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【読後の感想】
大介と悠太の会話のテンポも良く、快調に読み進められるテキストでした。
一点だけ確認。鉤括弧「」内の会話文の末尾に句点を打ってますが、これは自覚的にやっているんですか? 
つまり小説技法としての意図があるんですか? 
>連れてってくださいよ。」
この閉鉤句点のことです。
もし閉鉤句点があってもなくても良いという程度なら、閉鉤句点なしを推奨します。
意図や狙いがあるなら、文体の個性の一種でしょうから、句点を入れるか外すかは、
作者の判断になりますが。