>>314
将棋や囲碁のことを知らんな

読みを入れればその手順は全て必然だから、悩む必要はない
読む能力だけの問題だ

初めにどこを読むのか、これを解っていれば読みの半分はできている
必死で頭を使って読む、これの方がずっと大変でも、初めに読む場所を選べなければ読みの意味がない

ところがその初めに読む場所を見つけるのに必要なのは勘だ

「勘」だぞ? 努力して見つけるんじゃない

これをもし執筆に応用するならこうだな

初めにどの情報から作品が作れるかそれを見抜く「センス、勘」がないと
どんな風に頭を捻ってもそれは無駄だ

なぜなら読んだっていい手が見つからない場所を読むことになるからで、その分時間を非常に無駄にすることになる

そのセンスはどうやって磨くか
これが
「読書によって自然と磨かれる」
なら何の苦労もいらん

実はこれは天性の才能なんだ

まあ、右脳を鍛えるしかないから音楽を聴くのが一番だろうな
それでもダメなら諦めるか、死ぬ程読書するか、自分に書けるものを選ぶか、あるいは何らかの方法で右脳を鍛えるか、ぐらいかな
または選りすぐりの傑作だけを読み続けるとかな
別の人にアイデアを出してもらうという手もある それができるのは完璧な文章が書ける人だけだ
文章に完璧という言葉は合わないが、その位の人ならアイデアを出してもらえばいい 書くだけだそれなら