群像新人剽窃賞 その73
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いまの芥川賞の選考委員は、昔気質の頑固ジジイの世代でなくて、
利に聡い団塊、団塊以後の連中が中心だからさ、
美しい顔みたいな候補作を落とした当事者になりたくないんだよw
歴史に汚名を、って本気で思ってるはず。
そういうメンタリティーなんだよ。
自分だけはわかってる、っているポジションが何より大切なのさ。
だからもう受賞は確実だよw 工作員でも何らかの手先でもないけどそんなに叩かれる作品じゃないと思う
当方は当該の新人賞の応募者だ
かつてすばるに投稿して自分が落選した時に受賞した時の誰かの平成マシンガンズ
青山七恵の街の光を読んだ時の方がショックだったわ
しかしもうここには応募しないだろう
村上春樹、高橋源一郎を輩出した賞だったけれど
なんか気分的にもうここには出さないだろう
さよなら いろんな文章読んでいくと
美文とか様式美的なものに触手が動かなくなってくのかとも思う
俺は多和田葉子先生大好きだったよ パクりを「叩かれる作品じゃない」と評価することに意味があるのだろうか
パクり以外の部分なら、群像じゃなく電撃向き、それこそ酷評スレ投下向き、としか 検証スレのほうに、金菱さんが出した追加見解URLが貼ってあった
>705名無し物書き@推敲中?2018/07/17(火) 17:03:37.08
>金菱 清 @kanabun0711: 美しい顔についての追加の金菱の見解をだしました。ご参考までに。
>http://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2018/07/post-4c87.html
私は読んですごく納得いったんだけど、コメント欄に金菱さんに絡んでる人がいてね
そのコメント読んだら、『美しい顔』の文学性を高く評価してる人って
詐術というか、言葉遊びの材料を貪欲に探してるだけって気がしてきた
少年Aや市橋の手記も、本人じゃなく筆名で出してフィクションですってことにすれば
芥川賞にノミネートくらいはされたかも 静かだね
このスレも美しい顔問題にだんまり?
ただの沈黙? 言えることは、獲ったもん勝ちってことよ
パクリでもなんでも、評価され、世に出ることが大事ってことだろ
虚しい 群像新人賞を受賞すれば北条の後輩だと名乗ることができる
早稲田の学生が和田さんの後輩を自称するのとどっちがマシ? 悪名だろうが名を世に出したい自己顕示欲の塊ならそう思うんだろうねぇ
つかそんなんばかりだから書籍の世界は衰退したんだろうに もめてるようだね
倫理の問題を重視したい人とそうでない人と
もしかして該当なしになるかも >>39
最終的には部数
実売が1000部を切るになったら、営業的にさすがにきつい
文芸は文化事業と言えど、刷るほど赤が増えるのに耐えられるほど講談社はよくない
根性がある編集長なら編集部ごと身売りと言うのもできる
ただ、今回の対応で講談社の代紋で戦ったのでそれもできない
群像の編集部は他の部署に借りを作ったから、返さないといけない >>32
あんた、あの文章と批判コメント読んで納得いったの?
二人とも馬鹿丸出しじゃん。
金菱って言う人の、「舞台設定に7年前の震災を選ぶこと」を倫理的に批判しているけど
(当時の人は今では沈黙がどうたらこうたらw)、舞台設定に震災を選んで疑似体験しようと舞台だけ借りて文学的経験をしようとそんなのは自由なんだよ。
震災か否かは関係なく、人の文章をコピペして舞台を設定することは倫理的に法的に批判されるんだろうが。そこに焦点当てずに何を的外れな小難しいこと言ってるんだろうと思う。やっぱり頭悪いんだよ、その人。
批判コメントもさらに馬鹿の上塗り。カズオイシグロの「信頼できない語り手」の手法を通してコメントしているけど、まるで次元の違う問題を勘違いして一緒にしているアホじゃん。
「信頼できない語り手」は一人称の語り手(登場人物)が信頼できないのであって、作者がコピペして信頼できない人間だという今回の問題とまるで話が違うだろうが、馬鹿なのか。まったく腹抱えて笑いたくなるよ。
信頼できない語り手は小説技巧だが、コピペは小説技巧じゃないんだよ。 ジニのパズルも群像だよな
内容どうこうというよりもあれで味をしめた結果の今回なのかもな 群像も格落ちしたな
新人賞に大パクリ作品を選んで絶賛し、バレてもゴリ押しするようなレベルの冊子
日大アメフト部問題と被るなぁ……伝統はもうとうに滅びた 北条が石井光太のルポルタージュぱくった、
選者が「その部分」を激賞した、って
ようは
フィクションよりノンフィクションのほうが上、って言ってるだけじゃん
もう小説に携わるなよ 皆
阿呆臭い >>40
群像編集部
売上重視のキワモノ狙い
ジニのパズル、今回の北条問題で明らか
埋もれた傑作を掘り起こす心意気はゼロ
ゆえに北条のようなのが応募してくる
それでバカ編集が飛びつく
悪循環は終わらない ところでジニのパズルの何が問題だったのか
詳しくないので教えてくれ 文芸誌の編集者
ミーハーばかりじゃないのかな
タレントから原稿取ったり
文学性無視のツケがまわったのが
今回の北条事件
反省になればいいが >>47
芥川賞の選評を読め
>>欠点は山程ある
ttp://prizesworld.com/akutagawa/sp/senpyo/senpyo155.htm#authorK155CS
ちなみに今さら読むと宮本輝の選評はけっこう意味深 逆に売れそうな小説描けば群像新人賞狙えるわけだろ
わけわからん文学性とかよりよっぽど信用できる 一番重要なのはタレント売り出来るかどうかだろ
実力で最終候補まで行ったとこでタレント売り出来ないような人なら価値はない こんなのに真面目に書いたものを応募してた自分が馬鹿にしか思えない 容姿に自信ない奴はここに送るなよ。
逆にそこそこ美人かイケメンなら下手でも送ってみるといいよ。 若いイケメンは小説すばるのほうが向いてると思う。
ここは、顔で勝負したいアラサー女子向け。 選考に信用置けない度ではダントツになってしまったな、群像 >>52
最近の群像出身者でタレント売りしてるやついるか?
デタラメぬかすなクズ >>57
ふざけたことぬかすな
顔で受賞出来るならいくらでも顔写真つけるわ 筆力で選ばれたとはとても思えないモノなわけだし、
群像に関しては顔(躰?)で選ぶところと認識されても仕方あるまい タレント売り出来ることが重要なら
2年連続最終残った芸人受賞させてないのはおかしい まあ、いずれにせよ来年は群像新人文学賞からそのまま芥川賞のルートで信用回復するしかないよね。 チェシルさんも講談社に潰されたのかなあ
かわいそう >>64
今回があまりに異常なことだらけだったのがかなり響くと思うわ
賞の選考委員が変わらんならもう信用ガタ落ちしてるし、
過去作のない本当の新人の作品じゃ芥川賞難しいんじゃないだろかね >>65
群像のエッセイで具合悪くて入院してたって書いてたけど、
心身ともに病んでたのかね。
これじゃ病むねと妙に納得。 今回の北条事件で文学の化けの皮がはがれたね
小保方事件で理化学のが剥がれたみたいに つ iPS細胞
理化学においては、剥がれたのは個人の皮のみ 適当にやってる文学賞選考委員や評論家は
下手するとその経歴に傷がつく、という教訓になってくれたら良いね
いやホント、「美しい顔」を絶賛した群像の選考委員は
恥ずかしくもなくそのまま継続になるのだろうか、自ら身を引く人も出ないのだろうか 選考委員入れ替えしたばっかだからね。
変わるなら来年以降だろうね。
じゃないと出版社と選考委員のメンツがw
一応、なかったことにしたいわけだし。 ゴリ押しできると思って、小説本文や引用指摘した方を悪者にするような擁護文あげちゃって
なかったことにしなければならない可能性は全く考えてなかったようで、アホかいな >>69
二作目出てないよ。
昨年は入院してたと群像のエッセイで書いてたけど。
たぶんあの文章だからボツ作品ばかりでなかなか掲載に至らないのでは。 斉藤紳士とかいったか?
芸能人を最終候補に残すのもやめろ
群像の信用は地に落ちたな、話題作り先行で自爆 滝沢って芸人もいたな
斎藤紳士は去年の文藝でも予選通過したんだ
なんだかなあ一般人はほんとに年々ワンチャンなくなってく 純文なんて筆力で惹き込んで読ませてくれないと、なジャンルなのに
自ら首絞めてるんだから、そりゃ誰も読まなくなっていくわな
目新しいとか話題性とかじゃないだろ本来は >>81
それは普通に通過する程度の実力もあるんじゃない?
芸人ってだけで決めつけて落としたら逆差別になる 群像の選考に関しては、
「美しい顔」を落としていないどころか絶賛していることで信用は皆無だから、
いろいろと疑われても仕方あるまい >>84
たしかに複数の文学賞で結果を出しているのはある程度の実力はあるのだと推察できる。
ただ、受賞したら鼻白む気持ちも分かる。 おい、群像のバカ編集者、いるかあ
今回はお疲れさん
次回が楽しみだ >>64
文学界新人賞が該当者無しだった時点で
芥川賞を群像新人賞受賞者の北条にとらせることは
既定路線だったでしょう >>86
まあそれは自分もわかるよ
受賞はしてほしくない、何のフレッシュさもないしな
というか芸人でそこそこ書ける実力があるなら芸能人枠で出版社に売り込んで普通に出版すればいいし、正直一般人と一緒に公募に出さないでほしいわ
まあ芸能人枠で何もなく出版してもらえるほどネームバリューがない芸人なんだろうけどさ 実力だけで勝負しようというなら、
芸人でも別にかまわないだろ。
気にすることはない。 大いなる忖度が働かない程度の芸人さんならな
美しい顔作者はどういう方向からの忖度で受賞までいったのだろうか 問題は、確かに北条裕子氏の関わっている部分があるのは分かるが、
全体が北条氏の手によるものなのか疑わしいということだ。 手を入れたとすれば、
群像自身か講談社のどこかとなる。もしそうだとすれは、
不正は数々あれど、聞いたこともないようなスキャンダルだ。 芸人枠は芸人枠として扱ってほしい
又吉を芥川に匹敵する才能みたいに扱うのは違和感
北条をアイドル枠でなく、世界に通用する才能みたいな扱いにするのが良くない 北条裕子氏一個人の仕業ではありえない。
集団的、組織的な事件だ。
膿はきちんと出さなければ。
仕掛け人は誰であるのか。
きちんと明らかにしなければ。
北条裕子氏はすべてを知っでいるはずだ。 まぁなにか裏があるのだとしたら、
どうせ小説だけじゃなく物書きとしてはオワリだろうし、
暴露話でもう一度注目集めたら良いわな、好きなんだろ脚光浴びるのが コンクール自体が詐欺なんだよ。
北条裕子氏が口を開けば、
講談社はひっくり返る。 前回一次落ちだったけど、一次落ちの結果に納得できてないものなんだが、ここに載せたら誰か読んでくれる? 反応も欲しいからツイ垢載せる。北条さんと同期?にあたる。多少改変はしてあるが、1次落ちが妥当なのか判断して欲しいんです。 @granadanoinu でツイッターで検索してください。固定ツイートに作品のリンクが貼ってあります。
スマホからでも縦読み閲覧可能。
落ちたときから弄ったのは多少の誤字脱字、句読点。
それと、物語のプロローグ部分だけは新規に書き下ろしてます。
群像の一次落ちラインとして参考にしてください。
感想はツイッタのアカウントに個別でくれたらありがたいけど、ここで好き勝手に議論しても大丈夫です。
ただ、みんなで一次落選ラインについて語り合いたいという理由で覚悟して載せるので、叩く材料にはしないでくださいね。 106だけど、匿名掲示板への文章の無断転載 は禁じさせていただきます。議論は可ですが、文章の転載はご遠慮ください。 もし、文章を転載する上での議論をするのであれば、
https://thretter.com/region/エンタメ/本/317
こちらの掲示板においてのみ、文章の転載を許可します。
不躾なお願いで申し訳ないのですが、普段匿名掲示板を利用しないもので、よろしくお願いいたします。 まず一応と、さっと斜めに眺めさせて頂いて、それでも感じられたのが
動詞の語彙、小説の文章テクニック、その辺が未だ、ということではないだろうかと >>111
ありがとうございます
>>110
動詞の語彙というのは、初めて言われました。
今まで全く意識したこともありません。この際(別に全くもりあがらないw)なんで、そう思った該当箇所を教えていただけませんか?
できればここ以外がいいんすが、最悪ここに文章を貼っても構いませんので。
それと、小説の文章のテクニックとはどういうものでしょうか?少しピンと来ず、できれば教えていただきたいです。 教えてくれくれワロタ
112には好きな作家とか尊敬する作家いないのか?
何度も繰り返し読んだ本はないのか?
そういう作家の著書という立派な教科書があるのに、なぜそこから学ぼうとしない。
こんな場所でどこの誰かも分からない輩の言葉を鵜呑みにするより、確実に役立つことは明白なのになあ。 >>112
文体もあるのでしょうが、文章は北条より全然読み易いです
アップ分だとテーマ云々は語れないだろうので
「純文」で一次通過を技術的な面だけで見たなら、地の文の表現に課題はあるかなと
地の文、「言った」「見た」「聞いた」など、基本中の基本動作の動詞でばっさり終わらせていることが多い感で
たとえ動詞ひとつで表すにしても、他にもっとそのときの感覚に沿った言葉があるのでは、と
特に「言った」は、言ったそばからまた「言った」と表現されていたり、多用されているのは目に付いた
後ろの方は特に「――た。」「――だった。」「――る。」に地の文の文末が限られている「感じ」を受ける
自身の文体のスタイルや好みにも係るからなんとも言えないけど、体言止めや倒置などのテクをたまーに挟んだりで、
小説的な文章の組み立てをしてちょっと情感や余韻が出るように(見えるよう)変化をつけるとまた変わるのでは
かといって多用すると鬱陶しいので、この辺は文章の流れが切れないなら
「――た。」「――だった。」「――る。」だけでも無問題とは思うが、
上の、誰それが言った、見た、の用法と絡むと、表現に幅がないな、と思われるかなとは感じられた
北条のは、汚い言葉と不快な目線、駄目な日本語ではあるが、
(被災者の登場人物ではない)本人の不平や苛立ちは伝わるww 投下する前にリロードすれば良かったw
>>113 の後であれこれ言うのはハズカシイよ >>113
好きな作家は俺の本読んでくれないからね。読んでもらった人からもらう意見は、凄く貴重だと思うよ。
>>114
ありがとうございます。どれも今まで意識していなかった部分なのでとても参考になりました。
それと、以後はやはりこちらの掲示板での文章の引用はお控えください(114さんは引用を控えて下さりましたが)。なによりスレ違いだとも思いますので。できれば、先に貼ったリンク先の掲示板などで、文学賞の選考ラインなどについてお話ができればと思います。
スレ汚し失礼いたしました。 文芸同人なんか幾らでもあるのに、ネットでしか人と付き合えないのか? >>116
>読んでもらった人からもらう意見は、凄く貴重だと思うよ。
どうしてそれが貴重なものだと116に分かるの?
たとえばさ、芥川賞の選評とか読んだことある?
芥川賞候補作ですら、各選考委員によって作品に対する意見は割れるどころか、同じ作品について一人は◎で他の一人は×だったりするのね。
その評価に、選考委員それぞれの背景や価値観やら小説観なんかが影響することは、彼らの著書を通して皆、認識しているわけよ。
だからその認識のうえに立って選評を読むのだと思う。
だけどさ、どんな背景や考えをもっているかも不明の相手からもらう意見が、どうして116にとって有益だと思えるの?
有害な意見を取り入れてしまう可能性も大有りだよ。
>好きな作家は俺の本読んでくれないからね。
それは当たり前のことだよね。
で、もしかして116は自分がその本から吸収するものは何一つない、とか思ってるの?
何かしら吸収すればアウトプットの際にそれらが別の形で出てくるだろうことは理解できてる?
ちなみに芥川賞すべての回の選評を載せている有名なサイトがあるので、興味があれば覗いてみてはどうか。 あ、しまった。
上の芥川賞の選評云々の箇所はスルーしてね。
それを引き合いに出すほどのことではなかった。 おっけい見てみるよ。ありがとね。いろんな本を読むよ。 106だけど、泥沼化するとスレの人たちに申し訳ないので。泥沼化を避けるために今後自分はここには一切書き込まないと宣言しておきます。成りすましとかにはお気をつけください。
114とか119みたいに有益な事を言ってくれる人もいるみたいなので見には来るけど。
スレの趣旨を乱して申し訳ございませんでした。 すまんが前半部分しか読んでない
応募したことが一度もなくて、北条氏の件でこのスレを見てる俺がコメントすると、ツカミが弱いと思う
プロローグで延々と額縁の話をしているが、思わせぶりで読む方も店員のように「はあ……」という気になる
下読みの人も無限に時間があるわけじゃないから、数ページ読んでダメだこりゃなら一次落ちになってもやむなしで、それじゃもったいない
北条の美しい顔は、文章は稚拙だが、ツカミはOKだった
そして、既に指摘があるが、表現力や引き込む力がまだまだと感じる
純文学の文章はこういうもの、と思っているのかもしれないが、ベタな喩えになるが文章に「山田悠介性」を感じる
ラノベの賞ならまだ評価されるかもしれないが、これは純文学の文章じゃない
(ラノベを差別してるわけではなく、ジャンルの違い)
もっと、抜きん出た作家や、大ファンの作家の文章を読みふけったらどうかな
純文学の小説をあまり読んだことがないのではと感じたよ
読んでるのなら、自分の文とそれらを比べて見る目が必要
具体的な文章の引用はやめてほしいとのことなので、それは省略する
そして1ページ目からいきなり誤字(不振じゃなくて不審)があって萎える。本当に萎える ラスまで行けば「小説になっている」のだろうか
現状だと「小説になっていない」評価を受けるんじゃないかな 1ページに何個同じ単語が出てくんねん
「目」「清潔」「不潔」が繰り返されて、そこに特段の意味もない
作家になりたいなら、同じことを100の表現で言えるようになれ
日本語表現も怪しい
高校の文芸部でもこれ以上に気の利いた文章を書けるやつは山ほどいると思う
これで1次落ちに不服とか、出直してこい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています