太宰治賞 10
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一時発表をもう少し早くして、二次から最終迄決める期間をもっと長くすればいいと思う。
それにしても、応募総数の発表まだか? みんなここに新作出した?
俺は使いまわし作品を出したけど 応募総数は1547通でした。
前回より100通増加か。まあ、こんなもんでしょう。 俺の憶測では、もうそろそろ、あるいはすでに、一次選考は終了している。
そしてあと一ヶ月で二次と三次がおこなわれ、二月下旬〜三月上旬に最終候補者への連絡。
いよいよ今年も、知らない番号からの着信にドキドキする時期が近づいてきた。 落選作送ってもまた落選だろ?
全面的に書き直したものなら使いまわしとはいわんだろう
あちこち直したなら手直し作でチャンスあるかも 編集をどこまでするつもりで作品を決めてるんだろう
誤字脱字はない方が良いだろうけど
もっと時間があれば推敲時間にあてられたので本当に残念だった 去年は2月27日に一次選考通過作品発表
で、3月13日に二次通過発表
一次通過して盛り上がって、2週間あまりで奈落の底に
でもまあ、一次通過で玉砕するよりははるかにまし
次作へのモチベーションがまるっきり違う >>963
自分も推敲できないまま応募して、自作の誤字脱字の多さに唖然とした。
でも最終選考にかけられるまえに手直しできる可能性が高いから、
最終候補にさえ残ればな、という感じ。ほんと、お願いします。
>>964
一度でも一次通過すると、自信がつくよね。
逆に通過経験があって一次落ちすると、すごくへこむ。 >>965
同じこと考えてますよ
通るといいですね ここは同人誌発表作も応募OKという、ちょっと珍しい規定
といって、いまどき同人誌ってのも珍しいかもだけど >>967
そうなんだ、知らんかった
津村記久子さんに読んでもらいたい 五大誌よりは通りやすいんだろうか。
五大で最終経験ないからここで通ってみたい。 応募総数から五大のすばる文学賞と難易度同じくらいじゃないの 中央と同じくらいの応募数で地方文学っていうある程度のコンプラ縛りがあると考えるとなかなかの難易度だとは思う えちえちもいいけどさ コロナネタとかも出してくるんかな コロナは書かなかった
世の中がコロナコロナでうんざりしてて書く気がおきなかった >>976
例年通りなら、二月終旬にやっと一次通過者発表 979のようなヤンキーがワナビの中にいるんだな
いったいどんな小説書くのか読んでみたい ここは受賞しても、ほとんどが二作目発表できてないね。やっぱり、文芸誌を持ってない新人賞は受賞した後がきついね。 二作目の発表という点にだけ話を絞るなら、たしかにここは険しい道が待ってる。
でも、二作目が筑摩でボツになり、他社の文芸誌でもボツなら、
そのときは心機一転、文芸誌の新人賞に挑戦するまでさ。ふふふん。 2年前の「色彩」のひとTwitter始めたんだだな。小説仕事してるようす一向にないけどほのぼのしてる。逆にTwitterとかしてないと存在すら忘れられると思って営業で始めるのかもねー
太宰出はほとんどフリーのライターみたいな感じだよね。文藝出の宇佐美りんとか芥川取る前からの出版社からのお姫様扱い。やっぱり五代でないと受賞したとて本いっこでて終わりなだけ >>982
という話だけに絞るならというか、受賞したら、道は二作目の発表しかないだろ。 受賞したら、自分で持ち込み営業かけなきゃならないんだろうか
それとも、授賞式かなんかで他社から名刺を渡されて、良いのが書けたら見るよ、的な感じなんだろうか あみこくらい話題にならないと他社はないよね。伊藤朱里だけなぜか太宰賞だけそんなり売れてもなく、何かの賞にノミネートすらされてないのに単行本4冊出てるのは異様。普通に偉い編集者とデキてるんじゃないかと思う。 >>984
ああ、ごめん、ごめん。たしかに意味がわかりづらい文章になってた。
二作目の発表という点にだけ話を絞るなら太宰賞受賞後の道は険しいっていうのは、
二作目の発表どころか、十年でも二十年でも文壇で生き残ってやるという意気込みで問題をとらえるなら、
太宰賞からデビューしようが、文芸誌からデビューしようが、その後の道の険しさに変わりはなく、
太宰賞受賞後の道がとくに険しいとしたら、それはあまり才能に恵まれず、
二作目を出すことに汲々としてしまう受賞者たちに概ねかぎられるよねってこと。
とにかくいい作品を書かなくちゃって思ってる人にとってみれば、どこからデビューしようがいっしょだから。 >>988
例えば文學界とかは受賞作でも単行本ほぼ出ないけど、二作目は書いたら文學界で発表させてもらえるよね。奥野紗世子とかまさにそう。太宰は受賞作がすぐ本になるけど、二作目は本はおろか発表すらかなり難しい(二作目のが本になってる人圧倒的に少ない)から、どっちが良いか微妙だよね。津村きくこも、受賞後しばらくは全然仕事こなかったって「君はあいつらより〜」のあとがきで書いてるし、当時がそうならいまはもっと厳しいだろうし。津村さんだってが群像から声かけなかったら他の作家同様に忘れられてたかもしれない。やはり太宰は博打感はあるなあ。 太宰賞受賞を名刺代わりにして文芸誌編集部を回って持ち込みするんだよ
そのために授賞式のときも文芸誌の編集者と名刺交換してしっかり繋がりを作っておく
そういうもんだろう >>991
新人は名刺とかないわw 今とかコロナでパーティーなしだから筑摩しかおらんしw
持ち込みとかもありえんw 素人って出版界そんなイメージなんだ… 実際はひたすら声かけてくれる紙面を待つしか出来ないよ >>992
『名刺代わり』とは、比喩表現だろバカタレ >>993
「太宰賞受賞者でーす」てほか出版社回って持ち込みとかキチガイと思われるわ。それは漫画の世界のやりかた。漫画は持ち込み文化普通だが小説はデビューの版元で育ててもらうのが基本だけど、文芸誌のない筑摩は育たないって話。
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