小説現代長編新人賞 2
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時代小説が多く受賞してきた歴史はあるが、この賞は別に時代小説大賞じゃない。
あくまでもエンタメ小説が対象。まあ、その意味では松本も似たようなものか。
時代小説じゃない受賞作は盤上のα、お父さんと伊藤さん、踊り子と将棋指ししか
読んでないが、どうも傾向がわからないな。特に「お父さん」なんて、特におもしろくも
ないダラダラした作品だし。 あ、少し補足。「お父さん」は、涙するほど感動する作品ではある。
しかし、後で冷静になって考えると、未消化な部分が多いな、という印象。 なお、日経小説大賞は、意外と時代小説の受賞が多いから、
時代小説を書く人は、そこも狙い目かも。締め切りはとっくに過ぎているから来年だけどね。 若桜木はそう書いているね。
ただしそれに異論が出たようで、最近では
「全体が売れなくなってきたから、相対的に時代ミステリーだけは売れている」と
発言を修正している。 今年はじめて応募したんですが、中間発表は具体的にいつごろでしょうか?
ご存知の方がいたら教えていただきたいです こればっかりは、誰も分からないのでは? 募集要項を信じるしかない。
だって、小説現代が休刊中の今回は締め切りも発表媒体も違うから、
過去の例も参考にならないし。 最近この板に初めてきた者です。今度この賞に応募したいと思ってるんですが。
小説現代って今休刊中なんですね。
もしかしてこの賞が来年なくなる可能性もあるのだろうか…と少し心配です まだ休刊中なんだからホームページぐらい見なさいよ
中間発表とか最終発表とかの日程が書かれているから 9月のいつごろか知りたかったのです
しかし、そうですね
前例がないのでしたら誰にもわかりませんね
ありがとうございます ◉発表………2020年3月号予定(2019年9、10月に小説現代公式サイトに中間発表を掲載)
これ以上の情報はどこにもないしね 9月初頭なら早いが、月末だと普通かな。締め切りから2ヶ月近く過ぎるわけだから。 たとえ9月末発表でも締め切りが7月末だったからペースは速いよ
しかも一次突破なら選評がもらえる いや、2ヶ月近く経つなら、特に早くはない。たとえば同じ講談社がやっている乱歩賞
(主催は推協だが)は、1次通過が3月中旬以前に決まる(その時点での発表はないが)。
2次選考もほぼ同時期。3次選考つまり候補決定は4月下旬。 いや、2分近くもつなら、特に早くはない。たとえば同じコンドームをつけている淫乱短小
(持ち主は酔狂だが)が、1回目の挿入が3分以内で果てるとすると(その時点での妊娠はないが)。
生だと2分でもほぼ同じ。妊娠決定は3ヶ月か4ヶ月後。 ふふふ やっぱいるんだな 何も知らない人間に対して頭がどうのこうのいう奴。化石だな いるんだねー 笑
痛いね。それで小説書くとか言ったら鳥肌立つわ >>350-351
2分弱で連続で書き込んだら自演見え見えなんだけどww
図星でよほど悔しかったのね おれは2つ応募したよ。もちろん使い回し。
ミステリーと青春もの またシリーズものが受賞したら堪らないな
角田光代さんも言ってたけど、新人賞なんだから完結させるべきだよね
よっぽど魅力的な作品だったのかな >>356
そんなのは4日も前に終わってるのに今さら蒸し返すってことは、
お前が指摘された自演の犯人ってことでFAだな(笑) 京アニのってパクリだったの?
ちょっと怖い。下読みって外注なんだよね?
そこが怖い。パクリってあり得る話だから。 じゃあもう新人賞に応募なんかすんな
消えろ犯罪者予備軍 >>357
ちょっとあの奨励賞の人の売り方めちゃくちゃヘンでなにかの力が働いてるのかと勝手に勘ぐってるわ
新人賞応募作でシリーズ五作まで出せるのがすでに決まってるってどういうことだよ >>361
へ? そうなの? 浦島で知らんかった! やっぱり変ですよね
出版社勤務経験がおありのようだし、なにかしらの力が働いたのかもしれないですね
公平にお願いしたいものです 本賞じゃなく奨励賞というのが、
講談社なりの気づかいなのかも 笑 どの新人賞にも言えることだけど、こちらは命削って書いてるんだから、ほんと、公平にお願いしたいです >>362
しかも普通の小説現代新人賞受賞作より刷ってる数がかなり多いと思う
いままで大賞も新人賞も地方の小さな本屋の平台に十冊以上おかれてる状況を見たことがないのにこれはそうなってるから Amazonのレビュー見てきたけど、星5つけてる方は、この作品以外にはレビュー書いてないのな 好意的に見れば奨励賞は賞金がないから多めに刷ろうって話なのかもしれないけど
今後の奨励賞も同じ扱いをされないなら文学新人賞の不正で一本書いて投稿してやる >>368 大賞よりも多く刷られる奨励賞ってなんだよって話だよね
二作目が書けなくて消える新人が多い中、シリーズもので先の刊行も決まってるとかちょっと異常
花村萬月氏が推して決まったみたいだけど、なんか関係あんのかね 流れを読んでないんで的外れかもしれないが、奨励賞の方がたくさん刷るとしたら、
結果的に売れたから第二刷とかあったのでは?
それか、大賞はハードカバーで高いが、奨励賞はノベルス版か文庫版なので安いから多く
売れるとみて刷ったとか。 奨励賞はこの八月に一巻が発売された
その初刷りの部数がやたら多い
小説現代新人賞は8年くらい前から本賞も奨励賞もソフトカバー単行本だしそれ以前は本賞も奨励賞もハードカバーだよ 重版になったのは一月に発売された大賞受賞作のほうだよね 地方住みだけど、近所の書店にはサイン本と共にデカデカとポップが張り出されてたよ
誰が新人のサイン本なんて欲しいんだろう
ちなみに大賞の神津さんのサイン本は出回ってなさそう
やっぱなんか変だね >>375
地方といっても出身地とか居住地の本屋はそういうキャンペーン打つことは打つよ
それ以外でそうなってるなら営業が頑張ってるんだね
ちなみに書店のサイン本は著者のほうから書かせてくださいって置いてもらうことのほうがおおい 疑問視してるのは、大賞よりも奨励賞の方が優遇されてるって点ですよ
ひとりの審査員の推しで、本来新人賞ではタブーとされているシリーズ物が受賞した点もきなくさい >>377
まあどんな文学賞の本でもシリーズものにしたら普通下読みの段階で落ちるってあるよね >>380 たしかに。シリーズものなのに予選突破してる時点でお察しだね。下読みに回ってない証拠か。 >>379 最終参考に残った人の立場になっても同じこと言える? >>381
ここの賞はもともと一般的な下読みじゃなく編集部が最終選考以外の審査するんだけど
うーんまぁ…うーん…って感じ…
ラノベでも(続きの構想があったとしても)梗概に「続き物です」と書いては応募せんでしょ… 読んだうえで言うけど内容より「この売り方なに?」が感想だった >>384 小説現代新人賞の下読み経験のある方の名前、いつくか知ってるけど
下読み使わないとか、どこ見て言ってます? >>387
編集部が下読みして一次選考から講評がくるのがこの賞の強みと思ってましたわ
でもたしかにどこで読んだんだろう いや、下読みも使ってるかもだけど、
自分もどこだか忘れたけど、
第二だか第三編集部員総出で読んでる
と見た記憶がある。 一次選考は下読みに任せ、二次選考以降(最終のぞく)は編集部で行うんだと思う
それだと、一次通過作品を編集部はすべて読むことになるよね
だから、一次通過作品以上は編集部からの講評がつく
小説現代、下読み、とかで検索すれば色々出てくるよ 選考方法なんて関係ない。自分が結果的に受賞出来るか、それだけだ。 あれ?例年一次選考通らなかった作品も選評出てるよね?
選考途中のページは結果が出たら消えるからわかんないや記憶混同してるかも こいつアホか。個人の感想に突っ込んでも意味ないだろ 大賞よりも持ち上げられてる奨励賞への疑惑が本題だろ?
それを選考方法なんて関係ないだの、どこぞのブラック企業みたいな精神論で片付けられたくないものでね いや、だから、奨励賞は横から特別に滑り込ませる枠なんだろ。
本賞は、それとは別に真面目にやってるはずだよ。 奨励賞は明確に規定にあるわけじゃないし、
賞金への影響があるわけでもないんだからさ、
本賞のことだけ考えてりゃいいんだよ。
たぶん、今回の奨励賞は休刊につながった件を引き起こした企画(謎)と、
流用・連動させやすいとか、
なにかそういう事情があるんじゃないかと。
単に部数刷ったって捌けないから、
これからなにかあるんじゃないんですか?
ただね、本賞と関係ないからさ。
そっちは真面目にやってると思うよ。 >>397 奨励賞は横からすべりこませる枠って…過去の受賞者への冒涜が過ぎるのでは まあたしかに、いちばん大事なのは本誌が継続することですね。
不正でもなんでも、たくさん売れて、講談社が潤えばいいです。 朝井まかてが奨励賞出身なんだよなぁ
自分は奨励賞をあれだけ推せるなら本賞受賞者ももっと押してほしいと思っちゃうわ あのね、五つていうところに心当たりがあるの。
だから、たぶん休刊引き起こした企画となにか関係があるはず。
なんだけど、この企画は読んでないけど、内容的に関係あると思えない。
心当たりがない。
なにか、休刊引き起こした企画と引き換えに、
なんらかの権利を五つ得たんじゃない?
本来、内容的にまったく関係ない別名企画なんだけど、
その五つのなにかを活かせる企画なんじゃないの?
と思うけどね。アニメ化かなにかは知らないけど。
ただね、繰り返しになるけど、
本賞にはなにも影響与えていないところの話だから。 アニメ化はありそうだね〜
しかし本賞には関係ないって言うけどさ、最終候補が5作、そのうちのふたりがデビューできるのに、ひと枠潰してるんだよ?
こんな売り方するんだったら、はじめから奨励賞なんて与えずに売り出せばよかったじゃんって思っちゃう
まぁ今年はコネ枠じゃないことを祈るばかり 選考方法とかが気になっているやつは修行が足りん
というか覚悟が不足している
人事を尽くして天命を待つのみ まあこれからシリーズ物が来てもその理由では落とせない賞になったんだなぁと思っておこう 28日はほぼ意見が出来ませんでしたね
発表を心静かに待ちましょう 梗概にシリーズものって書いて出すのはおかしいと思うけどシリーズになりそうなものはいいと思う。5巻だすって人気がでないと難しいと思うけど 俺の応募作はシリーズものだが、そのことは梗概にも一切書いていない
シリーズにしてくれるかどうかは、1作目のヒット具合によるし、判断は出版社に委ねるしかない まあ続編を匂わせるような終わり方で書かなければOKだよね
それで幸運にも受賞できれたなら、のちのち「あっ、これあの受賞作から繋がってるじゃん」
みたいにすればいい 続編を匂わせても、別にかまわないと思うよ。
この賞とは関係ないが、鮎川賞の屍人荘とか、それっぽく書いてあって
実際、デビュー後にその続編書いているし
ただ、出来はかなり落ちているけどね それはないと思う。だって締め切り日が何ヶ月もずれてんだから いや小説現代の発売日が毎月22日とかだったから今月ウェブで発表されるのもそのあたりかなと思っただけよ
月まで同じとは思ってないよ もう最終の人には連絡いったりしてんのかなーさすがにまだ早いかな 締め切りからまだ1ヶ月ちょっとしか経ってないんだから、最終なんてありえない。
それどころか1次通過作すら決まっているかどうかも怪しい。 わたしは一度も一次通ったことないんだけどお前らはどうなの? 君も3年も書いていれば通過するよ
それが出来なきゃ作家はあきらめるしかない どうすれば通るのかさっぱりわからん
なにが悪いのかもわからん
客観的に読めてないってことなんだろうけど
通る人は、通る作品と通らない作品とじゃ、書き上げた時の手応えみたいなものは異なるの? 自分がどの位置にいるか分からんのは読書不足ズラ
読みまくって既存作家と比べてレベルアップしていくしかないズラ プロットが良いか、キャラが立っているかとか、
視点が変に移動してないか、無駄な接続詞や言い回しがないかとか、
小説指南本に基本的なことを書いているから、それらも
読んでおいた方がいいね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています