地方文学賞のスレッド その17 [無断転載禁止]©2ch.net
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http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bun/1484624304/ ツイッターのはyahooのリアルタイム検索で今も出るよ
元のは消されてる 俺も確認した
でたよ候補者やっぱり女性(19)w
だからね、いっただろ、おっさんに用はないって
最初から年齢制限設けといてほしいわ まあこれで坊ちゃん祭りも終わったわけだ
みなさんお疲れ様でした 祭りの最中にスマン
坊ちゃん以外の話題に興味がある奴、いない?
伊豆、宮古島、廣島、湯河原、仙台・・・・・・・・短編ではあるが、いかにも地文だゾ >>830
ごめん間違い
年齢制限じゃなくて性別制限ね 金曜てガセじゃんw
ひつじちゃん小説のほうっぽいね
今までも賞とってる
やっぱお漏らしいたなw すばるにも出してたみたいだな
やっぱツイとかやるもんじゃねぇな
見知らぬ相手に顔バレするとか怖いし >>833
どっちも間違いではない気がする
若い女子の感性を求めてる気がするわ 宮古島、島ならどこの島でも良いのかな。北のほうでも。
南の島は行ったことが無い 火曜日にほぼ諦めの境地に入ってた
皮肉にも連絡は水曜だったかw
すっきりした。これで推敲に身が入る
またどこかで 何おまえら嘘ついてんだ?
ひつじ渚のツイッターに坊ちゃん文学賞のこと書かれてねーし、yahoo検でも出てこねーぞ
今日だ今日と! >841
でもさ、作品の掲載が女性誌じゃあ、やっぱり性別及び年齢制限あるのかな、なんて思ってしまうよ。
いくら完璧に書かれていたって男目線の作品なんて女性誌には載せたりしないだろうしさ。 >830
19歳って、ツイッターで年齢分かるのか? >>841
yahooのリアルタイム検索ってのがあって
それで「坊ちゃん 最終」検索してみな
いまでも上のほうにでてくるから。 >>843
本人がツイッター垢の自己紹介?にしっかり書いてるの 本当だ、10月18日の夕方になってるね。やっぱり年齢と性別の制限があるんだよ。
ああ、終わったな。次へ向かおう。 >>839
サイト見ると、トップの方の書き方ではなんとなく宮古島アピールが欲しいのかな、とも思うけど、
応募要項の応募作品の項では、島という言葉からの広い連想で良い感じも受ける
どうなんだろうね
意外と宮古群島じゃなく八重山諸島の話が描かれていそうで、
そこでちょいライバル心持っていたら横並びのデキな場合八重山を外すとかあったりして 今から二年後、次の坊ちゃん文学賞に出そうかなと思うやつが今日のこのスレをチェックすることを願う
きみが30歳以上の男性なら悪いことは言わない
この賞はやめて別の賞に全力投球すること
日本では女性しか採用しないつもりでも女性のみ可と書けないのはバイトの募集とかでも同じだろ?
そういうことだ あ、それで言えば湯河原は男性的なのでもよさげな感
アク強くなくアブナサは無いものというのは役所絡みの賞だから必要だろうけど
10枚掌編のところはおしなべて女性的なものが下読み段階からして選ばれやすそうな 坊ちゃん、落選の通知だかアンケートだかが忘れた頃に届いて実家組が爆死する噂をきいたんだが、だいたいの時期わからんだろうか…なんとしてでも回収したい >>848
たとえ最終に残っても授賞は難しいかもね
女性の感性が爺の心を捉えるんだろう
男はどうしても「青春」から男臭さが嫌でもにじみ出てくる >>850
年明け。はっきり覚えていないが、1月中だったと思う
しかもハガキ
今回から送られてこないことを願う 「坊っちゃん」という冠、松山市という文学の伝統に釣られてしまった。
女性誌が選ぶ小説、という本質に全く気付いていなかった。
過去の大賞作品読んでも、「そうだったか」と妙に納得。
憧れていた「松山」が一気に嫌いになった。
2ch掲示板信用してなかったけど、コメントが結構本質ついてる。
今後のいい勉強になった。 >>852
助かる。年始から2月くらいまではポスト張り付いとくわ 連絡があったよ
ちなみにひつじちゃんとは違う日だった
今回観衆が多いから微妙だな 過去の受賞作の卵の緒とかでも、青春小説と言われれると「?!」となるけど、
妙にものわかりのいい、現実とかけ離れた男の子主人公といい(女が求める息子像)
シングルマザーが幸せを掴む流れといい、
女性誌に掲載する女性向け作品ですよと言われればストンと落ちるものあるよな >>856
おめでとう!
もしあんたが男ならここのスレの定説を覆すことを願うよ >>858
本音は欠席したいよな
ニュースとかで顔出しして選にもれたら最悪だよな
まあ松山が地元じゃないからまだいいけど 次は北日本かな?
北日本の傾向ってどんな感じなのかね? >>860
堅い純文学。宮本輝だけだもん選考委員。玄人好みのものが選ばれる。熟達してこなれた感じの文章であるのは必須。
それに加えて内容も問われる。 北日本は、気軽に応募できる他の地方文学賞の類じゃないよな。 >>856
おめでとう、あなたすごい
参考までにアバウトにいつ頃来たのか教えてください りんごさんが受賞した模様は今でもようつべで見られる。
落選した人たちの強張った冴えない表情。
茶化してるしてるわけじゃなく、
もしも自分も同じ立場だったら、ああなるよ。ある意味生き地獄 最終選考から大賞まで、全部伝統ある松山で選ぶものと思っていたけど、
ファッション誌の会社に丸投げだったと、後から知りました。
そもそも前提から、夏目漱石や正岡子規と関係ないんですね。
なんか薄っぺらい感じがしました。ちゃんと調べればよかったです。 「北日本」は受賞作品がネットでみれます。エンタメ性より、人間と人生を印象的に描くことが優先されますね。
「坊っちゃん」もそうですけど、地方文学は過去作品を見ると、同じような作品が選ばれますね。
「北日本」と「坊っちゃん」だと、まったく毛色が違います。
これほどまで傾向が偏るものかと、素人ながら思います。 今回の受賞は間違いなく上に出てる女の子
なぜって今回は漱石子規生誕150周年とかで大々的にやるそうじゃないか
そこで19歳の女子が華々しくデビュー!
すごい話題になるよね
作品の拙いところは雑誌掲載までに編集者がつきっきりで直させてハイ一丁あがり
みんな賞の話題作りのために踊らされたんだよ
全部出来レースだったてのにね ちなみに彼女のツイッターを見た人は知ったと思うけど、彼女ビジュアルもいい
これが何を意味してるか、みんな普段物書いてるんだからわかるよな やっかみじゃなくて地文は自治体民の税金で賄われてるんだから、これくらいシビアで当然てこと
地文に作品出すならそのくらいの覚悟で書かないとダメなんだろうって思ったわけ 坊ちゃん以外でも女が残ること多いよ すばるとか
脳の構造上、女のほうが作文能力高いからな
それに女受けがいい作品のほうが売れるからな 坊ちゃんからデビューできる可能性は限りなく低く、作家になったのは、実力が伴った女流2人のみ。
瀬尾まいこと大沼紀子。 冷静に考えて「中年男性が書いた青春小説」が女性誌に載るわけない。
逆に、電子書籍に疎い中年男性が「坊っちゃん読むぞ」と女性誌買うわけない。
うーん、やっちまったな!(落選した中年男代表w) 中年の女性はどこでも受賞しまくってるから特に問題ない R18いいよな。50枚でプロデビューできるし倍率もそこまで高くないし。他にある?そんなの 何かいろんな小説見てたら自分は才能ない気がしてきたわ それは誰もが感じること。
書いてる途中でよくある。
違う作品書き始めたら、
またそれを無性に書きたくなる瞬間がくる。
ひらめきととともに。
その繰り返し。 「影裏」を読んで、おれはこんなに物事を知って書いているのか、という気にさせられたが、あのレベルだと芥川賞なんだな。 自信があったやつはkindleで出版してみろよ。
良ければ売れるし、購入者の評価がくるよ。 なろうとかのほうが読んでもらえるぞ
感想はめったに来ないがな 物語の立体感みたいなものが純文学には必要であり、エンタメはそういったものよりも、全体のストーリーが読ませるものであればOKみたいなとこあるな。
直木賞受賞作のなかにも、中間小説と言うのか、情景を読み手の脳裏に浮かび上がらせるものも多々ある。純文学は尚更。
『影裏』はそういった部分で非常に優れている。風土記とか物質や自然を主人公たちの感情と呼応させながら描く。
時間の推移が空間を動かす、それを描ききることに優れた作品だった。
今こういう状況で、こういう季節で、こういう建物が見えて、あるいはその空間にいて、湿度や温度がこうで、風がこういう風に吹いていて、
その風が物質をこのように揺らしていて、それを詳細に描ききることは難しい。それを最後まで見事に描いていた。
まさに文芸と言うに相応しい。文芸とは、そういうものであり、その技術の最上位は、まあ個人的意見だけど、谷崎潤一郎と三島由紀夫だろうな。 今回坊ちゃんは駄目だったが、精進のためのいい通過点になったと思って諦める。
それにしても、おれは文才がないのか、どうしても長い物語を書いていると、ボロが出る。
「あ、やべえこれ変な日本語だわ」ってもう出し終わっとるわい! て感じのことがよくある。 ショートショート最終連絡来ないってツイで暴れてるのいるな
まさかここにいる者じゃないよなw
小説とショートショート同じ日に連絡とも限らん気もするけどな
小説と一次選考担当違いそうな気もするし >>827
お答えします。
みかけないタイトルでは、クオワディス、未知の次元、
ありふれたタイトルでは、罪と罰、流転の海シリーズ
俺の分身のようなコメントが飛び交っているのに驚いております。
おっさんは大長編小説を目指すべきなのでしょうね。 長編の苦手な連中に一番多い実例は、プロットを立てられないこと。
プロットは、いわば羅針盤だから、ちゃんとしたモノを立てられれば、半分は完成し
たも同然。長編は、難しくない。
逆に、プロットを立てずに書き始めれば、途中で破たんを来す。羅針盤がないから
自分が今、どこを歩いているのかさえ、わからなくなる。
結果、出来はグダグダ。つまらないから、長編を書くのが嫌になる。
いつまで経っても短編から抜け出せなくなり、短編の地方文学賞ばかりを狙う。
プロデビューなど、夢のまた夢。。。。。。 >>889
エンタメ小説はその通りだが、純文学はプロットよりも、物語の奥行きみたいなものの方が重要だな。
影裏を例にとっていうと、大したプロットはないよ。物語の筋道よりも描写等の芸術性に醍醐味がある。そこを端折って読むなら読む必要ないし、
面白くないだろうな。純文学は小説の奥行きを見ようとする人じゃないと、もともと読まないだろ。
ただ安部公房が言っていたが、一つのこと、一人の人間を描く場合、そこには広大な宇宙空間のようなものを感じることになる。
有り体に言えば、スピリチュアリズムだな。学術の各分野も同じ。理系であろうと、文系であろうと、その分野にロマンチシズムを感じる。
何かある、わくわくする、繋がりがある。その辺のことを見ようとしないと興味が湧かないだろな。 いろんな小説読んだけど、村上春樹の小説は『影裏』とは真逆だ。村上春樹の小説は、物語の立体感とか奥行きみたいなものをあまり描かない。
いや、時々描いてはいるんだけど、重視しない。徹頭徹尾、言説(ディスクール)を重んじて書いている。
上野千鶴子が『ノルウェイの森』を下手くそだと揶揄したのも頷ける。現代小説家の足並に合わせない、日本作家の描くものに削ぐわない。
ただ爆問の太田がこだわる、何も重要なことを言っていない、というのは些か滑稽な言い方だ。
村上春樹は、何かを言っている。が、それが見えない。それを手に掴もうとすると、たちまち違う言説に変化して、別の問題が出現する。
ある種の人間から見ればデタラメ。またある種の人間に言わせると深い。
小説としては失格だという人も少なくないんだろうな。物事の本質は言っているし、問題の一端に触れているのだからわかっていて述べているのだろう。
小説としてはどうか? やはり日本作家のスタンダードではない。 村上さんの小説は読んだこと無いが、コラムは読んだことがある。ナンシー関の方が遥かに面白かった。 小説は、趣味の問題だからね。
読み手が興味ある内容だったら受ける。
中年男性とか、特殊な世界に生きているから、
書きたいものを書いては、まず一般受けしない。 影裏もノルウェーもつまらん!理解できない者はバカだと言いたい者もいるだろうが、つまらんものはつまらん。 >>893
>小説は、趣味の問題だからね。
>読み手が興味ある内容だったら受ける。
一理あるね。例えば「坊っちゃん」でいうと、
仮に自分が下読みで、「女性誌掲載」というしばりがなければ、
まったく違う作品を最終に残すかもしれない。
良い作品は、どこかで日の目を浴びるから、
「ひとつで落選だからダメ」ではなく、
まだ諦めない方がいいね。 ここにいる連中で集まって作品読み合ったら面白そうだ
皆色々応募しているから、こういう作風ならココ向き、とか意見交換できそうで 俺は宝くじを当てるつもりで書いたが、
本気モードで作家になりたい若者も多い。希望のない世の中だからね。
でも小説に貨幣価値がつくというのは、相当のことだ。
新人賞のお墨付きがあっても売れない。
幻想を与え、人生を弄ぶ「文学賞」は罪深いね。 >>897
それは言える。1人で書いてると見えなくなるからな。
でも、ここにPDFにして貼り付けるわけにはいかない。
応募する前に、厳しい感想もらえる方法は無いかな。
ツイッター仲間同士で作品を交換して批評し合ったり。
同人誌とかに参加して、現実世界の仲間を増やすべきかな? 編集の仕事してる人は、人脈があるから、簡単に書いたものを読んでもらって、添削や直しアドバイスをもらえ、
更に小説のいい書き手を紹介してもらって、切磋琢磨できる。さらに人脈で二次通過まではノンストップだったりいいこと尽くめ。
田舎にいるおれは、仕事して孤独に書いて、日本語の間違いや誤字脱字を気付かぬまま賞に出す。 >>898
確かにそうだ。仮に大賞取っても、
「売れる小説」を連続して書けないと食えない。
小説は書こうと思えば誰でもかけるから、
「自分もプロになれるかな?」
なんて幻想抱くけど、実際はプロ野球選手や
プロの人気歌手になるのと同じくらい難しい
ことだと思うわ。 宮古島、間に合わないや。こんな賞があると知ったのがおとといで、いま5枚かきあげたかところ。50枚は書きたいけど、1日3枚がせいぜいだ。 >>900
おお、おれも田舎で、周りに小説興味あるやついないから孤独だ。
小説は、アイデア錬るより推敲や「誤字脱字」を直す方が大変。
もう、うんざりするくらい。そういうときに、お互いでチェックしあう仲間が
いたらいいな。マジでツイッターで仲間探そうかな。 >>901
編集者のような親に鍛えられた書き手、目利きに添削してもらった原稿、
最終にいつも残っている人、そんなセミプロがゴロゴロいると思われる。 手を入れて貰った上で最終止まりが続いていたら、文章や構成に問題はなく
己の才能に係る部分が不足していると言われているみたいで逆に心が萎えそうな気がする そういった意味でタナシンは才能があったんだな。
引き篭もりで賞がもらえるほど甘くない。 >>765
オレも送信した
他に出した人いない?
ここって作品受領の知らせはないのかな? >>902
宮古島、30枚目安でずっと前から手掛けていても全然進まず、
駄目かもしれないが一応明日から交感神経上位に持っていって
仕事モードの短期集中状態に入って書こうと思ってる
もし諦めてないなら、互いにがんばるべ ガンバレ。
打席に立ったら、空振りの三振はしても、見送りの三振だけはするなよ。 >>902
宮古島は、周知が足りなかった感じがする。応募数が少なそう。 >>912
作品受領のハガキとかメールとか電話とか、来た? >>916
情報サンクス
そうか電話が来るのか
律儀だねぇ 〆消印で応募作品がどっと届くのを経験していないからこその電話かもね、宮古島
>>915
そして本名か筆名か、いずれにしても若いとまでは言わなくとも歳は喰っていなさそうな あ、ごめん40代50代の人もいたわ
候補者になると年齢まで晒されるんだな坊ちゃんは おっさんは坊っちゃん出さない方がいいんだろうかと
真面目に考えさせられるな
SSはどんなもんだろう 坊っちゃんショートショート出した人まだ可能性あるんじゃないか
しかも最終三名ってことは必ず入賞するってことだろ
やっぱり初めてのことで選考難航してるのかな >>921だけど候補作は三名より多いよな
入賞が三名なだけで
俺もまだ希望持てるかなw 前まで最終選考名前出てたっけ
ショートショート選考中か
お漏らしなかったわけだ 一週間ぶりに来てみたら、やはり「坊っちゃん」祭りは終わったか。
上の誰かのレスにもあったが、なるほど「坊っちゃん文学賞」の実体は、
女性ファッション誌向けのライトノベルコンテスト。
女性が共感できる小説書かないと、下読みの段階で落とされる。
「坊っちゃん」に限らず、地方文学賞には大きな偏りがあるから、
「傾向と対策」をしっかり押さえるべきだね(中央誌はわかない)。 SS部門、某氏とその他の委員で折り合いつかないでいたりしてw 某氏に関わりある人を推してその他委員に却下されてたりしてw レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。