読書は嫌いだが作家志願の会 4回目
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>>314
将棋や囲碁のことを知らんな
読みを入れればその手順は全て必然だから、悩む必要はない
読む能力だけの問題だ
初めにどこを読むのか、これを解っていれば読みの半分はできている
必死で頭を使って読む、これの方がずっと大変でも、初めに読む場所を選べなければ読みの意味がない
ところがその初めに読む場所を見つけるのに必要なのは勘だ
「勘」だぞ? 努力して見つけるんじゃない
これをもし執筆に応用するならこうだな
初めにどの情報から作品が作れるかそれを見抜く「センス、勘」がないと
どんな風に頭を捻ってもそれは無駄だ
なぜなら読んだっていい手が見つからない場所を読むことになるからで、その分時間を非常に無駄にすることになる
そのセンスはどうやって磨くか
これが
「読書によって自然と磨かれる」
なら何の苦労もいらん
実はこれは天性の才能なんだ
まあ、右脳を鍛えるしかないから音楽を聴くのが一番だろうな
それでもダメなら諦めるか、死ぬ程読書するか、自分に書けるものを選ぶか、あるいは何らかの方法で右脳を鍛えるか、ぐらいかな
または選りすぐりの傑作だけを読み続けるとかな
別の人にアイデアを出してもらうという手もある それができるのは完璧な文章が書ける人だけだ
文章に完璧という言葉は合わないが、その位の人ならアイデアを出してもらえばいい 書くだけだそれなら >>315
分かってないのはそちらだ
初心者は記憶すればいいだけだろうと勘違いをするが
高段になれば高段として双方が同じぐらいの知識を持っていて
その上でごく僅かな差を作ろうと競っている
道具だけで勝敗がついてるのでは全く無い
記憶優先で自分で考えるということを軽視しているとごく簡単な手を見落として負けて学んでるはずだぞ >>316
いやいや
「ごく簡単な手を見落とす」に当たるのは
「ごく自然な誰でも解る理屈を無視して不自然だったり理不尽な話の流れを作り、登場人物を不自然に動かす」
ことなのか、それとも
「誰だって『こうすれば簡単に面白い話になるのにな』と考えるところでそういう展開にしない」
ことなのかは知らんが、本を大量に読みさえすれば
ごく簡単な道理ぐらいわかるようになるし、不自然な展開なんか作らないんだよ
それに
「自然な展開で面白い話にする」のは当たり前だ
囲碁や将棋には「形」「筋」というものがある
だからもしそういう「自然な展開にしない」ことがあるとしたらそれは囲碁や将棋で
「筋が悪い手をやる」ことに相当する
そんなのじゃ負けるに決まってる それで、
「必死で難しい語彙を駆使して書く」
のが読みを入れることに相当するとしたら、
読みよりも大事なのはやはり「勘」だ
つまりこれだ! という話のテーマと内容を見つけ出さないで、小理屈を捏ねたりしてもそれは無駄なことだ
まずセンスが必要なんだ
それは天性の才能だからどうしようもない
そして何より俺は言いたいが、小説の執筆と囲碁や将棋にはなんら共通点などない
上っ面で色々言うことはできる
あらゆる物事に共通することは言える 努力と才能の関係とかな
でも基本的に何の関係もない
だからお前の言うことはおかしい 筋が悪い手なんか山ほどトップ選手は打つものだぞ
楽に分かるような差を競えるのは初級者までなんだよな 誰でも知ってることだが、ある意味現在の文学は
「筋の悪い手」で強引に表現する
ことを評価する向きがある
筋が悪い手が必要なこともあるし、個人的に囲碁の筋というのは
悪いようでも理に適った手なんかもあって、一概には言えない
だがそうじゃなくて、俺はこんだけ読めるんだぜ! こんだけ異常感覚を持ってるんだぜ!
ってな感じでひけらかしている
異常感覚を持った棋士はいて、それは囲碁を極めつくした結果そうなるんだが
中途半端な奴が真似してもできないし、全く別物だ
だから要は筒井康隆に憧れて真似してゴミを作ってるような感じかな
なんだかんだで勝ち負けがつかないので、ゴミをどんどん作っても表現として
「理解」されてしまう
だが値打ち、その真価を真剣に見出す時は、割引して見るべきだろう
それどころか、見せ掛けだけの部分は全部ゼロとして、純粋に古典的な文学として評価するべきだ
そうしたら零点続出
全部ゴミ >>319
甘い
筋の悪い手は必要に応じて使うもの
そして、膨大な読みをして指す、打つもの
そのためには「読みの省略」が必要
それは勘で読むべき場所を選ぶことが伴う
それなくして読めない
ただ何となく筋の悪い手をやったり、かっこつけても絶対勝てない
一段上のレベルの人は、読みの省略をする
それは囲碁の知識があるからできる
執筆では教養に当たる そもそも読み=難しいことを話したり言ったりするという意味なら、
教養に当たるんだから読書しなきゃだめだろ
盤に向かって幾ら考えても無駄だぞ?
「下手の考え休むに似たり」
と言ってな、意味がないんだよ。幾ら考えても囲碁が下手なら天才的な手順など浮かばん
それは勉強不足だからだ とにかく!
「何事も事前の勉強が肝心だ」
という肝心要の部分が揺らがない以上、読書など意味がないという主張は
全く誤りであること、これは絶対に正しくて、別の結論を持ってくることなど絶対にできない。
これは揺らがない現実、事実そのものであろう。 そりゃ何も分かってないのが悪手を打つのと
トップ層が深遠な狙いを込めて打つのが同じ訳がないが
後者が情報に支配されてればいいんだと何も考えてない人に思えるか? >>311
だから、文壇からは完全無視の無冠
けどな
億万長者なんだよ、億万長者
子供は買うんだよ
で映画、漫画、アニメ、全てを制覇しとる
よって億万長者
過程や手段、質なんぞ関係ねえ!
億万長者になれるかなれないかだ!
奴は億万長者!
完全勝利者だ >>325
ほう
つまりプロが
「俺は囲碁の神だ、なんだって読めるし読みの省略も必要ないし、囲碁なんてものは虱潰しに読めばいいんだし、簡単なものだ」
と思い上がっていると思うのか?
「俺は情報に支配などされない」
と思っているのか?
その言い方だと、プロが終局まで全て読み切っていなければいかんことになるぞ
だって、
「情報に支配されていない打ち方」
というのはそういうものだろう?
読みの省略をするんだから、ほんの一握りの情報だけを懸命に調べて打つんだぞ
秀行という棋士は、友人の棋士と一緒に
「俺達は囲碁の全てを百として、いくつ判っているか」
と酒宴の席で話し合って、
「六」
だかと答えた。そして後でそれを振り返って 「あの時は酔っていて気が大きくなっていた」
と言い訳をした。シラフならもっと少ないというわけだ。
自分の頭を過信して、必要な時に必要な情報を出せるなどと思えるのがおかしいよ。
なんだかんだでふっと思いつくものだろ。
必死で考えて思いつけるならそれでもいいが、まず自分をどんどん思いつく天才型に近づける努力をしないと
ダメじゃないか?
努力する手間を惜しまない、というのなら構わんがな。 >328
支離滅裂になって来てないか
分かってないから考えるんだぞ
事前の情報で全て決まってるということを否定している話だ 極論を言うと囲碁にも将棋にも正解はないんだからな。
AIですら、囲碁は全部読まずにやってるし、できるだけ正解に近い所を理屈で選んでるからな。
つまりそれだけ省略がある。
その省略こそ囲碁で最も大切なんだ。人間は機械じゃないから将棋も同じ方法でやる。
まずセンスだろ。 >>330
>分かってないから考えるんだぞ
そうだな
だが考え方として、とにかく虱潰しにやればいいや、ではダメなんだよ。
プロにしかない天才的なセンスで取捨選択をするんだ。
>事前の情報で全て決まってるということを否定している話だ
何の話だか知らんが、囲碁も将棋も全て決まってるぞ。
人間には全て理解できないだけだからな。
執筆はそれに比べてもっと自由度が高いし、同じようには語れないよ。 創作も全く同系のパズル派だが創作は将棋などの有限性よりも選び得る手の選択肢が比較にならず多い
自分で考えなければならない局面が無限に存在する
見たことのない局面が無数に現れ培ってきた思考力で攻略するのだ
思考を軽視しているようでは務まらない >>333
自由度が高い。だからこそ!
馬鹿な頭で無駄なことを考える愚を犯すな、これだよ。
囲碁より我武者羅にやることのメリットも薄いし、成功の可能性も低い。
だから機械にできないんだ。もし我武者羅にやればいいならモンテカルロ碁のように簡単にできる。
アルファ碁もモンテカルロ法を使ってるからな。 いやはや
分かってないから考えないってか
おかしな奴だ モンテカルロ碁っていうのはな、適当にデタラメにやった中から選ぶ方法だ、
つまり簡単に言うと100パーセント読み切れないから、20パーセント読んだ中から選ぶってことな。
これを改良して物凄いマシンパワーでやったのがアルファ碁、アルファゼロな。
でもアルファゼロはもっと改良できると俺は思う。 >>328の秀行は分かってないから考えないという意図で言ってるのではおそらくまったくないぞ
正反対だ >>337
何言ってんだよ わかんねえ
「俺達プロが必死で考えても百の内六しかわからない」
という意味のそれ以上でも以下でもないだろ
考えるのは当たり前だ
だがいくら必死で考えてもわからないし、何故そこに打つのかの説明も容易ではない、時には不可能だ
だからセンスを鍛えようね、ってことだろ
だが秀行(ひでゆき、しゅうこう)はそんな意味では言っていない
囲碁の全てを理解しようとしても無駄だし、俺達は何もわかってない、と言ってる あのさ 分かってないから考えても無駄という連結がおかしいんだよ
異常者の解釈だ
分かってないからそれを知ろうと研究する考えると繋げろよ >>339
いやお前、囲碁のことがわかってないならもういいんだが
将棋でも可能な手の数は宇宙にある分子の数を超える
囲碁の手はそれより更に桁違いに多い
比較にならないぐらい
そんなものが全部理解できるわけないだろう
勿論読み切れば理解したことになるがそんな人間は未だかつていないよ
コンピュータでも無理 考えても無駄という意図ならそれは諦めて囲碁を辞めるという発言だ
違うだろ
どの思考を省略するかというのも思考の一部だぞ
懸命に真理を追求しようとする過程だ >>341
本当に死ぬ程バカだな……
文学のことだって人間には理解できない
万能の神様を想定しないと理解した存在というのは考えられない
囲碁も一緒
人間には全てを理解するのは無理
秀行の発言は、明らかにアマチュアに対してのもの
「アマチュアはプロを神様のように考えているけど、俺達プロでも百の内六しかわかってないよ」
という意味だ
そんなことも解らんならクタバレ! 説明しても無駄だ、これ以上。
これ以上は
「お前はキチガイで、しかも知能も低い!」
という趣旨のことを話すことになる。だからやめよう。 無限に広がる未知の領域に自分の培う思考力で挑み続けるという発言なんだよ
考えても無駄という意図はおそらく全く無い
うんざりするわ >>343
そうじゃねえって
アマチュアに対しての発言だと言ってるだろ
アマチュアはプロを何でもいくらでも読めると誤解してるけど、そうではないという意味だよ
それ以外にどういう意味なんだよ?
それしか考えられないだろ
そもそもお前は、囲碁ができるのか?
話を聞いていると四級止まりだな
何も理解してないから まあもし実力があるなら、「COSUMI」というサイトで四子置かせて打ってみろ
プロなら勝率は半分はある
お前がそれで勝てないなら、お前は囲碁のことがわかってないことが証明される
なら解ったふりをして語るな間抜け 自分が四子置くんじゃないぞ?
置かせるんだぞ?
やってみろ間抜け だからそれに考えても無駄というお前の有り得ない解釈を連結するのが決定的に誤ってるんだよ >>347
バカじゃねえの
全部読み切れないから、読み切ろうとして考えるのは無駄以外の何物でもない
アマチュアに
「読みに頼る間違った姿勢で囲碁に臨むな」
「感覚を使え」
と諭してるんだよ
つまりセンスが大事だということだ
ほんとに死ぬ程バカだな いくら話しても解ることは
「相手が死ぬ程バカで、自分が間違っていることすら解ってない」
ってことだけだな こういう馬鹿を産んでしまうから囲碁がクソゲームだということがよく分かるね 囲碁について知らないんだろ?
何で解ってると思っちゃうのかね
なら囲碁が強いプロに聞いて来い
誰も俺の言うことを否定しないから
絶対だ
自信がある
それでお前が間違ってることが判るよ お前は囲碁が弱いかできない
俺は強い
俺は解ってることがお前は解らない
それだけだろ プロに聞いて来い
頭は下げろよ
時間を取らせるんだからな お前の言うパクリというのも言うまでもなく「盗作に当たらない範囲での」という修飾句が
略されてるものとして善意に読んでやってるが
その点分かってるのか
馬鹿すぎてそれも分かってないんじゃないだろうな >>355
お前も解ってないな
パクリの大傑作が書かれたら、その価値の方がパクリ元よりも大きくなることはある
そして、金の問題を無視して文化的な価値を問うたら、パクリかどうかなんか関係ない
単に捕まりたくなければパクるなってことだ
そして「カメラを止めるな!」のように、パクっても後ろに強力な金権団体があれば逃げられることもあるのが現在だ
何が正しいかなんかわからんのだ
単にパクリ、盗作は悪いと決め付けるその姿勢は、お前が忌み嫌う
「自分で考えない姿勢」そのものだ
お前は頭が悪いようだな
だから自分で考えた言葉を話すことすらできないし、話していることの意味を考えることもしていないじゃないか
いや、していないか、今一度疑え
もっと考えろ
俺は逮捕されたくないから盗作はしない。そもそも、盗作よりも自分で考えた方が早いからな
だが、創作する人間として一番大切なことは、いい物を作ることだということを忘れるな
アイデアを借りるなら原作を書いた当人に許可を取ればいいから100億でも借金して許してもらえばいいだろう
盗作にならないし、利益なんかどうでもいいだろう。それで良い作品が世に生まれるのだから 解ったら
「盗作に当たらない範囲での」云々なんてどうでもいいくだらないこと二度と言うな
そう言うことを一度でも口にしたら、もうお前は創作の神様から見放される
そういう気持でやらなきゃいかん思う ああやっぱり丸写し辞さずの糞馬鹿だったか
囲碁民終わってるな
パズル派は将棋連珠やれ 話して損したな
善意に解釈してやり過ぎてただけのようだ
お前は糞馬鹿だ 丸写しでバレるのは嫌だからちょっと変える、という方がみっともないからな
丸写ししたら怒られることがわかっていて、それでも丸写しするなら構わんだろう
勿論そんなものに文学的価値はないし、大体の場合そういうことをする奴はヘタクソだから、
裁判で負けて大金を支払うことになる
それに俺は丸写ししろとは言ってない
パクリをしろとしか言っていない
言い方を変えれば翻案だ
金を払ってパクリをすればいい
それは違法じゃないから
もちろん、普通に書いてもいい
パクリで傑作ができるならそれでも構わないと言っている
それを丸写しなどと言うのは、藁人形論法と言ってな
要するに相手の言っていることを捻じ曲げて、間違った意味に変えてしまって
それは間違っているというのが「藁人形論法」だ
話にならん詭弁だ 才能のないワナビは死ぬ程バカだから何をやってもダメなんだろうな 相手の言ってることが正しいと思ったら、
「参りました。あなたには全面的に降伏して主張を認めます」
という態度を取るのが大人の世界のマナー。
いつまでも幼稚園で燻ってないで卒業しろ。
何歳だほんと。 ルール違反だよ
大人の社会は自分が間違っていると思ったら認めなきゃならないんだ
認められないなら人殺しと一緒 人道に対する罪だよ
人道に悖る 勉強は大事だがこいつみたいな頓珍漢にはなるなよ
全部無意味になる >>366
正しいと思ってるのは馬鹿のお前だけだからな
お前があまりにもアホすぎて呆れ返ってるよ >>369
プロに訊いてきたか?
プロに訊かなくてもわかる! 俺は天才だから囲碁をやったことがなくてもわかる!
っていうのか
なら少し打ってみろ
COSUMIに四子置かせてな >>301
>読書はコスパがもっともいいのです。
他人の人生をわずか数時間もしくは数日で体験できるのですから。
俺の書き方が悪かったな。俺が言っているところの“とりあえず”読書はコスパ悪いってこと。
“とりあえず”小説読もう、“とりあえず”評論読もう、みたいな読書の仕方はコスパ悪いってこと。 >>306
>だから自分の語彙を増やして、色々な小説のパターンを記憶して、
それを分解して、頭の中で組み立てることを息をするように出来るようにするんだよ。
だからね、それが机上の空論だと俺は何回も言ってきている
色んな小説のパターンを記憶って、まずそこまで数こなすのに膨大な時間がかかる。そして、「記憶」がこらまた非現実的。
小説は、抽象度の高い部分(たとえば、エンタメ小説なら、だいたいこういう流れでこういうどんでん返しでーみたいな)が理解出来れば、それ以降はそんな躍起になって小説を読む必要はない
ストーリーのディテールは、組み合わせ思考なんて殆ど意味をなさない。ストーリーのディテールを思いつくのは、そいつが今まで生きてきて培ってきた“身体に根を下ろした”センス。
読書とか、そういうことじゃない。体にしみこんで、無意識化されてるセンス。
俺は本を読むなとは言ってないんだよ。君たち(というか君だね)がやっているそういう机上の空論読書はコスパ悪すぎて意味ないからやめたほうがいいよってこと。
ストーリー考えてて「あー俺、この部分の知識がいくらなんでもなさすぎるな」って思ったら、相応の本読めば良いよ(ただまぁまずはググって解決しようとしたほうがいいけどね)。 >>373
なるほど、俺の内容が正しいからそんな揚げ足取りしかデキないわけだね それぞれの主張は
空っぽくん 楽しみ及び実用のために本は読む 勉強の意識は持たない
自分の頭で一生懸命考えて書く
センスだ それ以外のものは無い センスは経験によって得られる
初心者らしい空っぽな発言を御大層なものと勘違いして言い続けていて頭は悪い
パクリ 勉強のために本は読めるだけ読む
創作はすべてパクれ 自分の頭で考えるな
センスだ センスは先天的に決まっている
知識偏重で頭は悪い
空っぽは初心者らしく本の読み方が薄っぺらくより意識的な読み方をしてる者よりも
吸収できる内容が少ないが情報に触れていれば低級なりにある程度の学習はするだろう
知識に偏ってるか 知識を軽視してただ自分で考えるとだけ念じてるかの違いだ
明らかに知識にも重きを置きただ漫然と読むにとどまらず意識的な学習をしつつ
あくまでも自分の思考を主とする立場が最も正しいのだが
馬鹿な子がそれを理解できるようになるにはその意識が涵養されるための時間が必要ということでしょうな >>374
センスが大事なのは確か
だけど表現が稚拙だったり、登場人物がワープしたり、視点が変わったり
こういう下手な奴が書いたら何もかも台無し
最低限の表現力が必要なのさ
そして人生経験で培われるのはセンスではなく、世の中のルールについての知識などである
文章のセンスは身につかない 303 名前:名無し物書き@推敲中? [sage] :2018/10/12(金) 17:11:43.89
読書するヤツなんてアホだろ
時間の無駄
それよっか創作だよ創作
傑作を書いて億万長者になろうぜ!
子供に受けるのを書けば億万長者なんて余裕
俺はいま うんちマンX というヒーロものを書いてる
億万長者だな
326 名前:名無し物書き@推敲中? [sage] :2018/10/12(金) 18:48:45.88
>>311
だから、文壇からは完全無視の無冠
けどな
億万長者なんだよ、億万長者
子供は買うんだよ
で映画、漫画、アニメ、全てを制覇しとる
よって億万長者
過程や手段、質なんぞ関係ねえ!
億万長者になれるかなれないかだ!
奴は億万長者!
完全勝利者だ 金がそんなにほしいなら勉強していい大学行くだけでいいのに
作家目指すなんて全く方向違い この歳になって確信出来るのは、一年間で読んだ本の数とかやたら言い出す人間に学ぶ事が少ない。ただ廣松渉が一日700ページ読んでギリシャ古典から哲学やらないと何も分からないと言った事だけは説得力がある(意味も分かる)。そしてそんなの嫌だ。哲学が分からないでいいです。 でもデカルトはどっかの図書館の本を読んだと言い張ったんだけっけ? 単なる伝説だっけ? 良く分からんけど、誰かがそれは無理だとか証明してた。誰だか忘れたが。 押井守先生もすげぇ数の映画を見たと言ってた
だが、物理的に不可能だと指摘されてた
なんでそんなに数にこだわるのか 「物を書くためにはたくさんの知識が必要」というのは昔から言われているが、経験上、それは理想論
実際は逆になってしまう方が多い ライター目指す子を見てると、読書家の方が大成しないか、なれない子が多い
読書量の少ない子の方が勢いがあったり、伸びやかであったり、もっと端的に言えば「書きたい事」「自分が面白いと思う事」がストレートに出やすい ゼロを1か100を1かなんて関係無く、まず「自分が楽しいと思う」「カッコイイと思う」という一つの事にフォーカスをあたられるか重要
まぁ二つ三つあっても良いとは思うが
自分が心底面白いと思えるのが大事 って、俺だけしかいないのか……
コテハンがいっていることに割と同意だったから俺も独り言を言いたくなったのだが…… 採用する側やってると実感するんだけど、ある程度名の知れたライターでも(の方が)起こるのが「自分が楽しいと思う」事が信じられなくなること
すると、途端に書けなくなる。筆が止まってしまう。実際、書いててもおもしろくならないんだろうね 「自分が楽しいと思う」事が信じられなくなるのはもちろん大事だよ
これはいわゆる客観性という部分にあたる
だけど、これが過剰なブレーキになってしまう
エンジンフル回転でブレーキベタ踏みみたいな状況だね たくさん読書して読書は必要ないと言うならいい
読書したくないから理屈捏ねてるだけじゃん そもそも楽しい筈の読書が嫌いな時点で作家は無理だよ 一つの作品を作るにはブレーキをかけないことが大事
書いてる瞬間だけ「俺が面白いと思うものは面白い」と信じる事
編集やってて思うのは、この精神状態ってロートル作家の方が出来てない
新人のほうができてる 読書家の新人はブレーキかける場所が多すぎる
読んでるとよくわかる。テンポが悪いもの
情報量が多い分、どこかしらバカになりきれないのだと思う 俺は社内のシナリオ募集選考に関わらないようにしている
理由は選考委員が情報量が多そうな作家さんを選ぶ傾向が強いから
これがホントに経験上うまくいかない
でも、俺が有能だと思っている編集はその辺りがドライで、「読みづらいか読みやすいか」で決めてる だから最良の作家(の一つの形態)って、2,3個自分の何かが変わる様な作品と出会って、そこから「俺もやりたい!」って思って書き散らせる事だと思う
「楽しい!」と思える事にどれだけの熱量を持ってフォーカスできるかだとおもう そうすると、それって「運じゃね?」「しょせん才能じゃね?」となるのだが、ぶっちゃけその通り
やっぱり売れる人は、本人がどんなアホでもバカでも売れる作品を作るし、ご本人はとてもクレバーだけどヒット作に恵まれない方だって多い >>393
ブレーキをかけないのはいいけど、アクセルがなかったら進まない
そこは完全にセンスの問題
書けるか書けないかは才能で決まる >>391
1500冊ぐらい読んできたよ
その経験も踏まえて書いてる
もちろん引き出しという意味では、情報量だって武器になるよ
けど、これは現実は諸刃の剣
情報量を管理するって、皆が思っている以上に大変 そもそもブレーキをかけない運転なんかしないしな
アクセルを踏み込んで、ハンドル捌きで猛烈に行くなら
アクセルもハンドル捌きも両方ないとな
ブレーキも時にはいるだろうし 何を指すかは知らんが まずバカになる事。バカにされても良いと思う事。「これが楽しいんじゃぁぁ」と言い切って自分に言い聞かせる事
これは自戒も含めて(あと胸に突き刺さる同業者は多いでしょ?)、新人さんが知った方が良い事実だと思う
そうじゃなきゃ物語なんて一本もかけないよ >>399
なら当然のことを訊くが、ファンタジーを書く時にファンタジーを三冊読めば事足りるとおもうか?
相当の才能があれば別だが、大半の人が才能を持っていないのだから
可能な限り多く読むことが必要だと思わないか? 山田悠介 最強伝説
読書なんてしないですよw
326 名前:名無し物書き@推敲中? [sage] :2018/10/12(金) 18:48:45.88
>>311
だから、文壇からは完全無視の無冠
けどな
億万長者なんだよ、億万長者
子供は買うんだよ
で映画、漫画、アニメ、全てを制覇しとる
よって億万長者
過程や手段、質なんぞ関係ねえ!
億万長者になれるかなれないかだ!
奴は億万長者!
完全勝利者だ 俺が物書きでありながら、管理する立場でもあるから、本当にわかるのだけど、もうねぇ、なんというか……
元がゼロだろうが100だろうが、価値ある1にするのはどちらにせよ至難の業なのよ
そこに読書量の差なんてないんだよ >>403
彼なんかまさに良い意味で馬鹿になって成功した典型だよね 絶望的かつ希望的な事実として、自分の人生は一回しか無いってこと
もし仮に自分が作家を目指したとしたら、あたりまえだけど、一回きりの人生で作家にならなければならない
でも読者からしたら、多くいる作家の一人があなたなんだよ
この人称における不統一がいろいろな不幸を作る 作家論が無意味になるのはそこ
人称が「私」なのか「あなた」なのか大文字の「作家」なのかがごっちゃになる
だけど人称によってその言葉の意味は全然変わっちゃう
だから極論「運」とか言ってしまう
だってあなたのあなたである事が奇跡である事と同じく、あなたが作家である事は奇跡だから >>399
それに、ファンタジーにも政治が出てくる
帝王学が出てくることもある 国が出てくるし、王が人心を収攬するためには帝王学が必要だ
経済の話も出てくる
科学も出てくる なぜなら、魔法という物を考える時に、科学的な考え方が必要だからだ
水が沸騰するだけで驚くような原始人には魔法について書くことはできない
恋愛についてや、人情の機微も大事だ
あらゆる要素について勉強しておかなければならない
全く読書をせず、全ての要素に知悉することなどできない
それでも読書は必要ないのだろうか? と、独我論みたいな事言い出すけど、実際ホントそうなんだよ
人生は一回きりで、自分の人生は自分でしかないくせに他人はたくさんいる
だから反証例の様に見えるものがたくさんある
けど、それはあなたのものじゃない
あなたの人生は他に換えがきかない。良くも悪くもね >>408
え? 読書が必要ないなんて俺は書いてないよ? 山田悠介の小説には男女の感情の機微も、難しい概念も一つも出てこないのだろう
つまり中身がないんだが、それでも売れる位に日本の大衆はバカだ
だがもっと人の心を掴む小説を書けばもっと売れるだろう
百倍でも千倍でも >>410
全てについて勉強するのにどの位の読書が必要だと思う? >>411
それは実際理想論だと思うよ
たしかに大衆はあまり頭は良くないと思うけど評価するのはその頭が良くない大衆だからね
どういう作家論をもってるか知らないけど、まずは実利を大切にした方が良いと思うよ >>412
さぁ
それは個々人によって違うんじゃないかなぁ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています