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新・あなたの文章真面目に酷評します
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
0001名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/17(金) 17:09:42.66
誰かテンプレ貼っとくれ
0002名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/17(金) 17:10:43.71
需要があるようなので立てたった。

もう、荒らすなよ。
0003名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/17(金) 17:15:23.78
因みに俺は立てただけで評価はしないからな。

群像スレが文章評価スレ化して、嫌がっている人がいたからな。
0004名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/17(金) 17:19:25.70
適度に過疎ってて再開するには頃合いだろ。

事実、晒したいひとと、評価したい人がいるようなので。
0005原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/11/17(金) 18:14:15.91
例えば、こういうマクロな視点を冒頭に載せたらどうですか?

社会のイデオロギー対立が鮮明となった我が国で、一部の社会運動家たちが武器を集めだした、という情報がとある月刊の週刊誌から漏れだしたのは三月の中頃のことだ。
この時、私はちょうど高等学校を卒業する年で、それから一年も経たないうちに国内は内戦状態に陥った。
この年の社会は、年明けから景気が悪く、政府の支持率もだいぶ低かった。
また年明けには九人もの女性が二十二歳の男性に殺され、頭部を被害者家族に送りつけるという猟奇的殺人事件が報道された。
この猟奇的殺人事件と時を同じくして、革命思想のある左翼団体の存在が、社会でちらほら取り沙汰されるようになった。
このような社会情勢のなかで、私は何とか大学受験を終えることができた。

それに対して、ミクロな視点の冒頭

心がはり裂けてスプリッティング(分裂)したのだろうか。

とかの冒頭の方がいいでしょうか?
0006名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/17(金) 18:31:46.91
>>1
それより、直前に間違えて立てた同名のスレ、君が責任持って削除依頼出しとけよ
0007名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/17(金) 19:18:30.46
時代「状況」を背景に出すのはありだけど、政治的な色を出すのはそれなりの難しさがあるはず。
内戦とか村上龍っぽいし、そればかりか、なんか最近のトレンドみたいな感じになってるらしいよ、
「見かけは今の日本と変わらないけれど、よく見ると違う」=「素朴SF」という作品傾向が…。
以下、ご参考までに。

文芸この1年 佐々木敦さん×鴻巣友季子さん 対談(下)2016年12月20日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/culture/jihyou/CK2016122002000292.html

>佐々木(敦) この数年、もっと言うと東日本大震災以降、ディストピア小説が目立つようになりま
した。
>鴻巣(友季子) 私は「素朴SF」と呼んでいます。見かけは今の日本と変わらないけれど、よく見
ると違う。村田沙耶香もそうですね。小説、特に純文学が、現実に太刀打ちできなくなっているのでは
。だからSF的要素を取り入れるしかない。ホームレス排除を扱った木村友祐『野良ビトたちの燃え上
がる肖像』もすぐそこにある未来を描く。
>佐々木 震災以降、現実に真正面から向き合い、批判的なスタンスを取ろうとすると、結果的に言わ
んとするところは似てきちゃう。そこから逃れようとすると、未来かパラレルワールドに行くしかな。
0008名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/17(金) 19:27:57.69
>心がはり裂けてスプリッティング(分裂)したのだろうか。

こんな表現に接したことがないから、いいのか悪いのかわからないw
0009名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/17(金) 19:30:21.70
>>6
オッケー。運営板でよかったよな。
家に帰ったら出しとくわ。

悪かったな。
0010原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/11/17(金) 19:40:35.12
スプリッティング(精神医学用語で分裂の意味)から入るのはおかしいかも。スプリッティングという用語が使いたいだけ。

スプリッティングは心理学的に言えば、善悪の両面を併せ持つ対象に対して、善し悪しの一方で判断し、その人全体を見ることに失敗することであり、
精神的に心が張り裂けるようなものとは違うらしい。
0011原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/11/17(金) 20:44:07.34
政治的な小説を書くとしたらそれは大作になるけど、
書くとしたらファシズム(民族主義的独裁政治)か内戦の最中の生活を描く。かなり想像力がいるので難しい。

内戦に突入した日本はどんな感じか?
ディストピアに対する想像力というのは、日本人にはかなり難しいのかもしれない。
池井戸潤とか今野敏みたいなものは書けても井伏鱒二や島尾敏雄みたいな戦争体験をしてきた人の話を書ける人はいない。
こう言っちゃあなんだけど村上龍の小説は虚構だからね。

内戦状態の話を作るとしたら、先ず何故内戦が起こったのか、その政治的な流れを物語のなかに組み込まないといけない。
それから内戦に突入したら、国内はどのような感じになるのか、アトモスフィアを感じる小説でないと意味がない。

モデルとしては、

朝鮮戦争
国共合作後(第二次大後)の中国内戦
ユーゴスラビア紛争
ベトナム戦争あたりの資料は読まないといけないかも
0012原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/11/17(金) 20:53:01.53
日本らしき国で内戦が勃発するとしたら、イデオロギー対立より信仰宗教と現政権の対立になるんだろうな。

それを敢えてイデオロギー対立にするというのは、話を少し巻き戻す必要がある。

それから日本には警察と公安がある。
だから何か動きがあれば、政府が直ぐに察知できる監視体制は整っているので内戦は起こりにくい。
起こるとすれば、1995年以降のオウム真理教が彼らのなかでうまくやってのけた場合、内戦の可能性はあった。
0013名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/17(金) 22:34:09.07
>カナダで狩猟を生活の一部としていた鈴原冬二は…日本に帰国し独裁者としての頭角を現す。当初は挑戦的な
CMを出し注目を集め、世界経済が恐慌に向かい日本が未曽有の危機を迎えると政治結社「狩猟社」を結成し大
衆の支持を集めるようになる。国内の敵対勢力を手段を選ばず叩き潰し…まず自衛隊にダミー・クーデターを起
こさせ国会議事堂、首相官邸などを占拠させた。それから間もなく人質の解放と武装解除の交渉のためにテレビ
に登場し…。「愛と幻想的のファシズム」
0014名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/17(金) 22:47:16.26
>政治的な小説を書くとしたらそれは大作になるけど、

大作なんかにいきなり挑んでしまうと、いろいろとダメージが大きいからw
とりあえず作品タイトルでも考えていたらどうか? あまりにも良いタイトルが
思いついてしまったとしたら、パクられる心配もなきにしもあらず(?)なので、
適当なところ=仮題でも可とか、はどうだろうか。
0015名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/18(土) 01:16:04.75
>>5
 イデオロギーの対立が鮮明となったころ、一部の運動家たちが武器を集め始めた、という情報がある月刊誌から漏れだしたのは三月のなかばで、
それは私が高校を卒業する時期と重なっていた。それから一年も経たないうちに国内は内戦状態に陥ることになる。
 年が明けても景気が悪く、政府の支持率もかなり低いまま、二十二歳の男に九人もの女性が殺され、
頭部を被害者家族に送りつけたあの猟奇的殺人事件の報道が、暗い気分に追い打ちをかけた。
 時を同じくして、革命思想のある左翼団体の存在が、社会でちらほら取り沙汰されるようにもなる。
 このような情勢のなか、私はなんとか大学受験を終えた。

マクロとかミクロとか以前に、なにを伝えたいのかいまいちよくわからなかったので少しだけ直しました。
それと、「猟奇的殺人事件」「この」とか、同じ言葉の繰り返しが多すぎるのが気になりました。
「月刊の週刊誌」はもしかしてギャグ?
0016原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/11/18(土) 03:24:36.03
とりあえず書いてみた。こんな書き出しはどうか?
掴みはオーケー?

1/3

「ボブ・ディラン好き」和恵は私に、そう云ったようだった。大学の講義前の講堂はほぼ満員であり、ワイワイガヤガヤ周りでしゃべる人間の声が煩くて、本当に和恵がそう云ったのか定かではないので、私は「ボブ・ディラン?」と聞き返した。
「そう、ボブ・ディラン、聴く?」と今度は、確かにそう云った。
「ああ、あのノーベル文学賞の……」
「そう、聴く?」
「いや、あんまり知らない」私は正直に答えた。
「じゃあ、ビートルズは?」
「ビートルズは多少聴く」
「ビートルズの中で誰が一番好き?」
「え?」
「まさかリンゴスターじゃないよね」和恵は人懐っこく笑った。
私は少し考えて「ポールかな」と答えた。和恵は、それを聞いて合点がいった、というように深く頷いて「智輝らしい」と呟くように云った。
和恵との会話は、講義が始まったのでそこで途切れたが、私はあとでポールとジョンの存在について考えてみた。
和恵が云わんとしていることは何となくわかった。ジョン・レノンも結局一周して「イマジン」に辿り着いたわけだから、初めからポールみたくいればよかったのに、私はこう考えた。
ところで和恵はジョンとポール、どちらが好きなのだろう?そのようなことを考えながら、
退屈な比較文化論の講義に耳を傾け、私は大学ノートに講義内容を書き写すことに意識を集中させた。
0017原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/11/18(土) 03:25:07.47
2/3

和恵と私との出会いは、今から二週間前に遡る。我々は大学の社会思想史の小川ゼミで知り合った。
我々の大学では一回生からゼミがある。普通大学のゼミというと三回生四回生が、就職や進学のために専門の教授について研究をしていくのが通常である。
私の大学は、一回生二回生の時にクラス分けを行う。このクラスを小ゼミと呼んで、三回生に所属するゼミを本ゼミと呼んでいるのだ。
この小ゼミのクラスで私と和恵は出会った。我々の小川教授のゼミには、二十七人もの学部生が所属しており、
この大所帯のゼミをさらに三〜五人の班に分けて前期にそれぞれの班でレジュメを作成させ、プレゼンテーションを講義の時に発表させる。この班分けで私は和恵と同じ班になった。
私の班のプレゼンテーションの日取りは五月の初めである。大学のカリキュラムがスタートして、今現在は四月中旬。
そろそろ我々もレジュメに取り掛からなくちゃならない。その相談をこの午前中の講義のあと、班の連中でランチを取りながらするのである。
退屈な講義の間、私は隣にいる和恵のことを考えていた。まだ知り合って間もないが、この子は今付き合っている人がいるのか、そのことを聞こうか聞くまいか、私は迷っていた。
0018原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/11/18(土) 03:50:11.23
あんまり深みが出ないのが悩み。
0019原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/11/18(土) 04:25:22.37
3/3

講義が終了し、我々五人は食堂のあるラウンジへ移動した。
今講義が行われたB党を出ると、春の麗らかな空気が私を包み込み、何だか幸福な気持ちになった。
陽射しは草木国土をあまねく照らし、暑くもなく、寒くもなく、絶妙な雰囲気を醸している。
いくぶん強く吹く風に抵抗して歩いていると、すっかり散ってしまったソメイヨシノの葉が目についた。小さいが濃い色の葉は、まるで赤ん坊のようだった。
私は今、人間と季節の真っ只中にいた。これから何か始まるのか、春の陽気のせいで胸が躍る。
我々五人はラウンジに入ると向かい合わせになって座った。そこでランチをしながらの談話が始まった。
「何でもそうなんだけど、一つところに密閉されると、そこにあるものは腐るんだよ」
吉田は持ってきた果物をタッパーから出しておもむろにフタを開けた。タッパーの中にはリンゴと梨が四つずつ入っていた。
その一つをプラスチックの白い楊枝にさしてモグモグと咀嚼し始めた。私はこの吉田の一連の動作を何となく眺めながら、次の言葉を待った。
「物はね、常に空気に触れて移動していないと腐るの」吉田はシャリシャリと音を立てて果物を飲み込んだ後に云った。
「なるほど、松山も腐ったってこと」私は返事の代わりに吉田の云わんとすることを要約して言ってみた。
「つまりね、人も動かなければいつか腐る」
「熟成するとも言うけどね」和恵が口を挟む。
「松山はいったいどうなったんだろうな」内藤が続けて云った。
「あいつ引きこもって妄想してそうだよな」私がそう言った後に話の主導権は再び吉田に戻った。
あいつ人生哲学みたいなこと言ってたけど、結局物が腐っていくみたいに、だんだんと精神病っぽく妄想が酷くなっていってんだよ」
松山というのは四年浪人して、この大学に入ってきた仙人と称される小川ゼミの再重要人物だった。
入学後のオリエンテーションの時からその発言や言動がとにかく目立っていた。
その奇抜というか、個性的といおうか、強烈なキャラクターに二十歳前後の私たちは少なからず驚嘆した。我々と班は違えど、彼は話のネタは尽きなかった。
0020名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/18(土) 06:38:41.07
>>19
>「何でもそうなんだけど、【ひとっところ】に密閉されると、そこにあるものは腐るんだよ」
>「物はね、常に空気に触れて移動していないと腐るの」

これは間違った知識だろw 密閉が足りないから空気にに触れて酸化がはじまり、有機物はやがて
腐敗するんだろ? 缶詰のことを考えればわかるだろ? 諺としても科学としても正しいのは
「流れぬ水は腐る」だよ。
って、まあこんなことはただのミスだから訂正してすれば良いだけ。あるいは比喩で語ろうと
する必要もないから削除してしまえば済むよ。

※【】内は校正 漢字なら【一つ所(処)】が良い

文章アップロード 乙
Keep going!
0021名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/18(土) 07:19:37.78
>あいつ人生哲学みたいなこと言ってたけど → あの人、人生哲学じみたことさかんに語ってたけど
>「なるほど、松山も腐ったってこと」 → 「なるほど”松山さん”も腐ってしまったってこと?」
>「松山はいったいどうなったんだろうな」→ 「松山さんはいったいどうなっちゃったんだろう?」
>「あいつ引きこもって妄想してそうだよな」 → 「なんでもあの人、引き篭もりで妄想の中に生きてた人って聞いたよ」
>だんだんと精神病っぽく妄想が酷くなっていってんだよ → ここ数日で急にわけわかんなくなってきてたんだってよ、もともとイッちゃってたんだな
>小川ゼミの再重要人物 → 小川ゼミの最重要人物
>二十歳前後の私たちは → まだ十代の私たちから見れば 
>我々と班は違えど、彼は話のネタは尽きなかった → 小ゼミの班は違えど、松山さんは我々につねに話のネタを提供してくれていたのだ。
0022名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/18(土) 07:47:47.39
1/3

リライト

「ビートルズは好き?」
市原和恵は私に、そう云ったようだった。講義がはじまる直前の大講義室はほぼ満席で、学生たちがてんでに喋
る声が高い天上で一つになり落ちてきていた。
私は「ビートルズ?」と聞き返した。
「そう、ビートルズ、聴く?」
「ビートルズってあのビートルズ…」
「そう、聴く?」
「いや、あんまり」私は正直に答えた。
「ふうん」 和恵は私がビートルズの名前にたいして反応を見せないのに少しがっかりしたみたいだ。
「好きな曲はあるよ」と私は慌てて付け加えた。
「好きな曲って、全部いいじゃん…じゃあビートルズの中で誰が一番好き?」
どうやら和恵はビートルズは”神”系の洋楽ファンみたいだった。
「ポール? ジョン?」
私は少し考えて「リンゴスターかな」と答えた。
和恵との会話は、講義が始まったのでそこで途切れたが、私はリンゴスターの存在について考えてみた。
わりと真剣に。
0023名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/18(土) 09:53:06.14
3/3
>講義が終了し、我々五人は食堂のあるラウンジへ移動した。 →
講義が終わると、我々五人は学生食堂とは棟続きの2号館5階ラウンジへと移動した。

【読後感想文】
3/3 の冒頭部分「講義が終わり、我々五人は」を小説の書出しにしたらどうだろうか。
まず、「我々五人」とは誰と誰のことを指すのだろうか、講義とはどんな専門分野のものなのだろうか(当然、社会
思想史概説であるのだがw)、そしてラウンジ(休息用談話スペース)に移動した我々は何をしようとしているのか。
といった「問い」を読み手に抱かせる効果(ツカミ)があるはずだから。

以下のお花畑的な文言からなる感性を表現したいなら、例えば「ゼミの名物男」の口から語らせるとか、相対化する努力をした方がいい。
なんだか主人公がバカみたいに見えるぞw 春のキャンパスの情景描写をさらっとだけで、あとは割愛した方がいいと思うが…
一応、リライト案を出しておこう。

>春の麗らかな空気が私を包み込み、何だか幸福な気持ちになった。 →
渡り廊下に出たときにーー桜はすでに散っていたがーー春の風が私の身体を包み込んだ、その感覚がまだ残っていた。
>陽射しは草木国土をあまねく照らし、暑くもなく、寒くもなく、絶妙な雰囲気を醸している。 →
「陽射しは天地草木をあまねく照らし、寒暖の差これなく、見よ!この絶妙たる雰囲気の醸し出さるるを」と松山さん言った。
>私は今、人間と季節の真っ只中にいた。これから何か始まるのか、春の陽気のせいで胸が躍る。 →
「人間と季節の真っ只中に」と松井さんは叫んだ。言葉の選び方がいちいち大仰なのだ、このうんと歳上の同級生は。
0025原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/11/18(土) 09:59:19.93
これだからエンタメ脳は(ボソッ)
0027名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/18(土) 10:49:10.20
評価してる人、マジレベル高いな。

ひとつひとつ納得してしまう。

俺もお願いしようかしら
0028名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/18(土) 10:51:08.74
自分が書いた文章の「原作者」(著者)という意味だろ?
群像スレで、リライトされた文章がまた別人にリライトされて、リライトの
レスに「ダメ出し」が入って、リライトした奴が「知らねーよ、原作者に聞けよ」
とか、そんな展開があったからw オリジナルを書いた人が「原作者」と名乗って
、混乱が起きないようにしてんじゃないかな。
0029原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/11/18(土) 10:54:09.38
そんな感じです
0031名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/18(土) 12:09:56.86
アドバイスなら、原作者の個性を殺さないようにした方がいいと思うけど。
0032名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/18(土) 12:32:53.85
そりゃそうだけどw
でも、同級生仲良しグループって、ぜんぜん違うとはいえやっぱり「多崎つくる」を連想しないわけに
はいかないし、大学キャンパスで、知り合ったばかりの女子学生とビートルズ談義って、「ノルウエイの森」
丸出しと言う奴がいても擁護できないし、なんで一周回った「イマジン」がポール・マッカートニー
のいる「振り出しに戻る」のかわけがわからないし(知ったかと思われるのは小説書きにとっては
致命的だし、若い子に読ませるセンスを疑われかねないし)
大学入学早々、ギャルと知りあいになり、麗しい春の陽に幸福感半端なし! とか書いてある
上に、ディランとビートルズなんだぞw
それに松山というゼミ生は、ゼミの最重要人物というが、そんなものはたかだか4浪とかに
すぎんときてるし、東京芸大油絵学科ならいざ知らず、ただの多重浪人生上がりにすぎんじゃ
ないか(こんなFラン大学に4浪! とかいう主人公の自嘲とか入ると相対化されるかもしれん
がw)。
まあしかし、メジャー文学新人賞スレではないんだから、文章修業の観点からのみ評価する
べきじゃないかなと思うがな。傾向と対策なんて関係ないスレなんだから、良いところを伸ばし
なよ、と言ってもなあ…。

まあしかし文章を創作するのは難しいけど、読み手は気楽なもんだし、作文する比べれば、
感想をカキコするのはそれほど難しいことじゃないからね、だから作者はいちいち傷つく必要
はないんだよw
0033名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/18(土) 12:41:35.34
いい事いうなぁ
0034名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/18(土) 12:47:12.77
⬆ 不自然
0035名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/18(土) 12:48:30.25
27と33が不自然。
0036名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/18(土) 12:50:33.18
ビートルズか何か知らんがロックバンドのメンバーなんて語る価値が全くないから
題材のミスチョイス

読んでないけど自分で読んで面白いと思うかどうか
自分の胸に聞いてみろ
話はそれから
0037名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/18(土) 13:16:44.85
評価対象の文章はどれなわけ?
スレタイのとおりに機能しているとは思えない
0038名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/18(土) 13:46:52.56
まあ大畑の1000倍うめーけど、まだまだだな。
0039名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/18(土) 13:54:58.43
>>37
>評価対象の文章はどれなわけ?

>>16
>>17
>>19
の「原作者」氏がアップした文章だよ。
でも、2ちゃんなんだから、他の人も自作の文章をどんどんアップしたらいいんだよ、もしそうしたいんなら。

>スレタイのとおりに機能しているとは思えない

スレタイのとおりに機能してないとして、そうさせるにはどうすればいいのかな?
0042名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/18(土) 16:11:06.77
意味がわからん。
みんな好きでスレに来ているだけだろ、誰もボランティアじゃねえしw
0043名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/18(土) 16:14:19.50
金がもらえるのでなければボランティアと言っても間違いじゃない

いくら投稿しても、ちゃんと添削してくれる、する能力のある他人がいないと成り立たない
だから無理
0044名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/18(土) 16:17:12.92
>>39
少なくとも俺は読んでて勉強になってるんだけどな

自演疑惑が出て悪かったな
0045名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/18(土) 16:50:16.53
>>43

旧2ちゃんだぞ、むちゃな「正論」はくなよw
スレに顔出す者同士でやるだけじゃないか。ほかにどーしようがあるんだ?
まあこういうネガティブ・レスを含めて旧2ちゃんなんだから、なんでもいいんだけどw
0046名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/18(土) 16:59:18.22
大畑もちょっとした文章アップすりゃあ荒らしにはならんよな。そのかわり前に書いたものじゃなくて、今書いてよこせよ。
0047名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/18(土) 17:36:57.56
>>45
出来ることがあるとしたら、ちゃんと添削する人間が来るのをひたすら待つことだろうな
来る度に気に入らないといって追い出していたら、ただ待っているだけのスレになるが
0048名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/18(土) 18:01:18.65
>>47

まだ立てたてほやほやのスレで、46レスしか消化してないから、簡単にロムれるだろ?
どのレスが「来る度に気に入らないといって追い出」すように読めたんだ?
まあこたえなくてもかまわないんだけどw ちょっとそう思ったから。
0049名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/18(土) 18:47:27.53
言葉は道具にしか過ぎない
文体だけ磨くことは何の意味も持たない
認識を磨くことこそが小説修行である
0050名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/18(土) 18:55:06.90
>>49
切れない包丁で美味い料理は作れない。

道具を磨くことも大切。
0051名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/18(土) 19:11:32.69
大畑がツイッターでプロット公開してる
0052名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/18(土) 19:11:50.24
大畑に添削人になってもらおう
0053名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/18(土) 19:32:17.03
なんで群像やすばるで二十年一次も通らないやつに添削してもらわなあかんねん。

免許のない医師が患者治療してるようなもんやで。
書いてるやつ死んでしまうわ。
0054名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/18(土) 20:04:07.89
>>53
公募にすら出したことないヤツ、長編を書けないヤツよりはマシかなと
0055名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/18(土) 20:15:21.68
いや、マシも何も両方同じじゃん
そんなん比べてる時点で……
0056名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/18(土) 20:28:11.56
プロット公開しても注目度ゼロだし、宣伝してるの本人でしょw
0057名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/18(土) 20:32:05.92
>>56
宣伝する必要ってある?
勝手に名前だして騒ぐ連中がいるのに
0058名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/18(土) 20:33:19.37
そもそもやっぱりひとつくらい最終くらい残ってないと、ツイッターやフェイスブックで自分の宣伝する資格はないよな。
0059名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/18(土) 20:38:51.85
資格なんているのかw
0060名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/18(土) 20:47:06.73
いる
0061名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/18(土) 21:31:34.77
評価スレ。中傷は他所でやれ。
0062原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/11/18(土) 21:53:55.55
実を言うと、現在、北日本文学賞と群像新人文学賞に原稿を送っているんだけど、両方厳しいかもしれん。

先ず北日本文学賞は、日本語の間違いと意味の通らない箇所が、自分で読み返しただけでも4箇所ある。
北日本みたいな堅い文学賞ではちょっと致命的かも。

正解「へたり込む」を「へたれ込む」と書いて送った。
あとは「気温が低い以上に向かいから吹く空っ風が藤波の行く手を阻んでいる」という意味の通らない一文
を書いて送ってしまった。
物語的には良いものを書けたとは思う。
そもそも全部書いて、さあ送ろう、という日になって四百字詰原稿二十八枚分しかないことに気づいたから、締切日に無理に二枚付け足して送った。
もう最後は本当にいい加減に見直して送ってしまった。

それから群像新人文学賞に送った原稿は、正直物語性が薄い。これについても反省しているが、もう次の作品を書き始めている。
0063原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/11/18(土) 21:58:01.57
書いていてわかる。自分の原稿、推敲の回数増やさないと、日本語として細かい間違いや誤字脱字が多いです。
できれば編集やっている知り合いも欲しい。自分で気づかない部分も多い。
0064名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/18(土) 22:12:14.19
>>17
2/3

>和恵と私との出会いは → 和恵との出会いは(or 和恵と私の出会いは)
>普通大学のゼミというと → 普通、大学のゼミというと、
>研究をしていくのが通常である。 → 研究をしていくものだろう。
>この大所帯のゼミをさらに三〜五人の班に分けて前期にそれぞれの班でレジュメを作成させ
→この大所帯のゼミを三〜五人の班に分けた上で、前期にそれぞれの班にレジュメを作成させ、
>プレゼンテーションを講義の時に発表させる → プレゼンテーションを行わせる
0065名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/18(土) 22:40:29.27
>>62

寄席用語の「へたれ」というのもあるから、それで間違えたのかも知れないが、動詞としては同じ「へたる」だか
ら、まあ「り」と「れ」のミスタッチとみられるかもしれないし、審査を左右するような大きなミスじゃないよ。
俗っぽい表現としてスルーされるかもしれないし。
0066名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/18(土) 22:42:41.00
>>62

>「気温が低い以上に向かいから吹く空っ風が藤波の行く手を阻んでいる」

「向かい風で、かつ空っ風」という表現は、ちょっとこなれてないかもね…、「気温が低く&アゲンスト」というのが困難さの度合いを強めているわけだから、
ぜんぜん意味が通じないことはないと思うけど…しかし前後関係に置いてみて、あきらかに意味がつながらないとしたら問題だね。
0067原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/11/19(日) 02:47:16.89
ありがとう。ちょっと安心した。
昨日の会話文、推敲、改変しました。

1/2

我々五人はラウンジに入ると向かい合わせになって座った。そこでランチしながらの談話が始まった。
「何でもそうなんだけど、水は流れずに一つ処に留まると腐る。物もそう。使わずに置きっ放しにしていると劣化していく」
吉田は持ってきた果物をタッパーから出しておもむろにフタを開けた。タッパーの中にはリンゴと梨が四つずつ入っていた。
その一つをプラスチックの白い楊枝にさしてモグモグと咀嚼し始めた。私はこの吉田の一連の動作を何となく眺めながら、次の言葉を待った。
「物はね、一つ処に留まっていると劣化を早める。食べ物は時間が経つと腐るの」吉田はシャリシャリと音を立てて果物を飲み込んだ後に云った。
「なるほど、松山さんも腐ったってこと」私は返事の代わりに吉田の云わんとすることを要約して言ってみた。
「つまりね、人も動かなければいつか腐る」
「熟成するとも言うけどね」和恵が口を挟む。
「松山さんはいったいどうなっちゃったんだろうな」内藤が続けて云った。
「あの人、引きこもってんのかなあ」私がそう言った後に話の主導権は再び吉田に戻った。
「あの人、人生哲学みたいなこと言ってたけど、所詮は引きこもりなんだよ。あの人の部屋見たことある?
物が散乱していて足の踏み場もないワンルームに暮らしているんだぜ。
なんでこんな散らかっているんだってくらい物が散乱している部屋で、寝っ転がって毎日、考えごとしているらしい。
あんな部屋に暮らしていたら人間が腐っちまう。結局物が腐っていくみたいに、あの人も腐っていったんだよ」
0068原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/11/19(日) 02:47:45.97
2/2


このメンバーのなかで、唯一松山さんの暮らしているアパートに足を踏み入れたことのある吉田の話を、みんな興味津々聞いていた。
松山さんというのは四年浪人して、この大学に入ってきた仙人と称される小川ゼミの最重要人物である。
入学後のオリエンテーションの時からその発言や言動がとにかく目立っていた。
その奇抜というか、個性的といおうか、強烈なキャラクターに二十歳になろうかという若い私たちは少なからず驚嘆し、影響を受けた。
我々と班は違えど、彼に関する話のネタは尽きることはなかった。
松山さんは一週間は、真面目に大学に来て講義を受け続けていたが、最近、姿を見たものはいない。小ゼミは先週も今週も休んだ。
「いくらなんでも(大学)辞めないだろ」と内藤が言うと「辞めないよ、休んでるだけだよ」と小坂という女が続けざまに言った。
「物は腐る」吉田は、まだ同じようなことをしつこく繰り返して言った。
0070名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/19(日) 07:26:13.20
>>67
1/2
>我々五人はラウンジに入ると向かい合わせになって座った。

【感想】なんか変だよ。五人グループの描写で、わざわざ「向かい合わせになって座った」と書く必要があるとは思えないもの。好意を感じている女子学生の向かいに座った、
とかなら描写の必然性があるかもしれないが、5人が交わす会話は、座席の位置関係はほぼ関係なく書かれているし。それならさらっとラウンジの描写を入れたほうが良くな
いか?
リライト例:昼どきのラウンジは混んでいたが、我々は運良く窓際のテーブル席に空きを見つけることができた。

>そこでランチしながらの談話が始まった。
【感想】「談話」という表現が適切でないというか、浮いている。
0071原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/11/19(日) 07:54:32.03
>>70

まあ、味のない一節だけど、エンタメ小説ならオーケーかと。
描写はやはり、ここの部分詳細な方がいいのかな。
0072名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/19(日) 08:13:00.97
>>70
君は何か書いてるの?

いや、冷やかしではなく、相当な実力者な感じがするから、読んでみたいなと。
0073名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/19(日) 08:18:21.56
>>68
やっばり「最重要人物」が引っかかる。
地の文だし、皮肉で言ってるなら「」付けた方がいいし、
あえてその表現使う必要なくね?
0074名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/19(日) 08:51:19.24
>>67
1/2
>吉田は持ってきた果物をタッパーから出しておもむろにフタを開けた。

【感想】「おもむろに(徐に)」という表現がひっかかる、というか、不必要な修飾語を入れない方がいいよ。
この応募作品の作者はをどのような意味で使っているのか? ということを選考委員が指摘しかねない言葉だぞ、「おもむろに」は…。
例えば→吉田はリュックからおもむろに半透明の小ぶりなタッパーを取り出した。これならまだ収まりがいいと思うけど。蓋をあけるのに「おもむろに」なんて修飾をつけて、
しかも内容物は意外性ゼロのフルーツだろ…。例えば→浦島太郎は乙姫からもらった玉手箱を取り出して、おもむろに(ゆっくりと)蓋を開けた。なら開封に重大な意味を含
む表現になるけどw
0075名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/19(日) 09:03:28.37
>>67
なかなか面白そうな話だと思う。
でも、>>70の言うことに同意!
そしてラウンジと、ランチ、談話
この言葉が変。しっくりこない。
0076名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/19(日) 09:12:35.65
1929年2月3日、ドイツのデュッセルドルフ。
女性事務員フラウは深夜、帰宅途中に何者かに後ろからいきなり首を絞められ、気を失った。気がついた時は病院のベッドで手当てを受けているところだった。
頭には24箇所も鋭利な刃物で刺された傷があり、中でもこめかみに受けた傷はひどく、脳髄(のうずい)が見えていたほどだったという。

所持品は何も取られていないし、性的暴行も受けていない。ただ、襲われて重症をおわされたのだ。

その五日後。今度はローズという名の幼い少女が街はずれの建築現場で死体で発見された。服に乱れはなく、レイプされた形跡はない。
首を絞めて殺された後、頭を13個所も鋭利な刃物で刺されていた。
先のフラウ殺人未遂事件と手口がよく似ていることから警察は同一犯として捜査を始めた。

三人目の犠牲者となったのは男性だった。55歳のエルドルフという機械工で、深夜、酒に酔って公園のベンチで寝ているところを襲われた。
いきなり刺されたらしく、犯人と争った形跡はなない。頭部と上半身に20個所の刺し傷があった。凶器は鋭利な刃物かハサミのようなものらしい。所持品は何も取られていない。

四人目はエルナという16歳の少女だったが、犯人にいきなり首を絞められ、仰向けに転(ころ)がされた時、エルナは必死に抵抗し、犯人の顔をツメで思いっきり引っ掻(か)いた。
一瞬犯人がひるんだ隙に何とか逃げ出し、これは未遂に終わった。
0077名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/19(日) 09:14:37.95
このエルナの犯行があったのは4月2日。そしてその翌日にはまたもや女性が襲われた。
同じように首を絞められて失神し、草むらを引きずられて行く時、彼女は意識を取り戻した。
恐ろしくて声が出なかったが、襲われる直前、犯人は突然走り去っていったという。
直後に数人の足音が聞こえたので彼女は大声で助けを求めた。おそらく犯人は人の気配がしたので何も出来ずに逃げ去ったのであろう。これも未遂に終わった。

そして7月にも同じく三件の絞殺未遂事件が起きた。襲われたのはいずれも女性である。
7月30日には35歳のエマという女性が、アパートの自室で絞殺死体となって発見された。

三人が殺され、四人が未遂に終わった。犯行の手口はどれも共通している。
相手を絞殺し、頭や上半身を刃物でメッタ刺しにするのだ。犯人は被害者から何も奪わないし、レイプもしていない。
では動機は何なのだろうか。警察は捜査本部を設置し捜査を進めたが、何ら有力な手がかりは得られなかった。
0078名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/19(日) 09:16:09.95
これら一連の事件の犯人は、同じデュッセルドルフ市内に住むピーター・キュルテンという男である。
キュルテンは当時47歳。妻は3つ年上で50歳。この時点ではキュルテンはまだ捕まっていない。

キュルテンは工場で働く平凡な男で、妻は飲食店で深夜の清掃をする仕事をしている。
礼儀正しく、優しい口調で話す紳士的な男・・それが周囲の人々の、キュルテンに対する印象だった。

このデッュセルドルフで、連続殺人事件に世間が震えあがっている時期、妻が深夜の仕事帰りが怖いというので、キュルテンに迎えを頼んだことがある。
「ねえ、今日の帰りは仕事場まで迎えに来てくれない? 連続殺人の犯人って、人を殺して血を吸うっていう噂まで流れてるし、私怖くって・・。」

「心配ないよ、お前が襲われることは絶対にない。それでも怖いというのなら、今日は迎えにいってあげよう。」
0079名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/19(日) 09:18:10.01
妻の仕事は、夜に出勤して深夜に帰宅する。妻が出かけてから、キュルテンは獲物を求めて夜の街を徘徊(はいかい)するのだ。

逮捕された後にキュルテンは殺人についてこう語っている。
「人を殺したいという衝動が日に日に増していった。特に、捕まる前の数ヶ月間はひどかった。この衝動は人を殺すまで決しておさまることがないのだ。
人間の首を絞めている時、私は絶頂感を感じて射精する。その後、死体を切り刻んでいる時、オルガズムに達することもあった。」

「ある時、少女をハサミで刺し殺した。こみかみの傷から鮮血が吹き出ていて、その血を吸った瞬間絶頂感を感じ、射精した。」

キュルテンはほぼ生まれながらの犯罪者に等しい。17歳の時、窃盗で刑務所に送られてからは刑務所を出たり入ったりで、
17歳から38歳までの間に3回刑務所に入っている。この間に一般社会で過ごしたのはわずかに二年足らずだった。

「刑務所に送られるたびに私は社会に対しての憎しみを増していった。私はまるで刑務所に入るために生まれてきたようなものだ。
極悪人の父の魂が私の中に入り込み、盗みや放火、殺人などをやらせるんだ。社会に出たら、思い切り残酷な犯罪を犯して世間の奴らを驚かせてやる。
そういう空想をするのが獄中での楽しみだった。」
0080名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/19(日) 09:18:56.07
機械工エルドルフ殺しについては次のように告白している。
「2月12日の夜8時ごろ家を出てから三時間ほど獲物を探したが、見つからなかった。
帰ろうと思っていたところで、公園のベンチでイビキをかいている男を見つけた。酔ってここで寝ているらしい。
私はハサミを取りだし、男のこめかみを思い切り突き刺した。深く突き刺したので、ハサミが抜きにくかったが、やっと引っこ抜くと、鮮血が噴き出した。
男はうめき声をあげながらベンチから転がり落ちた。その後、男の首と頭をハサミで突き刺した。傷口から鮮血が吹き出る光景を見たとたん、絶頂感を感じて射精した。」
0081名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/19(日) 09:19:19.49
8月8日に殺害した少女マリアに関して。
「その日は誰かを殺そうという意思はなかった。ただ、道端のベンチに座っていると一人の少女が近づいてきた。
私は外見的には穏やかな紳士に見える。子供が好感を持つのも当然だ。牧場へ行ってみないかと誘うと、うなずくので、二人で出かけることにした。

牧場から続く林の中を歩いている時、私はこの子を殺そうと決めたのだ。私は少女の首を絞めて失神させるとハサミを首に突き刺した。
意識を取り戻した少女が『殺さないで。』と懇願(こんがん)したが、私はハサミを心臓に突き刺した。勢いよく鮮血が吹き出た。これでやっと死んだ。

死体をどう処理しようか、あれこれと考えた。そうだ、死体はどこか見晴らしの良い場所に埋めて、これから時々その場所に散歩に来ることにしよう。
自分の思いついた素晴らしい考えに胸がドキドキした。少女を埋めた場所へはその後、30回くらいは訪れた。
この下に自分の殺した少女が眠っていると思うと、なんとも言えない落ち着いた気分になるのだ。」
0082名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/19(日) 09:40:59.65
>>67
1/2
>タッパーの中にはリンゴと梨が四つずつ入っていた → リンゴと梨が四切れつずつ

【感想】この描写にも違和感が。梨と林檎が4個ずつ、ってw。四切れじゃね? 楊枝で食べてるし。それに林
檎は時差出荷あるけど、四月の大学キャンパスが舞台なのに「梨」…。秋の季語だろ、まあ小説は俳句じゃない
けどw季節感がもたらす小説的効果はバカにできないぞ。 時季的に千疋屋とかにいかないと「美味しい梨」は手
に入らないんじゃないの?(吉田は自宅生で、母親がタッパーを持たせたのか? 裕福な家庭のマザコン設
定?) それともシロップ漬けなのか? 
くだらない細部を指摘しているように受け取られるかもしれないけど、なんかいちいちひっかかるんだよね、こ
の文章…。読者にいらぬ気を遣わせないに越したことはないよ。まあしかし、第一稿に比べてずいぶんこなれて
きてると思うよ。
0083名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/19(日) 09:49:39.82
レスアンカーだけ書いて何か言ったつもりになっている奴っているよな。

とにかく俺の言う事が気に入らないもんだから
何とかして俺のレスを無効化してやりたいのだが、
かといってどこにツッコミ所があるのか具体的に指摘出来ないし
俺と正対して論破出来る知識も自信も無い、
何より自分の無知を曝け出す結果となって
かえって自分が周囲の嘲笑の的となってしまうのが怖い。

そこで、とりあえず無言でレスアンカーだけを付けておく事で
「こいつイタイなw晒し上げw」と必死に周囲に印象付けようとする。
具体的指摘を伴わない無言レスアンカーなら
自分の勘違いだったところで自分はちっとも傷付かずに済むからな。

肝心のどう“イタイ”のかについては周囲にお任せ。
きっと読んだ人それぞれが頭の中で勝手に考えてくれるさ!!

俺には、無言レスアンカーからは
「ママ、こいつをやっつけてよ!」という悲痛な叫びが聞こえてくるね。
0084名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/19(日) 09:50:48.31
怒らないでマジレスしてほしいんだけど
なんでこんな時間に書き込みできるわけ?
普通の人なら学校や会社があるはずなんだけど
このこと知った親は悲しむぞ?
現実見ようぜ
0085名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/19(日) 10:00:42.55
   /.   ノ、i.|i     、、         ヽ
  i    | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ        |
  |   i 、ヽ_ヽ、_i  , / `__,;―'彡-i     |
  i  ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' /    .|
   iイ | |' ;'((   ,;/ '~ ゛   ̄`;)" c ミ     i.
   .i i.| ' ,||  i| ._ _-i    ||:i   | r-、  ヽ、   /    /   /  | _|_ ― // ̄7l l _|_
   丿 `| ((  _゛_i__`'    (( ;   ノ// i |ヽi. _/|  _/|    /   |  |  ― / \/    |  ―――
  /    i ||  i` - -、` i    ノノ  'i /ヽ | ヽ     |    |  /    |   丿 _/  /     丿
  'ノ  .. i ))  '--、_`7   ((   , 'i ノノ  ヽ
 ノ     Y  `--  "    ))  ノ ""i    ヽ
      ノヽ、       ノノ  _/   i     \
     /ヽ ヽヽ、___,;//--'";;"  ,/ヽ、    ヾヽ
0086名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/19(日) 10:03:38.05
>>67
1/2
>内藤が続けて云った → 内藤が続けて言った

その上にある「云わんとすること」も気になるけどw
0087名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/19(日) 10:12:37.14
>>67
1/2
>モグモグと咀嚼し始めた。
>シャリシャリと音を立てて

オノマトペは効果的につかわないと、文章力を低くみられかねないよ、
っていうのはよく言われる文章作法の基本だよ。果たしてこれでいいのかな?
0088名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/19(日) 10:19:15.30
>>68
2/2
>小川ゼミの最重要人物である → 小川ゼミの「最重要人物」である

>地の文だし、皮肉で言ってるなら「」付けた方がいいし、
>>73 の人の指摘にある通り、いろんな意味で「重要人物」というニュアンスがほしいね。
0089名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/19(日) 10:29:03.02
>>84
>なんでこんな時間に書き込みできるわけ? 普通の人なら学校や会社があるはずなんだけど (…)

なんでこんな時間に書き込みしてるわけ? 普通の人なら日曜日で学校や会社は休みのはずなんだから
(2ちゃんなんかに張り付いてんなよ、このことを知ったら親は悲しむぞ、素晴らしい天気の週末じゃないか)
0090名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/19(日) 10:33:04.47
エンタメ脳だと松山さんの説明は名前が出たすぐあとなんだけど、エンタメ脳じゃないと違うの?
0091名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/19(日) 10:43:47.32
>>89
   /.   ノ、i.|i     、、         ヽ
  i    | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ        |
  |   i 、ヽ_ヽ、_i  , / `__,;―'彡-i     |
  i  ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' /    .|
   iイ | |' ;'((   ,;/ '~ ゛   ̄`;)" c ミ     i.
   .i i.| ' ,||  i| ._ _-i    ||:i   | r-、  ヽ、   /    /   /  | _|_ ― // ̄7l l _|_
   丿 `| ((  _゛_i__`'    (( ;   ノ// i |ヽi. _/|  _/|    /   |  |  ― / \/    |  ―――
  /    i ||  i` - -、` i    ノノ  'i /ヽ | ヽ     |    |  /    |   丿 _/  /     丿
  'ノ  .. i ))  '--、_`7   ((   , 'i ノノ  ヽ
 ノ     Y  `--  "    ))  ノ ""i    ヽ
      ノヽ、       ノノ  _/   i     \
     /ヽ ヽヽ、___,;//--'";;"  ,/ヽ、    ヾヽ
0092名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/19(日) 10:44:31.83
>>72
>君は何か書いてるの?

自分は小説書きじゃないよ。このスレには「【偽】文藝編集者」のつもりで書き込んでるw
やってることは「原稿チェック」といって、とりあえず「気がついた」「気になる」箇所を
拾い上げる、ごく基本的な作業だよ。 だからまったく「添削」「作品評価」といった作業
とは別物だよ。まあ「感想」くらいは言ってもいいだろw
0093名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/19(日) 11:07:59.24
なんか、>>76 〜 >>81 まで凄そうなテキストがアップされているね!
これはオリジナルの文章なのか、何か既存の文章の引用・抜粋を貼っているだけな
のか、さっと読んだところでは判断がつかないな。
0094名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/19(日) 11:10:07.91
>>92
有り難い存在だなぁ

これからも頼むよ
0095原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/11/19(日) 11:18:32.83
「言う」と「云う」については、既出だよ。

結論はどちらでもいい。

知恵袋では、このように言われている。
主体がいう場合には「言う」
客体がいう場合には「云う」

芥川龍之介のそんなのおかまいなしに「云う」を連発させていたが。

タッパーに四切れのリンゴとするのは、確かに正しい。ただ、4つでもいいんじゃないかなあ?
4つだと丸々四つ入っていたかどうか、普通の人なら読み飛ばすだろう。四切れ入っていた、だとリズムが悪い気がする。どうしても駄目か? 間違っているか?
0096名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/19(日) 11:19:55.59
>>93
>ペーター・キュルテン wiki

ああ、世界の猟奇事件で実話なのかw 原テキストはどれなんだろ、ネットにいっぱいあるねw

>>76
>襲われて重症 → 重傷

>>79
>夜に出勤して深夜に帰宅する → 妻の仕事は、夜勤の清掃婦。夜明け前に帰宅する

>>79
>刑務所を出たり入ったりで、 17歳から38歳までの間に3回刑務所に入っている。
【感想】入獄・出獄の頻度や、服役回数、刑期、シャバでの時間の釣り合いが少し不自然に感じる
0097名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/19(日) 11:43:25.86
>>95

まあまあ、作者としてはそういう考えだろうね。原稿チャック後、著者打合せ、という偽編集者
的には、作者の意向が優先されるから、こちらとしてはこれ以上何も言うことはないけどw
ただ、「私は返事の代わりに吉田の云わんとすることを要約して言ってみた」で、先の「吉田の云わんとする」は語源と整合性が
あるからいいけど、後ろの動詞は「言」という表記を使っているんだから、どちらかに寄せないと「不統一」と思う審査員もいないとも限
らないぞ。近代文学はそのあたりが自由だけど、同じように自由に使うのは、へんに文学趣味っぽい書き手なんだな、と思われるのがオチだよ。

りんごとなしが四つずつ、が作者の正解なら、スルーが結論になるだろうけど、
それよりも「モグモグ」はどうかなw この箇所は誰が読んでもナイーヴなオノマトペの使用だぞ。
まあ誰かもうひとり別の人物に意見を聞くにしくはなし、だけどな。
0098名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/19(日) 14:56:53.37
「言う」は、言葉にして言う場合のみに使い、
「云う」には、伝えるというニュアンスを込める場合に使う。
わたくし芥川龍之介はこうして使い分けている。
が、凡人には理解できず恣意的に使っているから困りものである。
0099名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/19(日) 18:23:30.45
1

 その路地は東武スカイツリーラインの春日部駅東口のロータリーのドラッグストアの入っているビルを左に曲がるとある。
春日部の中でも古い街並みの道路の脇に、ひっそりとした佇まいで、飲み屋が何軒か軒を連ねて営業している、街の中のエアポケットの様な空間だった。
以前、たこ焼きを買いにこの路地の前を走っていたら、古い映画の看板がいくつか並んでいるのを見かけた。
昔、春日部に二軒の小さな映画館があった事へのオマージュだという。
路地の角にはスナックかれんと言う小さな新しい看板のスナックがあり、前から気になっていた店だったから、俺は日曜の黄昏時にその店を訪ねてみた。
 俺は27歳、東京の電子専門学校を出て、大手町でスマホアプリの開発をやっている。春日部出身で、高校は清和高校を出た。
高校生の時は美術部で油絵を描いていた。高校を出て、何度かの恋愛をし、手痛い失恋をしてからは、仕事に逃げ込んでいた。
たまに息抜きでバイクでこの辺を流している。実家住まいだけれど、そろそろ東京にマンションでも買って自立しようか、そんなことを考えている。
0100名無し物書き@推敲中?
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2017/11/19(日) 18:24:27.84
2

今日は飲むのだからバイクで来るわけにも行かず、バスで春日部駅東口のロータリーに降りたって、ドラッグストアの脇を抜け、スナックかれんのドアの前に立った訳だ。
ドア横の看板が路地全体の雰囲気から比べるとかなり新しく見える。新装開店したばかりなのかもしれない。 新しめのドアを引いて中を見て入った。薄暗い店内はこぎれいで、やはり最近新装した店なんだ、と思った。
 「いらっしゃいませ、はじめまして、ね」とカウンターの向こうに立つママらしき女性が立っていた。
 「まだ早いから準備があんまり進んでいないんだけど。ビールにする?」
 俺は店内を見渡し、カラオケセットや、ホステスだろう髪の毛を染めた若い女の子を発見しつつカウンターに座って言った。
 「ああ、まずまぁビール。生中で」
 「ありがとう。この辺じゃ見かけない顔ね。よその人?」
 「え、いやぁ豊町に住んでいる」
 「そう、私たちは杉戸から越してきたのよ」
 「この店はじめたの最近?看板が随分新しいから」
 「ええ、 1ヶ月前に新装開店。はいビールとお通し」
0101名無し物書き@推敲中?
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2017/11/19(日) 18:25:07.88
3

差し出されたのは小鉢の枝豆とビールの入ったジョッキだった。一口飲んで、枝豆を頬張った。ママは妙齢で、30代前半に見える。
奥のテーブルでおしぼりを巻いているホステスの女の子は20代前半に見える。二人の関係は?と言う所にも興味があったし、最近はパソコンとスマホにのめり込んで生きていたから、女性との会話が新鮮だった。
なのでカウンター越しのママからまず話しかけてみた。
 「ママ?名前なんていうの?」
と軽く名前を聞いて見た。ママとおぼしき女性は右手を腰に当てて、笑顔を含ませて言った。
 「私の名前はとりあえず店ではあんず。そっちの女の子はトモ。姉妹なのよ」
 「へー姉妹でやってる店か。いや、最近女性と口聞く機会無くて新鮮だよ」
 「あら、彼女とか居ないの?」とお通しを作りながら、目線はこっちに投げかけて、あんずママが言う。俺は見栄を張る訳にもいかないので、正直に答えた。
 「 いや、一年前に痛い失恋してから、女性には興味無くて。仕事に打ち込んでいるんだよ」
 「あら、いい男なのに、もったいないわね。どんな失恋?」
 「そうそう、どんな失恋?」といつの間にかトモちゃんが隣の席に座って、会話に入って来た。
0102名無し物書き@推敲中?
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2017/11/19(日) 18:56:43.63
新しいテキストのエントリーきたーーー!

>>99
1
その路地は東武スカイツリーラインの春日部駅東口のロータリーのドラッグストアの入っているビルを左に曲がるとある。
【原稿チェック】
・結構長い「文」の中に一つも「読点」がないのはちょっと…。二行目はちゃんと読点入っているので、やはりあった方がいいと思う。
・の+の+の+の と続いているので、できれば3連「の」程度で止めたいところ。まあ第1稿ではよくあることだから、推敲しよう。

例:その路地は、東武スカイツリーライン「春日部駅」東口のロータリーに面した、(1階に)ドラッグストアが入ったビル(の角)を左折したところにある。
0103名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/19(日) 19:13:30.54
だん‐わ【談話】

[名](スル)
1 話をすること。会話。はなし。「なごやかに談話する」「談話室」
2 ある事柄に関して、非公式にまたは形式ばらずに意見を述べること。また、その内容。「首相の談話」

上記の使い方、間違ってなくねえか?
0104名無し物書き@推敲中?
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2017/11/19(日) 19:26:03.82
食堂で会話する大学生で語彙的に談話というワードは変すぎる
その爺さんの時代の語彙だと思う
0105名無し物書き@推敲中?
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2017/11/19(日) 19:28:48.20
そうか? 談話という用語はアベックみたいなものなのか? 若者は談話しないのか?
0106名無し物書き@推敲中?
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2017/11/19(日) 19:35:45.46
意味的に間違いではないけど、若者は談話していたとか談話しようとか言わないから違和感はあるってことでしょう!
0107名無し物書き@推敲中?
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2017/11/19(日) 20:50:15.74
>>100
2

>あった事へのオマージュだという。 → あったことへのオマージュだという。

>スナックかれんと言う小さな → 路地の角には「スナックかれん」という小さな

>今日は飲むのだからバイクで来るわけにも行かず、→ 今日は飲むのだからバイクで来るわけにもいかず、

>ロータリーに降りたって、 → ロータリーに降り立って

>前に立った訳だ。 → 前に立ったわけだ。

>新しめのドアを引いて中を見て入った。
【原稿チェック】
・ト書き的というのか、なんとなく座りの悪い描写に感じる…。

>カウンターの向こうに立つママらしき女性が立っていた。 → カウンターの向こうにママらしき女性が立っていた。
0108名無し物書き@推敲中?
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2017/11/19(日) 21:08:04.71
>>101
3

>一口飲んで、枝豆を頬張った。 → 一口飲んで、枝豆をつまんだ。

>二人の関係は?と言う所にも興味があったし、→ 二人の関係は?という所にも興味があったし、

>なのでカウンター越しのママからまず話しかけてみた。 → (俺は)カウンター越しにまずママから話しかけてみることにした。

>と軽く名前を聞いて見た。 → と軽く名前を聞いてみた。

>笑顔を含ませて言った。 → 微笑みながら言った。
0109名無し物書き@推敲中?
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2017/11/19(日) 21:23:52.51
705 名前: ◆hiyatQ6h0c [] 投稿日:2017/11/19(日) 21:07:26.17
今見てきたけど
酷評スレの人って大江健三郎とか
どう判断するんだろうか。
0110名無し物書き@推敲中?
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2017/11/19(日) 21:31:40.19
>>101
3

>俺は見栄を張る訳にもいかないので、正直に答えた。  → 別にここで見栄をはることもないな、と思って、俺は正直に答えた。
0111名無し物書き@推敲中?
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2017/11/19(日) 21:32:07.98
若者なら談笑だな。
0112名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/19(日) 22:01:08.84
>>99>>101

【読後の感想】
春日部という街、はじめてひやかしてみる路地のスナックなど、そのローカル性を帯びたテイストに魅力を感じて読み始めたが、
すぐに語り手=主人公の「俺」がほぼ略歴のような自己紹介を地の文で手短かに終わらせてしまったので、ちょっと興ざめして
しまった。せっかくスナックでの客とママとの会話を書いているのだから、ママとのやりとりの中で、少しずつ「俺」がどうい
った男であるのか、垣間見えるような展開なら、物語の始まりにふさわしいテンションを維持できたのではないか。春日部とい
う舞台設置のローカル性もほとんど描かれていないのも、いかにも勿体ない。
聞かれてもいないのに「痛い失恋」をしたなどと、俺が語り出すも滑稽な気がしたが、その恋がどんなに「イタかった」のか?
 という一点で読者の興味を繋ぎ止めることができるわけだから、とりあえず「スナックかれん」の夜が更けるのを待とうと
思い直した次第…w
0113名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/19(日) 22:04:50.03
一人でいる時の場面から二章を始めようと思います。
どうぞ批評してください。

1/2

雨の日に、ドラム式洗濯機の前でゴワゴワという音を立てて、回っているのを私はなんとなしに眺めていた。
窓を見ると雨脚が強まって、先程のシトシト雨からサーッという雨音が聞こえてきた。空模様は暗かった。
このゴワゴワとした乾燥機の音と、サーッという音が混じり合って、私は何故かアフリカのサバナみたいな乾季と雨季を繰り返す土地の晴れた日を連想した。
アフリカのサバナなんて行ったことないけど、乾燥機と雨音と湿気が相まって、私にそのような乾燥した土地の風土を思い起こさせたのだろう。
今日は、大学の講義をすべて欠席して、一切部屋から出ずにいようと決めていた。大学の講義といっても木曜は三コマしかない。
今日の講義のなかに単位取得必須の教養課程の講義が一コマあるけどなんてことない。欠席一が付くだけで、あとで清水にノートを見せて貰えば、
試験はパスできるだろう。必修課程を休んででも、私には精神的な休養が必要だった。
都会に暮らしていると物事が目まぐるしく変わって、時々立ち止まって考えないと心労が祟って身体を壊しかねない。
0114名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/19(日) 22:05:50.78
2/2


大学が始まって、私は常に誰かといた。ノンストップに物事は進んでいった。そんな状態が、大学が始まってから続いて、いい加減疲れたし嫌になっていた。
今日は家にいて、ゆっくりと溜まった衣類を洗濯して、部屋を片付けて、それで午後はゆっくりする。その間に心の整理ができればいい。
私は、とにかく一人になって、ひたすら動き回って片付けをしながら過去を回想したり、あれこれ考えたりしたかった。
洗濯物が乾くまでの時間、今度は部屋の整理整頓に取り掛かる。部屋の中には雑誌や漫画が所狭しと散乱し、まるでミルフィーユの断面みたいに積み重なっている。
雑誌を纏めて束ねながら、ふと「確かに〜しかし」という表現が思い浮かんだ。彼女はああいった仕草を見せた、But(しかし)彼女は私を振った。まだ時間に追われた受験生の時の感覚が抜けていないのだ。
なんだか皮肉みたいだ。「確かに〜しかし」は、人に何かを伝える時に、物事の側面を見せて、
核心を相手に伝えるために必要な手順ではあるが、何とか皮肉っぽくならない表現方法が他にないかを私はよくよく探ってみた。
それを考えながら、いつのまにか新たな別のことが浮かんできた。部屋の片付けをしながら、頭の中で考えていることがカメレオンのように変化していった。
気づくと部屋に散乱していた物が、小さなスペースに纏められていた。それをみて私は満足な気持ちになった。
0115名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/19(日) 22:07:44.80
訂正されてなかまった

訂正
雨の日に、ドラム式洗濯機の前でゴワゴワという音を立てて、洗濯物が回っているのを私はなんとなしに眺めていた。

洗濯物が、が入ります。
0116名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/19(日) 22:51:28.48
>>113
1/2

>雨の日に、ドラム式洗濯機の前でゴワゴワという音を立てて、洗濯物が回ってい
るのを私はなんとなしに眺めていた。
   ↓
雨の日、私はドラム式洗濯機の前にいて、ゴワゴワと音を立てて洗濯物が回っているのを、
なんとはなしに(or ぼんやりと)眺めていた。

※なんとなし=古語表現、上方方言
0117名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/19(日) 22:59:29.11
>>114
2/2

>そんな状態が、大学が始まってから続いて、いい加減疲れたし嫌になっていた。
   ↓
そんな状態が続くのに私はいい加減疲れたし、嫌にもなっていた。
0118名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/19(日) 23:01:51.98
>>114
2/2

>過去を回想したり、あれこれ考えたりしたかった。
   ↓
過去のことを振り返ったり、あれこれ考えたりしたかった。
0119名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/19(日) 23:08:09.26
>>118
俺も君に見てほしいんだ。
書き上げるまでこのスレにいてくれよ。
ネガティブな意見にヘソ曲げて消えないでくれよ!
0120名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/19(日) 23:12:05.86
>>114
2/2

>それをみて私は満足な気持ちになった → それを見て私は少し満たされた気分になった。
0121名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/19(日) 23:25:09.92
>>113
1/2
>空模様は暗かった
【原稿チェック】
あまり「空模様が暗い」とは言わないのではないかな?
0122名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/20(月) 00:05:28.59
>>113
>>114

【読後の感想】
乾燥モードの回転音と雨音と湿気からサバンナを連想する、という感覚を読者がすんなりと受け入れるのは「難易度高め」な感じがするが、
「何故か」とあるので、まあそんなものかな、と。雨季の到来を告げるスコールなんて要素を使ってもよかったかも。比喩的な表現は、読
む人によって感じ方が違うのでスルーするとして、全体としてはなかなか「雰囲気」のある文章が綴られているような印象を受けた。「私」
の傷つき易さや、真面目な性格もさりげなく伝わってきたし、孤独な若者の感情を、英語構文に仮託して言葉の問題として(嫌味なく)出
している点にセンスを感じた。しかし若者の孤独を描くにあたって、「都会に暮らしていると物事が目まぐるしく」といった理由づけはい
かにも紋切型で弱い。それは大学生という設定がもつ弱さでもあるのだろう。
0123名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/20(月) 17:53:37.81
>>99
わざとツッコミが入るような文章を投下してるとしか思えないが

既に言われてる通り「の」が多すぎる
二行目も同じ感じで、

春日部の中でも古い街並みの道路の脇に、飲み屋が何軒か軒を連ねて営業している、
ひっそりとした佇まいの(店が多い)、エアポケットのような空間

と最低でも順番を入れ替える必要があるが、根本的に情報の取捨選択を誤っているので
整理が必要だし最初の文章とくっつけて直した方がいいだろう。

その路地は春日部の中でも古い街並みである。駅東口のロータリーにドラッグストアが入っているビルがある。
そのビルを東に曲がると、問題の路地があるのだ。飲み屋が多く、どの店もひっそりとした佇まいで、その合間には
古い映画の看板がいくつか見られる。昔たこ焼きを買いにこの路地を通った時に、看板の存在に気がついた。
(それまで気がつかなかったのは、一見すると気がつかないぐらいにゴミゴミしているせいだろう。 か何か書くべきだな。)

そもそも設定をきちんとしていない疑いがある。
私は設定に凝りすぎて書き出さないのも、設定だけで終わるのも決していいこととは思わないが、
看板はいくつあるのか、主人公が通った路地の前というのは路地に対してどの部分なのか、
その場所から看板がいくつも見えるというのは、一体どういう風に看板が置かれているからなのか、
そもそも主人公はその路地を通ったことがあるのか。よく通るなら、いつ何の目的で通っているのか。
その辺が全然わからない。よく知っているなら三人称視点のような書き方はよそう。


>俺は日曜の黄昏時にその店を訪ねてみた。

これは自己紹介の前に絶対に持ってこないといけない。一人称で自己紹介をしてはいけないというのは
厳密に考えすぎているが、それと全く別の問題で、読み手がイライラする。もしくはもっと酷ければ、
「日曜の黄昏時にその店を訪ねてみた。」という箇所があったことを読んでいる内に忘れてしまい、
唐突に展開するように読まれてしまう。
構成が悪すぎる。 全体的に、書き慣れていないことが如実に現れているので、死ぬほど読んで書いて、見違えるようにならないと話にもならないレベルだ。ただし誰でも初めは下手だし、気に病まずともよいが。
0124名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/20(月) 17:55:32.78
中島さんはほぼ推敲してないじゃん
大畑の推敲無しなんて酷いもんよ?見た事ある?小学生より下手くそでwww
幼稚園児とどっこい程度www
でやっぱり力の差は歴然だなあと
0125名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/20(月) 17:55:41.73
主人公が動いて、その視界に色んなものが入る、という書き方が、
一番書き易くて簡単で臨場感も生まれるのでそれでもいいし
とにかく書き直せ、としか言えない。
0126名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/20(月) 17:58:04.04
全部>>99な。

ヘタクソすぎる、はっきり言って。
中島でも、大畑ですらもっといい文章書いてるぞ。(いや、大畑の方が上手いか? 知らんな詳しくは)
見習うべきだな。練習しろ。(二人とも直すべき箇所は多すぎる位多いが)
0127名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/20(月) 18:03:53.62
>>126
>>99は中島の新作だぞ
0128名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/20(月) 18:04:48.58
>>99はこれ

706 名前:中島英樹(ブルーアイリス)@カクヨム ◆1pVQTmlaVU :2017/11/19(日) 17:05:05.08 ID:fz9YNRhX
ワイさんお久しぶりです。9月に自分の中でもっとも良く書けた、と思う作品があります。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054883979748

評価よろしくお願いします
0129名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/20(月) 18:06:27.08
>ただし誰でも初めは下手だし、気に病まずともよいが。

齢にして50。執筆歴うん十年のベテランさんだよ。

「文章のプロの入り口」に立っていて、後進を育てる(女限定)立場のお人だ。

(本人談)
0131名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/20(月) 19:01:02.10
中島や大畑のように、ただ何か書きゃあっいいってもんじゃないよな。
書くってことは、それなりに書いたものを省みて真摯に受け止めて、考え抜いて始めて人様に提出できる物が完成する。
おれが彼等より上ってわけじゃないが、文章は変化していっているだけ彼等より先行ってると思うわ。
0132名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/20(月) 19:11:59.48
人より先に行ってたからどうしたのって思うが
レベルに達しなきゃどうしようもない
0133名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/20(月) 19:15:37.14
先行ってるなら大畑中島のように晒してみろよ
0135名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/20(月) 20:19:48.45
もちろんプロと呼ばれる人や最終に残るような人達とは比べられないけれど実際のところ彼らのレベルは低くないよ

彼らに足りないのは文のうまさとかそういうところでは無くて着眼点や感性だと思うけれど、プロの作家で賞をとってるような作品でも(とても上手に書かれた)浅はかなものは沢山あるし、何かのきっかけで数冊の本が出版される可能性はあるんじゃないかな

ただ太宰や村上のようにはなれないってだけだよ
0136名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/20(月) 20:26:34.02
偉そうに言うお前も晒してみろよ
0137名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/20(月) 20:48:30.17
大畑とかのレベルと一緒にしないでいただきたい。
0138名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/20(月) 21:28:12.24
ラノベ一次通過、カクヨム予選通過レベルの大畑と一緒にされるとか自殺もんだわなww
0139名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/21(火) 08:00:33.15
>>99と全く同じではなかったように思うが、
いつだったか旧スレで同じ感じのが晒してあって
やっぱりいろいろ指摘されてた記憶がある
0140名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/21(火) 09:01:54.86
ナカジめた?
0141名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/21(火) 10:33:16.83
>>138
こういうのがダセーよな。
0143名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/21(火) 17:20:04.58
【ナカジ祭まとめ】

和泉カオルさんが中島をフォローする

http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bun/1510577426/885のメッセージを送る

和泉カオルさんが久しぶりにツイッターを開くと、なぜか中島にブロックされていた

http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bun/1510577426/881

名無しの中島が「全部悪いのはストーカーの大畑だ!」と暴れる

名無しの中島が「全部悪いのは和泉カオルだ!」と暴れる

壊れてしまった名無しの中島、1人で安価つけて大畑disを続ける
0144名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/21(火) 23:39:04.55
この板もスレも初めて来ます
実際にあったノンフィクションの会話をベースに、かまいたちの夜風に執筆してみたんですが、先輩方、酷評お願いしてよろしいですか?
0145名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/21(火) 23:46:08.32
>>144
「酷評」ってのは、あくまで昔のスレの名残りで、今は純粋に「批評」をしてくれるよ。
ベクトルは評価依頼主の成長の手助けに向いているから、安心してさらしなー。
0147名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/22(水) 03:06:23.22
この部分は私の実存にとって非常に重要なところです。この部分を夢を見ている時であるかのように、小説に組み込もうと思います。批評してください。

1/1

お袋の育て方も悪いんだよ。だって本当のことを教えかなったんだから。本当のことより道徳心を植え付けるような教育をしてきたんだから。
本当のことよりも道徳的なことを優先して行うと、本当のことが心の底に沈殿していき、濃度が濃くなって、
大人になって本当のことが表側に浮かび上がってきた時、道徳が如何に皮相なことかがわかる。
下手すると、大人になってルールを馬鹿にして、間違った方向に行ってしまうことだってあるだろう。
あなた、いくつなの? と和恵が言う。
お母さんの悪口なんか言わないでよ、いい歳して、といわんばかりの目付きで私を見る。
私は何もお袋を非難しているわけじゃなくて、一般論を言っているのだ、と言った。子供の頃に、本当のことを教えた方がいい。
現実ばかりをみせるのはよくない。本当にずる賢くなってしまうし、人を人として見なくなるかもしれない。
But、しかし、本当のことを蔑ろにして、道徳心ばかりを植え付け無い方がいい。
本当はないのよ、すべて教訓があって、あなたが良い子なら、万事がうまくいく手筈になっている。そんなの嘘だ! 私は高校二年の時に叫んだことがある。
本当は、みんなうまくやっているし、うまくやったやつが幸せになっていく。
でも、あなた二十歳になって、そのことに気づいてあるじゃない、和恵は、この人可哀想、というような哀れんだ目で私を見て言った。
だけど、やっぱり間違いは間違いだ、と私はキッパリと言った。お袋の教育は極端に私を現実でないことに縛り付けた。
お陰で子供の頃に悪い奴等と悪いことをしてこなかった。その代償はでかい。
和恵は溜息を吐いた。あなたいつを生きているの? 後ろ向きでみっともない。
あなたがそこまでのことに気づいているなら、今から本当のことに向き合っていけばいいのよ、と和恵が言った。
和恵の顔が、この時、お袋の顔に見えた。似ている。確かに和恵はお袋に似ている、と私は思った。
0148名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/22(水) 03:47:40.77
また別の場面


そうか思うと、吉田と松山さんとで「青菜に塩」の話から、人間が塩を取るのが良いか悪いかのくだらない議論を始めた。
「塩分は取りすぎない方がいい」と吉田は、いくぶん皮肉めいた口調で云った。
「確かに塩分を摂りすぎると、体内のナトリウム量が増加して、血圧が上がり、腎臓の機能不全が起こることがある。
だけど、減塩を意識するあまり、ただでさえ失われやすいミネラルを摂り損ねてしまう嫌いがある」
また『確かに〜しかし』だ、皮肉だ、と私は思った。
松山さんは健康オタクだった。その割には不健康な生活を送っている。
しばしば松山さんは、食事と五大要素の話をする。前にも炭水化物の話をしていたが、多少理屈っぽくてウザい。
「塩分は摂らない方がいい。そんなの常識でしょ」吉田は、先程から、ちょっと感情的になっていた。だんだん天邪鬼になりかけているようだ。
「いやいや、それは極端でしょ」松山さんは松山さんで、子供みたいな吉田を半分小馬鹿にしたような言い方をする。もっと大人になれないのか、と私は思った。
「身体ってのは、常に代謝している。君の言っていることは尤もだが、塩分は小まめに摂ったほうがいい」
薄笑いを浮かべている松山さんをみんなどのように見ているのか、私は周りをキョロキョロと見渡した。みんなこの議論に注目しているようだ。
「塩分は摂らなくていいんだよ! まったく摂らなくてもいいくらいだ」とうとう吉田は、癇癪を起こした。
冷静に考えれば、要はバランスの問題なのだ。議論の内容自体はくだらないものだったが、天邪鬼になっている二人の掛け合いは見ものだった。
「塩分の摂り過ぎはよくないよね」と私の前にいた竹田舞子という女が、その隣にいる鈴木さんという女に囁いた。
舞子は、どうしてどうみても分が悪い吉田の肩を持ったのだろう? 私は舞子をマジマジ眺めた。そもそも舞子は、吉田の味方だと云ったのか、それとも松山さんのことを嫌いだといいたいのか、私はそのことを考えていた。
そうこうしていると、部屋のドアーが開いて、小川教授が姿を現した。
0149原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/11/22(水) 04:18:09.91
最近は、もうプロットとか考えなくなった。
とにかく日常で見聞きしたことや面白かった場面、思いついたこと、思い出した過去を小さなメモ帳を持ち歩いて、簡単にサラッとメモしてる。
それを時間あるときに文章にするようにしてる。夏目漱石が短編を組み合わせて、ひとつの長編にしたように、私もそのように場面や描写を組み合わせて物語をつくる。
恐らく書いてるうちに登場人物が勝手に動き出す(安部公房の云ったこと)。それを待ちながら楽しいことだけ考えて生きていく。
0150名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/11/22(水) 07:05:20.36
>>147
1/1

道徳心を植え付ける → 道徳心を植えつける
濃度が濃くなり → 濃度が高まり 
植え付け無い方がいい → 植えつけない方がいい
そのことに気づいてあるじゃない → そのことに気づいているじゃない
本当はないのよ、すべて教訓 → 本当のことなんてないのよ、すべて教訓
本当は、みんなうまくやっているし → 実際には、みんなうまくやっているし
いわんばかりの → 言わんばかりの
哀れんだ目で → 哀れむような目で(or 哀れんで)
現実ばかりをみせる → 現実ばかりを見せる

【読後の感想】
おおむね破綻のない文章です。
訂正は「漢字・かな表記の統一」がほとんどです。できるだけ読みやすい方向に統一することを推奨します。
0151原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/11/22(水) 07:15:06.16
>>150
いつもありがとうございます。
優等生ではなかった私には、正しい日本語の矯正が必要なようですね。訂正箇所はひとつひとつ覚えておきます。
0152名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/22(水) 07:20:54.73
>>146

テキストは5ちゃんのレスとして、直接カキコ(アップロード)してもれらえれば、
読みたいと思います。指定アドレスからのファイルの直接ダウンロードはできません(自分の場合)
まあそれだと長文や、作品全体の公開はできませんが…原作者氏が一部テキストだけ
切り取って公開されているように、一部抜粋だけでも、読者にいろいろ伝わるもの
があると思いますよ。
0153名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/22(水) 09:22:30.55
>>148

>五大要素 → 五大栄養素
>その割には不健康 → その割には不摂生 ( orその割には健康的とはとてもいえない)
>私は舞子をマジマジ眺めた → 私は舞子をマジマジと眺めた。
0154名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/22(水) 09:58:07.90
>>148
>人間が塩を取る(地の文)/塩分は取りすぎない方がいい(吉田)/確かに塩分を摂りすぎると(松山さん)/摂り損ねてしまう(松山さん)/
「塩分は摂らない方がいい(吉田)、塩分は小まめに摂ったほうが(松山さん)/塩分は摂らなくていいんだよ!(吉田)/まったく
摂らなくてもいいくらいだ(吉田)/塩分の摂り過ぎはよくないよね(竹田舞子)

【原稿チェック】
摂・取 と書き分けているつもりかもしれないが、読んでいるとかなり気になる。
塩を取る、と、ミネラルを摂る、とはどう違うのか? …etc
「吉田」の「取る」と「摂る」だけでも統一してみてはどうか。
0155名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/22(水) 10:01:08.22
>>148

【原稿チェック】
以前に挙げたテキストにもあったが「言う・云う」で書いているようだけど、「言っている・云う・言い方・いった」が混在しているのは、読んでいるとかなり気になる。
言う・云うについては >>98 の人の指摘を参考にするのが良いと思うが…。
まあ以下の箇所だけでも訂正してはどうか?

>松山さんのことを嫌いだといいたいのか → 松山さんのことを嫌いだと云い(or 言い)たいのか
0156原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/11/22(水) 10:01:33.23
>>154
それ、単なるボケっす。全部「摂る」に直しときます。
0157原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/11/22(水) 10:05:09.85
結構ボロ出るなあ。

「言う、云いたい、そう言う」て感じっすかね?
それか全部統一した方がいいのかなあ?
0158原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/11/22(水) 10:15:57.46
日常の場面とか、人間模様とか、思いついたことは、少し溜めていって書いてます。
「松山さん」の性格をどのようにしていこうか、または、どんな話に方向づけしていくか、結論をどうするかまったく今の時点で決まってません。
ただ、面白ければいいかなあ、と考えております。恐らく、これで来年の中央の新人賞目指します。
すばるは、もっとエンタメの物語性重視じゃないといけないし、文藝賞は、若い人が書くものだし(たぶん)、そうなると……
0159名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/22(水) 10:17:21.44
>>147
「本当」が多過ぎるかと……
0160名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/22(水) 10:31:47.73
>>148

【読後の感想】
上から目線の健康ヲタの松山さんと吉田の天邪鬼合戦。議論の内容よりも竹田舞子の言動が気になる私。
会話シーンを使って4人のキャラ?を流れの中で提示しているわけだが…。
はたしてこんな感じでいいのか? もっとうまく書けるんじゃないだろうか。
ほんとに減塩がテーマでいいのか? 大学生がだぞ、とかw
無理に気のきいた会話を書こうとしてスベるよりはマシだけど…。
もし作者として、どうしてもこれでなければいけないというなら、誰か他の人にも読んでもらって意見を聞いてみるべきだな。
0161名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/22(水) 11:52:20.87
>>159
>「本当」が多過ぎるかと……

そうなんだよ、本当に「本当のこと」っていう言葉が溢れてるよね。
本当、日本語表現って難しいよなw(別にダジャレを書いているわけじゃないよ)
>>147 の場合は
「人生の真実」とか「生の条件」とか、それこそ「実存」について
私が語ろうとするときの「用法」なわけだけど。
これは「私」が「お袋」との対話の記憶として「和恵」に語っているわけで、
「私」と「お袋」の間では「本当のこと」という表現で十分コミュニケーシ
ョンが取れていたので良しとしても、他人、この場合は読者に納得してもら
わないといけない。だから「本当にが多過ぎる」という指摘があったことを
作者も少しは考えてみるべきだと思うね。
でも、実存って書くと、響がいかにも時代遅れだから、むつかしいよ。
よくこんなテーマ・語彙に触れる勇気があるよなあw と思うわ。
0162名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/22(水) 14:24:26.50
>>147
自分が解っているなら勿論できるだろうけど結局どういうことが言いたいのか要約してほしいね。
直した文章が、俺の言いたいことと違うぞ、と言われてもこっちはどうしようもないから。

そもそもさ、
「実存にとって非常に重要」
って何? 哲学者気取りか? 難しい言い回しを使う俺が格好いいとでも言いたいのか?

話にならん。
0163名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/22(水) 14:26:28.35
まず存在と時間を読んでこい。読んだら感想を言うこと。
それから実存という言葉を使え。

できないならペンを折るなり、テーマを変えるなりお好きにどうぞ。
0164名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/22(水) 14:32:14.59
深みがあるようにみせかけようとしてるだけだな。
言いたいことは何かをまずは決めろ。
ないなら考えて、それから書け。
0165名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/22(水) 15:14:40.95
>この部分は私の実存にとって非常に重要なところです。

まあ、上の一文はテキストの一部ではないので(テキストでは「本当のこと」と書いてある部分が重要なところなのでしょう、多分)、
作者の真意はよくわかりませんよね、これだけでは。

あとは書き手が、小説という俗っぽいメディアにおいて、それをどのよにん表現できるか? 
でしょうね。
0166146 ◆HogpWz6rHau8
垢版 |
2017/11/22(水) 17:28:39.43
>>152 失礼しました。では順に放出していきます。
---------
「大介さん、お疲れーっす。今夜は例の旧道トンネル、連れてってくださいよ。」
「ったく、悠太ときたらしょうがねえなあ。まあ約束だし、行こうか。」

僕は日野悠太。法学部に通う大学二年生。
週に数回、コンビニのバイトをしている。
相沢大介さんは、同じ大学の一つ上の先輩で工学部に在籍。
バイトのシフトがたまたま一緒になって知り合った。
畑違いではあるが、互いに自分が持っていない要素にひかれ、すぐに意気投合。
先週の麻雀で負けた大介さんが、バイト終了後に深夜のドライブに連れていってくれると約束した。

「お邪魔しまーす。あこれ、僕から差し入れです、どうぞ。」
「アホ。何が差し入れだ、捨て弁じゃねえか。」
「へへ、本命はこっちですよ。いつものジョージア、ちゃんと買ってきましたから。」
「おうサンキュー。じゃ、出発。」

大介さんはいかにも工学部らしく、車が唯一の趣味。
昔流行ったS14シルビアなる、中古の改造車を格安で最近購入した。
どちらかと言えば普通のオタク系だが、ハンドルを握ると性格が変わるらしい。
僕はオカルト好きで、いわゆる心霊スポットを巡るのがマイブーム。
二人とも深夜の活動がメインゆえ、今ではまるで兄弟のような親密さだ。

パイパスから脇に逸れ、車一台がやっと通れるかという狭い山道を進む。
数十分後、漆黒の闇にトンネルが姿を現す。
車を停め、僕はスマホを、大介さんは懐中電灯を片手にトンネルを歩く。

「ああ、いいっすねえ、このボロボロの内壁が醸し出すホラー感。こりゃ絶対いますよ。」
「そっか?俺は特に怖いとは思わんなあ。むしろ警察の方が怖いわ。」
「もー、これだもんな。あ、そこの天井、斜めに照らしてもらえますか。」
「おう、こうか。」
0167146 ◆HogpWz6rHau8
垢版 |
2017/11/22(水) 17:29:11.70
大介さんは、基本的に霊の存在を信じない。
現代科学で説明できないだけのことだ、と断言するタイプ。
僕は信じている上に、法律が解決できないことも霊ならいずれできるのでは、と考えている。
そのことを証明するために、一枚でいいから心霊写真を撮る、これが当面の目標だ。
撮れなくとも、現地の画像をブログにアップし、それを見た読者が数人でも共感してくれればいい。

「ありがとうございました。一通り撮影終わったので、そろそろ戻りましょう。」
「あいよ。まあ俺は幽霊なんぞいねえと思っているけど、なにか写ってればいいな。」
「その時は、真っ先に大介さんに連絡しますよ。」
「楽しみにしてるぞ。」

翌日。

 “・・・と、目の前のトンネルに立ちすくむ管理人のび太であったが、D先輩はそんなのどこ吹く風。
  「だってさ、古いだけじゃん。古い=怖いなら、法隆寺は世界一恐ろしい木造心霊スポットなのか?」
  この人の心臓には、オプションでターボが備わってるに違いないww
  ハイハイ、おまいらに問う。深夜にこれ↓見て冷静を保てる奴、いたら挙手。”

僕はPCに向かい、ブログの記事を執筆。
それと並行し、スマホの写真ファイル全てを隅々まで観察する。
不自然な画像はないか、怪しいものは写っていないか。
慣れた作業を黙々とこなすが、どうやらこの日も収穫はゼロのようだ。

ここにきて僕は、一つの壁のようなものを感じていた。
軽いノリで始めた心霊系ブログだが、数年も続けていると、それなりのコンテンツになったと自負している。
ページは30を越え、常連のコメントやフォロワーも少しずつ増えている、だから益々モチベーションが上がる。
しかし、この画像の薄っぺらさはどうだ。
最近のスマホのカメラは高性能になったとはいえ、本格的な一眼レフカメラには到底及ばない。
現地の三次元空間では、およそどんなに鈍感な人でも畏怖の念を抱くはず。
この紙芝居のような二次元画像では、本当に伝えたいものが伝わらない。
だからといって一眼は、そう簡単に手が出る代物では・・・。
0168146 ◆HogpWz6rHau8
垢版 |
2017/11/22(水) 17:30:07.39
待てよ。

そもそも次元ってなんだ。
平面は二次元、立体的なものは三次元、四次元ポケットは不思議なところ。
その程度の認識しかない。
もしかしてこれを理解したら、さらに飛躍できるのでは。
さっそく僕は、Wikipediaで調べてみた。
・・・ダメだ、さっぱり分からん。
辛うじて読み取れたのは、数学や物理の分野で扱う用語であること。
とあらば、ここは大介さんの出番だ。

ふと耳を澄ますと、遠くの方から聞き慣れた排気音が。S14シルビアだ。
近くの空き地に車が停まり、アポ無しでインターホンが鳴る。

「あれえ、大介さん、今日はどうしたんですか。」

訳を訊ねると、オイル交換しようとスタンドへ向かっていた途中、警察に職質を受けた。
整備不良の疑いで停止させられたが、基準値は満たしていた。
キップを切られることはなかったものの、すっかり萎えてしまった。
そこで予定を変更し、気分転換に僕のアパートへ来た、とのこと。

「ちょうどよかった。実は僕も、大介さんに教えてもらいたいことが。」

炬燵テーブルをはさみ、向かい合わせに座る。
僕は、次元についてストレートに質問してみた。
すると大介さんはしばらく考え込んだのち、「結論から言うと・・・」。
「ストップ!」
僕は片手をつき出し、大介さんの言葉を遮った。

工学部らしい合理的な言い回しだと思うが、こういうテーマは先が見えない方がよい。
一から順に会話のキャッチボールを楽しみ、最後にオチが来るといった流れが面白いに決まっている。
法学部の僕のセンサーが、そう判断した。
0169146 ◆HogpWz6rHau8
垢版 |
2017/11/22(水) 17:30:36.22
↑とりあえず3レスですが、先輩方、宜しくお願い致します。
0170原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/11/22(水) 18:46:40.43
空色は心模様
0171名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/22(水) 21:27:57.41
>>166
>>167
>>168

【読後の感想】
大介と悠太の会話のテンポも良く、快調に読み進められるテキストでした。
一点だけ確認。鉤括弧「」内の会話文の末尾に句点を打ってますが、これは自覚的にやっているんですか? 
つまり小説技法としての意図があるんですか? 
>連れてってくださいよ。」
この閉鉤句点のことです。
もし閉鉤句点があってもなくても良いという程度なら、閉鉤句点なしを推奨します。
意図や狙いがあるなら、文体の個性の一種でしょうから、句点を入れるか外すかは、
作者の判断になりますが。
0172名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/22(水) 21:43:07.35
>171ではないが、
この作は行空けも多いからネット投下用なんだとは思うけど、
もし今ではなく将来的にでも文学賞に応募する気があるのなら
三点リーダの打ち方や段落の頭下げなど小説のお約束を守った方が良いよ
0173名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/22(水) 21:56:29.24
>>171

【読後の感想】つづき
ナラティブの観点から見ると、なんとなく、はっちゃけている部分と、普通の小説の語りの部分との落差みたいなものを感じてしまいました。
ライトノベルと近代文学が同居しているような違和感というか、なんというか…。個人的には、もっとはっちゃける方向に寄せたらどうか、と思いましたが。まあ単なる感想ですw
オカルト、肝試しモノって、全然信じてないけどやたら怖がりな人物や、あまりにもオカルト信者で危ない女とかが出てくるのも定番ですね? 「怖いのはお前じゃ」というツッコミで笑う、
という。設定の大学生、法学部と工学部、っていうのはちょっと図式的すぎないか、という印象を持ちました。たとえば理系のやつほど、神秘主義者ってこともままあるでしょ? オカルト
系に書き手は、その世界ではやたらとレベル高かったりしますから、負けないような世界を作り出している作品を期待します。
0174146 ◆HogpWz6rHau8
垢版 |
2017/11/22(水) 22:54:30.28
>>171-173
166-168の批評ありがとうございました
ノンフィクションをベースに肉付けして、ふと思いつきで投稿してみたくなったのでこちらのスレにお世話になりました
文学の世界は奥が深いですね
どこかに応募するつもりは今のところありませんが、そういったルールやセオリーを一つずつ学んでいく所存です

また機会があればぜひ宜しくお願い致します
0175名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/23(木) 00:06:58.96
もうそろそろ疲れてきた。
批評してちょ。

1/2

私のセクシャルはヘテロであり、BLGTの気持ちがよくわからない。だけど思い返してみると、私も幼少期に近所の佑樹という男の子と部屋で何度もペニスを付けあって戯れていたことがあった。
あの時の気持ちを考えてみると、私にもゲイの心があったことを思い出した。
今現在の自分は、男を性的な目では見れないし、川内に背後から抱きつかれて、勃起したペニスを尻に押し付けられてしばらく身体をまさぐられた時には嫌悪して、怒りが込み上げてきた。
まあはっきりいってしまえば、正直、気持ちが悪かった。道徳的には彼等にも人権があって、それを認めなければいけないのだけれど、背後から抱きつかれた時に感じた嫌悪は、電車内で嫌々触られている痴漢にあった女の心理、そのものだろう。
あの後に、私は川内と挨拶を交わすべきところで、腹が立って無視してきてしまったことに罪悪感を感じてはいたが、あいつが私にやったことは紛れもなくセクシャルハラスメントであった。だから川内を許す気にならなかった。
あの時、すれ違う際、川内は照れくさそうに、バツが悪そうに、俯いて去っていったのを見ていた山下が「何で無視するんだ」と如何にも哀れな目で川内を見て私を非難がましく見ていた。それでも私の怒りは収まらなかった。
0176名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/23(木) 00:08:16.67
2/2

昔、あるTVのバラエティー番組で、ホモ・セクシャルを揶揄した演出が問題になった。男にとってホモ・ジーニアスに関する問題は、性の根本的な問題であると私は思う。
別に男を性的な対象としたっていいが、人を不快にさせてはいけない。それはお互い様なのだ。
藤山昇は、恐らくゲイであるが、私はちっとも気持ち悪くなかった。人懐こくって人間らしい人間だった。それに対して川内は気持ち悪かった。
男の性向は倒錯しやすいから気持ち悪いのだが、正直者は気持ち悪くなくて、ペニスを押し付けてくるようなやつは、やっぱり気持ち悪い。
女は男の性向を一身に受けやすいから、さぞ毎日見知らぬ男に不快感を示していることだろう。そのこのは想像に難くない。
ただ疑問がある。それは女の喜びは、いつ訪れるのか、という疑問だ。どこからが合意の上で、どこからがセクハラになるのか。
見知らぬ女とやるとみっともない、恥ずかしい一人の雄になったような感情を抱くのは何故か?
結局受け入れて喜ぶなら、女は初めから男を受け入れればいい、というのが雄の意見だが、受け入れるのに時間が必要だと和恵は言った。
いつ手を出すか、それがわからない。性向はない方がいいのだろうか? これだけ互いが待ち望んでいるというのに。
私の結論は、やはり手を出すべきではない、というものだった。川内にセクハラを受けてわかる。私は手を出すべきではない。
「いや、それは違うぞ」とある日、松山さんは言った。私は、それとなく松山さんに、この問題を話した時のことだ。
「正直、よくわからないです」と私は正直に答えた。
「無理やり行かねーと手に入らないぞ」松山さんは
0177名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/23(木) 00:15:54.21
ああ、某大畑の50倍はうまいけど、それがどうした?
0178名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/23(木) 01:01:22.91
批評ではないですが、【原稿チェック】をしてみました。
以下の表現が気になりました。

>>175
1/2

>セクシャル → セクシャリティ
>まさぐられた時には嫌悪して、怒りが → まさぐられた時には、嫌悪をもよおして怒りが
>道徳的には彼等にも人権があって → 人権上の観点からみれば彼らにも性的な自由があり
>無視してきてしまったことに → 無視してしまったことに
>許す気にならなかった → 許す気になれなかった
>あの時、すれ違う際、川内は → あの時、私とすれ違う際、川内は
>俯いて去っていったのを見ていた → 顔を俯けて去っていった。
>山下が「何で無視するんだ」と如何にも哀れな目で川内を見て私を非難がましく見ていた。
 → (その場に居合わせた)山下が「何で無視するんだ」と言わんばかりの非難がましい目を私を向け、そして(去っていく)川内の背中を憐れみをもった目で追った。
0179名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/23(木) 01:19:39.23
>>176
2/2

>ホモ・ジーニアス → ホモ・セクシャル
>そのこのは想像に難くない。 → そのことは想像に難くない。
>性向はない方がいいのだろうか? → 性行(?)

※2/2 のテキストは女性への偏見など、かなり偏った意見が「私」によって述べられていますね。
小説ですから偏った考えをもつ登場人物が出てきてもいいわけですが、しかし今一度、性的な問
題に関する表現を練りなおしてみることをおすすめします。
0180名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/23(木) 04:08:14.96
>>166
「お邪魔しまーす。あこれ、僕から差し入れです、どうぞ。」
「アホ。何が差し入れだ、捨て弁じゃねえか。」
「へへ、本命はこっちですよ。いつものジョージア、ちゃんと買ってきましたから。」
「おうサンキュー。じゃ、出発。」

あくまで例だけど

「お邪魔しまーす。あこれ、僕から差し入れです、どうぞ」
「アホ。何が差し入れだ、捨て弁じゃねえか」
 大介先輩は不機嫌な声色で言ったが、本当はコンビニの弁当が好物なのだ。俺は続けた。
「へへ、本命はこっちですよ。いつものジョージア、ちゃんと買ってきましたから」
 すると先輩は、歯を見せて笑った。
「おうサンキュー。じゃ、出発」

一般的にはこういう風に会話の描写の合間には動作が入っているのが普通。

後はこの箇所。

「ストップ!」
僕は片手をつき出し、大介さんの言葉を遮った。

成り行き上こう書いて結論を後に回したのかもしれないが、普通の人間は結論を先に知りたがるので不自然。
0181名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/23(木) 04:17:38.99
>>176
正直者は気持ち悪くなくて、ペニスを押し付けてくるようなやつは、やっぱり気持ち悪い。

ペニスを押し付けてくる(ような)奴=正直者でない?

そんなことないだろう。どちらも正直者だよ。隠さないと気持ち悪いはず。


ただ疑問がある。それは女の喜びは、いつ訪れるのか、という疑問だ。

「それは」は必要か? いらんだろ。

見知らぬ女とやるとみっともない、恥ずかしい一人の雄になったような感情を抱くのは何故か?

見知らぬ女とやるとみっともないと感じるのはなぜか?
その時に恥ずかしい一人の雄になった(ような)感情を抱くのは何故か?

と分けよう。そもそも前半と後半は無関係の文章では。

「いや、それは違うぞ」とある日、松山さんは言った。私は、それとなく松山さんに、この問題を話した時のことだ。

私「が」の方がいいし、今度は逆に
私はそれとなく、松山さんにこの問題を話した。
すると松山さんは言った。
「いや、それは違うぞ」

あるいは

私は松山さんに、なぜなのか訊いてみた。
すると松山さんは反問した。
「何故そう思う?」
とかね。いや、難しい言葉を使いたい人みたいなので無理やり「反問」を使っただけ。
0182名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/23(木) 11:50:51.33
>>180
>大介先輩は不機嫌な声色で言ったが、

推敲のひとつのサンプルになって、
作者は他人の考えを聞くことができて参考になると思うけど、
「声色」という言葉を入れるのはどうかなあ?
まあ作者が決めることだけど。
0183名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/23(木) 13:50:13.81
923 名前:ブルー[] 投稿日:2017/11/23(木) 13:15:50.47
大畑君、寝坊。日雇いさんと話す。別れて丸の内に向かいます
0184名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/23(木) 15:51:03.94
他スレで晒したものですが、批評をお願いします。
テーマは、エッセイ風小説で、2000字程度なのですが、自分でも、何かが欠落している気がしているのですが、
それが何かが全くわかりません。
構成的なもののような気もしまし、
根本的なもののようにも思えます。
上手くなりたいので、酷評でいいです。
ぜひ、教えてください。
0185名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/23(木) 16:47:18.08
2000字なら十分アップできるね。だいたいこのスレは以下のような
ものみたいよ。もちろん酷評してくれる人もいると思う。


145名無し物書き@推敲中?2017/11/21(火) 23:46:08.32
>>144
「酷評」ってのは、あくまで昔のスレの名残りで、今は純粋に「批評」をしてくれるよ。
ベクトルは評価依頼主の成長の手助けに向いているから、安心してさらしなー。
0186名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/23(木) 19:14:24.24
>>182
ん? 声色と入れるとマズいのはなぜ?
別に「声色」にこだわらなくても不機嫌そうに言った、で十分だけど
声色という言葉は気に入らない?
0187名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/23(木) 21:36:06.94
>>175

>BLGT → LGBT

なんか変だなあ、と思いつつ見逃してたけど、この誤記はテーマに直結するし、
新しめの現代用語だから、もし文学賞の応募作でテーマがセクシャリティなんか
の小説作品だったら、このミスはかなり致命的かもw
みなさん気を付けましょう。
レズビアン - ゲイ - バイセクシュアル - トランスジェンダー の順番ですよー。
0188184
垢版 |
2017/11/23(木) 21:37:39.96
よろしくお願いします。

1


誰かから定期的にプレゼントを貰うという習慣が無くなって久しい。
 誕生日を迎えて思うことは、免許証の更新を確認せねばならないな、という程度のことであった。
妻をまだ彼女と呼んでいた頃はその日が近づくにつれ、それとなく欲しいものを探られたものだったが、それも遠い日の花火、今となっては免許更新センターだけが葉書を寄越して私の誕生日を気にかけてくれる。
0189名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/23(木) 21:49:07.13
>>186

うーん、どういっていいのか…。
語感の問題が大きいから、それぞれ感じ方はあると思うけど。
せっかくだから、小説書いている人たちにアンケートとってみたい表現かも。

>不機嫌そうに言った

こう書けばいいんだから、まさに「声色」なんて言葉はいらない、という点がひとつ。
もうひとつは、たぶん、こんな文章表現が載っている本って探してもないんじゃないか? 
という気がするんだよね。気のせいかもしれんがw
0190188
垢版 |
2017/11/23(木) 21:50:23.77
2

ところが、である。こんな日がくるとは思わなかった。小学校に上がったばかりの娘が、貰い始めたお小遣いを貯めて私に誕生日プレゼントを買ってくれたのだ。
黒い垂れ耳にほのぼのとした表情の犬のキャラクター。ところどころにその犬を誂えた財布が「いつもがんばってくれてありがとう」の手紙を添えて私の机の上に置かれてある。

 正直に言えば驚いた。驚きはしたがいつかこんな日がくるのではないかと期待もしていた。その期待を忙しさの中に忘れる日々もままあった。
大して稼ぎのある訳でない私に財布のプレゼントとは、昔に読んだ『賢者の贈り物』の様を呈していると言えるだろうが、それでもやはり、私は嬉しかった。
0191188
垢版 |
2017/11/23(木) 21:52:47.02
3


思い起こせばひとには「こんな日がくるとは思わなかった」という瞬間が多々あるのではないだろうか。
それは晴天の霹靂が如く思いも寄らぬ形で訪れるのではない。こころの内に予感をして置いて、いざ実感をすると感嘆符の様に頭を巡る言葉であるのだろう。
思いも寄らぬはその中身ではない、時期なのである。

 そんな、去年とはひと味違う私の誕生日が過ぎると、間もないまま盆がやって来た。まとまった休みを取り親子3人で妻の実家に帰省するのが私たちの毎年の恒例である。
妻の実家は私の住む街から3時間程車を走らせた山あいにある田舎町だ。それが盆と重なると5時間もかかる。億劫と言えば言えなくもない。
けれども日々の生活に追われる私たちには盆と正月くらいしか帰る機会を得ることができない。先方も楽しみにしているし、第一に私には私の目的もあった。車中に菓子を持ち込み旅行気分でいれば悪くはない5時間だ。
0192188
垢版 |
2017/11/23(木) 21:54:33.93
妻の実家に着き決まりの挨拶もそこそこに私は子供を義母に預けて、タバコを買ってくる、とひとり家を出た。これも毎年の恒例だ。
孫と水入らずを過ごしたい義父母は大して文句も言わない。無論、タバコだけを買いに行くわけではない、むしろ私の目的を果たすための口実と言って良いだろう。
道を歩けば、半年振りの風景は変わることなく、私を迎えてくれた。

 山あいに突然切り開かれている水田。時折、町に音を響かせて走る単線電車。舗装のされてない道には痩せこけた街路灯が淋しげに列を成している。
歩みを進めると思い出したかのように民家がぽつぽつと現れてくる。夕になれば辺りは一体仄暗く、畦に潜む蛙たちが会話も出来ぬほど一斉に鳴き始める。時期が合えば小川には蛍もあるらしい。
遺伝子にでも組み込まれているのだろうか、都会育ちの私にも込み上げるノスタルジーが、ここにはある。
0193188
垢版 |
2017/11/23(木) 21:57:38.39
5

町にひとつしかない万屋の風情を残したコンビニでタバコを買って、先に続く坂道を登り切ると、そこには私の目的地である寺があった。
この寺には妻のご先祖と妻自身が眠る墓がある。私には毎年、ひとりだけ先に墓参りを済ます慣例がある。父親の肩書きを降ろして、夫として妻と語らいたいのだ。大半は愚痴である。
7歳の娘と4歳の息子。親子3人で奮闘する毎日がいかに大変であるかを妻に愚痴愚痴とぶつけてやるのだ。
けれども今回は嬉しい報告もひとつできそうだ。
俺の誕生日が復活したよ、と。私は墓前にしゃがみ込み、娘がくれた誕生日プレゼントの話を妻に語った。

 もともと心臓に病を抱えていた妻は、次男出産の肥立ちが悪く突然にこの世を去った。医者からの忠告はあった。
一人っ子の淋しさを知る妻はこれを振り切った。不安があった私も、娘の出産の成功から妻に同意した迂闊があった。

「こんな日がくるとは思わなかった」
唐突に訪れた絶望の内に私の頭を巡った言葉だ。

「こんな日がくるとは思わなかった」
同じ言葉を娘が私に思い出させてくれた。

人生の其処彼処に仕掛けられた「こんな日」を、私はあと幾つ辿る事になるのだろうか。

 いつの間にか騒がしかった蝉の合唱もヒグラシの独唱に変わり、日も少しずつ傾き始めた。
「愚痴を聞いてくれてありがとう」妻の墓にそうつぶやいた。
愚痴しか言わぬ駄目な夫は、明日には頑張るパパとしてここに戻らねばならない。
私は立ち上がり妻の墓を去ろうとする。ふと、一陣の涼やかな風が私の頬を撫でた。
 妻の私に対する労いなのかもしれない。私は勝手にそう考えていた。

終わりです。よろしくお願いします。
0194名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/23(木) 22:05:25.87
188は、使い慣れない言葉を使い無理に洒落て形容しようとして
ナニソレになってしまってるところが多々
自分の理解できる素直な言葉で描写して、難漢字も止めて、
平易な文章で力まず書いた方がむしろ雰囲気合っている感
0195188
垢版 |
2017/11/23(木) 22:16:08.99
>>194
それは、やはり、「あざとさ」を感じるということですね?

筆力のなさを純文学テイストでごまかそうとしているところが、読むひとが読めば、わかってしまうと。

ありがとうございます。
0196名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/23(木) 22:29:31.26
あざといというより日本語としてどうよ、なところが多いのよ
雰囲気あってもそんなところで引っ掛かってばかりなのは勿体ないと思うよ
0197名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/23(木) 22:30:52.72
>習慣が無くなって久しい → 習慣がなくなって久しい
※漢字かカナか、は文体の個性と関係しているので、好みの問題ではあるけど、こういうのはカナに開く方が主流なんじゃないかな。

>免許証の更新を確認せねばならないな →(早く)免許証の更新をしなければならないな

>それも遠い日の花火、
※比喩表現は難しいね。「遠い日の花火」は詩的な響きがある言葉だけど、比喩としては陳腐。
推敲願います。

【読後の感想」
愛が失われつつあることへの諦念みたいなものが、「語り」の調子にうまく出ている冒頭部分だと思いました。
0198名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/23(木) 23:02:19.46
>>196
>>197
まず、読んでいただいてくれたことに感謝です!
媚びてるわけでなく、本当にありがとう。
あるスレのコンペに出した作品です。
条件は
「こんな日が来るとは思わなかった」
の一文を入れることでした。

正直、誰の心に残ることなく、褒められもせず、けなされもせず、石のように黙殺されてしまった作品です。

実は、執筆歴数ヶ月のヘナチョコです。

客観的になれなくて悩んでおりました。
お時間あれば、次の評価依頼が来るまで、教えて頂ければな、と思います。

よろしくお願いします。
0199名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/23(木) 23:12:35.65
>>190
2

>誂えた → あしらった
>私の机の上に置かれてある → 私の机の上に置かれてあったのだ
>正直に言えば驚いた → 正直言って驚いた
>その期待を忙しさの中に忘れる日々もままあった → その期待も日々の忙しさの中に埋もれてしまっていたのだ
>大して稼ぎのある訳でない私に財布のプレゼントとは、 → 大して稼ぎがあるわけではない私に財布のプレゼントとは。その不釣合いさが、
>昔に読んだ『賢者の贈り物』の様を呈していると言えるだろうが、 → 私に昔に読んだ(O・ヘンリーの)『賢者の贈り物』を思い起こさせたのだった。

【読後の感想】最初の段落の虚無感が、次の思いがけない贈り物の効果を高めていたわけですね。
0200名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/24(金) 00:05:03.63
>>191
3

>という瞬間が多々あるのでは → という瞬間がいくつかあるのでは
>思いも寄らぬ形で → 思いもよらぬかたちで
>こころの内に予感をして置いて → こころの内に予感めいたものはあるのだ。
>いざ実感をすると感嘆符の様に頭を巡る → しかしその予感が現実のものとなるときにはいつも、私たちは不意を突かれてしまう。そして少し遅れて、ある言葉に感嘆符が打たれているのに気づくのである。「こんな日がくるとは思わなかった!」と。
>間もないまま盆がやって来た → いくらもたたないうちにお盆がやってくる。
>親子3人 → 親子三人
>私たちの毎年の恒例である → 私たち家族の夏の過ごし方だった
>3時間 → 三時間
>5時間 → 五時間
>億劫と言えば言えなくもない → 億劫と言えばいえなくもない
>帰る機会を → 妻の里に帰る機会を
>第一に私には私の目的もあった → 私には私の目的もあった
>車中に菓子を持ち込み旅行気分でいれば悪くはない5時間だ → 削除

【読後の感想】
添削ではなく、気になった箇所の書き出し=原稿チェックです。→ はあくまで改稿の1例です(参考にして下さい)。
なかなかチャレンジングなことをやっている文章だと思います。納得する表現ができるまで推敲することをお勧めします。
0201名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/24(金) 00:43:30.34
>>192

>痩せこけた街路灯 
※比喩として不出来。街路樹?

>蛍もあるらしい → 蛍もいるらしい

【読後の感想】5の「私の目的地=寺」に行く道すがらの田舎風景の描写、夕暮れの風景の描写については、
それこそ文学的な風情や郷愁を感じさせる文章が必要なので、>>192 についてはもう一度、ノスタルジーが
読み手にも感じられるような文章にするために書き直しにチャレンジされたし。
0202名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/24(金) 00:57:10.98
>>193
5

>私には毎年、ひとりだけ先に墓参りを済ます慣例がある → 私は毎年、ひとりだけ先に墓参りを済ませてしまう。

>7歳の娘と4歳の息子。親子3人 → 七歳の娘と四歳の息子。親子三人

>奮闘する毎日がいかに → 奮闘する毎日が、いかに

>次男出産の肥立ちが悪く突然に → 男の子を出産してすぐに

>妻に同意した迂闊があった → 妻の意思に特に反対せずにいた。この私の迂闊さが妻を死なせることになったのである。

>唐突に訪れた絶望の内に私の頭を巡った言葉だ → 唐突に訪れた妻の死。絶望の中にいた私の脳裏を過ぎった言葉である。

>私はあと幾つ辿る事になるのだろうか → 私はあといくつたどることになるのだろうか。
0203名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/24(金) 01:34:33.62
【読後の感想】
この作品は一種の亡妻物語というジャンルに分類できるだろう。
妻亡きあとも律儀に妻の実家を訪れる「私」。ここが結構、新しい発想かも。
私には帰省する目的がある。それが何なのかが、ゆっくりと明かされて行く構成となっている。
帰省する親子三人とは、父と娘と息子であるのだが、読者は「妻の郷里」に着いてからはじめて
私の家族構成に気づく。というのは、帰省するのは、夫婦とひとり娘の三人であると読者は思い込んでしまっているからだ※。
妻亡きあとも、妻の実家に帰省し続ける夫=私。帰省の目的とは、妻の墓に参るためだったのだ。
盆暮れともに亡き妻の郷里に「帰省」する夫=私。その土地にノスタルジーを感じる夫=私。
では、私の故郷のことはなぜ語られないのだろうか、といった問いが浮かんできたりする。
しかしそのことについては何も語られていない。情報量の少なさが、却って読み手の想像力を掻き立てる。
この点は短編小説ならではのものだろう。
ひょっとすると、単なる人情話の範疇を超えた広がり(の可能性)を持っている作品なのかもしれない。

※帰省する自動車の中で、五時間のドライブがそれなりに楽しいものになるためには、
たくさんのお菓子類を積み込む必要があるという部分も、重要な役割をもっていること
になるわけだ。
0204名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/24(金) 01:44:55.08
>絶望の中(内)

やはり「絶望の淵に立たされた」が慣用的な表現かな?
0205名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/24(金) 08:21:36.51
>>189
俺も「声色」は気持ち悪いと感じる派。
なぜなら、「声色」には「声帯模写」の意味もあるからで、ニュアンス的には「声真似」「作り声」までも含まれているだろう。
複数の意味がある言葉は、どの意味なのかはっきりわかるように使いたい。
例えば、

大介は女の声色で電話の相手と話した。

という場合なら紛れはないだろう。
「大介先輩は不機嫌な声色で言ったが、」の文だけでははっきりわからないから気持ち悪く感じるし、あまり見かけないのだ。通常は「声の調子」という意味だろう。
だが、元の文の、
「大介先輩は不機嫌な声色で言ったが、本当はコンビニの弁当が好物なのだ。」
を見ると、本当は不機嫌じゃないのに不機嫌そうな声を作った、という「声帯模写」「作り声」的な意味も含まれていそうだ。きっと書いた人はそういうニュアンスを含めてこの言葉を使ったのだろう。
しかし、そうなると、この「声色」はますます意味がわからなくなって、うっかりよく読んでしまうと気持ち悪いのだ。
なぜ気持ち悪いかについてはページがないので割愛するが、投稿された文章を読んで次元大介の顔が思い浮かんだのは俺だけじゃないハズ。
0207名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/24(金) 13:52:02.02
>>193
おおむね好きだけど「迂闊があった」は
迂闊さがあったの方が好みかもしれない。

今当然のように使われている送り仮名の一部は新聞社が勝手に日本語を変えて作ってしまったと聞く。
これもそれと似たようなことなのかもしれない。なのでダメだとは言わない。とても言えないので。
0208206
垢版 |
2017/11/24(金) 13:52:41.89
ならないのかなー。俺にはよく判らないんだよね。どうだろう。
0209188
垢版 |
2017/11/24(金) 14:40:53.65
>>199-204
丁寧に読んでいただいたうえ、テキストを超える文章量、さらに、読後の感想までしていただき、本当にありがたくおもいます。

ご指摘は、今後の文章向上の為、しっかりと消化し、私の血肉にさせていただきます。

ちゃんと文章になっているのか、伝えたいことを伝えられているのか、不思議な
もので、自分で書いた文章って判断が難しいんですよね。
だから、このようなスレ、非常にありがたいんです。

拙い文章を読んでいただき、本当にありがとうございました!

>>207
文字一字でも削って意味が正しく伝わるならば、削ってしまおうとする私の癖です。
全体的なご意見を見ると、引っかかってしまうのかな、という感想です。
こちらも勉強になりました。

読んでいただいたことに深く感謝します。

ありがとう!


また、勉強させてください!
0210188
垢版 |
2017/11/24(金) 14:51:41.97
>※帰省する自動車の中で、五時間のドライブがそれなりに楽しいものになるためには、
たくさんのお菓子類を積み込む必要があるという部分も、重要な役割をもっていること
になるわけだ。

ここに気づいてもらえたことに感動すら覚えます!
0211名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/24(金) 21:05:37.34
>>206

まあ意味が通るし、日本語としてありじゃん、という主張を説得するのはむつかしいよ。
語感って人によって違うからね。

>「不機嫌そうな声色」

これだと、単に「不機嫌そうな声で」で良いだろ、というのが反論w
ついでに似た表現で考えてみたらどうだろう。

不機嫌そうな顔で vs 不機嫌そうなか顔色で

あきらかに自然な表現は前者だろ? 
0212名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/25(土) 05:05:35.77
「…そうな声色で言った」の扱いなんだけど、
スレの主旨的に処理すると、オリジナル小説の公募賞や新人賞に
作品を出す人は、原則使わない。これが結論。
特にこだわりがない人は、簡潔に書くか、別の言葉に言い換えて書く。

これでいいんじゃね? 

「声色」が使える場合は、>>205 の人が詳しく書いてくれているから
そちらを参照。
0213名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/25(土) 08:04:20.62
「声色」とあえて使うのが正解な場合もあると思うけど、
その声色の持つ意味合いが作品中で大きく、
後からその声色の意味の答えが表されるようなときだろうな
でもそういう場合は簡単に「不機嫌な」だけじゃ済まさないけど
0214206
垢版 |
2017/11/25(土) 10:23:58.90
声色が正しいかはどうでもいい
声色を使わなくてもいいから描写を入れることが大切
0215名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/25(土) 11:01:12.73
>町にひとつしかない万屋の風情を残したコンビニでタバコを買って、先に続く坂道を登り切ると、そこには私の目的地である寺があった。
町にひとつしかないコンビニでタバコを買って、その先に続く坂道を登り切ると目的地の寺があった。

万屋の風情をのこしたコンビニというものはないので、ムードを出そうとして見え見えの嘘をついているからだめ。
0216名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/25(土) 14:55:09.98
>>215

これは田舎ネタでよく聞く、コンビニを名乗っているけど、
大手チェーンのコンビニとは似ても似つかない、萬屋っぽいストア
のことを書いてるんじゃないの?
「コンビニエンスストア」って小売店の形態の1つにすぎないから、
コンビニと言っちゃっていいだろ。田舎に一軒しかない萬屋っぽい
コンビニ「たんぽぽ」みたいな。
萬屋っぽい外観か品揃えなんだけど、看板にはコンビニって書いて
あるとか。そんなお店はあるよ。
まあ、そこらへんのニュアンスがうまく伝わるように書かないとい
けないけど。嘘、とかいうのは言い過ぎだよ。
念のため画像みつけたんで貼っておくわ。こんな感じじゃね? というw


http://img.4travel.jp/img/thumbnails/imk/tips_pict/13/91/57/220x220_13915725.jpg?updated_at=

http://www.shokokai.or.jp/cpsite/41/4130610040/2_1/imageI3.jpg?31200921022017

http://www.niyodogawa.tv/niyopress/wp-content/uploads/IMG_4902.jpg
0217名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/25(土) 15:00:25.01
>>216
ファミリーマートカッコいいな
0219名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/25(土) 15:47:46.27
215の恥ずかしさときたらプッ www
0220名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/25(土) 16:49:37.21
215 名前:名無し物書き@推敲中? :2017/11/25(土) 11:01:12.73
>町にひとつしかない万屋の風情を残したコンビニでタバコを買って、先に続く坂道を登り切ると、そこには私の目的地である寺があった。
町にひとつしかないコンビニでタバコを買って、その先に続く坂道を登り切ると目的地の寺があった。

万屋の風情をのこしたコンビニというものはないので、ムードを出そうとして見え見えの嘘をついているからだめ。
0221名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/25(土) 21:38:43.93
大概の読み手は、ド田舎だとそんなんあるんだな、と思って読み続けるんちゃうかね
この類の「嘘」ならプロ作家もやってるだろノンフィクションじゃないからに
0222名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/25(土) 22:22:38.64
万屋と言う言葉がよくないのでは
銀魂が思い浮かぶし

〜昔ながらの個人商店の風情を残した
0223名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/26(日) 04:22:19.55
エッセイです。書き途中ですが、批評願います。

1/2

いつの時代を生きてきたかということは、非常に重要なことけれど、時代性を取っ払って、自分はいくつなのかを考える。
それが江戸時代であろうが、平成最後の年であろうが、その年齢に見合う出来事というものがある。
思春期には思春期の頃の悩みがあるし、青年期には青年期なりの考え方や苦しみがある。
今現在を考えると、何だが色々なものが消失してしまったように感ずるのは気のせいだろうか?
消失してしまったものが、時々、ふと蘇ることがある。それは時々、音楽を聴いて昔の気持ちに戻ることもあるし、例えば、秋から冬に掛けて、金木犀の匂いを嗅いで、昔の気持ちに戻ることがある。
あるいは、食べ物から何かが蘇ることもあった。そのどれもが私の失われてしまった心であった。
昔の感覚や心が呼び起こされる度に、今はいつなのかを思う。自分に現在の立ち位置を問う。
自分はうまくやってきたのだろうか。今に満足しているか。または、あんまり良くないけど、他人と自分を比べてしまう。
他人に比べて自分がどうか、ということを考えていくと、深い底なし沼にはまり込んで憂鬱になったり、あるいは根拠のない優越感に浸ることで、
身の程知らずにも自分がさも優れているかのように錯覚してしまうこともある。これだけは断言できる他人と比べることは無意味である。
それはみんな無意識のうちに考えがちなことであるが、他人との比較は、視点を変えて考えればなんてことはない。
とにかく、昔の気持ちに戻ると、いろいろなものが心に去来する。
「実存は本質に先立つ」というのはフランスの哲学者サルトルの有名な言葉である。実存とは、その人自身が持つ固有の現実を本質と対比して用いる用語である。
0224名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/26(日) 04:22:50.99
2/2

本質は人間の共通した性質を意味する。実存は個人的な現実である。
実存主義的であるとは、私の存在の現実を生きるという意味であり、私は本質的な人間としてではなく、現実存在として生きており、その立場に立つという意味である。
私は昔からいるわけではなく、実存としてあって、だんだんと本質が形成されるというのがサルトルの主張だ。
五感から昔の私が蘇る時、私は実存主義的かを考えてみる。時代性や人間の一者である本質から考えるのではなく、
そういったものを度外視して、私という固有の存在から出発する。私の答えは、実存よりも先にあるものもあるのではないかという拭い去れない考え方だ。
文学作品から島崎藤村『破壊』や中上健次の秋幸を主人公とした物語が思い浮かぶ。
血に染み付いたもの。先祖が土着した土地の風土を生きる自分。あるいは、母親の腹の中にいる頃に私の身体が形作られたメタモルフォーゼ。
それらを人間の本質とする訳ではないが、人間には実存に先立つ何かがある。
自分の実存の前にあるもの、例えば『破壊』の主人公丑松の実存を支配しているものは、その身分であり、それを取り巻く社会であり、
そこから逃れることのできない苦しみである。中上健次『岬』の主人公秋幸は、もっと根本的な血筋や風土に支配された実存的な怒りである。
人は本質に先立って実存があり、それより先に母親と父親から受け継いだものがある。
0225名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/26(日) 05:55:50.86
>>223-224
うーむ、まず、藤村は「破戒」な。
物語のテーマ中のテーマ、まさに、「核」の部分を間違えると、この人本当に
「破戒」を読んだの?となる。瑣末なことだけど気をつけないといけないよ。

冒頭の一文が非常にわかりにくいので、先を読むのがおっくうになる。
つかみなので、わかりにくい表現は避けたほうがいいかもしれない、と感じました。
0227名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/26(日) 07:58:13.71
>>223-224
内容を読み取る以前に押し付けてくるような主張への抵抗が生じてしまった
言葉遣いや文章が論説調なのもあり、随筆文というより論説文に感じられる
言い切る文末じゃなく、推論や疑問の形の表現を混ぜたりしたら受け入れやすくなるかもね
0228名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/26(日) 11:22:18.44
>>223
「エッセイ」にはもちろん「論文」という意味があって、君が書いているのはそっちだね。
でも、こと文芸の世界で「エッセイ」と言ったら主として「随筆」って意味になるから気をつけないと。
それと、哲学的な言葉とか普通に使っているけど、リテラシーの不足している人には分からない。
その割りに「何か」とか、曖昧な表現が多すぎる。何を言いたいのか主旨が伝わってこない。
要は、「この文章を誰が金を出して読むか」だ。ここは創作文芸板なのだから。
0229名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/26(日) 12:43:03.69
22 名前:中島英樹(ブルーアイリス)@カクヨム ◆1pVQTmlaVU :2017/11/25(土) 17:46:20.97 ID:TnQgewsT
講義@
【ショートストーリーをどうやって発想するか】

自分の場合は、バイクで春日部・野田方面をブラブラするのを、たまにやります。
バイクで野田橋を越え、流山方面に向かう途中に、古びたスナックの看板を見かけて、
それを記憶して考える訳です。「ああいう、アジのあるスナックで何か物語りは書けないか」と考えるのです。その場で結論は出ないのですが記憶野に残して行きます。

次ぎに自分の好きな音楽を聴きます。70年代・80年代ポップ・ニューミュージックなど

カクヨムの告知で、コンテストの開催を知ります。お題は日帰りファンタジー。で、詳細を見て、「みんな異世界ファンタジーだろうから、自分は現代で、日常の当たり前の中のファンタジーを書いてみようと思う。

以前の記憶野から、春日部の飲み屋の小さな路地を思い出します。

スナックとブレンドして、スナックから入る、現代の異世界を表現しようと思う。

で、出来たのが「路地裏の夢・BitterSweets」という、発想方法、その他音楽を聴いて、歌詞で刺激されて、ストーリーを思い浮かぶ事もあります。
0230名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/26(日) 12:48:48.67
23 名前:中島英樹(ブルーアイリス)@カクヨム ◆1pVQTmlaVU :2017/11/25(土) 18:01:26.45 ID:TnQgewsT
講義A
【小説を書く動機としてのエモーションとは】

小説を書くのに、一番脳みそを刺激するのは「恋をすること」だと思います。自分は
20代から自分の性癖は特殊だな、と思うのは、「恋をするとセックスをしたくなるより
絵が描きたくなる」というモノでした。セックスの快楽よりも油絵を描いている方が
気持ちのいい変わった男です。で、で描いた油絵はデータにしてアメリカにばらまいていました。
今も「赤いハイヒール」という10万文字に取り組んでいますが、そこでもやはり、自分の記憶野から過去の女性を呼び出して、その人に向けて書いているようなモノです。
20代、自分で一杯で、立ち止まる事が出来なかった女性に「申し分けなかった、小説でハッピーエンドにするから」と言うのも、今書いている事の動機の一つです。
あとは太田裕美の楽曲で「赤いハイヒール」という曲を聴くと、ポツポツストーリーの断片が浮かぶのが倉庫で働いている時期におきまして、プロットノートに書き記して、構想4年で書いています。
そういう訳で、童貞くさいと口の悪い人には言われそうですが、恋愛にルールはないし、セックスを100回しても結局別れて、とか、そういう事もあるので、「恋愛はセックスだけでなく、如何に深くその人を思ったか」でも
あると思います。人間理解の深度と長さ・短さの様に思えます。
0231名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/26(日) 12:52:31.00
25 名前:中島英樹(ブルーアイリス)@カクヨム ◆1pVQTmlaVU :2017/11/25(土) 18:14:28.17 ID:TnQgewsT
講義B
【脱5ちゃんねるのススメ、受け取る知覚・環境を変えてみよう】

2月に大畑君の特定炎上祭りに巻き込まれて、その当時不愉快だったけど、塞翁が馬
で、
4月から埼玉県の職業訓練に通いました。そこで、おばさん・主婦・人妻・女・女の子が
やたら多いクラスで、話しているウチに自分のやっている小説書きの話になって、
「カクヨムってサイトに上げてあるので家のパソコンでもスマホででも読んで」という事に
なりました。反応は思った以上に好意的で、「面白い」とか「才能がある」とか、
「感受性が豊かね、女慣れしてないけど」みたいな、体験でした。

そこで考えるのは「5ちゃんねるで評価もらえるより、5ちゃんねるなんて見ない人たちってのは一杯いるんだ」と言う感想でしょうか。

5ちゃんねるなんかで、匿名の罵倒を上げるより、そういう、匿名掲示板なんぞは
無関係の人の輪に飛び込むことで、そこでその人たちに読んでもらう事です。
ツィッターで何も反応ねーぞ、とか言う人はネット依存・パソコン依存の感覚で、
それは古いし、不自由で、不毛です。ですので、小説を褒めてもらって、それを励みにしたい人は脱北・脱5ちゃんねるをススメます。
何も窮屈な檻の中に居る必要は無く、カクヨムで、自由に表現しても誰も何も言わないし、相手を変えれば、励みになる感想を
もらえると思います。

大体以上かな。
0232名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/26(日) 14:09:23.70
>>223 >>224
>1/2 - 2/2

エッセイという形式は、筆者が伝えようとしている内容が、うまく読者に伝わっているか? という点が何よりも大切だと考えますので、自分なりにテキストを要約してみました。
ふーん、他人が読むと、こんな風になるんだ…という1例になればと思います。
(ですので、これは批評ではないですし、哲学や文学について論じられた本文内容の検討などは行っていません)
0233名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/26(日) 14:10:37.18
>>232
つづき

>…自分はいくつなのかを考える。

出だしの一文の意味が取りにくいので困惑するが、続きを読んでいくと、「いくつ」は「年齢」のことをさしているようだ。
1)一個人の一生の中には、思春期、青年期というものがあり、それは江戸時代の人であろうと、他の時代の人であろうと同じように、誰でも年齢に応じた「悩み」や「苦しみ」があるものだ。
2)現在を生きる人(主に私自身のこと?)について考えると、なんとなく「喪失感」を抱いて生きているように思える。ふとした機会に、私は昔のことを「想起」する。
0234名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/26(日) 14:11:58.04
>>233
つづき

>昔の感覚や心が呼び起こされる度に、今はいつなのかを思う。自分に現在の立ち位置を問う。

では、上記の一文に書かれている「いつ」という言葉の意味をどう捉えればいいのだろうか?(「今」「現在」の時制が確定できない) なんとなく不明※のまま、エッセイはいきなり、
サルトル流の実存主義についての話題にとんでしまう。
そして島崎藤村の『破戒』、中上健次『岬』などの文学作品を例にとりながら、筆者は驚くべき哲学的な私見を述べるとことになる。

>実存よりも先にあるものもあるのではないか
>人間には実存に先立つ何かがある。

筆者はその問いに以下のような答を与える。

>人は本質に先立って実存があり、それより先に母親と父親から受け継いだものがある。
0235名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/26(日) 14:13:10.96
>>234
つづき

うーん…。
単なる「親子関係」のこととかではないのだろう(たぶん)。
「母親と父親から受け継いだもの」については、以下のような関連する言葉(ヒント?)が書かれている(ような気がする?)。

>先祖が土着した土地の風土を生きる
>母親の腹の中にいる頃に私の身体が形作られたメタモルフォーゼ。

なんとなく「魂の転生」などといったことと関係しているような気もしないではないが…そのような類いの言葉はエッセイにはひとつも書かれていないので、まるで的外れかもしれない。
エッセイに書かれている言葉にそって考えるなら、それは「いつ」という言葉と関連しているのかも知れない…。
0236名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/26(日) 14:13:47.68
>>235
つづき

※念のため読み返すと、下記の文章の意味するところは…別に難解でも何でもなかったかも。

>今はいつなのかを思う。自分に現在の立ち位置を問う

昔の感覚や心が蘇ってきたけれど、それは果たして「いつの時のことだったのか?」「私は当時何歳だったのか?」について思い出そうとする。そしてその昔を起点として、現在、自分が立っている
地点を問うのである。

といった、ごく普通の感慨が書かれているだけのようにも読めるのだが…。
0237名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/26(日) 14:15:19.32
さすがの232も今回は苦戦してるな
0238名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/26(日) 17:32:53.54
>>237

233 です。なんかすいませんw
今回エントリーのこのエッセイ、
作者の人生哲学を書いたものなのか、主に実存主義とその超克をテーマとした哲学的エッセイなのか、あるいは実存主義をつかった文学論的
エッセイなのか、判断できませんでした。
まあ233〜は読みに失敗した1例だと思って捨て置いてください。何かの参考にはなるでしょう。

筆者にとって
>>225 >>227 >228
の評価はまったく当たっていると思いますので、このスレにトライした価値はあったのではないでしょうか。
まあ233は読みに失敗した1例だと思って捨て置いてください。
0239名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/26(日) 18:32:04.33
エッセイというのは、小説というジャンルと比べて、かなり自由な形式で書けるものだから、文章が読者にとって魅力的なものであるかどうか一番のポイントだと思います。
0240名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/26(日) 18:41:34.42
俺は探偵だがついに真犯人を見つけた
作者だ。作者が班員だったのだ。

神である作者を超えることはできん。
0241名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/26(日) 18:47:56.18
>>223
>エッセイです。書き途中ですが、批評願います。

あっ、書きかけだったのか! それは失礼しました。
0242名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/26(日) 18:52:03.81
>>240

これは何だろうw

しかし、これって立派な小説論になってるね。
もしこれがオリジナルの文章だったらだけど。

オリジナルかつ、作者本人がスレに上げたテキスト
に限る(コピペや成りすましは不可)っていうのが
このスレのルールだろうな。まあ紳士協定だけど。


>班員 → 犯人 
0243240
垢版 |
2017/11/26(日) 18:59:06.26
やべえ。ゴジッた。
文章はオリジナルかつ俺のオリジナルトリックだ(のつもり)。密室殺人で犯人がだれでもなく、
神=作者の犯行だったという。
0244240
垢版 |
2017/11/26(日) 19:21:27.88
誰か酷評をチョー。
0245名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/26(日) 21:31:01.99
【悲報】れつだんさん、作家志望なのに今月これだけしか読書してない

羽田圭介『スクラップ・アンド・ビルド』
村上春樹『やがて哀しき外国語』
川村元気『世界から猫が消えたなら』
村田沙耶香『殺人出産』
村上春樹『雨天炎天』
村田沙耶香『コンビニ人間』
高橋源一郎『正義の見方』
カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』
0246223.224
垢版 |
2017/11/26(日) 22:16:06.62
破壊→破戒は、正直恥ずかしい。
言い訳のしようがない。言葉の意味を考えずに携帯からでた漢字をそのまま使用した。
藤村の意図を読み取れてなかった。はっきり言って、私は国語力に難があるのは否めない。
パソコンに頼りきって、後から辞書を引いて確かめるが、これでいいのか問いたい?
国語力を上げるのに何をすべきか、読書して書く。それしか思い浮かばないが。
0247名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/26(日) 22:19:11.21
>>240
マジレスする、ごめん
通常の小説ならばそのラスで一発アウト全てが終わる
また、ギャグ路線としてもSSのオチとしても連載打ち切りへの反発としても
使い古されすぎて使えない手法
0248223.224
垢版 |
2017/11/26(日) 22:28:24.20
で、エッセイとしては、少し堅いし作品は途中ながら、読者目線から失敗と言えば失敗かな。

論文調の文章は、正直訓練が必要であり、私は学士までで卒業したので、書き慣れてないことが言い訳かな。
論文は筆者の主張があって、それを論説や資料で肉付けしていくものなので、サルトルと前半の論調を合わせた意図があったのだが、
藤村と中上健次の秋幸の話までくると主張に一貫性を欠いていると思われてもしょうがない。

それでどんな主張だったか、というと
0249240
垢版 |
2017/11/26(日) 22:35:36.08
>>247
ありがとう
使い古されてるのか。残念なトリックだ。
0250名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/26(日) 22:37:44.01
>>246

作品名を間違えたのは確かに痛いけど、
国語力というか、文章力はそれほど難があるとは感じないけどなあ。
読者に伝わるような表現や、解説を練り上げれる努力が足りない、これが大きいのでは?
。これで伝わるだろうけど、もっとわかりやすくできないかな、とか、ちょっと説明過多
だけどどうしようか、みたいな試行錯誤をしてみるといいかも。
それに今回のエッセイの内容は、いろいろややこしいから、どの程度できてなくて、どの程度できているか、つまり読者にわかるように
書けているか、どうかわからないところがあるよ。
一度、もっと身近なテーマで、自分自身の「失われた心」とかを書いてみるといいんじゃないか。哲学や文芸評論なんか援用しないでさ。
0251223.224
垢版 |
2017/11/26(日) 22:39:18.32
サルトルの実存主義批判を論説したかった。
つまり本質というものの意味がサルトルの「実存は本質に先立つ」の「実存」と「本質」を的確に捉えようと試みたのが冒頭部分。
「実存主義」の「実存」は、時代性などを取っ払って、その人固有の現実が存在論的にあるというサルトルの主張をなぞったものであり、
その上で「本質」らしきものの重要性を被差別部落の小説から読み取ろうとする試みだったのだが、
あまりうまくはいかなかった。
0252223.224
垢版 |
2017/11/26(日) 22:48:50.32
本当に凡庸な把握なんだけど、サルトルの実存主義哲学は、つぎの潮流であった構造主義の主張に負けたんだよね。
どういうことかと言えば、即自存在や対自存在などの哲学も「本質」として捉えれば構造的な物事がみえてくる。
「実存」は、確かに実存らしきものが人間にあるのは確かだけど、「本質」的な物事をそのなかから見出そうとすれば浮かび上がってくる。
レヴィ=ストロース「野生の思考」やソシュール言語学がそれを明るみに出した。
0253223.224
垢版 |
2017/11/26(日) 22:50:25.06
ありゃ、いっぱい直さないといけない文章だわ↑
0254名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/26(日) 22:53:09.56
論文として見るなら、一般向けの論としても専門屋向けの論文としても
どっちつかずになっていて、読み手になってくれる層が見当たらないんじゃないかな
あと、資料に当たる部分についての語りが薄く、主張を論説の力で押し通そうとしている感を受ける
0255223.224
垢版 |
2017/11/26(日) 22:58:43.20
サルトルの意図した「実存主義はヒューマニズムである」とか、「アンガージュマン」(実存主義の立場での政治参加)とかも、
物事の本質らしきもの抜きにしては語れない。それが文化人類学と言語学、その次に出てきたジャック・ラカンの精神分析学の潮流から明らかにされた。
ポスト構造主義が現れ、その流れから理論社会学の見直しがされた。
0256223.224
垢版 |
2017/11/26(日) 23:02:59.63
>>254

そういうことだ。実は本当に後悔しているんだけど、社会学の博士号までの訓練を受けるべきだった。
私自身の実存を考えるなら、苦労してでも、実社会と向き合うより学問と向き合って小説家を目指した方が、どんなに有意義な人生だっただろう。
0257名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/26(日) 23:04:19.53
>>251

ありゃ! 書きたかったのは哲学的エッセイの方だったのか!
自分はいろいろ誤読してたわw

>サルトルの実存主義批判

というのは、サルトルの実存主義への批判という意味なのかな?
じゃあ、肝心の哲学的なことでは、いろいろとツッコミどころ満載
だし、読者は混乱するよ。
>>252
なんてめちゃくちゃだもん。
自分はてっきり「私の人生哲学」を書きたいのだと思ってたよ。
だから哲学的に、文学的にどうか、はとりあえず置いといて、文体に魅力が
あるかとどうか、に価値基準をおいてたけど…。違ったんだなあ。
0258223.224
垢版 |
2017/11/26(日) 23:10:05.79
学問より小説の方が性に合うよ自分は。
それで優等生ではないが、論説も凡庸なものであることは充分にわかっているつもりだ。
もっと専門家の主張は訳がわからない。中上健次は、ある程度までやったが、専門家に言わせれば、彼は小説家であり、思想家としては認められない、だって。
大江健三郎もその類。三島由紀夫は本物。
0259223.224
垢版 |
2017/11/26(日) 23:11:06.09
>>257
いや、それはない。逆に論説してもらおうか?
0260223.224
垢版 |
2017/11/26(日) 23:12:28.46
252は基本的な流れだからね。それを覆したいならどうぞ論説してください。
0261名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/26(日) 23:54:52.39
哲学系の板ではなく創作文芸板なので、
どういう哲学論だろうが主張だろうが、そこに主眼は置かれないよ
どうしたら主張を伝えられる文章が書けるか、ではなく主張を語りたいのなら板違い
0262名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/27(月) 03:45:34.07
つーか、223何者ぞ?
0264名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/27(月) 04:19:01.39
間違えた、このスレで中心になって批評してくれてる人、何者ぞ。
博識にも程がある。
0265名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/27(月) 07:25:07.65
で、ダサいレスしてるのが大畑ね
0266名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/27(月) 09:45:31.68
>>223
ペラい。
表現出来るほどのものがないなら無理に表現しなくていいんだぞ?
という感じ。
0267名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/27(月) 11:21:14.27
ははははwダセエ大畑
0268名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/28(火) 17:19:54.07
 小説としての散文は、人間観察の方法、態度、深浅等に由つて文章が決定づけられ、同時に評価もさるべきものであつて、文章の体裁が纏つてゐたり調子が揃つてゐたところで、小説本来の価値を左右することにはならない。
文章の体裁を纏めるよりも、書くべき事柄を完膚なく「書きまくる」べき性質のものである。
http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/45814_34992.html
0270名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/29(水) 03:11:38.96
>>1
間違って立てたスレまだあるけど、ちゃんと削除依頼は出した?
0271名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/29(水) 06:14:07.37
>>270

0048 ”削除”依頼 2017/11/17 22:34:40
http://itest.5ch.net...d.cgi/bun/1510906063

重複して立ててしまいました

削除をお願いします


大分前に出した。やり方が違うのか?
0272名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/29(水) 09:13:25.37
才能がない人を無理に褒めるのはやめてあげましょう
期待を持たせてはいけません
20年やって30過ぎても結果が出ない人なのです
認めるのは辛いでしょうが、これが現実なのです
あなたには何の才能もないことを認めましょう
小説以外の生きがいを見つけ、普通の生活をしましょうね
0273名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/29(水) 09:46:50.31
文章下手畑の場合、まあ精々、十行くらいで編集は捨てるよ。彼が5ちゃんで目立っているとか関係なしに。
0274名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/29(水) 12:09:39.55
ガチ下手だからね
あれ文痴でしょ
0275名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 00:37:35.54
>>223
つまらな過ぎて読むのが辛い
サルトルとか背伸びし過ぎ
0276名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 00:39:01.73
>>266
本当そう
0277名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 00:51:17.72
下手畑しつこいね。
0278名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 00:55:52.75
俺に言ってんのかよ
0279名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 00:56:21.61
下手畑の粘着は年代ものだからな。
しつけー自分アピとかキモすぎだ。
0280名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 07:13:27.27
>>193
良かった。
お墓のシーンで初めて妻が死ぬことが明らかになるんだね

223とはレベルが違う
0281原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/11/30(木) 09:15:00.43
北日本文学賞落選致しました。
これは提出したものを手直ししたものです。


http://taskey.me/users/thereisastream?t=stories

この作品は、多少思い入れがあり、本当はもっと推敲して出すべき作品でした。
一度お読みいただいて、批評してくださる方おりましたらお願い致します。
0282原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/11/30(木) 09:18:08.21
まあ、ちょっと直すべきところが多いかも。
0283名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 10:25:30.52
>>281
>批評してくださる方おりましたら → 批評してくださる方がおられましたら
0284名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 10:40:31.48
>>281
そのサイト、コピペできないのな
めんどくさ
最初の一文は三つに分けられる
でないと、勢いが出ない
0285名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 10:50:46.72
>>281
ボソッ

(だったら、もっと推敲してから晒せばいいのに……)
0286名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 11:06:46.05
五人抜きで嘘くさくて読むのやめた
マラソンのラストにそんなエネルギー残ってるかよ
0287名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 11:29:09.20
>>286

もうちょっと先を読むと、小学校3年生の校内マラソン大会
が小説の舞台だということが書いてあるよw
0288名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 11:33:07.85
>>283

しったかだな。

この場合、「批評してくださる方おられましたら」はおかしい。

「批評してくださる方おりましたら」
「批評してくださる方いらっしゃいましたら」

どちらも敬語ですが、「おられる」が丁寧語・「いらっしゃる」が尊敬語です。

丁寧語:聞き手が、話し手よりも上位であることを表す。
尊敬語:話題中の動作や状態の主体が話し手よりも上位である場合に使用する。

「分かる方」=回答者が聞き手であり主体になってるのでどちらを使用しても問題ないと思います。
回答者の他に閲覧者全員に敬意を表したい場合は、「おられる」を使用してみるのもいいかもしれないです。
0289名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 11:33:25.27
>>281
読んだよ。
感想としては281は「星崎」になれ、と言ったところか。
悪いけど「藤浪」はイラッと来るやつだな。
それが、まんま、君と重なる。
いや、茶化しているわけじゃないよ。
推敲すべきとわかってて、推敲せずに出したり、小説の中で、努力の仕方に対する答えがきちんと
説明してあるのにもかかわらず、君がそれをしない。
後半、悪くはないなとは思ったけど、そのモヤモヤは拭えなかったな。
0290原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/11/30(木) 11:42:07.86
まだ終わってません!

五章まであります! 正午過ぎにUPしまする。
0291名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 11:46:23.74
えっ……5章もあるの?
0292名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 11:49:39.33
>>281
それ、旧スレで一度晒してるよね、チェック受ける文章で北日本はちょっとナメてるぞ

登場人物小学生なの? と>287のレスで冒頭より先を見に行ったよ
にしては随分淡々としていて、読み初めは大人が走っていると疑わなかった
文体、もっと情感ダイレクトに出して小学生と初手から分からせるようにしたら良かった
一人称の方が個人的には合ってたと思う、マラソン&小学生の活き活きとした感じも出そうだし

北日本という視点で見れば、
題材も文体も一般的なのに、筆力で魅せたり事象で関心持たせたりがなく、
深い心理描写をしているでもなく、あるマラソンの物語を書きました、
で終わっているどこにもあるような話、読後に残らない、と読まれたかもね
0293名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 11:59:53.69
>>288

よくわからないレスだが、
「おりましたら」が問題なんじゃね? 
違うのかな?

>>281
>この作品は、多少思い入れがあり、本当はもっと推敲して出すべき作品でした。
一度お読みいただいて、批評してくださる方おりましたらお願い致します。
>おりましたら
>おりましたら
>おりましたら
0294名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 12:16:19.44
288はアホだからスルー推奨
0295名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 12:19:44.38
丁重語と丁寧語の区別がついていない。
0296名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 12:24:32.44
普通に「お見えでしたら」でいいんじゃね?
0297名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 12:26:30.94
サイトに飛ぶのめんどいのもあるにしろ、みんな
読もう、読み続けようという気持ちが起きていないような
これが結論なんでは、細かい推敲云々ではなくて
0298名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 12:33:09.66
読んだけど、大畑はホッておけ。
他の人間がちゃんと言ってくる。
0299名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 12:38:18.36
>>297

せっかく、実際に文学賞の応募作がアップされてきたんだから、
スレのタイトルにあるように「真面目に酷評」してあげないと。
でないと、ネタのない寿司屋のようなスレになるよw

これは断章とかじゃない、ひとつの完成した作品っていうから、
>細かい推敲云々
もあれば親切だけど、作品全体を批評してあげるべきじゃないかな。
自分にはできないがw
せっかくホヤホヤの「一次審査落ち」の新鮮なネタが仕入れられた
んだからw
0301名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 12:43:11.00
おられましたら、とか大畑もお里が知れる
0302名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 12:45:34.19
おられましたらってビジネスマナーの先生に訊いてみ
0303名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 12:46:48.00
>>299
確かにw

じゃあ、続きのアップを待つか
0304名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 12:49:38.40
敬語の使えない日本人が増えたようですね。
それとも偽日本人でしょうか。

一度お読みいただいて、批評してくださる方がおられましたらお願い致します。

作品を書いた人が上位で、お願いしている人、お願いされている人たちより上。
たとえば尊敬する作家先生の作品にたいして批評を呼びかける場合に使う。
自分の作品なら使ってはいけない。

一度お読みいただいて、批評してくださる方がいらっしゃいましたらお願い致します。

批評をお願いされている人たちが上位。
だからこちらが正解。
0305名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 12:53:38.52
なんだかんだでこのスレ結構人いるじゃん
0306名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 12:56:06.70
いない。今のところ三人。一人は確実に大畑。もう一人は原作者。
0307名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 12:58:34.58
>>306
じゃ、お前は大畑か原作者といことになるが?
0308名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 13:24:02.80
大畑は昼過ぎにいなくなったw
0309名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 14:08:44.11
0281 原作者 ◆YZIpA/qcnlHH 2017/11/30 09:15:00
北日本文学賞落選致しました。
これは提出したものを手直ししたものです。


http://taskey.me/use...eisastream?t=stories

この作品は、多少思い入れがあり、本当はもっと推敲して出すべき作品でした。
一度お読みいただいて、批評してくださる方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。


はい、仕切りなおしね。
0310名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 15:35:53.91
はい、がウザい
0311名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 15:37:23.10
大畑!
0312名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 15:48:29.93
w
0313原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/11/30(木) 21:39:50.76
https://m.youtube.com/watch?t=106s&;v=fjxypHYuSxU#

この作品を書いたのが、五月くらいだったかな。
やっぱり直すより書き直した方がよっぽどいい。
ただ、物語として読んでほしかったのでネットに上げました。
文章って丁寧に書いていかないと、あとで収集つかなくなるね。俺が、五月に書いたものなんて、ちゃんとなってないもの。
物語はいいとおもうんだよね。
0314名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 21:42:36.60
新しいエントリー来てるんだね。
>>284 >>286 >>289
3つ評価レスが入ったんだ。
5章の追加アップも上がってないからか、夜になって「批評」が増えないね。
応募して落選した「生きた教材」なんだから、もし小説を書いている人がいたら、どこが「評価ポイント」だったとか、いろいろ指摘してみるといいよ。
思わぬところに落とし穴があって、下読み(この場合は新聞記者だな)が、実際にどこをチェックしているかとか、想像してみるといいよ。自作だと思
い込みがあるから、客観的な評価ができない。「国語」っていうのは厄介なものだなあ、って気づくよ。作家への道は長く果てしないよw
0315原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/11/30(木) 21:49:01.13
五章まで上げてるよ??
0316原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/11/30(木) 21:53:01.22
まあ、この文章は没と言われても仕方ないか。
機会があれば、同じ登場人物、始まりと終わりを今回と同じにして、もう一度書くかもしれない。
0317原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/11/30(木) 22:03:50.17
おれが最近書いているものの冒頭。こんな感じ。

地球全体が、私の全身を支えている。そう錯覚する程に、身体は重く、意識は更なる眠りを欲している。
私は大地に身を預け、再び薄く開いた目を閉じる。酷く疲れていた。意識はまた遥か彼方へ遠のく。
浜辺での波の満ち引きのように、意識が遠のいては戻る。またこの世からあの世へ、あの世からこの世へと戻る。
そんな浅い眠りの最中、私は夢を見た。心地いい夢だった。
はっきりとした内容の夢ではなかったが、夢の断片は起きた瞬間、覚えていた。それは、見たこともない女が私の両肩に手を乗せている夢だった。
女は綺麗な長い黒髪だったような気がする。夢の中で、私は顔の見えない女と交わろうとしていた。顔はよく見えないが、体の輪郭はしっかりとしていた。
大人の身体だったが、胸があったのかさえ覚えていない。とにかく大人の女と私は交わろうとしていた。
心地よく、ぼんやりとした夢から覚醒した時、私は現実を即自的に思い出した。

こんな感じ。
0318名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 22:09:03.15
>>315

こんなレスあったけどw

290原作者 ◆YZIpA/qcnlHH 2017/11/30(木) 11:42:07.86
まだ終わってません!

五章まであります! 正午過ぎにUPしまする。
0319原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/11/30(木) 22:10:44.60
ラストスパート 一

ラストスパート 五=五章
0320名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 22:12:29.02
>地球全体が、私の全身を支えている。

言葉の重複(全体、全身)は文章を拙く感じさせるからなるべく避けた方がいいよ
例えば、
「地球がそのすべてで、私を支えてくれている。」とか
0321原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/11/30(木) 22:17:38.84
>>320

地球の表面が、私の全身を支えている。

地球の地盤が、私の全身を支えている。

地球が、私の全身を支えている。

地球に全身を支えられて、私は、


推敲としては、選択肢はこのくらい。
0322名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 22:24:08.34
>「地球がそのすべてで、私を支えてくれている」

320の人のこの言い換えはかっこいいと思いけどなw
0323名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 22:26:05.97
>地球の表面が
>地球の地盤が

美しくない
その後に続く文章も、全体に言葉の選択がぶっきらぼうな感じがするね
0324名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 22:30:55.13
後の文章で
>私は大地に身を預け、
とあるんだから、地球が支えてくれている、という受け身の形がいいと思う
0325原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/11/30(木) 22:52:05.30
それよりもラストスパート、最後まで読んだか?
0326名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 22:54:21.84
>浜辺での波の満ち引きのように
潮の満ち引き、っていうのはよく使うけれど、波はどうかなw
波は「寄せては返す」とかじゃね? でも文章のリズムが崩れるなこれじゃあw
まあ波の満ち引きのままにしておくか?
でも文学賞応募とかだとリスクあるかなw どうだろ。
0327名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 22:56:07.70
>私は現実を即自的に思い出した。

意味通るけど、こんな表現初めて見たなw
0328名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 23:00:46.56
>>281
何処から突っ込めば良いか分からん。

プロットがぶっ壊れとる。
冒頭、マラソン大会で四人抜いた藤浪を絶賛する星崎。まずここで失敗。
そんなもん力を温存してただけだろと考えるからな、普通は。一位になった訳でもない。
だから四人抜きに異常なほど魅入られて凄い凄いと繰り返す星崎が読み手の目には知恵の遅れた少年としか映らない。
しかもその障害児がモテるだの一目置かれるだのという位置に在るらしい。意味が分からない。
貧弱な論理性が作品の浅さを確信させる。

基礎的な技術が欠けている。
時間経過を「いろいろなことがあった」などという雑な言葉で済ませる。気立てがいいやら一目置かれるやら二人の格差やら、描写で示すべき所を説明の羅列にしてしまう。
小説の基本が何一つなっていない。
乏しい語彙、ありきたりの表現、使い古しの慣用句、それらで構成される文面には何ら目を引く点が無い。
それに飽き足らず気づくが気ずくになるなど超超初歩的なミスまで存在して何処から手を付ければ良いかがマジで分からん。

あまりにも雑過ぎる。
これが衆評だと考えて間違いはない。
0329名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 23:02:35.20
なんていうのかな、「ラストスパート」もこちらも、
言葉を小説用に入れ換えた箇条書き羅列プロットを読んでいる感覚
ひとつひとつの文章が互いに係わり持たないというか、主題に収束しないというか
0330名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 23:12:33.10
>>328

>>プロットがぶっ壊れとる。
冒頭、マラソン大会で四人抜いた藤浪を絶賛する星崎。まずここで失敗。
そんなもん力を温存してただけだろと考えるからな、普通は。一位になった訳でもない。
だから四人抜きに異常なほど魅入られて凄い凄いと繰り返す星崎が読み手の目には知恵の遅れた少年としか映らない。


まあ擁護するわけじゃないが、この時点で内容と違うところがあるから、始まりのところしかよんでないのが丸わかりだなw
0332名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 23:20:47.63
まあ、「ル・リアン」よりは良かったよ。
0333名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 23:25:09.76
>だから四人抜きに異常なほど魅入られて凄い凄いと繰り返す星崎が読み手の目には知恵の遅れた少年としか映らない。
しかもその障害児がモテるだの一目置かれるだのという位置に在るらしい。意味が分からない。

これはこの人の主観だな。
何が人の心を動かすか誰もわからない。
藤浪の最後のゴール前ラストスパートが、感動を覚えるほど美しく見えたかもしれんしな。
それと星崎の設定とは無関係やしな。
0334名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 23:27:13.87
> 時間経過を「いろいろなことがあった」などという雑な言葉で済ませる。気立てがいいやら一目置かれるやら二人の格差やら、描写で示すべき所を説明の羅列にしてしまう。


この部分は同意。もう少し練って編んだ方がいいよね。
0335名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 23:29:30.81
>小説の基本が何一つなっていない。
乏しい語彙、ありきたりの表現、使い古しの慣用句、それらで構成される文面には何ら目を引く点が無い。

これは、この人の筆力レベルよりランクが落ちるから言っているのだろうな。
0336原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/11/30(木) 23:37:56.59
まあ、筆力が落ちるのは否めない。自分で言うのもなんだけど、語彙力が乏しく、表現の幅が狭い。

> 時間経過を「いろいろなことがあった」などという雑な言葉で済ませる。気立てがいいやら一目置かれるやら二人の格差やら、描写で示すべき所を説明の羅列にしてしまう。


この部分は反省すべき点だな。

ストーリー自体には矜持がある。
0337名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 23:41:33.57
>>336
自分ではどの辺に自信があるか教えてくれ
それを意識しながら読んでみる
0338名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 23:47:41.27
>>317
書く時に、自分でこれはどういう意味かと考えていますか?
或いは、書いた後で読み直すのでもいいです。そういうことはやっていますか?

物理学を振りかざす気はないですけど、地球と私の両者を剛体と見なした場合
地球の全体が私の全身を支えているのは当たり前ですから、一々書くようなことじゃないですよ。
ましてや
「そう錯覚するほどに」
なんて書いたら完全にNGです。アウト。
0339原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/11/30(木) 23:50:59.66
「知恵の遅れた少年」とか、「障害児」とか下品だなw

>時間経過を「いろいろなことがあった」などという雑な言葉で済ませる。気立てがいいやら一目置かれるやら二人の格差やら、描写で示すべき所を説明の羅列にしてしまう。

これは、描写で示していると長くなるから、会話文でそれとなく読者に知らせたりするべきであり、物語調の主観が言わない方がいいかもね。

>小説の基本が何一つなっていない。
乏しい語彙、ありきたりの表現、使い古しの慣用句、それらで構成される文面には何ら目を引く点が無い。

これはね、その人の範疇の問題であり、例えば、三島由紀夫と川端康成を比べてみると格差があるように、それぞれの作家の持っているものを、
充分に出して、色付けしないといけない。それが筆力だ。だいたい小説なんて、簡単な語彙と慣用句で成立するものだよ。

>それに飽き足らず気づくが気ずくになるなど超超初歩的なミスまで存在して何処から手を付ければ良いかがマジで分からん。

「それに飽き足らず」
「超初歩的なミスまで犯している。何処から」
0340原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/11/30(木) 23:55:44.01
とは言え、語彙力をはじめとした国語力の水準は低い。もっと精進するわ。
0341名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/30(木) 23:58:02.60
日本語が不自然だな。単語の選択を誤っている箇所が見受けられる。

簡単な語彙と慣用句で成立する小説というのはどういうのだ?
村上春樹の小説か?
0342原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/01(金) 00:04:07.32
>>338

>物理学を振りかざす気はないですけど、地球と私の両者を剛体と見なした場合
>地球の全体が私の全身を支えているのは当たり前ですから、一々書くようなことじゃないですよ。
ましてや
「そう錯覚するほどに」
なんて書いたら完全にNGです。アウト。


結構、いい加減に書いてたわ

>日本語が不自然だな。単語の選択を誤っている箇所が見受けられる。

「範疇」のことだね。


簡単な語彙と慣用句で成立する小説というのはどういうのだ?
村上春樹の小説か?
0343名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/01(金) 00:14:08.20
>>317
描写、比喩を抜くとどうなる?
0344名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/01(金) 00:14:50.36
色々言いたいけど例えばこれだ。

>>317
>そんな浅い眠りの最中、私は夢を見た。心地いい夢だった。


ここで突然変な前提がされていることはわかるか?
作者が勝手にそういうものだと決めてかかっているようだけど、

夢というのは
>この世からあの世へ、あの世からこの世へと戻る。
ものじゃない。

もし書くなら

夢を見ている時、その中で自分がこの世とあの世の合間を彷徨っているかのように錯覚することがある。
いや、錯覚ではないのかもしれない。夢を見ている時、確かに自分は死に瀕しているのだ。
二度と目覚めないとも限らないのだから。

こういう風に書けば、違和感はなくなる。
違いがおわかりか?
0345名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/01(金) 00:16:18.86
実際
「夢で自分があの世に行きそうになる」
という体験をしている人は少ないし、共感を得られるかは解らんよ。
でも、いきなり変なこと書かれて
「何それ? 意味が解らないな」
と思われるのは問題外だからそれよりはマシだよ。
0346原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/01(金) 00:33:31.75
>簡単な語彙と慣用句で成立する小説というのはどういうのだ?
村上春樹の小説か?

これについては少し説明させてくれ!

小説は読み手を意識するものである。
だけど終始、難しい言葉を遣って表現しても良い。
作家の「色」みたいなものがあるから。例えば、平野啓一郎の初期の「日蝕」なんかは、
かなり難しい言葉を遣っている。三島由紀夫や谷崎潤一郎の多くの作品然り。
こういう作品は芸術作品ではあるが、読みにくい。物語の幅を広げるという意味で国語力は必要だ。
だけど、物語は始めから終わりまで変遷をたどっていくものであり、物語を紡ぐ言葉は、誰もが知っているような言葉で表現していくべきだろ。
物語が最後に辿り着く方向さえ間違ってなければ、簡単な語彙と慣用句のような言葉で平易に表現していく。
簡単な言葉だけど、難しい表現はできるし。なるべくみんなが分かる言葉を選びながら成立させる方がいいだろう。
というか、ほとんどの小説は、そのように書かれてない? ときどき難しい表現出して、戯れのように、書いてないか?
0347原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/01(金) 00:36:57.59
>>344

あんまり意識していなかった。
勉強になるね。
書いていて、いまいち言葉の意味を掴みきれてないまま書いているかも。
これは、推敲しながら削ったり、書き直したりしていくしかない。
0348名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/01(金) 00:38:58.39
思うに、書かれている内容が

眠くなって寝た。

女と性交をしようとしたら目が覚めた。

というだけだよね。そこに、地球やら、あの世やら出てくる。眠いにしても何故眠いのか?疲労か、病気か、倦怠か、
そこが描かれてない。
表現が軽いというより、そもそも伝えたいことが定まっていない。
おそらく、冒頭は「身体が重い」ことを表現したいのだろうが、気の利いた言いまわしを模索するあまり、
伝えたい情報に対して、比喩、描写が多過ぎて、大袈裟に感じる。

例えば、「重度の疲労により、身体が重く感じられ眠りについた」
という情報を認識しておいて、そこから肉付けを考えれば、地球に固執すること
なく推敲出来ると思う。
場合によっては、地球、大地、波という関連もバッサリ切る選択肢もあるわけだ。


と思いました。
0349名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/01(金) 00:54:37.93
>>346
慣用句的な表現を逆手に取ることができれば、おっ?となるかもね。

例えば曇り空を表現するとき
「今にも泣き出しそうな空」
という目新しさもにもない慣用句的な表現があるけど、逆手にとれば、
「彼女は涙をこらえていた。まるで曇り空みたいに」
なんて表現も出来ると思う。
単体で使うと突飛な印象になるから、前振りとして「泣き出しそうな……」を使っておいて、さっきのをもってくるとか。
0350原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/01(金) 01:07:06.76
>>348

小説は奥が深いな。
読者は何を見ているか?
編集とかプロからみたら「あ、ここ不自然」とか「あ、ここの漢字意味取り違えてる」とか見ているんだね。

>>317は、「輪廻転生」という日本人の死生観をテーマにした作品の冒頭。

死んだら生まれ変わる。何に? 人間が何になるの?
人間が生まれ変わるとしたら、それはどういう意味があるの?
そこのところを日本人は、自分なりの解釈で「悟り」を開いている。
ひとりひとりの死生観は千差万別だけど、例えば、こういう論理があったとする。
「死んだ人は、現生の徳により、ひとつひとつステージを上げて生まれ変わる」
これは多くの人が抱えているアニミズム的信仰心だ。
この論理を発展させて、徳のある人は生かして、もっと徳を積むべきだが、悪に染まっていく人はどうか?
現生で悪業の強い人間が、これ以上悪業を積まない為に、その人を次のステージに誘うために殺人が肯定される、としたら……
その人がステージの高い人間に殺されることで、救いがあるとしたら? その人を殺すことが肯定されうるか?
つまり、社会の論理とは別に宇宙のシステムがあり、社会の論理では犯罪になることが、宇宙の摂理に照らすと肯定されるとして、
この論理のなかで、ある人を殺すべきか、生かすべきかを葛藤させる物語。
こういう物語の冒頭だから、宇宙規模の存在、または地球に抱かれた自分が目覚める冒頭にしたかった、というわけだ(><)
0351名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/01(金) 01:19:56.05
>>350
なるほど。理由があれば別だな。
しかし、解釈はそれぞれあるかもしれないけど、輪廻思想はアニミズムか?というのはある。
しかし、原作者はテーマが壮大過ぎるのではないか?
もっと具体的で小さく絞ったテーマで物語を膨らませた方がよくないか?
テーマでいうなら、まだ「ラストスパート」の方が分かりやすい。
0352原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/01(金) 01:26:25.92
>>351

アニミズムはわざと書いた。
これだけのこと言われて、ちゃんと調べて書いてねえなって、なんか言ってくるか試した。
0353名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/01(金) 01:33:52.38
まあ、哲学に造詣の深い原作者だから、いちいち突っ込んで、哲学、思想論になっても面倒だからな。
多分、明日は突っ込みのあらしだよ。
0354原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/01(金) 01:34:31.46
>>351

ラストスパートは、割と描きやすいテーマだから、冒険的な意識で書いていない。
だけど、自分の中では大事な小説なんだよね。力不足だったけど。

>>347
極論すれば、朝井リョウとか赤川二郎みたいな文章も小説。

「ジニのパズル」もかなり平易だよね。
表現を凝っているわけでもない。
0355名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/01(金) 01:35:33.35
突っ込みのあらしか
大畑もまぎれ込んでくるな
0356名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/01(金) 01:35:34.37
ラストスパートという作品は、走れメロスに触発されて書いた小説かな?
マラソンとか友情とかが同じだから、走れメロスを連想したんじゃないよw
ラストスパートは、全編にわたって人称代名詞が使われていないよね(会話の中の僕とかは別)。
普通は使うよねw 読んでてなんかすげー違和感あったんだけど、あれ? すべて作中人物の名前で書かれているじゃないか、と気づいたw 藤浪は、星崎をでおし通して、彼は、彼をとか代名詞は使ってないよね。
走れメロスも全編メロスで書かれているね。彼は、とかは一切出てこない。でも読んでいてとても自然だ。その理由は走れメロスの読めばすぐにわかるけどねw
で、原作者さんのラストスパートはというと、ところどころ以下のような感じの文章になっているね。
かりに走れメロスの文体に倣ったにせよ(違うかもしれんがw)、やっぱりヘンだよね、こんな文章。
そこのところはどうなの? 

>背後から藤浪を追い抜こうとする者の影が藤浪の視界に入ってきた時、藤浪は小さな呻き声を上げながら…

>あの三学期の一回目の朝練の時に、星崎が藤浪の後ろに途中まで食い下がったように、星崎が藤浪の背後まで迫るようなことはなかったが、明らかに藤浪の位置に近づいてきていた。
0357原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/01(金) 01:43:37.68
>>356

ああ、なるほど。
イマイチ自分でもわかってなかった。
全編通して、自分の書いているものを、把握しきれてない感じ。
0358原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/01(金) 01:57:31.24
こうすればよかった。

>背後から藤浪を追い抜こうとする者の影が藤浪の視界に入ってきた時、藤浪は小さな呻き声を上げながら…

背後から追い抜こうとする者の影が、藤浪の視野に入ってきた瞬間、小さな呻き声を上げて、

>あの三学期の一回目の朝練の時に、星崎が藤浪の後ろに途中まで食い下がったように、星崎が藤浪の背後まで迫るようなことはなかったが、明らかに藤浪の位置に近づいてきていた。

マラソン大会の初日の予行練習の時のように、星崎が藤浪のペースに食い下がってくるようなことは、その後なかったが、
タイムが縮まり、二人のタイム差は以前ほど開きはなかった。
0359名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/01(金) 02:02:13.42
そうそう。ずいぶんまともな文章になったね。
0360原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/01(金) 02:03:12.99
比喩表現が思いつかないのは、今の時点で、かなり致命的かも。

新人賞をとるには、ストーリーの面白さはもちろんのこと、全体を通して、文章を完璧に仕上げなければならないな。
それが今の自分には、至難の技なのだが。プロになってしまえば、作家は荒く書いて、あとは編集が指摘したりして、仕上がるらしいが、
新人は一回は、原稿を完璧にして提出する必要がある。
0361原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/01(金) 02:06:52.12
又吉直樹は、もともと編集がつきっきりで、横でここはこう、あそこはこう、やりとりが行われているんだろう?
無名の新人は、それが許されない。新人賞を取るのはかなり難しい。
0362名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/01(金) 07:05:51.13
>>361
文章の才能がないんだから先に漫才師にでもなった方が早いんじゃないのw
0363原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/01(金) 07:07:29.71
あるよ
0365名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/01(金) 07:44:15.16
言葉はセンスだと思うよ
センスはつまり才能だけど
0366名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/01(金) 07:53:50.06
>地球全体が、私の全身を支えている。
>地球がそのすべてで、私を支えてくれている。

センスの違いってのはこういうこと
0367名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/01(金) 09:12:20.73
「私は才能がある!」と思っている人に、他人が「ないよ」と言っても、説得できないよw
ただ、今回のエントリー作品「ラストスパート」は、公募文学賞に落選した作品なので、その
事実をもっと真剣に考えたほうがいいよ。
だいたい、著者自らの「エキスキューズ」がいろいろひどいよ。
誰も「酷評」する気がおこらんぜ、こんなこと書いてちゃ。
以下に抜き出しておいたから。

>北日本文学賞落選致しました。本当はもっと推敲して出すべき作品でした。
>まあ、ちょっと直すべきところが多いかも。
>まあ、この文章は没と言われても仕方ないか。
>とは言え、語彙力をはじめとした国語力の水準は低い。もっと精進するわ。
>結構、いい加減に書いてたわ
0368原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/01(金) 09:18:58.79
絶対新人賞取る。
0369原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/01(金) 09:22:09.41
>>367

ライターとエディターは、そういういいかげんなとこあると許せない?
0370名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/01(金) 09:42:55.80
エントリー作品「ラストスパート」に寄せられた「酷評」レスをまとめておいたぞw
こんなこと敢えて言ってもらえる機会はなかなかないぞ、大概はニヤニヤしているだけとかなw

>>289
>推敲すべきとわかってて、推敲せずに出したり、小説の中で、努力の仕方に対する答えがきちんと
説明してあるのにもかかわらず、君がそれをしない。
>>328
>何処から突っ込めば良いか分からん…プロットがぶっ壊れとる…基礎的な技術が欠けている…小説の
基本が何一つなっていない…あまりにも雑過ぎる。 これが衆評だと考えて間違いはない。

>だったら、もっと推敲してから晒せばいいのに……(285)
>それ、旧スレで一度晒してるよね、チェック受ける文章で北日本はちょっとナメてるぞ (292)
>言葉を小説用に入れ換えた箇条書き羅列プロットを読んでいる感覚 (329)
0371原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/01(金) 09:53:46.23
よくわかりましたよ。
人に見せる時は、提出するのだから、ちゃんと仕上げてから見せなさい、ということだろ?
それが例えネットでも。
0372原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/01(金) 09:58:22.11
そうしないのにも理由があるんだけどね。
0373名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/01(金) 10:00:29.52
>>369

ライターは関係ないだろw しかも日本では「小説家」の意味で使われてないし。
文芸編集者に向かって「雑にかいたかな〜」と言い放つ奴なんていないだろw
それに、公募文学賞システムでは、文芸編集者は関係ないよ。最後の20作とか
に入らない限り。
0374原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/01(金) 10:05:36.15
>>373

違う。ここに書き込んでいる人の職業、ライターが多そうだから、予想で言った。
ライターか編集の仕事やってる人か。文章直そうなんて、その筋の人じゃないとしないよ。
雑誌編集の仕事やっていたとしても、小説の校正くらい経験してる人多いんじゃない?
0375名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/01(金) 10:16:08.21
>>371
うーむ、少し違うと思う。礼、無礼の話ではなくて、君の成長の為の話だと思う。
推敲して、推敲して、自分の能力の中ではこれがベストだ、と思うものを批評し
してもらわんと、身にならんよ、という事じゃないかな。
指摘され、「まあ、それは言われると思ったわ」じゃあ、お互い時間の無駄だじゃね?
原作者も身になる指摘欲しくね?
瑣末な指摘をなくすには
瑣末な瑕疵をなくせばいい

上からでごめん
0376名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/01(金) 11:19:37.99
>>374

そんな人がこの板にいてくれたらいいと思うけどなw
というか、ほとんどの人は、文章を直したりできるんじゃね?
(的確か? とか作者が納得できる、とかは別として)
母国語で書かれてるんだし、それなりの専門性がいる他のジャンル
とはちと違うと思うなあ。
「噺家は誰でもできるしゃべりで金取るんだから芸が…」云々という話が
あるだろ? 基本はできちゃう人がそこらへんにいるんだよ。
まあほんとうにプロの編集者とかが読んでてくれたらいいと俺も思うけど。
0377名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/01(金) 11:48:43.74
しは構成が下手くそ過ぎるんだよ
掌編書いてみ
0378名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/01(金) 11:56:51.79
>比喩表現が思いつかないのは、今の時点で、かなり致命的かも(360)

公募文学賞、文学新人賞の類に出して小説家になろうと思っている人は、
不用意に「比喩」なんか使ったら、もうそれだけで落選するよw

>だいたい小説なんて、簡単な語彙と慣用句で成立するものだよ(390)

もし本当に「慣用句」を散りばめた文章で勝負したら、もうそれだけで
「書き慣れてない人なんだな」と思われちゃうよ。
小説を「平易な言葉でわかりやすく書く」ためには、手垢のついた「慣用句」
は極力つかわないようにしないとな。

すぐ二字熟語をつかうとか、修飾語の入れ方とか、いろいろ評価のポイントが
あるんだよね。
0379名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/01(金) 12:39:23.74
ほんとうに北日本文学賞の応募作品だったとして
(疑ってるわけじゃないけど、他にもいわゆる「使い回し」してたらまた話は別だから)
一箇所、言葉の選び方が不用意で、単純なミス(?)だけど、公募賞の審査では致命的なミスというのが
「ラストスパート」にはあるよ。それは…

>風花
>白い雪が乱舞しているようであった
(4/16)

雪国の新聞社の公募賞でこのミスは痛いわ。風花って、美文素っぽいけど、月並みだよね、一種の「慣用句」
的な使用だよ。その上、誤用だという…。
実作者としては、耳が痛い話でヘソ曲げてしまうかもしれないが、
>>375
の人のアドバイスなんかは率直に受け止めたほうがいいと思うよ。些末なことこそ大切にしないと。
0380原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/01(金) 13:12:01.32
使いまわしはない。文章直すより書き直しした方がいいくらいのものだから。
筆力が上がったら、また同じ内容の短編書くよ。
0381原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/01(金) 13:15:35.12
道は遠い。
0382原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/01(金) 13:21:54.77
謙虚だし、結構俺って物分かりいいっしょ?
そんな素直で謙虚な人間が、筆力偏差値40から文学賞を取る。
0383名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/01(金) 13:30:10.79
>>382
おっ、おう……

また、テキスト頼むよ

推敲を重ねたやつでな
0384名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/01(金) 13:53:59.02
文学賞取ると言い放つのもいいけど、
北日本の一次は「小説になっていない」ものからまず落とされる
ということは心に留め置いた方が良いよ
0385直哉 ◆.t/mNR3w9I
垢版 |
2017/12/01(金) 20:56:58.77
以前ここに出入りしてた者やけどメンツ入れ替わっちゃったかな
さっき某テレビ局から電話があって春先に応募した作品が最終選考残ったわ
ここで色々文章やアイデアの駄目出ししてもらったおかげだ
ありがとう
0386名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/01(金) 21:06:39.54
直哉か
おめでとう
0387名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/01(金) 21:17:46.44
下読み人を主人公にした掟破りの小説です。

小説「必殺下読み人」

俺の仕事は下読みだ。
公募で集まった小説を手分けし読むのが仕事。
この仕事はかなりキツイ。なんたって糞面白くもないカス小説を延々と読まされるんだ。
読んでいるこっちの身にもなってくれ。
頼むから応募してくる以上は読んで面白い小説を書いてくれよ。
出版社は慈善事業じゃないんだ、文芸をビジネスとする立派な営利企業なんだと言う事を忘れないでくれよ。
今日も糞面白くもないカス小説を宛がわれた。その数なんと10作品、枚数は200近いものばかり・・・。
あぁ、面倒クセェから粗筋だけ読んで後は放置プレイにすっか。

と、こういった筋なんだけど、きっと没だろうなぁw
0388名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/01(金) 21:47:34.70
それ、どの辺で面白くなるんだ?
0389原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/01(金) 21:59:31.14
直哉は筆力があるからな。
おれは駄目だ。気をつけて書いても、どこか欠陥がある。どうしても指摘されるまでわからん。
0390名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/01(金) 22:51:37.54
>>385
すみません。新参ですが、おめでとうと言わせて下さい。
0392名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/02(土) 07:36:44.21
【読書感想文】 佐伯一麦/ショート・サーキット 【2005年刊行】
【概要】
 私小説家佐伯一麦氏の初期作品集。

 年代別に並べると、木を接ぐが海燕1984年11月号掲載、端午が海燕1988年2月号掲載、ショート・サーキットが海燕1990年4月号掲載、
古河が海燕1991年9月号掲載、木の一族が新潮1994年1月号掲載。
 著者から読者へにあるとおり、木を接ぐから木の一族まで十年かけて家族の成り立ちから解体まで描かれている。


【感想】
 佐伯一麦氏の本を読むのは、ア・ルース・ボーイに続いて二作目。
ア・ルース・ボーイの感想にも書いたと思うが、本当にもうただただ胸を締め付けられる。若くして父親になった主人公は家族を養うために昏倒するまで肉体労働を続ける。
とにかくもう頑張っている。しかし、働けば働くほど、妻との関係は軋んでゆく。淡々と淡々と淡々と淡々と、主人公は言いたいことも言えず、我慢して我慢して我慢している。
 妻が嫌うからと、昔から集めてきたクラシックの音楽も聴けない。

 木を接ぐでは、三度堕胎した過去を持つ女が妊娠したわけだが、それが主人公の子どもなのか定かではない。
が、主人公も主人公で過去の女に未練があり何度か逢っていたので、そこを強く言えない。女は「あなたの子じゃなかったら、誰の子だっていうのよ」と言うが、
女と同棲を始めた当初は肉体関係は持っていなかった。主人公の中で思いが渦巻く。どうしようもなさが本当に切ない。

 端午では、……いや、もうやめよう。そういう風に一つ一つ粗筋を書いてその後に感想を書くなんて、この作品集に対して失礼だ。もう、思っていることを書けばいい。

 もう、駄目だわ。もう本当にきつい。なぜそこまできつく感じるのか、読みながら考えてみた。そして二つの理由がぼんやりと浮かび、確信に変わった。
0393名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/02(土) 07:37:16.40
 僕の両親は、二十歳で結婚して同じ年に僕を産んだ。この作品集の夫婦は二十二歳で子を作ったので、それよりも二歳若い。
結婚式を挙げる金もなく、山に囲まれた父方の祖母の家の二階に住まわせてもらっていた。嫁姑問題があり、
すぐに六畳と四畳半のキッチンという狭さの県営住宅に移り住み、最終的に母方の祖母が持っていた一軒家を譲り受けた。
この作品集の夫婦と同じく、兎にも角にも金がなかった。父親は二輪のレーサーをしながら事務の仕事をしていたが、
僕が生まれたためより給料のいい肉体労働へ職を変えた。「うちがスポンサーになるから、プロのレーサーにならないか?」と言われたことがあったらしいが、
僕と生まれたばかりの妹がいたので断ったそうだ。僕の一番古い記憶は、三重県にある鈴鹿サーキットで父が運転する二輪の前に乗せてもらい走っていたこと。
 この作品集の夫婦とは違い、一軒家はただで譲り受けたので金はかからなかった。
僕が高校の頃に、「父はちゃんと家賃なりなんなり毎月支払うと祖父母に何度も訴えたが、そのたびに断られた」と母に聞かされた。
そして米やら野菜やら僕たちへのお菓子やらは父方の祖母の畑で取れたものや祖母が買ったものを貰っていた。
小学生の頃の僕が本を買う小遣いも祖母から貰っていた。田舎なので車を持たないと生活していけないので五人乗りの軽ワゴンをローンで買ったが、
それを事故で潰してしまい、新しく車を買う金がないので、父の弟である叔父から五人乗りの乗用車を譲り受けた。その車で高速を飛ばし、
大阪に住む祖母や従兄弟に会いに行った。その頃には兄弟が四人に増えていたが、一番下の弟は助手席に座った母親が抱いていた。
0394名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/02(土) 07:37:34.54
 ざっと書いたが、なにが言いたいかというと、僕の両親も、この作品集の夫婦と同じような状態だったのではないか、と考えた。だから余計に胸を締め付けられた。
この作品集の中で、子どもができたらもうセックスはしない、寝る部屋も別で、父親はただ家に金を入れるだけの存在になっていた。
家族を養うために働いているのに、家族サービスする時間もない。「長女の病気の療養のために田舎に転居したい」と嫁が言う。
「東京に仕事がある」と夫は言うが、「東京ででアパート借りて、土日に田舎に帰ってくればいいじゃない」と言う。そんな夫婦なんてあるかよと夫は思うが、口には出せない。

 僕の父親と同じ状態だった。十八で僕が家を出てから、残業続きの親父は家族サービスができず、兄弟はどこへも連れて行って貰えない。
母や兄弟の不満が爆発する。家に親父の居場所はなくなっていた。母や兄弟は、父のことを「あのおっさん」と呼んでいた。
でも、これを読んでわかった気がする。この作品集の主人公のように、家族のために一生懸命頑張っていたのだ。
そして、ただ無心になって仕事に打ち込むことで、現実から目をそらせたかったのかもしれない。

http://retsudansensei.hatenablog.com/entry/2017/12/01/212226
0395名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/02(土) 10:28:27.76
プロとしてデビューしたならおめでたいけど
最終選考に残ったのにその後箸にも棒にもかからない
という可能性もまだ残っている

とりあえず頑張れ、油断するなとしかいえないね
0396名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/02(土) 10:30:27.04
れつだんは何とかして、もっとこなれた文章が書けるようにならないといけないね。
0397名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/02(土) 10:51:37.06
【酷評希望テキストの公開ルール(努力目標)】

・オリジナルの文章であること。
・作者本人がアップロードすること。
(他人の文章のコピペ、作者になります行為は厳禁)

※過去に公開済みで、外部サイト等に保存してある、あるいは公募文学賞等の落選作など、著作権が確立されていて、かつ自作と証明できるテキスト。(著作権者として十分自衛してください、盗作防止のためです)
※本編の一部や、たんなる断章・習作などであるためなど、オリジナル文章を公開しても差し障りのないと作者本人が判断したテキスト。
※可能であれば、テキストは直接、5ちゃんレスとしてアップして下さい。(できれば1テキスト2000字未満のもので、1レス400字以内を目安に書き込んで下さい)
0398名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/02(土) 10:57:30.67
>>397

訂正 作者に成りすます行為は厳禁。

追加、「酷評を希望します」とお書き下さい。
0399名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/02(土) 14:38:15.49
>>1
ヤダね
0400名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/02(土) 15:31:02.28
>>1
そんなに俺のネタが欲しいかw
0401名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/03(日) 12:14:23.68
純文系のどこかに出そうと思っている小説の冒頭だ
どうだろう
__
 クロサワが監督した『椿三十郎』のなかで「もうすぐ四十郎」と言ったミフネは、どう見ても俺より十は老けて見える。褪せた写真のなかで、真新しい中学の私服を着た俺の横に立つ不機嫌そうな父親ですら、今の俺に比べれば、少しはマシな大人のように見える。
 明日、俺は四十歳の誕生日を迎える。

 四十歳という年齢に、取り立てて感慨があるわけではない。ああ、自分もそういう歳になったのだなあと思うだけだ。少し薄くなって、前髪をかきあげるような仕草にもそれほど意味がなくなり、腹も出はじめた。
子どもの二人もいて、そろそろ家を建てるかマンションを買うか悩む頃だというぼんやりした将来像も、ワンルームのアパートでカップ麺の湯が沸くのを待っていると、忘れかけた遠い夢のように思える。

 人並みとか平凡な暮らしなんてものは、知らず知らず指の隙間をすり抜けていくものなのだと、今更のように気づいた。しかし、考えてみれば、それを離さないように握りしめる努力もしてこなかった。

 結局のところ、俺は生きるということに、あまり真面目に取り組んでこなかったのだ。
0403名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/03(日) 13:09:01.94
> 結局のところ、俺は生きるということに、あまり真面目に取り組んでこなかったのだ。
この最後の箇所が中々いい。含蓄があるような気がするし、
意味が通じるので全体の内容もとらまえやすい。
0404名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/03(日) 15:43:24.99
>>401

素晴らしい!
最終選考間違いなし!!
0405名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/03(日) 16:06:54.05
>>401
うーん、微妙
0407名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/03(日) 16:19:16.96
>>401
最後の一文の為の前半という構成だが、題材に古さを感じる。
「三船」や「子供二人と家を建てる」という理想、やりたい事は分かるが今の40代にとってリアルかどうか。
文章は冗長。
0408名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/03(日) 16:28:35.52
>>404
無理ですね。
では私が酷評しましょう。

まず冒頭、センスがありませんね。プロの世界では正しい文章を書けばそれで合格というわけではありません。それを肝に命じてください。
世界の黒澤を意識して「クロサワ」としたのでしょうが、逆に中二病くさいです。さらに「明日、俺は四十歳の誕生日を迎える。」です。少し声を出して読んでみてください。
わかりますね? 失笑ものです。

小説ですから多少大げさに書いてもいいのですが、かっこよくないのです。決めゼリフを言おうとして滑っている感が拭いきれません。
また等身大の人間を描こうとして、惨めな自分の描写をしているのでしょうが、それも中途半端なのです。

そもそもテンプレ通りの書き出しで、そういった設定をいきなり読まされても食傷気味です。お世辞にも興味深いとはいえません。
もっと時代のニーズを意識してください。今の40代はそんな感じで悩んでいますか? 違いますね。ちょっとずれているというか、古いのです。

今はネット時代で、ネットでいわゆる庶民のブログを読めたり、素人の動画配信、生配信を見たりして、他人のそういったものには、飽きているというか、もうどうでもいいのです。興味ありません。
垣間見えてくるのは、それを書いている人間の、何もない自分に、文章で何かをとってつけようとしている感じです。つまりあなたは、何も考えずに、書き始めたのではないでしょうか?

プロットは必要ありませんが、小説を書く前に、何か思うところがなければなりません。
自分の人生のテーマなり、哲学なり、それを概念的にとらえ、書けるかどうかわからないけど、これが書きたいんだ、という熱いものがなければならないのです。
ないと底の浅いものしか書けませんし、誰も興味をもちません。
わかりましたね?
ボツです。書きなおしてください。
0409名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/03(日) 16:43:42.92
401は「原作者」か?
思うに2000文字程度の完結した掌編を書いたらどうだろう。
なんかすごく無意味なことをしている気がする。
もしかして、君は途中かけの「冒頭部」が山ほどあるんじゃないのか?
0411名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/03(日) 17:34:26.21
>>410
>原作者じゃないよ。

わかりますよw ぜんぜん文章の質が違いますから。
翻訳文をベースにした文体でしょうか。一旦書いた文章に手に入れていけばいくほど良くなる
タイプの文体だと思いました。
0412名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/03(日) 17:36:48.12
ちょっとだけ気になったのが、純文系の文学賞というなら
意味のない行開けはしないで上手く段落組んでいくのが吉
0413名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/03(日) 17:44:24.87
>>411
ありがとう。嬉しいね。
おっしゃる通り、サリンジャー、アーヴィング、ピンチョン、その他ミステリー、SFの翻訳が多いです。

>>412
行間はスレッド書き込み用ですね。
本文では行間空けてません。
0414名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/03(日) 17:51:04.80
>>411
文章の質をスレ住人にしっかり把握されてる「原作者」ってある意味すごいなw
0415名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/03(日) 18:07:41.93
>>414

w
0416原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/03(日) 18:19:21.88
全部のレス、おれじゃないからな。
0417名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/03(日) 18:23:36.26
>>416

わかってますよw
それにあなたは「原作者」というネーム(5ちゃん的には「コテ」)なんですから、
「名無し」ほか、別名で書き込んではいけません。それはモラルを欠く行為ですよ。
まああたなを信じていますがw
0419原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/03(日) 18:25:19.07
マジレスすると、俺って、どれだけ書いてもどこか欠陥があるから、中央の文学賞のレベルは無理?

性格が大雑把だから、そういうのも加味して、ちょい難しいかな?
0420原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/03(日) 18:26:42.73
>>418

名無しでも書くが
0421名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/03(日) 18:48:24.94
>>408
笑った
0422原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/03(日) 18:52:13.61
なんて言うか、書いていて物事をちゃんと掴んで書いている気がしない。
物事の摂理と合致しない「冬の風向き」や「日光の差す向きとそれにより人が映る影」「物の質量」、地質学・地理・地学、そういったものが大雑把。
ちゃんとわかってないのに書いている部分がある。
作家は、文章を書くのに、物事を知悉して書いていなとどっか信用されない。
それが充分にわかった。
0423名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/03(日) 18:59:48.21
>>419

自分でそんなこと言ってはどうしようもないですねw
原作者さんにとって、筆力とは一気にに書き上げた文章が「完璧」というのが理想のようにお見受けします。
しかし、そんなのは文章の天才にしかできませんw
文体で勝負している人ほど、もう執拗に書き直してますよ。ぼとんど改稿マニアです。
原作者さんも少しはそういう風に、自作に手を入れるのを楽しめるようになれれば事態は少しは好転すると思いますよ。

ググれば、文章校正ソフトとか、いろんな情報が探せる時代です。自作を救うのは自分自身です。
ベストを尽くされたし!
お金を払えば、添削指導をしてくれる超有名なカルチャーセンター老師もいますから。
おすすめはしませんがw

中央って、大手出版社主宰の文学新人賞のことでしょうか?
0424原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/03(日) 19:08:54.01
>>423

もちろん、五大文芸賞です。
それを生涯で取りたいです。

一気に完璧なものを書き上げるのは無理だけど、収拾がつかないもの書いたら、推敲もなにもない。
初めからやはり丁寧に書くべきですよね?
ある程度のもの書いて、推敲する。初めに書き下ろしたものの質にもよります。
0425名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/03(日) 19:19:36.05
>>424

それはそうでしょう。
絵画にたとえてみれば(日本画ですがw)、本下絵ができてはじめて彩色ができるわけです。
それまではラフ、スケッチ、デッサン、習作etc…準備作業にすぎません。
原作者さんは、本下絵が完成する前に、作品として公開しているのでは? 
推敲できないのは、推敲に入る段階まで原稿を練っていないからではないでしょうか。
0426原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/03(日) 19:40:46.06
昔の文豪からみたら、文章校正ソフト然り、ネット検索自体、反則なんじゃないかなあ?
それを考え始めるときりがないけど。

多少、一稿で晒してる部分はあります。
書きながら筆が止まる。調べるとリズムが狂うので、そのまま書き続けます。
そのまま書いて晒す。衝動的に誰かに読ませたくなる。

「ラストスパート」は、駄作ではないと信じています。
ただ、完成された作品でもない。酷い文章ですが。
今のところ直す気力はありませんが。
いつか、ちゃんと完成させます。
0427名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/03(日) 19:48:05.56
>文章校正ソフト然り、ネット検索自体、反則なんじゃないかなあ

理解できんw
キーボードはオッケーなの?
0428原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/03(日) 20:00:55.33
駄目っす。
0429名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/03(日) 20:09:01.69
出版社にしてみればデータ入稿の方が手書き原稿より作業が楽なんだから、
作品がおなじレベルなら当然WEB入稿を入選させるだろうな。
そんなとこでわざわざチャンスを逃そうとするのはなんで?
0430原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/03(日) 20:40:49.98
違います。知識もないのに、ネットで検索しまくって、そういう知識でものを書くことが良いのか、悪いのかってことです。

僕も業界人ではないので、引き出しがあればよく知らなくも良い、ということでしょうか?

これは取材したり、書く前に下調べするものなのかな?それとも作家は物知りであるべきなのか?
0431名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/03(日) 21:26:55.80
指摘されても指摘を消化して生かさずあくまで自論で書き続けるなら
晒さんで自分で全部済ませりゃ良いやん
経糸と横糸並べてもそれを織り込んでないから布になってないのに
糸の色合いがどうこう言ってるようなもの
0433名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/03(日) 22:48:33.33
編集者や新聞記者をみればわかるしょ。
別に物知りじゃないよw
良い編集者は「カン」がいいわけよ、だから「なんかヘン」という箇所に
気づいて、その都度それについて調べたり、尋ねたりして解決していくわけ。
まあ編集なんて「経験工学」だから。

作家は物知りであるのが理想だけど、人間に与えられた時間は有限なので、
なかなか理想の賢者というわけにはいかない。だから作家は、自分が書こうと
するものに関してものすごく調べたりして準備したりするんだよ。
0434名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 00:00:34.11
>>401
読んでみて気になった箇所を書き出してみました。息の長い文章のなので、主に語感やリズムの点で「改稿」の余地があるように思いました。

>少し薄くなって、前髪をかきあげるような仕草にもそれほど意味がなくなり
      ↓
改稿例:頭髪も少し薄く(寂しく)なった。前髪をかきあげる仕草もそれほど意味をなさないようだ。腹も出てきた。
[※髪-髪の重複を避けるためのようだが、いきなり「少し薄くなって」と主語抜きで文が始まるのが少し不自然な気がするが…]

>俺の横に立つ不機嫌そうな父親ですら → 俺の横に不機嫌そうな顔をして立っている父親ですら
>中学生の私服 → 中学生の制服  ※>>402の人が指摘済み

>子どもの二人もいて、そろそろ家を建てるかマンションを買うか悩む頃だというぼんやりした将来像も、ワンルームのアパートでカップ麺の湯が沸くのを待っていると、忘れかけた遠い夢のように思える。
      ↓
改稿例:四十歳の声を聞く頃には、子どもの二人もいて、そろそろ家を建てようか、マンションを買おうかなどと考えはじめるのだろうな。かつて思い描いたそんなぼんやりとした将来像も、 ワンルーム
のアパートでカップ麺に注ぐ湯が沸くのを待っている俺にとっては、どこかに置き忘れてきた遠い夢のようなものにすぎなくなっていた。

>知らず知らず指の隙間を → 知らず知らずのうちに指の隙間を
0435名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 01:20:05.79
>>401

【読後の感想】
冒頭の「もうすぐ四十郎」。これがないと「歳だけ喰った今どきのツマラナイ中年」である「俺」の映像的ニュアンスが出ませんから、なんとか救いたいところではありますね。いわゆる「知的ガジェット」を小説中にうまく取り込むのは、なかなか難しいですね。
一案ですが、いきなり「椿三十郎」ではなくて、たとえば「俺」が侘しいアパートでたまたま視ていたTV映画がスピルバーグのドタバタ戦争物「1941」(ジョン・ベルーシ主演、三船敏郎出演)で、そこで世界のミフネが…というシーンから、昔観た黒澤明の
映画「椿三十郎」のミフネの顔を思い出すとかいう流れはどうでしょう。米映画経由なら「クロサワ」「ミフネ」とのカタカナ表記もそれほど浮いたものにならないはずです(まあ単なる思い付きですが。あるいは黒澤明、三船敏郎と漢字で書きますか…)

もう若くないと悟った男が「失った何かを取り戻しに出かける旅」というのは、物語のひとつの型ですから、私小説的、あるいは近代文学的リアリスムで描くのではなく、一種の「冒険譚」として描ければ面白い作品になるかもしれませんね(と、個人的には思いました。
冒頭部分から言えることはこれくらいですかね)
0436名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 01:29:19.98
>>434
指摘はありがたいが、目指す文章ではないな。

>頭髪も少し薄く(寂しく)なった。前髪をかきあげる仕草もそれほど意味をなさないようだ。腹も出てきた。
言われるように一文を長めにしているので、ここだけ文を分けるとバランスが悪くなる。
髪と書かなくても、薄くなってとすればすぐ後ろに前髪とあるのだから意味はわかる。
一文を長くするからこそなるべく切り詰めた書き方をしている。
この省略は、俺の文体の特徴と思ってもらいたい。

>知らず知らず(のうちに)指の隙間を
これについても文体に則した省略になっている。

>俺の横に不機嫌そうな(顔をして)立っ(ている)父親ですら
()内が必要な語とは思えない。したがって省略してある。

>四十歳の声を聞く頃には、子どもの二人もいて、
「四十歳」という語が続きすぎる。「の声を聞く頃には」という慣用的な言葉はなるべく使いたくない。

>マンションを買おうかなどと考えはじめるのだろうな。
硬質な文体を目指しているので「などと」や「だろうな」は合わないと思うが。

>「かつて思い描いた」そんなぼんやりとした将来像も、
>「どこかに置き忘れてきた」遠い夢のようなものにすぎなくなっていた。
「」のような慣用句はなるべく使いたくない。

ワンルームのアパートでカップ麺(に注ぐ)湯が沸くのを
()内の語は必要ないと思うが。省略できるものはなるべく省略したい。
0437名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 01:44:00.92
>>435
指摘ありがとう。
しかし、「椿三十郎」を出すために、さらに「1941」まで出す必然性は感じないが。
ならば最初から「椿三十郎」がテレビに映っていてもいいのでは?

「クロサワ」や「ミフネ」の表記に問題があるとは感じない。
0438名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 02:03:04.88
>>437

ええ、確かに「1941」が出てくる必要はなにもありませんw
ミフネはいい味でている、と私も思いますが、読者にはいろいろな受け止め方もありうるから、
ちょっと考えただけですので忘れて下さい。

ところで「俺」は離婚しているのでしょうか。是非、離婚していてほしいですw
まあ読者としては希望を言うだけですがw
0439名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 02:11:27.25
>>438
離婚してます。
本文ではこんな風に書いてます。

 人並みとか平凡な暮らしなんてものは、知らず知らず指の隙間をすり抜けていくものなのだと、今更のように気づいた。
しかし、考えてみれば、それを離さないように握りしめる努力もしてこなかった。
もう少し強くその手を握っていたら、あるいは妻を引き止めることができたのかもしれない。
0440名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 02:16:07.44
>>436

文体的な特徴であることはよくわかります。
自分はこのスレを「【偽】編集者」として楽しんでいますので、
テキストを読んで自分が気になった箇所にとりあえず付箋をつけているわけです。
改稿例をつけているのは、あくまで改稿例であって、いったい何が気になったのかがわかる
ようにしているわけです。ですから説明くさいものになりがちですw
まあ、編集者がやる「原稿チェック」もとえあえずは、こんな風にやるわけですからね。
改めて作者が読み返すのも無駄ではないと思いますよ。

文学賞に応募するテキストだということで、この文体を評価してくれる編集者に読んで
もらえるといいですね。このあたりは審査ポイントになると思います。
0441名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 02:23:51.73
>>439

そうですか、離婚してますか!
0442名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 02:24:35.04
>>440
読み返してみると、ずいぶん失礼なレスになってますね。
せっかく指摘してくれたのに、申し訳ない。
0443名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 02:28:51.05
>>441
>「冒険譚」として描ければ面白い作品になるかもしれませんね

これは面白そうですね。
まだ書いている途中ですが、筋は人生に行き詰まって絶望した「俺」が死に場所を探しているうちに、
生きることの意味と無意味を見出していくというものです。
最後に死ぬか生きるかは、まだ決めてません。
0444名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 02:31:24.20
>>442

いえいえぜんぜん構いません。
原稿チェック→著者打ち合わせ
という流れで、当然、著者の意向優先です。
それではグッドラック!
0446名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 02:41:52.30
>>443

うむ、かなり「本格的」なストーリーですね。
シリアスななかにユーモアも感じさせるような作品になれば素敵だと思いますが、これは
クールな文体があれば可能かもしれません。ストレートに内容みたいですので、是非「俺」
の考えや、行動を相対化させるような「他人」や、妻以外の「女」もでてくる「旅」が読み
たいという思いました。まあ出てくると思いますがw

ではでは今夜はこのへんで。
0448原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/04(月) 04:28:23.75
掌編書いた。酷評して。かなり平易に書いてみた。

1/3

「いらないわ」和代は、私が差し出したバナナを手に取ろうとはしなかった。一度、差し出したものを引っ込めるのは、どうもばつが悪かった。私は、手を引っ込めずに、しばらくバナナを持ったまま彼女の拒絶の意味について、考えを巡らせていた。
「何か食べるかい?」私は、しようがないので、彼女に問いかけをしてみた。
「何も、特にいらない」そう呟いて、彼女は、疲れたような表情を浮かべ、小さな嘆息をした。
その後、私は沈黙した。和代も俯き加減で沈黙した。彼女が、このような態度を取ることは、そんなに珍しいことではない。最近、このように不機嫌になると、決まってあの時のことが私の脳裏に浮かんでくる。
あれは、今から十年も遡ることになる。私は、あの時、長野県の蓼科の山奥にいた。まだ学生時分のことである。私はとあるテニスサークルに属しており、一週間、他大学と合同合宿をして総勢三十人ほどで、コテージに寝泊まりをしていた。
このサークルのメンバーに、今の彼女である和代がいた。和代と私は、大学が違った。この合宿で、私は和代と知り合ったのである。蓼科のひんやりとした心地よい風が、十年経った今でもありあり蘇ってくる。
あの時から十年経過した今の今まで、私は和代に連絡をしなかった。和代の方からも連絡してくることはなかった。
0449原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/04(月) 04:30:46.05
2/3

「あなた、何年待ったと思っているの」和代は、ある時言った。
私は、彼女のこの言葉の意味を即座に悟った。何年待ったと思っているの、という問いかけの意味には、皮肉が込められていた。
「どういうことかわかってる?」
「どういうことって?」
「あんた、あの山奥にいて気づかなかった?」
「山奥って、長野の?」和代は、そう言った後、沈黙してこう続けた。
「会ってすぐわかったでしょ?」
「いや、うーん……」
「どうしてこうなったのよ?」
「どうしてって、どういうこと?」
「何で十年も経ったのかってこと」彼女は、明らかに天邪鬼になりつつあった。
和代が言っている意味はわかる。だけど、十年経ったのは現実であり、この十年を取り戻すことはできない。
「女が待ち続けることは、本来ないのよ。どんなに想っていても、女ってのは、どうしてもタイムリミットがあるから、別の人で代替するの。そうして、子供を産むのよ」
「じゃあ、どうして、そうしなかったの?」
「できないのよ、どうしても。私もいろいろ試したわ。だけど、無理だったのよ」私は感情的になっている彼女の表情から、本当に疲れ切っているのがわかった。
私は、彼女をほって置いて一人で十年過ごしてきた。そのことを彼女は咎めているのだ。だけど、どうしろというのか? 私は、彼女が待っていることを知らなかった。
「よくわからなかったんだ」と、私は言い訳をした。
「あんた、馬鹿なの? すぐわかるでしょ。私が、あなたのこと好きとか嫌いとか、言わなくても、すぐわかって自然に繋がる類いのことでしょ」
「頭を使って考える癖がついていたんだ。感情のまま行動することができなかった。確からしさとか、確かなものがないから行けなかったんだ」
「本当に、どうするのよ、この感情。一生待たされたことの怨恨が消えないよ」
「君にも責任はある」
「何の責任よ?」
「僕が、わかるように誘導しなかった責任だよ」
「そんなのしないし、したくない」和代は、そう言い切った。
そもそも、私は理性を働かせて見えるものしか信じない環境に生まれ育った。そういうものだ。和代が言うことは、そうすべきという独り善がりな言い分なのだ。
0450原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/04(月) 04:39:40.26
3/3

「アダムとイヴね」と和代は言った。
「アダムとイヴ?」
「旧約聖書の『エデンの園』の楽園追放の話よ」
「それがどうかしたの?」
「あなたは、楽園を追放され続けているけど、私は許されたわ」
「どういうこと?」
「あなたは、目に見える物事しか信じていないからそうなのよ。わかっていながら、それをしない」
「……わかってはいる」
「わかっていたなら、こんなにボロボロになるまで人を待たせないでしょ。普通に幸せになるように行動するでしょ?」
「……」
「いい? あの時、蓼科にいた時、わからなかった?」
「よくわからなかった」
「人類が犯した原罪があるの」
「原罪?」
「それはね、繋がりはもともと当たり前のことなの。人は自然な繋がりに逆らわず、繋がりのままに生きればいいのに、みんなそうしてこなかった。
それにより「私たち」は、楽園を追放されたの。「私たち」の中で、不自然な連関ができて、
それで同性愛が生まれて、奇形児が生まれて、発達障害が起こるの。すべては、心のままに生き続けなかった「私たち」自身の責任なのよ。
それをあなたは十年できなかった。それが人類の原罪の意味よ」
「やっぱりよくわからないけど」
「あなたは、私がいるとわかっていて、何もしなかった。というよりできなかった。
お腹が空いているのに、りんごを取らないで空腹なまま暮らす大バカ者よ」
「ある程度のことは、理解したつもりだよ。君にもある種、罪はある」
「何の罪よ」
「それは、待ち続けるという罪だ」
「君が知っていることを僕は知らなかった。不幸せな想いをしながら十年待ち続けるなんてあるかい?」
「……」
「お互い様なんだよ。君は自然の目に見えない物事を悟っていたかもしれない。しかし、君は前に出なかった」
「前に出なかったのは、あなたじゃない」
0451原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/04(月) 05:09:41.12
3/3プラス1

「前に出たのは人類だ」私は和代の捻くれているのをみて、皮肉を言った。
「女は前に出なくていいの」
「それじゃあ、しようがない」
「前に出てよ」
「前に出ないで待つことも自然なことだよ」
人類は前に出て殺し合いをしたのだ。または、前に出て愛し合ってきたのだとも言える。前に出ること自体、悪いことではない。そして、ケースバイケースだ。
「ケースバイケース」と私は呟いた。
「男は理解して前に出る」和代は、私の言ったことを反芻して言わなかった。
「理解できなかったんだよ」
「でも、わかっていたでしょ?」
「わかってはいたけど」
「だったら前に出てよ」
「原罪は、前に出ることで起こった」
「だけどわかっていながら、どうして前にでないの?」
「わかっていたことを理解していなかった。僕は理解して前に出るタイプなんだよ。わかって前にでることはできなかった」
「もう、いい、頭痛くなってきた」
「君はわかっていながら前に出なかった」
「もう、わかったわよ」和代は空を見て呟いた。
空は鮮やかな空色をしていた。綺麗な蒼だった。蒼穹というのは、純粋な心のメタファーのようだ。仏教の空とは、空の色と雰囲気が心のありように似ているということなのだろうか。
「失われた十年」と和代は言った。
「人類の歴史のような十年」と私は、空を見ながら呟いた。
0452名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 06:03:19.04
>>448
バナナを差し出したまま硬直する男。滑稽すぎる絵面。

時系列の説明が下手。女の不機嫌を起点に場面転換で長野へ飛ばすも象徴的なエピソード無し。むしろ男は不機嫌に思い当たる事が無く筆致矛盾。

作者が男女観を解説する為に用意した露骨なシナリオ。論説調で押し付けがましく物語に加工し切れていない。結末は観念的かつ強引で失敗。
0453名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 06:18:22.95
>>449
>「あなた、何年待ったと思っているの」和代は、ある時言った。
>私は、彼女のこの言葉の意味を即座に悟った。何年待ったと思っているの、という問いかけの意味には、皮肉が込められていた。
>「どういうことかわかってる?」
>「どういうことって?」
>「あんた、あの山奥にいて気づかなかった?」
>「山奥って、長野の?」和代は、そう言った後、沈黙してこう続けた。
>「会ってすぐわかったでしょ?」

ここ、おかしくないか?
0454原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/04(月) 06:18:37.24
0455名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 06:29:23.16
・句読点多すぎ、まず音読してみろ。テンポの悪さに気付けないならそこから上達はない。
・バナナを手渡そうとして固まってる冒頭→青空の描写……こいつらどこでこの滑稽なやり取りしてるんだよ?
・会話劇をしたいのは分かるが地の文が不足しすぎて読者は完全に置いてけぼり。
・10年前と現在の対比が描かれておらず和子の言葉に重みがない。外見の変化くらい書かないと。
・そもそも何が書きたいのか分からない。

結論:独りよがりなオナニーを朝から見せつけられて不快極まりない。
0456名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 07:09:36.31
>彼女に問いかけをしてみた。

「問いかけた」で日本語として成立しているのに、なぜさらに「する」「みる(試す)」という言葉を重ねるのか?
何か意図があるのか?
0457名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 08:11:56.18
>>1
トンネルを抜けるとそこに馬が居た
俺はその馬に跨り走った
走って走って走りまくった
気が付くと後ろから大声あげて追い駆けて組める者がいる
「待ちやがれ、この馬ドロボー!」
以下続き。
0458名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 08:14:17.35
掌編は長編より推敲しまくり必要ですよ
短い中に世界ひとつ創るわけで、勢いだけで書くと粗ばかり見えてしまう
>>455の指摘に頷いた

出だしからして印象付けてリズムと流れを生むなら、
「いらないわ」
で改行かけて、続く地の文も惹き付けるよう練るべきところと思うがどうだろう
なのにここでだらっと文章の羅列が続くから読む気が失せる
中盤以降に失楽園の話が出てくるから、最初のバナナの違和感も半端ない
登山だからバナナ、とも分り難いが、さらに引っ張ってきたのがりんごやいちじくのアダムとイブって……
0459名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 08:17:15.71
>>408
つまり、如何にして売れる文章を書けるかがプロの価値なのですね。
0461名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 10:07:31.05
掌小説 「ケースバイケース」

「私待ったわ」
私が差し出したバナナを見もせずに和代は言った。
「頼んでねーし」
「テニスサークルの蓼科合宿で出会ったとき…気づいてたでしょ」
和代の言葉を遮るようにして私は言った。
「しらねーよ、口に出して言えばよかったじゃねえか!」
「あんたのせいよ!」
「はあ?」
「私の十年を返して! あんたのせいよ!」
理性的だと自負する私もさすがに腹が立ってきた。
「いや、君のせいでもあるぞ!」
和代は怒りで身を震わせながら言った
「女にそれを言わせる気なの?」
いったい私にどうしろと言うのだろうか、いまさら…。
「アダムとイヴね」と和代は唐突に言った。
「アダムとイヴ?」
「旧約聖書の『エデンの園』の楽園追放の話よ」
「はあ?」
「あなたは、楽園を追放され続けているけど、私は許されたわ」
「意味わかんねーし」
私はひどく落胆した。「十年ぶりに連絡してきたと思ったら…」
和代は新興宗教にでも入信したのか?
「あんた、馬鹿なの? 」
私は黙っていた。
男と女、どちらに責任があるのか。それは「ケースバイケース」なのだ。
言葉が軽いなーと我ながら思った。
「失われた十年」和代は空を仰ぎ見ながら呟いた。
すっかり自分の世界に入り込んでいるようだった。
私はバナナを手にもったまま黙って地面を見ていた。
  <了>
0462名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 10:12:50.51
お前ほんとセンスねえなあ
0463名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 10:23:53.17
>>457
1です。
もともと、「群像スレ」で「原作者」と「編集人」がやり取りしてるのを見て、
需要があるならとスレ立ての代理をしただけで、俺は批評をしていない。読み専だ。
テンプレを作ってくれたのもおそらく「編集人」だと思う。
まあ、実質的に「編集人」がスレ主みたいなものだけど、誤解しているようなので。
にしても、いつの間にかレベルの高い批評者が増えてて驚いた。創文板にもまだ居たんだね。
他の板の晒しスレも見てきたけど、純文系をハイレベルで批評してくれるところはなかなかない。
まして、冒頭だけの短いテキストでもいいとなると、他にはない唯一の存在ではなかろうか。
良スレだとおもう。
ふらっと寄った人も是非活用していただければ幸いです。
では、ROM専に戻ります。
0464名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 10:27:31.85
>>461
いや、おもしろいじゃん。まあ、原作ありきでのはなしだけど。
0465名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 11:40:24.56
脚本に毛が生えたようなもの
小説と名乗るな
0466名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 11:42:18.46
同意
芸人のコントみたいなものを小説とか
恥を知れ!
0467名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 11:47:47.96
このスレは見事に生まれ変わったな
スレタイに「新」とあるが、旧スレは大畑に荒らされて滅ぼされたんだぞ
0468名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 11:52:39.26
>>461
は 448-451の作者が書いたものではありませんw
念のため。
0469名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 11:58:17.37
>>468
「質が違う」からわかるよw
0470名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 11:59:49.67
大畑と中島は出入り禁止だな
0471名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 12:06:06.92
あと
465-467
は旧スレからいる荒らしだから以後スルーでお願いします。
「荒らしに構うやつは荒らし」というから以後触りませんが。
ひとりだけレスの「質」が違うのですぐわかると思います。
0472名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 12:32:13.89
安易な荒らし認定はやめようね
相手を興奮させるだけだよ
その言葉で相手がどう感じるかを考えよう
0473471
垢版 |
2017/12/04(月) 13:35:35.17
>>472
御意。
>>465
すまん。
0474名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 14:11:47.07
ちょっと聞いてみたいのだが、皆さんは文体について何を考えているか。
0475名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 14:39:38.26
「文体」について「何を」では漠然としすぎて「そりゃいろいろと」としか
もう少し具体的に聞いてみたら話も盛り上がるんでは
0476名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 14:52:37.83
>>474
では私が答えましょう。

文体とは作家の顔です。個性です。
だからといって極端な個性つまり個性的な文体をつくる必要はありません。
まさに人間の顔と一緒です。他人との違いを強調した極端な顔である必要はないのです。

文体は、作品の世界観であり、雰囲気をつくるものなのです。
だから読者に、その雰囲気の中にいつまでも包まれていたいな、という気持ちにさせなければなりません。
たとえば最初からセリフだけがずらずら並んでいるようなものは、居心地が良くないのです。だから嫌がられるのです。

また文体からは、書き手自身の、小説に対する姿勢が、見えてきます。文章を書くのが面倒臭いな、と思っている人の文体はすぐにわかります。
まさにセリフ回しで書いている人は、アイディアが浮かんでも、文章を書くのが好きではないはずです。
つまり、どう表現するか、どういう雰囲気をつくるか、を考えるより、ひらめいたアイディアをすぐに書きたい、となるからそうなるのです。

文体を意識するとまず語彙にこだわりがでてきます。それから比喩表現を工夫するようになります。これだけで文体を意識しない人との差がはっきり現れてきます。
そして、語彙にこだわったり比喩表現を考えるのは、「センス」を必要とすることなのです。
この「センス」が小説の雰囲気の源であり、読者に居心地のよい読書空間を提供するのです。だからいかに文体というものが大事かわかるでしょう。

もちろんセンスは、人によって好き嫌いがあります。あいつの顔はあまり好きじゃない、というように、あいつの文体は好きじゃない、というのがありますから、あなたの文体が否定されても気にする必要はありません。
しかし、書き手が、文体を意識せずに書くことは、まずプロの世界ではあり得ません。
わかりましたね?
0477名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 15:05:12.33
>>476
てにをはメチャクチャの下手くそな長文やめろや
0478名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 15:09:50.08
>>477
下手くそと感じるのは、あなたに日本人としてのセンスがないからです。
わかりますね?
0479名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 15:22:36.36
文体というものはあとからついてくるものだ。小説を書く際には人称により、内容により、また作品全体に流れるムード、雰囲気により、選ぶ言葉、文末の調子が決定されるのである。それが途中で変わったりすると、
「なんだよ、途中で文体、変わっとるやんけ!」
なーんて言われちゃったりするんだよね。そう言うと、じゃあ途中で語調が変わっていく小説なんて面白いんじゃね? と思うけど二十日鼠と花束の話があったりしてまいっちんぐだよ。
ともあれ、そうして書いていった文章になお残る作者の個性、それが文体であって、文体ありきの作品作りというのは無くはないが、本来本末転倒である。
本来本末転倒って読みにくい。
0480名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 15:30:43.02
>>479
文体変えてるわけねw
0481名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 17:36:11.04
俺は、作品の照度を決めるために文体に腐心している。
一人称が多いからという理由もあるけど。
作品を書いている作者はどんな気持ちでいるのか。その心模様を作品におとし込みたい。全体の空気感を文体でつくりあげる。
表現ひとつでも、例えば、
「ぼくは初夏の山々を眺めてまわった」
とするか、
「私は山々の初夏を見た」
とするのでは、作品全体の照度が違うとおもう。
うまく言えないけど、作品を書くときの自分の空模様を如何に伝えるか、目的は、伝わることの最善の選択、それが文体かと、勝手に思っています。

違ったらごめんなさい。
0482名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 18:02:35.80
>>478
こういう自信過剰で客観性に欠いた生き方をしていると
一生もの書きの分野で陽の目を見ることはないだろうな
0483原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/04(月) 19:22:21.56
みんな、手厳しくね!
0485名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 19:57:24.91
>だから読者に、その雰囲気の中にいつまでも包まれていたいな、という気持ちにさせなければなりません。



読者に面白いなという気持ちにさせることが大事です

読者に面白いと思ってもらわなければなりません

違いは火を見るより明らか


手厳しくも何もない 落第だから手厳しくしようが甘くしようが落第は落第
0486名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 19:59:25.02
>>482
それはまさにあなた自身のことです。
たとえば「日の目を見る」は慣用句です。だからそれ以外の漢字を当てはめてはなりません。なので、それに逆らうのが「自信過剰で客観性に欠いた生き方」なのです。
わかりますね?
(もちろん我を通して「陽」を使うことはなんら問題ありません。その自信過剰(もしくはその無知)は表現の自由として認められていますから。)

つまり、そういった批判をする場合、それが真なら、ちゃんと具体的に指摘ができるものなのです。
できない場合は、自分が日ごろ他人から指摘されていることを書くのです。そうすることで自分が受けているダメージを相手にも与えられますから。
わかりますね?

またそもそも「てにをは」のような助詞の使い方は、日本語を習う外人が気にすることなのです。
つまり逆に、学校で習うような正しいとされる「てにをは」しか使えない日本人はいないのです。
だからもし「てにをは」を指摘するような人がいたら、それはふつうの日本人ではありません。
まさに、センスのない「作家志望」だけなのです。
わかりましたね?
0487名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 20:00:52.02
>>486
お前さあ
>>485を読んでまだゴチャゴチャ言う気か?
それでもお前は人間か?

機械と同じ位頑なな自我を持ってるのかね
その中では批判は不当だと見なしてるんだろうけど不当じゃないよ
正当な批判だからな
0488名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 20:01:36.62
読者に面白いなという気持ちにさせることが大事です

これが正しいと思ってるなら一遍死ね

終わり
0489原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/04(月) 20:04:26.84
ここに書き込んでいる人は出版業界人が多いのかな?
民間企業で働いている人の批評じゃないよね。
0490名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 20:05:42.82
>>485
どうやらあなたの「面白い」は一つしかないようですね。
それもみんながみんな、自分が面白いと思うものを、一様に面白いと思うと勘違いしているようです。
まさにそういった考え方は「センスがない」がゆえの大いなる誤解です。

理解できなければ、音楽を聴いてください。いろんなジャンルの音楽をです。
その中にはあなたが「面白くない」と感じる音楽があるはずです。
しかしそれを好んで聴く人もいるのです。
わかりますね?

「面白い」を基準にしていては何も見えてきません。
わかりましたね?
0491名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 20:06:46.73
>>487
>>490
0492名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 20:18:01.40
読者に面白いなという気持ちにさせることが大事です

読者を面白いなという気持ちにさせることが大事です




これでもまだ判らんか?

どこまでお前は痴れ者なんだ? この痴愚が
0493名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 20:19:53.43
はい、終了!
論のための論になって、批評依頼者に論が向いていないよ。
仕切りなおしてくださね。
0494名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 20:20:30.36
そもそも

読者を面白いなという気持ちにさせることが大事です

ってなんなんだ? 外国人か

(読者の主語は省く)面白いなと思わせなければなりません

この方がずっとスマートじゃないか。
0495名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 20:21:51.33
なんで仕切ってるの?
馬鹿に出て行ってもらうこともこのスレにとって大事なことだろ?
出て行かずに居座るなら迷惑するのはこのスレの利用者だろ

まあ、まともな奴は呆れてこのスレにはもう書き込まないよ

俺もここから去るから勝手にしてくれ
0496名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 20:26:19.97
>>495
まっておくれよー。
君達の知性はこのスレに必要なんだよ。
ただ、平行線を辿るなら、冷却期間がいるかなと思っただけ。
仕切りがうざかったらあやまるから。
ごめんよ。
0497名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 20:32:59.50
>>492
違います。
改稿するなら、

だから読者に、その雰囲気の中にいつまでも包まれていたいな、という気持ちになるよう〜

という感じで修正しなければなりません。
つまり、あなたは文章の組み立ての本質がわかっていないのです。
そこはたんなる「てにをは」の間違いではないのです。

原稿においては、推敲作業というものがありますが、まさにそこで「センス」が発揮されるのです。推敲は文法の直しではないのです。教科書ではなく自分のセンスでもってやってください。
わかりましたね?
0498名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 20:36:05.71
いやね
とにかく、日本語の話でどちらの言い分も尤もだ、なんてことはありえないよ
どちらかが間違ってるんだから間違いを認めるなんていうのは問題外だろ

それをもっともらしく、さも正しいかのように言う奴には物を書く資格なんかないよ
なぜそういう間違ったことをするのか教えてくれ

それもやってしまったことに対しては償いにはならないけどな
言い訳してもらおうかってことだよ

できないだろ? みんな呆れるか怒るかだよ
そうなってしまったものは今更どうすることもできない

まあ誰もいなくなるだろうな
0499名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 20:38:58.05
>>497がこうやって言い募ってくるということはだな

>>497の頭の中では、俺達の使う日本語が正しいと思ってて
そういう日本語で作品を書いてるってことだよな

そんな奴らと一緒にいられないのでね すまんな
勝手にやってくれ
これがインターネット、5ちゃんねるだって所を見せつけてやれよ
ブサイクが素っ裸で踊りまわるようなもんだけどな

ちゃんと書ける美人がムチャクチャ言うなら見る奴もいるけどブサイクだからどうしようもない

これが5ちゃんねるだ


だれも来ないようにすればいいじゃないか 独りよがりでゴチャゴチャ言ってさ
0501名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 20:43:05.15
嗟嘆には褒めるって意味もあるらしいよ
凄いね

凄いってのも否定的な意味だったんだよ元々
ははこりゃ物凄いとしか言いようがないな
いつまでやる気だ?
0502名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 20:45:16.82
口幅ったいって言うんだよなこういうのは
そんな形容じゃ不十分だが

まず語彙を増やして俺に匹敵する位になってから喋れ
日本語は語彙だ
言い回しをこねくり回すのはお前には早いな
0503名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 20:50:08.57
>>489
読み手として手練れであって書き手でもあれば
別に出版業界者でなくともある程度批評も直しもできるだろうよ
それよりも思い付きでうpしたようなバナナ掌編に対する批評を受け止めて消化すんのが先
0504名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 20:58:21.53
>>499
違います。むしろ逆ですね。
「言い募る」という言葉にあなたの劣等感が感じられます。

ついでに指摘しておきますが、あなたの文章からは稚拙さが感じられます。だからよく叩かれるのでしょう。その恨みつらみで八つ当たりしている感があります。
たとえば「俺達の使う日本語が」の「俺達」がどちらなのがすぐに判別できません。ちょっとつっかえるのです。こういった癖はなかなか治りませんし、自分では気づけません。癖ですから。
また、ネットだからといって句読点を使用しないのも、悪い癖として、原稿を書くときに悪影響を与えます。
「所」と漢字で書いているところや「言う」もそうです。開いたり閉じたりの区別をしていませんね? 逆にそういったことは癖としてちゃんと身につけておかなければならないのです。
わかりましたね?
0505名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 21:06:05.43
自説の押し付けはいかがなものか、ってのが発端だろうに
押し付け合いどころか罵り合いに移行しとるがな
0506名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 21:14:22.02
>>505
フェイクニュースですね。
文章を真面目に批評するのなら、その反論、説明もありなのです。
それを「自説の押し付け」と受け取るのは、反論によって悔しい思いをしたからです。
冷静さを保ってその悔しさをバネに反論してください。
そこで、大事なことは、具体的に指摘すること、論理的に反論すること、です。
わかりますね?

「罵り合い」とはその具体的な箇所を指摘せず、ただ言いっぱなしで、喚き散らすことです。
また、自分の都合のいいように解釈して「フェイクニュース」のようなものを流すことです。
わかりましたね?
0507名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 21:17:47.74
>>504
頑張るな
よくいるよ、句読点打ちすぎの文章に慣れててそれしか読めなかったり
それ以外は間違いと言ったりする奴
でもそれはお前の思い込みだからな
「句読点は打ちすぎるということはなく、いつでも出来る限り多い方が良い」
というな

違うぞそれは
それからな、稚拙さも何も、間違ってたら間違いなんだよ

俺が間違ってるとしたらそれを見て間違えないように気をつけることだな
0508名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 21:29:58.71
まあまあ、もういいたいことは大体言えたんじゃないかなw
このスレは、実弾スレですよ、つまり作家志望の人が書いた
オリジナルの文章を「真面目に酷評する」ための場所ですよ。
ですから、文体について話したいなら「私の文体論」をテクスト
としてアップしてほしいですね。もしそんな蛮勇があればですがw
現物もないのにおしゃべりするスレはきっとほかにもあるでしょ?
0509名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 21:39:33.12
>>507
>よくいるよ、句読点打ちすぎの文章に慣れててそれしか読めなかったり

そんな人はいません。あなたの妄想です。被害者妄想でしょうか。
もし、いたとしたら、どうやってあなたは見つけたのですか? 「よくいる」ということなので、自分で思い出してみてください。
まさに思い込み、妄想の中の出来事のはずです。

句読点を意識して書くことは、読み手に、こういうリズムで読んでくれという気遣い、心遣いなのです。
そしてそういった気遣いによって文章は上達するものなのです。これは常識です。パラグラフを意識するのもそうです。

もちろん読点を打たずに長い文章を書くこともありますがそれができるのも句読点というものの存在意義が理解できていてこそのことなのです。ただ打たなければいいというものではありません。
その理由がわかりますか?
答えはそうです、読点で語句の係りをコントロールしているため句読点のない場合の語順というものがあるからです。たとえばその場合倒置法とかできませんし読点がないために読み方によっては複数の受け取り方ができてしまうのです。
もちろん文体として読点を使用しないというのもありますがそれはややもすると読者を呼吸困難に陥れてしまう高度なワザなのです。
あなたにはまだまだ勉強すべきことがたくさんあります。いっぱしの口を叩くのはまだ早いです。
わかりましたね?
0510名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 21:46:59.72
日の目《陽の目》を見る a 世間に公表される運
びとなる。b 不遇であった存在が、ようやく世の人の注視を浴びるようになる。
 新明解国語辞典 第七版 三省堂

【日の目《陽の目】日の光。
 新明解国語辞典 第七版 三省堂
0511名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 22:03:34.71
>>509
>読点で語句の係りをコントロールしているため句読点のない場合の語順というものがあるからです。

読点で語句の係りをコントロールしている

句読点のない場合の語順というものがあるからです。

この二つは無関係だろ? 繋げる必要がない

まず句読点のない場合の語順があるということを説明して、
その後で読点を使って語句の係り? をコントロールする方法を説明する

これでいい おわかり?

句読点を打たない場合一つの語順に制限される
句読点を打つ場合読点で語句の係りをコントロールできる

こういう両者であれば、

句読点を打たない場合一つの語順に制限されますが、そうでないなら
読点で語句の係りをコントロールできます

という風に自然に繋げるだろ?
お前ははっきり言えば、日本を書き慣れてないんだよ。自分で思ってる以上にな。
まだまだ発展途上なんだから漱石枕流はやめたまえよ。この場合にお前にピッタリの言葉だよ。
俺は流れに枕し、石で口を漱ぐんだ、と言った所でどうにもならない。
0512名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 22:05:24.67
読点がない場合の悪文の例として書いたつもりが、
読点があろうがなかろうが悪文であるということなんだよ。

判るよな、ここまで言ったら。直した方がいいけどすぐには直らんから
時間をかけて文章と向き合って、時には人の教えを乞うといい。
0513名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 22:10:15.29
俺なんか毎日毎日、わけのわからん日本語の語彙を覚えるのを必死でやってるんだぞ。
お前が何もしてない間もやってるんだから勝てるわけがない。

難しい本も読んでるしな。それにラノベだからと言って馬鹿にもしていないし。
どちらも面白いかられつだんの読んでる奴よりは意義深い読書だよ。

こんな風に多少おかしくても日本って読めるけどな。
本を読んでる→ラノベを馬鹿にしていない(せずに読んでる)
→その両者が面白いので、意義深い読書だ(両者を読んでるのは当然なので意味が通る)
0514名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 22:22:00.93
>>489

原作者さん、あたなたはどうしてもこのスレに出版関係の
人間がいてほしいようですが、そんな人はいませんよw
今は年末進行といって、とにかくたいへんな時期なんです。
それに編集者は抽象的な話はしませんよ。
とにかく忙しいんですよ。まあどんな業界でも忙しいのは
忙しいでしょうがw

それから、あなたは会話劇が向いていますね。少なくとも
いままでで一番良くかけていましたよ。まずは破綻のない文章からはじめましょう。
あとは、日常会話なので、あんまり浮世離れした内容の会話はやめましょうw
0515原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/04(月) 22:23:45.95
話変わるけど、文芸ってのは人生の生き甲斐になっているよ。
書き手にも技術が必要なんだ、ということが恥ずかしながら最近わかった。例えば慣用句を勝手に書き換えて誤用していたり、
比喩、暗喩、換喩なんかの表現の多様性や選び方、平易な言葉と難しい言葉のバランス、
内容で言えば、物語の構成や場面設定なんかの筆者の意図や思惑だったり、いくらでも向上していくべき点がある。

物語を構築していくにあたって、知っておくべきことはたくさんあり、小説らしくみせるのも結構難しい。
小説も日常に出会った、これは、という出来事を小説にしていくことからやっている。
それもひとつの日常に於ける命題を物語としていくことが、どれだけ難しいか。いくらでも学ぶべきことが小説にはある。
0516名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 22:28:49.37
読めなくはないか。

>読点で語句の係りをコントロールしているため句読点のない場合の語順というものがあるからです。

日本語というのは読点で語句の係りをコントロールしているため、句読点がないとそれができないからです

ならわかるな。
とにかくな、なんか変だってことだよな。
この一文の最後の方書いててこれ変だなって思わないとダメだ。
0517名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 22:33:15.62
バカが賢いフリして書く文章のバカっぽさって
ほんとウンザリするわ
もう来ないからまあ好きに書きまくってろ
0518原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/04(月) 22:34:21.32
>>514

なるべく平易な日本語で書いてみた。
自分で言うのもなんだけど、あれ物語性は皆無だね。
物語性は「ラストスパート」の方がある。
ラストスパートは実存的な小説だからね。言うなれば個人的な体験談の類い。それに対して、昨日書いたとのは、創作的な物語だ。

句読点について、結構、書き手によって違うでしょ。
それこそ、センテンスにいくつも句読点打っている筆者もたくさんいるし、
最小限に留めようとしている筆者もいる。
0519原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/04(月) 22:36:00.27
慣用句の部分が気に触ったか?
0520名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 22:47:18.12
>>518
>ラストスパートは実存的な小説だからね。言うなれば個人的な体験談の類い。それに対して、昨日書いたとのは、創作的な物語だ。

だからとりあえず、こんなわけのわからないこと言うのはやめましょうw
まあネタ元がすぐバレるような知ったかを書くより、自分の頭で考えて書く方がましですが。
でも、あなたはメジャー文学新人賞を目指しているんですから。気をつけましょう!
こんなことで時間を無駄にしていてはどうにもなりません。

あと、次スレも立つかどうかもわからないのに、ただおおしゃべりでレス消費が加速してはや500レス超えw
今のうちに「酷評希望テキスト」があればアップしておいた方がいいですよ。
0521原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/04(月) 22:54:18.94
前に晒したことがあったかもしれんが、これは9月頃の作文を推敲したもの。
酷評よろ

1/4

製造ラインから流れて来る犬用のジャーキーの入った段ボール箱に蓋をして、きっちりとテープを貼り付ける。
梱包された段ボールを、今度はパレットに積み付け、製造番号と賞味期限の数字が印字された面は必ず見る人がわかるように向きを揃えて、決められた積み付けをする。
丁寧に丁寧に、三上はそう念じながら、積み付けられた段ボールをポンポンと叩いて、はみ出しを整える。
とある食品メーカーの箱取りの仕事を始めて三日目の夕刻。空調の効いた部屋とはいえ、厚い防塵衣を身にまとった三上の身体からは絶えず汗が噴き出てくる。
部屋の室温度計を見ると湿度五十六%、温度は二十六度を指し示している。徹底的に室温管理なされた部屋。
その中で三上は忙しなく製造ラインで箱を閉めて、梱包して、箱をパレットに積み付ける作業を繰り返す。
決められたテープの貼り方、決められた所定の位置にこれまた決められた方向に段ボールの箱を積み付けて行く。
パレットに段ボールが20個乗ったら、今度はそれをビニールでぐるぐるにラップ巻きをして一連の作業が完成する。このラップ巻きが思いのほか、時間を食う。
ラップ巻きをする時に、スムーズに行けばいいのだが、どうしても巻いている途中でラップが破けてしまったり、ビニールがビニールにくっついて離れない。
もたもたしてると製造ラインから流れて来る段ボールが溜まってしまう。
0522原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/04(月) 22:59:10.53
2/4

「またしてもやってしまった」そう、思うが早いか、赤いパトランプが点滅し、ピコンピコンという電子音が工場内にけたたましく鳴り響く。
こういう時は、決まって工場内にいる誰もが手を止めて、こちらを注視する。工場の製造ラインを停めたのは、またしても私である。
ラップ巻きに手間取ってしまい、ベルトコンベアーの端に段ボールが溜まってしまって製造ラインがストップした。
「おい、新人! おまえいい加減しろよ」第三工場の製造ライン主任の伊藤が三上のもとに駆け寄る。「おまえライン停めたのこれで何度目だ? あ?」
伊藤主任の眉がピクンと右に釣りあがるのを三上は茫然と眺めていた。
「何ボーとしてんだよ。やる気あんのかよ」
三上はただ伊藤主任の顔を見つめて立っていた。「おい、おまえ、ミスしたらスミマセんじゃねえのかよ?」
三上はハッと我に返り、勢いよく頭を腰のところまで下げた「やる気ねーんなら、もう辞めてもらってもいいんだぜ」
そう伊藤主任は吐き捨てるように言って、なんとも言えない憎らしそうな顔をしたのを三上は見逃さなかった。
0523原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/04(月) 23:03:32.52
3/4

三上が工場の製造ラインで働くのは、これで二社目である。前の会社でも三上は製造ラインを停めてしまうことが多々あった。
工場内の製造ラインは、メーカーの肝のところであるが故にルールが多い。製品の大量生産による製造工程で決め事が多いのは、致し方ないことである。
自助努力によって、消費者の信頼を勝ち取るという非常にシビアな現実に各企業は晒されている。信頼がなくなれば、消費者はそのメーカーの商品を買わなくなる。
一度失墜した信頼を取り戻すのは、容易ではない。企業側としては、商品の不具合、異物混入や製品の破損等は極力避けたい。
消費者からの日々のクレームも、現場である工場のルールを絶えず増やしている要因となっている。
このようなシビアな現実の中でメーカーは絶えず物作りの現場である工場に指示を出す。あれをやってはいけません。これをやってください。こうしたルールを設けます。
現場では上からの指示で、毎日戦々恐々としている。ある問題が発生した場合、必ず責任の所在が明らかにされ、
それが何故引き起こされたのか、これを改善し、今後二度と起きないよにするにはどうしたらいいか?始末書、改善報告書、是正措置の報告……etc
こうして現場はピリピリする。三上のような手際の悪い人間は、すぐに目をつけられる。
三上にとって、工場で働く人たちは人間というよりも血も涙もない鬼であるかのように映った。
みんな黙々と自分の持ち場を守っていて、自分のテリトリーに迷惑を掛ける三上のような人間には容赦なく冷徹な視線を送り続けた。
0524名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 23:04:54.17
>>521
1/2
いいですねー、良く書けていますね。大学生の生活なんて描写されて詰まらんが、
工場ラインとかの細部の描写は興味深かったりしますね。

ところで、「積み付け」というのは業界用語なんですか?
普通は「積み置き」とか「積み上げ」とかですよね。
0525名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 23:09:05.70
>>511
まるでお話になりません。
はっきりいってあなたの今のレベルでは、他人にものを申す資格すらありません。おとなしく教えを乞うてください。
わかりましたね?

ではまず、そこは「読点を打たずに長い文章を書くこと」の話です。そうです、あなたは文脈がつかめていないのです。だから間の抜けた解釈をしているのです。
ようは、読点を打たずに書くときは、語順が決まっている、という話の流れなのです。
まさにこれが日本語の難しさでもあるのです。たとえば英語などはほとんど語順が決まってますね。しかし日本語は助詞と句読点によっていかようにも書くことができる言語なのです。
ある意味、文法さえ凌駕する、といっていいでしょう。
ではどうしたらいいか。まさにセンスです。日本語の文章を書くうえで必要なのは、センスなのです。
しかしどうやらあなたは教科書を片手にしこしこと安全運転している気難しいお爺さんのようですね。

そもそも、あなたに必要なのは「書き慣れ」ではありません。「読み慣れ」です。その様子だと、あなたはあまり本を読んでいないのでしょう。
読んでも、プロの文章に、間の抜けた解釈を入れ、ケチをつけるタイプです。違いますか?
まあ答えなくていいです。こう言われたことにたいして心当たりがあるのなら謙虚になることです。謙虚にならなければ技術は習得できません。
わかりましたね?
0526名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 23:15:05.37
>>522
2/4
>伊藤主任の眉がピクンと右に釣りあがるのを三上は茫然と眺めていた。
※ちょっと文章がこなれていない感じですね。

他の部分はよく書けているのではないでしょうか。
0527原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/04(月) 23:16:11.40
4/4

「三上さん、こんなところにパレットおかないでください。邪魔なんですけど」とリーチリフトを運転する永倉さんが三上に注意する。
いつも作業ズボンの背ろポケットに常備カッターを三上は無くさないように入れておく。夕方午後五時に夕礼の時間、体操がある。
屈伸運動をする時に、カッターが嵩張って邪魔なので、伝票置き場にある机の上に置いておく。
それを見つけた社員の山下さんに「これ誰のカッターですか? こんなところに置きっぱなしにして。
捨てますよ」と三上のものだとわかっていて、皆んなに聞こえるように論う。
挙げ句の果てに、三上が良かれと思って、空の段ボールを整理しているところにパートの鈴木さんが「あんまり段ボールに触って滅茶苦茶にしないでください。
このままにしておいてください」と嘲り罵られた。
第三工場にいる人間は、みんな入社したばかりの三上に冷たい。
三上にとってみれば、どれだけ努力してみても、どこが悪くてこんなに吊るし上げられているのかよくわからなかった。
0528名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 23:16:21.27
>>523
3/4
>こうしたルールを設けます。
※ここの部分は、デスマス調ではなく、設けている、とかではないでしょうか?

他の部分は相変わらず良く書けています。
0529原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/04(月) 23:18:38.69
>>524

「積み付け」は業界用語です。
ちなみに、僕は工場労働者ではありません。倉庫業務従事者でもない。バイト経験は結構ありますが。
0530原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/04(月) 23:22:16.68
4/4は推敲不足ですね。すみません。
0531名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 23:26:10.76
>>529
>「積み付け」は業界用語です。

業界用語、いいですねー。大事な細部ですね。
0532名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 23:35:22.32
>>527
4/4
>おかないでください。
>机の上に置いておく
>置きっぱなし
※おく・置くの表記の統一をお願いします。

>論う
※あげつらう、ちょっと読みが難しいですねw

他の部分は良く書けていますね。物語の設定として細部もバッチリですね。
大事にしてください。よく書けているだけに、安易に女の子に出会ったり
、ご都合主義的な展開とならないことを希望しますw

>夕方午後五時に夕礼の時間、体操がある。
※ここに来てはじめて「三上」の仕事が「夜勤」であることが書かれていますね。一般に工場ラインのある建屋には窓がないですから。そのあたりのことが書かずとも暗示されていて雰囲気でていますね。
0533原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/04(月) 23:36:03.10
この文章は土台があるので、書きやすかった。デッサンが上手くいったので、色付けである推敲もしやすかった。

なるべくなら間違いのない平易に文章を書くように意識した方がいい。それがわかりました。
それを意識していたつもりだったけど、ここで酷評されて、たいぶ「平易」の意味がわかってきました。

それから、書く時は、なるべくわかることを書く必要がある。マジックリアリズムを想像して書くより、リアリズムを追求していくのが、僕の性分に合っているのかもしれない。
0534名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 23:45:12.90
>>533

おっ! なんかひとつコツを掴んだようですね! 
素晴らしいことですよ、なかなかないですよ、こういう転回が起こるのは。
というところでまた明日〜!
0535名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/04(月) 23:54:36.19
>>521業界用語なんて物は三人称における地の文で使うもんじゃ無い。喋ってんの誰だって話になるからな。箱を〜箱を〜、ビニールがビニールになど、重複による文章稚拙。
>>522三上と私の人称混乱。ありふれた台詞。
>>523不要な論説。絵本レベルの比喩。
>>527エピソードの執拗な繰り返し。無用。

総評、小説としてのまともな文章には程遠い。
0536名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/05(火) 00:17:38.07
こういうのを優れた文章という。
これを見て勉強しろ。


今も彼は、自分を意識してよりも三島の帰りを頭に描いて湯に行く妻をはっきり感じると、彼の心はまた急に曇ってきた。
しかしそれよりも彼は自分の心が三島から放れて行きつつあるのを知って恐ろしくなって来た。彼が辰子を妻に持たないまではかなり
たくさんの友達を持っていた。それが2年とたたない間に三島ひとりを残してほとんどすべての親しい者を失った。
それは彼から放れていったいったのかそれとも親しかったすべての者が彼を見捨てていったのか?彼はそれを考えるたびごとに、
妻が心を閃かせている友達に対しては彼から少なくとも放れて行こうとした態度を取ってきたことだくけは否めなかった。
そうしてその中に友人の間で彼のそうした態度が評判になり始めると彼のところへと来るものが一人一人と減って来たのにちがいなかった。
0537名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/05(火) 00:27:33.31
続き

その時易者は彼の足の裏を眺めていて、この子には友達が出来ないと言ったことを彼は覚えていた。それがなんの理由か長い間不安のまま
彼には分からなかった。が、今後にはその理由が分かったように思われた。しかし、その不思議な謎が、妻の辰子のコケティカルな性格と彼の小心な性格との
組み合わせのなかに潜んでいたのだと思うとなお彼は恐ろしくなって来た。それも初めのうちは、友達を失うことよりも、
妻の心の対象が完全に自分一人に向って来ることの方により多く自分の幸福を見出すであろうと思っていた。
だが、はたして自分はすべての者を失ってまで妻を完全に所有しなければならないほど、それほど妻の辰子のどこに価値があるのであるかと
彼は疑いだした。
0538名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/05(火) 00:28:56.34
これほど優れた文章を書くのには、おまえらは程遠い。
0539名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/05(火) 00:30:08.69
「悲しみの代価」横光利一 (大正9年)
0540原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/05(火) 01:08:13.36
>>536


>>448のおれのものと比べるとだいぶ熟達してますね。参考になる。

最近読んだ「ジニのパズル」を読み返しているけど、文章は平易だが、熱いものと冷たいものが同居している小説ですね。

「異常と正常を見極めるのは誰の仕事なのだろうか。神か。それとも人間か。私は、その二つの世界の狭間にいた。
宣告待ちだ。外の世界からは、すっぽりと隠されていた。しかし、こちらの世界が存在することなど有り得ないのだから。
一つの星の中に足を踏み入れる人間は滅多にいないだろう。また多くの空間を旅した人間は言うだろう。
「人生なんてのは、ただの冗談だよ」と。」

「ジニのパズル」より

この在日朝鮮人のチェさんが熱いか冷たいかで言えば、冷たい。かなり冷静に物事を捉えていながら、内に激情を抱えている。
ジニが悪態をつくシーンや終盤の「最初で最後の革命」のなかで、ジニがやったことのかなに、朝鮮人の気質なのか、
熱いものを感じ取ることができますが、頭は冷静に物事を観ている。日本人の普遍的な気質を語れるほど私は日本人を知りませんが、
違和感がある。日本人はもっと、感情的であり直情的である気がします。
そんなジニの気質を、私はサッカーの韓国代表に結びつけて見ていました。ジニは朝鮮人で、韓国人ではないが、どうしてもそのように考えてしまう。
どこか底力がある。日本人の「萎える」「シラケ」「媚態」「粋」とは違い、炎がボッと上がるみたいな、心の底から湧き上がるものがサッカーの韓国代表にはある。
日本人は、どこか緩やかに発進して、流れに乗って力を発揮しているような気がします。韓国人は、炎が急に強まるようなイメージです。
これは私の主観ですが、ジニには「媚態」や「萎える」がない。そんな感じがしました。
0541名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/05(火) 01:15:28.74
> >>448 のおれのものと比べるとだいぶ熟達してますね。

横光利一「…」
0542名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/05(火) 01:18:12.83
とうとう文豪コピペ&既刊本読書スレとなったのかw
忙しいなw
0543名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/05(火) 02:07:38.13
「し」とかいうアホは相変わらず自画自賛してるのか気持ち悪い
0546名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/05(火) 08:38:22.72
そんなに死ぬほど文章下手でもないけど世の中上には上がいるってことだよ

死ぬほど下手な奴は絶対に大成しない 残念ながらここのコテでもそういう奴がいる
でもそんなのと比べてたら自分が下手になるから止めろよ
0547名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/05(火) 08:44:03.06
コテなんて一人しかいないじゃんw
0548名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/05(火) 08:47:24.55
大畑のことだろ
0549名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/05(火) 10:02:51.79
新・あなたの文章真面目に酷評します
《エントリー・テキスト 早見表》

>>5
16 -17-19
67-68
99-100-101
113-114-115
147-148
175-176
317
448-449-450-451
521-522-523-527

>>166-167-168
>>184-190-191-192-193
>>223-224
>>240
>>401

※外部サイトの指定の文章を除く
0550名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/05(火) 10:18:08.00
>>549
《エントリー・テキスト 早見表》

訂正
>>188 -190-191-192-193
0551名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/05(火) 12:00:25.84
>>550
乙!
0552名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/05(火) 15:39:37.61
>>525
長い
0553名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/05(火) 15:40:26.10
>>525
長いよ貧乏人
0555名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/05(火) 16:34:09.30
>>554
誰のこと?
0557名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/05(火) 17:57:45.62
全員だよ全員!
しゃきっとしやがれ
活の入れようもないぐほどぐにゃぐにゃしてるやつらが多いのでな
0559名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/05(火) 18:33:08.31
>>558
直近の生意気な奴って554のこと?
0561名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/06(水) 20:10:37.38
>>560
はあ?
0562名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/06(水) 20:11:06.36
>>560
はあ?
0563名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/06(水) 21:14:16.66
絶対零度はブルーアイリスだろ。
どこをどう直しても無理だろ、あれだと。
0564原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/08(金) 22:06:35.65
そろそろ新人賞に出す原稿を書き出さなければならないんだけど、もう少し修行する。

昨日、またもや未完成の作文をワイスレに投稿してしまった。それを今日、推敲したものを上げる。酷評してくれ!

1/3

「あんた吉田さんのこと、好きでしょ」高橋が、この言葉を口にするのは、確かこれで三度目である。
「おまえもクドいよ。よりによって何で吉田なんだよ?」
「吉田さんだ、吉田さんのことが好きなんだ」
「好きじゃねーし。高橋的には、おれと吉田がくっつくのが良いんだろうけど、無理だろ」私は、この時、高橋と目があった。しばらく見つめていると、彼女が目の奥で、心の奥を覗き込んでいるような気がして、私は少し不安な気持ちになった。
東のガラス窓から日が射していて、彼女の肩まである栗色の髪の毛先を照らしていた。私は高橋の髪を、ほんの数秒眺めて、また目を見た。すると、高橋は、まだ私の目をまっすぐに見つめていた。彼女は少し私を睨んでいる風であった。
「本当に、好きじゃねーよ」少し焦って、私は、とうとう顔を横に逸らした。
「松木」という私を呼ぶ声がした。その方に振り返り、私は高橋を見ることなく半ば逃げるようにその場を後にした。
心が繋がる寸前だったかもしれない。無意識のうちに私は、彼女と結びつくことを避けた。高橋のことを好きになることはない。それが、この時の私の答えだったからだ。
0565原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/08(金) 22:11:28.74
2/3

高橋のスカートの丈はいつも短い。彼女と出会った時、我が高校が自由な校風であるとはいえ、こんなに短いスカートを穿いている者は、他にいなかった。
白くいい形の細い太腿に、私たち男子生徒の目は釘付けになった。彼女と席が隣どうしになった時は、ドキドキしながら座っている彼女のスカートの裾から露わになった生脚をチラ見したものである。
私の方から初めて、彼女に声を掛けた時、高橋は「松木って入学式の校長の式辞の時、居眠りしとったら」と皮肉を言った。
「やい、眠ってなんかねーって」
「すごい、器用に寝てたね」
高橋の皮肉は、私たちの距離を少なからず縮めた。この初めての言葉のやり取りで、私は彼女に親近感を抱いた。
我々の会話の内容の殆どが、皮肉交じりのものであった。私が気さくに高橋に話しかけることができるのも、
この皮肉交じりの会話が非常に心地良いものだったからだ。私が話しかけて、彼女がアイロニカルな返しをする。そして、私が彼女にツッコミを入れる。
このパターン化された言葉の戯れが私に安心感をもたらし、親近感を抱かせたのだった。
その後も、我々のパターン化された言葉のやり取りが何度も交わされた。そんな彼女との時間が瞬く間に経過し、六月の初夏を迎えた。
高橋のスカートが短いのにも慣れ、私は彼女のことをだんだん女として見なくなっていった。
高橋は、話しやすい一人の友人であり、そう捉えるのは、流れ的には自然なことであるように思われた。私には他に好きな子がいた。
0566原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/08(金) 22:34:15.13
3/3

女子バスケットボール部の中越さんも高橋と同様、高校の一回生で私と同じクラスメイトになった中の一人だった。
高橋とは、入学してから、席が隣同士ということもあり、気兼ねなく馬鹿話ができる友人の一人として、私はその距離を保とうとしていた。
高橋とは、ずっとこのままの関係でいられるような気がした。それに対し、中越さんとの出会いは、始めから距離の遠いものだった。
中越さんは、活発な子でクラスのカーストの上位的な連中の取り巻きがいた。連中は、この太平洋の海で育った生粋の浜っ子たちであり、この土地の寵児だった。
私は、この土地の人間ではなかった。もっと内陸部の静岡の街中で幼少期を過ごした街っ子だった。
何故、私が街から海に近い田舎の高校に越してきたのかと言うと、親が好んで、この土地の一画を買って家を建てたからである。
あえなく、私は、住み慣れた街を出て、百キロ以上離れたこの海の近い遠州の高校に入学することとなった。
中越さんは、この遠州灘の岬で、強い唐っ風と海に降り注ぐ太陽をたっぷり浴びて育った人であった。しかし、彼女は、どこか浜の人間であるというよりも何と言おうか高い品格みたいものが備わった人だった。
一目で私は中越さんのことを好きになった。どこか私に近いところがあるような気もした。
何故そのように思ったのかはわからないが、私にとって中越さんは郷愁を感じさせる存在だった。この時まで、私は、中越さんと殆ど言葉を交わせずにいた。
高橋と中越さんは、私の意識のなかで対な存在になっていた。遠くにいる中越さんを目で追いながら、近くには高橋がいた。
新緑の季節が到来し、本格的に初夏の陽気になって、高橋との関係がだんだん変化していき、しっくりこない言葉のやり取りをすることもしばしばだった。
彼女の態度は、時に私の不安の種になった。彼女との関係が前からある通り、いつまでも続けばいい。あまり彼女が前に進んで来ないように私は身構えるようになっていた。
高橋は、相変わらず、私に吉田のことが好きでしょ、としつこく繰り返し言ってきた。
吉田のことを持ち出されるのは、初めは気にも留めなかったが、だんだんとウザったくなってきた。
この言葉が、彼女の催促に思えてきたからだ。高橋が女になりかけているのだとしたら厄介だ、と私は思った。
0567原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/08(金) 22:44:56.64
訂正ーしばらく見つめていると、彼女が目の奥で、心の「中」を覗き込んでいるような気がして、私は少し不安な気持ちになった。

どうしても文章が乱雑に散らかってしまう(・ω・)
0568名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/08(金) 22:53:00.89
男は苗字、女は下の名前で書け
これ昔お前が「し」と名乗ってた頃に教えてやったはずだぞ
それに相変わらず多い句読点。
0569名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/08(金) 22:55:46.09
登場人物のディテールが全く掴めない
誰がこんな駄文読むと思う?
読んだ自分が許せない
0570原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/08(金) 22:58:13.04
手厳しくない!
0571名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/08(金) 23:04:08.36
どんだけ松木が好きなんだコイツは
0572原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/08(金) 23:12:03.69
小説って「優しい性格」の主人公なら「この優しい〇〇は」というのはNGなのね。
だけど、短い文でディテールなんて必要ないだろ?
むしろごちゃごちゃ詰め込み過ぎてるくらいのもので、主人公と高橋涼子との関係性が分かればいいくらいのものでしょ!
この後も続くんだから! ディテールは原稿用紙五十枚くらいのなかで小出しにした方がいいのでは?
0573名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/08(金) 23:22:34.22
>>564
1/3

>高橋が、この言葉を口にするのは、確かこれで三度目である。 → 高橋がこの言葉を口にするのは、確かこれで三度目である。
>「私は、この時、高橋と目があった。 → 私はこの時、高橋と目があった。
>彼女が目の奥で、 → 彼女が瞳の奥で、
>私は高橋の髪を、ほんの数秒眺めて、また目を見た。 → 私は高橋の髪をほんの数秒眺めて、また目を見た。
>すると、高橋は、 → すると彼女は、
>彼女は少し私を睨んでいる風であった。 → 少し私を睨んでいる風であった。
>少し焦って、私は、とうとう顔を横に逸らした。 → 少し焦って、私はとうとう顔を横に逸らした。
>それが、この時の私の → それがこの時の私の

※読点をどこに打つかはいろいろあるでしょうが、ちょっと読点が多めではないでしょうか。
0574原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/08(金) 23:28:15.91
とある学術書に読点が多いものがあって、それを見て単純にその方がいいのか、と影響を受けた次第。

あと、
短文に情報詰め込みすぎると読みにくいよね。
大江健三郎とか、その類い。
なんか整理して書けない。まず部屋を片付けた方がいいのかもしれん。脳内ゴミ屋敷。
0575名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/08(金) 23:55:21.33
>>565
2/3
>高橋のスカートの丈はいつも短い。 → 高橋のスカートの丈は短い。
>我が高校が → 私たちの高校が
>こんなに短いスカートを穿いている者は、他にいなかった。 → こんなに短いスカートを穿いている者は他にいなかった。
>白くいい形の細い太腿に、私たち男子生徒の目は釘付けになった。 →細っそりとした白い太腿に、私たち男子生徒の目は釘付けになった。
※「白くいい形の細い太腿」 いいかたち=乳房では? 太腿らしい描写を心がけるべき。
>私の方から初めて、彼女に声を掛けた時、 → 私の方から初めて彼女に声を掛けた時、
>生脚をチラ見した 
※全体の文章の調子に比べて、表現が下世話? 慣用表現だとしても「目が釘付けvsチラ見」という語感も気になる。
>高橋は「松木って入学式の校長の式辞の時、居眠りしとったら」と皮肉を言った。
>高橋の皮肉は、
>この皮肉交じりの会話 
※高橋が私に言った言葉は「皮肉」というのとは明らかに違うでしょう。別の表現を探してください。
>だんだん → だんだんと
>「やい、眠ってなんかねーって」 → 「いや、眠ってなんかねーって」
>高橋は、話しやすい一人の友人であり、 → 高橋は話しやすい一人の友人であり、
>そう捉えるのは、流れ的には自然なことであるように思われた。 → そう捉えるのは流れ的には自然なことであるように思われた。

※「私には他に好きな子がいた」 この部分が「小説的」なものを予感させますが、クラスメイトとのない気ない交流を描く他の文章はあまり寝れてなくて魅力が薄いように思います。推敲推奨。
0576原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/09(土) 00:10:27.44
難しいなあ。

「皮肉」とはちょい違うか。
なんか、うまくないのはわかる。
もう少し平易に書いて、それでいて「小説」らしく物語性を持たせないといかんかなあ。
0577原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/09(土) 00:13:01.35
>>575
「ない気ない」とか「寝れてなくて」というのは、何を意図してる? わざと変に書いて俺に何か言いたいの?
0578原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/09(土) 00:25:41.00
今、羽田圭介「コンテクスト・オブ・ザ・デット」読んでるが、「スクラップアンドビルド」もそうだが、正統派の小説を書いている。

慣用句とか正しい日本語表現とは別に、言葉で遊ぶみたいな感覚が見受けられる。
夏目漱石なんかは、日本語で遊びまくっているからな。漢詩に造詣の深い夏目漱石ほど漢字で遊べればいいんだけど、それが難しい。

「時折聴こえてくるロシア語や韓国語の語感が、柔らかみを帯びた日本語のそれとまったく異なり、まるで人工音声こような無機質さをまとっている」
「コンテクスト・オブ・ザ・デット 」羽田圭介より
0579名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/09(土) 00:34:21.78
>>567
3/3
>高校の一回生で私と同じクラスメイトになった中の一人だった。 → 高校一年の時、私と同じクラスになった一人だった。
>高橋とは、入学してから、席が隣同士ということもあり、 → 高橋とは入学してから席が隣同士ということもあり、
>それに対し、中越さんとの出会いは、始めから距離の遠いものだった。 → それに対して、中越さんとの出会いははじめから距離の遠いものだった。
>中越さんは、活発な子で、 → 中越さんは活発な子で、
>この土地の寵児だった。 ※寵児というのは誤用でしょう。
>私は、この土地の人間ではなかった。→ 私はこの土地の人間ではなかった。
>田舎の高校に越してきたのかと言うと、 → 田舎の高校に越してきたのかというと、
>あえなく、私は、住み慣れた街を出て、→ こうして私は住み慣れた街を出て、
>この遠州灘の岬で、強い唐っ風と ※空っ風? それは遠州ではなく上州名物では?
>この時まで、私は、中越さんと殆ど言葉を交わせずにいた。 → この時まで私は、中越さんと殆ど言葉を交わせずにいた。
>対な存在 ※意味不明
>新緑の季節が到来し、本格的に初夏の陽気になって ※いわゆる季重なりで冗長

>一目で私は中越さんのことを好きになった/私にとって中越さんは郷愁を感じさせる存在だった/高橋が女になりかけているのだとしたら厄介だ、と私は思った
※特にこのあたりの表現と展開が性急で、はっきりいってヒドい! 青春小説は微妙な心の機微いたいなものを描くジャンルだから、もっと注意を払って丁寧に書かなければダメですね。
0580名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/09(土) 00:36:51.39
>「ない気ない」とか「寝れてなくて」

これは誤字脱字(ミスタッチと変換ミスです)。
0581名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/09(土) 00:55:20.58
>>578

>「時折聴こえてくるロシア語や韓国語の語感が…

これは言葉遊びではなくて、耳に飛び込んでくる外国語を単に「描写」しているだけ。
描写に比喩表現を使っているだけ。
そして、文学新人賞に応募する作品で、陳腐な比喩を使うと即落選!
比喩を使う必要のないところではリスクを避けるのが吉。もちろん書ける奴は別。

正しい日本語ってw 正しい日本語ができるからこそ言葉遊び=表現に凝ること
も可能なわけ。まずちゃんとした文章で、ちゃんとしたストーリーを書いて、
読者を感動させないと新人賞など獲れるわけがない。
0582原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/09(土) 01:15:40.57
手厳しくない!
0583原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/09(土) 01:52:03.44
めっちゃ跳ね除けられてるけど、方向は間違ってない。センテンスとセンテンスの繋ぎ目がうまくいってない。

小説とは、会話文と地の文によって読者に効果的な情報を提示しながら物語を進め、描写を入れてイメージを膨らませる文芸である。

情報はセンテンスに詰め込まず、さらっと提示していくのが小説の巧である。以降それを意識する。
0584原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/09(土) 06:36:40.86
 「ときには、あらゆる思考を、あらゆる霊感を意図的にその源流ごと止めて、すべての不安に身を曝す時間を、耐える楽観が、求められている。」

町屋良平「青が破れる」

結構、読点使ってるで??
0585原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/09(土) 08:07:27.39
こんなんでええんやろ?
情報は小出しにして効果的に

世界は広く、あらゆる物事で溢れている。子供たちは、そのことをもっと、腹の底から知るべきだ。
いつだったか、ナベタが云った「マ、マ、松木君は『失われた十支族』のこと、シ、知ってる」
「え?」
「ジュ、十支族」
「知らない。何?」
同じゼミのナベタは、言葉の一音名がうまく出ない。軽い吃音症であった。
「ジャ、じゃあ、エ、エルサレム問題について、ド、どう思う?」
「あーエルサレム問題ね」
「オ、小木、キョ、ジュがイ、云ってた」
「ユダヤ人がどうとか、アラブ人がどうとかの問題だったっけ?」
正直、私には興味のない話だった。ナベタは私の乏しい知識を知ってか、残念そうに俯いて黙ってしまった。私のせいで行き場をなくしたナベタの困った表情を見て、なんだか可哀想になってきた。
「よくわかんねーけど、それ、知ったところで何になるの?」こう私が言って、ナベタは余計に暗い表情を浮かべていた。
「二、日本人は、二、日本にあることしか、ワ、わからないけど」もっと知っておくべきことはたくさんある。ナベタが言いたかったのは、そういうことだ。
ナベタはユダヤ人とアラブ人がもともと、同じ祖を持つ兄弟であったことを、たどたどしい説明ではあったがこの時私に教えてくれた。
ナベタは、友達が少ない。自閉症スペクトラム症で、知的障害はない。言語障害はあるものの社会生活に支障があるほどではない。これをゼミの小木教授から訊かされた時、私はそういったこともあるのかというくらいの感想しか持たなかった。
ナベタは何故か私に懐いていた。懐いているといっても、ゼミ以外の時間に彼が話しかけてくることはなかった。ゼミの時間の前に、ナベタは必ず、私のところに来て話をした。それも結構長く話をしたがった。
ある時ナベタは言った。
「マ、松木君は
0586名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/09(土) 08:23:05.55
自分に都合のいいものだけ見て
自分に都合のいい解釈して
アドバイスもらっても感謝もせず
クソみたいな文章垂れ流していい気になる
そういう人に私はなりたくない
0587原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/09(土) 08:44:27.95
何が!
結構、感謝しながら直してるで!!
0588名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/09(土) 08:50:02.87
登場人物のディテールは?
0589原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/09(土) 08:55:48.11
>自分に都合のいいものだけ見て
>自分に都合のいい解釈して


これは難しいで! 人間、急にはそんなに変わらない。

588 名前:名無し物書き@推敲中? :2017/12/09(土) 08:50:02.87
>登場人物のディテールは?

それは時間かけて、ちょっとずつ読者に提示していくものやろ。そういう解釈やで! 物語は続くよ!
0590名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/09(土) 09:16:26.07
冒頭のシーンでそれが提示できなければきみの筆力じゃ無理やで
圧倒的な描写力があるわけでもなく独りよがりな会話の羅列じゃ
下読みレベルでそっ閉じエンドや
0591名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/09(土) 09:17:49.70
前も教えてやったはずだが「書き出し.com」を10分くらい眺めてみろ
自分自身の書き出しとなにが違うか考えてみな
0592名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/09(土) 09:19:35.69
さびしさは鳴る。

綿矢りさはこの冒頭の一文で芥川賞とったようなもんやで
0593名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/09(土) 09:44:30.73
>>564
小学生並みの「好き」「好きじゃない」連打。
安心感をもたらし親近感を抱かせたとかいう描写稚拙。
やりたい事は分からんでも無いが読み物の最低限に到達していない。
0594名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/09(土) 10:09:34.76
し、は昔からこの調子
全く進歩がない
自分の脳内にあるストーリー自体稚拙なのに
アウトプットが絶望的に下手で
しかもその指摘を聞こうともしない
0595名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/09(土) 10:33:03.15
>>569
>誰がこんな駄文読むと思う?

上の「酷評」を寄せてくれた人の意見をもっと深く考えた方がいいよ。駄文なんだよ。結局、高橋と私の「面談」だけがそれらしく書けてるだけだ。こんなのではとても学園を舞台にした群像劇は無理だ。
>登場人物のディテールが全く掴めない
との酷評は、単にプロットとかキャラ設定の情報を入れ込むとか、そんな問題じゃないんだよ。冒頭から複数の人物を描き分けて読者の気持ちを掴み、動かして物語を始動させなきゃならん、それがまったく出来とらんな、この作者は、と言われているわけ。

>>583
>小説とは、会話文と地の文によって読者に効果的な情報を提示しながら物語を進め、描写を入れてイメージを膨らませる文芸である。

その挙句が上記のような放言だよ。そんな考えだから、地の文はまるっきり「ト書き」だし、「プロットに毛が生えた代物」でしかないんだよ。だいたい小説の技法なんて実に多様だろ。「会話文と地の文」つったって「セリフ」と直接話法でしか使ってないし。
0596名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/09(土) 10:55:00.63
>町屋良平「青が破れる」 結構、読点使ってるで??

「青が破れる」の読点は、主人公の語りの特徴だし、彼が内省するリズムだし、それが個性となっている。つまり文体だ。

「おれはおれの思考を、ボクシングに捧げないと。生活を、感情を、捧げないと。いざというとき、『おれ』を越えた一個の『ボクサー』でいられるように」

>>564 >>565 >>566
みたいに、どこにでもいるような平凡な高校生をごく普通のリアリズムの文体で描いた小説と、「青が破れる」を並列に考えられるわけがないだろ。
0598名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/09(土) 11:17:58.09
中越さんはこの遠州灘の岬で強い唐っ風と海に降り注ぐ太陽をたっぷり浴びて育った人だった。
しかし彼女はどこか浜の人間であるというよりも品格みたいものが備わっていた。
一目で私は中越さんのことを好きになった。しかしこの時まで中越さんと言葉を交わせずにいた。
高橋と中越さんは私の意識のなかで一対な存在になっていた。遠くにいる中越さんを目で追いながら、近くには高橋がいた。

>高橋と中越さんは、私の意識のなかで対な存在になっていた。遠くにいる中越さんを目で追いながら、近くには高橋がいた。
ここ面白い発想だから、「郷愁」とか、<どこか私に近いところがあるような気もした。 > お前に品格があるんか?というような
突っ込みが入らないように、いらないところを削除してこういう面白いところをもう少し膨らませるといいと思う。
0599名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/09(土) 11:22:42.39
>>585
>ナベタは何故か私に懐いていた。
つい読み飛ばしてしまいそうだったがw なんだ? この「懐く」って言葉は…。

>懐いているといっても、ゼミ以外の時間に彼が話しかけてくることはなかった。
ナベタという男はどうも同じゼミ生のように読めるのだが、後輩なのか? 年下なのか? あるいは学生でさえないのか?

>「マ、松木君は
とあるから、常識的に考えて同級生(同格)なのだろう(「キャプテン翼」の影響でもない限りw)。
かりに同じゼミの同級生だとすれば「懐く」という動詞の使用は極めて不適切だろう(文学賞出禁レベルの失態)
それにしても、この作者はなぜ毎度毎度、こんな風にしか言葉を選べないのだろうか? イライラさせられるぜw
0600名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/09(土) 11:34:06.31
>>597
wikiに載ってるよ。

イスラエルの失われた10支族
>旧約聖書に記されたイスラエルの12部族(支族)のうち、行方が知られていない10部族を指す。wiki

2支族はユダ王国の子孫。
0601名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/09(土) 11:43:40.76
遠州空っ風というのもあるんだなw 知らなかったw
しかし、舞台設定は海辺の田舎で、しかも岬で、と思うから想像できんなw
0602原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/09(土) 12:08:49.13
おまえら、手厳しくね!
0603名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/09(土) 12:18:24.12
ほら出た
クソだわこいつ
スレタイ通りに真面目に酷評したって
当の書き手がこんな態度で己の文章を省みようともしない
こんな無益なスレはないよ
もう落とせよ
そして
死ね
0604原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/09(土) 12:19:50.46
めちゃくちゃ酷評されまくったが、じゃあ誰かお手本みせろよ(ボソっ
0605名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/09(土) 12:28:25.29
死ねよ
0607名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/09(土) 12:34:43.08
そんなにいじけるな。割と面白いと思って読んでる。
0608原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/09(土) 12:34:45.16
こえー

だいたい昔と比べると、進歩したのは明白だろ。
でもやっぱり小手先では通用しねーな。
もっと本読んで、どうやって書くか考えよ(ボソ
0609名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/09(土) 12:37:55.09
死ねってば
死なないなら答えろ
この冒頭でお前は何を表現しようとした?
0610名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/09(土) 12:38:11.51
>>608
お前、自分のスレ立てろや
そこでマスかくなり駄文書いてりゃ誰かが面白がって見てくれるだろw
0611名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/09(土) 12:40:29.39
まあまあw
いまでは小説作品の「持ち込み」を受け付けている出版社は皆無といっていいけど、
漫画のワナビとかイラストのワナビの「持ち込み」はけっこうあるよ。
で、持ち込みに対応してくれる"心優しい"編集者さんは、このスレの「酷評人」と
同じような気分にさせられているわけ、毎度毎度w
もはや文学系は「公募のコンクール」しかデビューのチャンスが実質的にないからね。
だからこんなスレができたりするわけだ。
まあ、オリジナル文章を晒した人、君こそがそのスレのスターだ! という事実は動かないw
でも、そこそこ期待に応えていかないと、スターの座から転落するんだよ。
飽きられる、って辛いことだぞ。
0612原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/09(土) 12:58:41.37
>>609
冒頭で、劣等感を抱くナベタの広い世界観みたいなものを描こうとした。
ナベタなりの考え方「日本のなかにいる日本人」の外で起こっていることの問題提起みたいなもんやね。
それを主人公に話してみて、やはりわからないかってな感じの場面。


>>599
「懐く」ってのは、おかしいよな。
ナベタのこと差別しているのを丸出しにしてる感じで、「ノルウェイの森」の突撃隊の二番煎じとしてみてもあまりにあからさますぎる。
0613名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/09(土) 13:10:42.12
>>612
やっぱ死ねよ
ゴミ
0614名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/09(土) 13:39:00.43
>>612
おまえ、まともなアドバイスが欲しいなら適当な駄文をパラパラ書き込んでないで、
きっちりオチのついた短いやつを名無しで書き込めよ
5ちゃんでコテなんて邪魔にしかねんねえよ
とくに下手クソにはなw
0615名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/09(土) 13:41:33.42
「し」の場合、文芸がどうのというより単なる自己愛だからなあ
0616名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/09(土) 14:22:43.13
>>604

>>598
の人が一部リライトしてくれてるだろ。
いっそ全文リライトしてもらえば、この物語の良いところがもっとでるはずだよ。
俺はリライトできないけどw
0617詩帝・二階堂 ◆3H/4wGejElAB
垢版 |
2017/12/09(土) 21:00:59.04
「童貞または自我分裂症的な躁鬱」


俺の垂れ流した赤目のドクロは
ドロドロと地の汁を吸い上げ
やがて一人の裸の女となる。

それを聞いた
女の恥部に宿る蒸れた熱を

それを捧げた
肉にいだかれた盲目なる刻印を

豪雨の如く浴びた情熱は
地獄の薔薇のように暴れたかと思うと
白鳩の羽となり一斉に飛び散った
0618名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/09(土) 21:50:42.81
>>617
死ねばいいよ
0619名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/09(土) 22:21:20.60
>>617

この「詩・ポエム」は詩人本人がアップしてるみたいだけど、
果たして「酷評」エントリー作品なのか確信がもてないw
できれば「酷評希望」って一言添えてもらえるとありがたいんだけど。
0620名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/09(土) 22:33:38.17
>女の恥部

そのまんまやんけw
詩ならもっと言葉を探して欲しいわ
0621名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/09(土) 23:32:01.16
>>617
>「童貞または自我分裂症的な躁鬱」

これは詩のタイトル(題)なのかどうなのかわからないが…
まあタイトルだとして、それらしい言葉が並びすぎているので、
いっそ単純に「童貞」というのにしたらどうだろう。
って、作者でもないのに勝手に題を替えちゃいけないけどw

「自我分裂的な」ならまだいいが、「自我分裂【症】的な」だと
また意味が違ってきますね。自我分裂症なんていう病名はないので
「的な」が付いているにしても、その後に「躁鬱」とあるので、
統合失調症+双極性障害という合体技。それに自我の冠が付いている。
いったいどうしたいんだっていうw
まあなんでもいいが、こんなんではどうにもならんだろ?
「詩の読者は詩人がほとんど」というのが現代誌の悲しい現実
なんだから、他の詩人が読んで笑われるようなタイトルでは
戦えないぞw
まあ評者は詩人じゃないので笑っていいのかなんなのかよくわからないがw
0622詩帝・二階堂 ◆3H/4wGejElAB
垢版 |
2017/12/09(土) 23:58:41.81
>>618
それ罵倒だぞ

>>619
酷評してください。お願いします。

>>620
探せる語彙力がなかった

>>621
なるほど。詩の市場はそこまで壊滅的なのか。
まさに死場だな。

ちなみに俺は詩で三島由紀夫賞をとるつもりだ。
三島賞詩人になって愛国右翼詩を発表して詩壇の百田尚樹になりたいんや。
0623名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/10(日) 00:22:18.79
>>617
>やがて一人の裸の女となる。
>女の恥部
>肉にいだかれた盲目
>豪雨の如く
>白鳩の羽
>一斉に飛び散った

「童貞」→裸の女→女の恥部→肉(裸)→盲目(陰唇) →豪雨(濡れた/蒸れた)→地獄の薔薇(地獄=童貞、薔薇=純潔)→白鳩の羽(sperm)→射精
0624名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/10(日) 00:27:07.62
>>622
おまえ、ひょっとして「し」か?
底が浅くて短絡的な言葉選びのセンスの無さが似てるぞ
0625名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/10(日) 00:27:39.59
>>623
つづき

一見、なんだか「悪魔主義的」な、あるいは「ヘビメタ的」な語彙や修辞で書かれた「意味を結ばないイメージだけの詩」のようにみえる。
しかし、上記のようにいわゆる「文体語彙」に注目していみると、一貫して性的な意味を追った「詩」であることがわかる。
0626名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/10(日) 00:42:31.88
>>624

なんか5ちゃんの「詩・ポエム」のスレがたいへんなことんなってんなw
>手帖も思想もユリイカも!その2
とかw 一度確認してみて。
だから別人だと思うわw 「し」って言われても新参だからわからんけどなw

まあスレがなくなっちゃうから、連投とかやめてねw
0627詩帝・二階堂 ◆3H/4wGejElAB
垢版 |
2017/12/10(日) 00:44:49.62
あれ? 創文はこんなに攻撃的だったっけ?
秋吉くんがいたときは活気があって平和なところだったんだが……
まあいいや。なんか戦闘的な人たちが多いから詩板に戻るわww
くわばらくわばら
0629名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/10(日) 02:19:20.16
しは死ね
0630名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/10(日) 02:49:10.61
この人のことは知らんが、コテも寿命だな。

>>628>>629>>624

こういうコテ叩きは、コテになるなら覚悟しなければならないが、おかしいひとたちだと思うわ。
それじゃ。
0631名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/10(日) 02:56:15.79
5ちゃんにもたまに尊敬できるコテがいるけど、人を苛立たせるだけのコテも多いからな
0632名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/10(日) 02:57:57.03
皮肉言うなよ。
0633名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/10(日) 03:09:54.95
皮肉?
どこが?
そのまんまだけど
0634名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/10(日) 03:19:36.52
「確かなこと」なんて無いというかもしれない。が、それは心のままに生きるということであり、無いことではない。
人間できると思うことは大概できるし、できないと思ったことの大半はできない。
確かだ、と思うことは真実だ。しかし、それは純粋な心でしか見る事ができない。

0635名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/10(日) 03:27:15.23
心なんてそもそも「不確か」なものだから、そこに「確か」を求めても無意味
個人の能力には限界があって、いくら頑張ってもできないものはできない
人間は平等などに創られてはいない
自分をそのままに受け入れることが一番難しい
0636名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/10(日) 03:38:05.62
>>635
「確かなこと」「確からしさ」をおれは信じるね。
0637名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/10(日) 03:53:26.07
「確か」とか「信じる」とかうすら寒いわ
盛者必衰、生々流転、諸行無常、漢字検定w
0639名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/10(日) 06:28:01.88
前から逆ギレするたびに言ってやってるのにまだ理解してないんだな
文は人なり
0641名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/10(日) 12:12:54.16
できると信じる心より、自分の確かさを信じるより、
自分に欠けているところを見つめる目と努力を惜しまない心じゃないの、今現在必要なのは
0642名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/10(日) 12:32:05.59
まあしかし、詩が簡単な「心理テスト」みたいな
ものに還元できるようでは…w
0643名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/10(日) 12:37:40.83
>>585
語り手の台詞と地の文で表現される知的レベルに乖離が大きく不自然。
吃音の表音記述がくどい。リズムを考慮しろ。
文の時制を過去に行かせたり現在に戻らせたり連結させたりと気持ちが悪過ぎる。時間軸を統一しろ。
0645名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/10(日) 22:18:41.46
つられて読んでしまった……
ユダヤの歴史やイスラエルの問題に対して表面的な言葉だけで触れてるから
底見えて読めば読むだけ読む気が消え失せる
ホントにしっかり勉強して理解し丁寧に書かないといけない問題だろうに、嫌悪感まで覚えた
0646名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/10(日) 22:37:54.79
>>645
しかもこの調子で少なくとも俺が知ってる限り5月くらいから全く上達していないばかりか
意味不明な人物の会話だけつらつら書き殴っては
スレ住民を読解力ないクズ呼ばわり
マジで生きる価値ないんだよ
こいつは
0647名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/11(月) 01:10:33.98
内容もさることながら、
パッと目にした時の文字の配列なんかに読者の無意識が向くと先生がおっしゃってた
0648名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/11(月) 02:10:20.59
>>564

 教室の隅で。放課後の隅で。
「あんた、中越さんのことが好きなんでしょう?」
 そうやって、高橋がしつこく聞いてくる。
「好きじゃない」
 俺は何度だってそう答えているのに、高橋はしつこく聞いてくる。
「いいえ、あんたは、絶対に中越さんのことが好きよ。きまってる」
「好きじゃない。何度も言わせるな」
 俺は高橋の目を睨みつけた。しかし、彼女は平然と、恐れもせずに、俺の目の奥を覗き込んでくるから、不安な気持ちになる。
 ガラス窓を通って射す日が、高橋の栗色の毛先を照らした。その毛先に一瞬だけ気を取られたが、高橋は、俺の目をまっすぐに見つめている。もはや彼女も、見つめているというよりは、俺と同じく、睨んでいる。
「好きじゃない」
 私は、とうとう視線を横に逸らした。
「おい、松木。なにやってんだ?」
 俺を呼ぶ声がして、ほっとした。声の方に振り返って、俺は逃げるようにその場を後にした。
0649名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/11(月) 02:11:27.69
>>564
 高橋のスカートの丈は短い。
俺たち男子生徒は、いつだって、高橋の短いスカートから伸びる白い太腿を目で追っていた。
 初めて高橋と話した時、彼女は、「松木って入学式の校長の式辞の時、居眠りしてた」と言って、軽やかに笑った。
「眠ってたかな」
「すごく、器用に寝てたよ。感心した」
高橋の屈託のない笑顔と短いスカートは、俺の心を掴んだ。けれど、間もなく、俺には好きな子ができた。女子バスケットボール部の中越さんだ。
0650名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/11(月) 02:13:14.28
>>564
 高橋とは違い、中越さんと俺にはなんの接点もない。
中越さんには、たくさんの取り巻きがいた。
中越さんは、太平洋の海に面したこのクソ田舎の中で、女王のような存在だった。
俺はこの土地の人間じゃない。かつては街っ子だった。静岡の街中で中学までを過ごした。
しかし親がこの土地を好んでついには家を建て、引っ越し、巻き添えの形で俺もこんなクソ田舎にまで来ることになった。
 中越さんは、この遠州灘の岬で、海に降り注ぐ太陽をたっぷり浴びて育った人だった。
にも関わらず、中越さんには、品格みたいものがあった。取り巻きたちだって、それに惹きつけられているのは間違いない。「品格」などとは考えもしない連中だったが、あくまで連中の無意識の話だ。
そして、その「品格」なんて生まれてこの方考えたこともないような連中と同様に、一目で俺も中越さんのことを好きになった。
 遠くにいる中越さんを目で追い、近くには高橋がいた。
新緑の季節がやってきて、それが初夏の陽気に変わり、高橋との関係に変化が訪れる。
今までは穏やかで、心地よかったはずの、何気ない言葉のやり取りが、しっくりこないものとなってきた。
 原因はたくさんあるはずだが、高橋がしきりに中越さんを話題に出すことが遠因なのは間違いがない。では、なぜ俺は間違いがないと言い切れるのか。作者よ、よく考えてみた方がいい。
0651名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/11(月) 02:14:59.03
>>564

原文を読んでみて思ったこと。とりあえずキャラクターに魅力がない。
とりあえず主人公に魅力がない。
なんで高橋さんがこの主人公を好きなのかさっぱりわからん。
作者よ、よく考えてみた方がいい。
読者のことを、考えた方がいい。
そしてこの駄文を手取り足取り穏やかに校正してしてくれた人を思え。
読むことは労力だ。
その労力に見合うものを俺は果たして提供したのだろうかと。
0652原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/11(月) 07:29:03.80
天才
0653名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/11(月) 07:29:58.21
校正は一応参考にするみたいよ
校正iで済む話ではないという文章以前の根本に係る批評については無視決め込むがw
0654原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
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2017/12/11(月) 07:36:39.01
何が!
こんな一場面で、登場人物のディテールが描けるかっつうの!
もっと続くんだから、だんだん主人公の魅力は増す。

それから>>648〜は、日本語を直しただけで小説として淡白じゃん。
0655原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/11(月) 07:38:07.56
お手本なら本物の小説書いてよ(ボソ
0656糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
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2017/12/11(月) 07:55:02.15
ポルノの蔓延と、漫画やゲームが常に「男同士のぶつかり合い」を描いていることから、女子高生たちは大人に憧れた。
しかし、この全体主義の国ではサラリーマンたちにとって女子高生との恋は「禁じ手」とされて監視の対象となった。
しかし、相撲を見た後だけはみんな「全て許す」と言ったために相撲ファンが多い。
相撲という文化を若い世代に教えたこと、そして中卒のヒエラルキーの動物的な側面を見たこと、相撲を見るだけのお金を払ったことなどが理由として考えられる。
1972年にメイナード・スミスがこのような「相撲のセールス」を考えたのだ。
タカ派にはお金がない。ハト派だけがお金を持っているということも背景にあった。
一緒に女子高生と文化を楽しまなければ、女子高生もその気にならなかったし、大人の世界を見せてもらうという最高のプレゼントが相撲だった。
https://youtu.be/Yxe9arYtAVY

http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1325367/439553/117598928
0657名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/11(月) 08:10:32.56
校正などは厚意あってのことだろうに、
文句あるなら晒さんで自力で書いてそれを応募すりゃ良い
ここで直し入れて貰ったものに多少自分の手を入れて応募原稿にするから
言葉のチェックだけして貰いたいんだろうけど
0658名無し物書き@推敲中?
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2017/12/11(月) 08:19:05.28
>>654
三行しかなくても工夫して書くんだよ
いらん文、いらん接続詞、いらん語尾、いらん描写を削る作業をした方がよいと思うよ
0659名無し物書き@推敲中?
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2017/12/11(月) 08:37:57.13
>>655
本物と偽物の区別もつかないくせにw
0660名無し物書き@推敲中?
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2017/12/11(月) 09:44:35.15
>お手本なら本物の小説書いてよ(ボソ
>本物と偽物の区別もつかないくせにw

いやいや、この場合、「本物の小説」というのは「偽物の小説」とセットという意味じゃないよ。
まあ言わずもがな、だけど。
「本物の小説」とは「改作」や「模作」ではなくて「自作のオリジナル小説」という意味だよ。

でも「じゃあお前の作品をアップしろ」というカキコは禁句だろ。
ここは「あえて文章を晒して、酷評を浴びつつもスポットライトを浴びてスターになる」場所
なんだから。
寄席芸人が舞台でウケないからといって、客席に向かって「じゃあお前がやってみろ」と言って
いるようなもんだぞ。作者=芸人。客=読者。野次=酷評。
0661原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
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2017/12/11(月) 09:57:15.79
もっと精進するよ(ボソっ
つーかさ、5月に書いたのと全然別物でしょ!
進歩しまくってヤバイレベル。
0662名無し物書き@推敲中?
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2017/12/11(月) 10:49:19.20
>>661
確かに進歩著しいな。
このままいけば、100年後には芥川賞だな。
0663名無し物書き@推敲中?
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2017/12/11(月) 11:09:40.49
改変(?)してみた。
もうちょっと色を付けたいが、今はこれが精一杯。

「あんた吉田さんのこと、好きだら?」
 高橋涼子がこの言葉を口にするのは、確かこれで三度目である。
「おまえもクドいだら。よりによって何で吉田なんだら?」
「吉田さんだら。吉田さんのことが好きなんだら」
「好きじゃねーだらって。高橋的には、おれと吉田がくっつくのが良いんだらっけど、無理だらぁ」
 そう言った私の目と、長い睫毛に縁どられた高橋の大きな目とが合った。真剣な表情の彼女の瞳が、私の心の奥底を覗き込もうとしているような気がして、なんだか不安になった。
 教室の窓から日が射し、彼女の肩まである栗色の髪の毛先が明るく輝いた。私はきらめく髪に一瞬目を奪われたが、すぐに視線を戻す。高橋は、まだ私をまっすぐに見つめていた。彼女は少し私を睨んでいる風であった。
「本当に、好きじゃねーだら」
 その鳶色の瞳に気圧され顔を逸らした私の目に、高橋の太腿が映った。
0664名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/11(月) 11:10:54.68
>>654
>それから>>648〜は、日本語を直しただけで小説として淡白じゃん。

ヨコからだけど。淡白という印象は、648-650の「改作」がより「青春小説」っぽいということでもあるんじゃないかな。
>>564 - の「オリジナル(原作)」と比べてみれば明らかに違うのがわかるから「小説の書き方」を考えるには絶好のサンプルだよ。
テーマは同じ「青春・恋愛」だけどね。
改作は「俺の語り」(telling)になっているけど、原作は作中人物である「私」の視点で眺められる「世界の像」という感じだろ? まあリアリズム。
単に雰囲気が変わっただけじゃなくて、もう別の作品になっているよね。
どっちがいい、とかは言わないけどw
0665名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/11(月) 11:11:25.76
 高橋のスカートの丈はかなり短い。自由な校風であるとはいえ、こんなに短いスカートを穿いている新入生は他にいなかった。白い太腿に、私たち男子生徒の目は釘付けになった。
 彼女とは席が隣り合わせになり、スカートの裾から露わになった生脚をドキドキしながらチラ見したのもしようがあるまい。
 私から初めて声を掛けた時、
「松木って入学式の校長の式辞の時、居眠りしとったら」
 と、高橋はからかってきた。
「やい、眠ってなんかねーだら」
「すごい器用に寝てたらぁ」
 そう言って笑う高橋の形のいい唇から、白い歯がこぼれた。
 高橋の軽口で、私は彼女に親近感を抱いた。この初めての言葉のやり取りで、私たちの距離は急速に縮まった。
 私と高橋の会話の殆どが、冗談交じりのものであった。私が気さくに高橋に話しかけることができるのも、この会話が非常に心地良いものだったからだ。私が話しかけて、彼女が冗句を返し、私が彼女にツッコミを入れる。
このパターン化された言葉の戯れが安心感をもたらし、ますます私と彼女は親しくなっていった。
 その後も同じような言葉のやり取りが何度も交わされ、瞬く間に六月の初夏を迎えた。高橋のスカートが短いのにも慣れ、私は彼女のことをだんだん女として見なくなっていった。
高橋は、話しやすい友人の一人であり、そう捉えるのは自然なことであるように思われた。
 しかし、高橋の態度が最近変わってきたのだ。

 後ろから「松木」と私を呼ぶ声がして、高橋の太腿から目を離した。振り返り、私は高橋を見ることなく半ば逃げるようにその場を後にした。
 友人としての好意を超える寸前だったかもしれない。意識的に私は、彼女と結びつくことを避けた。高橋のことを好きになることはない。それが、この時の私の答えだったからだ。私には他に好きな子がいた。
0666名無し物書き@推敲中?
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2017/12/11(月) 11:13:39.45
 女子バスケットボール部の中越吉田さんも、高橋と同様に高校の新入生でクラスメイトの一人だ。
 高橋とは入学してから席が隣同士ということもあり、気兼ねなく馬鹿話ができる友人の一人として、その距離は近かった。
それに対し、中越さんとは、始めから距離の遠いものだった。
 中越さんは活発な子で、クラスカーストの上位的な取り巻き連中がいた。彼らはこの太平洋の海で育った生粋の浜っ子たちであり、この土地のジモティー(?)だった。
 私は、この土地の人間ではなかった。もっと内陸の〇〇市で中学までを過ごした街っ子だったが、この地に家を購入した親の都合で百キロ以上離れたこの海の近い遠州の高校に入学することとなったのだ。
 中越さんは、この遠州灘の唐っ風の強い岬で、降り注ぐ太陽をたっぷり浴びて育った人だ。しかし彼女は、どこか浜の人間であるというよりも、何と言おうか高い品格のようなものを備えていた。
 一目で私は中越さんのことを好きになった。どこか私に近いところがあるような気もした。私に高い品格があるというわけではない。強いて言えばアウェー感だろうか。
何故そのように思ったのかはわからないが、私にとって中越さんは郷愁を感じさせる存在だった。(? 十五、六歳が?)
 中越さんと高橋は、私の意識のなかで対な存在だった。中越さんとは殆ど言葉を交わせなかった。遠くにいる中越さんを目で追いながら、近くにはいつも高橋がいた。
 新緑の季節が去り、本格的に初夏の陽射しがハマナスを灼くようになって、高橋との関係がだんだん変化していった。彼女との関係が、前からある通りいつまでも続けばいいと望んでいたが、しっくりこない言葉のやり取りをすることもしばしばだった。
 彼女の態度は、時に私の不安の種になった。あまり彼女が前に進んで来ないように私は身構えるようになっていた。
 高橋は私に、吉田さんのことが好きでしょ、としつこく繰り返し言って来るようになった。吉田さんのことを持ち出されるのは、初めは気にも留めなかったが、だんだんとウザったくなってきた。
この言葉が、彼女の催促に思えてきたからだ。すなわち、「俺が好きなのは吉田じゃなくてお前だ」と言わせたいのだ。高橋が女になりかけているのだとしたら厄介だ、と私は思った。(? 十五、六歳が?)

結局吉田ってホントは誰? ただの当て馬?

とりあえず主人公は痛い目に合えばいいと思うの。
0667名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/11(月) 11:29:14.01
>>663
おおいいね! ヨコからだけどw
方言とかもいいけど、
>その鳶色の瞳に気圧され顔を逸らした私の目に、高橋の太腿が映った。
ここが特に「改良」された点だなと思ったよ。
だって
>高橋のスカートの丈はいつも短い。(565)
っていきなり書いてあると、まるで「タクラマカン砂漠の朝は早い」みたいだしなw
しかもまじめな文体で書いてあると違和感半端ない。
0668名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/11(月) 11:56:22.82
女の名前は地の文では下の名前にする
男は苗字にする
これ基本
これも前教えてやったのに
本当にアドバイスする価値ゼロのクズ野郎だわ
0669原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/11(月) 12:15:52.75
何が
0670名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/11(月) 12:23:13.39
「し」作は男を描いているのに女の気配を出してくるのが気持ち悪い。
「心が繋がる寸前」だの「ドキドキしながら」だの。読んでるといきなりカマホモMAXになる。ルリアンの時もそうだった。
主人公をオカマ設定にしろ。そうすれば読者が語り口に違和感を感じるのも元から訳が分からない奴なんだからしょうがないという納得が出来る。
0671名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/11(月) 12:23:57.81
>>666
>結局吉田ってホントは誰? ただの当て馬?
そうだと思う。高橋って女生徒の自意識が「当て馬=吉田」と言わせてると考えるのが自然じゃないかな。
>>648 の人の改作では「吉田さん」を「中越さん」に書き換えてるね。
>「あんた、中越さんのことが好きなんでしょう?」
>「いいえ、あんたは、絶対に中越さんのことが好きよ。きまってる」
話が整理されてすっきりしている反面、高橋っていう子のキャラがまるで消えている、ってことにもなるかな。
まあ解釈の問題ではいろんな受け取り方があって当然だけどね。

あと、中越さんの「品格」の箇所だけど、>>598 のレスでうまく「改良」していた人がいたよ。
自分はこちらの方が自然だと思うけど、まあ「原作」の問題だけどな、基本的にはw

>高橋と中越さんは、私の意識のなかで対な存在になっていた。(566 原作)
>中越さんと高橋は、私の意識のなかで対な存在だった。(666)
>高橋と中越さんは私の意識のなかで一対な存在になっていた。(598)
>当該部分を削除 (650)

この「対な」という言葉だけど、自分は「一対の」が良いと思うんだけど正しいのはどれなんだろ? 
まあ語感の問題だからアレだけど、助詞の問題でもあるし。
0673名無し物書き@推敲中?
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2017/12/11(月) 13:14:27.93
>>667
いとうれしき。感謝。

>>671
やっぱり当て馬ですよね。でもそうしたら(そうしなくても)冒頭の高橋的には、おれと吉田がくっつくのが良いんだろうけど≠ェよくわからなくて。
まぁ原作者じゃないとわからないんでしょうけど、ミスリード的なマズいセリフのような気がするのです。

品格のところはほとんど力尽きていて、何と言おうか、を削ってもいいと思って削らなかったのは不覚!

「一対」なら「の」が良さそうですね。「対」ならどっちもありそうだけど、「の」が続くのを嫌ったのかな?
0674名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/11(月) 14:09:56.81
下手な描写、読み手に届かない比喩を使うならない方がまし

高校時代、俺には気の合う女友達がいた。女友達が俺に好意を寄せていたことは知っていたが、俺は別の女を目で追って過ごした。
女友達はきれいな太腿していた。それだけだ。物語は何も始まらず、始まらなかった。始まらないので終わりもしなかった。
0676名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/11(月) 18:34:04.49
>>673
>高橋的には、おれと吉田がくっつくのが良いんだろうけど≠ェよくわからなくて。
なるほど。この小説の出だしは、いろんな「曖昧さ」が書き込まれてるんだねw

>「好きじゃねーし。高橋的には、おれと吉田がくっつくのが良いんだろうけど、無理だろ」(原文 564)

これを「近代文学」的に「解釈」するとこんな感じになるんじゃないかな。

仮説:高橋という女生徒にとっては、「松木&吉田さん」はまだ許せる結びつき。
しかし高橋は「松木&中越さん」が結ばれることは許せない、のではないか? 
高橋は私=松木に好意をもっている。
高橋と吉田さんとの人間関係は不明だが、高橋が善意の人だと仮定すると、彼女は吉田さんが松木のことを好きなことも知っている。
高橋は、吉田さんに対しては悪い感情はないので「松木&吉田さん」はなんとか容認できる。
しかし一方で高橋は、目立つ存在の中越さんという女生徒には「勝手な敵意」を感じでいるのではないだろうか。
中越さんに松木を取られるくらいなら「吉田さんとくっついてくれほうがまし」という「心の機微」が高橋に「松木は吉田さんを好きなんだ」と言わしめているのではないか?

まあただの仮説だけどw するとやっぱり松木=私はなぜこんなにモテるのか? という疑問に行きつくんだよねw
0677原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/11(月) 18:49:28.19
改変してくれた人の作文をよく読んで書き直してみるわ。ありがとう、とは言わんが、多少感謝する(・ω・)
0678原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/11(月) 18:54:06.23
高橋は涼子でいく。
国仲涼子は国仲みゆきっぽいから。
0680名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/11(月) 21:07:54.90
>>676
一瞬なるほどと思ったけれど、本気で吉田さんを応援しているなら「あんた吉田さん好きでしょ」というセリフは不自然な感じがするね。
高橋の友人の吉田さんは主人公が好き。それは主人公も知っている。ここまでは間違いなさげ。
しかし、吉田さんを応援しているように見せて、実は催促している。
主人公が中越を好きなのもきっと高橋にはバレてる。むしろ、それに気づいたので態度が変わったのだ! そして、恋が叶わぬと悟った時、高橋は悪魔に変わるのだ!

でもやっぱり一番の謎はなぜ主人公はモテるのか、なんですねw

だいぶわかってきました、ありがとう。
0681名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/11(月) 22:10:32.71
>>680
>恋が叶わぬと悟った時、高橋は悪魔に変わるのだ!
この展開はドラマを生むね! しかしなんとなく、原作小説では高橋はだたの「私にとって都合のいい女」
としてサブキャラに捨て置かれているような予感がしてならないw
高橋の「吉田さん推し」は、もちろん「松下&高橋」へと変換されるメッセージだよね。
0682名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/11(月) 23:16:41.37
横からですみません。
こさROMスレにいた、課題くれたひといる?
0683名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 02:11:58.08
はいはい
0684原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/12(火) 02:32:01.44
ひとつ言わせてもらうと、上術のは全然遠州弁じゃねえ。
0685原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/12(火) 02:33:55.07
上述は自分の書いたものか。
0688原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/12(火) 04:03:33.17
夏目漱石
0689名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 04:08:27.36
真面目に酷評する価値ないのにみんなよくやるよ
このクズは永遠に変わらないよ
0690原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/12(火) 04:11:04.58
作品で言えば、
夏目漱石「こころ」「彼岸過迄」「それから」「門」
梶井基次郎「ある崖上の感情」
吉行淳之介「驟雨」
重兼芳子「やまあいの煙」
村上春樹「ダンスダンスダンス」
三島由紀夫「音楽」
0691原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/12(火) 04:14:17.55
とりあえず、今までのは没だ。
登場人物のディテールを読者にそれとなく提示していくサンプル作文を書いてみた。
これならどうだ?
0692名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 04:15:56.71
>>691
ズバリ言うわよ。
あなた作家諦めたほうがいいよ
0693原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/12(火) 04:20:22.32
あーね。だけど、他に何もない。
0694原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/12(火) 04:30:55.29
作家もアスリートと同じで、土壌がないと努力しても進歩しないものかもね。
スポーツで飯食っている人は、努力する以前にもともと素質があった。プロスポーツ選手は、その下にいるアマチュアの競技者の上に立ってはいるが、そのアマチュアの中にどれだけプロ以上の努力をした人がいるだろう?
それでもたくさんの努力してきた人よりプロの方が上に行った。作家も耕す土壌が良質の土でないと、なれないのかも。
0695名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 04:40:14.90
>>694
よくわかっているじゃないか。
そういう事なんだよ。

何にたいしてもプロと
呼ばれる奴には、基盤がしっかりしてるんだ。

元々、脆く作られた基盤の上に
良いものを積み上げていったとしても
所詮は、いつか崩れてしまう残骸になる。
0696原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/12(火) 04:55:13.80
作家は特に、丹念に何かを積み上げてきたひとがなりやすい、と思う。何にでも興味を持ってきたとか、本当に多くの人と接してきた人とかね。
自分はもともとが書ける部類の人間ではないので、向上していくしかないが。それが可能でないにせよ、やり始めたのでやっていく以外にない。
0697名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 04:59:27.57
>>696
その類いは、小説家ではない。

評論家だ。
0698原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/12(火) 05:01:17.62
>>695
僕も大概だけど、君の文章もかなりひどいね。
0699名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 05:04:44.28
>>698
ネットの世界で
自身の語彙力を発揮させるほど
自惚れちゃいないよ。

それは、原稿に費やせばいいだけ
0700原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/12(火) 05:11:58.17
語彙力の問題ではないが、まあいい。
どんだけ書いても、それはその人の背後に回るのでわからないのかもね。
0701名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 05:16:46.94
>>700
あなたは書く以前の問題に
感性を磨かれたほうがよろしいかと。
0702名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 05:19:26.29
>>700
お前はとにかく
社会に出ろ、クソニート。


父ちゃん、母ちゃん泣いてんぞ。
0703名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 05:34:51.68
>>695>>699>>701
しかし、短い文章のなかで直すとこ多すぎないか?

701 名前:名無し物書き@推敲中? :2017/12/12(火) 05:16:46.94
>>700
>あなたは書く以前の問題に
感性を磨かれたほうがよろしいかと。

あなたはものを書く以前に、〜

699 名前:名無し物書き@推敲中? :2017/12/12(火) 05:04:44.28
>>698
ネットの世界で
自身の語彙力を発揮させるほど
自惚れちゃいないよ。

これは悪文だな。
文章自体変えた方がいい。


>何にたいしてもプロと
呼ばれる奴には、基盤がしっかりしてるんだ。

>元々、脆く作られた基盤の上に
良いものを積み上げていったとしても
所詮は、いつか崩れてしまう残骸になる。

どんなことであってもその道のプロフェッショナルは、基盤がしっかりしているもの。

脆い基盤の上に何かを築き上げていったところで、所詮は崩れて、終いにそれが残骸となるくらいが関の山だよ。
0704名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 05:53:27.48
>>703
おいおい、お前は話を聞いてなかったのか?
それとも字が読めないのか?どっち
0706名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 06:34:39.14
>>705
自演乙です。
0707名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 06:37:25.94
>>683
「こそROM」をテーマに何か書け、っていう課題、書けたよ。
自身がうまくなりたいっていうのもあるけど、
ほかのひとの掌編も読みたいから、みんなが出しやすい雰囲気をつくりたいというのもある。
だから、あえて乗ってみました。
0708名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 06:50:45.77
>>707
批評するよ
0709名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 07:09:48.85
>>708
ありがとう。でもごめん。なんか、エラーが出て、ちょと直すね。
文が長いとな。
0710名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 07:57:47.27
物語が「動かない」のがこのクズの文章で一番腹立たしいところ
読んでもなんの価値もないただの無為な会話だけ
ほんと死んで欲しい
0711名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 09:45:08.92
>>710
「動かない」まま深く描くのも純文ならアリと思うけど、
にしても「人間」も「心」も「テーマ」も全く描き出されていないのよね

博識ぶった言葉使っても中身が伴わないのが出ちゃってるから、
等身大のテーマと言葉を用いて等身大の人間世界、
私小説で己の心情を赤裸々に描いたら訴えてくるものがあるカモナー
0712名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 10:05:20.01
>>710>>711
日本語が酷すぎてw
0713名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 10:16:16.78
みなさま、師走もはや10日を過ぎました。このスレもひと月も経たずに700レスを越えました。
もし新規に「酷評」を希望される方がいらっしゃいましたら、おはやめにあなたのオリジナル文章をアップしてください。
残りわずか300レス弱です。
おそらくあと10日以内に閉店終了の運びとなるかと思いますが、最後まで「酷評」したいと思います。

新・あなたの文章真面目に酷評します
《エントリー・テキスト 早見表》

>>5
16 -17-19
67-68
99-100-101
113-114-115
147-148
175-176
317
448-449-450-451
521-522-523-527
564 -565-566 →New
585 →New

>>166 -167-168
>>188 -190-191-192-193

>>223 -224
>>240
>>401

>> 617

※外部サイトの指定の文章を除く
0714名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 11:33:05.63
まず原作者に必要な事は、謙虚さと探求心だろな。今のままじゃ、到底作家になんてなれない。
0715名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 11:58:15.69
課題「こそROM」

1

ねこが死んだ。享年21歳。老衰だった。
出会いは偶然だった。道を歩いていると脇の草むらから突然、にゃあ、と
這い出てきた。親からはぐれたのか、そこに捨てられていたのかはわからな
い。ただ、拾いあげてみると、ヤニで目を開けないほどの仔猫だった。私の
温もりに安心したのか、いっぱしにゴロゴロと喉を鳴らしている。

当時私は生き物を飼う気などさらさらなかった。けれどもこの掌に乗る小
さな命のゆく末を案じ、家に連れ帰ってきて貰い手を探す事にした。結局、
貰い手を探し得ないまま今日にいたり、そして最期を迎えたのだ。事情で
外に出してやれず、室の中で過ごさねばならない苦労を強いた。気ままに走
り回れない不自由もあったろう。それでも、苦楽を分かちともに暮らしてき
た。よく21年も生きてくれた、そう思う。

遺体を斎場まで連れて行く。事務手続きを済ませたあとそのまま火葬場ま
でねこを運び込む。ダンボールに入れたねこの遺体を職員に渡すと、最期の
お別れは良いか、と尋ねられた。例え死骸であったとしても、もう姿を見る
ことが出来なくなる、そう思うとやはり名残り惜しい。5分だけ、と時間を
もらい、私はねこの遺体を再びダンボールから取り出した。
かちかちに固まった遺体は触れば冷たく、否応なしにねこが死んだ事実を
私は突きつけられた。けれどもその姿、丸くなって眩しそうに顔を前足で
覆う様子は、生きているときのねこの寝姿そのものだった。呼べば、面倒く
さそうに尻尾で返事を寄越す。身体を揺すって無理に起こそうとすれば、腹
を立てて噛み付いてくる。そんな、錯覚を起こしそうな程、変わらないねこ
の姿に、きっと眠るように死んでいったのだなとの思いが浮かび、知らず涙
が零れ落ちていった。痛い思い、苦しい思い、そんな時間がなかったであろ
うことだけが、少し私を慰めた。
0716名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 12:05:36.83
2

斎場を後にして、私は目的もとくにないまま、ふらふらと自宅近所を歩い
ていた。どうしてもまだ、ねこのいない家に帰る気が起こらなかったのだ。
近くのコンビニでワンカップを買い、公園のベンチでちびちびと酒を飲む。
休日を遊び倒す元気な子供たちの声にいたたまれなくなり、すぐに公園を後
にして再び道を歩く。ふと、側溝から私のねこに似た猫が飛び出してこちら
を見てきた。

「チッチッチッ」

試しに猫を呼んでみたが、プイと何処かに走っていってしまった。いつかは
人に譲ろうと名前を付けずにおいた私の「名無しのねこ」。道を歩けばどこ
にでもいそうな、普通の雑種の猫。それでも私が呼べば寄ってくる、ただ一
匹だけの猫だった。当たり前の事実ほど、失うまで気付けないものなのかも
知れない。そう思うとまた淋しさが込み上げてきた。
0717名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 12:06:51.56
3

魂、という言葉がある。私はふと考えた。魂はひとがそれを発見して名付
けた言葉なのだろうか、あるいは、死別の淋しさを少しでも紛らすために発
明した概念なのだろうか。ねこの命はこの世で終わりを迎えた。けれどもそ
の魂は呼び合い触れ合うことはなくとも、私の周りにいるのであろうか。聞
こえなくとも、いっぱしに、ゴロゴロ喉を鳴らしているのだろうか。私に噛
みつこうとして、噛みつけずイライラ尻尾を振っているのだろうか。

本当のところはどうか分からない。それでも私は切に願う。

ねこよ、互いに干渉し合えぬ身になったとしても、その魂は、草むらの中
から、公園の木陰から、薄汚れた道の側溝から、おまえを亡くした私の余生
を、どうか、こそこそROMっていてくれ。魂が実在するのか迷信であるの
かはわからない。それでも、今日、明日、明後日と、こちらの事情もお構い
なしにやって来る毎日を私はやり過ごさなければならないのだ。

冬の夕暮れは足早に過ぎていく。まるで夜に変わるのを拒むかのように陽
の名残りが赤く空の端に留まっている。公園に戻るといつのまにか子供た
ちはいなくなっていた。先程の騒がしさが嘘のようにいまは静まり返ってい
る。

「こそROMねこ」
私は呟いてみた。

「名無しのこそROMねこ」
再びそう呟いてみた。

呟きは静けさのなかに消えてゆき冷たい風が公園を吹き渡っていった。
0718名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 12:09:58.43
以上です。筆力向上のため批評をしていただけたら、幸いです。

また、ほかのひとも書き込める空気をつくることができならな、とも考えております。

どうかよろしくお願いします。
0719名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 12:11:22.95
不思議なことに段落が消えております。
読みにくさはどうかご容赦ください。
0720名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 12:35:53.80
>>719
駄文だな。諦めろお前には小説家は無理だ。よくもまあこのレベルの作品を晒せたな。
0721名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 12:42:19.06
>>715
OK
夕方以降に意見する
0722名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 15:43:00.61
>>713
えー!閉店しちゃうの?なんで!もっと教えてよ!
>>720
駄文です。だから、教えて欲しい。

恥を忍んで晒しました。
>>721
サンキュー!ROMってて、君とあと何人かのひとたちはレベルが非常に高いと思っています。

だから、教えを請うならこの人達だ!と恥を忍んで駄文を晒しました。

どうかよろしくお願いします。
0723名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 16:36:19.37
>>719
スペースのことだね。
日本語入力のままスペースを入れると狭いスペースになることがある。英字入力の全角でスペースを入れればどんなプラットフォーム(?)でもキチンと空白が入るよ。
 こんな風にね。面倒だけど間違いがない。
コピペする時に頭のスペースが消えてしまうことがあるので注意だ!
原作者にも教えようと思ってて忘れてた!

>>722
閉店っていうのはスレが埋まっちゃうってことだよ。二号店がすぐに建つさ、きっと。
0724名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 17:16:32.09
つーか、批評してんのライターだ。
0725名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 17:32:48.99
熟練ライターだよね、おそらく。それか一人くらいプロ作家が、いないか。
2ちゃんの管理人はライターが多い。文芸板は言わずもがな。
0726名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 17:41:24.92
>>725
だよね。「原作者」には悪いけど、リライトした文章、ビフォーアフターに出て
きそうなくらい、綺麗にリフォームされてるもん。
思わず「なんということでしょう!」って唸ったもんな。
0727名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 17:44:58.12
いや、それはちょっと
0728名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 17:51:55.09
音楽にしろ絵画にしろ文章にしろ、プロ級のアマチュアは腐るほどいる
だから下手くそなアマチュアが上を目指すなら本当に死に物狂いじゃないと無理
0729名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 18:51:01.57
ネガティブな作文晒してもよかですか?
0730名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 19:37:02.86
よかよか
0731名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 19:48:58.78
ライターもピンキリだよな
こんなスレでウロウロしてんのは当然キリの方だろうけどw
0732ヒロシとです
垢版 |
2017/12/12(火) 19:56:03.53
ディテールを示すのが課題のようなので次のような作文を作ってみました。冒頭読んで、率直な感想をお願いします。

1/2

年齢を重ねて随分謙虚になったと思う。自分を過大評価しなくなった。謙虚になったのに反比例して、
私が培ってきた誇りみたいものまで綺麗になくなってしまったような気さえする。20代の頃にあったプライドまで失ってしまって、今の自分はもぬけの殻だ。
「吉瀬さんは、もっとはっきりと意思表示した方がいいと思う」晶子はフォークとナイフをハの字に置いて唐突に言った。
ちょうどメインディッシュの皿が運ばれてきて、肉を切り分けている時のことだった。
前日に晶子を誘って、臨海中央ホテルのレストランの予約を取ったまではよかたのだが、晶子のこの一言で興が削がれた。
意思表示した方が良い。晶子のアドバイスはありがたいとは思う。だけど、これは私の生き方なのだ。言うなれば、私の人生を賭して選んだ価値観なのである。
「そんな生き方してたら誰もいなくなっちゃうよ」二言目を口にすると、晶子はナプキンでゆっくりと口の周りを念入りに拭いた。
彼女の唇は紅く、この濃いルージュの色合いは皮肉と相まって、私を混乱させた。
晶子のアイロニーをどう受け取っていいか判然としないが、恐らくこういうことだろう「あなたははっきりしない。そんなんだから三十五歳で独身で彼女もできないのよ」
彼女の言っていることは間違っていない。若干いじけた言い方かもしれなが、これ以外の生き方が果たして選択肢としてあっただろうか? 晶子のアイロニーから、私の脳裏にある男の存在が浮かんだ。
0733ヒロシとです
垢版 |
2017/12/12(火) 20:00:19.95
2/2

私の同僚に矢吹という男がいる。年齢は、私より一つ上であるが、年齢の差以上に彼は私より先を生きている。
先日、三月頭に会社の辞令が降りた。彼は若くして部長に昇進した。三十六歳でもう部長職だ。
七枚にも及ぶA4サイズの辞令交付書に私の名前は記されていなかった。私は四月になっても主任のままだ。課長補佐くらいの辞令は下るものと思っていたが、考えが甘かった。
この四月からの組織の刷新で矢吹は出世コースに乗り、私はこの組織内で駄目を押されたわけだ。
彼の生き方は、まさに私とは正反対だった。
彼が成功し私が失敗したのは、一言で言えば、晶子が言った通りのことが災いしているからなのかもしれない。
私は「はっきりしない男」である。はっきりしない、というのは、後ろばっかり気にして前に進まない、という意味だ。
私と矢吹の生き方の違いは、そこにあった。
矢吹も私も、この十年余り同じくらい何度も失敗してきた。書類の初歩的なミスは、彼の方が私より多いくらいのものだった。
そんな矢吹だったが、彼はミスをしても物怖じせずに前に進んだ。というのも、彼には人心掌握力のような人がついてくるだけの度量が備わっていた。
常に彼は会社の人間の誰も彼もに臆せずに接し、上司にも部下にも積極的に話しかけてきた。豪快な人。ありきたりの言葉ではあるが、それが矢吹を一言で形容するに相応しい。
0734名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 20:31:10.39
>>732
「し」よ
お前は本当にもうダメだ
表現者として生きる見込みは全くゼロだ
死んだ方が幸せかも知れないよ
0735名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 20:31:46.34
>>734
いやそれはおまえのことだ。
0736名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 20:39:05.72
>作文を作ってみました。

こんな文章書いてて小説とかw
かけらも見直す気がないんだな
0737ヒロシ
垢版 |
2017/12/12(火) 20:44:13.34
「作文を作る」は、わざと
0738名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 20:45:07.24
>>737
頭悪いんだなw
0739名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 20:55:46.54
>>735
もう無理なんだよお前は
人生をあきらめるか文章をあきらめろ
0740名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 20:57:29.30
ハタハタはうるせーな
0741名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 20:58:00.19
>>737
でも何気に上手くなってない?この数日で。
個人的には「アイロニー」や「前にでる」という表現は好きじゃないけど
0742名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 21:03:56.14
>>741
おまえに肯定的なレスをするのはおまえしかいないんだよw
0743ヒロシ
垢版 |
2017/12/12(火) 21:05:28.90
おれじゃないで
0744名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 21:08:00.43
すまない、本当に「原作者」の自演じゃないんだ

「原作者」に肯定的なことを言って本当に申し訳ない。反省します。
0745名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 21:09:06.42
>>743
>この数日で。

いつ投稿した?
0746名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 21:10:33.99
語るに落ちるってやつだよw
0747名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 21:14:55.73
文芸下手畑が滅ぼす気だなw
0748名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 21:15:12.01
>>739
効いたようだな?w
0749名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 21:42:08.25
>>715
遅くなった。講評。

死別を中心に書かれている。
作者は執筆直前で猫に死なれたとのことだから追想記なのかもしれない。
全体を通し筆致に疵は少ないが、蛇足と感じる文は多い。

>結局、貰い手を探し得ないまま今日にいたり、そして最期を迎えたのだ。
>痛い思い、苦しい思い、そんな時間がなかったであろうことだけが、少し私を慰めた。

他多数。目立つのは言わずもがなの文言および肝心な場面での感情表現である。
物語作者の仕事が読者に感動を与える事だとすれば、その情動の振動は語句と語句との空隙に存在する。
読者が想像と共感を巡らせるための余白を残す、そのために字面を作り、リズムを作る事に手を尽くすのが書き手の技術だ。

話の組み立ては明確に失敗と言えよう。課題ワードであった「こそROM」は題材に結び付いているとは言い難い。
読者であれば誰もが直感する事だろう、下の句の登場は急劇に過ぎる働きを持っている。

>どうか、こそこそROMっていてくれ。

何故ここで「こそROM」が出てきたのか読者には不明のままで結末がぶつ切りになっている。
小説は一に計算、二に計算の言語芸術である。
ある種平坦とも言えるこのストーリーを後半まで追ってきた読者の溜飲を下げるためには構成の腕力が求められる。
もし作者が課題語句「こそROM」をこの文脈に即して使用したいならば、前段で「突如の発言が不自然にならぬよう主人公が掲示板に書き込みをする」など振りを作っておく必要があった。
さらに「名無しのこそROMねこ」というラストに繋げるのであれば、前振りで猫を絡ませなければならないだろう。
通常、短篇であるほど計算の必要性は明らかであり、その表出は、叙述トリックに見られる様な文脈が複数の意味を帯びて読者を裏切る重層性や、「山月記」の様な余韻を残す滋味として落とし込まれる。
ひとえに読者の感動のためである。
今回、課題提示の中で落ちを作るべしという制限を課したが、これは言うまでも無く作者の構成能力を測るためのものだ。

さて意外な筆力に感心もしたが、余りにフィクションとして低空飛行だという感もある。
架空であるがゆえに計算は働く。ここに留意して再度課題「こそROM」にあたってみてはどうか。期限、一週間。
0750原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/12(火) 21:45:55.76
>>745
何でもかんでも俺が投稿しているわけじゃない。
rom君まで俺と勘違いされて揶揄されてるが。
0751名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 21:46:44.56
>>750
死になさいよ
0752名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 22:12:08.39
>>750
おまえはヒロシだけど>>715は関係ないだろ
0753名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 22:28:19.59
>>715
「吾輩は猫である」をモチーフにした冒頭に変なところがあるけど、軽い文体で読みやすい。
ただ、これが小説かと問われれば首を傾げざるを得ない。小説風エッセイという感じ。何故かと言えば、やっぱりディテールなんだろうw
しかし、これだけの長さで書くならディテールを求めるのも酷かなとも思う。
飼っていた猫は「ねこ」と表現して他と区別していたり、「いっぱしにゴロゴロ」とか、草葉の陰から見守るを「こそROM」に例えてしかもそれが猫だったりとか、色々面白い。
が、いかんせんムードが一本調子である。最初から最後まで、ほとんどしょんぼりしたままだ。
小説は落差である。その証拠に「オチ」というではないか。証拠になってない?
落差がないので、ねこがこそROM、これがオチにならないのである。
「あー、なるほどー、しょんぼり」
みたいな感じである。
ではどうするか。冒頭をもっとコミカルに描くのである。ねことのコミカルな思い出や、例えば、
私は、ねこの眠る棺を事務員に差し出した。といっても段ボール箱だが。
みたいな? ショボくてすみません。
不謹慎にならない程度に面白おかしく描いて、最後にはらりと語り手は涙をこぼすのです。途中で泣いちゃあいけません。そして涙をこぼす文章は簡潔でなければなりません。キモです。これ、なんて読むの? とかなっちゃあ台無しです。さらりと詰まることなく読ませられれば読者は号泣です。「やられた! クソッ!」みたいな?
最後に、
「あ、このおじちゃん泣いてる」
「キモッ!」
みたいなのを入れるのも一考の価値があるでしょう。ありませんか?
全然別の意味の「キモ」が近くにあるのもキモち悪いですが、しゃああんめぇ。
まぁそんなスタイルじゃないかもしれませんが、ちょっと思ったことを書きました。
あ、あと、バカ空行はいただけませんね。
0754名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 22:45:42.90
>>749
まず、読んでくれてありがとう。
そして思った感想は、君に見てもらって良かった、ということです。
ごめん、ありがとうの言葉意外見つかりません。
恥を忍んで晒したあと、「こんなレベルの作品をよくあげたもんだ」と言われたとき、正直むかっと来ました。
けれど自分の文章を何度もみなおすうちに…

眠い。続きはまた明日。
0755名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 22:50:55.19
>>753
まず、読んでくれてありがとう。
眠い。
ごめんなさい、寝ます。
0756名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 22:53:03.15
>>715 -716-717
ほぼ悪いところのない文章ですね。
減点がないレベルにあるので、次のステップとして、小説の表現として優れているか?
が問われることになりますね。
以下、気になった文を書き出しました。原文のままが良いものもあるかとは思います。

>ヤニで目を開けないほどの仔猫だった。
→ 改稿例:生まれたばかりの子猫で目が開けないほどヤニがついていた。(※とくにおかしい表現ではないが…)
>貰い手を探す事にした。→ ※「事」と表記する人が多いが、特にこだわりがなければ平仮名「こと」に開いてはどうか。
>室の中で過ごさねばならない苦労を強いた。
→改稿例:部屋に閉じ込めておくことになったのは、ちょっとかわいそうだったかもしれない。
(※苦労とはちょっとニュアンスが違うのではないか?)
>5分だけ → 五分だけ(※ライトな小説ではないので漢数字のほうが良いのでは?)
>錯覚を起こしそうな程、→ 錯覚を起こしそうなほど、
0757名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 22:53:44.31
>>756
>そんな時間がなかったであろうことだけが、
→ ※ねこは私に看取られてずに死んだのか(推量)、あるいはこの箇所はねこの生涯にわたっての回想なのかが、今ひとつ不明。
>休日を遊び倒す元気な子供たちの声 
→ ※遊び倒す、はニュアンスこそ出ているが、かなり砕けた表現。全体の雰囲気と合わないのでは?
>ふと、側溝から私のねこに似た猫が飛び出してこちらを見てきた。
→ ※ふと → 不意に/見てきた → ※「見ている」(現在形)の方がリズムが良くないか?
(改稿例:不意に…飛び出してきて、こちらを見ている)
>普通の雑種の猫。 → ※ 猫(一般名詞)とねこ(固有名)を使い分けているようだが、少しわかりにくい?
>ただ一 匹だけの猫だった。→ 改稿例:唯一の存在がこのねこだったのだ。
>プイと何処かに走っていってしまった。いつかは 人に譲ろうと名前を付けずに→ …しまった。(改行)いつかは …
>ねこの命はこの世で終わりを迎えた。 → ねこの命はこの世での生を終えた。
>けれどもその魂は呼び合い → けれどもその魂は、呼び合い
>いっぱしに、→ 削除
(※冒頭の仔猫の描写に「いっぱし」を使っているので、ねこの魂は仔猫なのか? という受け取り方もありうる?)
>本当のところはどうか分からない。 → 本当のところはどうかわからない。
>呟きは静けさのなかに消えてゆき冷たい風が公園を吹き渡っていった。
→ 呟きは静けさのなかに消えてゆき、冷たい風が公園を吹き過ぎていった。
(千の風に乗って、に倣って吹き渡る、としたのか? 渡る、これは動作の継続を表現するときに最適なのでは?)
 
※行く、いく、ゆく の語句統一の必要あり。
0758名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 23:16:46.38
>>715
みんな思うことは同じなんんだな
確かにエッセイや日記としてなら問題ないと思うけど、物語がないと感じた
劇として物足りない気がする
劇的な何かと言うべきか
0759名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/12(火) 23:58:45.46
>>715 -716-717
【読後の感想】
物語内容について「感想」を述べる前に、果たしてこのエントリー作品は何なのか? をはっきりさせておく必要がありますね。
掌編小説であり、かつ「課題」が設定されており、あらかじめ合評を前提にしている文章のようです。
しかも合評を活気づけるために、とりあえず何か書いてみました、という感じの作品のようですね(力作は力作ですが)。
まずこの前提を確認しましょう。
愛猫家の孤独な中年男が、長年いっしょに過ごしてきた飼い猫と死別した日の哀感を描いた掌編小説。
梗概を書くなら、こんな感じ。
といっても、ここにはある技巧的な仕掛けが隠されていることに気づかないといけない。
一見素朴なストーリーに騙されてはいけないw 作者はかなり企画心のある人のようです。
単なる抒情家というわけではありませんよ。
というのは、この掌編は、一種のパロディというか、本歌取りみたいな仕掛けになっているわけです。
このエントリー作品の本歌=元ネタ(小説)は何なのでしょうか。それは何のひねりもなく、川端康成の「掌の小説」である「骨拾い」です。
たった一人の肉親である祖父の死を、たった一人の肉親(?)である「ねこ」に変換している。ねこがほぼ老衰というのも、焼場(斎場)が舞台なのもそのためでしょう。
0760名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/13(水) 00:01:23.76
>>759 続き
「骨拾い」では、主人公の方が周囲の人たちより唯物論的というか、「死んでしまえばお終い」と考えている。
「こそROM」ではこれを反転させて、「魂が5ちゃんねるをこそこそロムっている」という仮説に慰めを見出しているわけです。
つまり旧2ちゃんねるは、孤独な魂(名無しのこそROMねこ )が彷徨っている空間、となるわけです、この作者に言わせると。
平板な印象のストーリーかつ全体として暗いトーンなのは、「骨拾い」の本歌取りという事実から仕方のないことなのです。
せっかく本歌取りしたのであれば、風景描写は心象風景になりはずで、ありきたりの公園や夕焼け空ではない、もっと喚起的な対象を見つけてほしかった。
斎場でねこを焼いたのに、骨拾いの場面がない、などいろいろもったいない仕上がりではあります。
主人公の感情を乱すのが、公園の子供だけ、というのも小説が厚みを欠いている一因ではないでしょうか。
いろいろ物足りない部分もありますが、もともと内輪ネタの「芸」の披露として書かれたものの中に、これだけの仕掛けがあるわけです。
しかも仕掛けに気づかなくとも「珠玉の掌編」として読めるように書いている。この書き手は、なかなかやるな、と思わされる作品でしたね。
0761名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/13(水) 00:04:53.10
>>716
近くのコンビニでワンカップを買い、公園のベンチでちびちびと酒を飲む。

ここが気になる。

近くのコンビニでワンカップを買い、公園のベンチでちびちびとそれを飲む。
もしくは、
近くのコンビニでコップ酒を買い、公園のベンチでちびちびとそれを飲む。

ではないだろうか?
それを、は削れるが、リズム的に残したい。
商品名を使うのは出来るだけ避けたいと思うけど、どうなんでしょうね。
0762名無し物書き@推敲中?
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2017/12/13(水) 00:28:44.55
>近くのコンビニでワンカップを買い、公園のベンチでちびちびとそれを飲む。

なるほど。ワンカップという商品名をつかうと、カップ酒と表記できないから、ワンカップを買ってちびちびと
酒を飲む、とかへんな文章になってしまうんだな。
単に「カップ酒」を買い、それを飲んだ、にすると自然な文ですな。
しかしワンカップはもう一般名詞みたいな感じで使われているような気がするし、
作者のイメージとしては、是非ともワンカップじゃないといけないんじゃないかな、
と思うけどね。
なかなか難しいな、小説ってw
0763名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/13(水) 00:34:57.71
>>732 -733
この文章は、誰の作品なのか? 確定できないようなので、「酷評」はできません。
0764名無し物書き@推敲中?
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2017/12/13(水) 00:36:39.18
>>761
俺は「〜で」が二箇所あるのが気になるな

ーコンビニで買ったワンカップを、公園のベンチに座ってちびちび飲む
0766名無し物書き@推敲中?
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2017/12/13(水) 01:05:01.28
>>764
「を」の後ろに読点を打つのってどうなの?
俺は気持ち悪いからやらないけど
0767名無し物書き@推敲中?
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2017/12/13(水) 01:30:27.45
「を」の前後が長い場合は意味を取りやすくするため有り、かな。
じゃあここで、
「を」の前後が長い場合は意味を、取りやすくするため有り、かな。
切るのかよ、と言われたら無し。
0768名無し物書き@推敲中?
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2017/12/13(水) 09:07:05.99
>>732
 三十五年を生きて、ようやく自分を過大評価しなくなった。過大評価すらできなくなったと言うべきか。
大袈裟に言えば卑屈、取り繕うなら謙虚になった。消えたのはプライドだ。それほど立派なプライドでもなかったが……。
つまり俺は二十代まで自分を過大評価し続けていた。騙し騙しやってきて、年を経て化けの皮が剥がれた。
「吉瀬さんは、もっと意思表示した方がいいと思う」
 フォークとナイフを置いて、晶子が言った。
メインディッシュが運ばれてきて、ウエイターが肉を切り分けている。
意思表示。彼女はどんな気持ちでそんな言葉を選んだのか。何気ない会話の延長でふと口をついただけだろうか、それとも俺を諌めるための遠回しな表現か。
いずれにせよ、意志表示をしないというのは、卑屈で謙虚、プライドを失った私のもはや「意志」なのだ。
「そんな生き方してたら、まわりに誰もいなくなっちゃうよ」
 晶子が続けざまにそう言う。
 もしかすると彼女は、こう言いたかったのかもしれない。
「だからあなたは三十五歳にもなって独身で彼女もできないのよ。仕事ぶりだってぱっとしない。
主体性もなく、へらへらと笑って誤魔化して、哀れね。哀れでみっともなくてかわいそう。
いじけているんでしょう。プライドが消えただなんて嘘よ。いっそう肥大しているわ。
飲み込まれそうになっているのよ。謙虚だなんて笑わせる。自分じゃわからないの?」
 だが、目の前の晶子といえば、もう私のことなんてどうでもいいと風に、切り分けられた肉を見ている。
確かに私の内面やら生き方、そんなものに比べたら、皿の上の肉の方がよほど価値がある。
私の脳裏にある男の存在が浮かんだ。
0769名無し物書き@推敲中?
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2017/12/13(水) 09:08:13.45
>>733

 浮かんだのは、私より一つ年上の矢吹だ。
先日、会社で辞令が下りた。矢吹は部長に昇進した。三十六歳でもう部長職だ。
七枚にも及ぶ辞令交付書に、私の名前はなかった。課長補佐くらいの辞令は下るものと思っていたが、考えが甘かった。
 矢吹は出世コースに乗り、私は乗れなかったということがいっそう明確になった。
私が矢吹のようになれなかったのは、晶子に言われたことが原因だろう。晶子に言われるくらいだ。組織の人間からも、 あいつは「意思表示できない男」と思われて仕方ない。後ろばっかり気にして前に進まない、うじうじした野郎だと。
それが私と矢吹の決定的な違いだ。矢吹はミスをしても、物怖じせずに前に進んだ。矢吹には人を惹きつける力もあった。 部下からも上司からも信頼されている。つまり価値がある。そんな男と俺を比べること自体、おかしいのだけれど……。
0770名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/13(水) 09:09:39.15
>>732
>>733
原文を尊重して「過大評価」「謙虚」「プライド」という言葉をそのまま使ったが、
これらの言葉をどのような意図で用いてるのかわからなかった。
一人称なので、作者がその言葉を語り手に使わせた意図が伝わるとよいのでは
0771名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/13(水) 11:12:52.26
いや、それはちょっと
0772名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/13(水) 13:55:53.27
715です。みなさん、読んでくださりありがとうございました。
ちょと時間がとれなくてレス遅れてごめんなさい。
また、夜にでもきちんとお礼を申し上げます。
ちなみに課題ですが、こそROM以外でお願いします。私の筆力ではきつい……
0773名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/13(水) 17:01:32.04
んじゃ課題は「人死にの無い推理物」で
2000字程度、落ち有り、期限19日の24時まで
0774名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/13(水) 17:18:17.04
人生でしなければならないたった2つのこと。
自分の才能を発掘すること。
発掘した才能を磨き続けること。
0775名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/13(水) 17:18:49.25
お前ら才能ないからやめちまえ
0776名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/13(水) 17:59:35.16
>>775
文の、才能、無いの〜♪
だから勉強中よ、そぉ〜る♪
0777名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/13(水) 18:00:40.52
才能がないといえば、20年間一次落ちのれつだんさん
0778名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/13(水) 18:22:17.32
大地を震わす和太鼓の律動に、甲高く鋭い笛の音が重なり響いていた。熱海湾に面した沿道は白昼の激しい陽射しの名残りを夜気で溶かし、浴衣姿の男女や家族連れの草履に踏ませながら賑わっている。

お願いします
0779名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/13(水) 18:36:39.35
>>778
悪文のお手本。主語を盛りすぎ。
シンプルに書くなら「和太鼓の律動に笛の音が重なり響いていた。」になる。これがヒント。
まあバランス感覚が悪い。素人にありがち。
知名度のある芸人で売れる見込みがあれば賞でも与えて後押しすることはできるが、文学的にはクソ。
0780原作者
垢版 |
2017/12/13(水) 18:56:38.80
これよんだことあるで
0781原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/13(水) 19:00:26.04
ここに晒してよかったことは、書いただけで満足してたところがあって、それがいい意味でぶっ壊れた。
0782名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/13(水) 19:08:04.96
>>又吉さん
なんと創文板をROMってたとは!
0783名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/13(水) 19:50:18.22
>>781
サンドイッチ屋の話は書き上げたの?
0784原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/13(水) 20:18:42.90
>>783

書き上げたけど没
0785名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/13(水) 20:29:58.26
こんなところで晒すより応募して応募して応募しまくれよ
0787原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/13(水) 20:51:13.60
今回のは、前のよりだいぶ良くなったっしょ。
物語を紡ぐ前に読みやすいものにする必要がある。
0788名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/13(水) 20:58:06.90
「原作者」は北海道住み?
0789原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/13(水) 21:15:55.21
>>788
北海道ではない。


それに及ぶとかいうことじゃなくて、俺が書いているものは高橋三千綱ぽくなっちゃうんだよね。古典で言えば有島武郎。
高橋三千綱の作風はとても優れているけど、ああいうリアリズム小説じゃなくて、もう少しマジックリアリズムぽくしたい。
梶井基次郎「ある崖上の感情」は、自分が書きたいものの理想にかなり近い。
あと、雰囲気としては「ダンスダンスダンス」村上春樹と王道だけど「万延元年のフットボール」大江健三郎みたいなイメージ。
0790名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/13(水) 21:38:19.78
>>789
けっこう好きなところ似てるかも。
北海道住みではなくても、北の方だよね、多分。
0791名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/13(水) 21:52:10.76
>僕達は最低でも三秒に一度の間隔で面白いことを言い続けなければ、ただ何かを話しているだけの二人になってしまうのだけど、
三秒に一度の間隔で無理に面白いことを言おうとすると、面白くない人と思われる危険が高過ぎるので、敢えて無謀な勝負はせず、
あからさまに不本意であるという表情を浮かべながら与えられた持ち時間をやり過ごそうとしていた。
0792名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/13(水) 22:43:43.17
「し」こと原作者は小学生時代に国語に挫折した経験あり
その時点で文章を書くことは諦めるべきなんだよ

義務教育で落ちこぼれた分野には二度と関わらない

という格言を贈るよ
0793名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/13(水) 23:22:31.56
原作者、諦めて就活しろ。
なれる奴ってのは、
冒頭の一文で才能が分かってしまう。
お前には、才能がないんだよ。
どんなに努力を努力をと励んではみても
お前には無理だ。
何故なら、すでに才能のあるやつは
お前よりも何倍も何十倍も努力してきてるからなんだよ。
お前と才能のあるやつが
同じ夢に向かって同時出発しても
差は埋まりやしないんだ。
そろそろ気づけ、己の限界に。
作家を気取る事によって優越に浸りたいのは分かるが、自分の人生は一度しかない。
大事にしろよ。
0794名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/13(水) 23:28:14.89
まあ人のことは良いから
自分のことに集中しな
0795名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/13(水) 23:30:28.30
こいつの才能はただ一つ
文才のなさを1行で余すことなく伝える能力があること
これによって下読みさんは迷わず1ページ目を一瞥しただけでボツにできる
0796名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/13(水) 23:35:34.27
>>794
そうだね。
じゃあ原作者さんも
いちいち名前隠さないで、頑張ってねw
0797名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/13(水) 23:39:15.65
喧嘩上等みたいな態度のくせにすぐ名無しで逃げるビビりなんだからいじめるなよ
0798名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/13(水) 23:53:12.31
言葉にならない何かを文章に仮託出来る
しが抱えてる何か、
それを文章に出来てる奴が他にいないなら
それは自分でやってみるしかない

むしろ仕事でないなら
書くことは人生のストレッチのようなものに
なるかもしれない
0801名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/14(木) 04:07:53.20
え?しって40歳なの?
ヤバすぎでしょ……
0802名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/14(木) 04:15:36.29
>>801
やめたれww
0803名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/14(木) 06:00:07.33
ごめんなさい。
やっぱり、引退することにします。

もう、ここには会いたい人もいないし、
わたしが好きだった頃の創文板とは、多くのことが変わりすぎてしまったようです。
これからは、今所属しているサークルのメンバーを大切にしたいと思います。
大手から出版したり、メジャーで受賞したりなメンバーが数割もいるので、負けてられないです。

新しくここの住人になった皆さんも、頑張って下さいね ノシ
0804原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/14(木) 07:19:28.83
>>793
おいおい、天才に向かって何を言う。
0805名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/14(木) 09:14:30.61
>>804
あれれれれれれれれれれ、
ビビりの自称天才原作者さんじゃないですか〜?("⌒∇⌒")
0806名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/14(木) 09:40:15.07
>>804
普通40歳にもなれば自分の実力くらいわかるはずだぜ
0807名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/14(木) 09:55:05.37
あれあれ? しょうがないなw
またいつものおしゃべりに戻ってる。独り言みたなのもやめろよ。
まだワナビなのに文壇政治みたいなことは一丁前なんだなw
あと200レスだ。
投稿がなくなれば役目終了。「真面目に酷評」できなかったら、
過疎るか、荒らされて終了。
どのみち終わるんだから、綺麗なかたちで終わろうぜ。
0808715
垢版 |
2017/12/14(木) 10:28:22.65
遅くなりました。ごめんなさい。
くどいようですが、みなさん、読んでくださりありがとうございます。
当たり前のことですが、文章は誰かに読んでもらわないと「読みもの」として、成立しません。
そして、ネット空間では誰かのレスを貰うことでしか読まれたかどうかを確認できません。
自分の書いたものが「読みもの」として成立した瞬間はやはり、感慨深いものがあります。まして、講評のため、深く細部に渡り読んでいただき、アドバイスまでもらえる。
こんなに有り難いことはございません。
本当にありがとうございます。

みなさんのご講評を読んでいると、ひとつひとつが論理的かつ客観的であり、また、それを伝える文章がとても分かりやすい、そんな感想を覚えます。
筆力が高いんだな、これが。
参考になるという以上に自分との差を痛感しております。
とくに759さんの講評は作品を軽く超えてしまっています。恥ずかしい限りです。
756さんは前回、「こんな日がくるとは思わなかった」の時もいろいろ教えてくれた人でしょうか?
直す余地がある、ということは、読者が引っかかる可能性が高いということだと思います。
0809715
垢版 |
2017/12/14(木) 10:36:33.82
つづき

参考になります。ありがとうございました。

「原作者」さんには一番痛いところを突かれました。私は物語を書くことが下手くそです。今回は顕著にそれが露呈してしまいました。
多分、749さんにもそこを見抜かれての次のお題かと思います。互いに頑張りましょう。

749さんには本当に感謝しております。
講評、全て納得しうるものでした。
そして作者のためを思う姿勢に誠実さをみました。本当にありがとうございます。
また、よろしくお願いします。
0810715
垢版 |
2017/12/14(木) 10:40:45.78
さて、749さん。
仮に、ですが、「こそROMスレ」の猫が死んだ、という私の書き込みから、作品が始まっていたとしたら、君は感心してくれるのだろうか。

課題書けたらまた読んでください。
よろしくお願いします。
0811名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/14(木) 11:10:57.96
>>808-810
戻るの面倒だだからアンカーつけてくれよ
0812名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/14(木) 12:23:18.48
>>768
リライトお疲れ様です(横からですが)。けっこう時間かかりますね、リライトは。
その上、作者自身にとっては自分の文体との関係もあって、なかなか受け入れられないものですから、いろいろ骨折り損な作業w
でも比較できる文章があるってことは、創作にとって大変参考になるはずなので貴重だと思います。
添削だけではなかなか文章というのは直りませんしね。
で、物語内容について >>732 -(オリジナル) >>768 -(リライト)の両者を比較してみたいと思うんですが…
大きな相違は主人公が「今の自分をどう感じているか」という点だと思いました。
>もぬけの殻(オリジナル)
>化けの皮が剥がれた(リライト)
オリジナルは、お馴染みの「喪失感」という感情ではないでしょうか。
今は抜け殻となっているが、かつての自分は違う、そういう高い自己評価が隠された感じですね。
一方、リライトはそんなロマンティクな自己ではなくて、「化けの皮が剥がれた」=「とるに足らない自己」の承認といった印象を受けました。
この違いは大変興味深いところだと思いました。
0813名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/14(木) 12:42:13.63
>>810
期限オーバーしてるからなあw
収まってればそれも作品だと強弁出来るかも知れないが
0814名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/14(木) 12:47:41.31
1 蝉や蛇のぬけがら。もぬけ。

2 人の抜け出たあとの寝床や住居。「捜査員が踏み込んだ時には、部屋はすでに蛻の殻だった」

3 魂の抜け去った体。死体。

一般的にもぬけの殻と表現する場合は2がほとんどだね
0815名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/14(木) 13:35:15.66
>>814
>もぬけの殻

ご指摘の通り、ここの「ぬけ殻」でしょうねw
>>732 -(オリジナル)はエントリーネームに疑惑w があるので
誤字脱字チェックは誰もやってませんから、探せばいろいろ出てくるかも
しれません。
自分が気になったのは以下の2箇所。

>駄目を押された× → 駄目出しされた(or 使えないという烙印を押された)
>興が削がれた△ → 推奨:興を削がれたor 興冷めさせられた

あと些細なのは
>メインディッシュの皿が運ばれてきて(オリジナル)
>メインディッシュが運ばれてきて(リライト)

>先日、三月頭に(オリジナル)
>先日、会社でに会社(リライト)
0816名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/14(木) 13:45:22.94
>>812
続き

オリジナルとリライトの違いは、晶子という女性の扱いにも表れていますね。
リライトでは、主人公のダメ男ぶりを晶子の口から直接言わせていますね。
これは凹みますなw 辛辣そのもので。
以下比較。

晶子「吉瀬さんは、もっとはっきりと意思表示した方がいいと思う」(オリジナル)
晶子「そんな生き方してたら誰もいなくなっちゃうよ」(オリジナル)
私=吉瀬「あなたははっきりしない。そんなんだから三十五歳で独身で彼女もできないのよ(晶子の言葉は恐らくこういう意味だろう)」 (オリジナル)

晶子「だからあなたは三十五歳にもなって独身で彼女もできないのよ。
仕事ぶりだってぱっとしない。 主体性もなく、へらへらと笑って誤魔化して、哀れね。
哀れでみっともなくてかわいそう。 いじけているんでしょう。プライドが消えただなんて嘘よ。
いっそう肥大しているわ。 飲み込まれそうになっているのよ。謙虚だなんて笑わせる。自分じゃわからないの?」
>私の内面やら生き方、そんなものに比べたら、皿の上の肉の方がよほど価値がある。
0817名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/14(木) 14:52:29.97
>>816
続き

結局、>>732 のオリジナルは、ある有名な小説にそっくりなんですね。
それは「ダンス・ダンス・ダンス」です(笑)。
矢吹という同僚は「五反田くん」なんですね。同級生の五反田くんはイケている奴で映画スターになっているが、一方の「僕」は「文化的雪かき」をして
いるしがないフリーライター。
物語の終わりに「五反田くん」は破滅するが「僕」はなんとか生き残る。それは分身である一方の自己=分身の没落を伴う回復であるほかないわけです。
もちろん、そんな推測は、評者の勝手な勇み足である可能性もありますw
しかし、物語というのはあるパターンに収斂されるものでもありますから、それは意識的か否かにかかわらず、何かに似たものになるほかはないんですね。
ですから、晶子という女性は、実は私(吉瀬)に対して好意を抱いている。
その感情が「はっきりしない人」という忠告めいた、非難めいた言葉になっているのでは?
と考えるのが自然でしょう(つまり晶子は「私にとって都合のいい女」なんです)
「私」の自己卑下的な言動も、それは矢吹という人間像(分身)を輝かせる効果を狙ったもの。
だから私は自分自身のことを心底「負け犬」だと考えているわけではないのでは?
かりに「私」が「意思表示」をして、「はっきりとした態度」をとる生き方をしていたなら、当然
「私」は矢吹のようになり得ただろう。そうはならなったのは意思的に選び取った生き方だから。
行間から滲み出てくるのはそんな作者の声w
0818原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/14(木) 18:06:06.96
ちがう。矢吹も吉瀬も俺じゃない。
0819名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/14(木) 19:09:53.11
ここまで読んで文章のセンス感じたのは
>>641 の今現在と
>>662 だな

俺って文才あるんじゃね?と自信を持たせてくれるスレだな
0820名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/14(木) 20:09:11.00
少女は叫んだ。誰かの腕がくるくる回りながら落ちていく様を眺めている間に、周りに人が集まり、身体を乱暴に抱きしめられる感触があってから、それから少女は叫んだ。誰かが耳元で叫んでいるが、自分が叫ぶことの方が大切に思えたから、少女は叫んだ。
足元が揺れている。頭の上から、砂が落ちてくる。壁が崩れていく。崩れていく壁の向こうに、茜色の空があった。上から、下から、前から射し込んでくる澄んだ紅が、砂埃で淡く滲んでいく。陽炎の向こうにある黒いシミが、ビルかな、崩れていくのが見えた。
突然に視界が暗転し、それと同時に浮遊感を感じ、少女はそこでお母さんが辺りにいないことを思った。その後に感じたのは全身を貫く衝撃であった。少女はもう叫ばなかった。
0821名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/14(木) 20:10:15.54
小説の書き出しとして。かけた時間は30分くらい。センスの診断よろしくです。良さげならパクってええよ。
0822名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/14(木) 20:10:18.72
ない
0823名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/14(木) 20:11:37.11
本当にゴミだなお前
0824名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/14(木) 20:13:44.18
書き出しだけじゃ判断できないことに気づいた

ロム猫と上の子どもが叫ぶやつは一定レベルに見えるからあとは話の内容と読み手の好みじゃなかろうか

ただ俺なら叫ぶやつの冒頭は三行にまとめる
0825名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/14(木) 20:14:44.76
あきよたん、いい加減になさい
0826名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/14(木) 20:16:00.37
>>824 一定レベルと言ってくれて嬉しいわ、ありがとう
0827名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/14(木) 20:44:09.81
>>778くどいかな。とりあえずそれっぽい言葉並べてみたって感じ。俺ならこう書く。

眉山から見下ろした街は、燃えていた。うねる熱気を吸い上げ、和太鼓の猛りに呼応するかのように、街は律動していた。笛の甲高い鳴き声がここまで聞こえてくる。簿空の底が、燃えていた。
0828名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/14(木) 20:49:12.40
>>778火花読むとええよ。火花の最初の数ページは本当に素晴らしいものだと思った。
0829名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/14(木) 21:22:48.99
お前らもう少しまともな文章に触れた方がいいと思う
自分の立ち位置もわかるように
0830名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/14(木) 21:28:58.36
>>820
ほんとに自分で書いた文章ならこれは自慢していいな、
ってくらい良く書けているよ。
もし書き手がティーンエイジャーだったら、ひょっとする
と、ひょっとするかも、と思わせるセンス。将来有望。
星4つ。十分に読ませるけど、確かに冒頭部分だったらもっと
刈り込んで簡潔にすると、読者にとってよりわかりやすいかもな。
0831名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/14(木) 22:15:54.90
>>820 「あってから、それから」はクドい。そうでなくとも状況がかなり分かりづらい。
そのあとも「茜色」とか「紅」とか「淡く」とか「陽炎」とか耳障りが良いから書いているだけだろう、というような語彙の使用が目立つ。
気負わずに書くべきだと思う。
0832名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/14(木) 22:33:41.25
>>830
バカじゃねえの?
0833名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/14(木) 23:03:01.99
830は、もう少し読書した方がいいよ。
その程度が将来有望なら既存の作家達は皆ノーベル賞ものだ。
0834名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/14(木) 23:11:59.63
>>820は災害? 戦争? 非現実な世界設定?
何が起こったのか分かるなにかしらの描写なりワードなりは必要では
ダイレクトに書くと無粋だろうから、それと分かる間接的な表現でさ
何が起こったかでもその他の部分の描写のし方、言葉の選び方もまた変わると思うんだわ

完全憑依視点三人称というより半憑依視点の三人称な感じなので、それで言えば
「ビルかな」は「ビルだろうか」あたりかね
「お母さん」は「母」もしくは「母親」が文体からも合ってるように思う
0835名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/14(木) 23:17:58.45
ゴミみたいな文章をこねくり回して悦に入ってる奴らも同罪だな
0836名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/15(金) 00:02:58.01
>>820を書いたものです。830さん謝謝!励みになります!
完成形として提出した文章に、後から補足することは、作家を志すものとして許されざるスタンスやと思っていますので、実力が足りていなかったと猛省し、精進します。
本スレ住民からのコメントのうち、半分以上がポジティブなものやったら、そいつは本物やろなと思った。

ちな、俺もROM猫だけは最後まで読めた。
0837名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/15(金) 00:59:07.07
具体的な指摘、意味のある批評もせずに
才能ない 駄文 あきらめろ
と書き込む輩はスルーしてよし
むしろなんでこのスレにいるのかわからん
どっか行け
0840名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/15(金) 03:30:04.36
>>839
キャラクター名をいじったりすれば検索引っかからないし大丈夫
0841名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/15(金) 03:58:09.80
>>840
大丈夫じゃないよ怖いよ
しかしここはすごく勉強になってるから俺以外の誰かどんどん晒して

あと今更樋口一葉のwiki見て震えてる
14ヶ月だけ作家して後世に穴を残してる…読んだことないけど
0842名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/15(金) 03:59:37.23
>>841
後世に穴を残すとかどんだけガバガバなんだよ
いやお前の自己添削のことな
0844名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/15(金) 04:12:47.63
ワロタw
0845名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/15(金) 06:19:28.88
>>837
俺もうぜえと思っていた。
0846名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/15(金) 07:07:29.33
>>845
俺はおまえがうぜえよw
0847名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/15(金) 22:13:16.31
さすがにスゲー文章が晒された後には、出しにくいわなw
でも公募賞に応募したことあるんだろ? どっちが勇気がいるのか、
考えるまでもないだろ?
08481
垢版 |
2017/12/15(金) 22:52:13.90
あと残り100近くのレス数だが、みんな大事なことを忘れている。
このスレには間引きし損ねた双子の片割れのスレがあるということを。
「原作者」と「校正人」のふたりの為に立てたようなスレが、いつのまにかひとが寄っている。
続行だ。
次スレは「双子のスレ」を埋めるべし。
そのスレが終わる頃、「真面目に酷評」していない、あるいは、投稿者が誰もいない、つまりは需要がない、というときに
存続を考慮すれば良い。
今現在は、求められている。
そんな風に感じている。
08501
垢版 |
2017/12/16(土) 00:31:49.66
>>849
俺のミスで同じスレを2つ同時に立ててしまった。それが残ったまんまなんだ。
0852名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 02:38:15.62
>>732
原作者はディテールというものを考え違いしている。
そもそもディテールとはなにか? 細部である。
決して登場人物の外見や場所だけではない。登場人物の外見や内面、場所、風景、思考の流れ、その他すべてに求められるものだ。

ディテールを効果的に小出しにする、というような事を原作者は言った。どういう効果があるのか? 読者が興味を持って読み進める? 否! 読者はディテールを知りたくて読み進めるわけではない。登場人物がなにを考え、どんな行動をし、どんな出来事、事件に巻き込まれ、そこでなにを感じるか、どう変わっていくか、あるいは変わらないか、そういう事にこそ惹かれるのだ。
ディテールはそういう、読者が興味を持つべき人物、世界に命を吹き込むものだ。どんな人物かわからない者に人が興味を示すはずがない。
であれば、早めに人物の描写をすべきなのである。最初に全部書いてしまえば楽だ。しかし、それはそれで読者は退屈するのである。なぜか。描写、説明は物語内の時間を往々にして止めてしまうからだ。
それゆえ、作者は描写、説明を小出しにせざるを得ないのだ。それが、よく言われる(?)小出しにするの正体で、その他の効果はないのである。たぶん。
そして作者は少しでも早く読者にイメージを持ってもらうため、虎視眈々と描写、説明するチャンスを伺っているのだ。
そのディテールというのも直接的に現すものだけではないし、すべてのものを描写したりするものではない。ハの字とか必要ないのである。その人物の人となりがわかるような行動や、アイテムや、嗜好や、エピソードその他色んなものを駆使するのだ。

ふー、慣れない書き方したので疲れちゃった。
つづく
0853名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 02:41:22.54
つづき

心理描写にもディテールはある。まるでエアホッケーのように、ガツンとパックを打ったらすごい速さでワンバウンドしてガシャンとゴールに入るような、そんな心理描写は町田康風に言えば、あかんのである。
丁寧に思考の流れを描写していくのである。例えればバレーボールである。弾丸サーブを華麗に受け、息もつかせないラリーが続いたあと、ズドンとアタックを決めるような思考の流れ。
しかし、全員参加で日頃バレーボールに触ったこともないような者がしょうがなくコートに立つ校内球技大会のようなものではやっぱりあかんのである。
例え、レシーブしようとしたHくんの頭にぼこんとボールが当たり、うまい具合にふわりと上がったボールを野球部のAくんがバシンとアタックを決めてもあかんのである。しかし、頑張っていけばオリンピックとかワールドカップクラスのバレーが出来るかもしれない。
どうやればそうなれるのかはわからない。Hくんの話を書きたかっただけである。
上記はディテールである。違うって? マジっすか。

人物について言えば、ストーリーとは関係ないような細部、例えば身につけている衣服であるとかアクセサリーであるとかヘンテコな癖だとかを効果的に描く事によって、その人物が生き生きと躍動するのである。どこで? 読者の心の中である。
効果的というのは意識的と言い換えた方がわかりやすいかもしれない。漠然と衣服を着せるのではない。その人物が何者かと暗示、明示させるようなものを選ぶべきなのだ。まぁ衣服ならやってると思うが他はどうだろうか。うまく使えているだろうか。
自分の書いたものは面白い。だが、人に読ませると反応はあまり芳しくない。なぜか。作者は見えているからである。作品の中のなにもかもが。しかし、読者は文章からしかその作品世界は見えないのだ。そして、作者の見えている事を完璧に読者に伝えることは出来ない。
それでも作者は見えているものを伝えるよう努力しなければならない。作者が読者に伝えなければならないのは、物語や思想なのではない。世界なのだ。あ、なんか今、いい事言った? 作者の世界に読者を取り込む、そのためにディテールに腐心するのである。
つづく
0854名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 03:06:07.47
つづき

場所のディテールとはどういったものだろうか。外だったら建物など、内部だったら家具や小物などを丁寧に描写する事だろうか。そういった事も必要かもしれないが、人を描くという事が効果的だと思うのだ。その場にふさわしい、もしくはふさわしくない人物の、その場にふさわしい、もしくはふさわしくない行動、服装。
人がいるならそこになんらかの雰囲気、空気というものがあるはずだ。五感で感じるものなどにも注意して、その場を彩っていくのだ。

とはいえ作品の長さや物語の内容によってどこまでディテールを書き込むかというのは違ってくるだろうし、あまりに、これでもか! というくらいに書いても読者は大変だろう。匙加減である。

ディテールの話はこれくらいにして、もうひとつ、文章を削る、という事を考えてみたい。
小説を書いているとなぜか余分な文字が紛れ込むのである。俺は最初っから完璧! という人もいるだろう。うらやましい!
しかし、大抵の人はそうではないのである。なぜか。それがわかれば話は早いのだが、まぁ文章をいじっているうちにうっかり紛れ込むのであろう。それはしょうがない事にして、その余分な部分を削らなければならない。
それは一文字だったり、あるいは数ページに及ぶものだったりするかも知れないが、作品に必要のない部分である。その「必要のない部分」の捉え方に問題がある者がいくらかいるように思われる。
読んでいけばあとの方でわかるだろう。よく読み込めばわかるだろう。(自粛)!
小説は一分の隙もなく仕上げなければいけないと思っているのだろうか。体脂肪率ゼロでないと許せないのか。しかし、脂肪は必要な栄養素である。ちょっとふっくらした方が好きなのである。
ディテールは、場合によってはストーリーに必要ないという考え方もあるだろう。しかし、作品には必要なのだ。わかりやすくするためのひと言も同じである。そこを削っては非常にわかり辛い小説になってしまうだろう。高尚とはまた別の意味でだ。

あまり面白くなくてゴメン。
ちょっと時間をおいてつづく
0855原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/16(土) 04:08:19.36
あんまり判然としない。
0856名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 05:38:16.93
>あんまり判然としない。

ひどい日本語だな
センスがないから気持ち悪く感じないんだろう
0857名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 06:21:08.26
何にも酷くない。普通に遣われてる言葉。もっと日本語の勉強をしよう
0858名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 06:22:37.38
>>856
下手な日本語で説明するより、日本語らしい日本語を遣いましょう。
0859名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 06:41:51.23
>>853
>原作者はディテールというものを考え違いしている。
ヨコからだけど、
肝心なのはこれは「ディテール論争」として書かれた意見だということだろ。
要するに、
>自分の書いたものは面白い。だが、人に読ませると反応はあまり芳しくない。なぜか。
という問題提起が重要なんだろ? 要するに読んでみて面白くない、なぜだ? という問いかけなわけだ。
文学新人賞に応募することを考えてみろ、面白くない、これは死活問題だろw
853 の人の指摘はもっと深刻に考えるべきだろ!

整理してみると下記のような感じのレスが「論争」の発端だ。具体的には >>564 にアップされた「小説」の出だしに関して始まったんだろ。
それから >>732 の「作文」が出てきた(しかしこれは「ヒロシとです」なる別の人物の文章w)。


>登場人物のディテールが全く掴めない (569)
Vs
>短い文でディテールなんて必要ないだろ?
>この後も続くんだから! ディテールは原稿用紙五十枚くらいのなかで小出しにした方がいいのでは? (572)

>>登場人物のディテールは? (588)
VS
>それは時間かけて、ちょっとずつ読者に提示していくものやろ。そういう解釈やで! 物語は続くよ! (588)
&
とりあえず、今までのは没だ。
登場人物のディテールを読者にそれとなく提示していくサンプル作文を書いてみた。
これならどうだ? (694)
0860名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 06:53:02.25
なんだ、日本語云々は >>855 についての遣り取りなのかw
勘違いしてたわ。俺も日本語云々とかレスされたことがあるのでw
調べてみた。

〜 判然[名詞]2 「判然」の使い方、ほかの品詞の結びつき
あんまり判然

あまり判然とはしない。寺田寅彦「怪異考」
0861名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 07:29:45.54
つづき

では本当に余分な部分を削る事について考えてみよう。自分の文章は自分ではわかりにくいものだ。文章作成や思考の癖というものがあるのだろう。書いてすぐなどは気付きにくいが翌日見て、なんじゃこりゃあ! と叫ばずとも思った経験はみんなあるはずだ。俺は最初っから―うらやましい!
そういうわけで、すぐにはわからないのである。よく、推敲、校正などの場合に一週間置いて見直せ、などと言われるが(もっと?)、これは削る場合も同じだろう。ただ、初稿を見直す場合は逆に付け加えなければならない場合もあるだろう。
これは、作者は作品世界が「見えて」いるので、うっかり必要な事を書き漏らす場合があるからだ。初稿を見る時はそういう漏れがないかを注意する方がいいかもね。
削る事の話に戻ろう。
よくあるのは、同じような意味の言葉を使っている、冗長な言い回しになっている、とかだろうか。同じような言葉を使うのは癖である。そういう言い回しに慣れてしまっているのだ。だが書く時にはあまり気にしない方がいいかもしれない。
慣れたリズムで書くというのも大事だからだ。どうしても無駄は出る。書き終えてから見直して削ればいいのだ。何度も繰り返すうちに自然と気をつけるようになる。かも知れない。
冗長な言い回しというのはただ長い文をいうのではない。無駄に長く語尾を続けちゃったりしている事をいうものであると言わざるを得ない。ちょっと滅茶苦茶だがこんな感じだ。他にも削るべきものはあるが、今ちょっと思いつかない。ちょっと、とか無駄な事が多いね。
削る時は、なにがなんでも削るんだ! という意志を持たないと難しい。余分な、一種バグである文言を目を皿にして見つけ出すのだ。
ただ、前にも言ったように、無駄に見えて無駄じゃないものもある。文章をすっきりさせたいために必要なものまで削るのはあってはならない。その見極めが作者の力量なのだ。とか適当に言ってみる。
削る事によって微妙にニュアンスが変わる言葉というのもある。そういうものの取り扱いには注意が必要だ。
うまく纏まっていないが削る事に関連して、同じ言葉の繰り返しについて考えてみよう。
つづく
0862名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 07:31:34.42
つづき

同じ言葉をすぐ近くで使う事について猛烈な反感を持つ人がいるが、程度はともかく同意である。しかし、つい使ってしまうのである。なぜそうなるかを考察すると大変なのでここでは触れない。ただ小説を書くとしたら、同じ言葉をすぐ近くで使う事を嫌うというのは必要な事だと思われる。
もちろん絶対ダメ! なんて事はなく、しようがなく使わざるを得ない場合もある。しかし、意識して他の言葉に言い換えるという事を怠ってはならないだろう。なぜか。小説で同じ言葉を近くで使われると気持ち悪いからである。なぜ気持ち悪いのか。なぜでしょうね?
ともかく小説では避けた方がいいのである。あ、これ、ちょっと前に使った言葉だ。なにか他の書き方ないかな? という風に書き換えを検討しなければならないだろう。作家はボキャブラリーが豊富でないとならないと言われる所以である。
小説では、小説では、とうるさいのはこの文章で、同じ言葉を使ってるじゃん! と言われるのを避けるための姑息な策だ。
単語だけならともかく、同じフレーズ(?)が近くにあったらなんとしても言い変えなけれならないだろう。
「の」の繰り返しに反感を持つ人も多い。本来はいくつ重なってもいいはずだが、小説ではなるべく避けたい。わかりにくいし、やっぱり気持ち悪いからだ。減らせる表現があるならそれを使うべきで、「の」が重なれば模索すべきだろう。
自分的には三つはセーフ。だがなるべく少なくしようと努めている。ハズ。

さて、長々と書いてきたが、ディテールについてのレスを見てちょっと考えてみた次第である。自分の作品を読んでなにかが足らないと思っていた。原作者のようにまるっと書かないなどという事はないが、細部が不足していたのだと目からウロコが落ちるようだった。
文章を直すなどにはほとんど意味がないのかも知れない。見るべきはディテールが描けているか。読者を引き込める事を書いているか。詰まるところ、世界を描けているか、という事なのだろう。
でもやっぱり文章も大事だよね!

長文連投失礼しました。
原作者は「皮肉」と「平易」の意味を辞書で調べろ! と言いつつおしまい
0863名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 08:07:29.68
ごちゃごちゃと一文の言い回しとかのダメ出しするのもいいけどさ、
ここに貼ってる奴の文章って内容からして全く価値がないんだよな。
ここを手直しすれば伝わりやすいですよとかいうレベルに達していない。
0864名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 08:20:06.45
そもそも論がでるのは仕方ないけどね…
羽鳥に出ている玉川とかいう社員を思い出すよw
そもそも論がでると、ああそうですね、とかしか返せないしw
0867名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 09:29:31.39
852- は一応、小説論、小説技法論みたに書かれているけど《酷評》していいのか?
まあそれはおいといてw ひさしぶりに「—である」調の文章を読んだわ。
暇だから数えてみたけど、20個以上「—である」がでてきた。
だからなんだとかはないけど、文体的な特徴ではあるな、とオモタだけ。
0868名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 09:57:43.16
である調で遊ぶなら

>そもそもディテールとはなにか? 細部である。
→そも、ディテールとはなんであるか。それは細部であ〜る。(↑)
こんな感じかな。「なんぞや」としてもいいかも。まぁ疑問符は(砕けるまで)は付けないほうがいいな。
0869名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 14:34:41.76
あんまり判然としない、という文章にセンスを感じないのは同意。

そしてディテールの件、面白く読ませていただきました。
0870名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 14:47:19.65
寺田寅彦「…」
0871名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 15:13:27.22
ジャンの記録はすでに百年前にはある。もっともこの記録では、当時これが現存したものか、あるいは過去の事として書いたものか、あまり判然とはしない。

上が寺田さんの文章やね。この文脈のなかでならば「あまり判然としない」は馴染む。
判然とせんもんや、もともと文学ってやつは。とりま「あんまり」って言葉は避けとき。ガキっぽいから。
0872名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 15:15:02.81
〜してから、それから〇〇は△△した。

この表現、純文学というか、斜に構えた感じがあって俺は好きなんよ。でもクドいから嫌いって人もいる。
難しいよね。
0873名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 15:54:53.90
「釈然としない」で良くないか?
0875名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 16:56:54.15
>>874
いいんだよ、気持ちの方を変えちゃえば
0876名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 17:00:34.44
ない
0877名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 17:23:29.79
そうか、あんまり、が不評だったのか。
理解力ないわ、俺。
にしても、コメントまで酷評の俎板にw
0878名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 18:13:20.80
>あんまり判然としない

「あんまり」というくだけた言葉と「判然」というフォーマルな言葉は確かにバランス悪いな
0879名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 18:22:05.36
0880名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 21:07:48.58
新カテーテル
0881852
垢版 |
2017/12/16(土) 23:48:29.27
読んでくれた方々、ありがとうございました。
0882名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/17(日) 00:09:29.27
>>852
こちらこそありがとう。
おもしろかったよ!
0883名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/17(日) 07:28:59.26
お題出すから、これについて1000文字以内の作品つくろう。

お題「海」

みんなで切磋琢磨しよう。
0884名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/17(日) 07:30:32.10
完結したものでもいいし、導入部分のみでもOK。
1000文字は目安なので、守る必要もなし。
0885名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/17(日) 13:33:12.10
おっ、いいね!
0886名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/17(日) 19:00:09.17
言い出しっぺが犠牲になってサンプル投稿とかしないと、
参加しにくいよw
その流れでは、ディテールが書けてない、とか言われかねないし。
で、ディテールって何だろ?
0887名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/18(月) 00:46:50.03
『海厨』
(海のAA省略)

二〇〇〇〇年振りの、青い、広い、ろーりんぐうぇーぶ。
視界いっぱいに海が出現した
本物の海だ

と、思ったら夢だった。
さて、もう一眠りするかノシ。

END

ディテールは細部だってどっかで誰かがレスしていたかもな
ひねって掻い摘まむと
想定読者との(説明)情報をカードにしたポーカー。つまり文作は駆け引きだちゅーのみたいな趣旨だったかな
まあ>>886は上のほう嫁
0888名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/18(月) 01:13:01.26
 出勤時にはいつもテイクアウトでコーヒーを買う。しかし、どこのものでもいい、というわけではない。スタバや上島や、ましてやコンビニのものなどではダメなのだ。わたしにはこだわりがあった。

こういうのがドトールである。あ、間違った。ディテールである。

もうひとつ!

これを書いたら深みが増すなぁ、と思いながらも、面倒だからいっか、と書かないもの。

こういうのがスターバックスである。あ、間違った。ドトールである。
0889名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/18(月) 01:28:45.88
うん、おもろいけどもうディティールの話はせんでええけ
「海」をテーマに書けゆう話じゃけぇの
0890名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/18(月) 03:09:08.13
のび太は砂浜に座って海を眺めていた。今年で自分も三十歳になる。こうして海を眺めていると青い体の彼を思い出す。
「ドラえもん……」のび太は思わず呟いていた。
「のび太さん、またドラちゃんのことを考えているの?」妻の静香が隣に来ると、ゆっくりと腰を下ろした。
「うん……」のび太は静香の方に顔を向けた。静香はこちらを、じっと見つめていた。その瞳には僅かに悲しみの色が浮かんでいた。それは、ドラえもんがいないことに関してなのか、
一緒に海に来たにも関わらず彼女よりも、ドラえもんの思い出に浸っている自分の態度を悲しんでいるのかは、分からなかった。
「ごめん……あれからもう何年もたつのに……」
「いいのよ、気にしないで……」静香がのび太の手を握った。
 静香の体温が、のび太の手に伝わってくる。それは、間違いなく彼女の温もりだった。静香は、のび太が落ち込むたびに、こうやって手を握ってくれる。他の人には感じない、
特別な温もりだ。たとえ、暗闇の中で手を握られたとしても、静香の手と他人の手を絶対に間違えはしない。
 のび太は静香にキスをした。彼女の頬が赤くなった。そんな静香の顔を見ていると、幸福感と同時に罪悪感が胸を締め付ける。彼女は自分なんかと結婚して本当に幸せなのだろうか。
本当は、出来過ぎと……
 突然、大波が起こり、海の向こうに大きな海坊主が姿を現した。いや、あれは海坊主じゃない。ドラえもんだ。
 ドラえもんは、大きな口を開けると海水を飲み込み始めた。やがて、のび太と静香も彼の口の中に吸い込まれた。 のび太が目を覚ますと、暗闇の中にいた。ここはドラえもんの腹の中だろうか。
「のび太! 起きなさい!」突然、ママの怒鳴り声が聞こえた。
 のび太の目の前には自分の部屋の照明が光っていた。何やら股間の辺りが生暖かい。まさか……
 のび太が布団をまくって飛び起きると、パジャマの股間の辺りに大きな染みができていた。またか……やってしまった。ふと、後ろに気配を感じると、ママが鬼の様な顔で立っていた。
「のび太!」ママは床が抜けるほど怒鳴った。
「ごめんなさい!」のび太は土下座した。
 のび太の目の端に、ドラえもんが呆れた顔で立っているのが見えた。のび太は少しだけ笑った。
0891名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/18(月) 10:40:36.29
2本お題創作がアップされているね。
で、両方とも「海&夢」で書いてある。
こういうのって、ありがちな想像力ということなんだろうな。
同じ作者でなければだけど。
特にドラえもんのやつは、端正なリアリズム文体と物語内容
とのギャップが凄いなw
こうやってキャラ名と設定借りちゃえばほぼ描写なんていらな
いってお手本にもなってるな。まあ二次創作でさえない、模作
みたいな作品だけど、文章力はかなりある人みたいだねえ。
0892名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/18(月) 14:41:10.00
ディテールについてもう書くなということであるが、ここでちょっと言って置かないとまずいようなアレなので少しだけ。

課題を書いてみたけれど、千字なめてた。ディテール、ディテール言ったのでちょっとは書かないといけないなと頑張ったらなにも始まらないうちに文字数が尽きた。掌編などではディテールとか言ってるひまはないのだ。
もう登場人物が人間とわかればいいのでないか。いや、わからなくてもいいのではないか。

念のため言っておくと、作品の長さによってなんちゃらと上で書いているのであるよ。ホッ。

なので課題を書くならディテールなど気にしなくていいのだ。もちろん普通に書いてもいいと思う。

以上でしばらくディテールについて話すのはよそうと思う。しかし落ち着いたらスキを見つけてまた書くのだ。ウヒヒ。
0893名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/18(月) 18:49:36.81
波の絵

じかに見ると油絵の油が漂ってきそうな濃い碧と弾ける波頭の白。
空はこの画家らしい蛋白石の色合いで、この版に関しては薄紫の風味が強い。
わたしにとっては、空はどうでもいいのだけれども……
空と波と海が平行に並んでいるだけの寂しい構図。

通りがかるたびに、飛び込んで溶け込んでしまいたくなるような誘惑にかられる。
およそ穏やかにも暖かにも見えない。
それなのに、何故かこのリアルでは巡り会ったことのない海にひどく安寧を感じてしまうのだ。
疲れ気味なのかもしれない。

社内なので、ゆっくりと鑑賞する機会も無かった。
著明な画家のこれまた著明な連作の一枚なのだが、同僚達の評判は至ってよろしくない。

――偽物らしいぜ。こんな絵を購入する金があるならボーナス上げろ。ネームバリューだけの手抜き――
とか、まあ、これはこれで健全でよろしい反応のようには思う。

たいして愛でる者のいない場所で、社長の見得だか自己満足だかのためだけに
在るのならば……勿体ないことである。

大分時間がたった気がするが、資料を忘れて取りに戻ったメンバーがまだ戻ってこない。

みんなロビーのあたりでイライラ沈んでいる。
なにか不手際があったらしく、チーフが何事か告げて、エレベーターに載って消えていった。

「あっ、ちょっと隣で缶コーヒー買ってきます。欲しい人います?」
一人が隣のコンビニに行くと言って消えた。そんなに時間がかかりそうなのか?

鞄から紅玉色をした目薬を取り出して、目にさす。
わたしは黒い革のソファから眠気をふり払うようにして立ち上がった。
ストレッチの振りをして、手を伸ばしたら、あの波頭に届かないだろうか? 届かなかった。
0894名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/18(月) 21:18:51.77
添削係は15万字の大作書いてる
のみならず、書くために哲学書を何冊も読んでる
万年ワナビとは格が違うね
0895名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/18(月) 21:37:37.92
>>893
オパールの色合いの空って、絵画の空としても想像つかんです
海も、濃い碧よりも「漂ってきた」油の印象、ねっとり感が強く残って
座礁タンカーの油流出した海が頭に浮かんだ
選んだ言葉がちょっと合っていなくて伝えたい本来の絵の印象が伝わらず
全然違う受け取り方をされそうに思う
0896名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/18(月) 21:37:47.74
>>893 (修正)
L1… ×油絵の油が漂って→油絵の具の溶剤が臭って
L6…×空と波と海が平行に並んでいるだけ→(?)
L14…×至って→いたって
L22…×大分→だいぶ
L28…×一人が隣のコンビニに行くと言って消えた。→誰も返事をしない。
たずねたメンバーは一人で隣にコンビニへ消えた。
L32…×振り→ふり
0898名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/18(月) 22:16:52.48
例えば
「油絵具を幾重にも塗り重ねた深みのある」濃碧とか、
「強い筆遣いで油絵具が荒々しく波打った」濃碧とか、
油絵ということだけ伝えて後はテクニックで表現する方が伝わるんじゃないかと
一応油絵経験しているのでちょっと気になって思った次第
0899名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/18(月) 22:49:21.99
>>894
>添削係は15万字の大作書いてる

文字数さえ多ければいいってもんでもない。
添削係の文章は、本題がぶれまくりで内容が散漫で読み進むのが苦痛なだけ。
0900名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/18(月) 22:53:26.74
>>899
>添削係
誰なんでしょうか? というよりその人文章をアップしてるのかな?
だとすると何番のレスの文章をさしているのかな? のび太のは少なくとも
わかりやすいよねw
0901名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/18(月) 22:56:46.55
たしかに
添削係こと夏SNOOPYの作品は幼稚で酷かった
0902名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/18(月) 23:01:57.59
>>820を書いた者です。


月の光線は海原(うなばら)を銀面に染め、てらてらと光る湾央は、あの子を思い出させた。

16の夏の夜、俺は、度々あの子と海に出かけた。

裸のまま泳ぐ海は、揺り籠であった。天上に散らばる星はあの子の濡れた髪を照らし、波の揺れに任せるままに、俺は海とあの子を抱いた。
あの子の肢体から伝わる柔らかな温度は、潮に蕩けそうな俺の輪郭を乱暴に昂らせ、たまらなく恍乎した気持ちで、時よ流れてくれるな、ずっと自然にたゆたうことを俺は星月夜に願ったものだった。あの子の唇は海の味がした。

あの子は18に東京、その後にアメリカへ渡った。かつては憧れた、あの子の光然晴れわたる空ような奔放爛漫さに、今は鬱々とした感情を覚える。
あの夜、俺はやがて手元を離れる蛹(さなぎ)を抱いていた。羽化し、遠くに行ってしまったあの子を抱くことはもう叶わない。水晶のような追憶の抜け殻だけを残して、海辺の町から羽ばたいていったあの子。

サンティアゴの海よ、彼女をよろしく。
0903820
垢版 |
2017/12/18(月) 23:02:45.37
あとで、俺も投稿作品の批評載せるわー。
0904名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/18(月) 23:03:38.96
>>900

添削係は、夏SNOOPYとか四季夜とかいろんなペンネームで、「〜なろう」に投稿して
作品の下劣さであまりの酷さから悪質ユーザーに認定されて、なろうを追い出された人で
新が立つようになる前の此処のスレでも荒らしまくって以前のスレをグダグダにさした人
0905名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/18(月) 23:13:13.32
>>893
>通りがかる× → 通りかかる○
>見得× → 見栄/みえ○
>巡り会った× → 巡り合った/めぐりあった○
>取りに戻ったメンバーがまだ戻ってこない → ※改稿例:取りにいったメンバーがまだ戻ってこない 
>エレベーターに載って× → エレベーターに乗って○

【気になった箇所】
>イライラ沈んでいる ※この表現はちょっと無理では?
>この版に関しては ※版とは何を指すのか? 版画なのか? エディション? 複製品? 連作油彩画(らしい)のうちの1枚を版と呼ぶだろうか? 

>空と波と海が平行に並んでいるだけの寂しい構図。
>「あっ、ちょっと隣で缶コーヒー……欲しい人います?」 一人が隣のコンビニに行くと言って消えた。


【カナ・漢字表記】
じかに:直に
何故か:なぜか
無かった:なかった
同僚達:同僚たち
至って:いたって
在るのならば:あるのならば
大分:だいぶ
なにか:何か
何事か:なにごとか/何ごとか
いった:行った
行く:いく
ふり払う:振り払う
ストレッチの振りをして:ストレッチのふりをして
0906名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/18(月) 23:15:02.58
>>904
Thanks!
そうなのか…。でもここには現れてないんだろ?
まああと100レスしか残ってないけど。
0907名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/18(月) 23:17:31.11
>>893
>一人が隣のコンビニに行くと言って消えた。そんなに時間がかかりそうなのか?

他は情景描写で書かれていながら、「そんなに時間がかかりそうなのか?」と入れるのは違和感がある。
0908名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/18(月) 23:25:54.84
作者:添削係自薦の代表作

 まさか、あんなことになるなんて……俺は木枯らしに吹かれながら、回想した。
「ええと、クレームが殺到したというCMはどんなものですか? 見せてください」
「まあ、とりあえず見ろ」
どれどれ……。  デンデンデン!
「じゃーん、これが家族で食べたいナンバーワンカップラーメン、カップヌードル!」
 デンデンデンデン!
「じゃーん、これが会社の同僚と一緒に食べたいナンバーワンカップラーメン、カレーヌードル!」
 デンデンデンデンデンデンデンデンデンデン!
「そしてそして! 恋人と一緒に食べたいカップラーメンといえばこちら! シーフードヌードル!」
「うーん、なんでこのCM、ダメなんだろうなあ……」
「そ、そうですね。ま、まあいいんじゃないっすか?」
デンデンデン!
「じゃーん、これが家族で食べたいナンバーワンカップラーメン、カップヌードル!」
デンデンデンデン!
「じゃーん、これが会社の同僚と一緒に食べたいナンバーワンカップラーメン、カレーヌードル!」
 デンデンデンデンデンデンデンデンデンデン!
「そしてそして! 恋人と一緒に食べたいカップラーメンといえばこちら! シーフードヌードル!」
「どこにもおかしいところがない……」
「明日から我が社は、このCMを、ジャンジャン放映する! 視聴者の圧力などには屈しない!」 「ふーん……」
「なんだお前! 文句つける気か!」
「い、いえいえ。とんでもないです部長」
「そうだそうだ。問題などあるはずがない!」
 その数ヶ月後、日清製麺は倒産し、俺は東洋水産に再就職した。
山本部長は乞食をやっているらしい。
0909名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/18(月) 23:35:03.12
添削係ってのは文才がないっていうか、荒らしだな
0910名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/18(月) 23:41:41.83
誰が作者だろうがどうでもいいけど、
ワンパク小学生が即興ネタを勢いだけで書いたというなら納得するわ>>908
0911820
垢版 |
2017/12/18(月) 23:48:45.63
>>890
最後まで読めない作品多い中、普通に読めたよー!
でもオチはともかく、本来伝えたい静香ちゃんをまっすぐ見てあげられないのび太の葛藤がうまく描けていない気がする。書けていないわけではなく、さらっと読んでも伝わる風に書けていないって意味です。

この中だと読めるけど、プロとしてやっていける才能はこの文章からは感じられないってのが率直な意見かも。


妻の静香が隣に来ると、ゆっくりと腰を下ろした。
▲(俺ならこう書く)妻の静香が、隣に腰を下ろして言った。

その瞳には僅かに悲しみの色が浮かんでいた。それは、ドラえもんがいないことに関してなのか、一緒に海に来たにも関わらず彼女よりも、ドラえもんの思い出に浸っている自分の態度を悲しんでいるのかは、分からなかった。
▲(俺ならこう書く)のびさんの心の隙間、埋めてあげられなくてごめんね。そう言った静香の瞳には悲しみの色が浮かんでいた。

特別な温もりだ。たとえ、暗闇の中で手を握られたとしても、静香の手と他人の手を絶対に間違えはしない。
▲俺なら書かないかな。好みの問題かも。

のび太は静香にキスをした。彼女の頬が赤くなった。そんな静香の顔を見ていると、幸福感と同時に罪悪感が胸を締め付ける。彼女は自分なんかと結婚して本当に幸せなのだろうか。本当は、出来過ぎと…

静香がたまらなく愛おしくなり、のび太は静香を乱暴に抱き寄せ、キスをした。唇を離すと、彼女はぎゅっと僕の体にしがみついて、甘えるような声で、のびさんのことが好きで好きで、だから怖いの、と言った。
じわりとこみ上げる幸福感と、自身への不甲斐なさが入り混じり、果たして自分と結婚したことが彼女にとっての幸せなのか、のび太は分からなくなった。
0912820
垢版 |
2017/12/19(火) 00:03:41.80
>>893
色表現の使い方がちょっと大袈裟に感じた。
紅玉色の目薬って、、目薬にそんな大仰な表現しちゃうと作品全体がチープなものになってしまう気が。

漢字も、字面からイメージが広がりやすいものを使った方がええよ。

冒頭だけだと、その絵に対してのネガティブなイメージを描こうとしている風に読めたけど、そのすぐあとに、その絵に飛び込みたいとか、安寧を感じるとかあるので、あれっ?となった。これこれこういう絵なの「だけれども」という繋げ方をした方がええと思う。


大分時間がたった気がするが、資料を忘れて取りに戻ったメンバーがまだ戻ってこない。
みんなロビーのあたりでイライラ沈んでいる。
なにか不手際があったらしく、チーフが何事か告げて、エレベーターに載って消えていった。

ここ、必要なんかな。チーフが何事か告げて、エレベーターに乗って消えていった、は描写の手抜きやね。俺ならここは書かない。
0913820
垢版 |
2017/12/19(火) 00:05:57.52
みなさま
>>902の添削もお願いします。

ぱぱっと書き上げたものやけど、読み直すと粗が目立つなぁ。星月夜はいらんかった、、秋の季語やし
0914名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 00:09:30.23
>>902
ところどころ、使いつけていない言葉を言葉の雰囲気だけで使っている感をどうしても覚える

「銀面」って革の照りみたいな感覚で取っていいの? だとしたら「染める」とはならないし
「海原」が「銀面」で「湾央」は「てらてら」してる? 月光が注ぐ海の様子が異様なものに感じられる
それがあの子の何を思い出させる?
一行目は、もっと表現を丁寧に考えてもう少し深みを持たせなきゃならない重要なところでは
あの子の肌なり瞳なり唇なり何かになぞらえた、かつきちんと伝わる海の様相を描かないと
0915820
垢版 |
2017/12/19(火) 00:14:40.53
>>914
なるほど、ほんまに勉強になります。
まず、「銀面」が皮のテカりを言い表す言葉とは知らず、言葉を慎重に扱わなければいけないと深く反省した次第です。

冒頭で夜の海がどうして彼女を思い出させるのか、その繋ぎ方が考えられていませんでしたね。
0916名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 00:24:06.20
ガッチリ意味を理解している言葉じゃないものを使うときは、
ネット辞書でいいからいちいち調べてみるのはすごく実になるよ
やたらと時間は掛かるけど、掛かった分使いこなせる語彙は増えていく
0917名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 00:45:23.42
>>902
全体にあまりにも「美文」でありすぎると感じた。ちょっとやりすぎ?
まるで耽美主義小説に相応しいような語彙が使われているが、サンティアゴの海よ、彼女をよろしく、にあるような現代的な世界ではちくはぐな感じ。
>夜の海、裸で泳ぎ、波間であの子と抱き合う
夜の海というシチュエーションだけが美文をかろうじて支えているだけだ。
もちろん、なにか絢爛な世界を描く必要のある小説(幻想文学、性愛小説、ファンタジーやSF)など、美文素が必要なジャンルもあるので、自分に合ったものを探してから書いたほうがいい。
できるだけ普通の言葉で書いたほうが、描写力も生きるし、斬新な表現が作品に与える効果も増すので、得意の美文はあえて隠した方が良いのではないかな。

美文素:「天井の星」「星月夜」「光然晴れわたる空」「恍乎した気持ち」
無理のある表現や造語:「柔らかな温度」「奔放爛漫さ」「俺の輪郭を乱暴に昂らせ」

【気になった箇所】
>月の光線:月光
>海原(うなばら) → ルビ不要
>銀面に染め:銀色に染め
>度々 → たびたび
>裸のまま泳ぐ海は、揺り籠であった:裸のまま泳ぐ海は(ふたりを抱く)揺り籠のようであった。
>波の揺れに任せるままに → 波のうねりに身を任せて
>柔らかな温度 → 体温と肌の柔らかさ
>潮に蕩けそうな → 潮に蕩(とろ)けてしまいそうな
>俺の輪郭を乱暴に昂らせ → ※どのような状態なのか不明
>恍乎 → ※これは「こうこ」と読ますのか、「うっとり」と読ますのか。
>あの子は18に東京、その後にアメリカへ渡った → あの子は18で東京に、そのあとアメリカに渡った
>奔放爛漫さ → ※造語? 「奔放さ」はアリだが、「爛漫さ」などと言うだろうか。自由奔放、天真爛漫。
>今は鬱々とした:今では鬱々とした
>サンティアゴの海 → ※あの子が渡ったアメリカとは北米USAではなく、中米ドミニカか南米チリのことなのか?
0918893
垢版 |
2017/12/19(火) 00:47:35.08
近くで見れば油絵の具が、海辺の岩に蔓延ったフジツボのよう盛り上がっている。
波の濃い碧と泡だった波頭の白。
わたしにとっては、空はどうでもいいのだけれども……
空は画家が好む乳白色の曇天で、この絵では特に薄紫の風味が強い。
空と波があるだけの力強くも寂しい構図。

通りかかるたびに、その海波に飛び込みたくなる誘惑に誘われる。
およそ穏やかにも暖かにも見えない海。
それなのに、何故かこのリアルでは巡り合ったことのない海にひどく安寧を感じてしまうのだ。
疲れ気味なのかもしれない。

社内なので、ゆっくりと鑑賞する機会もなかった。
著明な画家のこれまた著明な連作の一枚なのだが、同僚たちの評判は至ってよろしくない。
――偽物らしいぜ。こんな絵を購入する金があるならボーナス上げろ。ネームバリューだけの手抜き――
とか、まあ、これはこれで健全でよろしい反応だとは思う。
愛でる気のある者がさしていないだろう場所で、社長の見栄だか自己満足だかのためだけに
飾られているのならば……勿体ないことである。


みなさまご指摘ありがとうございました!
せっかくなので>>893の前半を推敲してみました。設定が定まらなかったりで、ここまで。
0919名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 01:02:46.17
それが本当に優れた添削なら、あなたはなぜ作家になれないw
結局、木(細部)を見て森(作品の全体)を見れない人だからなんでしょうなw
0920名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 01:15:37.44
>>918
だいぶすっきりした感じになったけど、
比べてみると、>>893 の第1稿の方が良いね。
絵の具の油が漂う、が問題とされたけど、風景画の描写の
仕方としては改稿後より優れていたと思う。視線の動きが
つたわるよ、水平線にある海景図を眺めている視線のね。
ちょっとした違うで、ここまで絵画の印象が変わってくるわけだ。
>わたしにとっては、空はどうでもいいのだけれども……
この一文の位置も第1稿のが良いよ。これで海面にフォーカスが
いって、そこにダイブ、となるわけだし。
うーん、結局、小説を書くのって一筋縄ではいかないってことだ
よねw
あたたの短編はちょっと独特の雰囲気があるよね。
「私」の存在が周りとちょっとズレていて、その裂け目に風景画
が掛かっているって感じで。
0921名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 01:17:14.33
まあそういうことだな。
こういうスレで、ここはこう直したほうがいいと言って延々スレに居ついてる人に限って
プロ作家になれる作品は書けないという法則。

作家になれないからこそ、こういう場で「俺は他人の文章を直せる筆力があるんだ」と
自己満足で憂さ晴らししているのかもしれないが、まあそれもその人の一生だしな。
0922名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 01:26:38.28
なんで誰も彼もが小説家のワナビでなきゃならないんだよ。
相撲だって見てるのがみんな相撲取りになりたいわけじゃないだろw
文章晒すか、酷評するかしないんだったら、スレチだから、雑談スレかどっかへ行ってろw
0923名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 01:37:41.34
>相撲だって見てるのがみんな相撲取りになりたいわけじゃないだろ

すくなくとも、この板は読書板じゃなく創作板なので
見てる連中ではなく、作品を書いてる連中ってのが前提だけどな
相撲でいえば見てるだけの連中ではないって話
0924名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 01:43:21.96
まああれだ
気になった場所とかで語句の細部ばかり添削しようとしているだけで
作品全体の構成やどう描くべきかの基本スキルにほとんど触れられていないのが
ワナビがワナビでしかない理由なんだろうて

ようするに、木を見て森を見ない評ばっかり
0926名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 02:17:56.33
上から目線で酷評したり添削できる人が
それが正しいのならなぜその人はプロ作家になれないのかってだけの話
0927名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 02:25:09.86
以前、過去スレで有名プロ作家の作品をそれとなく載せた人がいて
評お願いしたら、「気になった点」とかいくつも挙げ連ねて
ボロクソに酷評レスしてた人がいてさ、最後に、これはプロ作家の書いたものだと暴露ののち
そいつ赤っ恥かいてるのを見たことがあるわ

ここの評なんて、ド素人がレスしてるだけで、その程度だってことだろうな
0928名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 03:21:00.50
>>893
安寧、で引っかかった

デジタル大辞泉 - 安寧の用語解説 - 無事でやすらかなこと。特に、世の中が穏やかで安定していること。「社会の安寧を乱す」
0929名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 04:13:56.59
>>927
芥川賞作家の作品でさえ読み手はボロクソに批評する権利がある
0930名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 04:16:16.61
そういう認識でしかないのなら
いくらたっても君の作品は上達しないだろうなw
0931名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 04:17:13.45
そういう認識ってどういう認識?
0932名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 04:25:02.77
その論でいくと、文章のうまい人はみんなプロ作家ということになる。本当にそうなのかは言うまでもなく明らかだ。
文章を評価できる者がすべてプロ作家か、ということも同じだ。

文豪の作品を酷評するのも、その作品を知らなかったら当たり前だ。ちょっと前の時代だったら今の文章と照らしておかしいと感じることがあってもなんらおかしくはない。むしろヘンなとこだらけだろう。誠実な対応をしたその者に落ち度があるとは思えない。
古典を知らないことは笑われるべきことだろうか? そうは思わない。理由はヒミツ。
軽蔑されるべきは文豪の文章を載せた卑怯で姑息で意地悪なその人物である。

とはいえただ添削(?)するのがいいかというのも疑問だ。足らない部分もあるだろう。余計な部分もあるだろう。順番がヘンテコなところもあるだろう。
それには全体を見なければならないが、結構骨が折れるのだ。しかも本気の文章を投稿する者は少ない。なぜなら、いい物が書けたらここに晒さず、ネタとして取っておくからだ。え、自分だけ?
とはいえ投稿された文章をみんなでわいわい手直しするのも楽しい、いや、勉強になると思う。その意見はおかしい! などと言ってもいい。ケンカしなければ。
人格攻撃やレスのおかしな言葉を指摘して始まってしまうのだ。レスは拙速を尊ぶ。しょうがない。煽るような言い方もケンカのもとだ。気をつけたい。

うまくない者同士でもいいじゃないか! うまくなろう!
0933名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 04:39:15.46
>そういう認識ってどういう認識?

読み手はボロクソに批評する権利があるという、くだらない認識
それだと、くだらない批評家にはなれるだろうが、書き手として上達するわけがないw
0934名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 04:45:07.98
読書板なら感想を述べるだけでそれでいいだろうが
創作板にいったい何しに居ついてるんだ?ってこと
ずっと読者で居たいなら「読み手はボロクソに批評する権利がある!」と言い張ればいいが
創作して作家になりたいんじゃないのかい?

他人の作品を批評して悦に入っても、己の筆力が上達するわけじゃない
0935名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 04:50:20.74
批評家の目も持たずに物書き目指してるほうが異端だと思うけどね
自分に酔いたいだけならば酒代がかからずに羨ましいが
0936名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 04:51:08.92
「妻の静香が隣に来ると、ゆっくりと腰を下ろした。」等を
俺なら「妻の静香が、隣に腰を下ろして言った。」と書くとか
そういった些細な部分部分を指摘することしかできず
作家にとって一番大事な、文章全体の内容や構成等を改善する指摘が全くできないままだから
木を見て森を見ない酷評ばっかりだなwと言われる 。

生徒の書いた文法を治したり国語の授業をするしか能がない教師が、作家になれないのはそういうことだ。
0937名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 04:52:47.09
>>935
>自分に酔いたいだけならば

それをスレで飽きずにやってるのは君自身でしょ?
鏡に向かって自問自答するがよし
0938名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 04:53:12.37
本当に上達する気があるなら
こんな場末のスレで酷評された言葉の中にさえ
次の創作につながる前向きな指摘を見出すことができるんだよ
酷評スレなのに酷評を面白くないと思ってる輩こそ
もっとぬるま湯馴れ合いスレに移動するなり
自分でスレ立ててのんびりやれば?
0939名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 04:55:24.80
いや自分は以前散々ここで酷評されてきましたよ
その中であらゆる罵詈雑言の中にもヒントはあると思って
全てに感謝のレスを返すとともに
拙作を見つめ直してきましたよ
0940名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 04:56:53.34
ついでに言うと本スレで君が憤っているような「酷評」はしてないから安心してね
0941名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 05:14:28.19
プロ作家になれない素人のやつがいくらわめいて、ここをこう直せとか酷評してもなあw
「どうせお前、一生ど素人なんだろ?他人の作品批評するのも権利って笑えるw」
って言われてどう言い返すの?
0942名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 05:20:59.00
添削係ってコテが
「俺の添削は正しい。俺は小説の書き方を熟知している」と言い張って添削を続けていたとき
誰かが「そこまで言うなら、さぞ優れた作品が書けるのでしょうね、じゃあ添削係の書いた作品を読ませてくれ」と言って
添削係が自慢げに、ここの過去スレに見せたのが>>908のシーフードヌードルの文章w

まあその程度w
0943名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 05:23:25.77
プロ作家が相手にするのは一般の読み手なんだけどな
そこ理解してないみたいね
0944名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 05:24:08.61
>>941
お前、古野まほろ?
0945名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 05:35:59.05
じゃあ、おまえの書いた見本になるオリジナル作品を載っけてよw
さぞ素晴らしいのを書けるんでしょう?w
話はそれからだ
0946名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 05:41:22.48
お前ら一体誰と戦ってるんだw
人のことはいいから自分のことに集中しろよ
0947名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 05:44:23.18
>>946
名無しの中島と大畑と戦ってるんだろう
0948名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 05:44:38.78
世間で評価されない才能のない奴が唯一、他人に上から目線で酷評して
俺って文才あるなあと勘違いして満足できる居場所で
そいつに作品みせろというのは酷w
0949名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 05:52:05.76
添削係の作品では
「俺は勉強が嫌いだ、ウンコ味のカレーを食べたほうがましだ」ってのもあったな。
文才もないくせに自信過剰から添削されてた人たちが実にかわいそうだった。
その図式は今もあまり変わっちゃいないが。
0950名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 05:53:20.67
>>945
じゃあ←このじゃあ、ってどこにかかってるの?
0951名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 05:58:26.78
>>949
自信過剰から添削されてたって日本語はおかしいな
0952名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 06:10:27.98
馬鹿がつっかかってきた
自分で考えろ、読解力のない馬鹿
09531
垢版 |
2017/12/19(火) 06:37:49.19
ともあれ、批評することで得られる学びがあり、批評を受けることで前進する者がいる。
互いに利があるこの状況を揶揄し、邪魔をする輩は明確に荒らしといえる。
早々に立ち去っていただきたいし、
皆さまはスルーしてください。
0954名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 06:47:54.75
次スレの季節
テンプレでもまとめたらどうか
0955名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 07:15:45.24
はい逃げたwwwwww
09561
垢版 |
2017/12/19(火) 07:30:57.49
>>954
次のスレは削除されずに残っているスレを使っていただきたい。
テンプレについてはお任せします。
また時間をとってこのスレの統括および私見を述べさせていただきます。
レスが残っていればの話ではありますが。
0957名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 08:14:41.29
>>893
わかりにくい。最初に状況が説明されていないからだ。読んでいくにつれ、絵は会社のもので、主人公がなにかで待たされているのがわかる。まるでパズルのようだ。そしてわかったところでなにもない。
ちょっとずつ情報を公開していく方法が流行っているのだろうか?
さりげなく描写するってやつだろうか? しかしそれなら輪郭くらいは最初に提示すべきではないか? そうすればもっとわかりやすくなるし、途中の描写や説明はディテール(小声)になるだろう。
さりげなく説明、描写するといっても程度ものだ。読者がついて来れなければ意味がない。テクニック(?)と称されるものを活用しようとする時は、なぜか、どんな効果があるのか、デメリットはなにか、ということを考えなければならないだろう。そういうんじゃなかったらごめんなさい。

なにか情報を小出しにするなら、わかった時に読者が、あっ! と驚くようなものだと面白そうだ。場所でいうと、さりげない情報で読者に勘違いさせて、実はここはどこどこでしたーみたいな叙述トリックのようなものも書けるかも。でも叙述トリックはキライ。

人物の描写もさりげない方がよさそうだ。美人とか可愛いとかは書かなくていい。だってそうに決まっているのだ。しかし、それも程度ものだし、主要人物でなければ美人、可愛いと適当に書いても構わないと思うがどうだろう?

他にも気になる点はあるがまたいつか。
0958名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 08:55:02.79
あなたの文章真面目に褒めます
というスレを立ててここに貼ってくれ
俺は勇んで駆けつけ褒めまくる
0959名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 09:26:42.63
大畑は言うだろう
「どうしてそんなに褒められたいんですか?」
0960名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 09:37:08.08
ほんと独り言とか、対象を欠いたおしゃべりが好きだなあw
雑談で30スレ以上浪費してるぞw 万年、同じカキコしてんだろうけどw
これまで来てなかったやつまで、このスレを覗き始めたみたいだなw
でももうあと50レス弱で閉店w
0961名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 09:50:14.73
新・あなたの文章真面目に酷評します
《エントリー・テキスト 早見表》

>>888 ←New!
>>887 「海厨」←New!
>>852 -853-854.861-862 (文学理論?) ←New!
>>820 ←New!
0962名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 09:51:07.66
新・あなたの文章真面目に酷評します
《エントリー・テキスト 早見表》

>>902 ←New!
>>893 「波の絵」←New!
>>890 ←New!
0963名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 09:54:18.93
新・あなたの文章真面目に酷評します
《エントリー・テキスト 早見表》

>>732 -733 ←New!
>>715 -716-717 「こそROMねこ」←New!
0964名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 12:44:17.31
話が込み入って来たので2立てまひょか?
0965名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 13:54:35.37
>>893
初稿にしろ改訂版にしろ、初っ端から絵をディスるのはなぜだろうか? 絵を好いているのか嫌っているのかわからないが、絵に詳しい主人公のようなのに最初の感想はお粗末だ。
ディスってないって? では、旧知の画家から海を描いた油絵を見せられたとしよう。
「おー、油絵の具のにおいがしてきそうですね!」
「え、ええ。油絵ですから……」
または、
「すごい! 表面がデコボコしていますね!」
「え、ええ。油絵ですから……」
画家はしょんぼりである。
ではなんと言えばいいだろう。
「あ、なんだか潮のかおりがしてきそうです!」
「え! ホ、ホントですか!? いやぁ、うれしいなぁ。ホントですか!?」
そう、漂ってくるのは海のにおいなのだ! 小説的にはそうでなければならないでしょう? リアルでも使えますよ、きっと。
そういうんじゃなかったらごめんなさい。

「社内なので、ゆっくりと鑑賞する機会も無かった。」
ここは「社内なのに」もしくはそれに類する言葉の方がよさげだ。
省略されたものを省かず書けば、
展示されているのは社内なのに、忙しくてゆっくりと鑑賞する機会も無かった。
となるだろうか。原文を省略せずに書けば、
展示されているのは社内なので、サボって見るわけにもいかず、ゆっくりと鑑賞する機会も無かった。
ちょっとおかしい気がするような、しないような。
社外ならゆっくり鑑賞できたのか、という。
「社内なのに」なら紛れがないと思うが如何?
0967
垢版 |
2017/12/19(火) 14:16:45.87
おれももう少し文章修行したいのだが、最近忙しくて!
0968名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 14:20:15.14
995行ったら★2を立てるよ
評価系のスレは勢いを引き継いで1からテンプレ貼ってお約束が必要だからな

という事でテンプレはどうする
途中でだれか作ってたか?
0970名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 16:13:11.20
それはもう板の地底まで失速してるし出だし訳わからん
集客力を失ってる

ナンバリングを戻すか
前スレは104で終わってたから次は105
このスレ995到達時点で自動的に立てるぞ
テンプレは以前の改訂版でいく
0971名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 16:44:58.82
あなたが書いた小説・論説文・エッセイなどの文章を真面目に読み、感想・添削・批評を行います。

■過去ログ
前スレ

まとめwiki
ttp://www6.atwiki.jp/kata/

■投稿する人へ
創作文芸板は最大改行32行、最大文字数は1024文字です。文量が多い場合は外部リンクを貼ったほうがいいかもしれません。
投稿する前に読みかえしましょう。もしも文章を無視されてしまったら、もう一度批評をもらえるように頼んでみましょう。
目についたものから批評していくので、見落としもあります。
辛辣なことを言われても落ち込みすぎないように。批評をした人とあなたの傾向の相性が悪かったのかもしれません。
でも、あなたの作品をそういうふうに受け取る人もいるということを心にとめておいてください。

投稿時の注意
投稿が複数レスにわたる場合は、1/2のように、全体レス数がわかるようにしましょう。
投稿には「酷評お願いします」等、投稿であることがはっきりわかるように書き添えましょう。
他人の文章のコピペ、作者になります行為は厳禁です。
外部リンクを貼る場合はサイト内にその旨を表記するなど、作者本人がアップロードしていることが分かるようにしてください。

■批評する人へ
当スレは投稿者を育てるのが目的なので、良い所と悪い所を具体的に挙げて投稿者が納得する形で批評してあげてください。

■次スレ
スレッド容量が480KBを超えたら投稿を控えて次スレを立ててください。そうでない場合は>>980を踏んだ人がスレをたててください。
0972名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 16:48:01.09
こんなんで良いかね
変更点があったら言ってくれ
0973名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 17:32:07.54
過去の話を持ち出すのはやめよう。
具体的には添削係やその作品であったり、し、であったり。
今回も添削係の作品が抜粋で貼られていたが、特定の人物を馬鹿にするような行為は無関係であっても気持ちがよくない。
それに、し、というコテはもういない。
いるのは真面目に文章向上にもがく、別のコテだ。
全てをリセットしなければ同じことの繰り返しになる。
0975名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 20:06:58.66
次スレ談義中失礼します。

893, 918 にご指摘を下さった皆様、ありがとうございました。

>>920
匂いの要素を再度加えて、Take3 行ってみようかと思わなくもなかったのですが
それを言われてしまうと出せないw
(即興から雰囲気を上乗せするのが難しい。で、終わってしまった。まあ最終的には文芸に対する基礎力の問題な気がしますか)

>>912
紅玉色は主人公の味付けに蛋白石とセットで使ってみましたが、悪目立ちしたよう。dです。

>>928
そこは物語に絡められないかフックの仮置き状態で…放置していました。

>>957
あーそう言えば>>887も自分のレスでした。ポーカーは出来たらいいな♪ていどでしょうか(汗)
まあよほど伏せて書かないと、気質的なものは滲んでしまいますね。

>主要人物でなければ美人、可愛いと適当に書いても構わないと思うがどうだろう?
ケースバイケース? 特に持論はないです。海老鯛でもよろしければいつかまた。

>>965
掴みで少しズラしてみました。しかし物語に繋げるのに心情に踏み込むのは手に余ってしまいました。
(…さらにゲーム的にではなく自然に軟着陸できる主人公なら、本採用ものです)
主人公はdisってはいないのです……しかし内心の言葉を、そのまま画家に伝えることもないかもしれません。

>社内なので
少し、当たり前(当然に)、といったニュアンスが欲しかったです。
0976名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 20:14:05.70
>>974
大畑のスレでやろう
0977名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 20:19:01.04
>>974
いや、結局、完成された文章じゃないと評価は難しい。
その観点から行くとお題はありだし、スレも活性化する。
書き手も、それならばという気になるしありだと思う。

「人死にの無い推理者」期限に間に合いません!ごめんなさい!
けど、必ず書きます。その時はよろしくお願いします!
0978名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 20:41:13.08
前の番号に戻すのはないかな。

集客力を考えて2にして、ミススレで遊ぶか、
ミススレで続けるか。

集客力を考える必要があるかわからないけど。
0979名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 20:50:02.80
俺はナンバリング復刻で立てる
その方が信頼感あって新規文章が集まる
新・あなたの文章とか言われても内輪でごちゃごちゃやってるクローズドな臭いがするからな

復刻させたいというのもあるが
まあ使うかどうかは各々に任せるよ
0981名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 21:24:06.63
新スレをどうするとか、どうでも良さすぎて
0982名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 21:39:52.54
>>977
お前
またそれかよw
別にいいけど
0983名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 21:57:13.83
最後にカキコしておくけど、
文体というものは目の前にある「事実」なんだよ。
だからその事実については他人と語り合えるわけだし、
それは間違い、普通はこう書く、とか客観的な事実としていえるわけ。
酷評希望テキストがないのに無駄なおしゃべりをしてもしようがないよw
まずここから入らないと何もはじまらない。
でないと、孤独で傷ついたイっちゃってる人間が寄ってきて、スレが荒らされて
終わるよw
0984名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 21:57:42.52
ひょこりやってきて、復刻させたいんだ、うわーん、とよくわからない理屈をこねられてもなぁ。
まぁ1の意向はわからないけど。

>>982
推理物はひどいと思うの。
0985名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 22:01:56.05
それよかさ、面白いネタを発見したから皆で審議したい
0986名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 22:05:10.40
次のスレはどれー?
0988987
垢版 |
2017/12/19(火) 22:05:59.87
すまん誤爆。
0989名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 22:07:25.87
最後のカキコ2
それから作者vs作者とならないように心がける必要があるよ。
この種のスレは、あくまで文章を晒した者が作者なわけで、読んで酷評する
者は作者じゃないんだよ。たとえ評者が作家志望だったりしても関係ない。
だいたい自作を潜在的同業者に批評されるなんて喧嘩になるだけだw
文学新人賞の審査員がずべて作家、なんていうのは外道のすることなんだよなw
まずは編集者のつもりになって、作者に接してみるべきだな。作者と編集者は
別物だから喧嘩にならんよ。みんなに必要なのはそれぞれの編集者じゃないのかな?
だから、いきなり「俺ならこう書く」とかやるのは、作家vs作家の対決になるから
おすすめはしないね。リライトする場合は、なんかちっとも直せない悪文の場合に
限るとか、文学新人賞の審査を考えるとこっちの方がいいよ、とか、なにかアドバイス
の根拠があった方がいいよ。
0990名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 22:16:35.26
最後のカキコ3
あえて自作の文章を晒すことによって、酷評とひきかえにスポットライトを浴びて、
このスレのスターなる! そしていつの日にか……。
11月中旬からはじまった、みなさまの勇気ある挑戦を讃えたいと思います。
それではグッドラック! 
0991名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 22:32:50.65
>>984
ヒドイぐらいが丁度良いんだよw
そうやって足掻いた分だけ持ち芸の数が増えるんだ
09921
垢版 |
2017/12/19(火) 22:43:40.39
まず、中心になって批評をしてくれた、数人の方々にお礼を申し上げたい。
ありがとうございました。
冒頭で申し上げた通り、私は批評に一切関わっておりません。理由は、優れた批評者がいるなかで私のような者の意見は邪魔にしかならぬとの配慮からです。
いろいろな意見がありますが、まずは、皆さまにおいては、若いレス番を読んでいただきたい。
「原作者」と「編集人」.あるいは「校正人」。
その純粋なやりとりがみて取れると思う。
この二人のやりとり、そしてそれをロムる私という図式が「新あなたの文章を真面目に酷評します」のスタートラインだと考えています。
追って、優れた批評者が集まり、盛り上がりを感じさせる程にひとがあつまり、
そして例のごとく、下らないレスの応酬に堕し始めた。
言わせてもらえば、集客なんぞ糞食らえだし、スレの形なんぞどうでもいい。
ただ、このスレの若いレス番からの流れが好きだったというだけだ。
プロでもない者が云々という意見もあったが、そもそも、プロを育成します!というスレでもなし、何を言ってんだか。
晒す者、批評する者。互いに利があり、「利」によって繋がっているこのスレに、かような意見はまったく当たらない、ナンセンスとしかいいようがないと思う。
次スレの形、テンプレなんぞは任せるが、「原作者」と「校正人」のやりとりの純粋さだけは継いでいただきたい、そう願っております。
0993名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 22:47:37.70
リライトは難しい
というか頭のの中身を同一には出来ないわけだから原理的に無理だろう
0997名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 23:21:51.57
久米
0998名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 23:31:55.48
>>995を立てた者ですがさっそく投稿しました
皆さんの批評をお待ちしています
0999名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 23:33:07.16
>>997
ひろし?
10001
垢版 |
2017/12/19(火) 23:35:33.89
それでは、ごきげんよう。

もう、荒らすなよ!
10011001
垢版 |
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