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新・あなたの文章真面目に酷評します
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0001名無し物書き@推敲中?
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2017/11/17(金) 17:09:42.66
誰かテンプレ貼っとくれ
0101名無し物書き@推敲中?
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2017/11/19(日) 18:25:07.88
3

差し出されたのは小鉢の枝豆とビールの入ったジョッキだった。一口飲んで、枝豆を頬張った。ママは妙齢で、30代前半に見える。
奥のテーブルでおしぼりを巻いているホステスの女の子は20代前半に見える。二人の関係は?と言う所にも興味があったし、最近はパソコンとスマホにのめり込んで生きていたから、女性との会話が新鮮だった。
なのでカウンター越しのママからまず話しかけてみた。
 「ママ?名前なんていうの?」
と軽く名前を聞いて見た。ママとおぼしき女性は右手を腰に当てて、笑顔を含ませて言った。
 「私の名前はとりあえず店ではあんず。そっちの女の子はトモ。姉妹なのよ」
 「へー姉妹でやってる店か。いや、最近女性と口聞く機会無くて新鮮だよ」
 「あら、彼女とか居ないの?」とお通しを作りながら、目線はこっちに投げかけて、あんずママが言う。俺は見栄を張る訳にもいかないので、正直に答えた。
 「 いや、一年前に痛い失恋してから、女性には興味無くて。仕事に打ち込んでいるんだよ」
 「あら、いい男なのに、もったいないわね。どんな失恋?」
 「そうそう、どんな失恋?」といつの間にかトモちゃんが隣の席に座って、会話に入って来た。
0102名無し物書き@推敲中?
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2017/11/19(日) 18:56:43.63
新しいテキストのエントリーきたーーー!

>>99
1
その路地は東武スカイツリーラインの春日部駅東口のロータリーのドラッグストアの入っているビルを左に曲がるとある。
【原稿チェック】
・結構長い「文」の中に一つも「読点」がないのはちょっと…。二行目はちゃんと読点入っているので、やはりあった方がいいと思う。
・の+の+の+の と続いているので、できれば3連「の」程度で止めたいところ。まあ第1稿ではよくあることだから、推敲しよう。

例:その路地は、東武スカイツリーライン「春日部駅」東口のロータリーに面した、(1階に)ドラッグストアが入ったビル(の角)を左折したところにある。
0103名無し物書き@推敲中?
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2017/11/19(日) 19:13:30.54
だん‐わ【談話】

[名](スル)
1 話をすること。会話。はなし。「なごやかに談話する」「談話室」
2 ある事柄に関して、非公式にまたは形式ばらずに意見を述べること。また、その内容。「首相の談話」

上記の使い方、間違ってなくねえか?
0104名無し物書き@推敲中?
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2017/11/19(日) 19:26:03.82
食堂で会話する大学生で語彙的に談話というワードは変すぎる
その爺さんの時代の語彙だと思う
0105名無し物書き@推敲中?
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2017/11/19(日) 19:28:48.20
そうか? 談話という用語はアベックみたいなものなのか? 若者は談話しないのか?
0106名無し物書き@推敲中?
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2017/11/19(日) 19:35:45.46
意味的に間違いではないけど、若者は談話していたとか談話しようとか言わないから違和感はあるってことでしょう!
0107名無し物書き@推敲中?
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2017/11/19(日) 20:50:15.74
>>100
2

>あった事へのオマージュだという。 → あったことへのオマージュだという。

>スナックかれんと言う小さな → 路地の角には「スナックかれん」という小さな

>今日は飲むのだからバイクで来るわけにも行かず、→ 今日は飲むのだからバイクで来るわけにもいかず、

>ロータリーに降りたって、 → ロータリーに降り立って

>前に立った訳だ。 → 前に立ったわけだ。

>新しめのドアを引いて中を見て入った。
【原稿チェック】
・ト書き的というのか、なんとなく座りの悪い描写に感じる…。

>カウンターの向こうに立つママらしき女性が立っていた。 → カウンターの向こうにママらしき女性が立っていた。
0108名無し物書き@推敲中?
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2017/11/19(日) 21:08:04.71
>>101
3

>一口飲んで、枝豆を頬張った。 → 一口飲んで、枝豆をつまんだ。

>二人の関係は?と言う所にも興味があったし、→ 二人の関係は?という所にも興味があったし、

>なのでカウンター越しのママからまず話しかけてみた。 → (俺は)カウンター越しにまずママから話しかけてみることにした。

>と軽く名前を聞いて見た。 → と軽く名前を聞いてみた。

>笑顔を含ませて言った。 → 微笑みながら言った。
0109名無し物書き@推敲中?
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2017/11/19(日) 21:23:52.51
705 名前: ◆hiyatQ6h0c [] 投稿日:2017/11/19(日) 21:07:26.17
今見てきたけど
酷評スレの人って大江健三郎とか
どう判断するんだろうか。
0110名無し物書き@推敲中?
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2017/11/19(日) 21:31:40.19
>>101
3

>俺は見栄を張る訳にもいかないので、正直に答えた。  → 別にここで見栄をはることもないな、と思って、俺は正直に答えた。
0111名無し物書き@推敲中?
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2017/11/19(日) 21:32:07.98
若者なら談笑だな。
0112名無し物書き@推敲中?
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2017/11/19(日) 22:01:08.84
>>99>>101

【読後の感想】
春日部という街、はじめてひやかしてみる路地のスナックなど、そのローカル性を帯びたテイストに魅力を感じて読み始めたが、
すぐに語り手=主人公の「俺」がほぼ略歴のような自己紹介を地の文で手短かに終わらせてしまったので、ちょっと興ざめして
しまった。せっかくスナックでの客とママとの会話を書いているのだから、ママとのやりとりの中で、少しずつ「俺」がどうい
った男であるのか、垣間見えるような展開なら、物語の始まりにふさわしいテンションを維持できたのではないか。春日部とい
う舞台設置のローカル性もほとんど描かれていないのも、いかにも勿体ない。
聞かれてもいないのに「痛い失恋」をしたなどと、俺が語り出すも滑稽な気がしたが、その恋がどんなに「イタかった」のか?
 という一点で読者の興味を繋ぎ止めることができるわけだから、とりあえず「スナックかれん」の夜が更けるのを待とうと
思い直した次第…w
0113名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/19(日) 22:04:50.03
一人でいる時の場面から二章を始めようと思います。
どうぞ批評してください。

1/2

雨の日に、ドラム式洗濯機の前でゴワゴワという音を立てて、回っているのを私はなんとなしに眺めていた。
窓を見ると雨脚が強まって、先程のシトシト雨からサーッという雨音が聞こえてきた。空模様は暗かった。
このゴワゴワとした乾燥機の音と、サーッという音が混じり合って、私は何故かアフリカのサバナみたいな乾季と雨季を繰り返す土地の晴れた日を連想した。
アフリカのサバナなんて行ったことないけど、乾燥機と雨音と湿気が相まって、私にそのような乾燥した土地の風土を思い起こさせたのだろう。
今日は、大学の講義をすべて欠席して、一切部屋から出ずにいようと決めていた。大学の講義といっても木曜は三コマしかない。
今日の講義のなかに単位取得必須の教養課程の講義が一コマあるけどなんてことない。欠席一が付くだけで、あとで清水にノートを見せて貰えば、
試験はパスできるだろう。必修課程を休んででも、私には精神的な休養が必要だった。
都会に暮らしていると物事が目まぐるしく変わって、時々立ち止まって考えないと心労が祟って身体を壊しかねない。
0114名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/19(日) 22:05:50.78
2/2


大学が始まって、私は常に誰かといた。ノンストップに物事は進んでいった。そんな状態が、大学が始まってから続いて、いい加減疲れたし嫌になっていた。
今日は家にいて、ゆっくりと溜まった衣類を洗濯して、部屋を片付けて、それで午後はゆっくりする。その間に心の整理ができればいい。
私は、とにかく一人になって、ひたすら動き回って片付けをしながら過去を回想したり、あれこれ考えたりしたかった。
洗濯物が乾くまでの時間、今度は部屋の整理整頓に取り掛かる。部屋の中には雑誌や漫画が所狭しと散乱し、まるでミルフィーユの断面みたいに積み重なっている。
雑誌を纏めて束ねながら、ふと「確かに〜しかし」という表現が思い浮かんだ。彼女はああいった仕草を見せた、But(しかし)彼女は私を振った。まだ時間に追われた受験生の時の感覚が抜けていないのだ。
なんだか皮肉みたいだ。「確かに〜しかし」は、人に何かを伝える時に、物事の側面を見せて、
核心を相手に伝えるために必要な手順ではあるが、何とか皮肉っぽくならない表現方法が他にないかを私はよくよく探ってみた。
それを考えながら、いつのまにか新たな別のことが浮かんできた。部屋の片付けをしながら、頭の中で考えていることがカメレオンのように変化していった。
気づくと部屋に散乱していた物が、小さなスペースに纏められていた。それをみて私は満足な気持ちになった。
0115名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/19(日) 22:07:44.80
訂正されてなかまった

訂正
雨の日に、ドラム式洗濯機の前でゴワゴワという音を立てて、洗濯物が回っているのを私はなんとなしに眺めていた。

洗濯物が、が入ります。
0116名無し物書き@推敲中?
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2017/11/19(日) 22:51:28.48
>>113
1/2

>雨の日に、ドラム式洗濯機の前でゴワゴワという音を立てて、洗濯物が回ってい
るのを私はなんとなしに眺めていた。
   ↓
雨の日、私はドラム式洗濯機の前にいて、ゴワゴワと音を立てて洗濯物が回っているのを、
なんとはなしに(or ぼんやりと)眺めていた。

※なんとなし=古語表現、上方方言
0117名無し物書き@推敲中?
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2017/11/19(日) 22:59:29.11
>>114
2/2

>そんな状態が、大学が始まってから続いて、いい加減疲れたし嫌になっていた。
   ↓
そんな状態が続くのに私はいい加減疲れたし、嫌にもなっていた。
0118名無し物書き@推敲中?
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2017/11/19(日) 23:01:51.98
>>114
2/2

>過去を回想したり、あれこれ考えたりしたかった。
   ↓
過去のことを振り返ったり、あれこれ考えたりしたかった。
0119名無し物書き@推敲中?
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2017/11/19(日) 23:08:09.26
>>118
俺も君に見てほしいんだ。
書き上げるまでこのスレにいてくれよ。
ネガティブな意見にヘソ曲げて消えないでくれよ!
0120名無し物書き@推敲中?
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2017/11/19(日) 23:12:05.86
>>114
2/2

>それをみて私は満足な気持ちになった → それを見て私は少し満たされた気分になった。
0121名無し物書き@推敲中?
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2017/11/19(日) 23:25:09.92
>>113
1/2
>空模様は暗かった
【原稿チェック】
あまり「空模様が暗い」とは言わないのではないかな?
0122名無し物書き@推敲中?
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2017/11/20(月) 00:05:28.59
>>113
>>114

【読後の感想】
乾燥モードの回転音と雨音と湿気からサバンナを連想する、という感覚を読者がすんなりと受け入れるのは「難易度高め」な感じがするが、
「何故か」とあるので、まあそんなものかな、と。雨季の到来を告げるスコールなんて要素を使ってもよかったかも。比喩的な表現は、読
む人によって感じ方が違うのでスルーするとして、全体としてはなかなか「雰囲気」のある文章が綴られているような印象を受けた。「私」
の傷つき易さや、真面目な性格もさりげなく伝わってきたし、孤独な若者の感情を、英語構文に仮託して言葉の問題として(嫌味なく)出
している点にセンスを感じた。しかし若者の孤独を描くにあたって、「都会に暮らしていると物事が目まぐるしく」といった理由づけはい
かにも紋切型で弱い。それは大学生という設定がもつ弱さでもあるのだろう。
0123名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/20(月) 17:53:37.81
>>99
わざとツッコミが入るような文章を投下してるとしか思えないが

既に言われてる通り「の」が多すぎる
二行目も同じ感じで、

春日部の中でも古い街並みの道路の脇に、飲み屋が何軒か軒を連ねて営業している、
ひっそりとした佇まいの(店が多い)、エアポケットのような空間

と最低でも順番を入れ替える必要があるが、根本的に情報の取捨選択を誤っているので
整理が必要だし最初の文章とくっつけて直した方がいいだろう。

その路地は春日部の中でも古い街並みである。駅東口のロータリーにドラッグストアが入っているビルがある。
そのビルを東に曲がると、問題の路地があるのだ。飲み屋が多く、どの店もひっそりとした佇まいで、その合間には
古い映画の看板がいくつか見られる。昔たこ焼きを買いにこの路地を通った時に、看板の存在に気がついた。
(それまで気がつかなかったのは、一見すると気がつかないぐらいにゴミゴミしているせいだろう。 か何か書くべきだな。)

そもそも設定をきちんとしていない疑いがある。
私は設定に凝りすぎて書き出さないのも、設定だけで終わるのも決していいこととは思わないが、
看板はいくつあるのか、主人公が通った路地の前というのは路地に対してどの部分なのか、
その場所から看板がいくつも見えるというのは、一体どういう風に看板が置かれているからなのか、
そもそも主人公はその路地を通ったことがあるのか。よく通るなら、いつ何の目的で通っているのか。
その辺が全然わからない。よく知っているなら三人称視点のような書き方はよそう。


>俺は日曜の黄昏時にその店を訪ねてみた。

これは自己紹介の前に絶対に持ってこないといけない。一人称で自己紹介をしてはいけないというのは
厳密に考えすぎているが、それと全く別の問題で、読み手がイライラする。もしくはもっと酷ければ、
「日曜の黄昏時にその店を訪ねてみた。」という箇所があったことを読んでいる内に忘れてしまい、
唐突に展開するように読まれてしまう。
構成が悪すぎる。 全体的に、書き慣れていないことが如実に現れているので、死ぬほど読んで書いて、見違えるようにならないと話にもならないレベルだ。ただし誰でも初めは下手だし、気に病まずともよいが。
0124名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/20(月) 17:55:32.78
中島さんはほぼ推敲してないじゃん
大畑の推敲無しなんて酷いもんよ?見た事ある?小学生より下手くそでwww
幼稚園児とどっこい程度www
でやっぱり力の差は歴然だなあと
0125名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/20(月) 17:55:41.73
主人公が動いて、その視界に色んなものが入る、という書き方が、
一番書き易くて簡単で臨場感も生まれるのでそれでもいいし
とにかく書き直せ、としか言えない。
0126名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/20(月) 17:58:04.04
全部>>99な。

ヘタクソすぎる、はっきり言って。
中島でも、大畑ですらもっといい文章書いてるぞ。(いや、大畑の方が上手いか? 知らんな詳しくは)
見習うべきだな。練習しろ。(二人とも直すべき箇所は多すぎる位多いが)
0127名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/20(月) 18:03:53.62
>>126
>>99は中島の新作だぞ
0128名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/20(月) 18:04:48.58
>>99はこれ

706 名前:中島英樹(ブルーアイリス)@カクヨム ◆1pVQTmlaVU :2017/11/19(日) 17:05:05.08 ID:fz9YNRhX
ワイさんお久しぶりです。9月に自分の中でもっとも良く書けた、と思う作品があります。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054883979748

評価よろしくお願いします
0129名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/20(月) 18:06:27.08
>ただし誰でも初めは下手だし、気に病まずともよいが。

齢にして50。執筆歴うん十年のベテランさんだよ。

「文章のプロの入り口」に立っていて、後進を育てる(女限定)立場のお人だ。

(本人談)
0131名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/20(月) 19:01:02.10
中島や大畑のように、ただ何か書きゃあっいいってもんじゃないよな。
書くってことは、それなりに書いたものを省みて真摯に受け止めて、考え抜いて始めて人様に提出できる物が完成する。
おれが彼等より上ってわけじゃないが、文章は変化していっているだけ彼等より先行ってると思うわ。
0132名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/20(月) 19:11:59.48
人より先に行ってたからどうしたのって思うが
レベルに達しなきゃどうしようもない
0133名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/20(月) 19:15:37.14
先行ってるなら大畑中島のように晒してみろよ
0135名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/20(月) 20:19:48.45
もちろんプロと呼ばれる人や最終に残るような人達とは比べられないけれど実際のところ彼らのレベルは低くないよ

彼らに足りないのは文のうまさとかそういうところでは無くて着眼点や感性だと思うけれど、プロの作家で賞をとってるような作品でも(とても上手に書かれた)浅はかなものは沢山あるし、何かのきっかけで数冊の本が出版される可能性はあるんじゃないかな

ただ太宰や村上のようにはなれないってだけだよ
0136名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/20(月) 20:26:34.02
偉そうに言うお前も晒してみろよ
0137名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/20(月) 20:48:30.17
大畑とかのレベルと一緒にしないでいただきたい。
0138名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/20(月) 21:28:12.24
ラノベ一次通過、カクヨム予選通過レベルの大畑と一緒にされるとか自殺もんだわなww
0139名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/21(火) 08:00:33.15
>>99と全く同じではなかったように思うが、
いつだったか旧スレで同じ感じのが晒してあって
やっぱりいろいろ指摘されてた記憶がある
0140名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/21(火) 09:01:54.86
ナカジめた?
0141名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/21(火) 10:33:16.83
>>138
こういうのがダセーよな。
0143名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/21(火) 17:20:04.58
【ナカジ祭まとめ】

和泉カオルさんが中島をフォローする

http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bun/1510577426/885のメッセージを送る

和泉カオルさんが久しぶりにツイッターを開くと、なぜか中島にブロックされていた

http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bun/1510577426/881

名無しの中島が「全部悪いのはストーカーの大畑だ!」と暴れる

名無しの中島が「全部悪いのは和泉カオルだ!」と暴れる

壊れてしまった名無しの中島、1人で安価つけて大畑disを続ける
0144名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/21(火) 23:39:04.55
この板もスレも初めて来ます
実際にあったノンフィクションの会話をベースに、かまいたちの夜風に執筆してみたんですが、先輩方、酷評お願いしてよろしいですか?
0145名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/21(火) 23:46:08.32
>>144
「酷評」ってのは、あくまで昔のスレの名残りで、今は純粋に「批評」をしてくれるよ。
ベクトルは評価依頼主の成長の手助けに向いているから、安心してさらしなー。
0147名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/22(水) 03:06:23.22
この部分は私の実存にとって非常に重要なところです。この部分を夢を見ている時であるかのように、小説に組み込もうと思います。批評してください。

1/1

お袋の育て方も悪いんだよ。だって本当のことを教えかなったんだから。本当のことより道徳心を植え付けるような教育をしてきたんだから。
本当のことよりも道徳的なことを優先して行うと、本当のことが心の底に沈殿していき、濃度が濃くなって、
大人になって本当のことが表側に浮かび上がってきた時、道徳が如何に皮相なことかがわかる。
下手すると、大人になってルールを馬鹿にして、間違った方向に行ってしまうことだってあるだろう。
あなた、いくつなの? と和恵が言う。
お母さんの悪口なんか言わないでよ、いい歳して、といわんばかりの目付きで私を見る。
私は何もお袋を非難しているわけじゃなくて、一般論を言っているのだ、と言った。子供の頃に、本当のことを教えた方がいい。
現実ばかりをみせるのはよくない。本当にずる賢くなってしまうし、人を人として見なくなるかもしれない。
But、しかし、本当のことを蔑ろにして、道徳心ばかりを植え付け無い方がいい。
本当はないのよ、すべて教訓があって、あなたが良い子なら、万事がうまくいく手筈になっている。そんなの嘘だ! 私は高校二年の時に叫んだことがある。
本当は、みんなうまくやっているし、うまくやったやつが幸せになっていく。
でも、あなた二十歳になって、そのことに気づいてあるじゃない、和恵は、この人可哀想、というような哀れんだ目で私を見て言った。
だけど、やっぱり間違いは間違いだ、と私はキッパリと言った。お袋の教育は極端に私を現実でないことに縛り付けた。
お陰で子供の頃に悪い奴等と悪いことをしてこなかった。その代償はでかい。
和恵は溜息を吐いた。あなたいつを生きているの? 後ろ向きでみっともない。
あなたがそこまでのことに気づいているなら、今から本当のことに向き合っていけばいいのよ、と和恵が言った。
和恵の顔が、この時、お袋の顔に見えた。似ている。確かに和恵はお袋に似ている、と私は思った。
0148名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/22(水) 03:47:40.77
また別の場面


そうか思うと、吉田と松山さんとで「青菜に塩」の話から、人間が塩を取るのが良いか悪いかのくだらない議論を始めた。
「塩分は取りすぎない方がいい」と吉田は、いくぶん皮肉めいた口調で云った。
「確かに塩分を摂りすぎると、体内のナトリウム量が増加して、血圧が上がり、腎臓の機能不全が起こることがある。
だけど、減塩を意識するあまり、ただでさえ失われやすいミネラルを摂り損ねてしまう嫌いがある」
また『確かに〜しかし』だ、皮肉だ、と私は思った。
松山さんは健康オタクだった。その割には不健康な生活を送っている。
しばしば松山さんは、食事と五大要素の話をする。前にも炭水化物の話をしていたが、多少理屈っぽくてウザい。
「塩分は摂らない方がいい。そんなの常識でしょ」吉田は、先程から、ちょっと感情的になっていた。だんだん天邪鬼になりかけているようだ。
「いやいや、それは極端でしょ」松山さんは松山さんで、子供みたいな吉田を半分小馬鹿にしたような言い方をする。もっと大人になれないのか、と私は思った。
「身体ってのは、常に代謝している。君の言っていることは尤もだが、塩分は小まめに摂ったほうがいい」
薄笑いを浮かべている松山さんをみんなどのように見ているのか、私は周りをキョロキョロと見渡した。みんなこの議論に注目しているようだ。
「塩分は摂らなくていいんだよ! まったく摂らなくてもいいくらいだ」とうとう吉田は、癇癪を起こした。
冷静に考えれば、要はバランスの問題なのだ。議論の内容自体はくだらないものだったが、天邪鬼になっている二人の掛け合いは見ものだった。
「塩分の摂り過ぎはよくないよね」と私の前にいた竹田舞子という女が、その隣にいる鈴木さんという女に囁いた。
舞子は、どうしてどうみても分が悪い吉田の肩を持ったのだろう? 私は舞子をマジマジ眺めた。そもそも舞子は、吉田の味方だと云ったのか、それとも松山さんのことを嫌いだといいたいのか、私はそのことを考えていた。
そうこうしていると、部屋のドアーが開いて、小川教授が姿を現した。
0149原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/11/22(水) 04:18:09.91
最近は、もうプロットとか考えなくなった。
とにかく日常で見聞きしたことや面白かった場面、思いついたこと、思い出した過去を小さなメモ帳を持ち歩いて、簡単にサラッとメモしてる。
それを時間あるときに文章にするようにしてる。夏目漱石が短編を組み合わせて、ひとつの長編にしたように、私もそのように場面や描写を組み合わせて物語をつくる。
恐らく書いてるうちに登場人物が勝手に動き出す(安部公房の云ったこと)。それを待ちながら楽しいことだけ考えて生きていく。
0150名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2017/11/22(水) 07:05:20.36
>>147
1/1

道徳心を植え付ける → 道徳心を植えつける
濃度が濃くなり → 濃度が高まり 
植え付け無い方がいい → 植えつけない方がいい
そのことに気づいてあるじゃない → そのことに気づいているじゃない
本当はないのよ、すべて教訓 → 本当のことなんてないのよ、すべて教訓
本当は、みんなうまくやっているし → 実際には、みんなうまくやっているし
いわんばかりの → 言わんばかりの
哀れんだ目で → 哀れむような目で(or 哀れんで)
現実ばかりをみせる → 現実ばかりを見せる

【読後の感想】
おおむね破綻のない文章です。
訂正は「漢字・かな表記の統一」がほとんどです。できるだけ読みやすい方向に統一することを推奨します。
0151原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/11/22(水) 07:15:06.16
>>150
いつもありがとうございます。
優等生ではなかった私には、正しい日本語の矯正が必要なようですね。訂正箇所はひとつひとつ覚えておきます。
0152名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/22(水) 07:20:54.73
>>146

テキストは5ちゃんのレスとして、直接カキコ(アップロード)してもれらえれば、
読みたいと思います。指定アドレスからのファイルの直接ダウンロードはできません(自分の場合)
まあそれだと長文や、作品全体の公開はできませんが…原作者氏が一部テキストだけ
切り取って公開されているように、一部抜粋だけでも、読者にいろいろ伝わるもの
があると思いますよ。
0153名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/22(水) 09:22:30.55
>>148

>五大要素 → 五大栄養素
>その割には不健康 → その割には不摂生 ( orその割には健康的とはとてもいえない)
>私は舞子をマジマジ眺めた → 私は舞子をマジマジと眺めた。
0154名無し物書き@推敲中?
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2017/11/22(水) 09:58:07.90
>>148
>人間が塩を取る(地の文)/塩分は取りすぎない方がいい(吉田)/確かに塩分を摂りすぎると(松山さん)/摂り損ねてしまう(松山さん)/
「塩分は摂らない方がいい(吉田)、塩分は小まめに摂ったほうが(松山さん)/塩分は摂らなくていいんだよ!(吉田)/まったく
摂らなくてもいいくらいだ(吉田)/塩分の摂り過ぎはよくないよね(竹田舞子)

【原稿チェック】
摂・取 と書き分けているつもりかもしれないが、読んでいるとかなり気になる。
塩を取る、と、ミネラルを摂る、とはどう違うのか? …etc
「吉田」の「取る」と「摂る」だけでも統一してみてはどうか。
0155名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/22(水) 10:01:08.22
>>148

【原稿チェック】
以前に挙げたテキストにもあったが「言う・云う」で書いているようだけど、「言っている・云う・言い方・いった」が混在しているのは、読んでいるとかなり気になる。
言う・云うについては >>98 の人の指摘を参考にするのが良いと思うが…。
まあ以下の箇所だけでも訂正してはどうか?

>松山さんのことを嫌いだといいたいのか → 松山さんのことを嫌いだと云い(or 言い)たいのか
0156原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/11/22(水) 10:01:33.23
>>154
それ、単なるボケっす。全部「摂る」に直しときます。
0157原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
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2017/11/22(水) 10:05:09.85
結構ボロ出るなあ。

「言う、云いたい、そう言う」て感じっすかね?
それか全部統一した方がいいのかなあ?
0158原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
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2017/11/22(水) 10:15:57.46
日常の場面とか、人間模様とか、思いついたことは、少し溜めていって書いてます。
「松山さん」の性格をどのようにしていこうか、または、どんな話に方向づけしていくか、結論をどうするかまったく今の時点で決まってません。
ただ、面白ければいいかなあ、と考えております。恐らく、これで来年の中央の新人賞目指します。
すばるは、もっとエンタメの物語性重視じゃないといけないし、文藝賞は、若い人が書くものだし(たぶん)、そうなると……
0159名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/22(水) 10:17:21.44
>>147
「本当」が多過ぎるかと……
0160名無し物書き@推敲中?
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2017/11/22(水) 10:31:47.73
>>148

【読後の感想】
上から目線の健康ヲタの松山さんと吉田の天邪鬼合戦。議論の内容よりも竹田舞子の言動が気になる私。
会話シーンを使って4人のキャラ?を流れの中で提示しているわけだが…。
はたしてこんな感じでいいのか? もっとうまく書けるんじゃないだろうか。
ほんとに減塩がテーマでいいのか? 大学生がだぞ、とかw
無理に気のきいた会話を書こうとしてスベるよりはマシだけど…。
もし作者として、どうしてもこれでなければいけないというなら、誰か他の人にも読んでもらって意見を聞いてみるべきだな。
0161名無し物書き@推敲中?
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2017/11/22(水) 11:52:20.87
>>159
>「本当」が多過ぎるかと……

そうなんだよ、本当に「本当のこと」っていう言葉が溢れてるよね。
本当、日本語表現って難しいよなw(別にダジャレを書いているわけじゃないよ)
>>147 の場合は
「人生の真実」とか「生の条件」とか、それこそ「実存」について
私が語ろうとするときの「用法」なわけだけど。
これは「私」が「お袋」との対話の記憶として「和恵」に語っているわけで、
「私」と「お袋」の間では「本当のこと」という表現で十分コミュニケーシ
ョンが取れていたので良しとしても、他人、この場合は読者に納得してもら
わないといけない。だから「本当にが多過ぎる」という指摘があったことを
作者も少しは考えてみるべきだと思うね。
でも、実存って書くと、響がいかにも時代遅れだから、むつかしいよ。
よくこんなテーマ・語彙に触れる勇気があるよなあw と思うわ。
0162名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/22(水) 14:24:26.50
>>147
自分が解っているなら勿論できるだろうけど結局どういうことが言いたいのか要約してほしいね。
直した文章が、俺の言いたいことと違うぞ、と言われてもこっちはどうしようもないから。

そもそもさ、
「実存にとって非常に重要」
って何? 哲学者気取りか? 難しい言い回しを使う俺が格好いいとでも言いたいのか?

話にならん。
0163名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/22(水) 14:26:28.35
まず存在と時間を読んでこい。読んだら感想を言うこと。
それから実存という言葉を使え。

できないならペンを折るなり、テーマを変えるなりお好きにどうぞ。
0164名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/22(水) 14:32:14.59
深みがあるようにみせかけようとしてるだけだな。
言いたいことは何かをまずは決めろ。
ないなら考えて、それから書け。
0165名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/22(水) 15:14:40.95
>この部分は私の実存にとって非常に重要なところです。

まあ、上の一文はテキストの一部ではないので(テキストでは「本当のこと」と書いてある部分が重要なところなのでしょう、多分)、
作者の真意はよくわかりませんよね、これだけでは。

あとは書き手が、小説という俗っぽいメディアにおいて、それをどのよにん表現できるか? 
でしょうね。
0166146 ◆HogpWz6rHau8
垢版 |
2017/11/22(水) 17:28:39.43
>>152 失礼しました。では順に放出していきます。
---------
「大介さん、お疲れーっす。今夜は例の旧道トンネル、連れてってくださいよ。」
「ったく、悠太ときたらしょうがねえなあ。まあ約束だし、行こうか。」

僕は日野悠太。法学部に通う大学二年生。
週に数回、コンビニのバイトをしている。
相沢大介さんは、同じ大学の一つ上の先輩で工学部に在籍。
バイトのシフトがたまたま一緒になって知り合った。
畑違いではあるが、互いに自分が持っていない要素にひかれ、すぐに意気投合。
先週の麻雀で負けた大介さんが、バイト終了後に深夜のドライブに連れていってくれると約束した。

「お邪魔しまーす。あこれ、僕から差し入れです、どうぞ。」
「アホ。何が差し入れだ、捨て弁じゃねえか。」
「へへ、本命はこっちですよ。いつものジョージア、ちゃんと買ってきましたから。」
「おうサンキュー。じゃ、出発。」

大介さんはいかにも工学部らしく、車が唯一の趣味。
昔流行ったS14シルビアなる、中古の改造車を格安で最近購入した。
どちらかと言えば普通のオタク系だが、ハンドルを握ると性格が変わるらしい。
僕はオカルト好きで、いわゆる心霊スポットを巡るのがマイブーム。
二人とも深夜の活動がメインゆえ、今ではまるで兄弟のような親密さだ。

パイパスから脇に逸れ、車一台がやっと通れるかという狭い山道を進む。
数十分後、漆黒の闇にトンネルが姿を現す。
車を停め、僕はスマホを、大介さんは懐中電灯を片手にトンネルを歩く。

「ああ、いいっすねえ、このボロボロの内壁が醸し出すホラー感。こりゃ絶対いますよ。」
「そっか?俺は特に怖いとは思わんなあ。むしろ警察の方が怖いわ。」
「もー、これだもんな。あ、そこの天井、斜めに照らしてもらえますか。」
「おう、こうか。」
0167146 ◆HogpWz6rHau8
垢版 |
2017/11/22(水) 17:29:11.70
大介さんは、基本的に霊の存在を信じない。
現代科学で説明できないだけのことだ、と断言するタイプ。
僕は信じている上に、法律が解決できないことも霊ならいずれできるのでは、と考えている。
そのことを証明するために、一枚でいいから心霊写真を撮る、これが当面の目標だ。
撮れなくとも、現地の画像をブログにアップし、それを見た読者が数人でも共感してくれればいい。

「ありがとうございました。一通り撮影終わったので、そろそろ戻りましょう。」
「あいよ。まあ俺は幽霊なんぞいねえと思っているけど、なにか写ってればいいな。」
「その時は、真っ先に大介さんに連絡しますよ。」
「楽しみにしてるぞ。」

翌日。

 “・・・と、目の前のトンネルに立ちすくむ管理人のび太であったが、D先輩はそんなのどこ吹く風。
  「だってさ、古いだけじゃん。古い=怖いなら、法隆寺は世界一恐ろしい木造心霊スポットなのか?」
  この人の心臓には、オプションでターボが備わってるに違いないww
  ハイハイ、おまいらに問う。深夜にこれ↓見て冷静を保てる奴、いたら挙手。”

僕はPCに向かい、ブログの記事を執筆。
それと並行し、スマホの写真ファイル全てを隅々まで観察する。
不自然な画像はないか、怪しいものは写っていないか。
慣れた作業を黙々とこなすが、どうやらこの日も収穫はゼロのようだ。

ここにきて僕は、一つの壁のようなものを感じていた。
軽いノリで始めた心霊系ブログだが、数年も続けていると、それなりのコンテンツになったと自負している。
ページは30を越え、常連のコメントやフォロワーも少しずつ増えている、だから益々モチベーションが上がる。
しかし、この画像の薄っぺらさはどうだ。
最近のスマホのカメラは高性能になったとはいえ、本格的な一眼レフカメラには到底及ばない。
現地の三次元空間では、およそどんなに鈍感な人でも畏怖の念を抱くはず。
この紙芝居のような二次元画像では、本当に伝えたいものが伝わらない。
だからといって一眼は、そう簡単に手が出る代物では・・・。
0168146 ◆HogpWz6rHau8
垢版 |
2017/11/22(水) 17:30:07.39
待てよ。

そもそも次元ってなんだ。
平面は二次元、立体的なものは三次元、四次元ポケットは不思議なところ。
その程度の認識しかない。
もしかしてこれを理解したら、さらに飛躍できるのでは。
さっそく僕は、Wikipediaで調べてみた。
・・・ダメだ、さっぱり分からん。
辛うじて読み取れたのは、数学や物理の分野で扱う用語であること。
とあらば、ここは大介さんの出番だ。

ふと耳を澄ますと、遠くの方から聞き慣れた排気音が。S14シルビアだ。
近くの空き地に車が停まり、アポ無しでインターホンが鳴る。

「あれえ、大介さん、今日はどうしたんですか。」

訳を訊ねると、オイル交換しようとスタンドへ向かっていた途中、警察に職質を受けた。
整備不良の疑いで停止させられたが、基準値は満たしていた。
キップを切られることはなかったものの、すっかり萎えてしまった。
そこで予定を変更し、気分転換に僕のアパートへ来た、とのこと。

「ちょうどよかった。実は僕も、大介さんに教えてもらいたいことが。」

炬燵テーブルをはさみ、向かい合わせに座る。
僕は、次元についてストレートに質問してみた。
すると大介さんはしばらく考え込んだのち、「結論から言うと・・・」。
「ストップ!」
僕は片手をつき出し、大介さんの言葉を遮った。

工学部らしい合理的な言い回しだと思うが、こういうテーマは先が見えない方がよい。
一から順に会話のキャッチボールを楽しみ、最後にオチが来るといった流れが面白いに決まっている。
法学部の僕のセンサーが、そう判断した。
0169146 ◆HogpWz6rHau8
垢版 |
2017/11/22(水) 17:30:36.22
↑とりあえず3レスですが、先輩方、宜しくお願い致します。
0170原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/11/22(水) 18:46:40.43
空色は心模様
0171名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/22(水) 21:27:57.41
>>166
>>167
>>168

【読後の感想】
大介と悠太の会話のテンポも良く、快調に読み進められるテキストでした。
一点だけ確認。鉤括弧「」内の会話文の末尾に句点を打ってますが、これは自覚的にやっているんですか? 
つまり小説技法としての意図があるんですか? 
>連れてってくださいよ。」
この閉鉤句点のことです。
もし閉鉤句点があってもなくても良いという程度なら、閉鉤句点なしを推奨します。
意図や狙いがあるなら、文体の個性の一種でしょうから、句点を入れるか外すかは、
作者の判断になりますが。
0172名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/22(水) 21:43:07.35
>171ではないが、
この作は行空けも多いからネット投下用なんだとは思うけど、
もし今ではなく将来的にでも文学賞に応募する気があるのなら
三点リーダの打ち方や段落の頭下げなど小説のお約束を守った方が良いよ
0173名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/22(水) 21:56:29.24
>>171

【読後の感想】つづき
ナラティブの観点から見ると、なんとなく、はっちゃけている部分と、普通の小説の語りの部分との落差みたいなものを感じてしまいました。
ライトノベルと近代文学が同居しているような違和感というか、なんというか…。個人的には、もっとはっちゃける方向に寄せたらどうか、と思いましたが。まあ単なる感想ですw
オカルト、肝試しモノって、全然信じてないけどやたら怖がりな人物や、あまりにもオカルト信者で危ない女とかが出てくるのも定番ですね? 「怖いのはお前じゃ」というツッコミで笑う、
という。設定の大学生、法学部と工学部、っていうのはちょっと図式的すぎないか、という印象を持ちました。たとえば理系のやつほど、神秘主義者ってこともままあるでしょ? オカルト
系に書き手は、その世界ではやたらとレベル高かったりしますから、負けないような世界を作り出している作品を期待します。
0174146 ◆HogpWz6rHau8
垢版 |
2017/11/22(水) 22:54:30.28
>>171-173
166-168の批評ありがとうございました
ノンフィクションをベースに肉付けして、ふと思いつきで投稿してみたくなったのでこちらのスレにお世話になりました
文学の世界は奥が深いですね
どこかに応募するつもりは今のところありませんが、そういったルールやセオリーを一つずつ学んでいく所存です

また機会があればぜひ宜しくお願い致します
0175名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/23(木) 00:06:58.96
もうそろそろ疲れてきた。
批評してちょ。

1/2

私のセクシャルはヘテロであり、BLGTの気持ちがよくわからない。だけど思い返してみると、私も幼少期に近所の佑樹という男の子と部屋で何度もペニスを付けあって戯れていたことがあった。
あの時の気持ちを考えてみると、私にもゲイの心があったことを思い出した。
今現在の自分は、男を性的な目では見れないし、川内に背後から抱きつかれて、勃起したペニスを尻に押し付けられてしばらく身体をまさぐられた時には嫌悪して、怒りが込み上げてきた。
まあはっきりいってしまえば、正直、気持ちが悪かった。道徳的には彼等にも人権があって、それを認めなければいけないのだけれど、背後から抱きつかれた時に感じた嫌悪は、電車内で嫌々触られている痴漢にあった女の心理、そのものだろう。
あの後に、私は川内と挨拶を交わすべきところで、腹が立って無視してきてしまったことに罪悪感を感じてはいたが、あいつが私にやったことは紛れもなくセクシャルハラスメントであった。だから川内を許す気にならなかった。
あの時、すれ違う際、川内は照れくさそうに、バツが悪そうに、俯いて去っていったのを見ていた山下が「何で無視するんだ」と如何にも哀れな目で川内を見て私を非難がましく見ていた。それでも私の怒りは収まらなかった。
0176名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/23(木) 00:08:16.67
2/2

昔、あるTVのバラエティー番組で、ホモ・セクシャルを揶揄した演出が問題になった。男にとってホモ・ジーニアスに関する問題は、性の根本的な問題であると私は思う。
別に男を性的な対象としたっていいが、人を不快にさせてはいけない。それはお互い様なのだ。
藤山昇は、恐らくゲイであるが、私はちっとも気持ち悪くなかった。人懐こくって人間らしい人間だった。それに対して川内は気持ち悪かった。
男の性向は倒錯しやすいから気持ち悪いのだが、正直者は気持ち悪くなくて、ペニスを押し付けてくるようなやつは、やっぱり気持ち悪い。
女は男の性向を一身に受けやすいから、さぞ毎日見知らぬ男に不快感を示していることだろう。そのこのは想像に難くない。
ただ疑問がある。それは女の喜びは、いつ訪れるのか、という疑問だ。どこからが合意の上で、どこからがセクハラになるのか。
見知らぬ女とやるとみっともない、恥ずかしい一人の雄になったような感情を抱くのは何故か?
結局受け入れて喜ぶなら、女は初めから男を受け入れればいい、というのが雄の意見だが、受け入れるのに時間が必要だと和恵は言った。
いつ手を出すか、それがわからない。性向はない方がいいのだろうか? これだけ互いが待ち望んでいるというのに。
私の結論は、やはり手を出すべきではない、というものだった。川内にセクハラを受けてわかる。私は手を出すべきではない。
「いや、それは違うぞ」とある日、松山さんは言った。私は、それとなく松山さんに、この問題を話した時のことだ。
「正直、よくわからないです」と私は正直に答えた。
「無理やり行かねーと手に入らないぞ」松山さんは
0177名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/23(木) 00:15:54.21
ああ、某大畑の50倍はうまいけど、それがどうした?
0178名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/23(木) 01:01:22.91
批評ではないですが、【原稿チェック】をしてみました。
以下の表現が気になりました。

>>175
1/2

>セクシャル → セクシャリティ
>まさぐられた時には嫌悪して、怒りが → まさぐられた時には、嫌悪をもよおして怒りが
>道徳的には彼等にも人権があって → 人権上の観点からみれば彼らにも性的な自由があり
>無視してきてしまったことに → 無視してしまったことに
>許す気にならなかった → 許す気になれなかった
>あの時、すれ違う際、川内は → あの時、私とすれ違う際、川内は
>俯いて去っていったのを見ていた → 顔を俯けて去っていった。
>山下が「何で無視するんだ」と如何にも哀れな目で川内を見て私を非難がましく見ていた。
 → (その場に居合わせた)山下が「何で無視するんだ」と言わんばかりの非難がましい目を私を向け、そして(去っていく)川内の背中を憐れみをもった目で追った。
0179名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/23(木) 01:19:39.23
>>176
2/2

>ホモ・ジーニアス → ホモ・セクシャル
>そのこのは想像に難くない。 → そのことは想像に難くない。
>性向はない方がいいのだろうか? → 性行(?)

※2/2 のテキストは女性への偏見など、かなり偏った意見が「私」によって述べられていますね。
小説ですから偏った考えをもつ登場人物が出てきてもいいわけですが、しかし今一度、性的な問
題に関する表現を練りなおしてみることをおすすめします。
0180名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/23(木) 04:08:14.96
>>166
「お邪魔しまーす。あこれ、僕から差し入れです、どうぞ。」
「アホ。何が差し入れだ、捨て弁じゃねえか。」
「へへ、本命はこっちですよ。いつものジョージア、ちゃんと買ってきましたから。」
「おうサンキュー。じゃ、出発。」

あくまで例だけど

「お邪魔しまーす。あこれ、僕から差し入れです、どうぞ」
「アホ。何が差し入れだ、捨て弁じゃねえか」
 大介先輩は不機嫌な声色で言ったが、本当はコンビニの弁当が好物なのだ。俺は続けた。
「へへ、本命はこっちですよ。いつものジョージア、ちゃんと買ってきましたから」
 すると先輩は、歯を見せて笑った。
「おうサンキュー。じゃ、出発」

一般的にはこういう風に会話の描写の合間には動作が入っているのが普通。

後はこの箇所。

「ストップ!」
僕は片手をつき出し、大介さんの言葉を遮った。

成り行き上こう書いて結論を後に回したのかもしれないが、普通の人間は結論を先に知りたがるので不自然。
0181名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/23(木) 04:17:38.99
>>176
正直者は気持ち悪くなくて、ペニスを押し付けてくるようなやつは、やっぱり気持ち悪い。

ペニスを押し付けてくる(ような)奴=正直者でない?

そんなことないだろう。どちらも正直者だよ。隠さないと気持ち悪いはず。


ただ疑問がある。それは女の喜びは、いつ訪れるのか、という疑問だ。

「それは」は必要か? いらんだろ。

見知らぬ女とやるとみっともない、恥ずかしい一人の雄になったような感情を抱くのは何故か?

見知らぬ女とやるとみっともないと感じるのはなぜか?
その時に恥ずかしい一人の雄になった(ような)感情を抱くのは何故か?

と分けよう。そもそも前半と後半は無関係の文章では。

「いや、それは違うぞ」とある日、松山さんは言った。私は、それとなく松山さんに、この問題を話した時のことだ。

私「が」の方がいいし、今度は逆に
私はそれとなく、松山さんにこの問題を話した。
すると松山さんは言った。
「いや、それは違うぞ」

あるいは

私は松山さんに、なぜなのか訊いてみた。
すると松山さんは反問した。
「何故そう思う?」
とかね。いや、難しい言葉を使いたい人みたいなので無理やり「反問」を使っただけ。
0182名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/23(木) 11:50:51.33
>>180
>大介先輩は不機嫌な声色で言ったが、

推敲のひとつのサンプルになって、
作者は他人の考えを聞くことができて参考になると思うけど、
「声色」という言葉を入れるのはどうかなあ?
まあ作者が決めることだけど。
0183名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/23(木) 13:50:13.81
923 名前:ブルー[] 投稿日:2017/11/23(木) 13:15:50.47
大畑君、寝坊。日雇いさんと話す。別れて丸の内に向かいます
0184名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/23(木) 15:51:03.94
他スレで晒したものですが、批評をお願いします。
テーマは、エッセイ風小説で、2000字程度なのですが、自分でも、何かが欠落している気がしているのですが、
それが何かが全くわかりません。
構成的なもののような気もしまし、
根本的なもののようにも思えます。
上手くなりたいので、酷評でいいです。
ぜひ、教えてください。
0185名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/23(木) 16:47:18.08
2000字なら十分アップできるね。だいたいこのスレは以下のような
ものみたいよ。もちろん酷評してくれる人もいると思う。


145名無し物書き@推敲中?2017/11/21(火) 23:46:08.32
>>144
「酷評」ってのは、あくまで昔のスレの名残りで、今は純粋に「批評」をしてくれるよ。
ベクトルは評価依頼主の成長の手助けに向いているから、安心してさらしなー。
0186名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/23(木) 19:14:24.24
>>182
ん? 声色と入れるとマズいのはなぜ?
別に「声色」にこだわらなくても不機嫌そうに言った、で十分だけど
声色という言葉は気に入らない?
0187名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/23(木) 21:36:06.94
>>175

>BLGT → LGBT

なんか変だなあ、と思いつつ見逃してたけど、この誤記はテーマに直結するし、
新しめの現代用語だから、もし文学賞の応募作でテーマがセクシャリティなんか
の小説作品だったら、このミスはかなり致命的かもw
みなさん気を付けましょう。
レズビアン - ゲイ - バイセクシュアル - トランスジェンダー の順番ですよー。
0188184
垢版 |
2017/11/23(木) 21:37:39.96
よろしくお願いします。

1


誰かから定期的にプレゼントを貰うという習慣が無くなって久しい。
 誕生日を迎えて思うことは、免許証の更新を確認せねばならないな、という程度のことであった。
妻をまだ彼女と呼んでいた頃はその日が近づくにつれ、それとなく欲しいものを探られたものだったが、それも遠い日の花火、今となっては免許更新センターだけが葉書を寄越して私の誕生日を気にかけてくれる。
0189名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/23(木) 21:49:07.13
>>186

うーん、どういっていいのか…。
語感の問題が大きいから、それぞれ感じ方はあると思うけど。
せっかくだから、小説書いている人たちにアンケートとってみたい表現かも。

>不機嫌そうに言った

こう書けばいいんだから、まさに「声色」なんて言葉はいらない、という点がひとつ。
もうひとつは、たぶん、こんな文章表現が載っている本って探してもないんじゃないか? 
という気がするんだよね。気のせいかもしれんがw
0190188
垢版 |
2017/11/23(木) 21:50:23.77
2

ところが、である。こんな日がくるとは思わなかった。小学校に上がったばかりの娘が、貰い始めたお小遣いを貯めて私に誕生日プレゼントを買ってくれたのだ。
黒い垂れ耳にほのぼのとした表情の犬のキャラクター。ところどころにその犬を誂えた財布が「いつもがんばってくれてありがとう」の手紙を添えて私の机の上に置かれてある。

 正直に言えば驚いた。驚きはしたがいつかこんな日がくるのではないかと期待もしていた。その期待を忙しさの中に忘れる日々もままあった。
大して稼ぎのある訳でない私に財布のプレゼントとは、昔に読んだ『賢者の贈り物』の様を呈していると言えるだろうが、それでもやはり、私は嬉しかった。
0191188
垢版 |
2017/11/23(木) 21:52:47.02
3


思い起こせばひとには「こんな日がくるとは思わなかった」という瞬間が多々あるのではないだろうか。
それは晴天の霹靂が如く思いも寄らぬ形で訪れるのではない。こころの内に予感をして置いて、いざ実感をすると感嘆符の様に頭を巡る言葉であるのだろう。
思いも寄らぬはその中身ではない、時期なのである。

 そんな、去年とはひと味違う私の誕生日が過ぎると、間もないまま盆がやって来た。まとまった休みを取り親子3人で妻の実家に帰省するのが私たちの毎年の恒例である。
妻の実家は私の住む街から3時間程車を走らせた山あいにある田舎町だ。それが盆と重なると5時間もかかる。億劫と言えば言えなくもない。
けれども日々の生活に追われる私たちには盆と正月くらいしか帰る機会を得ることができない。先方も楽しみにしているし、第一に私には私の目的もあった。車中に菓子を持ち込み旅行気分でいれば悪くはない5時間だ。
0192188
垢版 |
2017/11/23(木) 21:54:33.93
妻の実家に着き決まりの挨拶もそこそこに私は子供を義母に預けて、タバコを買ってくる、とひとり家を出た。これも毎年の恒例だ。
孫と水入らずを過ごしたい義父母は大して文句も言わない。無論、タバコだけを買いに行くわけではない、むしろ私の目的を果たすための口実と言って良いだろう。
道を歩けば、半年振りの風景は変わることなく、私を迎えてくれた。

 山あいに突然切り開かれている水田。時折、町に音を響かせて走る単線電車。舗装のされてない道には痩せこけた街路灯が淋しげに列を成している。
歩みを進めると思い出したかのように民家がぽつぽつと現れてくる。夕になれば辺りは一体仄暗く、畦に潜む蛙たちが会話も出来ぬほど一斉に鳴き始める。時期が合えば小川には蛍もあるらしい。
遺伝子にでも組み込まれているのだろうか、都会育ちの私にも込み上げるノスタルジーが、ここにはある。
0193188
垢版 |
2017/11/23(木) 21:57:38.39
5

町にひとつしかない万屋の風情を残したコンビニでタバコを買って、先に続く坂道を登り切ると、そこには私の目的地である寺があった。
この寺には妻のご先祖と妻自身が眠る墓がある。私には毎年、ひとりだけ先に墓参りを済ます慣例がある。父親の肩書きを降ろして、夫として妻と語らいたいのだ。大半は愚痴である。
7歳の娘と4歳の息子。親子3人で奮闘する毎日がいかに大変であるかを妻に愚痴愚痴とぶつけてやるのだ。
けれども今回は嬉しい報告もひとつできそうだ。
俺の誕生日が復活したよ、と。私は墓前にしゃがみ込み、娘がくれた誕生日プレゼントの話を妻に語った。

 もともと心臓に病を抱えていた妻は、次男出産の肥立ちが悪く突然にこの世を去った。医者からの忠告はあった。
一人っ子の淋しさを知る妻はこれを振り切った。不安があった私も、娘の出産の成功から妻に同意した迂闊があった。

「こんな日がくるとは思わなかった」
唐突に訪れた絶望の内に私の頭を巡った言葉だ。

「こんな日がくるとは思わなかった」
同じ言葉を娘が私に思い出させてくれた。

人生の其処彼処に仕掛けられた「こんな日」を、私はあと幾つ辿る事になるのだろうか。

 いつの間にか騒がしかった蝉の合唱もヒグラシの独唱に変わり、日も少しずつ傾き始めた。
「愚痴を聞いてくれてありがとう」妻の墓にそうつぶやいた。
愚痴しか言わぬ駄目な夫は、明日には頑張るパパとしてここに戻らねばならない。
私は立ち上がり妻の墓を去ろうとする。ふと、一陣の涼やかな風が私の頬を撫でた。
 妻の私に対する労いなのかもしれない。私は勝手にそう考えていた。

終わりです。よろしくお願いします。
0194名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/23(木) 22:05:25.87
188は、使い慣れない言葉を使い無理に洒落て形容しようとして
ナニソレになってしまってるところが多々
自分の理解できる素直な言葉で描写して、難漢字も止めて、
平易な文章で力まず書いた方がむしろ雰囲気合っている感
0195188
垢版 |
2017/11/23(木) 22:16:08.99
>>194
それは、やはり、「あざとさ」を感じるということですね?

筆力のなさを純文学テイストでごまかそうとしているところが、読むひとが読めば、わかってしまうと。

ありがとうございます。
0196名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/23(木) 22:29:31.26
あざといというより日本語としてどうよ、なところが多いのよ
雰囲気あってもそんなところで引っ掛かってばかりなのは勿体ないと思うよ
0197名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/23(木) 22:30:52.72
>習慣が無くなって久しい → 習慣がなくなって久しい
※漢字かカナか、は文体の個性と関係しているので、好みの問題ではあるけど、こういうのはカナに開く方が主流なんじゃないかな。

>免許証の更新を確認せねばならないな →(早く)免許証の更新をしなければならないな

>それも遠い日の花火、
※比喩表現は難しいね。「遠い日の花火」は詩的な響きがある言葉だけど、比喩としては陳腐。
推敲願います。

【読後の感想」
愛が失われつつあることへの諦念みたいなものが、「語り」の調子にうまく出ている冒頭部分だと思いました。
0198名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/23(木) 23:02:19.46
>>196
>>197
まず、読んでいただいてくれたことに感謝です!
媚びてるわけでなく、本当にありがとう。
あるスレのコンペに出した作品です。
条件は
「こんな日が来るとは思わなかった」
の一文を入れることでした。

正直、誰の心に残ることなく、褒められもせず、けなされもせず、石のように黙殺されてしまった作品です。

実は、執筆歴数ヶ月のヘナチョコです。

客観的になれなくて悩んでおりました。
お時間あれば、次の評価依頼が来るまで、教えて頂ければな、と思います。

よろしくお願いします。
0199名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/23(木) 23:12:35.65
>>190
2

>誂えた → あしらった
>私の机の上に置かれてある → 私の机の上に置かれてあったのだ
>正直に言えば驚いた → 正直言って驚いた
>その期待を忙しさの中に忘れる日々もままあった → その期待も日々の忙しさの中に埋もれてしまっていたのだ
>大して稼ぎのある訳でない私に財布のプレゼントとは、 → 大して稼ぎがあるわけではない私に財布のプレゼントとは。その不釣合いさが、
>昔に読んだ『賢者の贈り物』の様を呈していると言えるだろうが、 → 私に昔に読んだ(O・ヘンリーの)『賢者の贈り物』を思い起こさせたのだった。

【読後の感想】最初の段落の虚無感が、次の思いがけない贈り物の効果を高めていたわけですね。
0200名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/24(金) 00:05:03.63
>>191
3

>という瞬間が多々あるのでは → という瞬間がいくつかあるのでは
>思いも寄らぬ形で → 思いもよらぬかたちで
>こころの内に予感をして置いて → こころの内に予感めいたものはあるのだ。
>いざ実感をすると感嘆符の様に頭を巡る → しかしその予感が現実のものとなるときにはいつも、私たちは不意を突かれてしまう。そして少し遅れて、ある言葉に感嘆符が打たれているのに気づくのである。「こんな日がくるとは思わなかった!」と。
>間もないまま盆がやって来た → いくらもたたないうちにお盆がやってくる。
>親子3人 → 親子三人
>私たちの毎年の恒例である → 私たち家族の夏の過ごし方だった
>3時間 → 三時間
>5時間 → 五時間
>億劫と言えば言えなくもない → 億劫と言えばいえなくもない
>帰る機会を → 妻の里に帰る機会を
>第一に私には私の目的もあった → 私には私の目的もあった
>車中に菓子を持ち込み旅行気分でいれば悪くはない5時間だ → 削除

【読後の感想】
添削ではなく、気になった箇所の書き出し=原稿チェックです。→ はあくまで改稿の1例です(参考にして下さい)。
なかなかチャレンジングなことをやっている文章だと思います。納得する表現ができるまで推敲することをお勧めします。
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