ちなみに
らんた自身がその文章ルール徹底できてないんだけどなw

ちな『暗黒竜の渇望』第三部第一章第二節より

>ファリドゥーンは背負っていた石の剣を大地に置くやいなやザリチュのふところに踏み込み、前足を剣で切断すべく剣をふるった。だが、尾ではじきかえされた。
>ごぉぉぉぉぉぉぉぉ!
>すさまじい轟音とともにザリチュの口元から炎が噴き出る。同時に拳を握り締めると闇の色が混じる炎が全身から吹き出るではないか。
>おぉぉぉぉぉぉぉ!
>ザリチュが雄たけびを上げた。歓喜と憎悪の音色。

>ザリチュが取り乱すかのように何度も己の尾を使い真空の刃を放つ
>このときザリチュの両手に隙ができた。
>いやああああああああ!
>怒号とも居合とも言えるその声はそのままさらにザリチュから吐き出された毒と炎の息吹と切り裂こうとする爪を剣で弾く。剣はそのままザリチュの懐に到達し胸に突き刺さる。だが鋼鉄よりも硬き鱗のせいで刃が折れてしまった。

GIONだらけ!
おまけに

>白竜の姿が空の彼方へと消えると光を浴びた闇竜の死骸はやがてゆっくりと土となり大地へと戻って行った。
>彼のふさわしき居場所である大地へと―

最後の『―』は2つ必要になるので『――』だぞ。