>>423
違います。
宮沢賢治の遺稿などを見ると、同じ作品を何度も書き直していたと分かります
アイデアが最初に生まれた時から作品が完成するまでに
随分と時間が経っていますが、それで鮮度が失われたというのですか?
そもそも文学が扱うものは古びない種類の新しさなのですから、
時間を尺度にして新しさを評価することはナンセンスなのですよ
分かりますね?