新・あなたの文章真面目に酷評します
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
声色が正しいかはどうでもいい
声色を使わなくてもいいから描写を入れることが大切 >町にひとつしかない万屋の風情を残したコンビニでタバコを買って、先に続く坂道を登り切ると、そこには私の目的地である寺があった。
町にひとつしかないコンビニでタバコを買って、その先に続く坂道を登り切ると目的地の寺があった。
万屋の風情をのこしたコンビニというものはないので、ムードを出そうとして見え見えの嘘をついているからだめ。 >>215
これは田舎ネタでよく聞く、コンビニを名乗っているけど、
大手チェーンのコンビニとは似ても似つかない、萬屋っぽいストア
のことを書いてるんじゃないの?
「コンビニエンスストア」って小売店の形態の1つにすぎないから、
コンビニと言っちゃっていいだろ。田舎に一軒しかない萬屋っぽい
コンビニ「たんぽぽ」みたいな。
萬屋っぽい外観か品揃えなんだけど、看板にはコンビニって書いて
あるとか。そんなお店はあるよ。
まあ、そこらへんのニュアンスがうまく伝わるように書かないとい
けないけど。嘘、とかいうのは言い過ぎだよ。
念のため画像みつけたんで貼っておくわ。こんな感じじゃね? というw
http://img.4travel.jp/img/thumbnails/imk/tips_pict/13/91/57/220x220_13915725.jpg?updated_at=
http://www.shokokai.or.jp/cpsite/41/4130610040/2_1/imageI3.jpg?31200921022017
http://www.niyodogawa.tv/niyopress/wp-content/uploads/IMG_4902.jpg 215 名前:名無し物書き@推敲中? :2017/11/25(土) 11:01:12.73
>町にひとつしかない万屋の風情を残したコンビニでタバコを買って、先に続く坂道を登り切ると、そこには私の目的地である寺があった。
町にひとつしかないコンビニでタバコを買って、その先に続く坂道を登り切ると目的地の寺があった。
万屋の風情をのこしたコンビニというものはないので、ムードを出そうとして見え見えの嘘をついているからだめ。 大概の読み手は、ド田舎だとそんなんあるんだな、と思って読み続けるんちゃうかね
この類の「嘘」ならプロ作家もやってるだろノンフィクションじゃないからに 万屋と言う言葉がよくないのでは
銀魂が思い浮かぶし
〜昔ながらの個人商店の風情を残した エッセイです。書き途中ですが、批評願います。
1/2
いつの時代を生きてきたかということは、非常に重要なことけれど、時代性を取っ払って、自分はいくつなのかを考える。
それが江戸時代であろうが、平成最後の年であろうが、その年齢に見合う出来事というものがある。
思春期には思春期の頃の悩みがあるし、青年期には青年期なりの考え方や苦しみがある。
今現在を考えると、何だが色々なものが消失してしまったように感ずるのは気のせいだろうか?
消失してしまったものが、時々、ふと蘇ることがある。それは時々、音楽を聴いて昔の気持ちに戻ることもあるし、例えば、秋から冬に掛けて、金木犀の匂いを嗅いで、昔の気持ちに戻ることがある。
あるいは、食べ物から何かが蘇ることもあった。そのどれもが私の失われてしまった心であった。
昔の感覚や心が呼び起こされる度に、今はいつなのかを思う。自分に現在の立ち位置を問う。
自分はうまくやってきたのだろうか。今に満足しているか。または、あんまり良くないけど、他人と自分を比べてしまう。
他人に比べて自分がどうか、ということを考えていくと、深い底なし沼にはまり込んで憂鬱になったり、あるいは根拠のない優越感に浸ることで、
身の程知らずにも自分がさも優れているかのように錯覚してしまうこともある。これだけは断言できる他人と比べることは無意味である。
それはみんな無意識のうちに考えがちなことであるが、他人との比較は、視点を変えて考えればなんてことはない。
とにかく、昔の気持ちに戻ると、いろいろなものが心に去来する。
「実存は本質に先立つ」というのはフランスの哲学者サルトルの有名な言葉である。実存とは、その人自身が持つ固有の現実を本質と対比して用いる用語である。 2/2
本質は人間の共通した性質を意味する。実存は個人的な現実である。
実存主義的であるとは、私の存在の現実を生きるという意味であり、私は本質的な人間としてではなく、現実存在として生きており、その立場に立つという意味である。
私は昔からいるわけではなく、実存としてあって、だんだんと本質が形成されるというのがサルトルの主張だ。
五感から昔の私が蘇る時、私は実存主義的かを考えてみる。時代性や人間の一者である本質から考えるのではなく、
そういったものを度外視して、私という固有の存在から出発する。私の答えは、実存よりも先にあるものもあるのではないかという拭い去れない考え方だ。
文学作品から島崎藤村『破壊』や中上健次の秋幸を主人公とした物語が思い浮かぶ。
血に染み付いたもの。先祖が土着した土地の風土を生きる自分。あるいは、母親の腹の中にいる頃に私の身体が形作られたメタモルフォーゼ。
それらを人間の本質とする訳ではないが、人間には実存に先立つ何かがある。
自分の実存の前にあるもの、例えば『破壊』の主人公丑松の実存を支配しているものは、その身分であり、それを取り巻く社会であり、
そこから逃れることのできない苦しみである。中上健次『岬』の主人公秋幸は、もっと根本的な血筋や風土に支配された実存的な怒りである。
人は本質に先立って実存があり、それより先に母親と父親から受け継いだものがある。 >>223-224
うーむ、まず、藤村は「破戒」な。
物語のテーマ中のテーマ、まさに、「核」の部分を間違えると、この人本当に
「破戒」を読んだの?となる。瑣末なことだけど気をつけないといけないよ。
冒頭の一文が非常にわかりにくいので、先を読むのがおっくうになる。
つかみなので、わかりにくい表現は避けたほうがいいかもしれない、と感じました。 >>223-224
内容を読み取る以前に押し付けてくるような主張への抵抗が生じてしまった
言葉遣いや文章が論説調なのもあり、随筆文というより論説文に感じられる
言い切る文末じゃなく、推論や疑問の形の表現を混ぜたりしたら受け入れやすくなるかもね >>223
「エッセイ」にはもちろん「論文」という意味があって、君が書いているのはそっちだね。
でも、こと文芸の世界で「エッセイ」と言ったら主として「随筆」って意味になるから気をつけないと。
それと、哲学的な言葉とか普通に使っているけど、リテラシーの不足している人には分からない。
その割りに「何か」とか、曖昧な表現が多すぎる。何を言いたいのか主旨が伝わってこない。
要は、「この文章を誰が金を出して読むか」だ。ここは創作文芸板なのだから。 22 名前:中島英樹(ブルーアイリス)@カクヨム ◆1pVQTmlaVU :2017/11/25(土) 17:46:20.97 ID:TnQgewsT
講義@
【ショートストーリーをどうやって発想するか】
自分の場合は、バイクで春日部・野田方面をブラブラするのを、たまにやります。
バイクで野田橋を越え、流山方面に向かう途中に、古びたスナックの看板を見かけて、
それを記憶して考える訳です。「ああいう、アジのあるスナックで何か物語りは書けないか」と考えるのです。その場で結論は出ないのですが記憶野に残して行きます。
次ぎに自分の好きな音楽を聴きます。70年代・80年代ポップ・ニューミュージックなど
カクヨムの告知で、コンテストの開催を知ります。お題は日帰りファンタジー。で、詳細を見て、「みんな異世界ファンタジーだろうから、自分は現代で、日常の当たり前の中のファンタジーを書いてみようと思う。
以前の記憶野から、春日部の飲み屋の小さな路地を思い出します。
スナックとブレンドして、スナックから入る、現代の異世界を表現しようと思う。
で、出来たのが「路地裏の夢・BitterSweets」という、発想方法、その他音楽を聴いて、歌詞で刺激されて、ストーリーを思い浮かぶ事もあります。 23 名前:中島英樹(ブルーアイリス)@カクヨム ◆1pVQTmlaVU :2017/11/25(土) 18:01:26.45 ID:TnQgewsT
講義A
【小説を書く動機としてのエモーションとは】
小説を書くのに、一番脳みそを刺激するのは「恋をすること」だと思います。自分は
20代から自分の性癖は特殊だな、と思うのは、「恋をするとセックスをしたくなるより
絵が描きたくなる」というモノでした。セックスの快楽よりも油絵を描いている方が
気持ちのいい変わった男です。で、で描いた油絵はデータにしてアメリカにばらまいていました。
今も「赤いハイヒール」という10万文字に取り組んでいますが、そこでもやはり、自分の記憶野から過去の女性を呼び出して、その人に向けて書いているようなモノです。
20代、自分で一杯で、立ち止まる事が出来なかった女性に「申し分けなかった、小説でハッピーエンドにするから」と言うのも、今書いている事の動機の一つです。
あとは太田裕美の楽曲で「赤いハイヒール」という曲を聴くと、ポツポツストーリーの断片が浮かぶのが倉庫で働いている時期におきまして、プロットノートに書き記して、構想4年で書いています。
そういう訳で、童貞くさいと口の悪い人には言われそうですが、恋愛にルールはないし、セックスを100回しても結局別れて、とか、そういう事もあるので、「恋愛はセックスだけでなく、如何に深くその人を思ったか」でも
あると思います。人間理解の深度と長さ・短さの様に思えます。 25 名前:中島英樹(ブルーアイリス)@カクヨム ◆1pVQTmlaVU :2017/11/25(土) 18:14:28.17 ID:TnQgewsT
講義B
【脱5ちゃんねるのススメ、受け取る知覚・環境を変えてみよう】
2月に大畑君の特定炎上祭りに巻き込まれて、その当時不愉快だったけど、塞翁が馬
で、
4月から埼玉県の職業訓練に通いました。そこで、おばさん・主婦・人妻・女・女の子が
やたら多いクラスで、話しているウチに自分のやっている小説書きの話になって、
「カクヨムってサイトに上げてあるので家のパソコンでもスマホででも読んで」という事に
なりました。反応は思った以上に好意的で、「面白い」とか「才能がある」とか、
「感受性が豊かね、女慣れしてないけど」みたいな、体験でした。
そこで考えるのは「5ちゃんねるで評価もらえるより、5ちゃんねるなんて見ない人たちってのは一杯いるんだ」と言う感想でしょうか。
5ちゃんねるなんかで、匿名の罵倒を上げるより、そういう、匿名掲示板なんぞは
無関係の人の輪に飛び込むことで、そこでその人たちに読んでもらう事です。
ツィッターで何も反応ねーぞ、とか言う人はネット依存・パソコン依存の感覚で、
それは古いし、不自由で、不毛です。ですので、小説を褒めてもらって、それを励みにしたい人は脱北・脱5ちゃんねるをススメます。
何も窮屈な檻の中に居る必要は無く、カクヨムで、自由に表現しても誰も何も言わないし、相手を変えれば、励みになる感想を
もらえると思います。
大体以上かな。 >>223 >>224
>1/2 - 2/2
エッセイという形式は、筆者が伝えようとしている内容が、うまく読者に伝わっているか? という点が何よりも大切だと考えますので、自分なりにテキストを要約してみました。
ふーん、他人が読むと、こんな風になるんだ…という1例になればと思います。
(ですので、これは批評ではないですし、哲学や文学について論じられた本文内容の検討などは行っていません) >>232
つづき
>…自分はいくつなのかを考える。
出だしの一文の意味が取りにくいので困惑するが、続きを読んでいくと、「いくつ」は「年齢」のことをさしているようだ。
1)一個人の一生の中には、思春期、青年期というものがあり、それは江戸時代の人であろうと、他の時代の人であろうと同じように、誰でも年齢に応じた「悩み」や「苦しみ」があるものだ。
2)現在を生きる人(主に私自身のこと?)について考えると、なんとなく「喪失感」を抱いて生きているように思える。ふとした機会に、私は昔のことを「想起」する。 >>233
つづき
>昔の感覚や心が呼び起こされる度に、今はいつなのかを思う。自分に現在の立ち位置を問う。
では、上記の一文に書かれている「いつ」という言葉の意味をどう捉えればいいのだろうか?(「今」「現在」の時制が確定できない) なんとなく不明※のまま、エッセイはいきなり、
サルトル流の実存主義についての話題にとんでしまう。
そして島崎藤村の『破戒』、中上健次『岬』などの文学作品を例にとりながら、筆者は驚くべき哲学的な私見を述べるとことになる。
>実存よりも先にあるものもあるのではないか
>人間には実存に先立つ何かがある。
筆者はその問いに以下のような答を与える。
>人は本質に先立って実存があり、それより先に母親と父親から受け継いだものがある。 >>234
つづき
うーん…。
単なる「親子関係」のこととかではないのだろう(たぶん)。
「母親と父親から受け継いだもの」については、以下のような関連する言葉(ヒント?)が書かれている(ような気がする?)。
>先祖が土着した土地の風土を生きる
>母親の腹の中にいる頃に私の身体が形作られたメタモルフォーゼ。
なんとなく「魂の転生」などといったことと関係しているような気もしないではないが…そのような類いの言葉はエッセイにはひとつも書かれていないので、まるで的外れかもしれない。
エッセイに書かれている言葉にそって考えるなら、それは「いつ」という言葉と関連しているのかも知れない…。 >>235
つづき
※念のため読み返すと、下記の文章の意味するところは…別に難解でも何でもなかったかも。
>今はいつなのかを思う。自分に現在の立ち位置を問う
昔の感覚や心が蘇ってきたけれど、それは果たして「いつの時のことだったのか?」「私は当時何歳だったのか?」について思い出そうとする。そしてその昔を起点として、現在、自分が立っている
地点を問うのである。
といった、ごく普通の感慨が書かれているだけのようにも読めるのだが…。 >>237
233 です。なんかすいませんw
今回エントリーのこのエッセイ、
作者の人生哲学を書いたものなのか、主に実存主義とその超克をテーマとした哲学的エッセイなのか、あるいは実存主義をつかった文学論的
エッセイなのか、判断できませんでした。
まあ233〜は読みに失敗した1例だと思って捨て置いてください。何かの参考にはなるでしょう。
筆者にとって
>>225 >>227 >228
の評価はまったく当たっていると思いますので、このスレにトライした価値はあったのではないでしょうか。
まあ233は読みに失敗した1例だと思って捨て置いてください。 エッセイというのは、小説というジャンルと比べて、かなり自由な形式で書けるものだから、文章が読者にとって魅力的なものであるかどうか一番のポイントだと思います。 俺は探偵だがついに真犯人を見つけた
作者だ。作者が班員だったのだ。
神である作者を超えることはできん。 >>223
>エッセイです。書き途中ですが、批評願います。
あっ、書きかけだったのか! それは失礼しました。 >>240
これは何だろうw
しかし、これって立派な小説論になってるね。
もしこれがオリジナルの文章だったらだけど。
オリジナルかつ、作者本人がスレに上げたテキスト
に限る(コピペや成りすましは不可)っていうのが
このスレのルールだろうな。まあ紳士協定だけど。
>班員 → 犯人 やべえ。ゴジッた。
文章はオリジナルかつ俺のオリジナルトリックだ(のつもり)。密室殺人で犯人がだれでもなく、
神=作者の犯行だったという。 【悲報】れつだんさん、作家志望なのに今月これだけしか読書してない
羽田圭介『スクラップ・アンド・ビルド』
村上春樹『やがて哀しき外国語』
川村元気『世界から猫が消えたなら』
村田沙耶香『殺人出産』
村上春樹『雨天炎天』
村田沙耶香『コンビニ人間』
高橋源一郎『正義の見方』
カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』 破壊→破戒は、正直恥ずかしい。
言い訳のしようがない。言葉の意味を考えずに携帯からでた漢字をそのまま使用した。
藤村の意図を読み取れてなかった。はっきり言って、私は国語力に難があるのは否めない。
パソコンに頼りきって、後から辞書を引いて確かめるが、これでいいのか問いたい?
国語力を上げるのに何をすべきか、読書して書く。それしか思い浮かばないが。 >>240
マジレスする、ごめん
通常の小説ならばそのラスで一発アウト全てが終わる
また、ギャグ路線としてもSSのオチとしても連載打ち切りへの反発としても
使い古されすぎて使えない手法 で、エッセイとしては、少し堅いし作品は途中ながら、読者目線から失敗と言えば失敗かな。
論文調の文章は、正直訓練が必要であり、私は学士までで卒業したので、書き慣れてないことが言い訳かな。
論文は筆者の主張があって、それを論説や資料で肉付けしていくものなので、サルトルと前半の論調を合わせた意図があったのだが、
藤村と中上健次の秋幸の話までくると主張に一貫性を欠いていると思われてもしょうがない。
それでどんな主張だったか、というと >>247
ありがとう
使い古されてるのか。残念なトリックだ。 >>246
作品名を間違えたのは確かに痛いけど、
国語力というか、文章力はそれほど難があるとは感じないけどなあ。
読者に伝わるような表現や、解説を練り上げれる努力が足りない、これが大きいのでは?
。これで伝わるだろうけど、もっとわかりやすくできないかな、とか、ちょっと説明過多
だけどどうしようか、みたいな試行錯誤をしてみるといいかも。
それに今回のエッセイの内容は、いろいろややこしいから、どの程度できてなくて、どの程度できているか、つまり読者にわかるように
書けているか、どうかわからないところがあるよ。
一度、もっと身近なテーマで、自分自身の「失われた心」とかを書いてみるといいんじゃないか。哲学や文芸評論なんか援用しないでさ。 サルトルの実存主義批判を論説したかった。
つまり本質というものの意味がサルトルの「実存は本質に先立つ」の「実存」と「本質」を的確に捉えようと試みたのが冒頭部分。
「実存主義」の「実存」は、時代性などを取っ払って、その人固有の現実が存在論的にあるというサルトルの主張をなぞったものであり、
その上で「本質」らしきものの重要性を被差別部落の小説から読み取ろうとする試みだったのだが、
あまりうまくはいかなかった。 本当に凡庸な把握なんだけど、サルトルの実存主義哲学は、つぎの潮流であった構造主義の主張に負けたんだよね。
どういうことかと言えば、即自存在や対自存在などの哲学も「本質」として捉えれば構造的な物事がみえてくる。
「実存」は、確かに実存らしきものが人間にあるのは確かだけど、「本質」的な物事をそのなかから見出そうとすれば浮かび上がってくる。
レヴィ=ストロース「野生の思考」やソシュール言語学がそれを明るみに出した。 論文として見るなら、一般向けの論としても専門屋向けの論文としても
どっちつかずになっていて、読み手になってくれる層が見当たらないんじゃないかな
あと、資料に当たる部分についての語りが薄く、主張を論説の力で押し通そうとしている感を受ける サルトルの意図した「実存主義はヒューマニズムである」とか、「アンガージュマン」(実存主義の立場での政治参加)とかも、
物事の本質らしきもの抜きにしては語れない。それが文化人類学と言語学、その次に出てきたジャック・ラカンの精神分析学の潮流から明らかにされた。
ポスト構造主義が現れ、その流れから理論社会学の見直しがされた。 >>254
そういうことだ。実は本当に後悔しているんだけど、社会学の博士号までの訓練を受けるべきだった。
私自身の実存を考えるなら、苦労してでも、実社会と向き合うより学問と向き合って小説家を目指した方が、どんなに有意義な人生だっただろう。 >>251
ありゃ! 書きたかったのは哲学的エッセイの方だったのか!
自分はいろいろ誤読してたわw
>サルトルの実存主義批判
というのは、サルトルの実存主義への批判という意味なのかな?
じゃあ、肝心の哲学的なことでは、いろいろとツッコミどころ満載
だし、読者は混乱するよ。
>>252
なんてめちゃくちゃだもん。
自分はてっきり「私の人生哲学」を書きたいのだと思ってたよ。
だから哲学的に、文学的にどうか、はとりあえず置いといて、文体に魅力が
あるかとどうか、に価値基準をおいてたけど…。違ったんだなあ。 学問より小説の方が性に合うよ自分は。
それで優等生ではないが、論説も凡庸なものであることは充分にわかっているつもりだ。
もっと専門家の主張は訳がわからない。中上健次は、ある程度までやったが、専門家に言わせれば、彼は小説家であり、思想家としては認められない、だって。
大江健三郎もその類。三島由紀夫は本物。 >>257
いや、それはない。逆に論説してもらおうか? 252は基本的な流れだからね。それを覆したいならどうぞ論説してください。 哲学系の板ではなく創作文芸板なので、
どういう哲学論だろうが主張だろうが、そこに主眼は置かれないよ
どうしたら主張を伝えられる文章が書けるか、ではなく主張を語りたいのなら板違い 間違えた、このスレで中心になって批評してくれてる人、何者ぞ。
博識にも程がある。 >>223
ペラい。
表現出来るほどのものがないなら無理に表現しなくていいんだぞ?
という感じ。 小説としての散文は、人間観察の方法、態度、深浅等に由つて文章が決定づけられ、同時に評価もさるべきものであつて、文章の体裁が纏つてゐたり調子が揃つてゐたところで、小説本来の価値を左右することにはならない。
文章の体裁を纏めるよりも、書くべき事柄を完膚なく「書きまくる」べき性質のものである。
http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/45814_34992.html 抜粋レスだけでは「書きまくる」が量的なものと誤解されかねないと思うぞー >>1
間違って立てたスレまだあるけど、ちゃんと削除依頼は出した? >>270
0048 ”削除”依頼 2017/11/17 22:34:40
http://itest.5ch.net...d.cgi/bun/1510906063
重複して立ててしまいました
削除をお願いします
大分前に出した。やり方が違うのか? 才能がない人を無理に褒めるのはやめてあげましょう
期待を持たせてはいけません
20年やって30過ぎても結果が出ない人なのです
認めるのは辛いでしょうが、これが現実なのです
あなたには何の才能もないことを認めましょう
小説以外の生きがいを見つけ、普通の生活をしましょうね 文章下手畑の場合、まあ精々、十行くらいで編集は捨てるよ。彼が5ちゃんで目立っているとか関係なしに。 >>223
つまらな過ぎて読むのが辛い
サルトルとか背伸びし過ぎ 下手畑の粘着は年代ものだからな。
しつけー自分アピとかキモすぎだ。 >>193
良かった。
お墓のシーンで初めて妻が死ぬことが明らかになるんだね
223とはレベルが違う 北日本文学賞落選致しました。
これは提出したものを手直ししたものです。
↓
http://taskey.me/users/thereisastream?t=stories
この作品は、多少思い入れがあり、本当はもっと推敲して出すべき作品でした。
一度お読みいただいて、批評してくださる方おりましたらお願い致します。 >>281
>批評してくださる方おりましたら → 批評してくださる方がおられましたら >>281
そのサイト、コピペできないのな
めんどくさ
最初の一文は三つに分けられる
でないと、勢いが出ない >>281
ボソッ
(だったら、もっと推敲してから晒せばいいのに……) 五人抜きで嘘くさくて読むのやめた
マラソンのラストにそんなエネルギー残ってるかよ >>286
もうちょっと先を読むと、小学校3年生の校内マラソン大会
が小説の舞台だということが書いてあるよw >>283
しったかだな。
この場合、「批評してくださる方おられましたら」はおかしい。
「批評してくださる方おりましたら」
「批評してくださる方いらっしゃいましたら」
どちらも敬語ですが、「おられる」が丁寧語・「いらっしゃる」が尊敬語です。
丁寧語:聞き手が、話し手よりも上位であることを表す。
尊敬語:話題中の動作や状態の主体が話し手よりも上位である場合に使用する。
「分かる方」=回答者が聞き手であり主体になってるのでどちらを使用しても問題ないと思います。
回答者の他に閲覧者全員に敬意を表したい場合は、「おられる」を使用してみるのもいいかもしれないです。 >>281
読んだよ。
感想としては281は「星崎」になれ、と言ったところか。
悪いけど「藤浪」はイラッと来るやつだな。
それが、まんま、君と重なる。
いや、茶化しているわけじゃないよ。
推敲すべきとわかってて、推敲せずに出したり、小説の中で、努力の仕方に対する答えがきちんと
説明してあるのにもかかわらず、君がそれをしない。
後半、悪くはないなとは思ったけど、そのモヤモヤは拭えなかったな。 まだ終わってません!
五章まであります! 正午過ぎにUPしまする。 >>281
それ、旧スレで一度晒してるよね、チェック受ける文章で北日本はちょっとナメてるぞ
登場人物小学生なの? と>287のレスで冒頭より先を見に行ったよ
にしては随分淡々としていて、読み初めは大人が走っていると疑わなかった
文体、もっと情感ダイレクトに出して小学生と初手から分からせるようにしたら良かった
一人称の方が個人的には合ってたと思う、マラソン&小学生の活き活きとした感じも出そうだし
北日本という視点で見れば、
題材も文体も一般的なのに、筆力で魅せたり事象で関心持たせたりがなく、
深い心理描写をしているでもなく、あるマラソンの物語を書きました、
で終わっているどこにもあるような話、読後に残らない、と読まれたかもね >>288
よくわからないレスだが、
「おりましたら」が問題なんじゃね?
違うのかな?
>>281
>この作品は、多少思い入れがあり、本当はもっと推敲して出すべき作品でした。
一度お読みいただいて、批評してくださる方おりましたらお願い致します。
>おりましたら
>おりましたら
>おりましたら サイトに飛ぶのめんどいのもあるにしろ、みんな
読もう、読み続けようという気持ちが起きていないような
これが結論なんでは、細かい推敲云々ではなくて 読んだけど、大畑はホッておけ。
他の人間がちゃんと言ってくる。 >>297
せっかく、実際に文学賞の応募作がアップされてきたんだから、
スレのタイトルにあるように「真面目に酷評」してあげないと。
でないと、ネタのない寿司屋のようなスレになるよw
これは断章とかじゃない、ひとつの完成した作品っていうから、
>細かい推敲云々
もあれば親切だけど、作品全体を批評してあげるべきじゃないかな。
自分にはできないがw
せっかくホヤホヤの「一次審査落ち」の新鮮なネタが仕入れられた
んだからw >>299
確かにw
じゃあ、続きのアップを待つか 敬語の使えない日本人が増えたようですね。
それとも偽日本人でしょうか。
一度お読みいただいて、批評してくださる方がおられましたらお願い致します。
↑
作品を書いた人が上位で、お願いしている人、お願いされている人たちより上。
たとえば尊敬する作家先生の作品にたいして批評を呼びかける場合に使う。
自分の作品なら使ってはいけない。
一度お読みいただいて、批評してくださる方がいらっしゃいましたらお願い致します。
↑
批評をお願いされている人たちが上位。
だからこちらが正解。 いない。今のところ三人。一人は確実に大畑。もう一人は原作者。 >>306
じゃ、お前は大畑か原作者といことになるが? 0281 原作者 ◆YZIpA/qcnlHH 2017/11/30 09:15:00
北日本文学賞落選致しました。
これは提出したものを手直ししたものです。
↓
http://taskey.me/use...eisastream?t=stories
この作品は、多少思い入れがあり、本当はもっと推敲して出すべき作品でした。
一度お読みいただいて、批評してくださる方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。
はい、仕切りなおしね。 https://m.youtube.com/watch?t=106s&v=fjxypHYuSxU#
この作品を書いたのが、五月くらいだったかな。
やっぱり直すより書き直した方がよっぽどいい。
ただ、物語として読んでほしかったのでネットに上げました。
文章って丁寧に書いていかないと、あとで収集つかなくなるね。俺が、五月に書いたものなんて、ちゃんとなってないもの。
物語はいいとおもうんだよね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています