新・あなたの文章真面目に酷評します
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>>166
>>167
>>168
【読後の感想】
大介と悠太の会話のテンポも良く、快調に読み進められるテキストでした。
一点だけ確認。鉤括弧「」内の会話文の末尾に句点を打ってますが、これは自覚的にやっているんですか?
つまり小説技法としての意図があるんですか?
>連れてってくださいよ。」
この閉鉤句点のことです。
もし閉鉤句点があってもなくても良いという程度なら、閉鉤句点なしを推奨します。
意図や狙いがあるなら、文体の個性の一種でしょうから、句点を入れるか外すかは、
作者の判断になりますが。 >171ではないが、
この作は行空けも多いからネット投下用なんだとは思うけど、
もし今ではなく将来的にでも文学賞に応募する気があるのなら
三点リーダの打ち方や段落の頭下げなど小説のお約束を守った方が良いよ >>171
【読後の感想】つづき
ナラティブの観点から見ると、なんとなく、はっちゃけている部分と、普通の小説の語りの部分との落差みたいなものを感じてしまいました。
ライトノベルと近代文学が同居しているような違和感というか、なんというか…。個人的には、もっとはっちゃける方向に寄せたらどうか、と思いましたが。まあ単なる感想ですw
オカルト、肝試しモノって、全然信じてないけどやたら怖がりな人物や、あまりにもオカルト信者で危ない女とかが出てくるのも定番ですね? 「怖いのはお前じゃ」というツッコミで笑う、
という。設定の大学生、法学部と工学部、っていうのはちょっと図式的すぎないか、という印象を持ちました。たとえば理系のやつほど、神秘主義者ってこともままあるでしょ? オカルト
系に書き手は、その世界ではやたらとレベル高かったりしますから、負けないような世界を作り出している作品を期待します。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています