【アイディア】ネタの見つけ方。その1【トリック】
文章力や技術の話は別として……、
小説って、良いアイディアさえあれば、良いプロットが作れるし、良い作品も書ける。
ミステリーだって、基本となるキレの良いトリックがあれば、膨らませて一つの
作品に出来る。
けれど、その基本的なネタやアイディアがなかなか浮かばないことがある。
プロだったら、それでは済ませられない。アマだって、賞に出すためにはネタがいるし、
将来プロになることを考えると、アイディアをどうやって見つけるのか、ひねり出すのか、
そののノウハウは知っておきたい。
そんな、ネタやアイディアを見つけたり、ひねり出す手法について語るスレです。 疑問を見つけることや街出てぶらつくとかやろ椅子に座ってウンウン唸ってアイデアが出るほど自分のこと頭いいと思ってんのか? 「その1」って書いているってことはずっと続くと思ってるわけ? >>5
それは分かるが、それだけでは効率が悪いから
このスレの存在価値があるのでは? >>6
効率も何も、書きたいことがあるから書くんでしょ? 新聞をテーブルの上に広げる。
サイコロでもコインでも良いからその上で転がす。
止まったところにある単語を三つ書き留める。
その単語を使って三題噺を作る。 具体的な手法はいくつかあるが、とにかく「集中力」を高めてやることだな。
そうすると何かしら光が見えてくる。小さな光でも、見えたらそれに食らいつき、
徹底的に掘り下げる。すると、けっこう良いアイディアはできるものだよ。
時間を掛ければ良いってもんじゃない。
題材を集めるためのアンテナは普段から張っておくが、ネタを考えるのは
30分以内とかで集中してやるのが良い。 マジレスすると
海外の凶悪犯罪の本
分厚くてもとにかく沢山の事案を扱っているもの
その中から、日本で報道されたことのあるものはパージする
その中でキュンと来るものを洗い出す
専門―ホラー 昔流行っていたorそこそこ人気あった
→今忘れ去られているネタ
こういうのは率先して書きたいと思う
今ヒットしているものは全部スルー ミュージカルはどれもストーリーが単純だから小説のネタにはなりにくいんだよね。 自分が感動した本っていくつかあると思うから、それらの中から、
どんな要素があれば人間は感動するのか、を考えてみる。 16の続き。
その感動的な要素だけを抽出する。
元の小説の設定を別のものにしてみる。
たとえば、その感動した小説が銀行業界を描いているなら、
それをデパート小売り業界にしたらどうなるか、
戦国時代だったらどうなるか、外国だったらどうなるか、
大学生がやったらどうなるか、とか考えていくと、
たまにピタッと附合することがある。 ネタを広げたらプロットになるから、厳密な線引きは難しいよ。
細かいことはいいじゃん。
とにかく、創作のアイディアをひねり出せる手法ならなんでも歓迎。
by スレ立て すごく大ざっぱなメインストーリーに、ものすごくキャラの濃い人を
一人追加するだけで、バリエーションが生まれてくる。
そこから新たなネタが生まれることも多々ある。 新聞に小さく載っている「首相の1日」とか読むと、誰と会ったか
書いてある。すごく良いヒントになる。 今日の新聞記事からでも、有用なヒントが得られる
・ファーレン長崎がJ1昇格決定。
── 逆に降格するチームもある。その裏で利害が絡み犯罪が起きる。グッズ販売業者とか絡めては?
・大谷が大リーグ挑戦表明
── あと2年もすれば大金が得られるのに、その背景は? 単なる美談だろうか。
・がん光免疫療法、国内でも治験へ
── その実績を伸ばしたい人、対抗するがん治療薬の製薬会社からの反発
・企業の貯金である「内部留保」が最大に。トヨタは利益を上げながら賃金に反映せず
── 企業戦士として貢献してきたのに冷遇された社員達はどういう行動に出るか
・佐世保で66歳死亡、男を逮捕
── 被害者はハトを愛する優しい人。もしかして、そのハトが恨みを買う原因になっていたのではないか?
また被害者は保険の代理業もしていたという。そこでハトと保険を絡めた動機が生まれるのでは?
とかね…… ヘミングウェイのように実際に体験してそこからアイデアを出していく。そういう書き方
が最も面白い。頭の中でこねくり回したようなものはろくなものにならない。まともにガチで
体験することだ。「小説家になる」というのもガチな体験になり得る。もちろんすべを体験する
ことはできないが、少なくともこれだけは絶対に誰にも負けない。そういう世界を持たなければ
小説などを書いても意味がない。俺が世界一だとといえるものを体験し獲得することだ。 >>26
それは分かるけどさ、実体験には限界がある。ミステリーで殺人事件を書くのに
実際に人を殺すわけにはいかないし。
>少なくともこれだけは絶対に誰にも負けない。
それはあるに越したことはないが、なかなか難しいね。
ただおれも、何度か転職して得た知識とか裏話とかはすごく役立ってる。あと、
わざと生活を荒らして裏社会と付き合ったりしたこともある。死刑判決を受けたが
実は冤罪で、再審請求でやっと釈放された人とも友達になった。両親が借金苦で
無理心中をして、生き残った娘とも知り合った。暴力事件で片腕を失った外人とも
今は仲良しだ。
恐い思いも何度かしたが、その体験もかなり役立っているのは事実。 >>27
それだけあって面白いのが書けなきゃ、向いてないんじゃ…
小説とはね、文学であり、芸術なのだよ
しかし使われているのは、言葉。そこに齟齬が生じる
普段の延長に小説があると思ってやいやしないかい? >>28
なにその上から目線
プロット必要かスレの554君かな? 実体験が乏しいから言葉が皮相的なんだよね 誰にも負けない程の専門的知識あれば素晴らしいですね。
非凡な体験も。(平凡が悪いというわけではなく、非凡な方がネタになりやすい)
みなさん、または周りの人の非凡な体験ってどんなことあります?? エンバーマーとかも珍しい仕事なんだろうな
壇蜜がやってくれるなら死体になってみたい 催促のバイトって、それから一本書けそうですね。デスマーチも。
エンバーマーでシリーズできそうですよね。
元法医学者や、法医学者書いたものは面白い。
自分は助手になりかけたことがあったが体壊して流れた。
今にして思えばやっておけばよかった。耐えれなかったかもだけど。
バイトに関して言えば、自分は夜のバイトくらい。ありきたりだね。 デスマーチは一般人から見るとなじみが薄いかも知れないが、
その世界では多くの人が経験している。
小説のネタとしては、よほどうまく工夫しないと難しいかも・・ >催促のバイト
おれの姉は一時期、督促と集金の仕事をしていた。先輩男性と一緒に行くが最初は女
だけでピンポンを押す。それだと安心して顔を出すことが多いらしい。するとそこに男性が現れ、
強い口調で言うとけっこう回収率が上がるらしい。
居留守を使うことも多いので、それを見破る方法も教えてくれたそうで、おれの
小説のネタとしても使わせてもらった。 今はMCやってたりする芸人が下積み時代にやっていた
コントとか、けっこう参考になる 督促のバイトと言っても電話して”払ってください”と言う仕事だったから、それほどの事は目にしていない。
同じフロアに2年以上行進しているグループもあった。 姉から聞いた督促のノウハウや裏話は小説に役立ったが、
その後姉とその男性が不倫関係になってしまい、その後始末のために
こっちがとばっちりを食った。辛いが、これも芸の肥やしだと前向きに考えている。 >辛いが、これも芸の肥やしだと前向きに考えている。
世の中辛いことやイヤなことがいくらでもある。その度に凹んでしても仕方ないから、
おれは「この体験はすべておれの創作人生の糧になるんだと」プラス思考している >>43
極端な例だけど、もうシにたい、と思っても書いてからにしようと思う。 今時二十一歳で経験ない人は珍しくないよ。
経験あってもフーゾクのみとか。 風俗店のお姉さんとしゃべると、いろんなネタがあって楽しいし役立つよ 風俗嬢が良いネタ元になるのは事実だが、二十歳やそこらの
若い子よりも、引退間近の年増の方がネタとしてはいっぱい持っている。 背中にタトゥーのあるおそらく30代後半のソープ嬢は、今時は
若い人の方が保守的で60代の方が夢を持っていると語っていたな。 さすがに風俗店常連さんは精通してらっしゃるようでww 精力ってことば、別に性的能力のことに限らないのに、そっちの意味で
使われてることって多いね 大相撲を題材にした小説は皆無ではないがかなり少ない。
話題になってるのを承知で取り組むなら、面白いかもしれない。 戦中戦後ものは書きたい題材がたくさんあるし題材も見つかる。
しかし、かなり手垢が付いているんだよな。
NHKの特集を見てインパール作戦でひとつ書いてみたいが、
かなり多くの人が書いているだろうし、ていねいに扱わないと、
当時の戦死者の名誉を傷つける可能性もある。 あ、「題材」が重複したね。まあ、ネタが見つけやすいという意味だ。
酔っ払ってるから許してくんろ 日馬富士は昨夜帰郷したのか。
なのにネットのニュースでは、一昨日の段階で「日馬富士帰郷していた」とでていたぞ。 パンツくらい履けよなとおもうが、パンツをはかないスポーツだから暴力なんて
当たり前だと思う。 今でこそ女性は着物を着ていても下着を着けているが、
昔は腰巻きだけで下着は着けていなかった。
時代小説と思わせておいて、暴行シーンで下着をはぎ取る
描写をいれたことから、それが実は現代劇だった、と分かる
というのをトリックに使えないか? パンツの使い方を間違えてる。
臭いを嗅いだりかぶったりする物だ。 ネタも大切だが、キャラを見つけるのも同じくらい大切だよな。
小説はもちろんだが芸能界なんかでも同じことが言える。 コージー冨田 芸があるがあまり売れてない
アンガールズ 芸はないがキャラがおもしろいから売れてる 主人公だけはとてつもないくらい変わったキャラにした方が良いね。
それと、冒頭のインパクトも大事。これもネタの一種だよ。 冒頭のインパクトといっても、ドアを開けたら死体が転がっていた、
なんてのは あーまたか になっちゃうよね このミス大賞の「さよならドビュッシー」とか、半分近くまで読まないと事件が起きない。
あれはちょっと退屈だったね。最終的に良くでているからまだ許せるけど。 原稿用紙五枚以内で事件を起こすのは簡単じゃないね。テロリストのパラソルは
最初の方で大爆発が起きるが、それでも五枚よりは後だろう。ただ、それまでも文章が
美しいし、気の利いたセリフなどもあってなかなか良く出来ている。
評価が高い割に、全体はそれほど良いとは思わないが。 >冒頭のインパクトといっても、ドアを開けたら死体が転がっていた、
>なんてのは あーまたか になっちゃうよね
1人分だけならそうかも知れないが、
部屋一杯の死体と、あふれ出す血液、這い出すネズミと害虫。
こんなのどうだろう。
原稿用紙五枚以内でね。 東京ドームの回転ドアを押して中に入ると、
5万人全員が死んでいた。 アパートのドアを開けたら、そこはジュラ紀の世界だった >2名無し物書き@推敲中?2017/11/09(木) 00:04:57.58
>アイディア(大爆笑)
こいつなんでこんなこと書いたのかな? 基礎知識がないのかな? 毎日1時間かけて股間をこするとすぐにタネはなくなる 社会の底辺で暮らす人達と接点を持ち続けているのもネタ探しには
かなり役立つ。反社会勢力もだ。おれはたまたま義兄が某指定団体の
元構成員だったんで、そのあたりの情報には事欠かないが。 ちなみに去年ホームセンターのDIY講座で知り合った男が魅力的なんで
そのまま付き合っていた。が、家に行って驚いた。彼の車は街宣車だった。
そんな感じじゃなかったんだが……。
まだ一応縁は切らずにいる。 いっそ犯罪に手を染めて塀の中に入ってみてはどうだ?
どうせ今食えてないんだろうから生活も安定するぞ これは私だけの方法かも知れませんが、意外とうまく行ったりするので
みなさんも試してみてはいかがでしょうか?
私は「小説双六(すごろく)」というのを作っています。普通の双六と同じですが、
いろんな要素を加えています。
・新たな人物が登場する。
・殺人が起きる。
・旅に出る。
・荷物が届く。
・何者かが妨害する。
とかです。それをサイコロを振って決めます。その結果を参考にストーリーを組み立てます。
もちろんそれだけでうまく行くわけではないので、いろんな要素を後付けしますが。 そうやってサイコロ振ってプロットを考えている時間が楽しいだけです。
うまくいったと思っているのも、偶然にしては意外とうまくいった、辻褄があった、というだけです。
だからそれを実際に原稿用紙に書こうとしたら馬鹿らしくて書けないでしょう。
まただからすでにそういったプロットが数百ほど溜まっているのではないでしょうか。
実際に原稿用紙に書いて完成させなければ何の意味もありません。
わかりましたね? >96
うん。いいアイデアだ。偶然の力を借りるとしたら、こんなのはどうだ。
くだらいので捨てようとおもう本を2、3冊用意する。
適当に開いては、破ってズタズタにする。そこから一部を適当に選んでバリバリ破く。
笊にいれて混ぜて、そこから一つかみだけ取り出す。それをさらに細かく破く。
それをさらに混ぜこぜにする。
目をつぶって、一枚ずつ拾い出して、ノートの左側に貼り付けていく。
それを読みながら参考にして右側に小説を書く。
これはある有名な作家に教えてもらった方法だ。 シュレッダーの刃の感覚に合わせて罫線引く
その中に文章を書く
シュレッダーにかけた後の短冊寄せ集めて文章繋げる おれも人に言えた義理じゃないが、小説のネタを考え出すのって、次の二つだと思う。
1 とにかく普段からアンテナを張っておく。メモ魔になる。
2 集中力が大事。絶対に良い案を思い付くんだ、と思ってパソコンに向かうと、ふしぎと名案が浮かぶもの。
おれはこれまでそうしてきた。特に2は不思議なくらい思い当たる。 >107
おおっ、それいいな。でも小説のネタではなくて富豪になるネタを探していたら、今頃は
富豪になっていたんじゃないか? >102
発想というのはマジックのようなものだから、手順が重要なのだが、そこには合理性はまったくない。むしろ合理性の壁
を破る必要がある。合理性こそが発想の邪魔をしているからね。自分の手で神聖な本を破くという手順がそれを行う
大切な儀式になる。
儀式的な意味をもつための手順が必要だ。手順を経て段々と発想の世界に近づいていく。
実際に本を破ってみるといろいろ発見がある。背についたノリが意外にしつこかったりするし、読んでいると簡単に
ほころびるのに破ろうとすると思いのほか堅牢だったりする。それ自体が発想の源泉になる。
火をつかうというのもいい。
火にくべる。燃えカスを丁寧に集めてそこからアイデアを絞り出す。
そういうのでもいい。
全集とかどうせ読まないので邪魔になる。そういう本を深夜河原にもっていって焚火をする。一ページづつ読みながら
火にくべていく。そういうのは言葉になったアイデアというよりはイメージとして直接心に落ちる。
消防が追いかけてきたら急いで逃げるとか、面白い事件に発展したりもする。万一捕まってもちょっとお小言を言われる
だけだから大したことはない。そういう小さな事件を題材にして小説のネタにする。 適切に収まらないところ、はみ出したものが発想になる。
たとえば完全犯罪を考える。これも実際にやってみないと駄目だ。頭のなかで集中して考えると適切なものになる。
それは良いアイデアにはならない。
自分は完全犯罪を計画して実際にやってみることがある。見つかればアウトだが絶対に見つからないように綿密に計画して
実行する。それでも勇気がいるし実行前は震える。しかし2重3重に安全策を立てて絶対に失敗はしない。つまり完全犯罪だ。
何をやったかはここでは言えないが、例えばスッポンポンになって街を一周してくる。というような犯罪だ。
捕まったら新聞に載ってアウトだから非常にリスクがあるが、いままで一度も失敗したことはない。 今度書く小説の題材は大相撲を舞台にしよう。
こんなに話題になっているのだから。 おれは理系でミステリ書きだから、同じネタ探しでも少し違う。
題材だけならいくらでも見つかる。
しかしその中で使うトリックとかどんでん返しとかアッと言わせる
アイデアがなかなか浮かばない。
そういうのを見つける工夫があれば知りたい。 工夫ってわけじゃないが裁判を傍聴したことはある?
刑事裁判をいくつか傍聴するとけっこう参考になるよ。トリックとかはムリだが
少なくとも法廷シーンのリアリティを増すのには役立つ >117
そういうのって、テレビドラマでも映画でも小説でも腐るほど見ている。でも生で見ると違う。やはり映像や
小説では見落としているものがある。だから体験することが重要なんだよ。頭の中だけでも想像力で疑似体験
はできるけれども、体感が伴わないことが多い。
読者は自分だけが体験したことのあり、普通の人では体験することができない感覚が表現されていると
一発で信用する。リアリティが一気に高まる。
嘘をつくためにはリアリティが必要で99%は本当なのだが1%だけが嘘。しかしこの嘘が決定的に重要だ。
ノンフィクションでもそれは全く同じで1%の嘘が決定的に重要な役割をしている。ただしそれは上手く隠蔽
されている。 >>118
アンカーの付け方くらいは覚えましょうね、ボク >116
アッといわせるというところは肝だからな。研究者でもそれができないと凡庸な研究者になる。優秀な研究者
は話を盛ることができる。だから膨大な予算を獲得できる。事実は後から無理やりくっつける。どうしても
当初のアイデアが実現できなかった場合でも、成果をそれらしく盛り付けてチャンチャン。
詐欺のトリックを編み出して苦労して作品を書き上げて、爆発的に売れて大成功してもたったの10%
だから作家は割に合わんな。
研究者の場合は同じトリックを考えついても前金だし、2流の研究者でも1億、2億の予算は普通だからな。
理系なら研究者を目指した方がいいな。書ける(盛ることができる)研究者は儲かる。 2ちゃんねるの書き込みごときにいちいちチェックなんてしないだろww アンカーつけてほしい君はいちいちチェックしたいんだろ。w
アンカーたどって整理してるんじゃないの? なんだそんなに悔しかったのか。
君も短文なんだけど(笑) 馬鹿がひっかきまわすから皆のアイデアが相互に反応しあって熟成していく段階に入る前にスレが潰れてしまう。
アイデアは繊細でデリケートなものだから理解力がないものがうろつくとやはり駄目だな。文芸に関心のないものが
うろつくことはないと思うが、創作活動にどんな関心があるんだろうな。読めもしないのに本を買ってくれる
のだから馬鹿の関心もある意味助かるのだが、こういうスレには来ないで欲しい。 短文と言われてアタマに来て長文か? ばっかみたいww 喧嘩に限らず、罵り合いも同レベルの者同士で行われるのか 相対表現を理解できない低レベルしかいないのがこのスレ 小説に使いたいネタを探すのは、過去読書した作品から
探すのが一番。単なる舞台、設定、題材とかじゃなくて、
どうすれば人は感動するか。どうすれば読者が涙するかとか。
読書じゃなくて映画やドラマでもよい。感動した作品、おもしろいと思った
作品は誰にでもあるはずだ。それはなぜ面白いのか。なぜ感動するのか、
考えてみると良い。それにはそうなるだけの「要素」がかならず隠れている。
それをちょっとひねると、すぐに自分の作品に応用できるよ。創作もまずは
人まねから始めないと。 陸王見て感動した。
あのドラマひとつからいくつものアイディアが得られる。
まあ、並みのドラマと違って、金のかけ方も違うけどね。 >>137
結局は感動の体験だよな。小説は自分が感動したことを読者にどう伝えるかだから、感動したものがないと
伝えることができない。
陸王も面白いけれども、TVや映画よりも芝居のようにリアルな方がもっといい。いい芝居に出会うと観客全員と
一体になって芝居に参加できるような場合がある。観客との一体感が感動の増幅器になる。芝居ではそういう奇跡が起こる。
小説は新しい表現形式で、基本はやはり芝居だろう。日本では表現の根幹の演劇がいまいち下火ということが、英米に
比べて小説がいまいちなのと関連しているように思う。表現を引き出すような感動体験が少ないからだろうと思う。 >>138はその通りだと思うけど俺が無知であることを恥じ入ってしまう
>>135もその通りだ それだな なんか段々良いスレになりつつあるな。
頑張って参考になることを書き込んでくれ。 >>138-139
すごく参考になる良い意見だと思います。
ただ、「芝居の方がもっと良い」というのは、あくまでもあなたの
個人的な感想だと思いますよ。観客との一体感によって得られるものは
大きいでしょうが、芝居、演劇、ミュージカル、歌舞伎などで、必ずしも
それが得られるわけではないですから。
手っ取り早く、換言すれば効率良く感動体験したいのであれば、評判の良い
本を読む、ドラマを見る、などというのもなかなか良い方法だと思います。 芝居の方がよければこんなとここないで
芝居の板に行ったらいいのに >>142
そういうことを言っているのではないと思いますよ。ひねくれてますね >>141
自分は長い間教養を身に着ける為に読書をしていた。小説を読んで感動がなかったわけではない。
概ね面白いと思って読んでいた。しかし本当の意味で小説が読めるようになったのはずっと後に
なってからだ。
それを考えると嘗ての自分のように字面は読めても読書できていない人は多いと思う。寧ろ大半
の人は小説が読めていないのではないかと思う。読書では脳は読んで理解することをしながら
同時にプラスアルファの脳を使って味わうことをする。これには訓練を要する。
これに比較して芝居は文盲でも鑑賞することができる。脳のすべてを鑑賞に使える。だからより深く
鑑賞できる。一度でも強烈な感動体験をすれば、それは読書へも好影響を及ぼすことになる。 >>135
まねる場合に「考えて」学ぶのが重要だ。どう考えるのか、どう学ぶのかを自分なりに確立していない人は
学ぶのがうまく行かない。ネタは話の骨格になる部分だから、解剖してそぎ落として骨格を露わにしてみる。
骨格と肉付けが美しく整うと美しい表現になる。
優れたエンジニアになる子供は身の回りにあるものを片っ端に分解する。そういう思考方法を小さい時に身に着けている。
小説においてもこの方法は通用すると思う。 重箱の隅をほじくり出して自分流の流儀を押しつけないと気の済まない人が一人いるようですね >ネタは話の骨格になる部分だから、解剖してそぎ落として骨格を露わにしてみる。
>骨格と肉付けが美しく整うと美しい表現になる。
それこそがまさに「換骨奪胎」の考えの基本だよ >>143
しかしわざわざ言うことではないね
ひねくれているレスにはひねくれた返しをします >しかしわざわざ言うことではないね
ってことは、逆に言えば「言ってもかまわない」ってことでもある。 僕の知り合いの知り合いができたネットで稼げる情報とか
念のためにのせておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
RXQP2 誰でもできる嘘みたいに金の生る木を作れる方法
念のためにのせておきます
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
4NA こんな良いスレが埋もれていたとは
活用するためにage そいやずっと前に叙述トリックのスレがあったような…… サービス終了したソシャゲとかのアイデアを参考にする
製作費何億とか宣伝しててすぐにサービス終了するやつがあるけど
デザインとか世界設定とかシナリオとかに多くの人材やお金をかけて作ったモノなのに非常に勿体ないと思う 20年前に刊行された乱歩省受賞作家の著作をパクって
登場キャラを流行りのラノベに寄せて原稿を書けば
角川キャラ大賞を取れるし重版もしてもらえる 公園のベンチに座って、そこにやってくる人間を観察するだけでも
いろんなネタが得られる。場所はどこでも良い。
もちろん、書籍をたくさん読むのも良いのだが、たまには気分転換を兼ねて
屋外に出てみることだ。
「ジャケット背広スーツ」という短編が都筑道夫作品にあるが、彼はある駅の
構内で、服をハンガーに吊したまま持っている人を見てアイディアを
思いついたと叙述している。 インプットを増やすことだよ
たくさん本を読み、たくさん映画をみたりする いろんなことを実際に経験するのは一番の王道
殺人のことを知りたければ実際に人を殺してみる
援助交際のことを知りたければ実際にJKを抱いてみる
ヤクザの世界を知りたければ舎弟になってパシリや鉄砲玉になる
これに勝るネタの見つけ方はない 芝居なんか見ねーよボケw
と5年前のクソレスにレス >>165
オマエがボケでクソなだけ
そのレスは至極まとも 京都アニメーション事件の話にでた方法
下読みたちが送られてきた新人原稿をよみ、そこからぱくる。
こんな方法でしかアイデアできないなんて、存在するなら辞めたほうがいいな。
才能ねえよ。全然。
ちなみに新人原稿からぱくる下読みのうわさは角川でも聞いたことがある >>167
そのパクリ方については、もう何十年も前の某短編ミステリネタネタでも
取り上げられていた(読んだのは10年くらい前)。
方法論としてはあり得るし噂もある。が、現実にはそんなことしている人は
皆無だろうな。99%以上がダメな作品なんだから効率が悪すぎる。
当然、京アニの犯人も単なる被害妄想 ネタネタ ×
のネタ ○
たしか、戸川昌子の作品だったような
間違ってたらゴメン ネタはその辺にいくらでも転がってるよ。
今でいえば、安倍元総理の国葬反対問題とか、香川照之がバカホステスに
ハメられた件とか、ニュースや新聞をざっと見ただけでもすぐに見付かる。
問題は、それを自分なりにどうアレンジするかだね。 とにかくたくさんの本を読むことだよ
トリックとか、短編推理集とか読むとたくさん接することが
出来るから、それをアレンジするというのも1つの手かな
それとか、イマイチという作品に出会ったら、自分なら
どう改良するかを考えることも効果的 >それをアレンジするというのも1つの手かな
それって盗作になるのでは? ネタはいくらでも思いつく
それをどう実際の作品に生かすか、それがむずかしい たとえば、テーブルの上にいくつかの食器類があったとしよう
それらを見つめ、「これをどう使ったら人が殺せるか」とか、
落として割っても音がしないようにするにはどうしたらよいか、
なんて考えて見ると良い。 今時電話帳なんて持ってない人が大半
図書館に行って読むか? 昨日スタバに行ってツレを待っている間に店内をウォッチした。
人々の行動や料金表を見ている間に良いトリックを思いついた
やっぱり観察力って大事だね トリックやアイデアに行き詰まったら
何でも良いから本を開いて、目をつぶって指で押してみる
そこに書かれている単語を元に、いろいろと空想してみる
空想は突飛なほど良い
いくつか空想したら、それらを組み合わせてみると良い >>162
>「ジャケット背広スーツ」
それ読んだことはあるが、明確な謎解きも何もない
都筑の単なる自己満足 誰かが間違えて(?)あるいは故意に重複スレを立てたようです。
こちらが本スレです。こちらを使いましょう。 おれのやり方は、たとえば1つの作品からはトリックを参考にし、
別の作品からは、人物構成を参考にするとか、複数のアイデアを組み合わせる方法
これのコツを掴むだけで、けっこう良い作品のネタが次々に創出できる。 今はスマホの時代だけど、ちょっとしたメモは、昔ながらの手帳の方が
使いやすいと感じるのは、おれが昭和の人間だからかな? 文字だけとかならスマホが速い
ちょっとした絵も描くなら手帳
年齢は関係ない トリックを思いつくのって、やはり理系の人が有利なんですか? 機械的トリックはそうかも
しかしそれ以外は理系文系関係ないと思う。 全部運 産まれさせられたときに決まってる
発想の秘訣なんかねえんだわ 191は荒らしだからマジレスしちゃだめだよ(笑)
おそらく、重複スレを立てたバカがアタマに来て書き込んだ、と推定する >192-194
お前が馬鹿
というよりはただの凡人で、物事が見えないんだから仕方ない認識だがな
人が何を発想するかに自由なんか無いのが事実だ
自分でもまったく知ることのできないところで定まっていて
それに対して後付で解釈して分かった気になるのが人間なんですわ だな
ラマヌジャンの超越的発想は天才的
凡人は証明を求める 195みたいな人はこのスレに来て欲しくないですね。
なんのためのスレッドなのでしょうか。 つまり、191は才能は天生のものだと言ってるわけね
で、その天生はどうやって見極めるんだろう?
おれは才能=結果論だと思うね
成功した人は才能があった、と後で言われるだけ
だったら、とりあえず努力してみればって話でしょ?その
鍛錬の場のひとつがこの板でありこのスレなんだから、それを
全否定する人は、ここに来る資格がないね。
ま、スルーするのが一番だね 新聞を良く読めばかなりのネタが拾えるぞ トップ記事じゃなくて三面記事とかの方が
かえって役立つという印象 という俺は新聞とるのやめたが、図書館で読んでる 日本は報道の自由があるようで、実はかなり制限されている。
また、三権分立と言いながら、司法はほとんど行政の言いなり
これじゃまともな情報が得られるとは言い難い 横だが、>>199は三面記事に載るような
しょうもない事件がネタになるって話をしているだけで
報道の質は関係ない >>201
おれは200=199なんだけど、別に199を否定するような意味で200を
書いたわけじゃないからね。まったく別のトピックだと考えてくれ。
たまたま友人が23日に報道の自由について語らないかと
メールしてきたので、思いついて書いただけ。 安衛法便覧って分厚いが、じっくり読むと
いろんなトリックのヒントが潜んでいる