた夢。。。。。。 >>889
エンタメ小説はその通りだが、純文学はプロットよりも、物語の奥行きみたいなものの方が重要だな。
影裏を例にとっていうと、大したプロットはないよ。物語の筋道よりも描写等の芸術性に醍醐味がある。そこを端折って読むなら読む必要ないし、
面白くないだろうな。純文学は小説の奥行きを見ようとする人じゃないと、もともと読まないだろ。
ただ安部公房が言っていたが、一つのこと、一人の人間を描く場合、そこには広大な宇宙空間のようなものを感じることになる。
有り体に言えば、スピリチュアリズムだな。学術の各分野も同じ。理系であろうと、文系であろうと、その分野にロマンチシズムを感じる。
何かある、わくわくする、繋がりがある。その辺のことを見ようとしないと興味が湧かないだろな。 いろんな小説読んだけど、村上春樹の小説は『影裏』とは真逆だ。村上春樹の小説は、物語の立体感とか奥行きみたいなものをあまり描かない。
いや、時々描いてはいるんだけど、重視しない。徹頭徹尾、言説(ディスクール)を重んじて書いている。
上野千鶴子が『ノルウェイの森』を下手くそだと揶揄したのも頷ける。現代小説家の足並に合わせない、日本作家の描くものに削ぐわない。
ただ爆問の太田がこだわる、何も重要なことを言っていない、というのは些か滑稽な言い方だ。
村上春樹は、何かを言っている。が、それが見えない。それを手に掴もうとすると、たちまち違う言説に変化して、別の問題が出現する。
ある種の人間から見ればデタラメ。またある種の人間に言わせると深い。
小説としては失格だという人も少なくないんだろうな。物事の本質は言っているし、問題の一端に触れているのだからわかっていて述べているのだろう。
小説としてはどうか? やはり日本作家のスタンダードではない。 村上さんの小説は読んだこと無いが、コラムは読んだことがある。ナンシー関の方が遥かに面白かった。 小説は、趣味の問題だからね。
読み手が興味ある内容だったら受ける。
中年男性とか、特殊な世界に生きているから、
書きたいものを書いては、まず一般受けしない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています