【アイディア】ネタの見つけ方。その1【トリック】
シュレッダーの刃の感覚に合わせて罫線引く
その中に文章を書く
シュレッダーにかけた後の短冊寄せ集めて文章繋げる おれも人に言えた義理じゃないが、小説のネタを考え出すのって、次の二つだと思う。
1 とにかく普段からアンテナを張っておく。メモ魔になる。
2 集中力が大事。絶対に良い案を思い付くんだ、と思ってパソコンに向かうと、ふしぎと名案が浮かぶもの。
おれはこれまでそうしてきた。特に2は不思議なくらい思い当たる。 >107
おおっ、それいいな。でも小説のネタではなくて富豪になるネタを探していたら、今頃は
富豪になっていたんじゃないか? >102
発想というのはマジックのようなものだから、手順が重要なのだが、そこには合理性はまったくない。むしろ合理性の壁
を破る必要がある。合理性こそが発想の邪魔をしているからね。自分の手で神聖な本を破くという手順がそれを行う
大切な儀式になる。
儀式的な意味をもつための手順が必要だ。手順を経て段々と発想の世界に近づいていく。
実際に本を破ってみるといろいろ発見がある。背についたノリが意外にしつこかったりするし、読んでいると簡単に
ほころびるのに破ろうとすると思いのほか堅牢だったりする。それ自体が発想の源泉になる。
火をつかうというのもいい。
火にくべる。燃えカスを丁寧に集めてそこからアイデアを絞り出す。
そういうのでもいい。
全集とかどうせ読まないので邪魔になる。そういう本を深夜河原にもっていって焚火をする。一ページづつ読みながら
火にくべていく。そういうのは言葉になったアイデアというよりはイメージとして直接心に落ちる。
消防が追いかけてきたら急いで逃げるとか、面白い事件に発展したりもする。万一捕まってもちょっとお小言を言われる
だけだから大したことはない。そういう小さな事件を題材にして小説のネタにする。 適切に収まらないところ、はみ出したものが発想になる。
たとえば完全犯罪を考える。これも実際にやってみないと駄目だ。頭のなかで集中して考えると適切なものになる。
それは良いアイデアにはならない。
自分は完全犯罪を計画して実際にやってみることがある。見つかればアウトだが絶対に見つからないように綿密に計画して
実行する。それでも勇気がいるし実行前は震える。しかし2重3重に安全策を立てて絶対に失敗はしない。つまり完全犯罪だ。
何をやったかはここでは言えないが、例えばスッポンポンになって街を一周してくる。というような犯罪だ。
捕まったら新聞に載ってアウトだから非常にリスクがあるが、いままで一度も失敗したことはない。 今度書く小説の題材は大相撲を舞台にしよう。
こんなに話題になっているのだから。 おれは理系でミステリ書きだから、同じネタ探しでも少し違う。
題材だけならいくらでも見つかる。
しかしその中で使うトリックとかどんでん返しとかアッと言わせる
アイデアがなかなか浮かばない。
そういうのを見つける工夫があれば知りたい。 工夫ってわけじゃないが裁判を傍聴したことはある?
刑事裁判をいくつか傍聴するとけっこう参考になるよ。トリックとかはムリだが
少なくとも法廷シーンのリアリティを増すのには役立つ >117
そういうのって、テレビドラマでも映画でも小説でも腐るほど見ている。でも生で見ると違う。やはり映像や
小説では見落としているものがある。だから体験することが重要なんだよ。頭の中だけでも想像力で疑似体験
はできるけれども、体感が伴わないことが多い。
読者は自分だけが体験したことのあり、普通の人では体験することができない感覚が表現されていると
一発で信用する。リアリティが一気に高まる。
嘘をつくためにはリアリティが必要で99%は本当なのだが1%だけが嘘。しかしこの嘘が決定的に重要だ。
ノンフィクションでもそれは全く同じで1%の嘘が決定的に重要な役割をしている。ただしそれは上手く隠蔽
されている。 >>118
アンカーの付け方くらいは覚えましょうね、ボク >116
アッといわせるというところは肝だからな。研究者でもそれができないと凡庸な研究者になる。優秀な研究者
は話を盛ることができる。だから膨大な予算を獲得できる。事実は後から無理やりくっつける。どうしても
当初のアイデアが実現できなかった場合でも、成果をそれらしく盛り付けてチャンチャン。
詐欺のトリックを編み出して苦労して作品を書き上げて、爆発的に売れて大成功してもたったの10%
だから作家は割に合わんな。
研究者の場合は同じトリックを考えついても前金だし、2流の研究者でも1億、2億の予算は普通だからな。
理系なら研究者を目指した方がいいな。書ける(盛ることができる)研究者は儲かる。 2ちゃんねるの書き込みごときにいちいちチェックなんてしないだろww アンカーつけてほしい君はいちいちチェックしたいんだろ。w
アンカーたどって整理してるんじゃないの? なんだそんなに悔しかったのか。
君も短文なんだけど(笑) 馬鹿がひっかきまわすから皆のアイデアが相互に反応しあって熟成していく段階に入る前にスレが潰れてしまう。
アイデアは繊細でデリケートなものだから理解力がないものがうろつくとやはり駄目だな。文芸に関心のないものが
うろつくことはないと思うが、創作活動にどんな関心があるんだろうな。読めもしないのに本を買ってくれる
のだから馬鹿の関心もある意味助かるのだが、こういうスレには来ないで欲しい。 短文と言われてアタマに来て長文か? ばっかみたいww 喧嘩に限らず、罵り合いも同レベルの者同士で行われるのか 相対表現を理解できない低レベルしかいないのがこのスレ 小説に使いたいネタを探すのは、過去読書した作品から
探すのが一番。単なる舞台、設定、題材とかじゃなくて、
どうすれば人は感動するか。どうすれば読者が涙するかとか。
読書じゃなくて映画やドラマでもよい。感動した作品、おもしろいと思った
作品は誰にでもあるはずだ。それはなぜ面白いのか。なぜ感動するのか、
考えてみると良い。それにはそうなるだけの「要素」がかならず隠れている。
それをちょっとひねると、すぐに自分の作品に応用できるよ。創作もまずは
人まねから始めないと。 陸王見て感動した。
あのドラマひとつからいくつものアイディアが得られる。
まあ、並みのドラマと違って、金のかけ方も違うけどね。 >>137
結局は感動の体験だよな。小説は自分が感動したことを読者にどう伝えるかだから、感動したものがないと
伝えることができない。
陸王も面白いけれども、TVや映画よりも芝居のようにリアルな方がもっといい。いい芝居に出会うと観客全員と
一体になって芝居に参加できるような場合がある。観客との一体感が感動の増幅器になる。芝居ではそういう奇跡が起こる。
小説は新しい表現形式で、基本はやはり芝居だろう。日本では表現の根幹の演劇がいまいち下火ということが、英米に
比べて小説がいまいちなのと関連しているように思う。表現を引き出すような感動体験が少ないからだろうと思う。 >>138はその通りだと思うけど俺が無知であることを恥じ入ってしまう
>>135もその通りだ それだな なんか段々良いスレになりつつあるな。
頑張って参考になることを書き込んでくれ。 >>138-139
すごく参考になる良い意見だと思います。
ただ、「芝居の方がもっと良い」というのは、あくまでもあなたの
個人的な感想だと思いますよ。観客との一体感によって得られるものは
大きいでしょうが、芝居、演劇、ミュージカル、歌舞伎などで、必ずしも
それが得られるわけではないですから。
手っ取り早く、換言すれば効率良く感動体験したいのであれば、評判の良い
本を読む、ドラマを見る、などというのもなかなか良い方法だと思います。 芝居の方がよければこんなとここないで
芝居の板に行ったらいいのに >>142
そういうことを言っているのではないと思いますよ。ひねくれてますね >>141
自分は長い間教養を身に着ける為に読書をしていた。小説を読んで感動がなかったわけではない。
概ね面白いと思って読んでいた。しかし本当の意味で小説が読めるようになったのはずっと後に
なってからだ。
それを考えると嘗ての自分のように字面は読めても読書できていない人は多いと思う。寧ろ大半
の人は小説が読めていないのではないかと思う。読書では脳は読んで理解することをしながら
同時にプラスアルファの脳を使って味わうことをする。これには訓練を要する。
これに比較して芝居は文盲でも鑑賞することができる。脳のすべてを鑑賞に使える。だからより深く
鑑賞できる。一度でも強烈な感動体験をすれば、それは読書へも好影響を及ぼすことになる。 >>135
まねる場合に「考えて」学ぶのが重要だ。どう考えるのか、どう学ぶのかを自分なりに確立していない人は
学ぶのがうまく行かない。ネタは話の骨格になる部分だから、解剖してそぎ落として骨格を露わにしてみる。
骨格と肉付けが美しく整うと美しい表現になる。
優れたエンジニアになる子供は身の回りにあるものを片っ端に分解する。そういう思考方法を小さい時に身に着けている。
小説においてもこの方法は通用すると思う。 重箱の隅をほじくり出して自分流の流儀を押しつけないと気の済まない人が一人いるようですね >ネタは話の骨格になる部分だから、解剖してそぎ落として骨格を露わにしてみる。
>骨格と肉付けが美しく整うと美しい表現になる。
それこそがまさに「換骨奪胎」の考えの基本だよ >>143
しかしわざわざ言うことではないね
ひねくれているレスにはひねくれた返しをします >しかしわざわざ言うことではないね
ってことは、逆に言えば「言ってもかまわない」ってことでもある。 僕の知り合いの知り合いができたネットで稼げる情報とか
念のためにのせておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
RXQP2 誰でもできる嘘みたいに金の生る木を作れる方法
念のためにのせておきます
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
4NA こんな良いスレが埋もれていたとは
活用するためにage そいやずっと前に叙述トリックのスレがあったような…… サービス終了したソシャゲとかのアイデアを参考にする
製作費何億とか宣伝しててすぐにサービス終了するやつがあるけど
デザインとか世界設定とかシナリオとかに多くの人材やお金をかけて作ったモノなのに非常に勿体ないと思う 20年前に刊行された乱歩省受賞作家の著作をパクって
登場キャラを流行りのラノベに寄せて原稿を書けば
角川キャラ大賞を取れるし重版もしてもらえる 公園のベンチに座って、そこにやってくる人間を観察するだけでも
いろんなネタが得られる。場所はどこでも良い。
もちろん、書籍をたくさん読むのも良いのだが、たまには気分転換を兼ねて
屋外に出てみることだ。
「ジャケット背広スーツ」という短編が都筑道夫作品にあるが、彼はある駅の
構内で、服をハンガーに吊したまま持っている人を見てアイディアを
思いついたと叙述している。 インプットを増やすことだよ
たくさん本を読み、たくさん映画をみたりする いろんなことを実際に経験するのは一番の王道
殺人のことを知りたければ実際に人を殺してみる
援助交際のことを知りたければ実際にJKを抱いてみる
ヤクザの世界を知りたければ舎弟になってパシリや鉄砲玉になる
これに勝るネタの見つけ方はない 芝居なんか見ねーよボケw
と5年前のクソレスにレス >>165
オマエがボケでクソなだけ
そのレスは至極まとも 京都アニメーション事件の話にでた方法
下読みたちが送られてきた新人原稿をよみ、そこからぱくる。
こんな方法でしかアイデアできないなんて、存在するなら辞めたほうがいいな。
才能ねえよ。全然。
ちなみに新人原稿からぱくる下読みのうわさは角川でも聞いたことがある >>167
そのパクリ方については、もう何十年も前の某短編ミステリネタネタでも
取り上げられていた(読んだのは10年くらい前)。
方法論としてはあり得るし噂もある。が、現実にはそんなことしている人は
皆無だろうな。99%以上がダメな作品なんだから効率が悪すぎる。
当然、京アニの犯人も単なる被害妄想 ネタネタ ×
のネタ ○
たしか、戸川昌子の作品だったような
間違ってたらゴメン ネタはその辺にいくらでも転がってるよ。
今でいえば、安倍元総理の国葬反対問題とか、香川照之がバカホステスに
ハメられた件とか、ニュースや新聞をざっと見ただけでもすぐに見付かる。
問題は、それを自分なりにどうアレンジするかだね。 とにかくたくさんの本を読むことだよ
トリックとか、短編推理集とか読むとたくさん接することが
出来るから、それをアレンジするというのも1つの手かな
それとか、イマイチという作品に出会ったら、自分なら
どう改良するかを考えることも効果的 >それをアレンジするというのも1つの手かな
それって盗作になるのでは? ネタはいくらでも思いつく
それをどう実際の作品に生かすか、それがむずかしい たとえば、テーブルの上にいくつかの食器類があったとしよう
それらを見つめ、「これをどう使ったら人が殺せるか」とか、
落として割っても音がしないようにするにはどうしたらよいか、
なんて考えて見ると良い。 今時電話帳なんて持ってない人が大半
図書館に行って読むか? 昨日スタバに行ってツレを待っている間に店内をウォッチした。
人々の行動や料金表を見ている間に良いトリックを思いついた
やっぱり観察力って大事だね トリックやアイデアに行き詰まったら
何でも良いから本を開いて、目をつぶって指で押してみる
そこに書かれている単語を元に、いろいろと空想してみる
空想は突飛なほど良い
いくつか空想したら、それらを組み合わせてみると良い >>162
>「ジャケット背広スーツ」
それ読んだことはあるが、明確な謎解きも何もない
都筑の単なる自己満足 誰かが間違えて(?)あるいは故意に重複スレを立てたようです。
こちらが本スレです。こちらを使いましょう。 おれのやり方は、たとえば1つの作品からはトリックを参考にし、
別の作品からは、人物構成を参考にするとか、複数のアイデアを組み合わせる方法
これのコツを掴むだけで、けっこう良い作品のネタが次々に創出できる。 今はスマホの時代だけど、ちょっとしたメモは、昔ながらの手帳の方が
使いやすいと感じるのは、おれが昭和の人間だからかな? 文字だけとかならスマホが速い
ちょっとした絵も描くなら手帳
年齢は関係ない トリックを思いつくのって、やはり理系の人が有利なんですか? 機械的トリックはそうかも
しかしそれ以外は理系文系関係ないと思う。 全部運 産まれさせられたときに決まってる
発想の秘訣なんかねえんだわ 191は荒らしだからマジレスしちゃだめだよ(笑)
おそらく、重複スレを立てたバカがアタマに来て書き込んだ、と推定する >192-194
お前が馬鹿
というよりはただの凡人で、物事が見えないんだから仕方ない認識だがな
人が何を発想するかに自由なんか無いのが事実だ
自分でもまったく知ることのできないところで定まっていて
それに対して後付で解釈して分かった気になるのが人間なんですわ だな
ラマヌジャンの超越的発想は天才的
凡人は証明を求める 195みたいな人はこのスレに来て欲しくないですね。
なんのためのスレッドなのでしょうか。 つまり、191は才能は天生のものだと言ってるわけね
で、その天生はどうやって見極めるんだろう?
おれは才能=結果論だと思うね
成功した人は才能があった、と後で言われるだけ
だったら、とりあえず努力してみればって話でしょ?その
鍛錬の場のひとつがこの板でありこのスレなんだから、それを
全否定する人は、ここに来る資格がないね。
ま、スルーするのが一番だね 新聞を良く読めばかなりのネタが拾えるぞ トップ記事じゃなくて三面記事とかの方が
かえって役立つという印象 という俺は新聞とるのやめたが、図書館で読んでる 日本は報道の自由があるようで、実はかなり制限されている。
また、三権分立と言いながら、司法はほとんど行政の言いなり
これじゃまともな情報が得られるとは言い難い 横だが、>>199は三面記事に載るような
しょうもない事件がネタになるって話をしているだけで
報道の質は関係ない >>201
おれは200=199なんだけど、別に199を否定するような意味で200を
書いたわけじゃないからね。まったく別のトピックだと考えてくれ。
たまたま友人が23日に報道の自由について語らないかと
メールしてきたので、思いついて書いただけ。 安衛法便覧って分厚いが、じっくり読むと
いろんなトリックのヒントが潜んでいる