>>714
主観を交えないというのが神視点です。
神視点であっても語り手の主観がふんだんに含まれる場合それは語り手視点になります。

語り手視点は、たとえば大阪弁で語ったりもできます。
つまり、語り手視点は、読者に親近感や情味を感じさせる手法です。

神視点の基本は、あくまでも客観的に、冷静に、を基本とします。
事実をありのままに書くという平面描写というのがまさに神視点でしょう。