ウザイキャラかどうかはその読み手がどう感じたか。ウザイと感じたのならウザイのだろう。
クドイ文章も同様。>>68の例は極端だが、言ってることはわかる。

アホな読者に迎合すべきかどうかは、アホな読者に向けて書かれたものであるのなら迎合すべきだろう。
小学生には小学生に向けての言い方、言葉の選び方、話の内容などがあり、当然大学生向けとは異なる。

語られる内容が同じだったとしても、語り口、文体などでまったく違った作品になる。
作品には内容があり、目的があり、作者の試みがある。それを表現するため、読者に伝えるためのツールとして
文体がある。しかし文体は単なるツールの位置にとどまらず、作品を形作る重要な構成要素となるので、
難解な言葉や文体を使えばよいというものでもない。
無駄かどうかは作品ごとに決定され、、読者ごとに決定されるといっても過言ではないので、
作者が判断できるものでもない気がする。
作者は誰に向けて書いているのか、その目的(ただ笑わせたいだけとか、深く考えてもらいたいとかなど)なんかは
ある程度明確にしておかないと、作者自身のためのオナニー作品になってしまうから、気をつけたほうがよいのではないか。