【アイディア】ネタの見つけ方。その1【トリック】
文章力や技術の話は別として……、
小説って、良いアイディアさえあれば、良いプロットが作れるし、良い作品も書ける。
ミステリーだって、基本となるキレの良いトリックがあれば、膨らませて一つの
作品に出来る。
けれど、その基本的なネタやアイディアがなかなか浮かばないことがある。
プロだったら、それでは済ませられない。アマだって、賞に出すためにはネタがいるし、
将来プロになることを考えると、アイディアをどうやって見つけるのか、ひねり出すのか、
そののノウハウは知っておきたい。
そんな、ネタやアイディアを見つけたり、ひねり出す手法について語るスレです。 風俗嬢が良いネタ元になるのは事実だが、二十歳やそこらの
若い子よりも、引退間近の年増の方がネタとしてはいっぱい持っている。 背中にタトゥーのあるおそらく30代後半のソープ嬢は、今時は
若い人の方が保守的で60代の方が夢を持っていると語っていたな。 さすがに風俗店常連さんは精通してらっしゃるようでww 精力ってことば、別に性的能力のことに限らないのに、そっちの意味で
使われてることって多いね 大相撲を題材にした小説は皆無ではないがかなり少ない。
話題になってるのを承知で取り組むなら、面白いかもしれない。 戦中戦後ものは書きたい題材がたくさんあるし題材も見つかる。
しかし、かなり手垢が付いているんだよな。
NHKの特集を見てインパール作戦でひとつ書いてみたいが、
かなり多くの人が書いているだろうし、ていねいに扱わないと、
当時の戦死者の名誉を傷つける可能性もある。 あ、「題材」が重複したね。まあ、ネタが見つけやすいという意味だ。
酔っ払ってるから許してくんろ 日馬富士は昨夜帰郷したのか。
なのにネットのニュースでは、一昨日の段階で「日馬富士帰郷していた」とでていたぞ。 パンツくらい履けよなとおもうが、パンツをはかないスポーツだから暴力なんて
当たり前だと思う。 今でこそ女性は着物を着ていても下着を着けているが、
昔は腰巻きだけで下着は着けていなかった。
時代小説と思わせておいて、暴行シーンで下着をはぎ取る
描写をいれたことから、それが実は現代劇だった、と分かる
というのをトリックに使えないか? パンツの使い方を間違えてる。
臭いを嗅いだりかぶったりする物だ。 ネタも大切だが、キャラを見つけるのも同じくらい大切だよな。
小説はもちろんだが芸能界なんかでも同じことが言える。 コージー冨田 芸があるがあまり売れてない
アンガールズ 芸はないがキャラがおもしろいから売れてる 主人公だけはとてつもないくらい変わったキャラにした方が良いね。
それと、冒頭のインパクトも大事。これもネタの一種だよ。 冒頭のインパクトといっても、ドアを開けたら死体が転がっていた、
なんてのは あーまたか になっちゃうよね このミス大賞の「さよならドビュッシー」とか、半分近くまで読まないと事件が起きない。
あれはちょっと退屈だったね。最終的に良くでているからまだ許せるけど。 原稿用紙五枚以内で事件を起こすのは簡単じゃないね。テロリストのパラソルは
最初の方で大爆発が起きるが、それでも五枚よりは後だろう。ただ、それまでも文章が
美しいし、気の利いたセリフなどもあってなかなか良く出来ている。
評価が高い割に、全体はそれほど良いとは思わないが。 >冒頭のインパクトといっても、ドアを開けたら死体が転がっていた、
>なんてのは あーまたか になっちゃうよね
1人分だけならそうかも知れないが、
部屋一杯の死体と、あふれ出す血液、這い出すネズミと害虫。
こんなのどうだろう。
原稿用紙五枚以内でね。 東京ドームの回転ドアを押して中に入ると、
5万人全員が死んでいた。 アパートのドアを開けたら、そこはジュラ紀の世界だった >2名無し物書き@推敲中?2017/11/09(木) 00:04:57.58
>アイディア(大爆笑)
こいつなんでこんなこと書いたのかな? 基礎知識がないのかな? 毎日1時間かけて股間をこするとすぐにタネはなくなる 社会の底辺で暮らす人達と接点を持ち続けているのもネタ探しには
かなり役立つ。反社会勢力もだ。おれはたまたま義兄が某指定団体の
元構成員だったんで、そのあたりの情報には事欠かないが。 ちなみに去年ホームセンターのDIY講座で知り合った男が魅力的なんで
そのまま付き合っていた。が、家に行って驚いた。彼の車は街宣車だった。
そんな感じじゃなかったんだが……。
まだ一応縁は切らずにいる。 いっそ犯罪に手を染めて塀の中に入ってみてはどうだ?
どうせ今食えてないんだろうから生活も安定するぞ これは私だけの方法かも知れませんが、意外とうまく行ったりするので
みなさんも試してみてはいかがでしょうか?
私は「小説双六(すごろく)」というのを作っています。普通の双六と同じですが、
いろんな要素を加えています。
・新たな人物が登場する。
・殺人が起きる。
・旅に出る。
・荷物が届く。
・何者かが妨害する。
とかです。それをサイコロを振って決めます。その結果を参考にストーリーを組み立てます。
もちろんそれだけでうまく行くわけではないので、いろんな要素を後付けしますが。 そうやってサイコロ振ってプロットを考えている時間が楽しいだけです。
うまくいったと思っているのも、偶然にしては意外とうまくいった、辻褄があった、というだけです。
だからそれを実際に原稿用紙に書こうとしたら馬鹿らしくて書けないでしょう。
まただからすでにそういったプロットが数百ほど溜まっているのではないでしょうか。
実際に原稿用紙に書いて完成させなければ何の意味もありません。
わかりましたね? >96
うん。いいアイデアだ。偶然の力を借りるとしたら、こんなのはどうだ。
くだらいので捨てようとおもう本を2、3冊用意する。
適当に開いては、破ってズタズタにする。そこから一部を適当に選んでバリバリ破く。
笊にいれて混ぜて、そこから一つかみだけ取り出す。それをさらに細かく破く。
それをさらに混ぜこぜにする。
目をつぶって、一枚ずつ拾い出して、ノートの左側に貼り付けていく。
それを読みながら参考にして右側に小説を書く。
これはある有名な作家に教えてもらった方法だ。 シュレッダーの刃の感覚に合わせて罫線引く
その中に文章を書く
シュレッダーにかけた後の短冊寄せ集めて文章繋げる おれも人に言えた義理じゃないが、小説のネタを考え出すのって、次の二つだと思う。
1 とにかく普段からアンテナを張っておく。メモ魔になる。
2 集中力が大事。絶対に良い案を思い付くんだ、と思ってパソコンに向かうと、ふしぎと名案が浮かぶもの。
おれはこれまでそうしてきた。特に2は不思議なくらい思い当たる。 >107
おおっ、それいいな。でも小説のネタではなくて富豪になるネタを探していたら、今頃は
富豪になっていたんじゃないか? >102
発想というのはマジックのようなものだから、手順が重要なのだが、そこには合理性はまったくない。むしろ合理性の壁
を破る必要がある。合理性こそが発想の邪魔をしているからね。自分の手で神聖な本を破くという手順がそれを行う
大切な儀式になる。
儀式的な意味をもつための手順が必要だ。手順を経て段々と発想の世界に近づいていく。
実際に本を破ってみるといろいろ発見がある。背についたノリが意外にしつこかったりするし、読んでいると簡単に
ほころびるのに破ろうとすると思いのほか堅牢だったりする。それ自体が発想の源泉になる。
火をつかうというのもいい。
火にくべる。燃えカスを丁寧に集めてそこからアイデアを絞り出す。
そういうのでもいい。
全集とかどうせ読まないので邪魔になる。そういう本を深夜河原にもっていって焚火をする。一ページづつ読みながら
火にくべていく。そういうのは言葉になったアイデアというよりはイメージとして直接心に落ちる。
消防が追いかけてきたら急いで逃げるとか、面白い事件に発展したりもする。万一捕まってもちょっとお小言を言われる
だけだから大したことはない。そういう小さな事件を題材にして小説のネタにする。 適切に収まらないところ、はみ出したものが発想になる。
たとえば完全犯罪を考える。これも実際にやってみないと駄目だ。頭のなかで集中して考えると適切なものになる。
それは良いアイデアにはならない。
自分は完全犯罪を計画して実際にやってみることがある。見つかればアウトだが絶対に見つからないように綿密に計画して
実行する。それでも勇気がいるし実行前は震える。しかし2重3重に安全策を立てて絶対に失敗はしない。つまり完全犯罪だ。
何をやったかはここでは言えないが、例えばスッポンポンになって街を一周してくる。というような犯罪だ。
捕まったら新聞に載ってアウトだから非常にリスクがあるが、いままで一度も失敗したことはない。 今度書く小説の題材は大相撲を舞台にしよう。
こんなに話題になっているのだから。 おれは理系でミステリ書きだから、同じネタ探しでも少し違う。
題材だけならいくらでも見つかる。
しかしその中で使うトリックとかどんでん返しとかアッと言わせる
アイデアがなかなか浮かばない。
そういうのを見つける工夫があれば知りたい。 工夫ってわけじゃないが裁判を傍聴したことはある?
刑事裁判をいくつか傍聴するとけっこう参考になるよ。トリックとかはムリだが
少なくとも法廷シーンのリアリティを増すのには役立つ >117
そういうのって、テレビドラマでも映画でも小説でも腐るほど見ている。でも生で見ると違う。やはり映像や
小説では見落としているものがある。だから体験することが重要なんだよ。頭の中だけでも想像力で疑似体験
はできるけれども、体感が伴わないことが多い。
読者は自分だけが体験したことのあり、普通の人では体験することができない感覚が表現されていると
一発で信用する。リアリティが一気に高まる。
嘘をつくためにはリアリティが必要で99%は本当なのだが1%だけが嘘。しかしこの嘘が決定的に重要だ。
ノンフィクションでもそれは全く同じで1%の嘘が決定的に重要な役割をしている。ただしそれは上手く隠蔽
されている。 >>118
アンカーの付け方くらいは覚えましょうね、ボク >116
アッといわせるというところは肝だからな。研究者でもそれができないと凡庸な研究者になる。優秀な研究者
は話を盛ることができる。だから膨大な予算を獲得できる。事実は後から無理やりくっつける。どうしても
当初のアイデアが実現できなかった場合でも、成果をそれらしく盛り付けてチャンチャン。
詐欺のトリックを編み出して苦労して作品を書き上げて、爆発的に売れて大成功してもたったの10%
だから作家は割に合わんな。
研究者の場合は同じトリックを考えついても前金だし、2流の研究者でも1億、2億の予算は普通だからな。
理系なら研究者を目指した方がいいな。書ける(盛ることができる)研究者は儲かる。 2ちゃんねるの書き込みごときにいちいちチェックなんてしないだろww アンカーつけてほしい君はいちいちチェックしたいんだろ。w
アンカーたどって整理してるんじゃないの? なんだそんなに悔しかったのか。
君も短文なんだけど(笑) 馬鹿がひっかきまわすから皆のアイデアが相互に反応しあって熟成していく段階に入る前にスレが潰れてしまう。
アイデアは繊細でデリケートなものだから理解力がないものがうろつくとやはり駄目だな。文芸に関心のないものが
うろつくことはないと思うが、創作活動にどんな関心があるんだろうな。読めもしないのに本を買ってくれる
のだから馬鹿の関心もある意味助かるのだが、こういうスレには来ないで欲しい。 短文と言われてアタマに来て長文か? ばっかみたいww 喧嘩に限らず、罵り合いも同レベルの者同士で行われるのか 相対表現を理解できない低レベルしかいないのがこのスレ 小説に使いたいネタを探すのは、過去読書した作品から
探すのが一番。単なる舞台、設定、題材とかじゃなくて、
どうすれば人は感動するか。どうすれば読者が涙するかとか。
読書じゃなくて映画やドラマでもよい。感動した作品、おもしろいと思った
作品は誰にでもあるはずだ。それはなぜ面白いのか。なぜ感動するのか、
考えてみると良い。それにはそうなるだけの「要素」がかならず隠れている。
それをちょっとひねると、すぐに自分の作品に応用できるよ。創作もまずは
人まねから始めないと。 陸王見て感動した。
あのドラマひとつからいくつものアイディアが得られる。
まあ、並みのドラマと違って、金のかけ方も違うけどね。 >>137
結局は感動の体験だよな。小説は自分が感動したことを読者にどう伝えるかだから、感動したものがないと
伝えることができない。
陸王も面白いけれども、TVや映画よりも芝居のようにリアルな方がもっといい。いい芝居に出会うと観客全員と
一体になって芝居に参加できるような場合がある。観客との一体感が感動の増幅器になる。芝居ではそういう奇跡が起こる。
小説は新しい表現形式で、基本はやはり芝居だろう。日本では表現の根幹の演劇がいまいち下火ということが、英米に
比べて小説がいまいちなのと関連しているように思う。表現を引き出すような感動体験が少ないからだろうと思う。 >>138はその通りだと思うけど俺が無知であることを恥じ入ってしまう
>>135もその通りだ それだな なんか段々良いスレになりつつあるな。
頑張って参考になることを書き込んでくれ。 >>138-139
すごく参考になる良い意見だと思います。
ただ、「芝居の方がもっと良い」というのは、あくまでもあなたの
個人的な感想だと思いますよ。観客との一体感によって得られるものは
大きいでしょうが、芝居、演劇、ミュージカル、歌舞伎などで、必ずしも
それが得られるわけではないですから。
手っ取り早く、換言すれば効率良く感動体験したいのであれば、評判の良い
本を読む、ドラマを見る、などというのもなかなか良い方法だと思います。 芝居の方がよければこんなとここないで
芝居の板に行ったらいいのに >>142
そういうことを言っているのではないと思いますよ。ひねくれてますね >>141
自分は長い間教養を身に着ける為に読書をしていた。小説を読んで感動がなかったわけではない。
概ね面白いと思って読んでいた。しかし本当の意味で小説が読めるようになったのはずっと後に
なってからだ。
それを考えると嘗ての自分のように字面は読めても読書できていない人は多いと思う。寧ろ大半
の人は小説が読めていないのではないかと思う。読書では脳は読んで理解することをしながら
同時にプラスアルファの脳を使って味わうことをする。これには訓練を要する。
これに比較して芝居は文盲でも鑑賞することができる。脳のすべてを鑑賞に使える。だからより深く
鑑賞できる。一度でも強烈な感動体験をすれば、それは読書へも好影響を及ぼすことになる。 >>135
まねる場合に「考えて」学ぶのが重要だ。どう考えるのか、どう学ぶのかを自分なりに確立していない人は
学ぶのがうまく行かない。ネタは話の骨格になる部分だから、解剖してそぎ落として骨格を露わにしてみる。
骨格と肉付けが美しく整うと美しい表現になる。
優れたエンジニアになる子供は身の回りにあるものを片っ端に分解する。そういう思考方法を小さい時に身に着けている。
小説においてもこの方法は通用すると思う。 重箱の隅をほじくり出して自分流の流儀を押しつけないと気の済まない人が一人いるようですね >ネタは話の骨格になる部分だから、解剖してそぎ落として骨格を露わにしてみる。
>骨格と肉付けが美しく整うと美しい表現になる。
それこそがまさに「換骨奪胎」の考えの基本だよ >>143
しかしわざわざ言うことではないね
ひねくれているレスにはひねくれた返しをします >しかしわざわざ言うことではないね
ってことは、逆に言えば「言ってもかまわない」ってことでもある。 僕の知り合いの知り合いができたネットで稼げる情報とか
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