群像新人文学賞70
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>89
うちの近所の図書館は800
読みたいなら買えよw >>89>>93
うちの近所の図書館なんて、ほぼ新品状態のまま、余裕で借りられるよ
でも、そういう時に限って、今となっては誰も読まないような過去の名作を借りたくなる みんなどのくらい本読んでんの?
今年のペースだと月二、三冊しか読んでないことになるわ 【読書感想文】 村田沙耶香/コンビニ人間 【2016年刊行】
第155回芥川龍之介賞受賞作。
やたらと話題になっていたので気になっていた。ようやく読めた。読み始めて、気がついたら終わっていた。
感情も恋愛経験も就職経験もセックス経験もなにもない、主人公古倉。簡単に述べてしまえば、この人には「当たり前」という概念が通じない。十八年間コンビニでアルバイトを続けているというだけで、異質なのがわかる。
しかし自分が「異質」なのは理解していて、それを隠して生活している。
そんな古倉のすべてであるコンビニに、白羽という三十五歳で恋愛経験も就職経験もセックス経験もない「異質」な男がやってくる。世の中のものすべてに憤りを感じている。
最初に思ったのは、こりゃまたとんでもないキャラクターだな、と。古倉のおかしさとはまた別のおかしさの塊で、振り切っているのにリアリティを感じる。それは古倉も同じで、振り切っているのにリアリティを感じる。
白羽が出てきてからは、古倉と白羽の「振り切った人間対振り切った人間」のやり取りが繰り広げられる。そして、「コンビニで働いている人間を演じていた」ことが崩壊してゆく。
単純に面白かった。読む手が止まらなかったし、エンター・テイメントしていてとても読みやすかった。
僕はセブン・イレブン、ファミリー・マート、ローソンでアルバイトしたことがあるが、朝礼なんてなかったしここまで皆が皆きびきびとはしていなかった。
読めてよかった。
http://retsudansensei.hatenablog.com/entry/2017/11/11/144056 >>93
高いじゃんハードカバー
あんな値段じゃそりゃ純文は売れないわけよ >>95
大体そんなとこ
ちょっと何か読むとそれについて意見を言ったり、いろいろ考えてしまうタイプなのと、
ネットも見たいからwあえて、そんなに立て続けに読まないようにしてる
昔、読書の世界だけに埋没して、感覚のずれた人になり、苦労した経験もあるしw
しかもその時ハマった作品が、漱石の「こころ」や太宰作品全般という。若かったからなー
あえて読書の世界だけに埋没しないようにしている >>91
「火花」も明日にでも借りられる状態だけど、そのうち読もうと思いつつ、引っ越しの日が
来て、読まずに終わりそうw
そう考えると、図書館にあるからといって、読んでもらえるわけでもないんだがなw みんな本買わない事に驚いてる。
学生さんばかりなのかな? ここ。 畑大ですらハードカバー文庫本関係なく買ってるというのに… 手元に置きたい本は高くても買ってる
本棚の見栄えで買うかどうかを決める >>101
そりゃ新人賞スレなんだから
学生も多いんじゃね
てか買わない奴=学生ってわけでもなかろうに >>105
お金がないのかな、と思ったから。
俺は会社勤めだから図書館という発想が逆になかった。仕事帰りに開いてる図書館なんてほぼないからね。 たいていのワナビは、部屋の中くらい既に本であふれかえってるだろう
欲しい本は、宣伝されなくても買うわw しかし大畑は、ダセエな。
こんだけ自分の宣伝しといて、一次も通らないんだからな。実力ねーのにアホか。
哀しいかな、みんな話したくもない列馬鹿が時々絡んでウザい通り越して苦笑するしない。 小説書いたことないワナビが一次落ちのワナビに嫉妬してるの図 まあ、年明けまではかませ犬大畑が盛り上げてくれるよw 一次落ちって
「一次に落ちた」のか
「一次のあと二次で落ちた」のか
ややこしくね? スレのこの不自然な流れ・・・
お前らは大畑だけではなく、中島という男の存在も知っておいた方がいいぞ 本来、一次落ちは一次まで残った人の事だよね。一次にもかすらないのは、ただの参加、だよね。 大畑本人が大畑の名前を出して宣伝しているのを
中島がやってることにする流れはもういいよ しかし、HPの応募者へのコメントで源ちゃん以外、規定文字数の半分も埋めていない
このレベルの選考委員と言うか編集部の姿勢で、大丈夫なの?
選考委員のセンセはえらいから、意見できないってか? 誰とは書かないけど、私たちはしっかり読むから、がんばりなさいと
しっかりしたものを書いてきたら、読んでやるよ!の
選考委員がごちゃごちゃってのも…… 大畑大畑うるせーよ
ナオコーラのコーラ飲ませるぞコラ >>122
ナオコーラって芥川賞の候補にはなるけど
ヒット作はデビュー作だけだねぇ
純文界隈に飼い慣らされた雌犬か
エンタメならとっくに各社出禁 >>120
規定文字数なんてあるのか?
むしろ高橋源一郎が文字数をオーバーしてるとか… >>125
言うほど下手じゃないし読ませる文章だと思うけどなぁ >>128
例を上げたくてもカクヨム辞めたみたいだから残ってない 彼の最大の自信作はこの書き出し。実力を見せろというといつもドヤ顔で出してきます。
皆さんどう思いますか?
300 名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2017/07/23(日) 13:43:02.06
れつだん先生 恋する閉鎖病棟から引用
膝までの深さがある沼をずっと歩き続けていた。いや、歩いているつもりになっていた。
気がつけばずぶずぶと、肩のあたりまで沈み込んでいた。けれど、僕はそれでも歩くのをやめなかったし、
もうすぐにでも向こう岸に辿りつけると思っていた。そんな僕に主治医ははっきりと、「入院したほうがいいね」と言った。
僕は静かに頷いた。そこでようやく僕は歩くのをやめた。 浅いレベルでなら村上春樹はぱくれるけど
高橋源一郎は無理だ
ぱくれない >>137
畑畑と同じこと言ってる…
もしかして本人…? >>130
形だけ春樹の真似して気取ってみました
初めて小説書いた中学生がやりそうな青臭い軽薄さ >>138
すまんけどただの名無しだわ
初期の高橋源一郎好き 村上春樹的比喩は村上春樹だから成り立つんであって真似しても見破られるからだめだ 俺は下読みじゃないけど
ラジオとか実在しない作家とか幻想的な国家とか出てきたら問答無用で私怨的に叩き落とす >>130
>いや、歩いているつもりになっていた。気がつけば
へたくそ。削れ。 こそこそROMってなんだよw
2ちゃん見る時は誰かにどこかで「見る」って報告しなきゃいけないのか?w 大畑の文章も見る人が見ると、直ぐゴミ箱に入るようなものだからね。 >>130
> そんな僕に主治医ははっきりと、「入院したほうがいいね」と言った。 僕は静かに頷いた。そこでようやく僕は歩くのをやめた。
僕にー僕はー僕はー
とんでもない文章音痴
早急に筆を折るべき 適当なこと言ってんじゃねえぞカスどもが
だったらお前の文章晒してみろよ腑抜け 俺より上手い文章を書くのは中島先生だけだアホが
死んどけカス あああああああああああああああ
イっちゃうううううううううううう
ああああああああああああああ
どぴゅうううううううううううううううううううううううううううう 「僕僕」は村上春樹の影響
ヘボがやると粗が目立つw 【注意!】
中島英樹ブルーアイリスという人物が
大畑氏の話題を繰り返してスレを荒らしています
レス乞食で、相手をすると喜んで常駐します
この男に様々なスレが潰されました
レスを与えないようにしてください! 今日からこのスレは大畑氏のツイッターをコピペするスレになりました ただ一つ言えることは、大畑効果で群像スレが創作文芸板の勢いランキング第一位 ツイッターから
大森駅の本屋には、なぜか片岡義男氏のハード・カバーが九冊もある。
浅田次郎氏ですら八冊なのに。
と思ったら、五木寛之氏の本は十三冊も置いてあった。 >>175
今は、文芸評論自体が学術の世界に閉じこもっている
ただ、編集部ってか講談社もやめる機会がない >>175
それを言ったらそもそも文学自体が果たして… ここまで達者で興味をそそられる短い感想文を読んだことがないw
書評家に転身したほうがいいんじゃね? 2017-11-13
【読書感想文】 村上春樹/雨天炎天 【1991年刊行】
ギリシャとトルコの紀行文。海外旅行をしたことがないので、大変興味深く時間を忘れて読んだ。
当たり前の話だが、日本の常識が通用しないところが特に面白い。ギリシャでは皆が皆黴の生えたパンを食べて、信仰のために厳しい生活をしている。
トルコではウォーター・クーラの水を飲んだだけで激しい下痢に襲われたり、兵隊が街を当たり前のように歩いていたり、国境の近くは緊張している。
短い本でかつあっさりとした文章なのであっという間に読み終わったが、内容は濃密でギリシャとトルコを旅行した気分になった。文句なしにとても面白かった。 >>179
お前名無しの大畑だろ
バレバレなんだよゴミ >>183
>トルコではウォーター・クーラの水を飲んだだけで激しい下痢に襲われたり、兵隊が街を当たり前のように歩いていたり、国境の近くは緊張している。
誰が下痢なのか不明
街の話が国境に飛んで意味不明
小学生以下の文章力 >>185
流石にそれはケチつけたすぎて必死すぎで引くわ 必死になってストーキングしてるお前に引く
人生を大畑につぎ込んでるんだなw 大畑とやらの話はやめてくれ
大畑本人と話し合ってくれ
ここに持ち込まないでくれ
ふたりで話し合ってくれ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています