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新・あなたの文章真面目に酷評します

レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
0001名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/11/17(金) 17:09:42.66
誰かテンプレ貼っとくれ
0833名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/14(木) 23:03:01.99
830は、もう少し読書した方がいいよ。
その程度が将来有望なら既存の作家達は皆ノーベル賞ものだ。
0834名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/14(木) 23:11:59.63
>>820は災害? 戦争? 非現実な世界設定?
何が起こったのか分かるなにかしらの描写なりワードなりは必要では
ダイレクトに書くと無粋だろうから、それと分かる間接的な表現でさ
何が起こったかでもその他の部分の描写のし方、言葉の選び方もまた変わると思うんだわ

完全憑依視点三人称というより半憑依視点の三人称な感じなので、それで言えば
「ビルかな」は「ビルだろうか」あたりかね
「お母さん」は「母」もしくは「母親」が文体からも合ってるように思う
0835名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/14(木) 23:17:58.45
ゴミみたいな文章をこねくり回して悦に入ってる奴らも同罪だな
0836名無し物書き@推敲中?
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2017/12/15(金) 00:02:58.01
>>820を書いたものです。830さん謝謝!励みになります!
完成形として提出した文章に、後から補足することは、作家を志すものとして許されざるスタンスやと思っていますので、実力が足りていなかったと猛省し、精進します。
本スレ住民からのコメントのうち、半分以上がポジティブなものやったら、そいつは本物やろなと思った。

ちな、俺もROM猫だけは最後まで読めた。
0837名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/15(金) 00:59:07.07
具体的な指摘、意味のある批評もせずに
才能ない 駄文 あきらめろ
と書き込む輩はスルーしてよし
むしろなんでこのスレにいるのかわからん
どっか行け
0840名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/15(金) 03:30:04.36
>>839
キャラクター名をいじったりすれば検索引っかからないし大丈夫
0841名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/15(金) 03:58:09.80
>>840
大丈夫じゃないよ怖いよ
しかしここはすごく勉強になってるから俺以外の誰かどんどん晒して

あと今更樋口一葉のwiki見て震えてる
14ヶ月だけ作家して後世に穴を残してる…読んだことないけど
0842名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/15(金) 03:59:37.23
>>841
後世に穴を残すとかどんだけガバガバなんだよ
いやお前の自己添削のことな
0844名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/15(金) 04:12:47.63
ワロタw
0845名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/15(金) 06:19:28.88
>>837
俺もうぜえと思っていた。
0846名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/15(金) 07:07:29.33
>>845
俺はおまえがうぜえよw
0847名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/15(金) 22:13:16.31
さすがにスゲー文章が晒された後には、出しにくいわなw
でも公募賞に応募したことあるんだろ? どっちが勇気がいるのか、
考えるまでもないだろ?
08481
垢版 |
2017/12/15(金) 22:52:13.90
あと残り100近くのレス数だが、みんな大事なことを忘れている。
このスレには間引きし損ねた双子の片割れのスレがあるということを。
「原作者」と「校正人」のふたりの為に立てたようなスレが、いつのまにかひとが寄っている。
続行だ。
次スレは「双子のスレ」を埋めるべし。
そのスレが終わる頃、「真面目に酷評」していない、あるいは、投稿者が誰もいない、つまりは需要がない、というときに
存続を考慮すれば良い。
今現在は、求められている。
そんな風に感じている。
08501
垢版 |
2017/12/16(土) 00:31:49.66
>>849
俺のミスで同じスレを2つ同時に立ててしまった。それが残ったまんまなんだ。
0852名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 02:38:15.62
>>732
原作者はディテールというものを考え違いしている。
そもそもディテールとはなにか? 細部である。
決して登場人物の外見や場所だけではない。登場人物の外見や内面、場所、風景、思考の流れ、その他すべてに求められるものだ。

ディテールを効果的に小出しにする、というような事を原作者は言った。どういう効果があるのか? 読者が興味を持って読み進める? 否! 読者はディテールを知りたくて読み進めるわけではない。登場人物がなにを考え、どんな行動をし、どんな出来事、事件に巻き込まれ、そこでなにを感じるか、どう変わっていくか、あるいは変わらないか、そういう事にこそ惹かれるのだ。
ディテールはそういう、読者が興味を持つべき人物、世界に命を吹き込むものだ。どんな人物かわからない者に人が興味を示すはずがない。
であれば、早めに人物の描写をすべきなのである。最初に全部書いてしまえば楽だ。しかし、それはそれで読者は退屈するのである。なぜか。描写、説明は物語内の時間を往々にして止めてしまうからだ。
それゆえ、作者は描写、説明を小出しにせざるを得ないのだ。それが、よく言われる(?)小出しにするの正体で、その他の効果はないのである。たぶん。
そして作者は少しでも早く読者にイメージを持ってもらうため、虎視眈々と描写、説明するチャンスを伺っているのだ。
そのディテールというのも直接的に現すものだけではないし、すべてのものを描写したりするものではない。ハの字とか必要ないのである。その人物の人となりがわかるような行動や、アイテムや、嗜好や、エピソードその他色んなものを駆使するのだ。

ふー、慣れない書き方したので疲れちゃった。
つづく
0853名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 02:41:22.54
つづき

心理描写にもディテールはある。まるでエアホッケーのように、ガツンとパックを打ったらすごい速さでワンバウンドしてガシャンとゴールに入るような、そんな心理描写は町田康風に言えば、あかんのである。
丁寧に思考の流れを描写していくのである。例えればバレーボールである。弾丸サーブを華麗に受け、息もつかせないラリーが続いたあと、ズドンとアタックを決めるような思考の流れ。
しかし、全員参加で日頃バレーボールに触ったこともないような者がしょうがなくコートに立つ校内球技大会のようなものではやっぱりあかんのである。
例え、レシーブしようとしたHくんの頭にぼこんとボールが当たり、うまい具合にふわりと上がったボールを野球部のAくんがバシンとアタックを決めてもあかんのである。しかし、頑張っていけばオリンピックとかワールドカップクラスのバレーが出来るかもしれない。
どうやればそうなれるのかはわからない。Hくんの話を書きたかっただけである。
上記はディテールである。違うって? マジっすか。

人物について言えば、ストーリーとは関係ないような細部、例えば身につけている衣服であるとかアクセサリーであるとかヘンテコな癖だとかを効果的に描く事によって、その人物が生き生きと躍動するのである。どこで? 読者の心の中である。
効果的というのは意識的と言い換えた方がわかりやすいかもしれない。漠然と衣服を着せるのではない。その人物が何者かと暗示、明示させるようなものを選ぶべきなのだ。まぁ衣服ならやってると思うが他はどうだろうか。うまく使えているだろうか。
自分の書いたものは面白い。だが、人に読ませると反応はあまり芳しくない。なぜか。作者は見えているからである。作品の中のなにもかもが。しかし、読者は文章からしかその作品世界は見えないのだ。そして、作者の見えている事を完璧に読者に伝えることは出来ない。
それでも作者は見えているものを伝えるよう努力しなければならない。作者が読者に伝えなければならないのは、物語や思想なのではない。世界なのだ。あ、なんか今、いい事言った? 作者の世界に読者を取り込む、そのためにディテールに腐心するのである。
つづく
0854名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 03:06:07.47
つづき

場所のディテールとはどういったものだろうか。外だったら建物など、内部だったら家具や小物などを丁寧に描写する事だろうか。そういった事も必要かもしれないが、人を描くという事が効果的だと思うのだ。その場にふさわしい、もしくはふさわしくない人物の、その場にふさわしい、もしくはふさわしくない行動、服装。
人がいるならそこになんらかの雰囲気、空気というものがあるはずだ。五感で感じるものなどにも注意して、その場を彩っていくのだ。

とはいえ作品の長さや物語の内容によってどこまでディテールを書き込むかというのは違ってくるだろうし、あまりに、これでもか! というくらいに書いても読者は大変だろう。匙加減である。

ディテールの話はこれくらいにして、もうひとつ、文章を削る、という事を考えてみたい。
小説を書いているとなぜか余分な文字が紛れ込むのである。俺は最初っから完璧! という人もいるだろう。うらやましい!
しかし、大抵の人はそうではないのである。なぜか。それがわかれば話は早いのだが、まぁ文章をいじっているうちにうっかり紛れ込むのであろう。それはしょうがない事にして、その余分な部分を削らなければならない。
それは一文字だったり、あるいは数ページに及ぶものだったりするかも知れないが、作品に必要のない部分である。その「必要のない部分」の捉え方に問題がある者がいくらかいるように思われる。
読んでいけばあとの方でわかるだろう。よく読み込めばわかるだろう。(自粛)!
小説は一分の隙もなく仕上げなければいけないと思っているのだろうか。体脂肪率ゼロでないと許せないのか。しかし、脂肪は必要な栄養素である。ちょっとふっくらした方が好きなのである。
ディテールは、場合によってはストーリーに必要ないという考え方もあるだろう。しかし、作品には必要なのだ。わかりやすくするためのひと言も同じである。そこを削っては非常にわかり辛い小説になってしまうだろう。高尚とはまた別の意味でだ。

あまり面白くなくてゴメン。
ちょっと時間をおいてつづく
0855原作者 ◆YZIpA/qcnlHH
垢版 |
2017/12/16(土) 04:08:19.36
あんまり判然としない。
0856名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 05:38:16.93
>あんまり判然としない。

ひどい日本語だな
センスがないから気持ち悪く感じないんだろう
0857名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 06:21:08.26
何にも酷くない。普通に遣われてる言葉。もっと日本語の勉強をしよう
0858名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 06:22:37.38
>>856
下手な日本語で説明するより、日本語らしい日本語を遣いましょう。
0859名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 06:41:51.23
>>853
>原作者はディテールというものを考え違いしている。
ヨコからだけど、
肝心なのはこれは「ディテール論争」として書かれた意見だということだろ。
要するに、
>自分の書いたものは面白い。だが、人に読ませると反応はあまり芳しくない。なぜか。
という問題提起が重要なんだろ? 要するに読んでみて面白くない、なぜだ? という問いかけなわけだ。
文学新人賞に応募することを考えてみろ、面白くない、これは死活問題だろw
853 の人の指摘はもっと深刻に考えるべきだろ!

整理してみると下記のような感じのレスが「論争」の発端だ。具体的には >>564 にアップされた「小説」の出だしに関して始まったんだろ。
それから >>732 の「作文」が出てきた(しかしこれは「ヒロシとです」なる別の人物の文章w)。


>登場人物のディテールが全く掴めない (569)
Vs
>短い文でディテールなんて必要ないだろ?
>この後も続くんだから! ディテールは原稿用紙五十枚くらいのなかで小出しにした方がいいのでは? (572)

>>登場人物のディテールは? (588)
VS
>それは時間かけて、ちょっとずつ読者に提示していくものやろ。そういう解釈やで! 物語は続くよ! (588)
&
とりあえず、今までのは没だ。
登場人物のディテールを読者にそれとなく提示していくサンプル作文を書いてみた。
これならどうだ? (694)
0860名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 06:53:02.25
なんだ、日本語云々は >>855 についての遣り取りなのかw
勘違いしてたわ。俺も日本語云々とかレスされたことがあるのでw
調べてみた。

〜 判然[名詞]2 「判然」の使い方、ほかの品詞の結びつき
あんまり判然

あまり判然とはしない。寺田寅彦「怪異考」
0861名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 07:29:45.54
つづき

では本当に余分な部分を削る事について考えてみよう。自分の文章は自分ではわかりにくいものだ。文章作成や思考の癖というものがあるのだろう。書いてすぐなどは気付きにくいが翌日見て、なんじゃこりゃあ! と叫ばずとも思った経験はみんなあるはずだ。俺は最初っから―うらやましい!
そういうわけで、すぐにはわからないのである。よく、推敲、校正などの場合に一週間置いて見直せ、などと言われるが(もっと?)、これは削る場合も同じだろう。ただ、初稿を見直す場合は逆に付け加えなければならない場合もあるだろう。
これは、作者は作品世界が「見えて」いるので、うっかり必要な事を書き漏らす場合があるからだ。初稿を見る時はそういう漏れがないかを注意する方がいいかもね。
削る事の話に戻ろう。
よくあるのは、同じような意味の言葉を使っている、冗長な言い回しになっている、とかだろうか。同じような言葉を使うのは癖である。そういう言い回しに慣れてしまっているのだ。だが書く時にはあまり気にしない方がいいかもしれない。
慣れたリズムで書くというのも大事だからだ。どうしても無駄は出る。書き終えてから見直して削ればいいのだ。何度も繰り返すうちに自然と気をつけるようになる。かも知れない。
冗長な言い回しというのはただ長い文をいうのではない。無駄に長く語尾を続けちゃったりしている事をいうものであると言わざるを得ない。ちょっと滅茶苦茶だがこんな感じだ。他にも削るべきものはあるが、今ちょっと思いつかない。ちょっと、とか無駄な事が多いね。
削る時は、なにがなんでも削るんだ! という意志を持たないと難しい。余分な、一種バグである文言を目を皿にして見つけ出すのだ。
ただ、前にも言ったように、無駄に見えて無駄じゃないものもある。文章をすっきりさせたいために必要なものまで削るのはあってはならない。その見極めが作者の力量なのだ。とか適当に言ってみる。
削る事によって微妙にニュアンスが変わる言葉というのもある。そういうものの取り扱いには注意が必要だ。
うまく纏まっていないが削る事に関連して、同じ言葉の繰り返しについて考えてみよう。
つづく
0862名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 07:31:34.42
つづき

同じ言葉をすぐ近くで使う事について猛烈な反感を持つ人がいるが、程度はともかく同意である。しかし、つい使ってしまうのである。なぜそうなるかを考察すると大変なのでここでは触れない。ただ小説を書くとしたら、同じ言葉をすぐ近くで使う事を嫌うというのは必要な事だと思われる。
もちろん絶対ダメ! なんて事はなく、しようがなく使わざるを得ない場合もある。しかし、意識して他の言葉に言い換えるという事を怠ってはならないだろう。なぜか。小説で同じ言葉を近くで使われると気持ち悪いからである。なぜ気持ち悪いのか。なぜでしょうね?
ともかく小説では避けた方がいいのである。あ、これ、ちょっと前に使った言葉だ。なにか他の書き方ないかな? という風に書き換えを検討しなければならないだろう。作家はボキャブラリーが豊富でないとならないと言われる所以である。
小説では、小説では、とうるさいのはこの文章で、同じ言葉を使ってるじゃん! と言われるのを避けるための姑息な策だ。
単語だけならともかく、同じフレーズ(?)が近くにあったらなんとしても言い変えなけれならないだろう。
「の」の繰り返しに反感を持つ人も多い。本来はいくつ重なってもいいはずだが、小説ではなるべく避けたい。わかりにくいし、やっぱり気持ち悪いからだ。減らせる表現があるならそれを使うべきで、「の」が重なれば模索すべきだろう。
自分的には三つはセーフ。だがなるべく少なくしようと努めている。ハズ。

さて、長々と書いてきたが、ディテールについてのレスを見てちょっと考えてみた次第である。自分の作品を読んでなにかが足らないと思っていた。原作者のようにまるっと書かないなどという事はないが、細部が不足していたのだと目からウロコが落ちるようだった。
文章を直すなどにはほとんど意味がないのかも知れない。見るべきはディテールが描けているか。読者を引き込める事を書いているか。詰まるところ、世界を描けているか、という事なのだろう。
でもやっぱり文章も大事だよね!

長文連投失礼しました。
原作者は「皮肉」と「平易」の意味を辞書で調べろ! と言いつつおしまい
0863名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 08:07:29.68
ごちゃごちゃと一文の言い回しとかのダメ出しするのもいいけどさ、
ここに貼ってる奴の文章って内容からして全く価値がないんだよな。
ここを手直しすれば伝わりやすいですよとかいうレベルに達していない。
0864名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 08:20:06.45
そもそも論がでるのは仕方ないけどね…
羽鳥に出ている玉川とかいう社員を思い出すよw
そもそも論がでると、ああそうですね、とかしか返せないしw
0867名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 09:29:31.39
852- は一応、小説論、小説技法論みたに書かれているけど《酷評》していいのか?
まあそれはおいといてw ひさしぶりに「—である」調の文章を読んだわ。
暇だから数えてみたけど、20個以上「—である」がでてきた。
だからなんだとかはないけど、文体的な特徴ではあるな、とオモタだけ。
0868名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 09:57:43.16
である調で遊ぶなら

>そもそもディテールとはなにか? 細部である。
→そも、ディテールとはなんであるか。それは細部であ〜る。(↑)
こんな感じかな。「なんぞや」としてもいいかも。まぁ疑問符は(砕けるまで)は付けないほうがいいな。
0869名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 14:34:41.76
あんまり判然としない、という文章にセンスを感じないのは同意。

そしてディテールの件、面白く読ませていただきました。
0870名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 14:47:19.65
寺田寅彦「…」
0871名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 15:13:27.22
ジャンの記録はすでに百年前にはある。もっともこの記録では、当時これが現存したものか、あるいは過去の事として書いたものか、あまり判然とはしない。

上が寺田さんの文章やね。この文脈のなかでならば「あまり判然としない」は馴染む。
判然とせんもんや、もともと文学ってやつは。とりま「あんまり」って言葉は避けとき。ガキっぽいから。
0872名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 15:15:02.81
〜してから、それから〇〇は△△した。

この表現、純文学というか、斜に構えた感じがあって俺は好きなんよ。でもクドいから嫌いって人もいる。
難しいよね。
0873名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 15:54:53.90
「釈然としない」で良くないか?
0875名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 16:56:54.15
>>874
いいんだよ、気持ちの方を変えちゃえば
0876名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 17:00:34.44
ない
0877名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 17:23:29.79
そうか、あんまり、が不評だったのか。
理解力ないわ、俺。
にしても、コメントまで酷評の俎板にw
0878名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 18:13:20.80
>あんまり判然としない

「あんまり」というくだけた言葉と「判然」というフォーマルな言葉は確かにバランス悪いな
0879名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 18:22:05.36
0880名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/16(土) 21:07:48.58
新カテーテル
0881852
垢版 |
2017/12/16(土) 23:48:29.27
読んでくれた方々、ありがとうございました。
0882名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/17(日) 00:09:29.27
>>852
こちらこそありがとう。
おもしろかったよ!
0883名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/17(日) 07:28:59.26
お題出すから、これについて1000文字以内の作品つくろう。

お題「海」

みんなで切磋琢磨しよう。
0884名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/17(日) 07:30:32.10
完結したものでもいいし、導入部分のみでもOK。
1000文字は目安なので、守る必要もなし。
0885名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/17(日) 13:33:12.10
おっ、いいね!
0886名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/17(日) 19:00:09.17
言い出しっぺが犠牲になってサンプル投稿とかしないと、
参加しにくいよw
その流れでは、ディテールが書けてない、とか言われかねないし。
で、ディテールって何だろ?
0887名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/18(月) 00:46:50.03
『海厨』
(海のAA省略)

二〇〇〇〇年振りの、青い、広い、ろーりんぐうぇーぶ。
視界いっぱいに海が出現した
本物の海だ

と、思ったら夢だった。
さて、もう一眠りするかノシ。

END

ディテールは細部だってどっかで誰かがレスしていたかもな
ひねって掻い摘まむと
想定読者との(説明)情報をカードにしたポーカー。つまり文作は駆け引きだちゅーのみたいな趣旨だったかな
まあ>>886は上のほう嫁
0888名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/18(月) 01:13:01.26
 出勤時にはいつもテイクアウトでコーヒーを買う。しかし、どこのものでもいい、というわけではない。スタバや上島や、ましてやコンビニのものなどではダメなのだ。わたしにはこだわりがあった。

こういうのがドトールである。あ、間違った。ディテールである。

もうひとつ!

これを書いたら深みが増すなぁ、と思いながらも、面倒だからいっか、と書かないもの。

こういうのがスターバックスである。あ、間違った。ドトールである。
0889名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/18(月) 01:28:45.88
うん、おもろいけどもうディティールの話はせんでええけ
「海」をテーマに書けゆう話じゃけぇの
0890名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/18(月) 03:09:08.13
のび太は砂浜に座って海を眺めていた。今年で自分も三十歳になる。こうして海を眺めていると青い体の彼を思い出す。
「ドラえもん……」のび太は思わず呟いていた。
「のび太さん、またドラちゃんのことを考えているの?」妻の静香が隣に来ると、ゆっくりと腰を下ろした。
「うん……」のび太は静香の方に顔を向けた。静香はこちらを、じっと見つめていた。その瞳には僅かに悲しみの色が浮かんでいた。それは、ドラえもんがいないことに関してなのか、
一緒に海に来たにも関わらず彼女よりも、ドラえもんの思い出に浸っている自分の態度を悲しんでいるのかは、分からなかった。
「ごめん……あれからもう何年もたつのに……」
「いいのよ、気にしないで……」静香がのび太の手を握った。
 静香の体温が、のび太の手に伝わってくる。それは、間違いなく彼女の温もりだった。静香は、のび太が落ち込むたびに、こうやって手を握ってくれる。他の人には感じない、
特別な温もりだ。たとえ、暗闇の中で手を握られたとしても、静香の手と他人の手を絶対に間違えはしない。
 のび太は静香にキスをした。彼女の頬が赤くなった。そんな静香の顔を見ていると、幸福感と同時に罪悪感が胸を締め付ける。彼女は自分なんかと結婚して本当に幸せなのだろうか。
本当は、出来過ぎと……
 突然、大波が起こり、海の向こうに大きな海坊主が姿を現した。いや、あれは海坊主じゃない。ドラえもんだ。
 ドラえもんは、大きな口を開けると海水を飲み込み始めた。やがて、のび太と静香も彼の口の中に吸い込まれた。 のび太が目を覚ますと、暗闇の中にいた。ここはドラえもんの腹の中だろうか。
「のび太! 起きなさい!」突然、ママの怒鳴り声が聞こえた。
 のび太の目の前には自分の部屋の照明が光っていた。何やら股間の辺りが生暖かい。まさか……
 のび太が布団をまくって飛び起きると、パジャマの股間の辺りに大きな染みができていた。またか……やってしまった。ふと、後ろに気配を感じると、ママが鬼の様な顔で立っていた。
「のび太!」ママは床が抜けるほど怒鳴った。
「ごめんなさい!」のび太は土下座した。
 のび太の目の端に、ドラえもんが呆れた顔で立っているのが見えた。のび太は少しだけ笑った。
0891名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/18(月) 10:40:36.29
2本お題創作がアップされているね。
で、両方とも「海&夢」で書いてある。
こういうのって、ありがちな想像力ということなんだろうな。
同じ作者でなければだけど。
特にドラえもんのやつは、端正なリアリズム文体と物語内容
とのギャップが凄いなw
こうやってキャラ名と設定借りちゃえばほぼ描写なんていらな
いってお手本にもなってるな。まあ二次創作でさえない、模作
みたいな作品だけど、文章力はかなりある人みたいだねえ。
0892名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/18(月) 14:41:10.00
ディテールについてもう書くなということであるが、ここでちょっと言って置かないとまずいようなアレなので少しだけ。

課題を書いてみたけれど、千字なめてた。ディテール、ディテール言ったのでちょっとは書かないといけないなと頑張ったらなにも始まらないうちに文字数が尽きた。掌編などではディテールとか言ってるひまはないのだ。
もう登場人物が人間とわかればいいのでないか。いや、わからなくてもいいのではないか。

念のため言っておくと、作品の長さによってなんちゃらと上で書いているのであるよ。ホッ。

なので課題を書くならディテールなど気にしなくていいのだ。もちろん普通に書いてもいいと思う。

以上でしばらくディテールについて話すのはよそうと思う。しかし落ち着いたらスキを見つけてまた書くのだ。ウヒヒ。
0893名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/18(月) 18:49:36.81
波の絵

じかに見ると油絵の油が漂ってきそうな濃い碧と弾ける波頭の白。
空はこの画家らしい蛋白石の色合いで、この版に関しては薄紫の風味が強い。
わたしにとっては、空はどうでもいいのだけれども……
空と波と海が平行に並んでいるだけの寂しい構図。

通りがかるたびに、飛び込んで溶け込んでしまいたくなるような誘惑にかられる。
およそ穏やかにも暖かにも見えない。
それなのに、何故かこのリアルでは巡り会ったことのない海にひどく安寧を感じてしまうのだ。
疲れ気味なのかもしれない。

社内なので、ゆっくりと鑑賞する機会も無かった。
著明な画家のこれまた著明な連作の一枚なのだが、同僚達の評判は至ってよろしくない。

――偽物らしいぜ。こんな絵を購入する金があるならボーナス上げろ。ネームバリューだけの手抜き――
とか、まあ、これはこれで健全でよろしい反応のようには思う。

たいして愛でる者のいない場所で、社長の見得だか自己満足だかのためだけに
在るのならば……勿体ないことである。

大分時間がたった気がするが、資料を忘れて取りに戻ったメンバーがまだ戻ってこない。

みんなロビーのあたりでイライラ沈んでいる。
なにか不手際があったらしく、チーフが何事か告げて、エレベーターに載って消えていった。

「あっ、ちょっと隣で缶コーヒー買ってきます。欲しい人います?」
一人が隣のコンビニに行くと言って消えた。そんなに時間がかかりそうなのか?

鞄から紅玉色をした目薬を取り出して、目にさす。
わたしは黒い革のソファから眠気をふり払うようにして立ち上がった。
ストレッチの振りをして、手を伸ばしたら、あの波頭に届かないだろうか? 届かなかった。
0894名無し物書き@推敲中?
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2017/12/18(月) 21:18:51.77
添削係は15万字の大作書いてる
のみならず、書くために哲学書を何冊も読んでる
万年ワナビとは格が違うね
0895名無し物書き@推敲中?
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2017/12/18(月) 21:37:37.92
>>893
オパールの色合いの空って、絵画の空としても想像つかんです
海も、濃い碧よりも「漂ってきた」油の印象、ねっとり感が強く残って
座礁タンカーの油流出した海が頭に浮かんだ
選んだ言葉がちょっと合っていなくて伝えたい本来の絵の印象が伝わらず
全然違う受け取り方をされそうに思う
0896名無し物書き@推敲中?
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2017/12/18(月) 21:37:47.74
>>893 (修正)
L1… ×油絵の油が漂って→油絵の具の溶剤が臭って
L6…×空と波と海が平行に並んでいるだけ→(?)
L14…×至って→いたって
L22…×大分→だいぶ
L28…×一人が隣のコンビニに行くと言って消えた。→誰も返事をしない。
たずねたメンバーは一人で隣にコンビニへ消えた。
L32…×振り→ふり
0898名無し物書き@推敲中?
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2017/12/18(月) 22:16:52.48
例えば
「油絵具を幾重にも塗り重ねた深みのある」濃碧とか、
「強い筆遣いで油絵具が荒々しく波打った」濃碧とか、
油絵ということだけ伝えて後はテクニックで表現する方が伝わるんじゃないかと
一応油絵経験しているのでちょっと気になって思った次第
0899名無し物書き@推敲中?
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2017/12/18(月) 22:49:21.99
>>894
>添削係は15万字の大作書いてる

文字数さえ多ければいいってもんでもない。
添削係の文章は、本題がぶれまくりで内容が散漫で読み進むのが苦痛なだけ。
0900名無し物書き@推敲中?
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2017/12/18(月) 22:53:26.74
>>899
>添削係
誰なんでしょうか? というよりその人文章をアップしてるのかな?
だとすると何番のレスの文章をさしているのかな? のび太のは少なくとも
わかりやすいよねw
0901名無し物書き@推敲中?
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2017/12/18(月) 22:56:46.55
たしかに
添削係こと夏SNOOPYの作品は幼稚で酷かった
0902名無し物書き@推敲中?
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2017/12/18(月) 23:01:57.59
>>820を書いた者です。


月の光線は海原(うなばら)を銀面に染め、てらてらと光る湾央は、あの子を思い出させた。

16の夏の夜、俺は、度々あの子と海に出かけた。

裸のまま泳ぐ海は、揺り籠であった。天上に散らばる星はあの子の濡れた髪を照らし、波の揺れに任せるままに、俺は海とあの子を抱いた。
あの子の肢体から伝わる柔らかな温度は、潮に蕩けそうな俺の輪郭を乱暴に昂らせ、たまらなく恍乎した気持ちで、時よ流れてくれるな、ずっと自然にたゆたうことを俺は星月夜に願ったものだった。あの子の唇は海の味がした。

あの子は18に東京、その後にアメリカへ渡った。かつては憧れた、あの子の光然晴れわたる空ような奔放爛漫さに、今は鬱々とした感情を覚える。
あの夜、俺はやがて手元を離れる蛹(さなぎ)を抱いていた。羽化し、遠くに行ってしまったあの子を抱くことはもう叶わない。水晶のような追憶の抜け殻だけを残して、海辺の町から羽ばたいていったあの子。

サンティアゴの海よ、彼女をよろしく。
0903820
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2017/12/18(月) 23:02:45.37
あとで、俺も投稿作品の批評載せるわー。
0904名無し物書き@推敲中?
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2017/12/18(月) 23:03:38.96
>>900

添削係は、夏SNOOPYとか四季夜とかいろんなペンネームで、「〜なろう」に投稿して
作品の下劣さであまりの酷さから悪質ユーザーに認定されて、なろうを追い出された人で
新が立つようになる前の此処のスレでも荒らしまくって以前のスレをグダグダにさした人
0905名無し物書き@推敲中?
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2017/12/18(月) 23:13:13.32
>>893
>通りがかる× → 通りかかる○
>見得× → 見栄/みえ○
>巡り会った× → 巡り合った/めぐりあった○
>取りに戻ったメンバーがまだ戻ってこない → ※改稿例:取りにいったメンバーがまだ戻ってこない 
>エレベーターに載って× → エレベーターに乗って○

【気になった箇所】
>イライラ沈んでいる ※この表現はちょっと無理では?
>この版に関しては ※版とは何を指すのか? 版画なのか? エディション? 複製品? 連作油彩画(らしい)のうちの1枚を版と呼ぶだろうか? 

>空と波と海が平行に並んでいるだけの寂しい構図。
>「あっ、ちょっと隣で缶コーヒー……欲しい人います?」 一人が隣のコンビニに行くと言って消えた。


【カナ・漢字表記】
じかに:直に
何故か:なぜか
無かった:なかった
同僚達:同僚たち
至って:いたって
在るのならば:あるのならば
大分:だいぶ
なにか:何か
何事か:なにごとか/何ごとか
いった:行った
行く:いく
ふり払う:振り払う
ストレッチの振りをして:ストレッチのふりをして
0906名無し物書き@推敲中?
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2017/12/18(月) 23:15:02.58
>>904
Thanks!
そうなのか…。でもここには現れてないんだろ?
まああと100レスしか残ってないけど。
0907名無し物書き@推敲中?
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2017/12/18(月) 23:17:31.11
>>893
>一人が隣のコンビニに行くと言って消えた。そんなに時間がかかりそうなのか?

他は情景描写で書かれていながら、「そんなに時間がかかりそうなのか?」と入れるのは違和感がある。
0908名無し物書き@推敲中?
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2017/12/18(月) 23:25:54.84
作者:添削係自薦の代表作

 まさか、あんなことになるなんて……俺は木枯らしに吹かれながら、回想した。
「ええと、クレームが殺到したというCMはどんなものですか? 見せてください」
「まあ、とりあえず見ろ」
どれどれ……。  デンデンデン!
「じゃーん、これが家族で食べたいナンバーワンカップラーメン、カップヌードル!」
 デンデンデンデン!
「じゃーん、これが会社の同僚と一緒に食べたいナンバーワンカップラーメン、カレーヌードル!」
 デンデンデンデンデンデンデンデンデンデン!
「そしてそして! 恋人と一緒に食べたいカップラーメンといえばこちら! シーフードヌードル!」
「うーん、なんでこのCM、ダメなんだろうなあ……」
「そ、そうですね。ま、まあいいんじゃないっすか?」
デンデンデン!
「じゃーん、これが家族で食べたいナンバーワンカップラーメン、カップヌードル!」
デンデンデンデン!
「じゃーん、これが会社の同僚と一緒に食べたいナンバーワンカップラーメン、カレーヌードル!」
 デンデンデンデンデンデンデンデンデンデン!
「そしてそして! 恋人と一緒に食べたいカップラーメンといえばこちら! シーフードヌードル!」
「どこにもおかしいところがない……」
「明日から我が社は、このCMを、ジャンジャン放映する! 視聴者の圧力などには屈しない!」 「ふーん……」
「なんだお前! 文句つける気か!」
「い、いえいえ。とんでもないです部長」
「そうだそうだ。問題などあるはずがない!」
 その数ヶ月後、日清製麺は倒産し、俺は東洋水産に再就職した。
山本部長は乞食をやっているらしい。
0909名無し物書き@推敲中?
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2017/12/18(月) 23:35:03.12
添削係ってのは文才がないっていうか、荒らしだな
0910名無し物書き@推敲中?
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2017/12/18(月) 23:41:41.83
誰が作者だろうがどうでもいいけど、
ワンパク小学生が即興ネタを勢いだけで書いたというなら納得するわ>>908
0911820
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2017/12/18(月) 23:48:45.63
>>890
最後まで読めない作品多い中、普通に読めたよー!
でもオチはともかく、本来伝えたい静香ちゃんをまっすぐ見てあげられないのび太の葛藤がうまく描けていない気がする。書けていないわけではなく、さらっと読んでも伝わる風に書けていないって意味です。

この中だと読めるけど、プロとしてやっていける才能はこの文章からは感じられないってのが率直な意見かも。


妻の静香が隣に来ると、ゆっくりと腰を下ろした。
▲(俺ならこう書く)妻の静香が、隣に腰を下ろして言った。

その瞳には僅かに悲しみの色が浮かんでいた。それは、ドラえもんがいないことに関してなのか、一緒に海に来たにも関わらず彼女よりも、ドラえもんの思い出に浸っている自分の態度を悲しんでいるのかは、分からなかった。
▲(俺ならこう書く)のびさんの心の隙間、埋めてあげられなくてごめんね。そう言った静香の瞳には悲しみの色が浮かんでいた。

特別な温もりだ。たとえ、暗闇の中で手を握られたとしても、静香の手と他人の手を絶対に間違えはしない。
▲俺なら書かないかな。好みの問題かも。

のび太は静香にキスをした。彼女の頬が赤くなった。そんな静香の顔を見ていると、幸福感と同時に罪悪感が胸を締め付ける。彼女は自分なんかと結婚して本当に幸せなのだろうか。本当は、出来過ぎと…

静香がたまらなく愛おしくなり、のび太は静香を乱暴に抱き寄せ、キスをした。唇を離すと、彼女はぎゅっと僕の体にしがみついて、甘えるような声で、のびさんのことが好きで好きで、だから怖いの、と言った。
じわりとこみ上げる幸福感と、自身への不甲斐なさが入り混じり、果たして自分と結婚したことが彼女にとっての幸せなのか、のび太は分からなくなった。
0912820
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2017/12/19(火) 00:03:41.80
>>893
色表現の使い方がちょっと大袈裟に感じた。
紅玉色の目薬って、、目薬にそんな大仰な表現しちゃうと作品全体がチープなものになってしまう気が。

漢字も、字面からイメージが広がりやすいものを使った方がええよ。

冒頭だけだと、その絵に対してのネガティブなイメージを描こうとしている風に読めたけど、そのすぐあとに、その絵に飛び込みたいとか、安寧を感じるとかあるので、あれっ?となった。これこれこういう絵なの「だけれども」という繋げ方をした方がええと思う。


大分時間がたった気がするが、資料を忘れて取りに戻ったメンバーがまだ戻ってこない。
みんなロビーのあたりでイライラ沈んでいる。
なにか不手際があったらしく、チーフが何事か告げて、エレベーターに載って消えていった。

ここ、必要なんかな。チーフが何事か告げて、エレベーターに乗って消えていった、は描写の手抜きやね。俺ならここは書かない。
0913820
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2017/12/19(火) 00:05:57.52
みなさま
>>902の添削もお願いします。

ぱぱっと書き上げたものやけど、読み直すと粗が目立つなぁ。星月夜はいらんかった、、秋の季語やし
0914名無し物書き@推敲中?
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2017/12/19(火) 00:09:30.23
>>902
ところどころ、使いつけていない言葉を言葉の雰囲気だけで使っている感をどうしても覚える

「銀面」って革の照りみたいな感覚で取っていいの? だとしたら「染める」とはならないし
「海原」が「銀面」で「湾央」は「てらてら」してる? 月光が注ぐ海の様子が異様なものに感じられる
それがあの子の何を思い出させる?
一行目は、もっと表現を丁寧に考えてもう少し深みを持たせなきゃならない重要なところでは
あの子の肌なり瞳なり唇なり何かになぞらえた、かつきちんと伝わる海の様相を描かないと
0915820
垢版 |
2017/12/19(火) 00:14:40.53
>>914
なるほど、ほんまに勉強になります。
まず、「銀面」が皮のテカりを言い表す言葉とは知らず、言葉を慎重に扱わなければいけないと深く反省した次第です。

冒頭で夜の海がどうして彼女を思い出させるのか、その繋ぎ方が考えられていませんでしたね。
0916名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 00:24:06.20
ガッチリ意味を理解している言葉じゃないものを使うときは、
ネット辞書でいいからいちいち調べてみるのはすごく実になるよ
やたらと時間は掛かるけど、掛かった分使いこなせる語彙は増えていく
0917名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 00:45:23.42
>>902
全体にあまりにも「美文」でありすぎると感じた。ちょっとやりすぎ?
まるで耽美主義小説に相応しいような語彙が使われているが、サンティアゴの海よ、彼女をよろしく、にあるような現代的な世界ではちくはぐな感じ。
>夜の海、裸で泳ぎ、波間であの子と抱き合う
夜の海というシチュエーションだけが美文をかろうじて支えているだけだ。
もちろん、なにか絢爛な世界を描く必要のある小説(幻想文学、性愛小説、ファンタジーやSF)など、美文素が必要なジャンルもあるので、自分に合ったものを探してから書いたほうがいい。
できるだけ普通の言葉で書いたほうが、描写力も生きるし、斬新な表現が作品に与える効果も増すので、得意の美文はあえて隠した方が良いのではないかな。

美文素:「天井の星」「星月夜」「光然晴れわたる空」「恍乎した気持ち」
無理のある表現や造語:「柔らかな温度」「奔放爛漫さ」「俺の輪郭を乱暴に昂らせ」

【気になった箇所】
>月の光線:月光
>海原(うなばら) → ルビ不要
>銀面に染め:銀色に染め
>度々 → たびたび
>裸のまま泳ぐ海は、揺り籠であった:裸のまま泳ぐ海は(ふたりを抱く)揺り籠のようであった。
>波の揺れに任せるままに → 波のうねりに身を任せて
>柔らかな温度 → 体温と肌の柔らかさ
>潮に蕩けそうな → 潮に蕩(とろ)けてしまいそうな
>俺の輪郭を乱暴に昂らせ → ※どのような状態なのか不明
>恍乎 → ※これは「こうこ」と読ますのか、「うっとり」と読ますのか。
>あの子は18に東京、その後にアメリカへ渡った → あの子は18で東京に、そのあとアメリカに渡った
>奔放爛漫さ → ※造語? 「奔放さ」はアリだが、「爛漫さ」などと言うだろうか。自由奔放、天真爛漫。
>今は鬱々とした:今では鬱々とした
>サンティアゴの海 → ※あの子が渡ったアメリカとは北米USAではなく、中米ドミニカか南米チリのことなのか?
0918893
垢版 |
2017/12/19(火) 00:47:35.08
近くで見れば油絵の具が、海辺の岩に蔓延ったフジツボのよう盛り上がっている。
波の濃い碧と泡だった波頭の白。
わたしにとっては、空はどうでもいいのだけれども……
空は画家が好む乳白色の曇天で、この絵では特に薄紫の風味が強い。
空と波があるだけの力強くも寂しい構図。

通りかかるたびに、その海波に飛び込みたくなる誘惑に誘われる。
およそ穏やかにも暖かにも見えない海。
それなのに、何故かこのリアルでは巡り合ったことのない海にひどく安寧を感じてしまうのだ。
疲れ気味なのかもしれない。

社内なので、ゆっくりと鑑賞する機会もなかった。
著明な画家のこれまた著明な連作の一枚なのだが、同僚たちの評判は至ってよろしくない。
――偽物らしいぜ。こんな絵を購入する金があるならボーナス上げろ。ネームバリューだけの手抜き――
とか、まあ、これはこれで健全でよろしい反応だとは思う。
愛でる気のある者がさしていないだろう場所で、社長の見栄だか自己満足だかのためだけに
飾られているのならば……勿体ないことである。


みなさまご指摘ありがとうございました!
せっかくなので>>893の前半を推敲してみました。設定が定まらなかったりで、ここまで。
0919名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 01:02:46.17
それが本当に優れた添削なら、あなたはなぜ作家になれないw
結局、木(細部)を見て森(作品の全体)を見れない人だからなんでしょうなw
0920名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 01:15:37.44
>>918
だいぶすっきりした感じになったけど、
比べてみると、>>893 の第1稿の方が良いね。
絵の具の油が漂う、が問題とされたけど、風景画の描写の
仕方としては改稿後より優れていたと思う。視線の動きが
つたわるよ、水平線にある海景図を眺めている視線のね。
ちょっとした違うで、ここまで絵画の印象が変わってくるわけだ。
>わたしにとっては、空はどうでもいいのだけれども……
この一文の位置も第1稿のが良いよ。これで海面にフォーカスが
いって、そこにダイブ、となるわけだし。
うーん、結局、小説を書くのって一筋縄ではいかないってことだ
よねw
あたたの短編はちょっと独特の雰囲気があるよね。
「私」の存在が周りとちょっとズレていて、その裂け目に風景画
が掛かっているって感じで。
0921名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 01:17:14.33
まあそういうことだな。
こういうスレで、ここはこう直したほうがいいと言って延々スレに居ついてる人に限って
プロ作家になれる作品は書けないという法則。

作家になれないからこそ、こういう場で「俺は他人の文章を直せる筆力があるんだ」と
自己満足で憂さ晴らししているのかもしれないが、まあそれもその人の一生だしな。
0922名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 01:26:38.28
なんで誰も彼もが小説家のワナビでなきゃならないんだよ。
相撲だって見てるのがみんな相撲取りになりたいわけじゃないだろw
文章晒すか、酷評するかしないんだったら、スレチだから、雑談スレかどっかへ行ってろw
0923名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 01:37:41.34
>相撲だって見てるのがみんな相撲取りになりたいわけじゃないだろ

すくなくとも、この板は読書板じゃなく創作板なので
見てる連中ではなく、作品を書いてる連中ってのが前提だけどな
相撲でいえば見てるだけの連中ではないって話
0924名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 01:43:21.96
まああれだ
気になった場所とかで語句の細部ばかり添削しようとしているだけで
作品全体の構成やどう描くべきかの基本スキルにほとんど触れられていないのが
ワナビがワナビでしかない理由なんだろうて

ようするに、木を見て森を見ない評ばっかり
0926名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 02:17:56.33
上から目線で酷評したり添削できる人が
それが正しいのならなぜその人はプロ作家になれないのかってだけの話
0927名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 02:25:09.86
以前、過去スレで有名プロ作家の作品をそれとなく載せた人がいて
評お願いしたら、「気になった点」とかいくつも挙げ連ねて
ボロクソに酷評レスしてた人がいてさ、最後に、これはプロ作家の書いたものだと暴露ののち
そいつ赤っ恥かいてるのを見たことがあるわ

ここの評なんて、ド素人がレスしてるだけで、その程度だってことだろうな
0928名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 03:21:00.50
>>893
安寧、で引っかかった

デジタル大辞泉 - 安寧の用語解説 - 無事でやすらかなこと。特に、世の中が穏やかで安定していること。「社会の安寧を乱す」
0929名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 04:13:56.59
>>927
芥川賞作家の作品でさえ読み手はボロクソに批評する権利がある
0930名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 04:16:16.61
そういう認識でしかないのなら
いくらたっても君の作品は上達しないだろうなw
0931名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 04:17:13.45
そういう認識ってどういう認識?
0932名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2017/12/19(火) 04:25:02.77
その論でいくと、文章のうまい人はみんなプロ作家ということになる。本当にそうなのかは言うまでもなく明らかだ。
文章を評価できる者がすべてプロ作家か、ということも同じだ。

文豪の作品を酷評するのも、その作品を知らなかったら当たり前だ。ちょっと前の時代だったら今の文章と照らしておかしいと感じることがあってもなんらおかしくはない。むしろヘンなとこだらけだろう。誠実な対応をしたその者に落ち度があるとは思えない。
古典を知らないことは笑われるべきことだろうか? そうは思わない。理由はヒミツ。
軽蔑されるべきは文豪の文章を載せた卑怯で姑息で意地悪なその人物である。

とはいえただ添削(?)するのがいいかというのも疑問だ。足らない部分もあるだろう。余計な部分もあるだろう。順番がヘンテコなところもあるだろう。
それには全体を見なければならないが、結構骨が折れるのだ。しかも本気の文章を投稿する者は少ない。なぜなら、いい物が書けたらここに晒さず、ネタとして取っておくからだ。え、自分だけ?
とはいえ投稿された文章をみんなでわいわい手直しするのも楽しい、いや、勉強になると思う。その意見はおかしい! などと言ってもいい。ケンカしなければ。
人格攻撃やレスのおかしな言葉を指摘して始まってしまうのだ。レスは拙速を尊ぶ。しょうがない。煽るような言い方もケンカのもとだ。気をつけたい。

うまくない者同士でもいいじゃないか! うまくなろう!
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。

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