私の意見は違います
何の意味もなく、答えも出ないような絶望的な人生を自覚すること
これが第一歩です。
それが出来たら、今度は答えの出ない問いを始終考え続けるのです。
そして屁理屈を捏ねることに秀でた人間にならなくてはなりません。

面白い小説なんていうのは屁理屈の固まりだということ、これが事実なのです。

ですから、アイデアはアイデアを生もうとする努力から生まれるものではなく、
屁理屈を捏ねられる賢い頭から生まれてくるものだということを意識すべきです。

そうすれば何をすればよいかも明らかになります。考えるのです。