【刊行間近】江戸川乱歩賞75【受賞作に期待】
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数年かかってでも受賞を目指して応募し続ければ良かったのにと思う。
焦って出版なんかしても、ほかの出版社は声をかけにくいんじゃないかな。落とした選考委員の顔を潰すみたいで。 ヴィラアークの人は、ヴィラアークを世に出したかったでけでは? >>488
あの作者は、出版後の地元経済誌のインタビューで、今後も書き続けて行きたいと
述べたらしい。が、その実、あの作品を超える作品を書ける自信はなかったんだと思う。
だから、>>491の言うように、とにかくあの作品を世に出したかったデけだったのかも(笑)
本当に書ける自信があるのならすぐに持ち込みせず、翌年も乱歩賞を狙うだろう。それか、
書肆侃侃房から優れた次作を刊行するだろう。
だが実際には、同社の雑誌に純文学めいたのを書いたにとどまっている。 今年の受賞作のAmazonレビュー一個しかまだついてないけど、売上も微妙ってこと?
別に尼のランクと実際の書店の売上が完全に一致しているわけではないだろうけど。
闇に変わる嘘とか、もう少しレビューのつき方に勢いがあった気がする。 デザインもいいし居住性も操作性もいいんだけど
エンジンが660ccのクルマみたいな作品です 買ってきた。帯が広すぎる。全体の6割以上の幅があるでしょ、これ まぁ俺はヴィラすごく良い作品だと思ったけどな
本格ミステリ1位とれるんじゃね
なんで乱歩賞落ちたんだろうな つまりは今年の受賞作は羊頭狗肉というか、そんなかんじってこと?
ぱっと見すごい面白そうだが、みたいな。 いや、良いところは確かに良い
けど、メインのアイデアがでたらめで脱力
選考委員がSFに疎かったので助けられた感じ 評判は良さそうだけど、イマイチ読む気がしない。
やっぱりミステリーじゃないからな。
ミステリーなら二級品でも興味がわくんだが。 今更だが、
ミステリーの賞をどうしてミステリー以外が受賞するんだろ。 「広義の」ミステリーだからだろ
その定義がよくわかんないんだよ
謎があればいいみたいな感じだと、たいていの小説は何かしら謎があるから >>503
フィクションなんてデタラメなんだからいいんだよw
考証の甘さが本質的な落選理由には絶対にならないよ
フィクションが落選する理由は考証が甘いからではなく、つまらないから
面白かったらどんなデタラメでも許されるのがフィクション
考証の甘さを批判理由にする人いるけど、そんなの粗探しにしか見えない
正確な考証を読みたかったらドキュメンタリーでも読めばいい ちょっと違うと思う
アイデアは現実的でなくてもかまわないが、それを面白く感じさせるための工夫、演出が足りないということだ
そこが弱いと、どうしても白けてしまうからね
選者の辻村さんが言っているのはそういうことだ >>508
半分同意。
粗探しのせいで最近のミステリはつまらなくなった。
リアルだか何か知らんが、昔の荒唐無稽なミステリの方が面白かった。
ただし、考証の甘さで落としてる選考委員はいると思うけど。そいつは害悪。 要は、面白い作品なら多少の考証ミスは看過され、面白くない作品だと、
考証ミスが指摘されるんだろうね。 そうだろうな
でもあんまり事実じゃないミスがあるとしらけるのもあるな 受賞作や選考委員にケチつけるのって毎年恒例だよね
ま、おつかれさんw >>506 >>514
君、ここに来ない方が良いよ。ストレス発散なら別の場所でやってね、ボク ありがとう
ストレスを発散したおかげで留置場に入っていますw あまり愉快な書き込みではないが、506と514の方が正論だと思う。 >>512
そうそう
考証の甘さを指摘する選考委員もいるけど、理由として指摘しやすいから考証の甘さをあげてるだけで、落選理由はあくまでつまらないから
うんじゃ、その間違った考証をただしたら受賞させてくれるのかといえば、そんなことはないからね
だいたいミステリーとかSFとか、突っ込み出したらきりないし
つじつま合わせで、えんえん設定や解説を繰り返されても、逆にエンタメとしてつまらなくなしし
アマゾンのレビューで事実誤認とか指摘してる奴いるけど、ああいうのは「作者よりも、○○にくわしい俺」をアピールしたいだけの奴ら
と学会とかそういう自意識の強い奴らの究極系みたいなもの >>521
最後の2行は不要だよ。
断定出来るものでもないし。 鈴木揮一郎も使い回しをしてたと書いてるし、勧めてるよね。 応募要項に、一度他賞に応募した作品は改稿しても応募不可と
明記されていない限りは、つべこべ言われる筋合いはない。 不利になるかも、くらいは自覚してる人がほとんどだろうし
二重投稿に触れなければ応募者の選択ではないかと 到達不能極、まだアマゾンレビュー一つだけだな
いつもこんなもん?
誰かレビュー書いてやれよ 使いまわしの原稿見たら、選考員は、「落選が悔しいのはわかるけど、新作書けよ。落選には落選したなりの理由があるんだよ。どんどん新作書けない奴は、受賞しても続かないよ。自分は引き出しが少ないと暴露してるようなものじゃないか」って思うんだろうね
別作品というぐらい改稿してあるのならまたちがうけど、ほとんど改変してない奴は、呆れるんじゃないの
がん消滅の罠も、しっかり改変が認められたから受賞したんでしょ しっかり改変されていたとしても、前半はほとんど変わらない、ってケースもあるだろうしな……。
でも、一度旧作を読んだことがある下読みは、「なんだ、使い回しかよ、しかも全然改良してないし」
って思って、その時点で落選を決定したり、あるいは、ダメ作品として先入観持って読むから、せっかく
改変してあっても評価しないとかもありそう。 だからそのへんの印象まで考えて改変しなけりゃいかんのだろう
ただし、乱歩賞に改変ものを出すのはまずいかもね なんでまずいの?
やったことあるからヒヤリとしたんだけど。 おれ、乱歩賞に同じ作品を三度出したことがあるよ。
1回目は一次落ち。それは見直してみるとひどかったんで、プロットから見直して
全面的に書き換えた。それで2年後に出したら一次通過。
その後、その作品を小改良して某賞に応募したら最終候補となるも受賞は逃した。
その後、さらに改良して乱歩賞に出した。最初の年から、なんと8年も経過していた。
それでも二次通過止まりだった。 >>540
別にまずくはないと思う。ただし、俺は乱歩賞を第一に考えているので、
先ずは乱歩賞向きに書く。だから、最初に応募するのは必ず乱歩賞。 印象論だけど、乱歩賞は「作家を見つけて育てる」意識がほかより強い感じがする
なので、使い回しがバレると、よほど改良されていない限り、
こいつはこのネタしか書けないのかも、とマイナスにとらえられそうな気がする 自分でも言っているように、特に明確な根拠はないね。
単に歴史と権威がそう思わせているんだと思う。 シンクロニシティって「意味のある偶然の一致」っていう意味なんだけど
乃木坂のあの歌詞はどこか的外れなんだよな。あれだと見ず知らずの誰かと痛みを分け合うって内容やん?
秋元さん、よく知らずに使ってるのか知らないけど、あの歌詞の内容でシンクロニシティという言葉を使ってほしくない。 乱歩賞ってサスペンスものでもOK?
犯罪を扱ってるけど推理とかはないみたいなやつ うん、もちろん大丈夫。今年の受賞作 到達不能極はそれとはちょっと違うが、
ハウダニット、フーダニットの路線からは完全に外れている。サスペンスなんて、
まだまだ本流に近い方だよ。 >>554
つまり、受賞作が駄作でその後鳴かず飛ばずになってる奴らってことね 鳥居加奈子じゃなくて鳥井加南子な。そいつも駄作だが、まだマシな方。
マッチメイクとか、左手にの渡辺容子とかも黒歴史だ 何が言いたいのかよくわからん。ちゃんと説明しないと。 古来より
ミミズセンビキ>アゲマン>フクマン>ユルマン>ガバマン>ブラックホール、その他 名器の要件と手法と性具をコンドームしている君が間違っている >>542
これは参考になるわ。下読みも違うし、ちゃんと読んでてくれている証拠だよね。 米中冷戦始まったか
またエスピオナージとかが流行るかもな 欧米では 習近平とトランプとどちらが先に暗殺されるか。
えっ金正恩は入れないのかって? あんな雑魚はどうでも良い 南極でひとつミステリーが書けるなら、竹島問題、北方領土問題、尖閣諸島問題でも、
それぞれ書けると思う。また、フィリピンの南沙諸島でもね。 だが、路線が違うにしろ、到達不能極が受賞した直後は、そういうのは避けた
方が良さそうだね。 推理作家協会のホームページって故障してるのか? 選評とか見ようと思ったら
突然、7月号とかになっくなってるけど。 授賞式ってスーツじゃなきゃダメなの?
いかにもビジネススーツみたいなのってダサイし
おしゃれなジャケットでラフに決めたいんだが 亡くなった「破線のマリス」の野沢尚はテレビ業界の人だったから、授賞式時の
スーツが全然似合ってなかったな。 東野はカクテルシャツに黒服で、ホテルの人間と間違われた 全然やってないなら、犯罪と自首を繰り返す井上麻由モデルにどうだい? 待ったすると、力士が審判長の方を向いて頭を下げる。
こんな光景が見られるようになったのは、ここ5年くらいじゃないか?
相撲に品格とかなんとか言われるようになってからだ。
もともと相撲に品格なんてないんだよ。強いモンゴル人力士を認めたく
ないんだな。日本人って、本当に心が狭いよな(笑)
まあ、おれも生粋の日本人だけどね。
もっとコスモポリタンになれよ、日本人よ! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています