地方文学賞のスレッド その19
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>>411
ネットで去年の受賞作を見たが、おそらく北日本で3次落ちした作品の使い回しが受賞してるぽいな。
だいたい発表が10月下旬って早いだろう。ちゃんと読んでるのか。 泉大津市のエッセイ賞、主題ともにいいなとおもうんだけど
「著作権は泉大津市に所属します」の一言が気になる。
普通「著作権は著者」に「映像化、出版権、その他メディア展開の権利は当市」に所属じゃない?
著作権まで放棄しろなんて横暴な賞、聞いたことないんだけど地方文学では結構あるの? 氏の担当職員が理解してないんじゃないかな
著作権を認めずに作品を募集するって裁判起こしたら勝てるわw起こす人もいないだろうが
機関紙に出す権利やら映像化の権利は氏が持つっていいたいんだろう
気になるなら確認して応募した方がいい
真面目に著作権は作者ではなく市にあるって言ってるなら絶対に出すべきじゃないw >>413
著作権のうち、財産に関する権利は譲渡可能なので、
応募要項に「入賞作品の著作権は泉大津市に帰属し」と書いてある以上、
応募する人はそれに同意したと解釈されます。
著作人格権は譲渡できませんので、応募要項の著作権は財産権だけを示します。
入賞意思の確認段階で「著作人格権を行使しない」旨のサインが求められるのが普通かと。
応募作ではなく入選作に限定していますし、特に問題ある表記ではないと思います。
「応募作」の著作権を譲渡させる公募には、避けた方が無難だと思いますが。 なんでもそうだけど、
一般人が知らないをいいことに、タチの悪い主催者や業者の方が、権利はまるまるこちらですよ、とかいう態度をとって騙してくる場合だね。 著作権には譲渡できない権利があるが
そもそも著作権は主催者が持つ、なんて聞いたことがない...
何しようが自由だからな的な
誠意がない事は確かじゃね? >>417
普通どの賞も主催者が権利持つって書いてない?
キン肉マンだってロビンマスクとかの権利はゆでたまごとか集英社だし >>418
それは出版権では?
出版権、映像化権は主催者が著作権は著者が持つのが普通だよ 受賞から一年は、とかの期限付きならまだ分からないでもないけどねぇ
地方都市のお役所だとその辺は感覚が古いのかもね
ミンド低いというか すべての権利は主催者が持つというのが
ちほぶんの姿勢だと思う
それはそれでいいさ 例え掌編だったとしても自作の権利を全て手放すなんてできようか
さらば、チホ文! そんな話にはまずならんだろうけど、
必要なら話し合ってまたこちらに譲渡して貰うことも法的には可能だろうし
でもさ、そこまで考える前に受賞を狙う為の作品のことを考えた方が良さげ 自分語りですまんけど、昔イラストの仕事を頼まれたことがあった。
相手は非営利団体。
一枚千円と激安だけど、ボランティアのつもりで引き受けようと思った。
でも、納入物としてPhotoshopの全データを渡せと言われた。
相手はこの先、原画を勝手に変更して使い続けるつもりだったんだ。
当然断ったけど理解してなかったみたい。
泉大津市の職員も同じ気がする。
著作権を理解していないか、小説の価値を低く見ているか。 名前を出したいんだから著作権は二の次で、とにかく文学賞と名のつくものを取りたい 知恵袋とかみてみ。
ちほ文とかは、授賞決めても受賞拒否されたり、受賞後、大手出版社から誘われたらそっちに行くわ!
とかトラブルになったりすることも想定しているから。
なのでこういう権利関係の文言があるんじゃね?
実際は、無名子の無名の小説なんて引き合いはないから、権利で揉めることはほぼないけどな。
予防だろ。 あと、漫画なんかは一種のプロジェクトとして他者が関与するから、
単純に個人に属している小説なんかとは、権利関係がちょっと違う面があるとか知恵袋なんかで言っている人がいるよ。 >>426
それなら出版権を押さえればいいだけで著作権は別だよ
著作権っていうのはその作品を生み出した人の権利だよ
それまで奪うっていうのは傲慢か無知すぎる 受賞作をネットアップしたり、活字として小冊子その他で使う以外
まず著作権を行使することないから、相手にしろ自分にしろ
そして、それ以前に、受賞しなきゃ著作権云々もまた夢の話だから
そこまで気になるなら応募する前に電話して詳しい話聞いとけ 君たちが例えばの話だが
第一回川端康成青春文学賞くれるとなれば断る馬鹿がいるかよ? 決意のほどは分かったから、最終に残ったあたりからまた話題にしてや
現状、話題に出す段階にはいないことを一応は顧みながらさ 偉そうにw
しかも誰がカキコしてるのか丸分かりやんw 著作権で悩むのは現状早い、話はそこに至ってからだと考えるのが偉そうであるなら、
大多数が落選に至るという現実を考えないで
受賞できるかの如くなにも無いうちから著作権で賞を云々言うのは驕っているんじゃないの? そんなの受賞してから悩んでも遅いやんw
応募する=応募要項に同意したって事やろ 「美しい顔」読んだけど参考文献よんで想像したなら、よく書けてるよ。山梨県の人なんでしょ?
資料までは読んでないから、どの程度盗作したかはわからないけど。 テルテル可愛いよテルテル
テルテルまでラブレターよ届け 北日本って毎年1500くらい応募者よね ここから作家になった人いないし
俺は長塚節狙う 長塚はそんな倍率じゃないし第3回の人プロ作家になったと上の段で書いていたの見たから 北日本は最終までに段階踏むから
自分の力をある程度計るのに良いよ
作家目指してのちほぶんなら、ジャンル大丈夫であれば
ばらのまち福山ミステリー文学新人賞が狙い目かと エンタメなら地方文学賞からでもチャンスはあるってことでしょ? >>444
北日本は生存報告兼同窓会、物書き仲間の消息を知るのに良いよ。
「あいつ、最近、書いてるの?」「こないだ北日本の三次で見たわ」みたいな。 ばらのまちをナメたらいかん
応募数こそ少ないがレベルはかなり高い
受賞者の受賞後の生存率も乱歩賞並みに良い そういえば、かつて
ちほぶんの王者とかいわれた「しまんちゅ」だか書いた人
今はどうしているの 長塚節で気になるのは立松さんから高橋さんに選考委員長がかわって
傾向が変わったのかなと まあしかし、人情の人なのは同じじゃね?
ダサいかスマートか、の違いはあるかもしれんがw
それがまあウリだったし。 深大寺、8月30日に下読み説明会&配布があって、今年は応募総数389通なそうだ Yes サイトの公式フェイスブック
下読みの方々の後ろ姿も見られるよ こりゃ古風な北日本的な文体が好まれそうな下読みの世代だなぁ 下読みさんの顔ぶれはほぼ変わらないのだろうけど、
規定に「文芸作品としての価値があること」
という一文を入れたことがどう影響してくるのか、ちょっと注視している 深大寺の小冊子を何冊か読んだが、蕎麦屋のシーンが圧倒的に多くて詰まらなかった >>459
最終選考作にもたいてい蕎麦屋が登場してるね
むしろ必須キーワードと考えた方がいいんでない? 深大寺の蕎麦=さばえの眼鏡、な感じで、地域感出すのに使い良いのかな
蕎麦以外だと神代植物公園も使われることが多いような 川端の最終選考月が11月なら最終に残ったら連絡はいつかな >>462
さばえと言えば一次通過の連絡もう来た人いる? >>463
ひと月前とか?うわー、11月までに連絡無かったらダメな可能性の方が高いのか 市制70周年の記念事業だから、だんどりはいろいろ早め早めじゃね? みさと文学賞ってのが賞金百万なんだよ
応募しようかな 百済王子伝説ってしらんかったわw
なんとなく審査員とか、ラノベ系? みたいでチャンスかもw 二十万より「受賞作家」の名前が欲しいから長塚節にトライする 宮古島は出品料二千円(高校生以下無料)となったから、余程じゃないとスルーでは 宮古島は受賞したうえで、
移住したら、作家としての運命は開けてくるんじゃね?
審査員にもなれるかもw 「SEX」
俺の趣味はSEXだ。今日も昨日とは違う女を抱いた >>482
フランス書院の賞に専念することをお薦めする 木島平村の手紙文の文学賞って800字のくせに金賞が高額だな。 これこそ農民芸術とか、いろいろ傾向と対策がいる公募賞な気がする。
結局、手紙だから主宰者の心をくすぐるような作品が歓迎されるだろうし。
カテゴリーエラーはもうぜんぜんチャンスないと思うわ。
難しいよ、書くのはw 宮古島 30〜50枚と超短編なのに、あらすじとか要るのかね?
それと、A4の紙に20字×20行とか今どきありえないよね。
やはり田舎の公務員はその程度の認識しかないのか。 >>487
20×20って面白い。
字の大きさ、字間の大きさ、余白の大きさを工夫次第で、読みやすくなるかも。
高齢者や児童向けの字の大きな大型本は有り得るかも。
それにしても20×20はかなりの難関。
だが、何百何千もの応募原稿を読む立場からすれば、字は大きい方が良いだろう。 いやいや、原稿用紙というレガシーがあってだなw
手書きもOKだしな。
つうか、教育委員会が共催だから、宮古島の学校では児童・生徒に、応募を推奨してんじゃね?
だから公募のワープロ原稿も原稿用紙スタイルとか。
しらんけどw HPに受賞作品はその原稿のまま掲載されるからね。
見やすくするためかも。 ああなるほど。
受賞作をつかって、宮古島の学校で国語の授業をやるためだな。 あれはテルテルのリクエストだろw
文士っぽいテーストでお願いします、という。 >いやいや、原稿用紙というレガシーがあってだなw
ネタにマジレスするが、中央の賞では原稿用紙に印刷することをたいてい禁じている。
ワクがない白紙にそのフォーマットで印刷すると字間が広すぎて読みにくい。
20ポイントくらいの大きな文字で字間ゼロでやれば、まあ体裁は繕えるかも。
ためしに一太郎でやってみた。
フォント──── 20ポイントMS明朝
上下空白─── 34ミリ(字間ゼロ)
左右空白─── 30ミリ(行間67%)
まあまあ、体裁としてはアリかな。これなら視力の低い人でも読めそう。 40×40などで紙一杯を使うのに慣れていたら
広い余白が気になるのかもしれないけど、
応募で一般的な12ポイント使って20×0にしても、
余白をぐっと広く取って収めてやれば読み易いものになるよ 原稿用紙に直接印字するとかいう話ではなく、
原稿用紙に準じたフォーマットという意味に決まってるじゃろが。
ほんと愚鈍な連中だな。 双方、そう思っても黙っているのが大人だべ
地震とブラックアウトで数日バタバタして、
締切に間に合わないかとも思ったが、なんとかなりそうなので一安心 >>498
同じエールになるが、言わせてくれ
よく頑張った >>499-501
道民みんなへのエールとして
嬉しく受け取らせて頂きます、ありがとう 伊豆文学なんてあったのか。賞金100万は凄いな。
審査員の作家3人も豪華だな。
来年、出すよ。 取り敢えず
北日本出せた
伊豆文学は出せそう
文學界は無理そうやな。
かといって群像が怪しい。 さきがけ文学賞って11月初旬に発表だけど、途中選考の通知ってある?
何の情報もなくて、気になっている。知っている人がいれば教えてください。傾向とかも。
150枚の作品で結構たいへんだった。 沖縄戦からまだ間もない沖縄の六人の人物を通して、戦争の悲惨さを6つの短編形式で描き出す。
なんか直球だぞ? ぜったい無理だわ、これだけでw 応募してもカテエラになるに決まっているわw 新美南吉童話賞、当日消印で出せた
初めて児童文学書いてみたけど、平易な構成や文章、言葉選び、漢字の扱い方など
いつもと勝手が違ってなかなか難しい 前にもレスったけど、ごんぎつねのオマージュで
狭義の童話の対象年齢より高い年齢向けになってしまった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています