どんな質問でも誰かがマジレスするスレ61
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・応募関係のことが分からない
・執筆関係のことが分からない
・物体は分かるが正式な名前が分からない
・あれってどうやって使うのか分からない
等々、
創作文芸に関係なさそうなどんな質問でもいいので、聞けば誰かがマジレスしてくれるはずのスレです。
どんな質問でも誰かがマジレスするスレ60
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bun/1509455159/ 久しぶりに映画を観ました
ここのところゲームばかりしていたので。
映画を観ていて、ゲームをすることで以前よりも感情移入する度合いが上がったのでは?
と思いました
特殊な操作系の採用で、
プレイヤーとキャラクターを深いレベルで同期させることに成功したデヴィッド・ケイジの作品や、
映画や小説に比肩したクオリティでキャラクターの内面を丁寧に描く『LIFE IS STRANGE』シリーズをプレイしている最中には、
自分とはまるで異なった人間になったかのように感じる瞬間がありました
そして「あっ、こういう感覚なのか…」と腑に落ちる体験がありました。
自分と異なる人間になる感覚は、従来のどのような芸術にもないものです。
映画や文学では、受け手はあくまで第四の壁の外側で、観察者の立場に留まります。
どんなに感情移入しても、登場人物=自分自身、と感じることはありません。
しかし、優れたゲームはそれを実現します。
そういうディープな感情移入をさせるゲームをしてきて、再び映画に帰ってくると、
前とは何か感触が違う。
前よりも登場人物に感情移入する度合いが大きくなっているようなのです。
ゲームをすることで開発された感情移入能力が、
他の芸術の見方をも変容させたと、言えるかもしれませんね?
ゲームという最新の芸術形式で感覚を拡大することは、
今を生きる人間の義務だと言うと、言いすぎでしょうか? >>372
逆です。
芸術というのは基本的には一方通行なものです
しかしあなたか百年前の作家の作品を読む時、
はたして作者とは何の交流もないと言えるのでしょうか?
既に亡くなった作者とは、会うことも、感想を届けることもできません
しかしそれでも、そこには確かに交流はあるのではないでしょうか?
しかもその交流は、非常に濃密で高度なものである場合もあるのではないでしょうか?
もっとも高度な交流は、目には見えない種類のものではないでしょうか?
分かりますね? お前が誰からも顧みられる価値の無いことしか書けない魅力が全く無い人間なのは嫌というほど思い知ったろう
チラシの裏がおまえにふさわしい活動舞台なのに意地になって掲示板に書くなよ お前の方こそ何年無意味なことやってんだ
トリップ君に粘着するのがそんなに有意義なのか どっかでも書いたけど匿名掲示板はコミュニティではなく個人向けのツールなんだよ
他人と関わりたいならリアルでやれって感じ は?
コミュニティーに決まってるだろ
コミュニティーといっても多種多様
匿名掲示板はそのなかでも最も自由なやりとりができる場所
他人に気を遣わなくてもいいからな
個人向けツールとかいってる前時代の老害バカはチラシの そういう意見があってもいいんじゃないの
他人に気を遣わなくてもいいとは思わないけどね
むしろ他人が何をやっていようが気にしなくていいとすら思うね 匿名掲示板がコミュニティであるという思い込みのせいで
多くの利用者が勝手に不快になっている
それだけのことだ
他人を変えるのではなく自分を変えろ どんなコミュニティーでも不快なことはあるよ
むしろ不快であればあるだけ
自分と違う考えに触れているということだから
有益だともいえる
不快になるのが嫌なら
引きこもってるほかないだろうね
それか自分を押し殺してニコニコしてればいい >>382
いや自分と違う考えに触れるだけなら不快になる必要なんてないからね
勝手に被害者面している奴らの頭がおかしいんだよ 無駄にコテを名乗っておきながら粘着されて逆切れする奴とか完全に頭がおかしいからな 議論が紛糾していますが、
色々な考え方の人がいる、ということが大切なのではないでしょうか?
てすから意見が衝突するということは、むしろいいことだと思います
その中から新しい考えや気づきが生まれてくるのですから。 そういう意味で自分が一番警戒するのは馴れ合いでしょうか?
馴れ合いが生産的になることはまずありませんので。
たまに現れて毎回同じような悪口を言ってる人は、逆に馴れ合いを求めてる人だと思うんですよね
でも馴れ合いなら創作板の質問スレでする必要ないですよね? おまえは哀れまれて子供に少し擁護してもらえたのだということぐらい理解しような
>>376が誰の目にも明らかだからだよ
おまえの書き込みのしょーもなさは救いようがない 英和辞典でconfessionを検索したら
confessional psychosis
告白精神病
という語が出てきましたが、"告白精神病"でググっても英和辞典の項目しかないっぽいです
一体どんな病気なのでしょうか? 厭味ったらしいあてつけのつもりなんだろうが
俺がおまえについて言ってることは全部このスレの中の事実だ
>376以外の反応があったかね
自分を正当化して学ばないからおまえはそんな人間になったんだよ
その書き込みだけでもいかにお前が気分の悪い人間かということも表れてるぞ 懺悔強迫(懺悔強迫症候群)ですね
強迫性障害の一種です
自分はこういった悪いことを考えている
こんな悪いことをするかもしれない
という強迫観念にとらわれて
それを誰かに告白(懺悔)することで安堵し
気持ちよくなる精神病です
告白する内容が次から次へと浮かんできて
その内容もしだいにエスカレートしていきます 関われば関わるだけ損にななる人間
お前について重要な事実の指摘が繰り返しされてるんだから受け入れて学べ 懺悔強迫はネットでたまにいますね
ネット配信で最初は顔を隠して配信してたら
それがマスクになり顔出し配信になり
最後には自堕落な自分の生活をすべてさらします
2ちゃんねるでも突然本名を書く人がいますが同じで
隠していたものをさらけ出すことで
隠していたことへの罪悪感がとれ気持ちよくなります
自分のすべてをさらけだした私小説も
そういう承認欲求から来ていると考えられます 客観的事実というものが実際に存在して
お前について指摘される耳の痛い事実は明らかな事実だから
>376の反応をおまえは現実に受けているのだよ
分かるかな
おまえに唯一話し相手になってやってた今はなき彼とおまえは同類だということも合わせて理解できるかな?
全く同じ反応をしてるぞ
彼について言われていた厳しい指摘が彼についての事実でなかったことがあったか
おまえが自分の中に描いてる素晴らしい私像と現実の絶望的乖離がそこにあるんだよ
精神病的に解釈したければその症例を調べるといい
あまりにも退屈な典型だ >>389
実際に辞書を引いた時に疑問だったから質問しただけですよ
逆にそんな嫌みを思いつくってやばいですよね?
ネットで検索しても出てこないような言葉で嫌みを言うって、物知りにもほどがあります
>>390,392
ありがとうございます
懺悔脅迫で検索したら出てきました
非常に興味深い、なんというか文学的な病気ですね しんだほうがいいというフレーズなくしてはおまえの文は読めない ライフイズストレンジとかさ
劣化パクだけどな
バタフライエフェクトアタリで完成されたループものの原点はもっと前の作品にある
前が素晴らしいとかそういうわけじゃないけど
浅い感想になってしまうのが嫌ならドニーダーコあたりの鑑賞からお勧めする >>396
ドニー・ダーコの影響はもろでしたね
あれも大好きな映画なので、冒頭から「まんまやん!」って思いました
>>296で書いたように、色々の映画から引用してると思います
が、それでも、ゲームにしか到達不可能て部分に到達していて、それがとても意義深いと思います
それはデヴィッドケイジ作品でもそうで、
ストーリー的には、もしも映画にしたらB級あるいはC級になると思います(最新作は未プレイですが)
それでも体験的には、すばらしいものです ドニー・ダーコは音楽がまた良くて、
LIFE IS STRANGEはそのへんも踏襲してますね
青春ものは、絶対に音楽は外せないのでしょうね 最新作こそやる価値はまだあると思うが…
ゲーム初心者っぽいな 勝手だけど突っ込み満載のバカバカしい感想を2chで書き込んで突っ込まれても勝手だろ
嫌ならSNSにでも書き込め 文学賞って
受験と同じかなあ
受験みたく過去問として芥川賞レベル
10作描いてそのうちの自信作を出せば通るのかなあ >>399
PCゲームをまたやるようになったのは今年初めにWindows10にしたアップデートしたタイミングで
PS4のリモートプレイをしてみる→PCでゲームするのも悪くないやん?
Steamに手を出す→最高やん!?
という流れなので、詳しい方じゃないのは確かですね
その分感激もひとしおで、
ゲームは今、人類の創造性がもっとも多く投じられている分野だと思ってます
英語を勉強する動機の一つにもなってますし >>366の件ですが
英語アプリをしていて
日本語でも「読んだことはあるけどこれまでに一度も使ったことのない語」がかなりあることに気づきました
一度も口にしたことも書いたこともない語を、必要なタイミングで使いこなすのは難しいので
英語を勉強するように日本語についても日常的に勉強した方がいいのではないかと思います
ただ、問題の形式が問題で、
日本語を見て英語に直す英語アプリのフォーマットをそのまま適用することは不可能です
単に熟語の意味をクイズ的に暗記するのではなくて、
文の中に配置された、いわば生きた形の語と関わる、ということと、
コーパスを使う、という方向性は間違いないのかなーと思いますが
いい形式はないものでしょうか? >>4037作書いてConAとFonBを描いてます。つまり5作になる予定です。
え? 。☆゜星?
彡∩∩ 五角形じゃ
( (`。)b ∩∩ ないの
( ⌒〜っ(`e`)) ?
ι ̄) υyυ)キュウ?
υ`υ__υ`υ__ 10? 文学賞ってあくまで通過点ですよね?
作家として目指すべき未来と現在とを結んだ線の上に載ってくる文学賞を選ぶべきで
文学賞に合わせて作風を曲げてしまうと、その先の軌跡までが狂ってしまうのではないでしょうか? ノーベル文学賞を目指してラノベ作家になっちゃうヤツいるよね 先の芥川賞受賞者はこう言っていました。
「誰も賞を取るために小説を書いていない。」
つまりプロになる人間はそういうことです。 副詞と形容詞を作家の語彙から追放すべきだと主張する人たちもいる。
私は一般的に言って、あくまで何かを描写する副詞や形容詞にこだわり、
読者の反応をコントロールしようとする副詞や形容詞の利用を控えることで、
最高の結果が得られると思う。(ローレンス・ブロック)
とストーリーの書き方botが言っていました
これは深いことを言っているのではないでしょうか? 読者の反応をコントロールしようとする副詞や形容詞しかないのが
安倍晋三の言葉でしょうね? >>412
その逆です。深いです。
>>413
読解力ゼロですね 文学鑑賞とか音楽鑑賞とか芸術鑑賞とか言いますね
なぜか、視覚的な享受というイメージがありましたが
観賞と混同していたのでしょうね? 加藤千恵が出産発表したけど
再婚したのか
シンマなのか
最近全く追ってなかったからびっくりした 村上RADIO
https://www.tfm.co.jp/murakamiradio/
村上春樹がラジオをするそうです
「村上春樹がずっと続けてきたこと。それは、音楽のように小説を書き、
小説を書くために身体を鍛えること」
この文を読んで、作家というのは街を走ったりしたりしなきゃいけないんだなぁと思っていた
かつての自分を思い出しました
でも、それは村上春樹のやり方で、自分のやり方じゃないではないんですよね?
作家たるもの、自分のやり方を見つけるということがすごくすごく大切なことで、
誰かが語っていた方法をそのままコピーしてなんとかなるというものではないですね 創作文芸板ID導入投票スレ
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/vote/1533450209/
現在創作文芸板でID(ワッチョイ含む)導入に関する議論が行われています。
このスレでは創作文芸板におけるID(ワッチョイ含む)の導入の賛否を問う投票を行います。
投票期間は現在〜8月9日(木)00:00:00.00まで。
要件を満たしていれば運営さんは対応して下さるので、議論を行う為、スレを立てました。
■投票方法詳細
・IP開示、ワッチョイ表示 【IP開示していない投票は無効となります】
・同一IP・IDの投票は全て無効です
(意図せぬ投票の場合、申し出により一回のみ変更可能。同一IP、IDの3回以上の投票は荒らしとみなし全て無効。)
・創作文芸板におけるID導入に賛成の場合
【賛成】 とだけ記入
・創作文芸板におけるID導入に反対の場合
【反対】 とだけ記入 アイデアを練っていく作業はやっぱり手書きですよね?
文字を書くという行為がイメージを触発するので。
たとえばキーボードで「城」と書くのと、手で「城」という文字を書くのとでは、
その行為によって喚起されるイメージが全く違います
何も思いつかない時は、とりあえず手で文字を書いてみればいいんじゃないでしょうか?
そうですね? ただ問題は、何ヶ月かに一度、「やっぱり手書きだな!」って思うものの
そのことを毎度毎度忘れてしまうことです
でも、やっぱり手書きなんですよね・・ 手書きの場合、文字を書きながらその後ろにイメージを見ることができるのですよね
PCだとそういうことはない。
それ以外ない自明の方法に思えるのに、どうして忘れていたのか
怖いですね? >>313
>文を理解するというのは、テーブルの上に皿が並んだ状態を再現するということです
>この皿を並べる運動は、目には見えませんが、
>実際にはこの運動こそが、語学においておそらく最重要な要素なのではないでしょうか?
英語の勉強を通したこういった理解から、
文字という結果にではなく、文字を書くという運動に着目するようになったため、
手書きの新しい側面が見えてくるようになったのかもしれません
ずっと、頭をかすめては捕まえる間もなく霧散してしまうイメージに悩まされてきましたが、
手で文字を書くというのは、イメージのために撒き餌をするようなものですね?
そしてその秘密は手書きの文字にではなく、手で文字を書くという運動の中にこそあるのでしょう やったことはないので分かりません
字を手書きする時にいいのは、少し時間がかかって面倒くさいことだと思います
その分、イメージが喚起される
発声は字を書くよりは作業的に簡便ですが、別の運動性もあると思います 手書きの件ですが、やはりカットアンドペーストがしたいのでapple pencilをぽちってみました
電子デバイスに手書きして良かった試しがないというか、
どれもこれも「準手書き」という感じだったので迷ったのですが
apple pencilは非常に評判がいいので、期待したいところです >>428の件ですが
apple pencilが届いたので、
評判の良いGoodNotesというアプリを使ってみました
まず、手書きで一番欲しかった、領域のカットアンドペーストが付いているのが最高です
手書きしていると、後に引き継いで深めたい情報と、必要なのはその時限りという情報が混在してくるので
これはぜひ欲しい機能でした
あと、一つのiPadの中にノートを何冊も作成できるのが嬉しいです 手で書きながら考える、というよりも考えるために手で書く、
ということをしていると、
自分にとって書くことというのは、
それまで考えたこともないことを、何で文を書いていたら思いつくんだろう?
という驚きから始まっていたと思い出しました
人間というものは原点に帰っていくものですね? 戦いの始まりを表す一文を考えているのですが、適切な表現が見つかりません。
「○○たる一撃を放った」
のような文章をつくりたいのですが
ほら貝、鏑矢、号砲など、しっくりきません。
何かあったような気がするのですが、浮かんできません。
何か適当なものがあれば、アイデアをお借りできれば嬉しいです。 凍り付いた時間に息を吹き返させる、王子のキスのような一撃が放たれた 空白には当てはまりませんが「鬨の声」とか「鯨波」とかも良く見ますね 「たる」の意味を理解するのが先でしょう。
簡単にいうと資格のようなものです。
教師たる者いついかなる場合も道徳的でなくてはならない。
「○○たる一撃」ならば、たとえば「聖人たる一撃」。
聖人としては本来攻撃することはないけれども、
もし攻撃したならばこういったものであるというものです。
しかし戦いの始まりということなので、
たぶん「嚆矢」のことでしょう。
そのままで物事の始まりを意味する言葉です。
使い方は「嚆矢 例文」で検索するといいでしょう。 手書きの件ですが、iPadで手書きする作業が日常的になると目の疲れが気になってきたので
ソニーのデジタルペーパーを購入してみました
紙とペンで出来るようなことをするには高すぎると思い、食指が伸びなかった製品ですが、
Apple Pencilという媒介項を経由すると、突如アリに思えてきたので、思い切ってぽちりました
最初の印象は、管理用アプリに悪い意味でのソニーらしさ(独自性が強く、しかもその独自性が今ひとつイケてないような)があって
やってしまったか・・と思ったのですが、
使っているうちに良さが分かってきました
書き心地はかなり紙に近く、発光しないので長く使っていても目が疲れないし、
ペンに付いたボタンを押せばすぐに消しゴムが使えるので、書いたり消したりが非常に手軽にできます
一つのデバイスに複数のノートを作成できたり、領域のカットアンドペーストができるという、
「紙とペン」に対するアドバンテージももちろんあります
「考えるために書く」という作業するためには、今のところベストに近い製品ではないかと思います
ただ改善して欲しい点はいくつもありますが・・
一番の希望は、カットアンドペーストも消しゴムなみに簡単に使えるようにして欲しいということです
今はわざわざメニューで選ばないといけないので。
「書く・消す・動かす」はペンだけでできるようにすべきですよね?
「動かす」こそがデジタルデバイスの、紙に対する最大のアドバンテージのひとつなのですから 5歳の息子の皮が剥けていません。
知人に聞くと病院で剥いてもらいなさいと言われたのですが、
剥かずに大人になると皮がいっしょに伸びてしまい一生結婚できないかもよとも言われました。
お母さんが剥いちゃだめですか?
それとも病院に行った方が良いですか?
皆さんは何歳から剥いてもらいましたか?
いつまでに向かないといけないのでしょうか?
遅くなって剥くと何か息子との関係が気まずくなるのが怖いです。
何も知らないうちに剥きたいのですが…
小説家志望の人なら博学でちゃんと論理的に答えてくれると思って質問してみました。
子育て小説を書いてるみたいな解答をお願いします。 気色悪い、クソみたいな親だな
子供からしたら余計な世話
自然に剥けるからほっとけ
日本人男性はほとんどが仮性包茎じゃボケ (赤ちゃんというような歳ではなく)5歳っていうところがまた絶妙に抵抗感を喚起するところで
元質問もおそらく釣りではないでしょうか?
作為がありすぎると感じます
もちろん断言はできませんが・・ >>321の件ですが
「一億人の英文法」によると、他動詞は対象(目的語)に働きかける意識が強く、
一方自動詞は単なる動作で、たとえ副詞句で修飾しても、
他動詞ほど働きかけのニュアンスが強くなることはない、ということでした
たとえば他動詞のshootは撃って命中させるところまで意味するが、
自動詞を使った動詞句shoot atは、何かに向けて撃つことまで意味するが、それが命中するところまでは意味しない、など。
「一億人の英文法」は、良本「英語リーディング教本」の対極のようなアプローチの本ですが、
これもとてもいい本だと思います
全く異なる複数のアプローチから同時に学ぶということが、英語の勉強には大切なのでしょうね? ある思いつきを得たのですが
それからアイデアノートを読み返していて、その思いつきの核となるキーワードを、
自分が以前に何度か書いていたことに気づきました
おそらくアウトプットしたからこそ思いついたのでしょう
思いつきに必要なのは、ある程度のアウトプットなのでしょうね?
アウトプットを伴わない思考は、あまり生産的にはなりにくいのではないでしょうか? あと、一人で、何の刺激もないままうんうん考えるっていうのも違うんじゃないかと思ってきました
そこには自分が他の作品やパターンを安直に利用することを警戒する気持ちがあったのですが
「考えるために書く」ということをすると、
刺激は本当に単なる刺激にすぎないのですよね
想像や思考を起動させる最初のきっかけにすぎない
それなら、刺激はむしろ積極的に摂取していくべきで、そういう体制を整えることが必要なんじゃないか。
ずっとパターンというものを警戒してきたのですが、
パターンというのは踏襲すべきものではなくて、刺激にすべきものなのではないでしょうか?
そうした時に、パターンはもっとも生産的になるという気がします 子から見て、継母の連れ子は何と呼ぶのでしょうか?
義姉や義妹かと思ったのですが、
血が繋がっていないだけで、実際に家族になるのだから違いますよね? 自分は海外作品志向だったのですが、というのも、
外国人は才能が巨大だし、作品の強度が高いし、作り手として誠実な人も多いので。
でも日本人の作るものにも、問題の在処を早い段階で探し当てるという強みがあるんじゃないかと最近思ってきました
問題の在処を早い段階でかぎあてて、面白がるんだけど、
深い部分には手が届かなくて、精度はあんまり高くないみたいな
その分へんな方向に枝がやたら茂っていくみたいな
何かがあることは分かるんだけど、何があるかは分からない
それが日本人の一つの傾向ではないでしょうか?
才能の大きさとか、作品の強度とか、作り手としての誠実さとかでふるいをかけると海外作品ばかりが残りますが
嗅覚の良さなら、日本人も負けてはいないですよね? >>447
なんだろう
問題を早い段階で探し当てるっていうのが具体的によくわからんけど
独創的なはやりものを探すのはうまいんではない
周辺の人間のぶれた口出しが多すぎてテーマがぶれて
イエスマンを集めて作った結果
人の意見聞かずに突っ走ってつまらない作品になることが多い気がする ちょっと前にネットニュースで格闘技の結果を読んだ時の事で質問があります
第一ラウンドの1分30秒でKOで試合は終わったのですがその記事には「秒殺KO」と見出しがありました
個人的に「秒殺」ってのは「1分以内」という認識だったのですが何か明確な定義があるのでしょうか?
これが「1分30秒」が「秒殺」なら秒表記さえすればなんでも秒殺なんじゃ?って思ってしまいました >>449
もう少し人が賑わっている所で聞き直すのでこちらは閉めさせてもらいます >>449
時間感覚は個人差があるので、1分以内が秒殺に該当すると思う人もいれば、
2分程度まで秒殺と呼んでもよかろうという人もいます 文章を自分の中から引き出すのって、それに先行する文章ですよね
文章は読み手のためのみならず、書き手自身のためのものでもあるのでしょうね? 旧日本軍の憲兵というのは、
それまで警察官だった者達がある時憲兵に組み入れられたのでしょうか?
それとも普通の警察とは別に憲兵が設置されたのでしょうか? フランク・ローズ「のめりこませる技術─誰が物語を操るのか」に、
報酬系に関わる神経伝達物質ドーパミンは
報酬が出たり出なかったりする時にもっとも多く放出されるということが書いてありました
スロットマシンやパチンコ、また言うまでもなくソシャゲのガチャ(書くのも嫌な、吐き気のする言葉ですが)なども、
このような動物の脳生理学的特徴を利用しているわけです
ふと思ったのですが、ツイッターや5chなどをついつい見てしまうのにもこの報酬系が関わっていますよね?
報酬(何らかの価値のある情報)が、あったりなかったりするので、嗜癖と化してしまう
そういう脳生理学な認識があるだけでも、ついついネットを見てしまうことは減ると思います
もちろんドーパミン自体が悪いわけではなくて、
報酬系は生産的な営みにおいても中核的な役割を担っているはずです
ただ、健康に働く場合と、不健康に働く場合がある
その差は何でしょうね? たとえば今している「考えるために書く」という活動でも
報酬(アイデアや気づき)は出たり出なかったりしていますが
そこにアディクティブな傾向はありません
むしろ、いつも抵抗を感じます
心を少し鼓舞しないとできません
そういう活動が嗜癖化することはない
そう考えると、スロットマシンやガチャや5chやツイッターが嗜癖化するのは、
おそらく自分の能力が関与する部分が少ないからかもしれません けんもう板で、プレステ1のゲームはレトロゲームなのかどうなのか、という話題を見ました
2Dと3Dをレトロゲームとそうでないものの境界と見る人が多いようです
一方最近のインディーズゲームには2Dのものも多くて、見た目だけだとレトロゲームですが、
プレイ感覚はまさに「今のゲーム」です
昔のゲームと、見た目は昔風の「今のゲーム」とは、何が違うのか。
「今のゲーム」の一番大きな特徴は、プレイの結果が蓄積されていくところだと思います
見た目は昔っぽいアクションゲームでも、死んで全てが無になることはない
昔のゲームは、プレイヤー自身のスキルのみが蓄積されていたが、
今のゲームではパラメータも蓄積される、と言えるかもしれません
また死を、出来れば避けるものとしてではなく、ゲームを進めるための必須条件として捉える流れが、
今の潮流のエッジにあるようです
ゲームが扱うテーマやモチーフも昔と今では違います
描写の中に社会を含むゲームでは、必ずといっていいほどLGBTを扱っていたり。
今昔のゲームのそのような違いは、つまるところ設計思想の違いから来ているのでしょう
作り手がゲームの中で実現しようとする構造や、抑えておくべき基準が、時代によって変遷していく。
これは文学においてもそうですよね?
ゲームほどその違いは見えにくいですが、昔の作品と今の作品では、「作られ方」が違うはずです
しかしどう違うのでしょうか? 選考途中だが編集者から書評のメールが来た
これってある程度選考進んでたら普通のことなん?
とりあえず帰ったら返事のメールはする >>462
あんまない。
編集が作者と連絡を取りたいと思ってわざわざメールしたんだと思うよ。
理由は様々で、すでに受賞が決まっている(これはごくまれ)、
編集が作品に惚れ込んで作者に指導しながら次回の賞に応募させる、
他にどんな作品を書いているのか見せて欲しい、
作者はどんな人か気になる、など。
なんにしろプラスに考えていい。やべー編集じゃなければ。 物語を語るための媒体がゲームでは駄目な理由はないとふと思って、
ゲームを作ると仮定してみると、
ゲームという媒体が持つ、内容を規定する作用に気づきました
それを不自由と呼ぶこともできますが、作品を結晶させる力でもあるので、望ましい作用です
小説という媒体は、自由度が高く、そのような作用をほとんど持たないと思いますが、
ジャンルにはあります。
ジャンルを決めることで、内容が結晶していく。
考えがここに至って、自分の最近のやり方をふりかえってみると、
アイデアを育てていくときには、
媒体やジャンルで規定せず自由に茂るに任せ、
やがてアイデア自身がジャンルを選ぶことを期待してきたのですが、
ジャンルを選ぶまでにアイデアが成長したことはありませんでした
過去をふりかえっても、ジャンルを決めずに作品が出来上がったことはありません
そう考えると放任主義でアイデアを育てる手法は見直す必要がありそうですね?
媒体やジャンルの規定の上でアイデアを育てるようなやり方に転換する必要がありそうです ジャンル決まってなければ、アイデアは四方八方に散らばるだけだよ。
アイデアが浮かんだら、ジャンルにどう活かすか考えることに力を入れてみたら? そうですね
アイデアはたいてい複数のジャンルに適用可能なので、
ジャンルを決めるのは後回しでいいと思っていましたが
アイデアが力強く育つには、ジャンルという土壌が必要なのだと思います 手書きの件ですが、手書きが日常になってくると、
キーボードでいきなり文章を書くことに違和感を覚えるようになってきました
手書きとキーボードで文章は変わるのか、みたいな議論がありますが、
変わらないわけがないと思います
最近はまず手書きしてからキーボードで打つ、ということもよくしています
迂遠なようですが、むしろこの方が早かったりします
キーボードで文章を書くというのは、どこか竹馬を履いて歩くようなところがありますよね?
進めはするのですが、ギクシャクフラフラします
個人差はあると思いますが >>468
無限プチプチというおもちゃを考案した人は、
色々な言葉をアイデアのもとにして、
子供向けおもちゃのアイデアを考えていた。
アイデアは素晴らしいから、
今回はこのジャンル、次回はあのジャンルって決めれば、さらに良くなるかも。 >>373とも関連しますが
「自分とはまるで異なった人間になったかのように感じる瞬間」を、
自分の想像力を使って体験すればいいと思います
その人物を生きる、ということです
そしてその体験は、別にそんなに長くなくてもいい
一日その人物を生きることができれば、かなり掴めると思います
ただ、そのための準備は、簡単じゃないと思います
そういう、人物を掴むための方法について書かれた本とかありますか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています