プロット 短編

冒頭
三学年のマラソン大会
藤波は六位
星崎は七位。
藤波はゴール前で六人をごぼう抜きにする。
その背後に迫る者がいる。

次の場面で主人公藤波と星崎の出会いの場面
星崎の方から藤波に近づく。


星崎は二年生のマラソン大会の時、喘息で見学していた。その時に藤波のゴール寸前で走る姿が脳裏に焼きつく。

藤波は優等生である星崎を尊敬している。
星崎に勝てるものがないと思っている。

星崎は藤波に追いつこうとして一年間頑張ってきた。三学年のマラソン大会の二カ月前から夜走り込みをしていた。←クラスメイトの女の子に語らせる。藤波はそれを聞く。

結末は背後に迫っていた星崎に藤波が気づくという場面で終了しようと思う。