群像新人文学賞71
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
伝説の中島さんブログ
2ちゃんねるの創作文芸板の「創作とはあまり関係無い雑談」スレに「万年二次落ち」とか「れつだん」の名前で書き込みしているのがいて、
この人物が話を聞くととってもグレーゾーンなのである。自称統合失調で、生活保護を受けながら、ニコニコの生放送をやり、小説家になろうで小説を書き、
2ちゃんねるでは固定ハンドルと名無しを使い分けて、そのシーンで、例えば「ナカジマはこそこそロム厨である」と言う論調を仕掛けたりとか、
マトモに働いてそれで向上しようとしている人間から見ると、グレーゾーンなのである。警察、ないしは公安がちょっと調べれば、
働けるのに生活保護をもう何年も貰っているようなので、詐欺罪で送検若しくは受給費の全額返還があってもおかしくないほどの高等遊民ぶりなのである。
で、自分に「こそこそロム厨、糖質(統合失調)創価消えろ」というので、切り返しに「じゃぁ告発するから、詐欺罪で逮捕か、受給費の全額返還請求の影に怯えて生きろよ」
と言う事で、ここに書いている。と言う訳なんで、このブログを読んでいる暇なウラの内偵出来る皆さんには、この「れつだん」なる人物を徹底して洗って貰ったら、一人犯罪者が出て、
創作文芸板も平和になると思うので、ウラから査察よろしくお願いします。 北条裕子まじでショックだ
震災で死んだ人はたくさんいる
山崎氏と遠藤氏の騒動とは違い、コアな状況じゃないんだよ
それで類似が指摘されるというのは参考の域を超えてるよ・・・ 言わないけど、
他にも似てる作品があるんだよな・・・ 類似ってどの程度なんだろうね
体験せずに特殊な状況を書くなら、参考にするのは当然だと思うけど
謝罪を掲載するレベルってことは同じように表現してる部分とかがあるのかな 裏で何してるかわからない
見破れなかった下読み、編集者、選考委員
構造的な問題があるんじゃないかな 数年前の文藝を思い出す
そのときは良心の呵責では作品は発表されなかったが、
今回は悪質。周囲の迷惑を考えて、芥川辞退しろ。 資料や体験記を参考にするのは当然だよ
でも具体的に資料名が上がるということは、
文章や描写をそのまま写しちゃったんだろうし、
「著者とともにおわびしたい」
と書いてあるのだから、出版社による文献の記載漏れでもなさそう
そういう浅はかな行為のせいで、
小説そのものの価値が失せてしまったことがとても悲しい (朝日さんから引用)
「石井光太さんのルポルタージュ「遺体」(新潮社)に大きな示唆を受けていたが、
「文献の扱いに配慮を欠き、類似した表現が生じてしまった」としている。
単なる文献記載漏れじゃないよね 「外国人から見たい日本の素晴らしいところ、とかいうテレビや書籍が嫌い。下品」
と言ってたレツダン氏は反日ですか? テーマに関する文献を読んで書くのはいいけど、あの謝罪の感じだと、文章を写したのかなぁ。
それはダメだよな。
芥川賞候補選考前に発覚してたら、芥川賞候補にはならなかったろうね。
本人の創作態度の問題だけど、勿体無いね。 だったら俺の作品を受賞させてくれればよかったのに
一次通過して嬉しかったけどこれはないわ
wikiに書かれてずっと言われるんだろうな あのね、もう一度いうけどさ、
言われてる五作品のほかにまだあるんだよね。
まー、ごちゃごちゃいう気はないけど。
たくさんの作品をモザイク状に組み合わせたということなのかな。
でも、才能がある人なのは間違いないので、
きちんと事後処理して
これからの活動に支障のないようにしてほしい。 17歳の女の子が震災にあい、
自暴自棄になってそこから死んだ母に再会することによって、
癒やしを得るという話は、
ネットに掲載されてるんだよね。
これはね、東宝が許可したのを講談社が出版とめてるという作品なんだけど、
構造がすごく似てるんだよ。
止めてるの講談社なんだけど。
群像編集部は知らないのかもだけど。
この作品を知っていて美しい顔読んだ人がどれくらいいるか知らないけど、
両方知ってたらハッとするよね。 こうした創作スタイルを認めるかどうか
音楽の世界ならサンプリングはもはや当たり前
話の筋はネット小説から持ってきて
文章はノンフィクション小説を写していく
これまでも映画や漫画を元ネタにする小説は多かった
小説自体をサンプリングしていく手法が
いま最も新しい純文学とすべきか
それともただの盗作なのか あらゆる手段を用いて創作していく可能性
他所から話の筋を引っ張ってきたり、他のノンフィクションを写したりしても
面白い小説を書くのは簡単じゃない
むしろ小説の核がぶれてしまい駄作となる
作者がそれをコントロールして上手く作品化する能力があるのは確か
パクッてくれば簡単か
むしろ難しいはず
賞レース的にどうかは判断が難しいが、創作スタイルとしてありなんじゃないか 話の骨組みも地の文もあちこちからサンプリングしていく
相当能力が高い人でないと上手くいかない
真似してやってみたところで駄作しかできあがらない 当事者間の問題だから元ネタ側が何も言わなきゃ盗作ではない
音楽の世界でもサンプリング元が後からクレームを出して
作詞作曲のクレジットに加わるのはよくあること 芥川賞候補になったから盗作元の作者だか編集だかが手に取って読んでみたら盗作されてることに気付いた
って流れなのかね群像の編集部では盗作に気付けないのはしゃーないわ 修正だけで済む話じゃない、と新潮そうとう怒ってる
芥川候補は辞退するだろうね
新人だからって大岡裁きは本人のためにならない
盗用の確認の段階で編集者を欺いてるし、どこかで白状する機会はあったのに
極めて悪質 新潮社の件よりも、本来は
作品の構造が同じというネット掲載小説の方が問題なんだろうと思うけどね。 新潮社の問題は、それがどれだけ問題でも
作品の表現上の表層の問題だよねえ。
でも、作品の構造の問題は、
創作における根幹の問題だよね。 そうか?
個人的には作品の構造が似てるのと、剽窃なら後者の方がよっぽど罪が重いと思うけどな
似てるだけなら、それこそ筋が似てる話なんて古今東西かき集めたら絶対あるし、似てるだけで丸パクリではないって言い分もあるけど
剽窃は明らかに悪意を持って他人のものを自分の作品として使用してるんだし >作品の構造が同じというネット掲載小説
それ、数年前の文藝を思い出す 「これは才能の問題ではない。なぜ書くのか、何を書くのか、というのっぴきならない問題なのだ。小説を書くことの必然性の問題なのだ。」文藝評論家 佐々木敦
何浮かれてんの、このおっさん!
批評家なんてもう信じない。
信じられない。 おうおうおめぇら、さっきからだまって聴いてりゃ調子ん乗りやがって。
前>>572
この桜吹雪がすべてお見とおしよ。
ごぞんじながやのきんさんが〜♪ もろはだぬ〜いでべらんめえ〜♪ ちょい〜と〜き〜んさ〜ん〜め〜ちょ〜し〜♪ ♪ ♪ 芥川賞を辞退したら、群像新人賞まで辞退せねばならず、問題が大きくなりすぎる
どれだけ多くの識者がこの小説を評価してしまったか
もう後戻りはできない
芥川賞はノミネートしたまま、普通に落選して終わりだろ
選考委員も選評では特に触れず むしろこの作者なら、盗用した作品作ってまで自己顕示欲を満たそうとした作家を主人公にして
その心情吐露とか自分のことを冷静に分析・批判しつつも堕ちていく主人公とかで面白い話書けそう NHKもニュースに
結構、大きな問題になってきたな…
芥川賞候補作が参考文献を未記載 謝罪文など掲載へ | NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180629/k10011501171000.html 剽窃なのか盗用なのかサンプリングなのかはまだはっきりしてないみたいね
とはいえこの作品が評価されてるのはナラティヴそのものなんだし、出典さえ明らかになれば丸く収まるのでは ネット小説から筋や構造を借り、
ドキュメンタリーから表現を借り、
というパッチワーク処理的な作り方なのかなと。
うーん・・・ せめて芥川賞候補になってなかったならよかったんだろうが
終わったな 一昔前、話題になった詩のネット掲示板からパクリまくって
かたっぱしから賞を受賞しまくった「天才」少女は
秋田高校→東北大学のエリートなのであります、(^^)イェイ これだけの芸当をやってみせるのは大した才能だよ
アーティストというよりプロデューサーに近い
この人は創作スタイルを変えず
ネタ元に了解を得て、写文を続けたらいい
ネット小説はうずもれたままで、ノンフィクションも売れないまま
それらに光を当てる創作 もうはっきり言おうよ盗作って
見せしめという意味でも中途半端にやったらダメだよ ネット小説を止めてるのは講談社の小説現代。
で、東宝ともめてそれで作者が嫌気さして、
揉めてる真っ最中に全文をネットにさらしてしまって、
消すの拒否して収拾不可能状態にいまなってる。
その中の一作と作品構造が酷似してるんだよね。 群像編集部は、芥川賞候補作発表前の5月に把握してたんかい
そして、修正して単行本発売する気とは
なんとも
>講談社編集部は5月、石井さん側に経緯を説明し謝罪したが、
「遺体」を出版した新潮社のノンフィクション編集部は「単に参考文献として記載して解決する問題ではない」と類似箇所の修正を要求。
講談社側は「単行本化の際に修正する方向で協議中」としている。
類似表現でおわび=芥川賞候補作、参考文献明示せず―講談社(時事通信) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180629-00000098-jij-soci 謝罪を受け入れてないということは、かなり露骨な借用だったんだろうね。
著作権なんて当事者同士の問題なんだし、見せしめがどうとかいう問題でもないでしょ。 おまえら音楽に興味もないくせにサンプリングだとかなんとか言ってるがなんだ
サンプリングってのは古典からやるからリスペクトも感じられるのであってちょっと気に入ったものからパクってくるのとは全然違うぞ
音楽特にヒップホップなんかの場合、文学よりも古典の範囲がだいぶゆるいからおぼつかなくなるんだろうが この作品が盗作ってことになれば
かかわった編集者も選考委員も評論家もすべて責任をとらされる
編集者は出世の見込みがなくなるし
作家や評論家も価値が転落する
この作品や作者だけの問題じゃない
認めたら終わりなんだ
なんとかこのまま芥川賞もこなして(落選でいい)過ぎてほしい
芥川賞は辞退したのに群像新人賞はそのままとか無理だから 群像新人賞は昔から過去の文学作品を下敷きにしたものを選んできた
村上春樹のだってヴォネガットはまだ生きていたが下敷きにできた
ネット小説やノンフィクション本を下敷きにしていい
それが群像新人賞の個性だし独創性だろ
ネット小説やノンフィクション本の作者に同情しても意味はない
作品自体に同情しなきゃ
日の目を見ない作品達が今回の受賞作によって光を浴びることができた
作品本位で考えたい ビートたけしのコマネチやナハナハだって、せんだみつおのギャグだ
パクリ
せんだみつおがやり続けたって無価値だった
でもたけしがパクったから流行った
大勢の人を笑わせた
埋もれてる作品の魂を世間に出してやる
その作業が今回の作品の意義 なんで純文学なのに参考文献が要るんだろうね?
 ̄]/\_______
_/\/ ∩∩ ∩∩ /|
 ̄\/ ((-_-)((ー_ー)/ |
 ̄|\_,U⌒U、(っu~) |_
]| ‖~UU~  ̄`υυ / /
_| ‖ □ □ ‖ |/ /
_ `‖____‖/_/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄‖
□ □ □ ‖ /
_________‖/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノンフィクションてジャンルが違うし、だいたい人のノンフィクション参考にしたってハートがきゅんきゅんせんえへんの違う? 前>>603 天下の講談社が社運をかけてやってんだから
ネット小説や新潮のノンフィクションごときが文句言ってんじゃねえよ
もうこっちは文春と組んで売る準備してんだから
謝ったし、もういいはずだよね
いつまでほざいてんだ馬鹿 この作品が盗作であろうがどうだろうが、本当に素晴らしいということ
この事実だけは揺るがない >>624
どの辺が素晴らしいの?
ネットで見える文だけみたけど、そんな凄さは感じなかった。
まず、震災テーマというあざとさで私ならそこでもう評価しない。 つーか、出来レースを新潮がばらしたってことでしょ?
谷崎賞の公正さの証明でもある そもそもノーベル文学賞から取り残されているのに
そんなところに文学があると思うのがおかしな話。
震災テーマというだけで、私なら読まずに破り捨てます。
まず、何かにテーマが集約されてしまった時点で、
それは21世紀文学としての要件を欠きます。 震災がテーマって書いてる人は読んでないでしょ
震災の話だけど話の核はそこじゃないじゃん >>629
いやさ、それなら講談社はなんで該当号の発売を停止したのよ?
後ろめたいことがないならAmazonで売り続ければいい 多くの人が責任とらされて困るからさ
流しといてくれよ >>631
それは当然、ニュースにもなっている資料との類似の問題があったからでしょ
この作品に後ろめたいことがないなんて誰も一言も言ってないぞ
もちろん盗用は批判されるべきだと思うが
それと小説のテーマが震災かっていうのは全く別の問題でしょ >>630
17歳の女の子が震災にあい自暴自棄になり、
しかし死んだ母と再会したことで癒やしを得る
ていう作品構造が美しい顔と酷似してる作品が、
3年ほど前からネットにあるって話。 そんな話は山ほどあるわ、で誤魔化せるからネット小説の件はいいけど
新潮のノンフィクションの方がうるさいわ
文芸誌の新潮編集部となら、なあなあで済ませられるわけなんですよ
でも新潮のノンフィクションの編集部は全然違うとこで
喧嘩モードなんすよ 新潮社の件は、表現上の類似だが、
ネット掲載小説の件の方は、
作品の筋や構造が酷似してる。 震災で死んだ母と再会するのは同じだけど、「美しい顔」は死んだ母と再会して“癒しを得る”わけではなくないか
主人公はマスコミが被災者を取り上げて御涙頂戴のセンチメンタルな話に仕立て上げて報道しようとすることを批判しつつも
主人公自身がマスコミを利用して自意識を満たそうとしたり自分の気持ちを誤魔化そうとしたりする
でもそれを母の友人のおばさんには見抜かれてて、現実はどうにもならない、苦しんで悲しんで徐々に納得するしかないってことを突きつけられて
生活が復興しても日常で後悔の念が噴出することもある、それをずっと繰り返し続けていくしかないって話だよ ネット掲載小説って何度も書き込んでる人はなぜそのネット掲載小説のタイトルと作者を書かないの? >>636
ネット掲載小説の方の件は、
可能であれば東宝や講談社・小説現代と話すことになるでしょうが、
出版と映画化をめぐって紛糾し収拾不能状態で3年ほど前から
身動きとれないままなんで。
全文ネット掲載に至った理由自体が、
作者未承認の出版・映画化阻止のためということなので。
非常に困った状態にある・・・ そこまで書くなら作品名出せって
お前以外のやつはみんなどの小説のことかわからん とにかく読んでくれよ
それで良いと思えば、盗作とかどうでもいいはず 参考文献の件は実際に問題だろうけど
ネット掲載小説?の方はこのスレでタイトルも出さずに喚いてる人が一人いるだけで、なんのことかも意味がわからない もういいだろ
芥川賞は落選でいいから、ノミネートのまま出版させてくれよ アラサーの美女作家誕生
編集陣のフルボッキを縮ませるな >>639
可能であれば話すことになるとか、身動き取れないとか自分で書いてるけど、ネット掲載小説の作者本人か身内か何か? ネット掲載小説と美しい顔の類似の件は、
7月初旬のうちにまず東宝と話してみることになるでしょう。
ただ、東宝にせよ講談社(小説現代)にせよ、
ここ数年に渡る係争相手そのものなので。
クレームつけることそのものが至難の業でありますが。 平野啓一郎の件もあるが
似たような発想を同時期に得て、似たような小説ができあがることは充分ある
平野氏は盗作でないし、佐藤氏のネタと被っただけ 新潮のノンフィクションの件は
思いきって印税の半分やるよ、権利も半分やるよ、ぐらいに譲歩して
話をまとめるべき
今そこまで思いきらないと全てが潰れる >>648
ネット小説の作者本人が騒いでるだけなのね 新人賞受賞者をしっかり売り出したい
その誠意は素晴らしい
新潮の奴は上手いこと消せないか
群像新人賞と比べりゃそんな奴はどうでもいいだろ
手を回して新潮社が潰せばいいんだよ
廃刊にして 新潮にしてみれば、文藝春秋の日本文学振興会の面子をつぶして、新潮文学振興会の株を上げるチャンス
新潮が芥川賞候補になって、はじめて気づいたと言うのもにわかに信じがたい
芥川賞候補のタイミングを狙っていた感もあり 新潮も誠意ある対応をなんて言ってちゃ駄目だ
金なのか権利なのか、出版差し止め群像廃刊なのか、はっきり要求すりゃいい はっきりした要求もせずにこれじゃ満足できませんじゃ
子供が駄々をこねてるようなもんだ ところで講談社、日本文学振興会(文藝春秋)、新潮社の今回の件に対する文章って各社のWebのどこで見られるの?
講談社、新潮社のWebサイトを隅から隅まで見たけど見当たらない http://netgeek.biz/archives/121524
netgeekだからあてにならないけど
現時点で明らかになっているのが「参考文献」が5冊、「描写が似ている」のが1箇所
これだけだったと最終的な結論は出ていない
ただ、この記事はソースがわからない はああ?
最終選考に残った盗作なしでまっとうに挑んだ奴らがうかばれないだろうよ
狂ってるやつが沸いて連投してるな
俺は今回次点だったやつに新人賞繰り上げてやってほしいね
それを読みたい
新人賞、芥川賞候補取り消しは妥当だろ! 佐々木敦よ
なんで見抜けなかったんだよ
小説なんて読んでないだろ、ほんとは
おまえ、被害者なのか、加害者なのか、どっちだよ
売りたいだけのからっぽの文学になっちまったんだよ、貴様のせいで 参考文献を記すと受賞が難しくなることはワナビなら誰でも知っているからね
そういう意味でも今回の盗作は非常に悪質だと思いますよ 若い奴はコピペに罪悪感ないからなw
しかし、無能だな、昨今の文芸誌編集長は。
見抜けなかったのは痛いなあ 一人で思わせぶりなことだけ言ってる人はひとまずほっとこう 「ネット掲載小説」って呼び名で具体名あげず
さも口に出せないように装って悦に浸ってるだけでしょ
単なるかまってちゃん
ニュースでそんな指摘もないしね >>618
純文学でコピペとか致命的すぎる。
それができてしまうメンタリティ自体がヤバいわ。
選考委員や編集部の中に『遺体』等読んだ人はいなかったのかな。 >>629
なら震災を題材にする必要はなかったってこと。
結局インパクトだけを狙って題材に利用したってことだろう。
それってどうなのよ。 >>652
ノンフィクション作家として有名な著者の作品だよ。 >>631発売を停止したんだ! だからないのか。
 ̄]/\_______
_/\/ ∩∩ ∩∩ /|
 ̄\/ ((-_-)(ー_ー))/ |
 ̄|\_,U⌒U、(っu~) |_
]| ‖~UU~  ̄`υυ / /
_| ‖ □ □ ‖ |/ /
_ `‖____‖/_/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄‖
□ □ □ ‖ /
_________‖/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄でもやがては販売するんだろ。「美しい顔」が世間の注目の的になる。おうおうおう、おめぇらいったい、なんの騒ぎなんだい?
前>>621いやぁ、かくかくしかじかこういうわけがあってな。
そうかそれなら一つ見てみよう。気づけば本が売れているという算段よ。 作者が美人だから許しちゃう♪
そういうおっさんが世の中多いと思うし、それが正論だよ >>666
構成や筋が似るのは著作権関係ないからね。
だが剽窃は違反になる。 北条問題といい、渡部問題といい、今の文芸分野、希望が持てない。
批評精神、自己批判なさ過ぎ。
売れればいいってもんじゃない
文学が資本・企業論理に媚びてどうするんじゃ
佐々木敦、石川千秋、は哀れな提灯持ち
編集者はビジネスマン
情けない 最終候補者を呼び寄せて、こんな美人なアラサー女子だったら嬉しくて仕方ないよ
もし来た奴が西村賢太みたいなオヤジだったら死にたくなる >>678
西村賢太のほうがキャラ立ってるし、小説も面白い。
長い目でみたら売れる。 あの作家と付き合うのに編集者がどれだけ苦労してるか
それよりホステスみたいな女が来てくれたほうが人生楽しい >>661
賞はやる直しできない
心情的にはオリンピックみたく繰り上げてあげたいが
文藝がそうだった
偶然だろうけど、そのときも高源が選考員 間違い
>>680
市川真人
>>681
渡部直己
絓秀実 作者がモデルで美人、主人公は震災がらみで死と向き合う十七歳の女子高生
食いつきたくなるよな
下読み、編集、最終選者、文芸評論家
みな騙されてりゃ世話がない そんなに売りたいのか、バカヤローw
文学の魂、売ってでもよ
もう文学ヅラして商売すんのやめろ、バカヤローw
だから衰退すんの、バカヤロー まんまと引っ掛かった、馬鹿下読み、馬鹿編集者。
おめでたい奴ら 震災モノに世間も選考委員も甘いからな
若い女の子の目で書いた震災モノとくれば
作品読まずに選んでるだろ
高橋源一郎とか絶対にそう
今回盗作に使った5冊のうちの1冊について
高橋は新聞で書いてたのに気がつかないとかw 川上未映子だって盗作の疑いなどいろいろうさん臭いが
渡部直己やらをうまく転がして成り上がったもんな
北条裕子は川上と似た匂いがする 最終連絡で盗用二重投稿を聞かれるよね
なんて答えたんだろう >>683
文藝も盗作騒ぎがあったの?
いつ頃の話? 2010年だったと思う
決定してから、作者が良心の呵責に苛まれて白状(おそらく)
その年は該当作なし
今回の群像はそれより悪質。ばれなきゃいいと思ってたんだろ >>677
ビジネスでの負け犬が
文学系の女とやりたいっていうだけだろうな 高橋さんがノンフィクション本の方も読んでいたがOK出してる
だったら問題無しなんだろ
ノンフィクション本を五冊使って小説を一つ作るって難しい作業
パクれば簡単なわけがない
作者は相当才能あるよ 参考文献五作品に頭を下げて了承をとって
芥川賞はノミネートされたまま落選スルー
それで一件落着だ
今後は参考文献にきちんと了承をとった上で、同じ創作スタイルを貫けばいい
絶対才能ある人 >>698
あちこちに類似箇所があることで著者から訴えられてるのに問題ないわけがない。
しかも被災した子供たちの作文集からもパクってるとか。
ヤバすぎ。 そんな甘い話じゃない
修正で済まそうなんて舐めた考えの群像にかなり怒ってる、新潮さん
方々に大迷惑掛けてるのに、反省して今後も作家を目指す? 冗談でしょw 被災した子供の作文をツギハギしていたってのがな
おまえら万年一次落ちだけど、たぶんそんなことしてないだろうから
北条裕子よりは遥かにマシってことだ 今回の盗作&剽窃疑惑
被災した子供の作文の継ぎ接ぎだって、小説家として立派な才能
同じように試してやってごらんよ
つまらないのしか作れないから
この手の才能がある
結果として生まれた小説が識者から絶賛だし 一人の人間がやたらとこのスレで北条を持ち上げているのだが・・・w 同じようにノンフィクション本やらネット記事、被災者の手記など集めて
一本の小説を作ってみたらいい
この作者のように上手くはいかないだろう
そもそも素材集めすらできず、駄作しか書けないその他大勢
この作者がやった手法を別の人間が真似ても決して上手くできない
今後はこの手法を確立して、編集者が動いて方々に許可もとることが大事 才能と盗作は関係ないだろ
難しい盗みはおkとかアホかと
才能があれば犯罪でも許されるという謎理論 >>704
創作する上での倫理を持ち得ない者に才能なんてないよ
こういうことをする人はま必ず報いを受けるって話で、いま彼女はまさにネット時代に相応しい報いを受けている最中だね
彼女の過失を忘れてはいけないし、もうネット時代だからこそ忘れられない 講談社は漫画村騒動でもカドカワと並んでみっともないことをした
それで群像ってか文芸はなんでもありとか論理は一般企業では通じない
出版社だと認められるとかお笑い >>698
高橋源一郎がまともに本を読んでないってことだろ >>711
セクハラで京大をクビになっていま早稲田にいる大澤真幸がw >>698
創作倫理がないやつはもれなく才能なし
これについて深く考えたやつが勝ちだよ
いや、本当に >>711
もう男こいつら全員さあ…
学生時代モテなかったからこんな歳になっても爆発してんのか? stap騒動の再来だな
stap=美しい顔=群像新人賞=芥川賞
小保方=北条
理研=講談社=文芸出版界 >>711
この人達の面子を潰すわけにはいかない
今回は問題にせずスルーね 器用なことするもんだな
継ぎ接ぎサンプリング小説か >>711
セクハラで有名な大澤センセーが評論部門の選考委員かw
講談社だいじょうぶか >>717
源ちゃんはサンプリング小説って新たなジャンルだと開き直ればいいのにw
権威の源ちゃんが言えば新潮社も黙るだろう 北条さんは業界出禁
姑息にペンネーム変えても顔曝しちゃったからな
終わり 編集者は誰も使わないよ
開き直ってサンジャポに営業掛ければ色物枠で採用されるかもよ 真面目にサンジャポとかバラいろダンディなら需要あると思う あくまで当事者間の問題だから話がまとまれば解決する
周りが何を言おうが関係ない
参考文献についても一人がキレてるだけで他は了承してるし なんだかおもしろいことになってると聞いて飛んできます田 下読みも編集者も評論家もバカばっかり
なんであんな女にコロッとダマされるのよ
佐々木敦の弁明が待ち遠しい でも、これで各誌、3.11ものは自粛するだろうね
次は熊本、大阪になったら、もう文芸界はオワコンだよ >>724
世間をなめないほうがいい
盗作作家のレッテルは生涯つきまとう
佐野眞一みたいに >>730
福島の和合亮一の詩集ももういらない
というか最初から全然いいと思わない >>716
半分は批評の方だろ
もう半分はすでに面子丸潰れだ
佐村河内を褒めていた音楽家たちを思い出す >>724
ないない
よりによって被災地から搾取するって一番躊躇なくぶっ叩けることして逃げ切れるわけない >>711
選考委員、多和田葉子は遠いから無理だとしても
高橋源一郎が授賞式にいないのはどうしてかな >>734
これだと本人の盗用だけではなく、ゴーストライターも疑われるよね
盗用がうますぎる疑いが出てくる
講談社ってか群像の仕組んだ出来レースだものね >>736
本人乙
源一郎よ、姑息なコメントだすなや 源一郎よ、おまいが一番いかん。
厳しさが全くないじゃないか
だから盗作女に文芸がなめられてしまうんじゃ
そういうムード作っているおまいの罪は大きい >>738
馬鹿たれ
授賞式に出るのも選考委員の仕事だろ
それを含めたギャラもらってるのに
責任を果たさないいい加減な源一郎を責めてるんじゃないか
日本語読解力皆無のアホだろお前 源ちゃんがいないのは、北条が美人でまた不倫して離婚になると困るので嫁が引き止めた 源一郎だけに盗作疑惑のリークがあったと考えるのが普通 >>740
なんで興奮してるwww.
怪しいな
いい加減ちゅう免罪符使えるのは、大御所源一郎だけ ところでお前らの大畑が源一郎の新作を絶賛してたけど 盗作を受賞させた審査員は、みんな責任問われるんだろうな
小保方さんの件で首吊った笹井さんみたいに 選考委員の責任とは思わないけどな
参考にされてた資料の方を読んでなければ気付けなくても仕方ない(約1名は書評までしてたようだから除くが)
一番悪いのが作者で、その次が5月に気付いてたのに早めに公表しなかった編集部、悪くはないけど見抜けなかった落ち度があるのが選考委員って程度だろ なんで編集部は気づいた時点で公表しなかったのだろう 大ごとにならないようにしれーっと単行本化の時に参考文献追加するつもりだったんかな
よそから指摘されてニュースにならなければ、謝罪まではする気がなかった、みたいな? 修正で済むとタカをくくってた
だが新潮側が折れない姿勢を見せる
そうこうしてるうちに芥川ノミネートされ、
それでもなんとか内々で済まそうとしたが、新潮に突っぱねられ、
公表を余儀なくされた 新潮のノンフィクションに指摘された部分だけ差し替えて
何も問題なく売り出されるだろう
ここで言われるほど揉めてないから >>748
受賞の前に編集部は盗作ではないか書いた本人に確認する
北条は盗作ではないと否定している
どう考えても北条が一番悪いだろ >>749
新潮社かどっかからクレームがきたあと精査していたからだとわからない?
馬鹿なんだな >>753
5冊の本からパクって継ぎはぎしてるから無理だろう
北条は悪質すぎる
講談社のダメージ、デカ過ぎ ttp://fillmore-eastjp.com/2018/06/post-28.html
今回の件は良いよってスタンスみたい 音楽のサンプリングと同じで継ぎ接ぎはありじゃね?
と開き直ればいいんだよ
妙に講談社サイドが黙るからいらぬ詮索をされる
来年、応募者は減るだろう
調査があるとは言え、
今時Webサイトでとりあえず謝罪しない講談社、
抗議しない関係出版社もネット時代に乗り遅れている
出版社のおんぼろなところが出ちまった
これで権利侵害の漫画村はブロッキングとか言っても説得力がない
肝心のコンテンツはサンプリングはOKなんだもん 文藝のときみたいに受賞作発表前ならこんなオオゴトにならなかった
北条、悪いな 発表前なら大事にはならない代わりに、取り消しになってるだろうけどな
まあでも悪いイメージで名前が広まるよりは取り消しの方がマシか >>758
こういうスタンスが多数派ならいいんじゃないの 青学二部ってのもディプロマミルに近いし
筋が悪すぎる
早稲田の社学もわかる人はわかるしね
タレントの管理もできないマネジャーの編集者は無能 >>764
社学は違うだろ。少なくとも平成以降は。
社学がそうなら法政までダメになる。 ※本書は2018年群像6月号に掲載の作品に、大幅な差し替え・修正が加えられたものです。ですからいじめないでください。 2004年に大学入試で青学二部っていうのもなかなかだな。
私大バブル期ならまだしも。 東京出身ならみんな大学に行くから二部は多いよ
地方出身者が選択肢にないのはわかるけど 本女や東女は無理、日東駒専は際どいけど受ける気自体ない、大東亜は絶対に嫌だ
って横着な人がマーチの二部受けてたわ。
社会人や主婦以外でやむを得ない事情抱えた人はほぼいなかった。 これにて丸く収まって一件落着だな
芥川賞も受賞は無理でもノミネートはある
売れるんじゃないか 本人のネット仲間(ファンか)が火消しをしているんじゃね?
ワナビと言うか応募者にしてみれば群像編集部はすっきりする回答はしていない 周囲には二部ってこと隠してるんだろうな
しれっと青山学院卒業ってことにしてると思うわ いつも、がんばっている子で、文学に真摯だったとかのプライベート面の援護射撃がないんだよね
新潮が悪いばかり
まぁ、こっちも報道されている以上のことはわからないけどさ
ところでモデルから文芸ってえみこみたい 二部にしろ青学を出てるのは確かなのかね
学歴詐称もしてたりして
小池都知事の例もあるし >>758
これのどこが「今回の件は良いよ」なんだよ…… http://www.tokyo-np.co.jp/article/culture/jihyou/CK2018053002000252.html
群像新人賞受賞作の北条裕子「美しい顔」(『群像』6月号)は、大変な力作だ。
「選考委員激賞」とあるのを横目で見つつ、どれどれお手並み拝見といった気分で読み始めて、すぐさま瞠目(どうもく)した。
そのまま熱に浮かされるようにして一気に読み終えてしまった。これはちょっと相当に凄(すご)い小説である。
力作と書いたが、まさに言葉に宿る「力」が尋常ではない。
東京新聞はこれの訂正はしないのかな?
各所へ迷惑をかけたというのはこういうこと こういう創作手段があってもいいだろって話でしょう
パクリ元が怒ろうが作品自体は最高傑作 >>678
それが新潮のクソ編集者の本音か?
それで落とされたんじゃたまんねーな
こっちは真面目に書いてんのによ 作者同士のパクったパクられた盗作だという論争はともかく
作品のことだけを考えたとき素晴らしい
もし群像新人賞や芥川賞が作家に与えられる賞なら不味いが
作品に与えられる賞なはず
この作品の輝きはパクリ元が吠えようとも消えない >>778
整形バレバレの写真だな
目と鼻いじって、あとボトックスの注射してる? 作品本位で考えれば芥川賞もあるね
純文学の世界がノンフィクションの連中を低く見てるっていう事実もある
ノンフィクションがなんだ馬鹿野郎と
選考の追い風になる可能性も高い >>780
>こっちは真面目に書いてんのによ
重要なのはここなんだよなぁ
彼女の行動(のしなさ)があまりに不可解すぎて群像新人賞の選考への不信感が拭えない
これが自費出版や持ち込みならここまで騒がれない
持ち込みなら賞の公正さは問われない
ただ、今、群像が持ち込みで新人をデビューさせるかと言うとさせない 芥川賞だけど文藝春秋も今回は被害者だから、まじめに考えればありえないから
それをやったら文藝春秋から権利を引き上げる作家が出てくる ていうか小説ならエンタメでも純文学でも出版社は持ち込みに対応すらしない。
どこも受付で門前払いだろ。
多分、めちゃくちゃ面倒見がいいと有名な河出書房ですら編集者は出てきてもくれないと思うぞ。 >>786
文學界だと芸能人・タレント枠があるじゃない >>787
それ別に持ち込みで編集者と接点もったわけじゃないだろ。
SNSとか仕事とかで面識あった編集者にじわじわ営業かけた人とかはいるだろうけど。 このひと馬鹿なんだと思う
青学でも二部だから実際は高卒みたいなもん
でもってモデルとかの業界にいたから常識を知らない
盗作がダメってことも知らなかったのだろう 作者は構成力があって頭がいい
パクらずにつまらない駄作より、パクッているが面白い傑作 >>789
盗作が悪いと思ってなかったわけではないと思う。
盗作が悪いとは承知しててトラブルにならないよう、元ネタがバレないよう文章変える努力はしたんだよ。
でもその程度があまりに甘かったってことだろう。 できるだけ手を加えずにそのまま写したからこそ良かった
本人自身の文章力は大したことないから
こうした選択や判断も優れている 作品論で許されるフェーズは終わっているんだ
作者の倫理観の問題のフェーズ
今回、群像がサンプリング小説を認めると来年以降も認めざるえないんですよ
仮に今回、応募者から公正な選考がされていないから選考をやりなおせと裁判を起こされたら講談社は弁明が難しい
どうにもコンプライアンスの問題を作品論でごまかそうとしているようだけど 講談社が北条裕子の受賞を取り消すか
それとも修正して強引に本を出すのか
どっちを選ぶかで今後の講談社が決まる
もし北条の本を出したら信頼度の低い出版社に成り下がる 一般紙も今日の夕刊からこのことを報道しはじめた
多分、月曜日のワイドショーで取り上げられる
土曜日までに彼女が受賞辞退をしてくれれば、受理はしたと思う
もう、ノーリターンポイントを過ぎた 何やってでも純文売りたいならもう有名芸能人とかスポーツ選手に書かせろよ。
「ペンネームだから全く気づかなかった!つまり実力だということ!凄い!天は二物を与えた!」
とか言ってればいいよ。間違いなくどの一般人の受賞者の作品より売れるから。
しかも喜んで引き受ける人多いだろ。なんならゴースト紹介してもいいんだし。 水嶋ヒロだと気付かなかった!って茶番劇があったからそれはもう無理やろ 仮に出版するとして新聞は広告を受け付けてくれる?
取次、書店も扱うのか?
講談社BOOK倶楽部限定とかなったら経費ばかりかかるぞ 水嶋ヒロの本って結局大量のゴミになっただけ
文芸としては何も貢献しなかった
売れれば何でもいいという796みたいなやつはAV見てオナニーしてればいい たしかに一時のブームで今となってはあれは何だったのか?って感じだな
古本市場の100円コーナーに5冊くらい並んでるときには笑ったが
しいていえばポプラ社の信頼がなくなったくらいか だからサンプリングって言葉の意味もわからんやつがその言葉をあててくれるなよ
本旨とずれてるとこかもしれんが音楽のサンプリングって言葉が無断引用と同じ意味みたいに使われて汚されるのは許せん
ばかなマスコミが便所の落書き見て同じ言葉使い始めたらどうしてくれるんだ
創作板なんだから言葉は大切にしようや もう授賞式も終わって、受賞作&選評の掲載号も発売されて二ヵ月近く経つ
今さら取消なんてできない 芥川賞にノミネートされてから、ごちゃごちゃ言うなよ
それまではダンマリだったくせに STAP細胞の小保方さんが
論文はコピべで作ったのに似ている
美しい顔もあちこちからのコピべで作られた小説 >>753
ツイッターでも悪い意味で話題になっているし被災地からの搾取なので講談社のイメージを考えると発売中止が妥当かと >>802
音楽のサンプリングとは全く違うものだよねこれ
音楽はリスペクトやオマージュがあるけどこれは搾取しているだけだもの もうここには応募しない
仮に受賞しても「あのパクリでおなじみの群像新人賞出身ですか」になる まず大前提としてあの作者は美しい顔ではない
そこからして認識の仕方を間違えてる
参考文献の引用なんて大学の一番最初の授業で習う 関係者が北条裕子の盗作に対して書いた記事ね
じつはこの件、『私の夢まで、会いに来てくれた』(朝日新聞出版)の編者と編集という関係もあり、『3.11 慟哭の記録』(新曜社刊)の編者である金菱清先生から水面下で相談されていました。
出版の人間として、業界の内情も分かるだけに、どうしたものかと外野ながら、自分の仕事への姿勢も問われる問題であり、悩んでおりました。
問題の小説「美しい顔」と参考文献のうち、石井光太さんの『遺体』と金菱ゼミの『慟哭の記録』だけを読み比べてみましたが、「あ、これは」と思うカ所がけっこうあったからです。
ただ、一文丸ごと、表現を使っているかというと、うまい具合につまみ食いしてるのですよね。
新人賞への応募作という駆け出しの作家であれば、こういうことはあるだろうという文章だし、文献を参考にするという行為は、よくあることなので、「ううーーーん、許される範囲なのだろうか」という微妙なところといえなくもない小説でした。
小説の出来でいうと、私見でしかないですが、震災に関わる部分の迫力はありますし、胸に迫るものはあるので、芥川賞候補になったのも分からないではありません。 ただ、震災に対する心情を述べるカ所ではない、ある対話の部分になると、筆力がガクッと落ちるのです。そこだけ、ぽかっとリアリティがなくなるのですね。
参考文献の件を知ってから読んだので、私の読み方にはバイアスがかかっていますし、フラットな感想ではないのですが、読後の感想は、
「別にこのテーマなら、震災を舞台にしなくてもよかったんじゃないだろうか」というのはありました。
高い評価を受けたのも、震災が舞台になっているからであって、他のテーマだったら、この作者の力量はいかがなものだったのだろう、というほうに興味がわいたくらいです。
今回の問題で注目すべきは、『遺体』は石井さんが取材を重ねて書いたノンフィクションですが、『慟哭の記録』は、震災を経験した71名の「手記集」ということです。
『遺体』は石井さんの取材力があってこそ、ですが、ある意味、起こった事実を吸い上げて文章化した、という点では、フィクションとノンフィクションの違いはあっても、「美しい顔」と同じ土俵であると言えないことはないと思います。
が、手記は違います。その人にしか書けない文章なわけで、一字一句がその人自身です。『慟哭の記録』の価値はそこにあるわけですし、他の震災本とは違う稀有な存在だと思っています。
その本から、たとえ一部であっても、手記の書き手が心情を語った言葉を使って小説を書くというのは、やはり許されないのでは?と思うのです。 群像の路線変更は
はあちゅうの連載でうすうす気づいてたよ >>816
おい、素人
佐々木敦さんの洞察から少しは学べ
だが、細かな弱点を全て勘案したとしても、これは本物の小説である。
むしろ生半可な小細工や技術には目もくれず、ただひたすら真正面からあの出来事に向き合っているさまに感動を覚える。
作者は一歩も後ずさりをしようとはせず、逃げていない。
こういうことはめったに出来ることではない。 >>819
佐々木敦のこれ、本当にダサいというか、作為に気づけなかったとすれば筆を折るか、
もう純文学には口出ししない方がいいレベル >>794
これだよな。
あと群像への応募者数も激減するかもね。 最終候補に残った他の4人は文句言ってもいいだろう
審査の選評もほぼ美しい顔ばかり取り上げられて、他の作品は語られることもなかった
その結果がこれではね >>783
自己実現するために被災地からの搾取が許されるってのは文学以前の話だと思うのよね
いくら作品の出来がよくても人を殺したり、尊厳を踏みにじる理由にはならないでしょ >>821
北条裕子の本を出せば、講談社の信頼は地に落ちる
しかし受賞を取り消せば、群像新人賞の権威も地に落ちる
どう動いても講談社はおしまいだ
まさにハンパない小保方力 >>825
社として競合出版社に「謝罪」というのは前代未聞、ハンパない事態。
危機管理部門が動き出してるな。
最小限のダメージに、どう持っていくか、お手並み拝見といったところ 佐々木敦って美しい顔を本当に読んだのかな。
読めば震災は利用されているだけだってすぐにわかるはずなのに。 芥川賞の辞退が取りうる最善策
そうすれば炎上範囲は群像新人賞までに収まる 小保方ボンバーといい、北条ボンバーといい、若い女の破壊力ハンパないな 剽窃だとわかった以上この小説には価値がない
運動選手のドーピング(不正)と一緒でバレたら記録を取り消される、それだけだよ
「今回だけたまたま」「普段はやってない」なんて言っても誰も信じない
本人だけの問題では済まない、競技(文学全体)、国(出版部)、コーチ(選考者)の信用も落ちる
資料を参考にするのは当然のことだし、似てる小説なんて山のようにある
でも「似てる」と囁かれるのと、具体的に剽窃を指摘されるのでは天と地の差がある
文章力があるならば、なおさらこんな馬鹿なことしてほしくなかった
本当に残念、悔しい 文芸出版の凋落の理由がわかる気がする
コツコツ取り組んでいる者が虫扱い >>825
群像新人賞の受賞を取り消さない方が地に堕ちるだろ 恥をさらしてでも、震災被害者から泥棒してまでも
小説を売りたいのか!
出版社やめちまえ! 性犯罪者が性犯罪を繰り返するように盗作するやつは盗作を繰り返す 文芸誌の編集者のミーハーぶり、これじゃあ真の傑作は永遠に日の目を見ない。正に文芸暗黒時代。 純文学が下火なのは、文芸誌側にも責任の一端があることが明白になったな 下読み・編集者の無能以前に、美人だとか芸能人だとか高校生だとか話題性があれば読者が飛びつくと思っている。評論家はそれにお墨付きを。文芸誌凋落の構造。
真面目な読者も作者もナメられたもんだな。しかし佐々木敦、ノホホンとツイッターしてるけど、危機感ないのかな。 そもそも文芸の世界なんて華々しいものじゃないんだ
地味、地道なものです
得意顔の作者は、それだけでニセモノ
ほんとうの作者は、栄誉があれば顔を真っ赤にして逃げ出すもの
華々しくしようとするから無理が出てくるのではないでしょうか >>841
業界2位の講談社様と芥川賞主宰の文藝春秋様に泥を塗ったことで作家としては一巻の終わりです、まだ始まってもいませんでしたが。
他の世界でのご活躍をお祈りします。 震災被害者から情報搾取しちゃいかんよ
悪気はなかったと思いたいが
そこまでして一等取りたかったのかな
性というか業というか
恐ろしい知能犯だな 世界の終わりの女が直木賞候補になってたし、芸能人以外お呼びじゃないんだよ ユーチューバー中島英樹ブルーアイリスの新作動画です
0003春日部親父これからの人に贈る言葉至誠とは
https://youtu.be/Xwv8pLIZhMw 盗作を新人賞に選んだ審査員は責任とらないのかな
コメントも出さず逃げるだけなのかな 下読みや選考委員はしかたないよ
ネット小説や作文も含め、世の中の「書き物」を全部読むことはできない
これ、被災者の体験記からも盗ったんでしょ?
実体験を中心とした慟哭や喪失の塊だよ
審査員が心揺さぶられたのは当然 >>789
卒論制作で剽窃はダメだと指導されるけどねぇ。文系でも二部は卒論すらやらないの? >>852
としても、校閲も機能していなかったことになって講談社の責任がなくなるわけではないんだよね 被災者の手記からも剽窃して、震災という惨事を搾取してまで受賞しようとした北条
万年一次落ちかもしれないが、誰か困ってる人を搾取するでもなく自分の言葉で受賞を目指す大畑
どっちの方が真摯に創作に取り組んでると思う? 大畑。
北条はアナル女
ここに来てなんで二人を比べるのですか 真面目に書いた小説より、モデルが書いたパッチワーク小説の方が優れてたんだからしょうがないね 北条のしたことと比べると万年一次落ちでもオリジナルのクソ小説書いてるオマエラの方が遥かにマトモだな >>820
小谷野敦にバカ呼ばわりされるだけのことはある。 >>821
それ以前に読者が激減する。只でさえ文芸誌なんて売上が少ないんだから、廃刊だって
なしとは言えない。 >>799
売れれば何でもありのAmazonは受けるだろうから、取り次ぎをディスっても販売は出来るだろ。
売れるかどうかは知らんがな。 ‖∩∩∩∩Л‖ □ ‖
((^o`ε^))」‖ ‖
(っγ⊂⌒)‖ ‖
‖≡UUυυ≡‖__‖
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
発売するの? 前>>671したら見せてよ。引きつけ戦法ってことかな。 芸人を二年連続で最終に残すくらいだからな
話題性重視なんだろ 『群像』は松本健一の「白旗伝説」のあたりから変な方向に逝ってたが、回復不可能な
までに質が低下した、としか言いようがない。廃刊で良いよ。 西村賢太と揉めた編集長とは別人なのかな?今回の群像の編集者。
西村賢太の芥川賞授賞式で「なんでこんな奴が……」って顔しながら嫌々挨拶したという。 群像新人賞の格が一気に下がったな
「あのパクリで有名な剽窃新人賞ですよね」
講談社以外の人間はみなそう言う
いまだに取り消さないのはトップの判断ができず会社として終わってる ダメージ覚悟で受賞取り消した河出の文藝は救われた
講談社はでかいだけにそれができず群像を潰すに到るだろう 新潮のノンフィクション以外が声を上げられないのは
出版社が小さくて講談社に対抗できないから
どこも和解なんてしてない
新潮社はとことんケジメをつけさせるよ >>864>>865
もし同じことをやっても文学界なら許されるのに
何で群像だと許されないんだろう? ここはモデルのパクリ小説に敗北した一次落ちの有象無象が吠えるスレですね 群像新人賞の性質自体が変わってくるだろうな
コピべ小説ばかりが応募されてくる 2000の応募者にガチのパクリ勢がいないわけないよね。
この人よりもっと露骨で悪意ある酷いのなんて3桁はいるだろ。
新人文学賞に応募しちゃうほどには自己愛強い人たちばかりなんだし。
それにくわえて、やっちゃいけないレベルのパクリを「スマート」「デキる男」くらいに捉えて平気でやらかしちゃう奴は増えた。
要領のよさがとにかく格好良く見なされる世の中だからかな。 >>877
だからといって北条が免罪されるわけではないが、そういうキュレーション的剽窃がこれから増えそうってのはあるね >>878
増えるだろうねえ。
ズルいが格好良いみたいな感覚の人はマジで多い。 /‖_‖∩∩]‖ |。○゜
|∩∩((-。-)。‖ | ゜
( (`)(っ[ ̄]‖ |■■
( ̄ ̄)「 ̄ ̄]‖ / ̄ ̄
(_)_∩∩UU□‖∩∩ ~
~ ~~(__)~~~ (`)_)~ ~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~~ ~~ ~ ~~~ ~ ~ 天袋がよかった。前>>863あれが純文学だと思う。痛快なラスト。若かりし自身との決別。その人だから、本人だから書けるオリジナリティーが大事だと思う。あれこそ受賞作にすべき。 群像新人剽窃賞って名前に変えて続けたら良いんじゃないの
美しい顔を読んで感動したって人も多いし どんな剽窃でもOK
剽窃元は講談社が責任持って潰します これは講談社と新潮社の面子の張り合いなんだ
引いた方が顔に泥を塗られるんだ
新潮ごときがなんだ、こっちは群像新人剽窃賞だと押しきれるか
それとも講談ごときがなんだ、剽窃はアマチュアが二次創作でやってろと言えるか 切り貼りコピペに敗北した一次落ちのゴミどもが嫉妬に狂ってるスレ コミケの薄い本でも面白い剽窃漫画は多い
剽窃は文化 おまえら全員、コピベ小説に負けたんだよ
そして村上春樹、村上龍に肩を並べたコピベ北条 北条氏の創作スタイルがこれからの日本文学の基礎になるかもしれない
新しく書くものはもうない
この前提に対し、だったらコピベで作っていけばいい
これが答えだ 落選者が嫉妬に狂ってるだけ
問題なしで終わるよ
敵が多い人ほど売れるだろう 今書いてる作品群像に出そうと思ってたんだけど、タイミング悪くこの事件があったから別の賞にするか迷ってる
このスレにいるみんなどうする?
9月に文學界締め切りだけど、文學界は受賞作の傾向とか選考委員とか見ても出す気が失せるし
3月まで待つと賞の選択肢が複数あるがだいぶ先になるしなあ 2年連続群像一次落ちの大畑がノーコメントなのはなぜ? これを機会にエンタメに出してみたら?
純文学ばっか出してたけど応募先をエンタメに変えたら受賞したっていう作家もいる。 次回の群像賞受賞者は今回の反省から
何の目立った経歴もない風采の上がらない35歳くらいのメガネをかけたオッサンと予想 作品本位であればおっさんでも美人でもニートでもなんでもいいけどな
選考委員次回から若干入れ替わるよな 「美しい顔」がアマゾンから消えました
この騒動の前は載ってたのに さすがに受賞はないとしても、選評でどう触れられるんだろうね 佐々木敦は日本の古典も外国の古典も一切読んでないから文学の素養がない
こいつの文芸評論とやらは作品の表面を撫でるだけ
こんなやつが新聞で批評してるのは文学にとって不幸 >>900
その通りだね
最低限、文学の修士号くらい取ってからじゃないと大学で教えたり批評なんかできないと思うんだが
文学史も頭に入ってないし、文学理論を研究した形跡もない
感想文批評だから、批評とすら呼べない 本音をいえば
名声を築いた作家が食いつないでいくため
コピベ小説を作るのはあり
だが無名の作家志望がそれより
文芸誌の懸賞で当選するのは価値がない
頭はいいかもしれないが、なんの才能も持ち合わせてないだろ 才能が枯渇したかつてのベストセラー作家が
この手段を使うのはこれまでもあったし、いいんだよ
新人が最初からこれをやったら才能ゼロじゃん れつだん先生メンバー®︎読書垢
@retsudan_jp2
質問に「アンダーグラウンドを生の証言というかたちにではなく、小説の題材にするべきでは」というものがあり、春樹氏が答えているが、なんだか今回の群像の件に通じるものがあるような、ないような……。
ところで、All My Lovingは本当に最高だな。 怒りというより嘆きや憂いだろうね
震災当事者はそりゃ怒ってるだろうがな この創作方法は一度は売れた作家が延命としてやるべきもの
芥川賞の選考委員側がやるならいい
最初の一作目からこのやり口ってのは先がないだろ とはいえ、どんな形であれ最初の一作を出すのが大事だ この小説、メタ構造になってるそうだ。
震災被害者からの搾取を作者自身もしてしまうことで
メタ構造が究極の形で閉じられる。
講談社のあわてぶり、作者は本意ではないか。
肉を切らせて骨を絶つ、捨て身の小説
現実さえ巻き込んだ恐ろしい作、小説の鬼神のような作者
石原千秋の文芸評より要約 芥川賞ノミネートは外されないよ
以下、石原千秋の追加評
メタ構造がやや不徹底、倫理・感情的な問題が出てしまった
作者は想定はしていた
これこそが、自分をふくめて憎悪していた一切のものだと
恐ろしい作者である この掲示板の住民もまた震災を食い物にしている
そして、すべては「美しい顔」に収斂する
芥川賞、取るかもな、こいつ。 芥川賞うんぬんの話じゃもうないことに気づけよ。。。 新潮社がかたくなようだけど、講談社は報道前に話をつけられなかったんだろうなぁ
金の問題ではないと思う
彼女と講談社の煮え切らない態度が原因じゃないかな
だいたい新人賞発表から二ヶ月も経った群像で謝罪って遅い まあ芥川賞に関してはさすがにこのままダンマリ決め込むわけにもいかんから
数日内に動きはあるだろうな
焦点はこの女の作家生命が終るのか否かだけだな 今回の群像に出したやつは怒る権利があるが、そうでないやつは北条の画像でシコって寝ろ 他人の作品から文章をコピペした時点でメタ構造だの何だのは吹っ飛ぶんじゃない? >>913
作者、頭いいんだ。
谷崎ゆいが落選した理由がわかった >>923
作者と講談社が謝罪してる時点でそれはない >>922
コピペもまた、作者の言う、おぞましい「美しい顔」なのだ >>925
謝罪もまた、おぞましい「美しい顔」なのだ
ほら、こんなふうに、どんどん北条のメタ構造に吸い込まれていってしまう
千秋の評、早く読め! やられたわい
なんて女だ
多和田葉子が嫉妬のあまり、かえって冷静だったのがわかる
北条、ばけもんだよ
現実社会まで巻き込んだ最初のメタ小説の作者だよ
千秋によると、倫理・感情を利用したから可能となったらしい >>928
北条への嫉妬でなんだか吐き気がしてきたわい
踊らされた俺たちも「美しい顔」の一部
こりゃまいった
鬼子母神が現れた 一番問題となってるのは
新潮のノンフィクション作家が、俺が足を運んで苦労して許可もとって
死に物狂いで書いたのを、ぱくってんじゃねえよって怒ってる件
美しい顔自体の評価が揺るがないとしても
ネタ元の作家の怒りはどう納めるか
群像に落選した大勢なんてどうでもいいチンカス 一度評価しちゃって引っ込められないものだから
このまま押しきろうって勢力も現れて必然 若い評論家なら度胸もあって意見を変える引っ込められる
だが還暦以上は到底無理
なにがなんでも押し通す
その結果、大揉めになるのは確実で
どうすんだよ、これ 佐村河内、小保方晴子、北条裕子
評価をした者をすべて地獄につき落とした 作品の評価は変わらない、素晴らしいと言う前に
少しは石井さんの悔しさや苦労も考えてください
石井さんにとって、ただの泥棒ですよ
泥棒の見事さを評するだけが文学ですか この作品の軸に「自己実現のための搾取」があるのだけど、これがひっかかるね。
「マスメディアは被災地を搾取して自己実現をしている」
「だから、自分も同じことをして自己実現してやる」という主人公サナエの憎悪。
それがこの小説に勢いを与えていて、読むとインパクトがあるのは否定しない。
だけど、サナエがこの自己実現をしていいのは端的にいって被災者だからであって、それ以上でもそれ以下でもない。
結局、物語の上では、主人公サナエは、いかにも都合よくねつ造された被災者仲間に叱られて、この自己実現を諦める。
ここだけみると、いま現実で起きていることと二重写しになっているようにも見える。
著者がマスメディア側の作品をパクって、問題化して自己実現しようとしていたことが発覚したからね。
受賞の言葉を読む限りでは、著者は主人公サナエと自分を重ねている可能性もある。
しかし、著者はサナエとは違って、被災者ではまったくない。
ひょっとすると、著者は、こういうメタ視点で作りこんだから、今回の盗作も免罪されると思っている可能性まである。
だけど、当然そんなことはない。
(続きます) (承前)
現実では、取材でPTSDになってまで被災地の状況を伝えようとしたメディアの人もいる。
それを知っているから新潮社は怒っているのかもしれない。
それに何より、一番問題なのが、著者本人がほかならぬ被災者から搾取を行っているという事実。
しかも、「本人が作品内で描いているマスメディア」よりも醜悪な形で。
この作品を書いた当の本人は、自分とは何の関係もないホンモノの被災地から、
ホンモノの被災者の手記なりなんなりをツギハギして拝借し、
参考文献を記さないことで、自己の卓越性の証明として利用しようとした。
それは逆に自己の卓越性の証明ではなく、創作行為自体を貶める行為であるとともに、
著者本人の創作倫理の欠如というかたちで、作家としての資質の欠如を見事に証明している。
そしてなにより、その行為が、被災者たちの魂を、尊厳を、踏みにじる行為であることは火を見るよりも明らかだ。
著者はもしかすると、この一連の行為について自覚的かもしれない。
仮に自覚しているとしたら、なおいっそう、質が悪く、醜悪であるといえる。
その搾取的な創作によって、被災者の魂を傷つけてまで自己実現をしていいという免罪符はどこにもないからだ。
「彼女の想定しているマスメディア」が相手であれば、パクりもメタ的な視点で許されるとでも考えているとしたら、
それもまた浅はかなものであることは、このスレの住人がすでに指摘してくれているので割愛。
ある意味よくできた仕掛け(作品ではないよ)だなあと思うところはあるが、
非常に醜悪で炎上マーケティングと同じ類の嫌悪感を覚える。 >>939
>>940
この文章は昨日の朝に投稿されていたもの 被災者の手記も、そもそも作品として扱われるものだからね はっきり言うけど、こういう醜悪な創作はしちゃいけないよ 石原の時評がいつ出たのか知らないがこういう搾取的な創作を認めて見事というのであれば、脳みそがとろけているとしか思えん
端的にいって想像力が欠如している >>939と>>940の文章は下のスレッドでそれぞれ昨日の
2018/07/01(日) 09:00:16.03
2018/07/01(日) 09:02:04.05
に投稿されていたものが初出かな
芥川賞・直木賞 文学賞受賞作予想スレ19
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1507284895/ 被災者たちの手記は他の人々のものとは違って自己実現は求めてないからな 今回の一連の出来事は、批評家たちの動きから間違いなく、裏にコンサル的な人間がいることがわかる 文壇のおちんぽ騎士団の学者批評家連中も馬鹿にされているってはやく気づこうな この手の類が売られているだけならまだしも
純文学の新人賞をとって芥川賞までとろうとしてるのは
文学に泥を塗られて馬鹿にされてんだよ 年寄りが意見を変えられないのは仕方ない
年寄りじゃない奴らは迎合するだけでいいのか 文壇ってめんどくさそうだなと思ってしまった
でも投稿は続けたいというジレンマ 「キュレーション型剽窃」の悪質さ〜若手研究者研究倫理の現状〜
https://tdmskmr.hatenablog.com/entry/2018/06/11/162008
ちょうどこういう記事がバズっていた最中でしたね
今回の「美しい顔」もキュレーション型剽窃と言える気がします >>952
あ〜わかる。人間関係、派閥とかめんどくさそうw
まあ普通の会社や学校でもそういうのあるけどな。
小説書いて送るのは別にいいんじゃない。
やりたいことはどんどんやったほうがいいよ。 講談社や著者本人がこうした被災者からの搾取を問題提起ではなく
完全に自己の利益のために利用するというのは醜悪を通り越して邪悪ですらある
新潮社の激怒は真っ当なものであり、いわば新潮社はいま邪悪なものと闘っているのだ
石原みたいな批評家が自分のナルシシズムに酔いしれて「他の人とはちょっと違う」肯定的な批評をしたのは
彼のその底抜けの間抜けさを明らかにしただけではなく
その邪悪さに加担したということでもある >>954
ありがとう
覚悟が決まりましたよ
ワナビは続けよう
叶った瞬間崩れてしまう夢とわかっていても 著者本人が罪悪感を表明したところで搾取した事実は何も変わらない
具体的な行動が伴わなければ、口や文章ではなんとでも言えるし書ける
邪悪さを身に纏った講談社や北条裕子はそこをわかっているのだろうか? 文春も文春でノミネートを降ろさないのが凄い
純文学が総崩れだな 発覚が金曜日だったしこれからでしょう
知っている人にとっては金曜日に発表したのもまた姑息だなあと思わせるところではあるのだけれども 被災者からの搾取を本物の被災地小説と絶賛するのはブラックジョークとしてはきつすぎるね
邪悪って言葉がふさわしいかも まともなら芥川賞当確だった
他は数合わせといったら失礼だが、選考員を唸らせるには程遠い
群像はもとより文春も目論見が外れたな まだエンタメ系新人賞のほうが選考過程は公正なんだな。
純文系はもう自浄も期待できないだろう。
このまま滅びゆくのみ。 業界の悪い男が北条のバックにいると思う
渡部とか市川みたいなのが ゴーストって線は?
それはないか。チーム組めばパクリが問題になるのわかるもんな ノミネートをすぐに降ろさないのは裏で支援してたやつがいたんだろうな
馬鹿すぎる 5月中には謝罪していたらしいからな
その間も批評家たちの絶賛が続いていたことを考えると
売り出そうと裏で手を回していたいたことは確実
どうやらこのプロジェクトは破綻したみたいだが いいか芸術ってのは、それ自体がアンモラルなもんだw
これはさ、凄いと思うぜw
この騒動そのもの含めて1つの作品なのだよw
現実を侵食してるんだなw
タイトル一つとっても、これは完全に確信犯でやってるなw
何しろ、下読み、編集者、作家、評論家・・・みんな東大や早慶でたような秀才を丸ごと騙したんだからなあw
いやあ、お見事だわw
残念ながら芥川賞は無理だったがwもうちょっとだったが、惜しかったねw 芥川賞候補になっている北条裕子さんの小説が講談社の文芸誌「群像」掲載時に参考文献を示さなかった問題で、
北条さんが参照した東日本大震災の被災者による手記を刊行する新曜社は2日、「想像力だけでリアリティーに迫れるのか、被災当事者はどう受け止めるのか、など開かれた議論が求められる」とのコメントを発表した。
新曜社によると、同社刊行の手記「3・11 慟哭の記録」と、
北条さんの小説「美しい顔」に、類似する表現が十数カ所あったという。同社編集部は「主要参考文献全てに誠意ある対応を求めたい」としている。
(共同)
一冊だけで十数か所ってもうダメだろ 文章こそ純文学と思っている人らからしたら到底受け入れられずナンセンス これまで称賛してきた人は下手に持ち上げたりせず
完全に無視を決め込んで飛び火を防ぐ
わざわざ誤魔化して体裁を取り繕うとする奴は馬鹿 今レベルの狭い文学村の話題で終わらせるか
それとも世間を巻きこんだ醜聞にするか
群像と文春の舵取り次第 >>976
群像(講談社)にとっては早く幕引きしたいだろうけど、
文春にとってみれば話題になる方がおいしいよな >>977
話題になっても北条の受賞はないだろうから
文藝春秋はおいしい思いはしないだろ 講談社、文藝春秋が一番怖いのは、アンチ北条裕子が著作を引き上げると言い出すこと
どうも批評家の声ばかり聞こえてくるけど 良識ある出版社なら北条裕子の盗作本は出版しないだろうが
講談社はどうだかな
ゼニになるなら何でも出しそうだからな なんで関係者黙ってるのか
高橋源一郎のツイッター、腹立つ
佐々木敦のも
文学の一大事なのになぜ黙ってる
津波がきてるんだぞお >>973
それ別の記事では『手記とほぼ同一の文章もあった』と書かれていた。
悪夢だね。新人賞の応募原稿なのに。
>手記編者の金菱清・東北学院大教授は新曜社を通じ「単なる参考文献の明示や表現の類似の問題に矮小(わいしょう)化されない対応を、作家と出版社に望みたい」とコメントした。 震災後文学の代表作となるだろうとかいう書評どこかで読んだばかりだよ
新たな才能が出てきたと皆ワクワクしてたのだろうと思うと虚しいね 文春はもっと問題をでかくしてから、週刊誌で講談社を袋叩きにして
群像を廃刊まで追い込むつもりじゃないか
週刊文春の契約記者達はそのぐらい平気でやる 作者のクレジットを増やす方向でどうだろうか
ノンフィクション作家や参考文献の編者など、あと震災被害者、全員での著作名義に変える
全員で群像新人賞受賞、全員で芥川賞も受賞
これで丸く収まる こんなとこで作家志望の落選チンカスどもが騒いだって痛くも痒くもない
芥川賞を受賞してからがワイドショーのネタになる
群像編集長は日大のアメフト監督と同じぐらいの脚光を浴びる W村上をはじめとする数々の名作家を生み出してきた群像も地に落ちたね このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 135日 12時間 2分 40秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。